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漫画、アニメその他諸々の感想がメインのブログです。現在は「ここだけの話」シリーズについての感想を中心に運営しております。毎日15時の更新は終了し、現在は再び不定期更新に戻っております。
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オープニングコント
「先生、来週からやっとうちの町内でも某アニメ映画が公開されますね」最初聞いたときは都内なのに?と思いましたが、言われてみれば確かに旧小石川区のあたりは大きな映画館ないですね。
「それはセカンドランですね」「日本語だと二番館興行ってやつですね」なんか物凄く懐かしい日本語を聞いた気がします。
「セカンドランも、内容が同じとは限らない!」「看板を書き換えただけのセカンドランナーたちの多い事」「日常ほのぼのひらがな4文字漫画のセカンドランナーたち」トップランナーはやっぱり『のらくろ』ですか。
「3D技術をただ使ってみただけの映画のセカンドランナーたち」目が非常に疲れそうで見に行けてませんが、そんなに増えましたか。
「○Phoneとどこが違うんだってツッコミたくなるス○ートフォンは明らかにセカンドランナー」『見た目は一緒ですがウチのほうがよく繋がります』と自信満々に問題発言してた売り場のおっちゃん、元気かなぁ。
「二番館興行ではなく、二番煎じ館興行」まぁ、トップランナーだけでは需要を満たしきれないのも確かなので致し方ない部分もあります。
「この漫画もサンデーからマガジンへのセカンドランだと思われている節ありますよね」一時期は比較されること自体をネタにもしてましたね。
「小学館コミックス、かってに改蔵新装版全国の書店で絶賛発売中です!」置き場さえあれば買うんだけどなぁ…。


オープニングトーク
「何かアレですね」「何かをやりながら原稿チェックとか台本チェックとかしちゃいかんということですね」初手から反省の弁。
「さっきのくだりって使えますか?」「オープニングに何があったか聞いていただきましょう」「さよなら絶望放送第168回、セカンド走者のとうそ」「独走」「孤独だ」走の字はどこから出てきたんでしょうね。
「なんのルビ振ってると思う?」「ととそう?」д゚)゚д゚)゚д゚)
「なんだこれ」「一文字もあってない」「ヒドい」逃走と孤独は確かに珍しい間違え方かも。方向性全く違うし。
「僕、何でもかんでもルビ振るんですよ」「生番組の生放送のナレーションをやるようになってからちょっと怖くなっちゃって」職業病というより、むしろこれはプロ意識という言葉のほうがふさわしいですね。
「簡単な文字ほどルビ振る」「人っていう漢字には『ひと』ってルビ振っちゃう」「『ん』なのか『漢字』だかって」おお。確かに。
「そういうのにつけるようになっちゃって」ここまでは声優というお仕事のプロ意識がよく分かるいい話なんですけどね。
「それで今回ですよ」「『ととそう』って書いてあるのかな」「ととそうに見えますよね」「文字数も合ってないし、一文字もあってない」どうしてこうなった。
「ルビもちゃんと振ってあるのに間違えて読むことはたまにある」「逆もある」「今回はどのパターンにも属さないパターン」「いたずらに混乱してオープニングの空気を悪くするっていう」「ホント申し訳ない」でもひとネタできました。
「走者の『そうしゃ』はちゃんと書けてるのね」全部の漢字がこの調子だったらちょっと心配ですが。
「ととそうとは読めないですね」「誰が考えてもちょっと難しい問題になってしまいました」精神分析とかにかけるととんでもない結果になったりして。

「絶望ネーム:sengoku48さん」「かってに改蔵新装版第9巻を買いました。この巻末には特別読切として絶望先生が連載スタートする前にヤングガンガンに掲載された『いいがかり姉さん(絶望ネームではない)』が掲載されていて感動で震えました」「改蔵のあのキャラとあのキャラの後日談が掲載されていて」これはかなり巧みな販売戦略ですねぇ。
「言いがかり姉さんっていう特別読み切りがヤングガンガンに掲載されていたんですねぇ」当時、頑張って探して立ち読みしました。何で買わなかったのか未だに後悔しています。
「出版社を越えて「かってに改蔵新装版の9巻の巻末に収録されている」「かなり珍しいパターンですね」18歳未満が読めない漫画にはしばしば見られますが、小学館には確かにあまり見られないケースかと。
「ノーボーダーの漫画家になってきましたね」久米田先生ご自身がひとつのジャンルになりつつありますし。
「先週メールの返事が無ぇ、みたいな話をしましたが、単純に忙しいんです」おっしゃるとおりですね。ええ。


今週の標語
「教えてくれナーミン。俺は後何回絶望すればいい。さのすけは俺に何も言ってはくれない。教えてくれナーミン!」ガンダムウィングが好きで好きでどうしようもないうちの妻がここを聞いて大爆笑してました。


新谷良子のTokyo Booby Night
「たまには僕たちも励まされたい!」励ます意味で、とある京都の和菓子をお送りしたんですがちゃんとみなさんのお口に届くといいなぁ。
「良子ちゃんはタイトルを読む時に微妙な顔つき」「御本家のほうは18年」「すごいですよね」「今だに継続中ですよ」そりゃまぁ、現代型アニラジの基礎的番組ですからなぁ。
「なんだろう。そらあ、ダメだ。使っちゃ」それをやるのが絶望放送クオリティですから。

「初投稿です」「絶望先生のDVDの売れ行きが良くないということなので最近DVDを1からそろえようと思い、1期の1、2集を買いました」「さすが絶望クオリティ」「一番ビックリしたのが前田くんの顔モザイクが取れていたことです」「さすがDVDですね」「これから地道に懺の最後まで集めて売り上げに貢献したいと思います」「このメールを聞いた方が少しでも買う気になってくれればいいなと思います」ああ、なんか物凄く久しぶりに普通のアニラジっぽいメールが。
「なんていい人なんだ」まったくです。
「これは何?構成Tの作りメールじゃないの?」実在を疑いたくなる気持ちは分かりますが。
「前田さんの顔モザイクが取れてたんだよね」遠い昔のこと過ぎて、脳がじんわりしました。
「MAEDAXの顔がグルグル回ってるのを見てみんなが怒り心頭、みたいな」私は笑っちゃった口です。
「公式ホームページで投票してましたもんね」もちろん残すほうで投票しましたとも。ええ。
「取れた訳ですよ」「さすがDVDですね」「そう、ですねぇ」困ってる困ってる。
「今絶望先生の1期とか見るとテンポが違いすぎて」「たぶんね、違う番組見てるみたいな感じになるよ」でしょうね。
「普通のアニメみたい」ホントに?ホントに?
「俗が一番MAX速い」俗は続けて見ると一番疲れますね。
「一番いいところで落ち着いた懺が残念なことになっちゃったので」「懺だけに?」「こういうの俺大好き」嬉しそう。
「後付けなんだけど、さも前から考えてましたよ、みたいに言うの大好き」表情まで浮かんでくるようです。
「映像作品、実写映像作品のパロディみたいなのがすげぇふんだんに盛り込まれて」「今見ても古さを感じない」「たかだか3、4年前ですけど」3、4年でも古びるものもありますよ。創作関連は特に。
「前からクオリティの高い」「買って下さいとはなかなか言いづらいですけども」
「機会があったらDVDを借りるとかして見て欲しいですね」実は、どっかで上映オフ会でもやろうとかと企画していたんですが、11月に車が故障し、12月には突発で旅行に行くことになって資金的に断念しました。
「二三集を見ていて、『僕この役だったっけ』って思ったもん」…リハビリ用にOADをやりましょうか。
「みんな毎週聞いてるでしょ。オープニングのドラマとか」「あってるかどうか分かんないもん」あってると思いますよ。
「久米田先生の絵柄もどんどん変わってってるじゃない」「我々もやっぱり、絵柄なりに、じゃないけれども」「より馴染んできたりするから変わってくることもあるんですけれども」「このラジオ番組に関してはわかんねーな」「正しい進化なのか」私はすっかりラジオに馴染んじゃってるので、この件に関してはフェアなジャッジが出来ません。どなたか、絶望先生のアニメは見ていたけどラジオは聞いてないという方に判定していただかないと。
「ゲストさんもたまに来てオープニングで『ん?』」わはははは。真田さんの困惑するお顔が浮かんでしまいました。
「僕らの望と奈美が似てるのか」これこそ久米田先生にお聞きしたい。

「この仕事を続けていこうか迷っている時に、絶望放送のCDをお探しのお客様がいらっしゃいました」「最新のDJCD8巻」「勇気を出してたずねてみました。『リスナーさんですか?』」「谷怨の絶望ネーム合戦で紹介された本棚の角で小指粉砕骨折さんだった」「まだ、この仕事を続けていたい、と思った」いい話すぎてコメントが出てきません。
「ヘビーに読まれている方だとリスナーさん分かる訳じゃないですか」「特にこの粉砕骨折さんはインパクトありますから」「思い出しちゃった谷怨」この名前でしかも女性、という2段オチでしたね。
「僕も今年の夏にね。小指ぶつけて折ってますから」そんな簡単に骨折れるもんなんでしょうか。…もしかして私の足の小指も知らぬ間に折れてたりとか。
「魅を貼った絶望ネームをつけたおかげで」「出会いがあった」「何事もきっかけが必要ですからね」「粉砕骨折がきっかけってのも」「もっと別なきっかけなかったのか」そもそも絶望放送がきっかけなので、そこに何が上積みされてもあまり気にならない気がします。

「絶望ネーム:もっさりさん」「私は来春大学を卒業して社会人になります」「ようやく子育てを終えた母は色んなことの整理がつき次第、父と離婚するらしいです(笑)」「どうやら父に隠し子が居ることが分かったみたいなので仕方ないかなーと思っています」先日隠し子が出来た、じゃないだけマシなのかも知れない…いや、すいません。
「私の人生、これからも色んなことがあるでしょうけど、つらい時には絶望放送を聞いて元気を分けてもらおうと思います♪」「それではこれからもお仕事頑張って下さい」心の特効薬は笑うことですからね。
「今回は、僕たちもたまには励まされたいぞっていうことで、応援メッセージ特集なんですよ」そうですね。すっかり忘れてましたが。
「なんか、よっぽどもっさりさんのが大変そうな気がする」「文脈はとっても明るい」「♪マークついてますからね」リアル可符香ですか。まぁ、世の中笑うしか無い時ってのはありますが。
「お父さんモテるんだね」甲斐性があるんですね。

「絶望ネーム:糸色女子(18歳)の母さん」「娘が受験生だというのにまったく受験勉強をせず何をしているのかと思えば、パソコンを使ってそちらのラジオにメール投稿してました」「『死にます』だの『もげー』だの言うようになって娘に問いつめました」「あなたたち、何意味の分からないことを言ってるんですか」「娘に『死にますって言うのは、ラジオのコーナーで萌え死にっていうかキュン死にっていうか、そういう時に使うの!』てよく分からない説明を受けましたよ」「いい大人が何をなさってるんですか。大人らしいラジオなさってください」「ということを、母に書くように言われました」「今私の後ろに母が居ます。とっても怖いです」家庭内の問題が持ち込まれました。これは、子供が酒や煙草に手を出しても、自らを省みることもせず『こんなものを売るほうが悪い!』と逆切れするのと同じなので非常にみっともないことだと思います。その行動原理が例の条例を連想させるのでどうにもこの部分は楽しく感想を書くことが出来ませんでした。
「親子で聞いて下さってる」「プラスだなぁ。ポジティブ」アジアさんは良かった探しの名人。


○○の××が大好きなの!
「全国の新谷良子タイプのチョロい女性たちからたくさんの妄想が」マジメな話、文字屋として萌えツボに関しては勉強になってます。実際に活用の場があるかどうかはさて置いて。

「一緒に勉強している時、私のノートを覗き込んで問題を説明してくれたら死にます!」「『ちゃんと聞いてんのか?』なーんて言いながらデコピンされたら勉強なんて身に入らない!」中学高校時代は割と人に教える立場だったことがありますが、あのシチュエーションが萌えツボになるのって、それこそ『ただしイケメンに限る!』じゃないのかなぁ。
「デコピンは別にいらないけど、この距離感はいいですね」すっかりあびるじゃなくて新谷さんのコーナーになってる気が。
「要はアレか」「後ろから、こういうことね」「この距離感だね」今回の視覚的ラジオ…と思いましたが、音が上手く距離感を表現しているので思ったよりちゃんと分かりますね。
「横に座ってるのも良くないですか?」「学生っぽいし」「前はヤダな」「3年以上やって来た、この位置関係はノーだ!と」絶望的結論。
「隣か後ろか」「さらってしたらまたいいですよね」「男子の髪が?」「長髪希望なの?」「今構成Tが『すいませんね』」「ごめんね。こっちがごめんね」この番組は全員がオチ要員。

「粉雪が舞いそうな冬空の下、2人でお散歩デートをしている時、突然、彼が冷たくなった自分の手を私の首に当ててくる」「いきなり何?と驚き、少し怒る私に対して『ごーめーん、だって、寒いんだもん!』という彼」「ふくれる私を背後から抱きしめ」「ほら、もう寒くないだろと、彼が…なーんてのができたら、死にません!むしろこの熱で寒波なんて吹き飛ばしてやります」もはや萌えシチュというよりもショートショートのレベルに。
「長い」「1個じゃねーんだ」このコーナー、そのうち5分越えの分量が来たりするのかなぁ。
「寒いんだもんはちょっとヤダなぁ」「可愛さを出す前にカッコ良さを出しておいて欲しいんですね」「可愛さも必要ですけど」「妄想の世界だとカッコいいところだけ見ていたい」さらっと深いことをおっしゃった!
「カッコいいところもある男子が、こういう」「目をつぶって」「『もん』はちょっと」「『ごめん』はいい」「可愛すぎるかな」「単純にあたしだけの好みなので」「良子ちゃんがメインのコーナーになっているけれども」「ホントだ」何を今更。
「新谷良子を満足させるシチュエーションを考えるコーナーになってる」気がつけば美味しんぼの妄想版みたいになりつつありますね。

「寒い時期に女性と一緒の布団に入り、僕を湯たんぽ代わりにがっちりと抱きつき『男の人の手足ってあったかいね』と、彼女が冷たくなった手足を掏り寄せてくると、本当に幸せを感じます」「そんな嫁とも今は、別居中です」最後、物凄く不意打ちで重いのが来ました。

「全国のチョロい女子から大量の妄想が」「チョロいって言うな」うん。あんまりチョロくない人もいるし。


体験談
「ぴろし17歳です。以前の僕は性格が明るく社交的で友達も多かったんです。そんなある日僕は、アニメイトTVでこの絶望放送を見つけたのです。最初は正直言って本当に効果があるのか半信半疑でした。でもなぜか気になって聞いてみたのです。すると、たった3ヶ月で性格が暗くなり、友達もどんどん離れていきました。ついには念願の彼女も。あー、寧々さんと言います。ゲット。今の生活があるのも絶望放送のおかげです。本当に感謝しています」この声の変化は文字で表現できない…。絶望します。


絶望した!○○に絶望した!
「絶望した!海外でゲームをやろうと思ったら、ブレーカーを落とし、パーソナリティKに助けを求めてきた緑川さんに絶望した!」うちの妻、再度爆笑。
「なんですか、この可愛いエピソード」緑川さんは奇跡の人だ。
「この番組では言ってなかったでしたっけ」「他の番組では結構話題になってるんですけど」「緑川さんと韓国にイベントでお伺いしたことがあったんです」アジアナンバーワンの称号がついたあの時のお話ですね。
「着いて、ホテルに着いて」「じゃあ明日また、頑張ろうね」「はぁ、はぁ、はぁ」「も1回言って」新谷さんが本領発揮。
「荷物を置いて、ベッドに横になっていたら」「ピンポンピンポンピンポンってきて」「覗き穴覗いたら、さっき別れたはずの緑川さんがぽつんと立ってて」「『どうしたんですか?』『神谷くん、電気が点かなくなった』」如実に想像出来て困る。
「『どうしよう』って言われて」「『なんかしたんですか?』って言ったら『PSPを充電しようと思って入れたらバチーンとなって、消えて』って言って」さすがゲーム魔人。
「部屋の中の構造、僕は把握していたので、入って『ここに非常灯ありますから』って抜いて」「ホントにつかなくて。パチパチやっても」「フロントに電話する訳ですよ」「なぜか僕が」頼れる後輩の図。
「緑川さんは割とそういうアクシデントにめちゃくちゃ強いタイプの人では、どうやらないっぽい」むしろ強いのとは逆ベクトルですね。
「そもそもフロントに連絡すればいいのに、僕んところに来ちゃったから」「マネージャーじゃなくて」「僕を頼ってくれてるんだな」こういう先輩後輩関係が羨ましい。
「英語とか韓国語とか全然しゃべれないから」「I have trable」「片言で喋って」「『緑川さん、来てくれるみたいっす!』」「『ありがとう。もう大丈夫だから』」「僕は帰って、次の日会って聞いてみたら」「先輩ながら、素敵な人だなぁと思って」なんだろう、この漫画のような展開は。
「弊社の先輩の中で、緑川さんってホントに大好きなのね」「ああいうテンパってる時の緑川さんはかわいい」否定材料がありません。
「部屋に入ってすぐだね」「さっそくPSPを充電しなきゃいけない」でも割と火照るに入ったら携帯とかパソコンとか充電しませんか?
「モンハンのセカンドGを始めたばっかりで」「これから」「そのあとの緑川さんの進み方はハンパなかったんだけど」「めちゃくちゃハマっちゃって」「韓国に着いてもすぐやりたかったんだろうね」ゆるぎねぇ。

「絶望ネーム:sengoku28&イベントは小銭稼ぎの場さん」「絶望した!久米田先生のイラストカードを引けない自分に絶望した!」「いくらお金をつぎ込めば引き当てられるのよ、俺」「11月稼働開始のアーケードゲーム、戦国大戦に久米田先生が描いた竹中半兵衛」「要望はどう見ても望」
「コメントが『絶望した!馬鹿な軍師に絶望した!』らしいです」アレは確かに欲しい。
「とりあえず、カードが出るまで粘ってみます!」買うより引きたいレアカード。
「まぁ、望ですね」武将な改蔵も見てみたいと思う欲張りな私。
「三国志大戦」「自分が描かれている漫画のキャラクターを君主に置き換えたり」竹本先生が素敵なのを描いてらしたなぁ。
「これは、それを指定して買えないってこと」当然です。
「欲しい。これやってみたい」手を出すと泥沼が…。
「キン○肉マン」一文字削って下さい。
「これは非常に欲しいですね」同意同意。
「竹中半兵衛くわしいですか?」興味がある方はこちらをどうぞ。
「竹中半兵衛って言ったら、なんですかね。頭のいい人」「軍師ですよね」「戦国時代だから、誰かに仕えていたんです」「徳川家康」惜しい。ちょっと違う。
「盾で戦います」「変な傘みたいな奴」それは光栄史観でのお話ですね。
「刃物かなんかに変わるんですか?」確か刃物を出すんじゃなかったかな。ちなみに盾からミサイルを出して戦うのはギャン。
「市とかはけん玉で戦ってた」「その旦那なんて西洋ランスで戦ってた」近江の国は怖いところだ。
「最初の頃の伊達政宗なんて目からビーム出てた」リアルで『独眼竜ビーム』っていうんでしょ、アレ。誰か止める奴は居なかったのか。
「X-MENかもしんないよ、アイツ」政宗公が江戸幕府からそれに近い扱いを受けていたのは確かですが。
「どこからがホント?」「どこまでがホント?」「全部ホントです」ただし、光栄史観。


エンディング
「神谷さん、『よんでますよ、アザゼルさん。』べーやん役で出演おめでとうございます。これで名実共に悪魔声優ですね」すいません。古い人間だもんで、ベーやんと言われるとどうしても故・別所毅彦さんを連想してしまってすいません。
「我々数々のバカ発言をしてきてますけど」「歴史も怪しいっていう事も露呈してしまいましたね」ハマると面白いですけど、実生活ではほとんど役に立ちませんからねぇ。
「豊臣秀吉の部下?」「軍師?」当時は木下藤吉郎でしたけどね。『きのしたふじよし』じゃないですよ念のため。
「三顧の礼で迎えられた?それ違うだろ」「三顧の礼って諸葛孔明でしょ」「そうなの?その人もそうなの?」そうです。
「三国の故事を引っ張ってきた」「それに倣って半兵衛を口説いた」Exactly.
「諸葛亮孔明は知ってる」「創竜伝」じゃあ『諸葛亮孔明が不正確』っていうネタも知ってるはずですが。アレこそ中二的衒学趣味の極みだったなぁ。


お別れの一言
「絶望?どうしてここにいる。アニメは終わったんだぞ。だめじゃないか。終わったアニメがラジオやってちゃ」アニメはラジオの宣伝なので、宣伝費が貯まったら再開しますよ、きっと。


一矢、報いてやりましたよ!
「ワンコインランチの代金を100円玉5枚で払ってやりましたよ!」
「この書き出しだったら俺、1万円札で払ってだと思ってた」確かに。

「一口カツを二口で食べてやりましたよ!」「うわっ、口ちっちぇ!」そうか。今回力押し対力押しか。

「ランニングシューズで歩いてやりましたよ!」「ウォーキングシューズって売ってんのに?」ずっと走ってなきゃいけない、だと呪いの靴みたいですね。
「作りは全然違う」歩くと走るだと、負担のかかる部分が微妙に違うそうなので、緩衝材などもそれにあわせてあるそうです。

「冷や麦をそうめんのつゆで食べてやりましたよ!」こないだ逆はやりました。もうしません。
「違いわかんねぇ」どっちかのつゆのほうが濃いんじゃなかったかな。

「CanonのカメラにNikonのストラップを付けてやりましたよ」「CanonとNikonをアルファベット表記にしてる」「すっげぇ、専門家」マックの標準装備『ことえり』だと『きゃのん』と打つと『Canon』に一発変換します。

「楽天ブックスで、Amazonサイト活用の本を購入してやりましたよ!」普通の本屋で買うよりはマシかもしれない。

「いろはすのボトルを、ねじらずに捨ててやりましたよ!」え?あれってねじんなきゃだめなの?
「エコに逆行」「ねじれ!」今後はそうします。

「がぶ飲みコーヒーを、少しずつ飲んでやりましたよ!」えーと。えーと。好きに飲め!

「浅漬けを、たっぷり漬けてやりましたよ!」古漬けにするならちゃんと糠でやったほうがおいしいと分かっていてもついついやってしまうんですね。糠床の管理大変だもんなぁ。
「ドS」野菜相手にSMプレイとかやめてください。
「別に朝漬けるからあさづけじゃねーんだぜ。うわ知らなかったー。俺勉強になった」これはアジアさん明らかな勇み足。

「トイレットペーパーで鼻をかんでやりましたよ!硬かったです!」事前に揉みなさい。

拍手[3回]

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コメント
裏話
糸色女子(18歳)さん、やはりツイッターユーザーさんでこの回に関して平謝りしていました。後にお母様と話し合った末、聴き続けることは許してもらえたそうですよ。
【2010/12/16 17:30】 NAME[甲子園には興味がないみなみちゃん] WEBLINK[] EDIT[]
出国前に
>甲子園には興味がないみなみちゃんさん
お返事遅くなって申し訳ありません。
いつもいつもありがとうございます。話し合えば許してもらえた、ということでホッとしております。
やっぱり、楽しいものを聞いて不幸になるともったいないですからね。
【2010/12/23 09:57】 NAME[ふさ千明(管理人)] WEBLINK[] EDIT[]


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旧世代オタクなので言う事も発想も古いです。
HN:
ふさ千明
年齢:
49
性別:
男性
誕生日:
1975/04/02
職業:
今さらですが非公開に変更
趣味:
読書、創作活動(文章のみ)、野球観戦、旅行、食べ歩き
自己紹介:
四十路オタです。そんな年齢なので言う事やる事古くさくてすいません。
艦これ提督ですがリポートをここにあげたりとかいう事はしておりません。攻略記事を書けるほど上手でもないので。
一次創作及び二次創作に関してはpixivで発表しております。興味をお持ちいただいた方は上部のリンクからお願いいたします。
拙ブログはリンクフリーですが、ご一報いただけるとありがたいです。
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