忍者ブログ
漫画、アニメその他諸々の感想がメインのブログです。現在は「ここだけの話」シリーズについての感想を中心に運営しております。毎日15時の更新は終了し、現在は再び不定期更新に戻っております。
[1] [2] [3] [4] [5] [6]
さぁ、昼の部だけでもう全力使い果たしてグッタリですが感想書いていきます。

オープニング

・ちゃんとメンバー同じです。しれっと別の人になってたらどうしようかと思ってましたが。
・夜の部は久米田先生が初手からご登壇。ありがたい。
・久米田先生「ラジオすごいなって思いました」まぁ、ほぼほぼラジオでしたね。
・「読んでなくても手上げろ」神谷さんの良い声での脅迫。実に絶望的でいいですな。
・「なんでそんな質問するんですか?」「置物でいいって言われたんですけど」神谷さん以外が言っていた場合は多分ノーカン扱い。
・久米田先生の変化点が「老いた」「色々どうでもよくなった」なのがわかりみしかない。
・「あの時期タレントが不足していた」「ジャニーズ枠で呼ばれたのかな」「ピリピリしててそういう冗談言えなかった」久米田先生絶好調だ。
・「35巻まで続けてればよかった」大事なことなので二度言及されてました。
・「よく覚えてますね」「今日その話をしにきたんですから」なんでこんなに息ぴったりなんですか。
・「覚えてたら恥ずかしくて出てこれない」「現役の頃だったら」「現役だよ!」野中さんの不意打ちはいつもいつも強烈。
・「思い出したら帰りたくなる」で、ほんとに久米田先生帰ると思わないじゃないですか。相変わらずリスナーへの奇襲が上手なラジオだ。

アニメ一期十二話視聴

・「コメントしにくいなこの話」コメントしやすい話あったかなぁ。
・やっぱり後藤沙緒里さんの声って素敵だなぁ。ええ、もちろん私さおりんのラジオ『いろはにほへと』も熱心に聴いておりましたとも。詳細は拙ブログをご参照ください。
・「夜の部はコメントしにくい」これ、久米田先生にも一緒にコメントしてほしかったなぁ。
・「あたしなんかが主役だからこの作品ちっとも人気出ないのよ!」「え?」『え?』神谷さんがアニメと生音で同時に発声。見事なシンクロ。
・加害妄想交差点っていう発想がもう脱帽ものなんだがそれをアニメでさらに暴走させてるからなぁ。
・「すげーな今見ても」むしろ今見ると余計に凄さを痛感する。今だと絶対無理なネタ多数。
・なんでモブに中村悠一を!って同時から言われてたなぁ。
・サッカー日本代表ネタもかなりガッツリと。
・主演声優から「なんだこれ」と言われるアニメ。当時と何にも変わんないなぁ。
・「すげー話見たなぁ」ですね。
・また尾石さんで盛り上がるのですねわかります。
・12話と11話が入れ替わった事件の元凶は尾石さんだった模様。
・11話のラストは暴れチンチン電車でしたっけ。杉田さんの大好きなネタ。
・シャフト一座の大興行っていうのは流石構成Tこと田原さん。
・「どうかしてるぱにぽにだっしゅ!」ほんとにどうかしてるって言葉は便利なもんですが、他に言いようがないんですよね、ええ。
・豆知識ですがぱにぽにだっしゅ!の原作者氷川へきる先生はコミケで看板持ちをした功績により絶望レジー賞を受賞されております。

アニメ第1期エンディング視聴

・「これめちゃくちゃ好き」私もです。今でも聴いてます。エロスとタナトスの入り乱れる歌唱と楽曲は原作の世界観と見事に一致していましたね。
・「2人が一言も発していない」「見入っちゃいました」無理もない。
・只野さんから野中さんへのディズニーチケット移転騒動が面白すぎる。
・「ちゃんとした人なんですよ」って言った直後に否定する神谷さんの話法が好きです。
・リキッドルームでの伝説のライブのお話はたくさん読んだり聴いたりしたはずなんですが、すみません情報が発掘できません。
・小林ゆうさんはすげえなぁ。もうそれ以外どう評価していいのか皆目見当がつきません。

さよなら絶望放送振り返り

・さのすけ、客席にもいるのか。流石SZBHリスナー。なお数え方は『匹』。
・「良子ちゃんが大切に持ってくれていたんですよ」カビさせていた模様。
・「事務所のマネージャーから連絡が来て『さのすけなるものをお持ちください』」「事務所が変わったのでマネージャーさんがこれの存在を知らない」説明がすげーめんどくさいだろうなぁ。限りなくイエローな存在なので。
・カビって取れるんだなぁ。
・テセウスの船状態のさのすけ。
・神谷さんの横に置かれても喋らないさのすけ。もうCV神谷さんのさのすけは見られないのか。
・「久米田先生『宗教かサバトかだと思った』って」「ほとんどアニメのこと振り返ってない」「ラジオのイベント」残念ながら否定材料が一つもない。

第205回「ウザイの騎士」

オープニングコント

・「面白いですよね、サンデーで連載してるアレ」シブヤニアファミリー、現在2巻まで発売中です!
・「これはあるかも知れませんよね、アニメ化!」「この原作者が案外アニメ化率が高い」弟子に先を越された割にはアニメ化率が高い久米田先生。
・「1人の漫画家で4回のアニメ化は多いかも知れませんね」「ヒットしたかどうかはともかく」絶望先生、かってに改蔵、じょしらく、かくしごとの4作ですが、この中で1番の長打は絶望先生でしょうね。
・「先生の中の人はちゃっかり出演するんでしょう!かくしごとの時みたいに!」「ちゃっかりってオーディション受けたんですよ」シャフト版の動画見て以来、もう神谷さん以外想像できなくなっていたので助かりました。
・「オーディションにすら呼ばれなかった」わははははははは。ひでえ。
・まぁ、めぐろ川たんていじむしょのメンバーがどう見ても絶望少女達なのでアニメ化において期待したのは私もです。でもまぁ……ねぇ。うん。
・あ、ナーミンだ。ナーミンがおる。
・うざキャラが絶望放送由来というのは原作、アニメ、ラジオでネタの拾いあい合戦をした結果の産物ですな。
・「お後がよろしいようで」綺麗にオチました。

オープニングトーク

・「神谷さんしかタイムチェックしてない」いいのかそれは。
・昼がうまく行った分夜余計やりたくない心理、痛みを覚えるほど良くわかります。
・「さよなら絶望放送と言えばツワモノのリスナーがたくさんいるちょっとアレな番組」神谷さんちょっとですか?
・「蛇足以外の何者でもない」かってに改蔵で『大蛇足』ってのがありましてな。

今週の標語

・「おそらく15年前の絶望を見てきた者たちだ。面構えが違う」見事なまでの老兵揃い。

講談社公認 神谷浩史新谷良子の仮面タニメンジャー

・イベント帰りに出会って意気投合してそこから結婚に至るのはすげーなぁ。
・「そんなことある!?」「どうやってしゃべりかけんの?」「どうやって恋愛関係になるの?」わ、私当時既に既婚者だったので‥‥(震え声)
・「良子ちゃんはそういうの教える側にいなきゃダメなんです」つうこんのいちげき。
・さのすけがしゃべった!久しぶりに聴けた!嬉しい。
・ナゾレンさん昼夜連続採用おめでとうございます。
・さのすけを探せ!コーナーに2022年の漫画の報告が来るのは筆舌に尽くし難い衝撃。
・「取っといてよかったマジで!」何事も無駄にはならぬものです。
・絶望先生4期の可能性があるならそらもう嬉しいですが。
・「アフレコ終わったんですか?」「何も」爆笑。
・「傷物語は総集編なんで大丈夫だと思います」ぶっちゃけた!
・新房監督が乗り気ならワンチャンどころじゃなく希望が持てそうですね。

ジングル

・新谷さん、まだナーミンできるのすげえなぁ。流石プロだ。

絶望した!〇〇に絶望した!

・「絶望した!朝起きてリップを塗ろうとしたらスティックのりを塗りたくっていたことに絶望した!」「そんなことあります?」なさそうなことが起きるのが絶望リスナー。
・「絶望ネーム:靴下の中は空っぽさん」「彼氏からのクリスマスプレゼントが3足セットで千円の靴下だったことに絶望した!靴下の中に指輪が入ってるみたいなサプライズ期待しちゃったなぁ!」クリスマスディナーをパン屋で済まそうとした人と彼氏としてどっちがマシなんだろう。
・「絶望ネームがオチになってる人」沢山いたなぁ。一番覚えてるのは『まだする』さん。
・「絶望した!20歳の女子大生の姪が絶望放送のことを神谷さんが下積み時代にやらされていた黒歴史ラジオって思っていて絶望した!」「神谷さんの黒歴史は滑り台ちゅるりんだけですから!」覚えてるぞ!きっこおねーちゃんの命名だったやつ!
・え?きっこさん今でも呼んでるんですか?さすが!
・神谷さん「僕に黒歴史はないですからね!」発言。おっぱいマーチとかぴろし17歳とかヒロシ・ジャクソンも黒歴史じゃないんですねわかります。それでこそアジアナンバーワン声優。

ポジティブですよね〜

・木綿豆腐を否定してかかるメインパーソナリティのお2人。
・木綿豆腐みたいな人っていう評価を「崩れにくいしっかりした印象」「親しみやすい」って持っていく野中さんはなるべくして可符香になったんだなぁ。
・お弁当に蓋を乗せる仕事って刺身にたんぽぽ乗せる的なやつ?
・「22歳にして生え際が後退してきています」なんでさっきから髪ネタばっかりなんだよ!構成Tこと田原さんの差金ですかね。
・「私は前進するよりいいと思うんです」ってどんな発想だよ!野中さんの魔法が炸裂してますなぁ。
・前進する前髪は確かに怖いですけどね。

ポジティブですね

・似ているけど別コーナー。「紹介するだけなので気が楽です」いや、そうだったかな?
・フリーのメリットは無限の可能性。なお。
・「どういうつもりで拍手してんの?」ついに観客に疑問を投げかけ始めるパーソナリティ。
・「イマジナリーフレンドがいるならイマジナリーガールフレンドがいてもいいと思います」「イマジナリーじゃないのを作れ」ド正論。

ジングル

・「にょーんつって!」久々にさのすけのにょーんつってが聴けた!嬉しい!ありがとうございます!これで次のイベントまで生きていけます!

存在感が臼井くん

・卒業文集に載せた作文のタイトルが骨折なのはアレですかね。在学中の思い出を書いたんですかね。
・壁扱いかぁ。ブルペンキャッチャーかな?
・荻萩問題はややこしいです。ええ(ロッテファン並感)。

エンディング

・「人生も放送もおしまいです」夜の部なので本当におしまいです。
・神谷さんが野中さんを評して「浮世離れした声」「なかなかいないよ」と。オンリーワンは役者の武器。
・「楽しかった」「朝起きた時いやだったけど」正直な新谷さん
・神谷さん「地下の薄気味悪いところに閉じ込められて見ているライブビューイングの皆さん」カイジかな?
・斉藤千和さんは「めちゃくちゃやり始めた」というよりも「できる?」って挑発されて「できらあ!」ってなっちゃったイメージですな。

お別れの一言

・「おめでとう、絶望の原石たちよ」原石が今回沢山おられたようで。めでたいことです。これでまだまだ戦えますね。老兵は後ろで腕組みでもしておきます。

アフタートーク

・「本編無事に終わりまして」ええ、本当に無事に終わってよかったです。
・「構成T佐藤Dフォローしてください」「ネタないんで」マーガリン佐藤とマヨネーズ田原復活を一瞬だけ期待してしまいました。
・神谷さんの貴重なおばちゃんモード。
・1000から1400まで当日で伸びるのはすごいけどやっぱり広報に問題があったのでは‥‥。
・水島大宙さんの生存確認のためにイベントやるのか。斬新。
・今回のイベントはアニメ第1期限定ということで、次回俗のイベントをぜひお願いします。クラファンあれば参加させていただきたいです。


 以上となります。青春が一瞬だけ帰ってきたような、幸せな時間でした。このイベント実現のためにご尽力くださった全ての皆様に衷心より感謝の念を捧げます。

拍手[4回]

PR
というわけで久々に。ああ、長生きはするものです。

オープニング

・「さよなら絶望先生のイベントが始まるわけですが」どうしたってSZBHだと思ってしまいますが原作のイベントです。
・「ハッシュタグはさよなら絶望先生でお願いします」はーい。まぁ、#SZBHもつけますけど。
・神谷さん、野中さん、新谷さんがご登場。
・「皆さんいらっしゃるんですね」新谷さんの普通の感想だ!
・13年ぶりのイベントかぁ
・野中さん「当時聴いてた方」だとラジオになっちゃいますが。

アニメ1期1話Aパート視聴

・今から初めて絶望先生のアニメを見る人も来てるのか。どういう客層?神谷さんのファン?
・「死んだらどーする!」迷言かつ名言だよなぁ。未遂の達人糸色望。
・隣に誰も座らない問題、漸く解明されるのか‥‥え?なんとなくだったの?
・「良子ちゃんはしょうがないよ、人見知りだし」長年のラジオで苦労した戦友だから理解度が深い。
・そう!この時点で教室にみんないるんです。後に出てくるキャラもきっちりと。不登校のはずの奈美も。
・みんなのトラウマ、トロイメライ。
・「この頃のシャフトはすげーな!」「あんなどうでもいいところで笑わせる」「久米田先生は忸怩たる思い」そして後々始まってしまった報復合戦。
・弊社後藤さんも久しぶりだなぁ。
・貴重な神谷さんのチェック済み台本。
・チャック亀山さん(風評被害)のモノマネだ!ありがてぇ!
・新谷さんは千里受けてたのか。想像がつかない。
・野中さんはマ太郎受けてたのかぁ。こっちはなんとなく想像できる。
・久米田先生テレビに出てたなぁ。あれには「どういう料簡だ!」と新谷さんもお怒り。

アニメ1期オープニング視聴

・人として軸がぶれているは斬新斬新また斬新でしたなぁ。
・当時アシスタントだった前田さんと原作者の久米田先生が実写で登場するという非常にどうかしているオープニングアニメでしたなぁ。
・今聴いても古びない曲と歌唱、今見てもわけがわからないアニメーション。
・4年待つってデラーズフリートよりも待ってるんだよなぁ神谷さん。
・NASRASAKIさんも懐かしいなぁ。
・神谷さんが「歌とかちょっと」なのはそれこそ絶望放送で聴いた気がするなぁ。呼ばれて行ったらレコード会社の偉い人がいて、もう逃げられないと思ったって。

さよなら絶望放送振り返り

・さのすけだ!久々に見るさのすけだ!
・さのすけの説明は非常に冗長かつ困難なので割愛します。もしよろしければ拙ブログを斜め読みしてください。
・佐藤D、ミスる。イベントで無理矢理BLドラマをやらされた時以来か。

第204回「ジョニーは炎上に行った」

オープニング

・「炎上するに決まってます!」それだけの火力が残ってるかなぁ。
・「炎上イなのです」「炎上をエンジョイする生き物なのです!」悪名は無名に勝ると思い込んでいる人間に多く見られる症状ですね。
・「今回の主催は講談社ですから」連載も終わって久しいのにようやく公式イベントが。
・「当時は製作委員会から製作費を一円を貰っていなかった同人ラジオ」「DJCDの売り上げで製作費を捻出していた」悲しいことに100%事実なんだよなぁ。
・「絶望した!講談社のラジオなのに作者はもう講談社で連載していないことに絶望した!」今、完全に時が巻き戻りました。2011年8月に。

今週の標語

・「絶望したのか、俺以外のやつと」投稿者が放送当時小2という衝撃。

講談社公認 神谷浩史新谷良子の仮面タニメンジャー

・チャック亀山ネタは風評被害です。‥開いていますって言っちゃったよ神谷さん。
・「絶望放送の話をしていたら一緒にアニメイトに行ってくれる友達はいなくなりましたが社会科の先生と仲良くなりました」番組にふさわしい重いメールだ。
・「社会派のラジオでしたもんね」「違いました?」斜怪派かな?
・15歳が2人も投稿してきてんのやべーな。
・「神谷さんと会う時どんな顔していいかわからないし」「‥‥笑えばいいと思うよ」今週の標語かな?
・神谷さんこれが仕事始めかぁ。いいなぁ。実に絶望的でこの番組にふさわしい。
・原作30巻の感想だ!
・かってに改蔵の時の大蛇足といい、さよなら絶望先生の30X話といい、これぞ久米田先生。
・「1話から読み返す時の感覚が全然違いました」ですわなぁ。ぜーんぶ伏線になってるので一所懸命に探してしまいましたよ。

絶望した!〇〇に絶望した!

・「若さってのは暴力ですから」納得しかない私は神谷さんのと同じ年の生まれ。
・「アダルトなビデオを見るときは音量を気にかけてください!」イヤホンしようよ。
・「アダルトなビデオを見ないかっていうと見なくはないです」大胆な自白。
・「なんのために見てるんですか?」「見てないです」「嘘なんかい!」私は見てます(隙自語)。
・「絶望した!愛知県民ですと言うと『何にでも味噌かけるんでしょう?』と言われることに絶望した!アイスクリームにもかけますかなにか?」こういうローカルネタも定番でしたなぁ。そういう調味料もありましてな。ええ。

普通って言うなあ!

・神谷さんのおじいちゃんごっこ好き。
・「ちょっとめんどくさい人になってます」そこが魅力。
・「試供品、ポーチがみちみちになるくらいあります。普通って言うなあ!」家帰っても毎回片付けないから溜まるのか、それとも1回でみちみちになるくらいもらってしまうのか。どっちにしても絶望的ですが。
・美容院行く時に予習していくのかぁ。床屋だと気楽なもんです。
・「このコーナーってどうすればいいんでしたっけ?」大体でいいです。
・野沢雅子さんと神谷さんは同じ美容院なのか。結構衝撃な事実。
・「何喋ってるんですか?みなさん」私ゃ寝てます。
・クロワッサン読む神谷さんを見ていたい。
・愛知県民2人目。
・スイカゲームやってる人少ないのはSZBHリスナーっぽいなと思ってしまう。
・「普段ゲームをしない人ほどハマるらしいです」「あたしだ」おお、流石新谷さん。至極の普通。
・「ぷよぷよとかテトリスほど頭使わない」なるほどなるほど。
・「スイカゲームは普通ってこと?」野中さんすげーなぁ。
・「このコーナー手ごたえが何にもない!」それそれ!神谷さんのそういうボヤキが聞きたかった!
・毎日猫禁断症状さんだ!なつかしい!
・呪文詠唱は文字起こしできません。
・「23時頃のニュースを見ていて『料理のさしすせそが言えなかった人が政治ニュースのナレーションを』と涙しました。普通って言うな」確かにそれは普通。ごく普通。
・ADにいるのかリスナー!

存在感が臼井くん

・家族とSNSで繋がるの嫌じゃないですか?
・お待ちくださいと言われて電話切れたのは私も経験あります。
・「予約していた時間に行ったら店が休みでした」潰れてたって話も聞いたありますなぁ。システムの問題なのか別に原因があるのか。

エンディング

・来場者特典かぁ。でも展示見にいくためだけに東京には行けないなぁ。その昔大阪でやってた久米田先生の原画展は行きました。
・さのすけいいのかグッズ化して。講談社と集英社の垣根はやすやすと越えられてしまったのか。

お別れの一言

・「僕からは1個だけ。絶望するのはやめましょう」大谷は言いそう。


サプライズで久米田先生登場!第一声は「帰りたい」でした。
・「よく出てきてくれましたね」「どうでも良くなっちゃって」わはははは。久米田先生のファンサはいつも期待を裏切らないなぁ。
・服着てなかった時期の話を本人にぶつけられるのは神谷さんぐらいだよ。
・「その方が才能あるみたいじゃないですか」「俺は裸じゃないと描けないんだ」「おかしいフリした方が評価高くなる」導入とオチを用意したらこのテーマで1本お話が作れそうですね。
・服着る理由が「寒いから」なのは流石久米田先生。
・「絶望放送のイベントじゃないですか?」「違う違う」違わねえよ。ひとつも。
・「おかしな宗教の、サバトの会場に」もう手遅れです先生。
・久米田先生のキーワードは「どうでもよくなった」ですか。わかるなぁ。
・さよなら絶望先生、かってに改蔵、かくしごととアニメ化されております。
・前田さんは独立して画塾を開いておられます。
・前田さん実写で出てたし声も当ててたし。アニメなのに実写登場は斬新でした。
・久米田先生(CV神谷浩史)の生アフレコ。貴重なものを見た。
・「やっぱおかしいと思いました」そんなエピソードが豊富なアニメ、さよなら絶望先生。
・「なんでこんな歌詞書いたんですか?」「降りてきた」これ以外にも割と色々降りている気がする。
・神谷さんより先に新谷さんのスケジュールを押さえるスタッフ。当てがあったのかな?
・20年後ってなると確かに寿命との勝負になるかも知れない。みんなで強く生きましょう。
・誰1人として今やってる仕事とか連載してる漫画の宣伝とか一切しないのが実に清々しいなぁ。
・2期3期のイベントに期待を持たせる神谷さんの締め。

アフタートーク

・ここからは佐藤Dと構成Tもしゃべります。
・講談社にもいるのかSZBHリスナー。
・どう考えても絶望放送の時間の方が長かったですねぇ。
・10代多かったなぁ。
・投稿量の多さは若さの証かな。
・オファーが来る前から構成考えてるのはどう考えてもおかしい。さすが構成Tこと田原さん。
・配信1000人は多いのか少ないのか。私は1/1000です。
・「ノベルティプレゼントしてたら追いつかない」もしやっていたら製作費の何割を持っていかれたのかなぁ。
・ちなみに私が配信チケット販売開始しているの知ったのが前日です。


以上!お疲れ様でした。

拍手[5回]

標記2曲について感想を書かせていただきました。
 つらつらと書きすすめるうちに様々思いがあふれてしまい、何をどう書いても不十分な気がしてなりませんがここらが見切りどきと覚悟してアップいたします。
 ご容赦ください。

大槻ケンヂとめぐろ川たんていじむしょ「愛がゆえゆえ」

 この曲は以前テレビアニメになる前に存在した「かくしごと」PVを見た時に感じた、あり得たかも知れない世界線を見せてもらいました。
 絶望先生の延長線上としてのアニメ「かくしごと」。シャフトが制作で新房監督でオープニングがオーケンで、という来なかった未来の。
 その来なかった時間軸での「かくしごと」のオープニングはきっとこんな感じだったのではないかと思わせてくれる曲でした。
 ポリグラフの針が動かないように深呼吸、なんていうくだりは実に前作の匂い、もっと言えばかってに改蔵等から引き継がれた久米田ワールドの香りがプンプンに漂ってきてニヤッとしました。


大槻ケンヂと絶望少女達「あれから」

 絶望少女達再集結というだけでもう十分幸せなのですが。
 いやぁ、泣きました。泣かされました。出だしが絶叫な曲でこんなに泣くとは思いませんでした。
 とにかくこの曲は歌詞の一つ一つが心に入ってくるんです。入ってきて、いろんなものの扉を開けていきます。
 まずどうしても松来未祐さんのことが思い出されて、涙が。
 特に
 「生きているだけでいい仕事 
  そーんじゃ 死んだらハイそれまでよって?
  記憶の中で生きてれば Good job」
というくだりですね。松来さんの演技を、トークを、歌を。私は覚えています。それこそいい仕事だったと、機会があるたび語り継いでいければいいなと思いを新たにしました。

 アニメイトタイムス掲載のオーケンインタビューによると「10年半ぶりの集大成ソング」「時を経てようやくポジティブに物事を感じられるようになった。でも決して何かに負けたわけではない。その意識のチェンジとプライドのキープです」とのことでして。
 ポジティブに感じられるようになった変化への言い訳が必要な面倒くささこそこの歌で歌われている誰かの真価かなと思います。
 ポジティブだけど、それは能天気ではない。絶望という名のネガティブを知ったもののポジティブだから「たられば後悔したとて なるよになるしかならない」と刻むわけです。
 
 「絶望それだけが 僕らに教えた
  幸せの日々は 今ここにある
  絶望それこそが 君に教えた
  生きてればGood job」
であり、
  「あれからよりこれから」
なのです。 
 ありがとうオーケン。これでもう少し先まで生きていける。……たぶん。

拍手[5回]

表紙
最後はやっぱり先生が飾ります。第一集と見比べてみるとまたひときわ感慨深いものが。


表紙カバー下
「最後だからね!!」じゃねーよ!湯気にうろペンが居るのとか芸が細かいのはさすがですけど!


終わることば
全てのストーリーが明らかになった今読むと「私の土下座は祈りなのです」で心が震えます。


表3
桜吹雪のもと、新たな旅立ちを…。先生に幸あれ。


目次
その祈りは一体何者に捧げられるのか…。


第二百九十二話 入れ替えばや物語
表紙 「タモリノガヤバイカエレ」って何のアナグラムだろうと思って色々並べ替えてみたら今回のタイトルでした。
P7 「これは」「すごい事を知ってしまった」この辺のもったいつけ方とかアクションのムダな大きさとか。もうすっかり定着しましたよね、奈美のウザキャラ。
P8 「国民の大体八割が知ってる」「アナグラムですよね」奈美、こういう時だけ普通の方に入れないのな。
P9 「ところでアナグラムって」意味も知らんでやっていた模様。
P9 「くめたこうじ→うめたじこく」原因は痴情のもつれですかやっぱり。
P10 「いらぬ事を!」日頃の行いって怖いなぁ。
P11 「打順を入れ替えたら、」「得点力がアップしたり!」日替わり打線なんてのもありましたなぁ。何をしても得点力がアップしない重症打線もありますけど。
P11 「はいはーい」「私思いつきました」「ルイ13世→声優さんいじる」こんなのはもう新谷さんの声で再現されざるを得ない。
P12 「アイポッポシャッフルです」ヤな名前だなぁ。ポッポって。
P13〜14 「ニート家から出るのか飢えるのか→デートにイルカの絵売るから買え」「シャッフルしても悲惨な運命は変えられないのでしょうか」
P16 「遅刻してクビになると死す→乳首濃くしてナルシストに」「乳首濃くするなんて相当のナルシストね」「自分に自信がないとできないわ」ナルシストがどうとかいう以前に乳首を濃くするという発想が存在しません。
P17 「ニート多くない?」「ニートが使い勝手いいとは皮肉ね」
P17 「何を入れ替えれば」「謎が解けるというのでしょうか」「だったら私籍替えします糸色に」「それは困ります」「籍替え?」「何か?」「あ‥いえ」伏線なんですよねぇ、ここ。
P18 「あと10回」衝撃でした、このコマは。終わりの始まりのための前振りに1話丸々使ったと思えば非常に手が込んだ仕掛けですけども。
P18 ここの可符香偽札はちょっと欲しい。にしても何の服を着ているのか、これは。
P19 モクメイト…懐かしいネタをちゃんと発掘してくるなぁ。


第二百九十三話 ゲンソー先生
表紙 聖徳太子の1万円札って平成生まれが知らないどころか昭和59年までしか発行されていないから私らの世代でもギリギリだなぁ。私も知ってますけど、手にした機会はそれほどありません。
P21 「これはまた」「あからさまなニセ札ですね」
P21〜23 「‥‥問題は」「このお札が本当に使えてしまってる事なんです」「‥‥まあでも言ってしまえば」「この2つの紙切れに何の違いがあるというのでしょう」「信用ですかね」信用経済ですからね。この信用というのも絶対評価ではなく相対評価だったりするので、A国の信用が下がっても、それ以外の国の信用がさらに下がったらA国の通貨は高くなります。
P23 「共同幻想」この言葉、個人的にはあんまり好きじゃないんですよねぇ…(以下、個人的な思想なので略)。
P24 「私の描いたこの絵と」「ピカソの絵とでは」「いったい何が違うというのでしょうか?」どっちも性的欲求が発露した絵である事には変わりない、と。
P25〜26 「私が美男子?またまたご冗談を」「美男子とは」「こういう人を言うのです!」誰が出てくるかと思えば。
P26「あの国の国民みんなが美男子美男子言わされ‥いえ 言ってましたよ」貧しいと、太った人が魅力的に見えるらしいですよ。いえ、どこがどうということではなく、一般論として。
P26 「それこそ共同幻想でしょ」「あそこは国自体が共同幻想みたいなものじゃないですか」そもそも共同幻想という言葉自体が国家の否定のためのものですからねぇ。
P26 「80年代ファッションとか」「実に共同幻想でした」90年代のヤマンバとかも割とそんな感じ。
P27 「幻想共有ソフト」ウィルス的な何かが入り込むと一気にそれが広まるところとかもよく似ているような気がする。
P27 「【ニート】働いたら負け」もうすっかりお馴染みになってしまったなぁ、このフレーズ。
P28「【ストーカー】これは 恋」「恋でしょこれは!」「いや つきまとい行為だよ」まぁ、恋しているからつきまとう訳で。誰でもいいならこんなにやっかい…いえいえ、熱心にならない訳で。
P28 「まあ 色んな怪しい共同幻想ファイルがあるよ」「【人気のセ】」何を置いてもこのネタだけは拾わざるを得ない。
P29 「共同幻想といえど幻想‥」「いつかは壊れてしまうもの」壊れた幻想にしがみついている人も居ますけどね。
P30 「小さなおじさんを見た事ありますか?」これか。小さなおじさんって。見た事ないなぁ、これ。
P31 小さなおじさんより隣の高田さんのほうが怖いな。
P32 「この部屋に不法入国者ナンテイナイヨ」「それ共同幻想だから」もしも実際にこんなに大量の幻想を見ちゃった場合お薬増やすくらいじゃどうにもならんなぁ。
P32 小さい蓮舫も小さくない蓮舫も幻想だといいなぁ。
P33 「最近男子見ないなぁと思って」「お兄様一人で最後までいけるという判断か」決して作画の手抜きではなかった、と。伏線回収は常に衝撃とともに。


最終号スペシャル 集刊みんなの葬儀
・この2人が香典受付ってのがまた…いや、別に『詐取』とか『持ち逃げ』なんて単語は浮かんでませんよ。ええ、ええ。
・黒ストがどうしようもなくエロいとか言っちゃダメですかそうですか。
・マ太郎の座り方もバリエーション増えたなぁ。


第二百九十四話 卒業と入学のあいだ
表紙 これを見てしまうと、もう言葉が出てこない…。
P37 「今度こそ、私達卒業なんですね。」千里の目にも涙。
P38 まさかの卒業式延期。3.1年生って。OSか。
P39 「次年度から9月入学となり」「それに伴い6月卒業になりました」「時代の潮流です」「決して来週から始まる新連載が急遽ポシャって」「引き延ばしを要求されているわけではありません」落語で言うとところの『つなぎ』ですか。次の演者が間にあわず『おあとがよろしく』ない場合に、サゲまで持っていかずネタをふくらましたりさらっと小咄を入れたりして場を持たせるそうですが。と、じょしらくと絡めてみたり。
P40 「10週打ち切りの」「新連載のつもりで頑張りましょう!」「8週です」「8週打ち切りの新連載のつもりで頑張りましょう!」なんだろう。42.195キロ走り終えた後で『すまんけど、色々あるんでもう1キロ走ってくれる?』って言われてるみたいだな。
P41 「皆さんにはいざという時に間をもたせる事のできる‥‥」「間人間になって頂きたい」間をもたせる能力は関西圏だと特に要求される気が。というか、これに関する関西圏の要求水準は高いと思います。
P42 「という事は先生は」「間男ってことですか」NTR、NTR。
P43 「もしこれから6月卒業が普通になったら4月5月は」「どんな学校行事があるのでしょう」受験がいつになるのかにもよりますけども、それを考慮せずにいいのなら、野外系のイベントがいいですね。学校行事で観桜会とか雅でいいのではないでしょうか。
P44〜45 「ム‥ムリ」「小物にはムリ!」小物とか何とか言う以前に12ページの漫画でこれをやるのはかなり至難かと。元ネタになったあの先生はやりかねないですが。
P46 「アメリカ人は 休日」「やたらバーベキューをするのです」「間が持たなくなったら」「バーベキューです」あながち間違いじゃないらしいですな、これ。とりあえず肉食ってればご機嫌なのだとか。
P47 「もたない時は再放送すればいいんです」「なるほど 間を繋ぐにはTV局がよくやる再放送って事ですね」「ヘタな新作より数字取れるっていう」某局の水戸黄門で実際に発生したそうで、それ。
P47 「色んな事がありました」「あんな話やこんな話」「人気回や不人気回‥」完結もしたことですし、どの回が一番人気があってどの回が一番不人気だったのか、とかも知りたいものです。
P48 「あったあった」「それは再放送ではなくて」「走馬灯」久々に吊ってるなぁ、先生。相変わらず誰も止めないし。
P49 「本当にボクら 先 はけちゃって大丈夫ですか?」「多分」見切り発車だなぁ。


集刊みんなの葬儀 最終号スペシャル
「万能な宮型霊柩車」「みんなの葬儀第1号第2号の棺がしまえるよ!」「特別運転手は時田さん」なんだろう。この、かゆいところに万全に手を届かせた感がある気の配りようは。


第二百九十五話 イン・ザ・クール
表紙 こういうネタにおける奈美の便利さ。
P53 騙され続ける奈美。騙しやすいんだろうなぁ。リアクションも芸人並だし。
P54 「エイプリルクールがやって来る」「何ですかエイプリルクールって」「四月カッコイイです」もうその響きがカッコ悪い。
P55 「新しい環境になる四月に 人はカッコつけたがるのです」そしていつ妥協するかによって人間の器が問われます。
P56 「タワーとか福岡にもあるし」「東京とか特別じゃないし」タワーだけなら小矢部にも境港にもある。
P57 「地下鉄路線図を絶対に見ない」そして乗り過ごしたり乗り換え間違えたり。でもクールだから慌てない。内心はどうあれ。
P58 「こんな痩せ我慢長く続くわけない」「そう そしてこのエイプリルクールが」「五月バレに繋がるのです」お見事!こういうのも伏線回収っていうのでしょうか。
P59 「第1話だけ頑張って作ってるアニメは」「エイプリルクールと言えなくもない」「まあ あのクオリティじゃもたんわな」「と‥いう発言自体がエイプリルクールなんですね。」これ自体は中二病みたいなもんでオタクの通過点のひとつだと思います。
P60 「エイプリルクール便」「エイプリルクールビズ」どっちも何年かしたら黒歴史間違い無し。
P61 「どこかに世界に通じるクールな女性キャラがいないかと」あびるはもうちょっとで世界に通用すると思う。
P62 「丸井ちゃん」「クールだ!」「クールガール!」その髪型には危険な香りを感じざるを得ない。舞浜方面に。で、表情はペコちゃんを連想させる、と。合わせ技。
P63 「『ブラックエンジェルズ』で読んだことがある」ここでその名前とか不意打ちすぎます。
P64 ナイス絵文字。にしても今どき回転ベッドとか。


絶望学級通信
・諸事情あってこの場所に。
・色々いい話があるにも関わらず、「上テングドレス」ネタが全部持っていってしまった…。思い出しちゃったじゃないですか!
・力作ぞろいの投稿、皆様お疲れ様でした。


第二百九十六話 新・陳・人
表紙 こういう真っ当にまっすぐにやられると込み上げてくるものが抑えきれない。
P71 「心機一転生まれ変わったつもりで」「頑張るぞ」「もう」「終わりますけどね」「せっかく決意表明しているのに!」この2人にしかできない掛け合いを読むと、脳内で自然と絶望放送のオープニングコントとして再生されます。
P72 細胞の入れ替わりのお話はハッとさせられますね。と、同時に『細胞入れ替わるなら病気も無くなってくれないかなぁ』とか思っちゃいますね。
P73 「毎年一人ずつ日塔さんは死んでいるんです」「ちゃんと、」「供養はしたの?」「供養って?」「もちろん昨年の奈美ちゃん。」「まさかしてないの?」「ご先祖‥いや、ご先自分の供養はきちんとしないといけない。」こういう理論で新宗教立ち上げられそうだよね。うん。もし将来私がこの教義で教団立ち上げる時はちゃんと久米田先生に使用料をお納めさせていただきます。
P74〜75 「みんな毎年こんな事しているわけ?」「先生もやってるの?」「え」「やってる」「よ」相変わらず先生は嘘の付けない人だなぁ。
P75〜76 「今の奈美ちゃんはこんなにもたくさんの」「尊い屍の上に成り立っているの」「だからね」「今の自分を大切にしないといけないの」「なんかいい話っぽくしないでよ!」いい話っぽく、ではなく、いい話だと思う。
P76 「こちらは92年に描かれたページ。」「こちらは同じ作者が93年に描いたページ」「同じ作者が描いたものとは思えない!」「なんでスポーツ漫画がシモネタ漫画になるの?」「中身が入れ替わっているからよ。」久米田先生のことだから、改蔵中期以後の中身が安定してるのは歳取って代謝が落ちたから、とか言いかねない。
P77 「左翼ゲリラが総理大臣になるわけないじゃん」第4列の男というあだ名がつくくらいですから、ゲリラというほど活動実績はないみたいですよ。
P77 とりあえず「戦前の朝日→戦後の朝日」は拾っときましょうか。戦争を煽った実績とそれに対しての戦後の無反省はさておき、あの会社が戦前も戦後も『大陸派』なのは変わってないと思います。
P77 「テセウスの船のパラドクス」「古くなった船の部品を取り替えていってやがて全ての部品が入れ替わった時」「果たして同じ船なのかという」これ、ディベートのテーマにもってこいの素材だなぁ。さすがギリシア。ちなみに滋賀県を走る近江鉄道という会社は明治31年製木造客車の車籍を、中身を入れ替えて1991年まで使い続けた事がありましてな…。
P78 「名ばかり奈美ちゃん」「ちょっとひどくない」「まあ普通にある事よ」発言がヒドかったためでしょうか。奈美が『普通』と言われても反応してません。
P79 「もう‥昔の私じゃないんだ」これも一つの伏線回収ですかそうですか。
P79 「人は一年ごとに新しい人になっているのです」「だから免許もパスポートも婚姻関係も労使関係も」「一年ごとに更新すべきなのです!」一番困るのはどれだろう。とりあえずパスポートは意外とめんどくさいと思います。
P80 「同窓会なんて知らない人同士の集まり」「私を知らない人達の集まりならどうという事ありません」ガノタなので最後の部分には反応せざるを得ない。私も『話しかけられなければどうという事はない!』というダメセリフを吐いた事がありますし。
P80 「知られてました」「うざいと思われたでしょう すいませんすいません」玉砕。
P80〜81 「記憶転移」「記憶する臓器‥」「臓器移植により稀に」「提供者の記憶・趣味嗜好・性格なんかが受容者に移る事があるの」うちの妻も大量輸血後にちょっと性格が変わりました。生死の境をさまよったからだと思ってましたが、そういう見方もあるんですね。
P81 「小学校であんなに私の事いじめてた男の子が」「好きだったなんて言うんです」「その子は」「何も変わってないわよ」その手の微笑ましいお話は、する側としてもされる側としても経験がありません。
P82 「誰?」「私が」「一年前の奈美ちゃんでした」「そう簡単に入れ替わらせないから!」若干ホラー気味なオチ。そして、ラストのコマの重要性に戦慄せざるを得ない。


第二百九十七話 (あと)五回の憂鬱
P83 「自称「一年前の私」が逃げた!」「待て!」ストーリーが続き物に。そして今回から表紙もなしです。
P84 「大変ですお兄様」「縁お兄様がとんだご商売を!」「縁兄さん離婚弁護士だろ?」「結婚相談所ってどういう事ですか」最初は、くっつけた後、別れる面倒も見てくれるというアフターケア万全な相談所かと思いましたが。
P85 文句言ってやりましょうと乗り込んだ割にはちゃんと手土産を持参するあたりは育ちの良さか。
P86〜87 「冥婚つまり」「死後結婚の式場だ」「めでたい席だ」「邪魔をするな」縁兄さん初登場。迫力のある御仁ですな。個人的にはCVは勝手に緑川光さんでイメージしてます。
P88 「よかったねマーちゃん」「よかったねケイちゃん」花嫁人形や花婿人形とではなく人間同士の死後婚…。これは確かに仲介する者が必要そうですね。
P89 「死後婚は」「離縁なんだよ」「浮かばれぬ魂がこの世との縁を断つ」「離縁なんだよ」離婚ならぬ離魂ですか。
P90 本文中にもあるとおり2次元との死後婚はかなり慎重に事を運ばないと余計に成仏できない羽目になりかねないわけですが、一番問題なのは本人が複数『オレの嫁』を抱えていた場合ですよね。どうするんだろう。
P91〜92 「‥‥鎧」「やはり影武者は兄さん‥!?」「念が強すぎて」「近寄れなかった」ここまで出てきた大量のお札ネタ(霧ちゃんの部屋や智恵先生の家その他多数)がここにつながった!
P94 そして、卒業式へ。


第二百九十八話 ようこそ絶望先生
P95 卒業式に籍替えを。
P96 おお、まといも霧ちゃんも制服姿だ。すげえ新鮮。
P97 カエレ、この学校の制服持ってたのか。
P98 「千陀新院柚里真線童女」ちゃんと戒名に生前の名前が入っております。これは他の面々も同様。
P100 うろぺんにまでこんな仕掛けが!
P101 「先生 本当にありがとうございます」「ありがとうめるめる」ありがとう」こうなってくるとメルパパの親バカっぷりがギャグではなく、むしろ納得のいくものだと思い至ります。
P101 見たままの真夜ちゃんはストレートに涙を見せてくれます。
P102 ホラーな絵面。思わず言葉を失った瞬間、面白カードを見つけて脱力しました。なぜここで…。
P103〜106 「‥‥鬼籍に」「入る‥‥か」以降、第一集に収録されている予告編のとおりに展開していきます。お手元に両方お持ちの方は合わせてお読みになると久米田先生の天才っぷりをより深く味わえると思います。
P106 望の右手が、見えない誰かに向けて伸ばされている…。


第二百九十九話 絶望の組と幸福な少女たち
P108 叔父を追って交は島へ。
P109 「ヒロシなんていないじゃん」「何だよ3.1人て」この疑問は予告編を見たときから私も思ってましたが、まさかこんなことになっていようとは…。
P109 「‥‥‥現世からの卒業」「未練があり漂っているヒロシくんの魂を」「この世から成仏させてあげるのです」このネタが最初載った時、主人公の声優さんも『ヒロシ』になろうとは本当に思いませんでした。これに関しては『偶然』というよりも『神がかった展開』という言葉を使いたいですね。
P110 「背後霊」「地縛霊」「ミイラ」「ろくろ首」「油すまし」どんな時でもオチに便利なのは奈美。
P111 「誰がミイラだ」「こんな現実味のあるオバケどこにいる」父親以外にこういう振る舞いをするあびるはちょっと珍しい。
P112 白ワンピで絶望少女たち勢揃い(千里を除く)。みんな割と普段どおりな中で、藤吉さんの髪型がとても新鮮。
P112 「死後結婚と同様卒業できずに死んでいった魂を」「供養する儀式‥ 死後卒業」卒業前に亡くなる、というその重さよ。
P112 「私達は彼女達の依り代 巫やイタコのような存在」「彼女達を成仏させるため代わりに学園生活を送っていた」2年生をひたすら繰り返していた理由はこれでしたか…。成仏させるまでは卒業できなかったんですね。
P115 「そう 私達は皆一度は死のうとして 助かり 生きながらえた」「自殺未遂者」「死にたかった魂と」「生きたかった魂と」「出会ってはいけない二つの魂が出会ってしまった‥‥」さっきから第一集が手放せません。
P115〜116 「その教室には」「絶望がいて」「それが私達にとっては」「最後の」「希望でした」「私達は彼女達の代わりに学園生活を送った」希望先生は絶望先生でした。
P116 「いまだ成仏できずにいるであろう昭和の霊達のために」「平成17年改め昭和80年」「彼女達の中ではまだ昭和が続いていた」またひとつ伏線が回収されました。大いに納得。そうかそうか。ヘタしたら霊達は私よりも年上だったりするのか。
P117〜118 7年分の感慨を味わい感動しつつも、さっきから千里がいない事に不安を禁じえない。 


第三百話 私たちの知っている可符香ちゃんは天使みたいないい子でした
P119 「代理生徒も7年やれば本物の生徒‥か」作中でもちゃんと7年経ってるんですね。
P119 「それにしても交に依り代が務まるのでしょうか」「死線をくぐらないと波長が合わず霊と交信できないのでしょう?」「望兄様のように首を鍛えていないし吊るわけにもいかないでしょうに」幼児に何をさせる気ですか倫様。
P120 供養は死んだもののためだけでなく残された者のためにも。これは葬儀をあげる側に立って初めて実感できました。
P121 なぜ警察が。刑事事件なのか、これ。
P122 「風浦可符香という人物は存在しません」「ならば何故クラス全員が存在しない彼女を見ていたのか?」「幻想‥‥」「共同幻想の一種じゃないんですか」共同幻想はここにつながりました。
P124 智恵先生まで取り調べられているのか。
P124 記憶転移の話もここに。伏線回収のために伏線を張ったんですねぇ。
P126 「ありとあらゆる渡せる命を」「彼女達に託したんです」可符香になった少女はやっぱり『赤木杏』だったんですね。そしてあびるの角膜ネタがここへ。一大ギミックの発動を眺めている気持ちです。
P126 「逆ピノコ」通じるのかその例えは。
P127 芽留に十字架を突きつけるあびる。第一集七話を見直すと、ちゃんとこのシーンの可符香は包帯してます。最初っからこのオチで描き始めたんですね久米田先生。最早、その才能を魔的にすら感じます。
P128 可符香の名付け親は智恵先生でしたか。
P129 あの日、望を止めたのはどの可符香だったのか…。


最終話 さよなら絶望先生
P131 交が教室に。依り代になれたのか。まさかそのために死線をくぐらされたりしたのか。
P132 「大人になって不自然にひらがな使うと」「世間はオタク扱いですよ」オタク以外にも不自然にひらがな好きな人達っていますよね。『子供』を『子ども』って書かせちゃう人達とか。
P133 「知ってたのですか!」知れわたってるなぁ。
P133 「アニメまで漫画家が描いてると思える」あるあるあるある。今の子供もあるのかな、このカンちがい。
P134 久藤くんもまた悲劇を背負いし者でしたか。
P135 花と絵。花はともかく絵は…もしかして世界の真理?
P136 まさかあの2代目3代目ネタまで伏線だったのかよ!てか、時田さんまでバックアップ要員なのか。
P138 「絶対、」「成仏できない!」千里が引きずっているものが棺にしか見えないのですが。
P140〜141 総勢11人の絶望少女たちによるウェディングドレス姿。壮観の一語。
P141 「先生、私と‥」「結婚して下さい!」「死後結婚してください!」やっぱり先陣切るのは千里なんだな。
P142〜146 最後は崖っぷちに追いつめられるいつもどおりのドタバタ喜劇風オチかと思いきや、ラストはきっちり決めて来るんだよなぁ…。麗しの花嫁とお幸せに。誰が何と言おうと、さよなら絶望先生はハッピーエンドです!久米田先生、本当にありがとうございました。


一つの可能性としての第30X話
P147 悲劇はこうして起きたのか…。
P150 結局ハーレム生活なのか。あの求婚を受け入れたんですね。 
P152 「私の妻です」あびるからしっとりとした人妻の色香が感じられます。
P152 「私の妻は」「一人ですが?」みんなでひとり。
P154 「私の妻です」まといはあんまり変わってないように見えて、でも滲み出る色気が増しているように感じました。
P154〜155 「私はずっと」「同じ女性を妻としていますが」「全員で彼女一人なのです」『人』という単位の概念をも揺るがしかねないが、確かに『一人』なんですよ、この場合。
P156 声帯を受け継いだのはやっぱり芽留なのかなぁ…芽留だろうなぁ。
P156 「それが兄にとっての」「純愛なのです」久米田先生による、新しい純愛の形。
P158 「それが『臓物島』と呼ばれる島で私が見た事実です」可符香…いや、杏の遺伝子が強烈な自己主張を。あと、獄門島並にイヤな名前がついちゃいましたね。
P159 「♪臓物島の血みどろ船長さん」ここまで来るともう伏線の域を越えました。もう何度恐れ入ればいいのか。


紙ブログ
P160 用意された4つのバス停いずれでも降りず、結局車庫までお付き合いさせていただきました。次回作でも車庫だろうと営業所だろうとお付き合いさせていただきたく思います。その日までしばし、お休みください。久米田先生お疲れ様でした。


あとがき
「私は幸せでした。」どうかこれからも末永く幸せに。


裏表紙カバー下
景兄さん入魂の曼荼羅なはずなのに、へきる星でどうしても笑ってしまう。


裏表紙
第一集では可符香でした。今は『赤木杏』と呼びましょう。あのとき楚々たる和服姿で裏表紙を飾っていた女性は、最終巻で麗しき花嫁衣装を身に纏って物語のラストを締めくくります。背景の鶴と亀もその変化を祝福していることでしょう。

拍手[6回]

 諸事情により午後から休暇をいただいたおかげで無事に読み終える事ができました。いや、さすがにこのためだけじゃないですよ。
 
 で。何がどうあってもネタバレだけはしたくないのですが、先程悲惨な目に遭ってしまったので一言だけ忠告させてください。


 センターカラーのページをうっかり開くなよ!そこは最初のページじゃないぞ!うっかり開きそうになったら急いで閉じろ!




 ええ、あんな悲劇を味わうのは私ひとりで十分ですから…………7年間追い続けてきた作品の最終回をラストページから読んじゃうとかorz

 ともあれ、久米田先生7年間お疲れ様でした。今まで本当にありがとうございました。次回作もお待ちしております。

拍手[4回]

 しかし、物音で目を覚ました妻にマガジンを取り上げられてたり。まぁ、帰途読みながら歩いてきたからストーリーは頭に入ってますけど。

 いよいよ残すところあと1話になってしまいました。今週号でも大きな謎がひとつ解き明かされたわけですが、こういう展開になると最終回がどうなるのかが一向に想像つきません。まさかの臼井君メイン回だったらどうしましょうか。

 あ、そうそう。最終回は巻中カラーだそうで。来週は諸事情あって朝1では買いにいけないのですが、売り切れてない事を願うばかりです。

拍手[3回]

 ネタバレは断じてしないつもりですので、今週も一言だけ。色んな謎が一挙に解けた回でしたね。

拍手[3回]

表紙
あれ。可符香が二度目の表紙。そして裏表紙が三珠ちゃんという変化球。


表紙カバー下
・そして今回は「開けないでよ」シリーズもありません。まさかの無限連鎖コンビです。なんだか開けちゃった事が高くつきそうです。


前巻までのあらすじ
・刺して回ってる棒にそんな裏設定があったとは…。いやまぁ、ここの文章って大概本編と関係あるようでないんですけど、三珠ちゃんのだけはなんだか妙に信憑性が。
・「いつか、先生にもさしてやるんだから」なんでちょっと萌え路線が入ってるんですか。


表3
・先生とうろペン、ちょっとトムソーヤ風味。


目次
・かふかのしろすく。もうそれだけでじゅうぶんではないでしょうか。


第二百八十二話 山なみのあちらにも同じ人がゐる
・表紙 すいません。鉄オタなので路線図にばかり目が行ってすいません。
・P7 この寝起きっぽい奈美は思いのほか可愛かった。
・P9 「バイ‥バイロリ剣士?」ツッコミ待ちかこの聞き間違いは。
・P9 「「悲しいバイロケーション」って」「80年代アイドルの曲みたいですね」確かにそうですけど、歳がバレる発言ですよね、コレ。
・P10 居ないはずなのに声が聞こえるネタで爆笑。久米田先生の橋の渡り方はますます冴えてますね。
・P11 「見られた本人は死にたくなるかもしれません」私自身にそういう経験はありませんが、言わんとする所は何故だか痛い程よく分かってしまいます。
・P11〜12 「お父さん」「会社に行ってるはずなのに‥」気の毒に。見つけたほうも見つけられたほうも。
・P12〜13 「家族丸ゴトバイロケーション」「日本に家族がいるはずなのに」「マリアの国にも家族がいる」なんというか、お金持ってますねその人。
・P14 ミッキン君はそのデザインで固定なんですか。とりあえずその無精髭は剃ろうか。剃れないのは承知してて敢えて言いますけど。
・P14 「管理されてるって事は たくさんいるって事でしょ」「ミッキン君は一人です」新谷さんが沈黙しそうなネタですねぇ。
・P15 「命先生と勘違いしてるんじゃない?」「顔も声も一緒だしね」声一緒ですよね。中の人からして。
・P16〜17 また可符香が先生で楽しく遊んでいる模様。
・P17 「と‥‥いうわけでやむを得ず」「うちのクラスは夜間学級になりました」原因と結果は繋がってますけど、何かがおかしい。
・P17 「だって命兄の診療時間に出てこれないので」命兄って呼んでるの、初めてじゃないでしょうか。
・P17 「ええー!?お昼いつ食べればいいのよ」いや、その疑問はおかしい。
・P17 「私は昼 仕事できて いいけどね」大草さんの発言はいつもながら生々しいなぁ。
・P18 アリバイ工作というか、アリバイロケーションというか。
・P19 「神様が手を抜いてる顔」確かに私も家系のラーメン屋で前前田さん風の人を見た事がございます。


第二百八十三話 宇治拾位物語
・表紙 10位にちゃんと「新谷良子声優活動十周年」を入れてくる久米田先生。
・P21〜22 個人の事で10個もニュースがあったら確かに多い。
・P22 そば殻の枕が破れたのは10大ニュースに入れていいレベル。後始末の面倒さ的に。
・P24 世の中には決めなくてもいい」「ベスト10 第10位がありすぎるのです!」「そもそも情報番組や雑誌でベスト10作る苦労の大半は」「順位決めではなく10コ見つける事なのです」久々に赤松先生いじり。あと、そういう点ではアド街ック天国のスタッフは本当に偉大だと思います。
・P25 キタネエしがらみ大学の学生なのか。
・P25 「十位学部って」十位学部って、ねぇ…。学位論文読んでみたいっすわ。
・P26 ムダな白書ねぇ…。どれだろう。
・P27 「けしてけして10位という名のホメ殺しではないのです」先生は本当にウソが付けない人だなぁ。
・P28 「ゲームハードベスト10」コレは揉めると思う。現在発売中のだけじゃ納まらずに過去のハードを引っ張りだすやつが出て。1位はファミコンだとして、熱い2〜5位争いが勃発する予感。
・P28 「西東京六大学」西なのか東なのかキッチリしない六大学ですねぇ。
・P29 「十戒ベスト10」どれかなぁ。偶像禁止とかかな?あと、調べて知ったんですが、十戒ってプロテスタントとカトリックで微妙に違うんですね。
・P29 「じゃあ釈迦の十大弟子ベスト10もダメですか」「ダメです」本当に揉めるのは十二使徒じゃないかなぁ…。十大弟子は10人だから全員ランクインするけど、十二使徒は2人落とさないといけませんからね。
・P29 「出家順で考えたら、10位は阿難じゃない?」「あらお詳しい」阿難は『聖☆おにいさん』で言うところのアナンダですね。
・P30 「蓮舫ベスト10」これは確かに難しい…。そもそも1つもベストがない可能性が。
・P30 「見つけないと補助金がカットされて」「授業が続けられなくなるのです」「授業仕分け‥‥」「授業仕分けされちゃうんですね」大学だから授業じゃなくて講義では?と思ったらそういうことでしたか。
・P31〜32 「それでは発表していただきましょう」「好きな指ベスト10」「第10位は?」ヤクザ的には左手の小指らしいですね。
・P33 漫画家の十戒はよく読むと漫画読みの十戒ですね。最後のが特に胸を打ちます。


第二百八十四話 すべてがカプになる
・表紙 対象GUYどもが表紙を。初めてでしたっけ?
・P35〜36 「皆さんに魔法をかけました」「「クリスマスにカップルを見たら死ぬ」魔法」先生、それ魔法じゃなくて呪いです。
・P37 「お‥ 恐ろしい魔法にかかってしまった」「クリスマスにカップルを見るわけにはいかぬ」「これではおいそれと街にも出れぬ」「クリスマスを無視するしか方法がないな」「な」お前らのための魔法でしたか。
・P37 「もちろん私もかかっているので」「クリスマスに背を向けます」「先生クリスマス嫌いだよね」「着床記念日だからね」うら若き乙女が着床とか言うもんじゃありません。
・P38 「クリスマス?」「何それ?」「知ってます?」「さあ 聞いた事もありません」先生さっき思いっきり「クリスマス」って言ってたじゃないですか。
・P38 「これが高度な暗示だとしたら、」「本当に死ぬかもしれない。」「呪いと一緒で」「自分に呪いがかかってるって思うと、精神的にやられて本当に死んでしまう事があるの」本当は大丈夫なのに『腐った物を食べた!』と思い込んでると本当にお腹が痛くなってくるのもこの類いですね。逆プラセボ効果とでも言いましょうか。
・P39 やっぱりクリスマスが12月24日になってる…。25日さんがかわいそうです。
・P40 「逆さツリー「スマスリク」」「この方法は11世紀初頭に恋と性行為に縁のない十字軍の兵士が」「自らにかけたのが始まりとされる説得力のあるものです」不粋なツッコミで大変恐縮ですが、先生、とりあえず第1回十字軍は1096年からなので11世紀初頭には存在しません。まぁ、分かってて言っていると思いますけど…。
・P41 藤吉さん萌え死に。ある意味腐女子としては討ち死にか。
・P42 「カップルを見たからでしょう」「男同士なのに?」むしろ男同士だから。
・P43 「とにかく人気のない所へ」「バカですか」「人気のない所にこそ」「カップルは現れるでしょ」手厳しいご指摘ですが、間違いなく真実。
・P44 「カップルめ」「木や石1つでも潜む所があればどこにでも出現する」「ならば草木一本生えぬ」「不毛の大地を目指しましょう」いやいや。砂×土とかすらやりかねぬ。
・P45 「私達腐女子は」「無機物すらカップリングしてしまう悲しい生き物」エッフェル塔と東京タワーで掛け算が出来る方々ですからねぇ…。そのカップリング知った時には、どうやって出会うんだ、それ、と思ったものです。
・P45 天と地とか酸素と二酸化炭素とか。有りうるもんなぁ。
・P46 「腐女子は除夜の鐘を801回鳴らすんですねえ」「晴海の煩悩は、」「801でも足りないと思います。」汲めど尽きせぬ煩悩の泉…。
・P46 「あけまして」「おめでとうございます」上の藤吉さんよりこっちのほうがサービスカットだと思ってしまうダメな私。
・P47 「鐘×棒」「余裕」片方棒だもんね。そりゃ余裕でしょうね。あと、ここの藤吉さんが良い顔過ぎます。


第二百八十五話 グダグダースの犬
・表紙 この御幣素敵。
・P49〜50 加賀ちゃんの巫女服がバイトとは思えないくらい本格的過ぎて神々しくすらある。
・P50 仏教を取り込んだ神道がすごいのか、それとも神道に浸透した仏教がすごいのか。
・P51 「グダグダにして勝つ!!」「これは一つの戦法なのです」戦略的勝利というやつはむしろそうやって得られる事のほうが多いですね。
・P52 「勝った破魔矢が折れていたの」このむくれる奈美はなかなか可愛いじゃないですか。というか、その場で売ってるものを何故自販機で買ってしまうのか。
・P53 「公務員給与引き下げ案マイナス0.23%だ7.8%だで」「グダグダになり結局減給0の大勝利になったり」結局両方実施されましたですよ、ハイ。8%以上減ってことは年で換算すると1カ月分まるまるただ働きになるんですよね…。
・P55 「お金が絡むとみんなそう!」「グダグダにされてもういいやってなる!」Suicaってみどりの窓口での手続きそんなにめんどくさいんですか?
・P56 「グダグダにされて負け続けているのです」昔はグダグダにして勝つほうだったんですけどねぇ…。米の輸入問題とか。
・P57 「漫画でグダグダはダメでしょう」「無理に連載続けて」「内容グダグダになれば負けですが」「掲載をグダグダにすれば」「描かない天才として」「長きにわたり評価される事もあるのです」とりあえずジャンプに2人程心当たりが。あとは掲載誌が潰れていく流浪の連載とかもありますよね。
・P57〜58 グダグダにしてやめさせないプロ、これは手強い。
・P59 これはもう手続きの域を越えた。
・P60 「解約の神殿」最後のバットを持った鷹、日本一おめでとうございます。
・P61 この奈美は人気出そう。『アテナ』とか『夢幻戦士ヴァリス』とかで育った世代には特に。というか、割と鷲掴まれました私。


第二百八十六話 在庫の人は
・表紙 藤吉さんにはサンバイザーがよく似合う。
・P63 藤吉さんの貴重なサービスシーン。やっぱりいいスタイルしてらっしゃる。
・P63〜64 「晴美 この何なの?この本」「コミケで売れ残ってたくさん在庫抱えちゃったんだって」置き場所問題は同人活動のネックの一つですよね…。というか、AGEで作っちゃったんだ。 
・P65 石ころ、グッズで出てて思わず買っちゃいましたよ。というか、先生何年在庫抱えっぱなしなんですか。
・P65〜66 「先生」「在庫に込められた作者の気持ちがわかるなんて」「ザイコメトラーですね」これ、可符香が言ったら許されるけど奈美が言ったら許されない、そんな気がします。
・P67 「在庫をめとって下さい」「在庫って失礼でしょ女性に」「そう思うならめとって下さい」やっぱり無限連鎖コンビは最強。
・P67 「在庫をパスした」「在庫パスだ」絶好調だな今回。
・P68 「一度でいいから言ってみたい」「完売しましたと!」本は8割売れれば合格なんですよ。
・P70 「寝袋に在庫と在庫を詰める」「福袋です!」「こ‥これは」「本当の抱き合わせ商法」今回はうまいこと言う合戦ですか。
・P71 「‥‥人数が合わなくて」「それも福袋の醍醐味です」藤吉さんが喜びそうで喜ばない感じのカップリング。
・P72 「組み合わせた時点で完結するなんて、」「ぷよぷよみたいでステキ!」千里は好きそうだよね、ぷよぷよ。
・P73 「ザイコダイバーだ!」うまいことを言うのが止まらないな。
・P74 「いい‥‥話ですねえ」「いい‥‥話なんですかね」千里が関わっても流血しませんでしたし、十分いい話かと。
・P75 と思ったのにやっぱりこおいうオチですかそうですか。


第二百八十七話 悲式玩具
・表紙 座っているカエレと立っている芽留とに身長差がほぼ無い件。
・P78 一瞬最終回かと思ってしまう絵面。
・P79 仰げば尊しって著作権切れてるんですよね、確か。
・P80 「楽しかった、運動会。」「運動会」このフレーズを目にするとラーメンズのネタが頭から離れません。個人的に。
・P80 「楽しかったアニメ化。」「アニメ化」楽しかったですね。
・P80 「スルーされた3分の映画化」「映画化」もう見る方法はどこにも無いんですかねぇ…。
・P80 「なんで」「卒業式って予行練習しないといけないんでしょう?」「だって入学式は予行演習しないでしょう」入学式は失敗しても後でフォローきくけど、卒業式は最後の最後ですから取り返しつきませんしねぇ。
・P81 「卒業式という方程式を解かないと」「卒業できないんだろ?」そう言えば障害をクリアできず卒業できなかった、というか修了できなかったなぁ大学院。
・P82 「九九ができないと」「小学校卒業できないぞって 昔 先生に言われた」おお、言われた言われた。普通普通。
・P82 「卒業させられてしまう式なら思いつきますけど」卒業したはずの人が帰ってくるという噂が絶えませんなぁ。
・P83 「アイドルにとっても卒業写真だけど」「ファンにとっても卒業写真になるのね」切ないなぁ。
・P84 二次卒業式は解ける人と解けない人がいて、多分私は解けないほう。あと、可符香の書いた式は二・五次元までしか卒業できないと思う。
・P85 奈美食べてばっかりだよ奈美。期待を裏切らないね。
・P86 今の合成技術なら全員出席に見えるようにも合成出来そうですよね。物凄くめんどくさいでしょうけど。
・P87 単行本を持っている人が猟奇的事件を起こすと迷惑がかかる、というお話を「大丈夫、起こす前に処分するから」と返す人間にはならないように気をつけます。


第二百八十八話 横倒れちまつた悲しみに
・表紙 これ、枡でハートマークと豆を書いてあるんでしょうけど、なぜだかロールシャッハテスト的に何かを読み取ってしまいそうになります。
・P91 豆を横倒しにするとKOIって。そのままどっかがパクりそうなくらいにかなりよく出来てるけど、ぶつけて横倒しにするってのがやっぱり絶望先生だなぁ。
・P92 もだまは画像検索推奨。面倒だ、という方はこちらからどうぞ。
・P93〜94 「大玉のパワーで圧倒しようなんて野蛮でしょ」「頭使ってスマートに転ばさないと」あびる…。
・P95 三珠ちゃんお久しぶり。先生はつくづく犬が好きだなぁ。
・P96 「豆柴使って、横にするのもアリなの?」「何という拡大解釈」「オマエラモナ」おまじないなんてそんなもんです。
・P98 「豆知識で横にする」もう何でもアリだな。
・P98 「豆電球で横にする」これが一番ヒドい。最悪死も有りうるレベル。
・P98〜99 「もっとユーモアに富んだ倒し方があるだろうに」「私はこのビーン(豆)で倒す!!」「合う合わないがあるからね」せめてモンティパイソンだったら…。
・P100 「ええー 直接なの?」これは完全に想定外。
・P101 先生が横になりたがらないのはそんな理由か。
・P101 相変わらず倫様は絶好調。それにしてもバックショットからの登場はもうなさらないんでしょうか…。
・P101 人によっては笛をくわえているところがサービスカットなのかしら。
・P102 「絶対に横にならないのなら」「地面を縦にすればよい」「どーしてお前はいつも発想が力づくなんですか」「お兄様大敗北」末っ子は力技を好む気がします。
・P103 我が家もプレステ3は寝かせてます。


第二百八十九話 第二第二ハッピー
・表紙 ボタンってそんな風にして作ってるの?
・P105 黒板に危険、というかめんどくさそうなネタが。
・P106 大草さん、その内職は本格的すぎます。あと、大草さんの勝負服は割烹着。
・P108 第二ボタンは既婚女性が作らないといけない、という掟はなかなかロマンティシズムに満ちている。
・P109 「東京にあってこそ」「はじめて東京タワーであって」「山奥にあったらそれは」「送電線の鉄塔にしか見えない」その点通天閣はどこにあっても通天閣。
・P110 毛の話は若干卑猥。
・P110 ウチの高校もブレザーだったなぁ。さすがにダブルじゃなかったですけど。おかげで第二ボタンが云々と言うお話は欠片も聞いたこと無かったです。
・P111 「由来を考えれば分かるでしょう」「なぜ第二ボタンを欲しがるようになったかというと」「心臓に一番近いボタンだからでしょう」そんな理由だったのか!
・P112 その第二ボタンはとっちゃダメだ。…遅かったか。
・P113 「第二ボタンどころか」「自分自身だってそうです」「全く知らない土地に行ったら」「私が私である事なんて誰も知らないんです」そのしがらみのなさは心地よくもあり不安でもあり。
・P114 「あなたはあなたである事を証明できますか?」「ネット上でしか繋がりのない相手にそのツールなしで」そう考えるとオフ会ってつくづくハードル高いイベントですよね。
・P116 メルがデレた!しゃべった!
・P116 「この漫画もマガジンに載っててはじめて『絶望』ってわかるよナ」「サンデーに載ってたらアレまだ続いてんのかとオモワレルヨナ」こないだやりましたよね、サンデー掲載。
・P117 その第二ボタンは確保したい。国防的な意味で。


第二百九十話 出席番号二十三の瞳
・表紙 何だかすごく普通っぽい表紙なのに祈りを捧げているのが可符香だというだけで危険な香りが。
・P120 息が白くなるとフキダシの中まで白くなるというのは画期的。
・P121 「仕事しろ、フキダシ係。」そう言えばフキダシのお仕事がアニメになりましたね。おめでとうございます。
・P122 共感覚についてちょっと調べてみましたが、なかなか不思議な現象ですね。
・P123 「なんかこの子の能力が妬ましい!」まといは密かにあびるをライバル視している気がします。
・P124 政党とカラーのお話もまたいい感じで橋を渡ってます。
・P125 三ツ矢雄二さん…。昔からネタだと思ってましたが、コレ。
・P126 「カラーなんて最初からいらなかったんだ」共感覚最高や!ですか先生。
・P127 先生の青髪だったら作品のイメージ随分変わります。その場合可符香は緑かな?
・P127〜128 眼帯外すとみんな可符香に見えるのってゼイリブみたいですね。
・P129 というかその移植ネタ、伏線だったんですか。
・P130 影武者?これまた随分懐かしいキャラが。もしかして中身がリー・仲直だったりしないかな。
・P131 智恵先生と命兄さんに接点が!随分と思わせぶりな急展開です。


第二百九十一話 畳の国のアリス
・表紙 影武者がどう見ても背後霊。
・P133〜134 広げた風呂敷を畳むどころか広げにかかる。あびるは実にマイペース。
・P135 「私‥」「広げました?」このあびるから漂う謎の色香。
・P135 大風呂敷は畳まないといけないもんだと思いますよ。そうしないと無惨な残骸だらけになってしまいます。創作で言うと、ちゃんと畳む事で長年楽しめる名作になりますが、畳み方に失敗して作品価値が瞬間最大風速だけになってしまうともったいないです。
・P136 大躍進政策と世界同時革命はまだ諦めてない人が居そうでイヤですね。
・P136 ファイブスターの年表ネタは友人がよく口にしてましたが、私は読んだ事がないので…。
・P138 「たたみ職人です。」火消しとか尻拭い役とか介護人とか色々呼び方はありますが、割とあちこちの業種で重宝されるお仕事ですよね。
・P138 「「俺がサンデーを変えてやる」発言」サンマガコラボは十分『変えた』と言える気がします。
・P140 「気に入ったー」「どこを気に入った?」「女房と畳は新しいほうがいいってね」「新しすぎだろ犯罪者!」テンポのいいツッコミ。
・P140 その10年後はありがちだけど読んでみたい展開。絶望先生を受け継いできっちり先生なのか千里。
・P142 「今日の昼食は」「焼き肉を食べればいいそうです!」占いならしょうがないよね。というかここ読んでたら焼き肉を食べたくなってしまいました。実際のお昼では不可能ですけど。
・P143 「ここまで決まっていればたためるぞお」本当にコレでたたみかねないからなぁ久米田先生。
・P143〜144 たたみ職人を「たたんじまえ!」するメルパパ。
・P144 奈美が何かを知った模様。いやまぁマガジン15号持ってるからそれが何か知っちゃったんですけどね。
・P145 倫様もたたむほうの要員な模様。


紙ブログ
・「アニメとラジオの境に消えていった、遥かなドラマ化も瞼に浮かんでまいります」ドラマ化…色々見てきちゃったんでちょっと怖いっす。
・絶望エアラインでZALはどっかで使いたいなぁ。
・塩こうじに嫉妬する米こうじ。まさかのこうじ対決。とりあえず漫画界のこうじと言うと相原コージ先生が。
・ジョシジマくんのその病気は編集者としての職業病ですよ、ええ、ええ。そうに決まってます。カミングアウトだったらイヤすぎます。
・久米田先生、そのしょっぱい酒は、ファンの涙でしょっぱいのですよ。


絶望学級通信
・め〜介さんのたれパンダっぽい三のへはグッズで欲しいです。
・久米田先生、「健材」じゃなくて『健在』です


次回作(仮)
・月に一度、満月の夜に俗物に変身する一族。月に一度だと間が保たない気がするんですがどうでしょうか。
・「財産どこー?」思ったよりこのメイド可愛いじゃないですか。財産貢ぎたくなるくらいに。
・「多分やらない」読み切りくらいならあるかも。


広告
・ニートより「堕落したスターリニスト」のほうが若干カッコイイかも。
・CD、100枚には遠く及びませんけどちょっとは買わせていただきました。アニメ四期があるならとブルーレイも買わせていただきました。おかげさまで大変幸せでした。ありがとうございました。あと1冊、お付き合いさせていただきます。


裏表紙カバー下
・どうしても、どうしても大浦さんが花魁に見えてしまう。


裏表紙
・この三珠ちゃんには暴虐の限りを尽くされたい。
・でも犬は逃げてー。

拍手[1回]

 というわけでご紹介させていただきます。

 ○○れ!絶望先生さん


 ハイ。『這いよれ!ニャル子さん』オープニングの絶望先生MADでございます。両方の作品への愛情を感じる名作です。寝起きの頭がガツンと覚醒しました。名状しがたき絶望のようなものを存分に味わわせていただきました。何で違和感なく動いてるんですか!

 というか、混沌の邪神と遜色ないなぁ、2のへ(当時)のみんな。

拍手[3回]

 ちゃんと年度内に到着したところは官公庁の調達関係者として「偉い」と褒めたいと思います。

 いつもはこの手のネタに於いてはあまり画像を出さないようにしている拙ブログですが、今回はいささかアップしたいと思います。と言っても4枚だけですので過度な期待はなさらないようにお願いいたします。


 まず1枚目。

 

 カレンダー自体の大きさに対して箱が無意味に長いです。このサイズの箱しか無かったんでしょうか。


 で、2枚目。



 無職暦って何ですか一体。見てみたら、祝日とその振替休日のみが黒で、後はひたすら数字が赤いカレンダーでした。
 中身は、『じょしらく』パートが描きおろしでしたが『さよなら絶望先生』パートは使いまわ…げふんげふん、単行本の表紙からチョイスされたイラストが採用されていました。 どうせ使いまわ…いや、チョイスするんなら、例のボツ扱いのイラストにしても良かったのでは?と思ってみたり。


 で、3枚目。



 実際に掛けてみました。蛍光灯を点けるとカレンダー自体が光ってしまうので、光量を撮影可能な最小限まで落としてあります。
 言い様の無い、不思議な存在感は漫画やアニメのポスターやカレンダー類ならでは。


 最後、4枚目。



 このカレンダーにはいくつかの記念日が特筆されておりまして。『さよなら絶望先生』連載開始日(4月27日)、ヤス誕生日(8月3日)、久米田康治誕生日(9月5日)、『じょしらく』連載開始日(9月9日)などがあるなかで、なぜか画像のとおり3月20日には『行け!!南国アイスホッケー部』が書いてありました。出版社の枠とかを割とあっさり取っ払っちゃうのは今更気にしてもしょうがないかも知れませんけど、ラストの月だっただけに、もしかしてオチとして書かれてるのか?と勘ぐらずにはいられませんでした。いや、ひょっとして3月が奈美の絵だったから?それとも単なる久米田先生いじり?

 ちなみに『かってに改蔵』(4月22日)や『育ってダーリン!!』(不明)については書いてありませんでした。

 最後に、一番のお気に入りに関してですが、魔梨威さん(7月)と苦来(10月)を絞りきれず脳内閣議が紛糾中です。露出で言うと魔梨威さんのほうが多めなんですが、10月にふさわしい苦来の物憂げで儚げなところに色々鷲掴まれました。
 ちなみにコンビになっている11月がマ太郎なので個人的ベストはこの1枚ですね。

拍手[0回]



忍者ブログ [PR]
カレンダー
03 2024/04 05
S M T W T F S
1 2 3 4 5
7 8 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 23 24 26 27
28 29 30
アーカイブ
最新CM
[03/15 ふさ千明@管理人]
[03/15 未依の親]
[01/24 絶望的な武力介入をしてもいいですか?]
[01/23 ふさ千明@管理人]
[01/23 絶望的な武力介入をしてもいいですか?]
ブログ内検索
プロフィール
旧世代オタクなので言う事も発想も古いです。
HN:
ふさ千明
年齢:
49
性別:
男性
誕生日:
1975/04/02
職業:
今さらですが非公開に変更
趣味:
読書、創作活動(文章のみ)、野球観戦、旅行、食べ歩き
自己紹介:
四十路オタです。そんな年齢なので言う事やる事古くさくてすいません。
艦これ提督ですがリポートをここにあげたりとかいう事はしておりません。攻略記事を書けるほど上手でもないので。
一次創作及び二次創作に関してはpixivで発表しております。興味をお持ちいただいた方は上部のリンクからお願いいたします。
拙ブログはリンクフリーですが、ご一報いただけるとありがたいです。
アクセス解析
バーコード