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漫画、アニメその他諸々の感想がメインのブログです。現在は「ここだけの話」シリーズについての感想を中心に運営しております。毎日15時の更新は終了し、現在は再び不定期更新に戻っております。
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雀術士シルルと微差ゴースト
・待ってました片山先生!
・幽霊並に目立たない、『絶望先生』的に言うと臼井君体質な雀士のお話なようですね。
・名札も無いのはいくらなんでもヒドすぎます。
・「どうしてもどうしても」「どうしてもアガりたい」だからダマ。三萬切ってリーチかけていれば6000オールの手を、六萬切ってダマ。まぁ、麻雀はアガッてナンボの競技ですからねぇ。
・「テンパイ気配がないのは当たり前さ」「そもそも僕には気配そのものがないのだから」麻雀向きな体質ではありますね。このレベルだとリーチかけてもうっかり見のがされちゃうんじゃないかっていう気がしますけど。
・「薄影 幽だよ」名は体を表す。
・「麻雀界が盛り下がるよね!」「だって誰も知らないんだもん」そういう事を言われ続けたチームのファンやってる身としては薄影を応援したくなる。
・「張ったァ!誰も知らない七対子っ!」誰も知らない七対子っていいフレーズですね。ダマで張った時に言われてみたい。
・「おかわりっ」「まだ食うんかい!」解説とか感想書きとかってエネルギー使う作業だからお腹空くんですよ…。
・リャンペーコーに手変わりしてもまだダマ。言うまでもない事ですが、ダマ麻雀にはアガりやすいというメリットと打点が低くなりやすいというデメリットがあります。その辺をどう克服していくのか、どうドラマに絡めていくのか。
・リャンペーコーを1300にしてアガる男。これを侮蔑したくなる気持ちは分かる。
・「僕が麻雀を選んだのは」「アガった時は必ずみんな見ざるをえない」「僕を!」そんな切ない理由で麻雀打ってる人間が意外とそこそこ居るのかも知れない。
・「あと1局で」「みんなが僕に気づく」何か壮大なテーマっぽくなってる。


雀荘うえだ繁盛記
・『咲 阿知賀編』のアフレコお疲れ様でした。続編に向けてDVDのアピールも忘れないしっかりもの。
・GPC、大負けですか。麻雀ですからそういう時もあります。「1年間っていう長い時間を戦おうと思ったら、守備は堅ければ堅いほどいいんだろうなぁ」ってのはプロ野球にも通じるものがありますね。
・多忙により麻雀の打てない3週間。ライブリハーサルにダンスレッスンに…。お疲れ様です。
・赤いから中が好きってのは女性に多い気がします。あと、漢字変換が大変だから發の扱いが3番目ってのは分かります。


バード
・牌交換をしての仕切り直し。
・SモードからEモードに切り替える不破サイド。Sはシャドウでしたが、Eはなんでしょうね。エネルギーとかじゃ無いとは思いますが。エンプティ(空白)とかかな?
・東2局、バードが1回もツモらないうちから摩耶が鳴きまくる。Eモードの仕掛けはバードもラスベガス組もさすがにこの短期間では見抜けない。
・考えてみれば他団体主催の大会でも勝ち続けている訳ですから、まぁ、もう一段の構えがあって当然。
・「未知のトリックの解明…」「残り3局ではさしものバードでも時間が足りないわ!!」さてさて。緊迫してまいりました。にしてもここの沙羅は何気にサービスアングルな気が。
・瑠璃の差し込みで摩耶がアガる。バードは分析するも解明には及ばず…。
・東3局。走る摩耶と瑠璃、追うバード。
・「悪いがダブロンだ!!」なんとか首の皮一枚つながるバード。しかし、これで勝利条件はさらに悪化してしまった。
・東4局。全員の手が伸びていく。小四喜、大三元、国士、そして九蓮。誰がアガっても凄絶な幕切れになりそうです。そして謎の解明やいかに。


ムダヅモ無き改革獅子の血族編
・「ピィィ!!!」ホントにこんな声を上げそうだから困る。
・「いくぜ裏ドラッ!!」「さあ~なあ~だあ~く~ん…」宇宙人の本領発揮ですかそうですか。
・「ここは…?」場面一転。病院とおぼしき場所のベッドの上。つか、服は官服のままなのか。
・「まぁ負けたがいい戦いだった」「そうですね!胸を張っていいと思います!!」「さぁ 真田君はこのままもう少し寝ていましょう」気づく真田。
・「冗談じゃない スポーツじゃないんだぞ 俺たちにそんな戦いなどない」「何がなんでも勝つために命をかけて挑むんじゃないのか!?」おっしゃるとおりです。ねぎらうにしてももうちょっと別の言葉があって然るべき。
・「な なんだ?この痛みは…!?」「血…!?」いつの間に。
・「俺の中に…」「入ってきやがったなッ!!」破れる幻惑術。
・「陰腹(シャドウデザイア)!!!!」このルビは大和田先生以外の何者にも付けられないと思う。天才とはこういう事。
・「こうしておかなきゃ」「ヤバいところだったぜぇ」何をどう想定したらこうしておくのか。
・「なんて奴だ…!!」「正気だがある意味狂気ッ…!!」お前が言うな。
・「その攻撃ッ!!!!我が領海内への侵略行為と見なすッ!!」「自衛権発動ッ!!!」ちょうど発売前後に現実でもありましたなぁ、その行為。
・「タ…タスケテ!!ボクノ」「トモダチ…」「!!!」「イナイ…」「ボクノトモダチ…」「イナイイナイ」「コノ宇宙ニ…」「ヒトリボッチ…」タスケテって。この状況で誰に何が出来るのか。
・「アンタと俺の勝敗を分けたのは…」「信じられる仲間がいたかどうかだったな」真に聞くべきはこの言葉。焼けこげて白目をむく宇宙人のその耳に届いたかどうか。
・「真田君…止血を…」「ああツバでもつけておく」お前というヤツは。この自爆体質は誰かを思い出す。出さざるを得ない。というか我が家は夫婦揃ってこのシーンでヒイロ・ユイを連想し、色々盛り上がってしまいました。


むこうぶち
・公式トーナメント戦のお話。生か死か、みたいな展開になりえないのでホッとします。油断だけはしないつもりですけど。
・「もう一方の新橋の準決勝も担当してるんです」「こっちの南4局は牌譜だけ見て観戦記書きますよ」私は野球で観戦記書いたりする人間ですが、見てないものの観戦記はまだ書いたことないですねぇ。プロってのは大変ですね。
・(トップ目・豊島が予想通り逃げ切り態勢!)(つられて鳴いてはイケナイ! 注意すべきはその捨牌!)(3200以上は振れない!)という状況判断に基づく綿密な闘牌。ここまでやれたら確かに強いと思う。
・「2.1P差で逃げ切りのハズです!」「御無礼!」(決まったぜ!)(今日の俺のカッコイイこと!)ドヤ顔からの御無礼発言。それはアガッて言うもんじゃないのか多河ェ…。
・しかし、後日、評論におかんむりな多河。
・「付箋付けた部分を読んでみな!」「原因がお前の採譜なんだよ須田!」「あ!ツモ切りになってるけど…」「手出しじゃなかった?」「手出しだよ!」「手出しだから萬子の混一無しと読んで四萬を差したンだ!」激しくお怒り。
・「終盤のツメは最近の俺のテーマだったンだッ!」ちょっと小池先生の作品っぽくなってる。
・「この書かれようじゃまるでボンクラじゃねーか!」競技麻雀だからしょうがないけど、普通は油断を誘う意味でも間抜けやらボンクラやら思われた方が有利な気もします。
・「最近空切りに凝ってるンですよ俺」またンがカタカナに。空切りに凝ってた時期は私もありましたが、今イチ期待した効果成果を得られませんでした。
・勝手に想定している架空の存在なのに、やたら濃い打ち手たち。
・空切りを見抜けると牌の残数読むのにも使えるので有利、というお話。
・「他にも基本として切れてる牌の外側近くが手出しされた場合…」「そこは面子又は待ちの場合が多い」ホントに瞬時の分析と判断が要求されますねぇ、麻雀って。だから面白いんですけど、あんまりハイレベルになるとさすがについていけません。
・「上手い空切りで待ちがボケるのは確かだ」「最終手出しかどうかを判らなくは出来る」そうなんですよね。立直しない局面では割とこのまやかしが好きでした。
・何にせよ、この辺の手練手管は純粋な雀力というよりは演技力と観察力の問題になってきますね。ネット対戦麻雀だとその辺演技力は要求されなくなるので楽と言えば楽かも。その分見抜くのも難しいですけど。
・「傀だったとしたらどう?」どんなお題でもこの前提がつくと急に難易度が上がる気がします。

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旧世代オタクなので言う事も発想も古いです。
HN:
ふさ千明
年齢:
49
性別:
男性
誕生日:
1975/04/02
職業:
今さらですが非公開に変更
趣味:
読書、創作活動(文章のみ)、野球観戦、旅行、食べ歩き
自己紹介:
四十路オタです。そんな年齢なので言う事やる事古くさくてすいません。
艦これ提督ですがリポートをここにあげたりとかいう事はしておりません。攻略記事を書けるほど上手でもないので。
一次創作及び二次創作に関してはpixivで発表しております。興味をお持ちいただいた方は上部のリンクからお願いいたします。
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