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表紙
最後はやっぱり先生が飾ります。第一集と見比べてみるとまたひときわ感慨深いものが。


表紙カバー下
「最後だからね!!」じゃねーよ!湯気にうろペンが居るのとか芸が細かいのはさすがですけど!


終わることば
全てのストーリーが明らかになった今読むと「私の土下座は祈りなのです」で心が震えます。


表3
桜吹雪のもと、新たな旅立ちを…。先生に幸あれ。


目次
その祈りは一体何者に捧げられるのか…。


第二百九十二話 入れ替えばや物語
表紙 「タモリノガヤバイカエレ」って何のアナグラムだろうと思って色々並べ替えてみたら今回のタイトルでした。
P7 「これは」「すごい事を知ってしまった」この辺のもったいつけ方とかアクションのムダな大きさとか。もうすっかり定着しましたよね、奈美のウザキャラ。
P8 「国民の大体八割が知ってる」「アナグラムですよね」奈美、こういう時だけ普通の方に入れないのな。
P9 「ところでアナグラムって」意味も知らんでやっていた模様。
P9 「くめたこうじ→うめたじこく」原因は痴情のもつれですかやっぱり。
P10 「いらぬ事を!」日頃の行いって怖いなぁ。
P11 「打順を入れ替えたら、」「得点力がアップしたり!」日替わり打線なんてのもありましたなぁ。何をしても得点力がアップしない重症打線もありますけど。
P11 「はいはーい」「私思いつきました」「ルイ13世→声優さんいじる」こんなのはもう新谷さんの声で再現されざるを得ない。
P12 「アイポッポシャッフルです」ヤな名前だなぁ。ポッポって。
P13〜14 「ニート家から出るのか飢えるのか→デートにイルカの絵売るから買え」「シャッフルしても悲惨な運命は変えられないのでしょうか」
P16 「遅刻してクビになると死す→乳首濃くしてナルシストに」「乳首濃くするなんて相当のナルシストね」「自分に自信がないとできないわ」ナルシストがどうとかいう以前に乳首を濃くするという発想が存在しません。
P17 「ニート多くない?」「ニートが使い勝手いいとは皮肉ね」
P17 「何を入れ替えれば」「謎が解けるというのでしょうか」「だったら私籍替えします糸色に」「それは困ります」「籍替え?」「何か?」「あ‥いえ」伏線なんですよねぇ、ここ。
P18 「あと10回」衝撃でした、このコマは。終わりの始まりのための前振りに1話丸々使ったと思えば非常に手が込んだ仕掛けですけども。
P18 ここの可符香偽札はちょっと欲しい。にしても何の服を着ているのか、これは。
P19 モクメイト…懐かしいネタをちゃんと発掘してくるなぁ。


第二百九十三話 ゲンソー先生
表紙 聖徳太子の1万円札って平成生まれが知らないどころか昭和59年までしか発行されていないから私らの世代でもギリギリだなぁ。私も知ってますけど、手にした機会はそれほどありません。
P21 「これはまた」「あからさまなニセ札ですね」
P21〜23 「‥‥問題は」「このお札が本当に使えてしまってる事なんです」「‥‥まあでも言ってしまえば」「この2つの紙切れに何の違いがあるというのでしょう」「信用ですかね」信用経済ですからね。この信用というのも絶対評価ではなく相対評価だったりするので、A国の信用が下がっても、それ以外の国の信用がさらに下がったらA国の通貨は高くなります。
P23 「共同幻想」この言葉、個人的にはあんまり好きじゃないんですよねぇ…(以下、個人的な思想なので略)。
P24 「私の描いたこの絵と」「ピカソの絵とでは」「いったい何が違うというのでしょうか?」どっちも性的欲求が発露した絵である事には変わりない、と。
P25〜26 「私が美男子?またまたご冗談を」「美男子とは」「こういう人を言うのです!」誰が出てくるかと思えば。
P26「あの国の国民みんなが美男子美男子言わされ‥いえ 言ってましたよ」貧しいと、太った人が魅力的に見えるらしいですよ。いえ、どこがどうということではなく、一般論として。
P26 「それこそ共同幻想でしょ」「あそこは国自体が共同幻想みたいなものじゃないですか」そもそも共同幻想という言葉自体が国家の否定のためのものですからねぇ。
P26 「80年代ファッションとか」「実に共同幻想でした」90年代のヤマンバとかも割とそんな感じ。
P27 「幻想共有ソフト」ウィルス的な何かが入り込むと一気にそれが広まるところとかもよく似ているような気がする。
P27 「【ニート】働いたら負け」もうすっかりお馴染みになってしまったなぁ、このフレーズ。
P28「【ストーカー】これは 恋」「恋でしょこれは!」「いや つきまとい行為だよ」まぁ、恋しているからつきまとう訳で。誰でもいいならこんなにやっかい…いえいえ、熱心にならない訳で。
P28 「まあ 色んな怪しい共同幻想ファイルがあるよ」「【人気のセ】」何を置いてもこのネタだけは拾わざるを得ない。
P29 「共同幻想といえど幻想‥」「いつかは壊れてしまうもの」壊れた幻想にしがみついている人も居ますけどね。
P30 「小さなおじさんを見た事ありますか?」これか。小さなおじさんって。見た事ないなぁ、これ。
P31 小さなおじさんより隣の高田さんのほうが怖いな。
P32 「この部屋に不法入国者ナンテイナイヨ」「それ共同幻想だから」もしも実際にこんなに大量の幻想を見ちゃった場合お薬増やすくらいじゃどうにもならんなぁ。
P32 小さい蓮舫も小さくない蓮舫も幻想だといいなぁ。
P33 「最近男子見ないなぁと思って」「お兄様一人で最後までいけるという判断か」決して作画の手抜きではなかった、と。伏線回収は常に衝撃とともに。


最終号スペシャル 集刊みんなの葬儀
・この2人が香典受付ってのがまた…いや、別に『詐取』とか『持ち逃げ』なんて単語は浮かんでませんよ。ええ、ええ。
・黒ストがどうしようもなくエロいとか言っちゃダメですかそうですか。
・マ太郎の座り方もバリエーション増えたなぁ。


第二百九十四話 卒業と入学のあいだ
表紙 これを見てしまうと、もう言葉が出てこない…。
P37 「今度こそ、私達卒業なんですね。」千里の目にも涙。
P38 まさかの卒業式延期。3.1年生って。OSか。
P39 「次年度から9月入学となり」「それに伴い6月卒業になりました」「時代の潮流です」「決して来週から始まる新連載が急遽ポシャって」「引き延ばしを要求されているわけではありません」落語で言うとところの『つなぎ』ですか。次の演者が間にあわず『おあとがよろしく』ない場合に、サゲまで持っていかずネタをふくらましたりさらっと小咄を入れたりして場を持たせるそうですが。と、じょしらくと絡めてみたり。
P40 「10週打ち切りの」「新連載のつもりで頑張りましょう!」「8週です」「8週打ち切りの新連載のつもりで頑張りましょう!」なんだろう。42.195キロ走り終えた後で『すまんけど、色々あるんでもう1キロ走ってくれる?』って言われてるみたいだな。
P41 「皆さんにはいざという時に間をもたせる事のできる‥‥」「間人間になって頂きたい」間をもたせる能力は関西圏だと特に要求される気が。というか、これに関する関西圏の要求水準は高いと思います。
P42 「という事は先生は」「間男ってことですか」NTR、NTR。
P43 「もしこれから6月卒業が普通になったら4月5月は」「どんな学校行事があるのでしょう」受験がいつになるのかにもよりますけども、それを考慮せずにいいのなら、野外系のイベントがいいですね。学校行事で観桜会とか雅でいいのではないでしょうか。
P44〜45 「ム‥ムリ」「小物にはムリ!」小物とか何とか言う以前に12ページの漫画でこれをやるのはかなり至難かと。元ネタになったあの先生はやりかねないですが。
P46 「アメリカ人は 休日」「やたらバーベキューをするのです」「間が持たなくなったら」「バーベキューです」あながち間違いじゃないらしいですな、これ。とりあえず肉食ってればご機嫌なのだとか。
P47 「もたない時は再放送すればいいんです」「なるほど 間を繋ぐにはTV局がよくやる再放送って事ですね」「ヘタな新作より数字取れるっていう」某局の水戸黄門で実際に発生したそうで、それ。
P47 「色んな事がありました」「あんな話やこんな話」「人気回や不人気回‥」完結もしたことですし、どの回が一番人気があってどの回が一番不人気だったのか、とかも知りたいものです。
P48 「あったあった」「それは再放送ではなくて」「走馬灯」久々に吊ってるなぁ、先生。相変わらず誰も止めないし。
P49 「本当にボクら 先 はけちゃって大丈夫ですか?」「多分」見切り発車だなぁ。


集刊みんなの葬儀 最終号スペシャル
「万能な宮型霊柩車」「みんなの葬儀第1号第2号の棺がしまえるよ!」「特別運転手は時田さん」なんだろう。この、かゆいところに万全に手を届かせた感がある気の配りようは。


第二百九十五話 イン・ザ・クール
表紙 こういうネタにおける奈美の便利さ。
P53 騙され続ける奈美。騙しやすいんだろうなぁ。リアクションも芸人並だし。
P54 「エイプリルクールがやって来る」「何ですかエイプリルクールって」「四月カッコイイです」もうその響きがカッコ悪い。
P55 「新しい環境になる四月に 人はカッコつけたがるのです」そしていつ妥協するかによって人間の器が問われます。
P56 「タワーとか福岡にもあるし」「東京とか特別じゃないし」タワーだけなら小矢部にも境港にもある。
P57 「地下鉄路線図を絶対に見ない」そして乗り過ごしたり乗り換え間違えたり。でもクールだから慌てない。内心はどうあれ。
P58 「こんな痩せ我慢長く続くわけない」「そう そしてこのエイプリルクールが」「五月バレに繋がるのです」お見事!こういうのも伏線回収っていうのでしょうか。
P59 「第1話だけ頑張って作ってるアニメは」「エイプリルクールと言えなくもない」「まあ あのクオリティじゃもたんわな」「と‥いう発言自体がエイプリルクールなんですね。」これ自体は中二病みたいなもんでオタクの通過点のひとつだと思います。
P60 「エイプリルクール便」「エイプリルクールビズ」どっちも何年かしたら黒歴史間違い無し。
P61 「どこかに世界に通じるクールな女性キャラがいないかと」あびるはもうちょっとで世界に通用すると思う。
P62 「丸井ちゃん」「クールだ!」「クールガール!」その髪型には危険な香りを感じざるを得ない。舞浜方面に。で、表情はペコちゃんを連想させる、と。合わせ技。
P63 「『ブラックエンジェルズ』で読んだことがある」ここでその名前とか不意打ちすぎます。
P64 ナイス絵文字。にしても今どき回転ベッドとか。


絶望学級通信
・諸事情あってこの場所に。
・色々いい話があるにも関わらず、「上テングドレス」ネタが全部持っていってしまった…。思い出しちゃったじゃないですか!
・力作ぞろいの投稿、皆様お疲れ様でした。


第二百九十六話 新・陳・人
表紙 こういう真っ当にまっすぐにやられると込み上げてくるものが抑えきれない。
P71 「心機一転生まれ変わったつもりで」「頑張るぞ」「もう」「終わりますけどね」「せっかく決意表明しているのに!」この2人にしかできない掛け合いを読むと、脳内で自然と絶望放送のオープニングコントとして再生されます。
P72 細胞の入れ替わりのお話はハッとさせられますね。と、同時に『細胞入れ替わるなら病気も無くなってくれないかなぁ』とか思っちゃいますね。
P73 「毎年一人ずつ日塔さんは死んでいるんです」「ちゃんと、」「供養はしたの?」「供養って?」「もちろん昨年の奈美ちゃん。」「まさかしてないの?」「ご先祖‥いや、ご先自分の供養はきちんとしないといけない。」こういう理論で新宗教立ち上げられそうだよね。うん。もし将来私がこの教義で教団立ち上げる時はちゃんと久米田先生に使用料をお納めさせていただきます。
P74〜75 「みんな毎年こんな事しているわけ?」「先生もやってるの?」「え」「やってる」「よ」相変わらず先生は嘘の付けない人だなぁ。
P75〜76 「今の奈美ちゃんはこんなにもたくさんの」「尊い屍の上に成り立っているの」「だからね」「今の自分を大切にしないといけないの」「なんかいい話っぽくしないでよ!」いい話っぽく、ではなく、いい話だと思う。
P76 「こちらは92年に描かれたページ。」「こちらは同じ作者が93年に描いたページ」「同じ作者が描いたものとは思えない!」「なんでスポーツ漫画がシモネタ漫画になるの?」「中身が入れ替わっているからよ。」久米田先生のことだから、改蔵中期以後の中身が安定してるのは歳取って代謝が落ちたから、とか言いかねない。
P77 「左翼ゲリラが総理大臣になるわけないじゃん」第4列の男というあだ名がつくくらいですから、ゲリラというほど活動実績はないみたいですよ。
P77 とりあえず「戦前の朝日→戦後の朝日」は拾っときましょうか。戦争を煽った実績とそれに対しての戦後の無反省はさておき、あの会社が戦前も戦後も『大陸派』なのは変わってないと思います。
P77 「テセウスの船のパラドクス」「古くなった船の部品を取り替えていってやがて全ての部品が入れ替わった時」「果たして同じ船なのかという」これ、ディベートのテーマにもってこいの素材だなぁ。さすがギリシア。ちなみに滋賀県を走る近江鉄道という会社は明治31年製木造客車の車籍を、中身を入れ替えて1991年まで使い続けた事がありましてな…。
P78 「名ばかり奈美ちゃん」「ちょっとひどくない」「まあ普通にある事よ」発言がヒドかったためでしょうか。奈美が『普通』と言われても反応してません。
P79 「もう‥昔の私じゃないんだ」これも一つの伏線回収ですかそうですか。
P79 「人は一年ごとに新しい人になっているのです」「だから免許もパスポートも婚姻関係も労使関係も」「一年ごとに更新すべきなのです!」一番困るのはどれだろう。とりあえずパスポートは意外とめんどくさいと思います。
P80 「同窓会なんて知らない人同士の集まり」「私を知らない人達の集まりならどうという事ありません」ガノタなので最後の部分には反応せざるを得ない。私も『話しかけられなければどうという事はない!』というダメセリフを吐いた事がありますし。
P80 「知られてました」「うざいと思われたでしょう すいませんすいません」玉砕。
P80〜81 「記憶転移」「記憶する臓器‥」「臓器移植により稀に」「提供者の記憶・趣味嗜好・性格なんかが受容者に移る事があるの」うちの妻も大量輸血後にちょっと性格が変わりました。生死の境をさまよったからだと思ってましたが、そういう見方もあるんですね。
P81 「小学校であんなに私の事いじめてた男の子が」「好きだったなんて言うんです」「その子は」「何も変わってないわよ」その手の微笑ましいお話は、する側としてもされる側としても経験がありません。
P82 「誰?」「私が」「一年前の奈美ちゃんでした」「そう簡単に入れ替わらせないから!」若干ホラー気味なオチ。そして、ラストのコマの重要性に戦慄せざるを得ない。


第二百九十七話 (あと)五回の憂鬱
P83 「自称「一年前の私」が逃げた!」「待て!」ストーリーが続き物に。そして今回から表紙もなしです。
P84 「大変ですお兄様」「縁お兄様がとんだご商売を!」「縁兄さん離婚弁護士だろ?」「結婚相談所ってどういう事ですか」最初は、くっつけた後、別れる面倒も見てくれるというアフターケア万全な相談所かと思いましたが。
P85 文句言ってやりましょうと乗り込んだ割にはちゃんと手土産を持参するあたりは育ちの良さか。
P86〜87 「冥婚つまり」「死後結婚の式場だ」「めでたい席だ」「邪魔をするな」縁兄さん初登場。迫力のある御仁ですな。個人的にはCVは勝手に緑川光さんでイメージしてます。
P88 「よかったねマーちゃん」「よかったねケイちゃん」花嫁人形や花婿人形とではなく人間同士の死後婚…。これは確かに仲介する者が必要そうですね。
P89 「死後婚は」「離縁なんだよ」「浮かばれぬ魂がこの世との縁を断つ」「離縁なんだよ」離婚ならぬ離魂ですか。
P90 本文中にもあるとおり2次元との死後婚はかなり慎重に事を運ばないと余計に成仏できない羽目になりかねないわけですが、一番問題なのは本人が複数『オレの嫁』を抱えていた場合ですよね。どうするんだろう。
P91〜92 「‥‥鎧」「やはり影武者は兄さん‥!?」「念が強すぎて」「近寄れなかった」ここまで出てきた大量のお札ネタ(霧ちゃんの部屋や智恵先生の家その他多数)がここにつながった!
P94 そして、卒業式へ。


第二百九十八話 ようこそ絶望先生
P95 卒業式に籍替えを。
P96 おお、まといも霧ちゃんも制服姿だ。すげえ新鮮。
P97 カエレ、この学校の制服持ってたのか。
P98 「千陀新院柚里真線童女」ちゃんと戒名に生前の名前が入っております。これは他の面々も同様。
P100 うろぺんにまでこんな仕掛けが!
P101 「先生 本当にありがとうございます」「ありがとうめるめる」ありがとう」こうなってくるとメルパパの親バカっぷりがギャグではなく、むしろ納得のいくものだと思い至ります。
P101 見たままの真夜ちゃんはストレートに涙を見せてくれます。
P102 ホラーな絵面。思わず言葉を失った瞬間、面白カードを見つけて脱力しました。なぜここで…。
P103〜106 「‥‥鬼籍に」「入る‥‥か」以降、第一集に収録されている予告編のとおりに展開していきます。お手元に両方お持ちの方は合わせてお読みになると久米田先生の天才っぷりをより深く味わえると思います。
P106 望の右手が、見えない誰かに向けて伸ばされている…。


第二百九十九話 絶望の組と幸福な少女たち
P108 叔父を追って交は島へ。
P109 「ヒロシなんていないじゃん」「何だよ3.1人て」この疑問は予告編を見たときから私も思ってましたが、まさかこんなことになっていようとは…。
P109 「‥‥‥現世からの卒業」「未練があり漂っているヒロシくんの魂を」「この世から成仏させてあげるのです」このネタが最初載った時、主人公の声優さんも『ヒロシ』になろうとは本当に思いませんでした。これに関しては『偶然』というよりも『神がかった展開』という言葉を使いたいですね。
P110 「背後霊」「地縛霊」「ミイラ」「ろくろ首」「油すまし」どんな時でもオチに便利なのは奈美。
P111 「誰がミイラだ」「こんな現実味のあるオバケどこにいる」父親以外にこういう振る舞いをするあびるはちょっと珍しい。
P112 白ワンピで絶望少女たち勢揃い(千里を除く)。みんな割と普段どおりな中で、藤吉さんの髪型がとても新鮮。
P112 「死後結婚と同様卒業できずに死んでいった魂を」「供養する儀式‥ 死後卒業」卒業前に亡くなる、というその重さよ。
P112 「私達は彼女達の依り代 巫やイタコのような存在」「彼女達を成仏させるため代わりに学園生活を送っていた」2年生をひたすら繰り返していた理由はこれでしたか…。成仏させるまでは卒業できなかったんですね。
P115 「そう 私達は皆一度は死のうとして 助かり 生きながらえた」「自殺未遂者」「死にたかった魂と」「生きたかった魂と」「出会ってはいけない二つの魂が出会ってしまった‥‥」さっきから第一集が手放せません。
P115〜116 「その教室には」「絶望がいて」「それが私達にとっては」「最後の」「希望でした」「私達は彼女達の代わりに学園生活を送った」希望先生は絶望先生でした。
P116 「いまだ成仏できずにいるであろう昭和の霊達のために」「平成17年改め昭和80年」「彼女達の中ではまだ昭和が続いていた」またひとつ伏線が回収されました。大いに納得。そうかそうか。ヘタしたら霊達は私よりも年上だったりするのか。
P117〜118 7年分の感慨を味わい感動しつつも、さっきから千里がいない事に不安を禁じえない。 


第三百話 私たちの知っている可符香ちゃんは天使みたいないい子でした
P119 「代理生徒も7年やれば本物の生徒‥か」作中でもちゃんと7年経ってるんですね。
P119 「それにしても交に依り代が務まるのでしょうか」「死線をくぐらないと波長が合わず霊と交信できないのでしょう?」「望兄様のように首を鍛えていないし吊るわけにもいかないでしょうに」幼児に何をさせる気ですか倫様。
P120 供養は死んだもののためだけでなく残された者のためにも。これは葬儀をあげる側に立って初めて実感できました。
P121 なぜ警察が。刑事事件なのか、これ。
P122 「風浦可符香という人物は存在しません」「ならば何故クラス全員が存在しない彼女を見ていたのか?」「幻想‥‥」「共同幻想の一種じゃないんですか」共同幻想はここにつながりました。
P124 智恵先生まで取り調べられているのか。
P124 記憶転移の話もここに。伏線回収のために伏線を張ったんですねぇ。
P126 「ありとあらゆる渡せる命を」「彼女達に託したんです」可符香になった少女はやっぱり『赤木杏』だったんですね。そしてあびるの角膜ネタがここへ。一大ギミックの発動を眺めている気持ちです。
P126 「逆ピノコ」通じるのかその例えは。
P127 芽留に十字架を突きつけるあびる。第一集七話を見直すと、ちゃんとこのシーンの可符香は包帯してます。最初っからこのオチで描き始めたんですね久米田先生。最早、その才能を魔的にすら感じます。
P128 可符香の名付け親は智恵先生でしたか。
P129 あの日、望を止めたのはどの可符香だったのか…。


最終話 さよなら絶望先生
P131 交が教室に。依り代になれたのか。まさかそのために死線をくぐらされたりしたのか。
P132 「大人になって不自然にひらがな使うと」「世間はオタク扱いですよ」オタク以外にも不自然にひらがな好きな人達っていますよね。『子供』を『子ども』って書かせちゃう人達とか。
P133 「知ってたのですか!」知れわたってるなぁ。
P133 「アニメまで漫画家が描いてると思える」あるあるあるある。今の子供もあるのかな、このカンちがい。
P134 久藤くんもまた悲劇を背負いし者でしたか。
P135 花と絵。花はともかく絵は…もしかして世界の真理?
P136 まさかあの2代目3代目ネタまで伏線だったのかよ!てか、時田さんまでバックアップ要員なのか。
P138 「絶対、」「成仏できない!」千里が引きずっているものが棺にしか見えないのですが。
P140〜141 総勢11人の絶望少女たちによるウェディングドレス姿。壮観の一語。
P141 「先生、私と‥」「結婚して下さい!」「死後結婚してください!」やっぱり先陣切るのは千里なんだな。
P142〜146 最後は崖っぷちに追いつめられるいつもどおりのドタバタ喜劇風オチかと思いきや、ラストはきっちり決めて来るんだよなぁ…。麗しの花嫁とお幸せに。誰が何と言おうと、さよなら絶望先生はハッピーエンドです!久米田先生、本当にありがとうございました。


一つの可能性としての第30X話
P147 悲劇はこうして起きたのか…。
P150 結局ハーレム生活なのか。あの求婚を受け入れたんですね。 
P152 「私の妻です」あびるからしっとりとした人妻の色香が感じられます。
P152 「私の妻は」「一人ですが?」みんなでひとり。
P154 「私の妻です」まといはあんまり変わってないように見えて、でも滲み出る色気が増しているように感じました。
P154〜155 「私はずっと」「同じ女性を妻としていますが」「全員で彼女一人なのです」『人』という単位の概念をも揺るがしかねないが、確かに『一人』なんですよ、この場合。
P156 声帯を受け継いだのはやっぱり芽留なのかなぁ…芽留だろうなぁ。
P156 「それが兄にとっての」「純愛なのです」久米田先生による、新しい純愛の形。
P158 「それが『臓物島』と呼ばれる島で私が見た事実です」可符香…いや、杏の遺伝子が強烈な自己主張を。あと、獄門島並にイヤな名前がついちゃいましたね。
P159 「♪臓物島の血みどろ船長さん」ここまで来るともう伏線の域を越えました。もう何度恐れ入ればいいのか。


紙ブログ
P160 用意された4つのバス停いずれでも降りず、結局車庫までお付き合いさせていただきました。次回作でも車庫だろうと営業所だろうとお付き合いさせていただきたく思います。その日までしばし、お休みください。久米田先生お疲れ様でした。


あとがき
「私は幸せでした。」どうかこれからも末永く幸せに。


裏表紙カバー下
景兄さん入魂の曼荼羅なはずなのに、へきる星でどうしても笑ってしまう。


裏表紙
第一集では可符香でした。今は『赤木杏』と呼びましょう。あのとき楚々たる和服姿で裏表紙を飾っていた女性は、最終巻で麗しき花嫁衣装を身に纏って物語のラストを締めくくります。背景の鶴と亀もその変化を祝福していることでしょう。

拍手[4回]



 大変大変時間をかけて書かせていただきました。まさか台湾滞在中も余った時間のほとんどを時間を費やす事になろうとは。しかもそれでも終わらず、帰国の飛行機の中でも書き、挙句帰国後自宅でもずっと書いていました。書いても書いても書き足らず、そしてまた同時に、己の文章力のなさに絶望しつつ、なにより久米田先生への感謝の念を込めて、謹んでアップさせていただきます。
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コメント
無題
お久し振りです。

終わりから知るとも本編に有りましたが、また読み返すのも最初とは違う視点の新しい発見があって面白そうですね。

こちらのレビュー見て色々補完してたので、絶望先生を一層楽しめたのもそのお陰だと思い、感謝のコメントを...長すぎてスイマセンスイマry

カフカの名前、やっぱりと言うのとそこまで考えてたのか、というのと半々でした。
獄シリーズ3つめのオープニングのサーカスみたいな場面で、観客に扮した絶望少女達が全員カフカに変わっていってましたが、偶然なんですかね...今思うとゾッとします。
【2012/08/28 02:32】 NAME[乱れうち] WEBLINK[] EDIT[]
お久しぶりです
>乱れうちさん
コメントありがとうございます。
拙ブログの内容がお役に立てたのでしたら、絶望先生のファンとして喜びこれに勝るものはありません。

>獄のオープニング
イヌカレーさんのアレですか。事前に知らされていたのか、それともイヌカレーさんが本能的に察知されたのかは分かりませんが、今改めて見直すと原作ラストとの繋がり方に震えがきます。
【2012/08/28 06:56】 NAME[ふさ千明(管理人)] WEBLINK[] EDIT[]


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プロフィール
旧世代オタクなので言う事も発想も古いです。
HN:
ふさ千明
年齢:
42
性別:
男性
誕生日:
1975/04/02
職業:
今さらですが非公開に変更
趣味:
読書、創作活動(文章のみ)、野球観戦、旅行、食べ歩き
自己紹介:
三十路オタです。そろそろ三十路の残りのほうが少なくなってきました。そんな年齢なので言う事やる事古くさくてすいません。

メールを送りたいという奇特な方はtom☆yf6.so-net.ne.jp(☆を@に変換願います)までお願いします。
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