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漫画、アニメその他諸々の感想がメインのブログです。現在は「ここだけの話」シリーズについての感想を中心に運営しております。毎日15時の更新は終了し、現在は再び不定期更新に戻っております。
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・この曲は『人として軸がぶれている』『空想ルンバ』『林檎もぎれビーム』の3曲の前段に当たる位置づけとのことです。そういうことをわざわざ意識せずとも、各所にちりばめられたキーワードのおかげで、その3曲を聴いていれば自然とつながりを感じられると思います。
・エピソード1というタイトルやジャケットのイラストからも分かるようにスターウォーズを意識した作りになっています。まぁ、ジャケットに奈美は居ませんが…。リー・仲直とかは居るのに。
・1番でチャンバラ、2番で西部劇、3番で香港映画という歌詞の流れは、目をつぶって聴くと絶望先生のあのキャラクター達がそれぞれの世界に合わせた出で立ちで活劇している情景が浮かんできました。ずっとあのオープニングアニメを見続けて来たおかげでしょうか。
・「メビウス荒野」という言葉は現世というものを端的に鋭く表現しているように思うのですが、歌の最後に「君は1人立っているよ荒野」と突き放されて終わってしまいます。そりゃあもう、人としての軸もぶれると言うものですよ。
・私は音楽的な事についてはあまりよく分かりませんが、これまでの3曲と同じく、神がかったイントロです。そして、オーケンと絶望少女達の歌声のパワーは切れ味と伸びを増してさらなるパワーアップをしていると感じました。
・この曲は4月24日の日比谷野音での咲く乱状態in野音でライブ初お披露目だったそうで。この先、生で聞く機会がどれほどあるかを考えると、参加できた方が実にうらやましいです。

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 ソウルキャリバー4のキャラクタークリエーションで、「さよなら絶望先生」のキャラ達を再現した方がおられたのでご紹介させていただきます。



 キャラメイキングのみならずBGMまで合わせる凝りっぷりと、カエレの似過ぎっぷり、そして姿を消す臼井君に大いに笑いました。究極はM対Sですが。ちゃんと絶望放送ネタもあります。

拍手[2回]

表紙
ちゃんと可愛い奈美が表紙です!紙質もいつもどおりだし、おめでとう!


表紙カバー下
まさかの都知事選ポスター。このポスターなら投票率も上がった事でしょう。


前巻までのあらすじ
ちょっとホラーチック、というか、世にも奇妙な物語を思い出させる展開でしたね。あと、前都知事、女性に破いてみろと障子を送るのはセクハラだと思います。


表3
番カラっぽい先生。校章のうろペンがすごくいい。


目次
まさかのなんまげ登場。おまけにカッパも。


第二百四十一話 蔓延元年のハロウィン
表紙 懐かしのマイケルネタ。というか、絶望放送のヒロシ・ジャクソンを思い出さざるを得ない。というか、脳内で浮かんだ。
P7 なんつーか、『期せずしてタイムリー』もすっかり定番だなぁ。
P8 繰り広げられるシュールな光景。あと、一番奥の立ってるヤツはそれ以上見えちゃ駄目なヤツ。
P9 あびるのエロス係はこんな時でも。
P10 片目しか見えてないのに一旧さんだとすぐ分かってしまった私はどうしたものか。あと、命先生、棚の上にオキシジェンデストロイヤーは保存場所としていかがなものかと。
P10 セルフサービスの治療は画期的。
P11 「注射券配布」こういう小ネタにこそセンスは現れるなぁ。
P12 「疑わしきを診察するのが医者だろ」「今それをやってたらキリがない」と、弟にセルフサービス治療をさせる鬼兄。
P12 久藤くん怪我してないみたいだけど、付き添いかな?
P12〜13 「うそつきじまのしょうじきもの」なんだか実際ありそうな寓話ですねぇ。
P13 ポカリは『飲む点滴』と例えられる事はあるけど、実際に点滴していいのか。
P13 和風ナースなまといもいいなぁ。ナース帽もよく似合ってるし。
P14 「悪貨は良貨を駆逐する」駆逐するなぁ。というか、羅列ネタがどれも深刻。
P15 「作家無しでも作れて安上がり」キツいな。
P15 まといはビッチじゃなくて愛が深過ぎるだけ、というイメージなんですが…。1人の人間を追いかけてる時には他の男にかまけないですし(乗り換え除く)。
P16 千里の魔女コスもすっかりお馴染みになりつつありますが、毎年地味にマイナーチェンジしてますね。あと、文化庁の備品かそのホウキ。千里の入手ルートが気になります。
P17 壁の掲示板にさのすけと水曜の文字。額にきかちゅう!の文字。久米田先生の援護射撃。
P18 「仮想現実世界が蔓延すると」「現実世界が衰退する」霧も戸惑うこの引きこもりっぷり。
P19 「続き」これ、本当に絵本として出したほうがいいような気がします。信用は大事ですよね。こういうときに世界各国から差し伸べられる手を見るにつけ、特に身に染みます。


第二百四十二話 安定期というには若すぎる
表紙 和装うろペンが似合いすぎ。どっかの神社ですぐにでも使えそう。
P22 「何コレ」千歳飴というよりふろふき大根。
P22〜23 「でもそちらの方が同じ値段で量も多いんですよ」「量の問題じゃないのよ」「ちとせ飴おいしいね」「うん」奈美かわいいなぁ。
P23 加賀ちゃんの和装が眩しすぎて生きているのがつらい。
P24 おくるみを持つ手つきに愛情が溢れている藤吉さん。母の顔もインパクト大でしたけど、個人的にはそっちの方に目が行きました。
P25 安定したら連れて行きたいものに心当たりは沢山あります。連れて行けなくなっちゃったのがツインズに行った西岡かなぁ。
P25 アルバイトは3日でいいのか。拝命して2週間でやめちゃった事例をごく身近で聞いたばっかりなんですが。
P26 「知人からの借金の催促が」「1年ないのでそろそろ大丈夫かな‥‥と」「返しなさいよ」「元本は返しました」じゃあもういいんじゃないかな。あと、貸し主は本当に友人なのか。
P27 「この子が○応の幼稚舎に合格したので」「人生一安心かと」学校はどこに行くかよりも何を学ぶかが大事です。
P27 「どこが戻ってないと言うのですか」知ってて聞いてる可符香。
P27 「そーゆうの10年前に置いてきたから」置いてきたはずだけど、しっかり背走している気がします。
P28 「ダルビッシュが1回を無事に抑えれば」「その試合は一安心」これもタイムリーになっちゃったなぁ。4月12日の魔の3回と魔の7回。
P28 「一安心と思ったのに七五三を迎えてなかった例は山程」例は思いつくけど書けない事ばっかりだなぁ。
P29 イジメは何年経っても一安心は無い。いじめた側は一生気にし続けるべきかと。道義的にも命の安全的にも。
P29〜30 「逆七五三!!」「安定していた物がある時を境に、急に危うくなる」二五集におけるタイムリーヒットの最たる物。
P30 「レッツ回春!!」なんでそんなに先生を回春させたがるんだ。改悛と掛けてるのかな。
P31 「ちらっ」あびるのエロス係。ありがたやありがたや。
P31 「今見たでしょ」「エッチ(ハート)」ハートマークつけると嬉しそうな響きに感じられるのはなぜだろう。
P32 ついに奈美は千里を押し切れるようになりましたか。持ちネタがあるって強いなぁ。


第二百四十三話 いろいろと飛ぶ教室
表紙 対象GUYが密かなブームなのか。
P35 秋になると妙な事を思いつくよな。それこそまさに中二病という病いなのだが。
P36 「恋の飛び級」昔のアイドルソングのタイトルにありそう。
P37 「恋愛で段階すっとばす人いますよね」と言われて何を連想した奈美。赤面フェチには物凄いご褒美でしたよ!ありがとうございます久米田先生!
P37 「‥‥先生」「悪くなった」前作とのコラボですか?
P38 「アメリカ人は飛び級が好きですからね」「はい」「何その会話」先生と可符香だけで通じる間が確実に存在する。
P39 先生が加賀ちゃんに頼んでいた本の内容が気になる。それ、カモフラージュしてるだけで交換日記じゃないのか、とか思いつく私は昭和脳。
P39 せんごくうに大爆笑。
P39〜40 「ほんと 今の日本の国政はどうなっているんでしょうか」「投票しないで政治に文句を言う」なんというブーメラン。
P40 「その日は運悪く体調を崩してしまい」という事が実際にあり得るので、私は期日前投票を多用しております。
P41 「読んでいないのに文句を言う」「飛び級読者ですね」「さすがまんがエリート」「読んでもないまんがの悪口言うなんて藤吉さんらしくないな」藤吉さんは自分の守備範囲だけで精一杯で、読んでもないまんがにまで気が回らないとずっと思ってました。
P42 「いつも言われる側だった私が言っちゃった」まさに『言いたいだけ』。
P43 「すいません 愚友が失礼な事を言って‥」あびるいい子だよあびる。
P44 「食べてもいないのに」「すっぱい顔をするヨ」「飛び級だヨ」マ太郎かわいいよマ太郎。
P44 青き過程について熱く語るまとい。
P45 「足でかせぐ恋」「昔ながらのドブ板恋愛」選挙運動か。でも確かに似てるところはあるのかも知れない。
P45 「エリートは過程をすっとばしやがります」そしてまた羅列ネタに時の氏神。今回はホントにあちこち神がかってるなぁ。
P46 「死んだらこうなる!」誰よりもコイツに裁かれたくないってヤツがよりによって座ってるな。
P47 栴檀は双葉から芳しいシリーズ。あと、「こわいね」がマジっぽい。


第二百四十四話 五位は五六年前から焼き芋と云ふ物に、異常な執着を持つてゐる
表紙 影のつけ方が何かのパロっぽいんですけど、なんだったかなぁ…。
P49 先生、焼き芋の匂いにうっとりしすぎです。
P50 「ひとつ」「食べます?」奈美が食べ物を分け与えるのは愛の告白に等しいと感じてしまいます。
P52 なんだろう。このあびる、いつもより可愛さが増している気がする。
P53 「私だって時にはウニやキャビアや神戸牛より雑な物が食べたいのです」「なんかムカつくね」「もう絶対あげない」食い物の恨みは恐ろしい。
P54 「食べます?」「デートに付き合ってくれたら」「あげますよ」狡猾だ!まとい狡猾だ!でも憎めない狡猾さだ!みなさんもこんなこと言われてみたいと思いませんか?私は熱烈に言われてみたいです。
P54 「面白すぎると逆にデートで観ない」デートで映画を見たのは1度きりですが、アレは見た後に内容の今イチさをぐだぐだと語り合うのが醍醐味ですよね、ええ。鑑賞にかまけて相手の存在を忘れるなんざもってのほかですとも。
P55 「面白すぎると」「ちゃんと観てしまい他がおろそかになります」球場でそんなことがありまして…ええ、後が大変でした。
P56 新聞紙にシャダイネタ。「イーモック」って駄洒落か。
P56 まといが先生の分を取っておかないなんて…どんだけうまかったんだその焼き芋。
P56〜57 智恵先生可愛いよ智恵先生。しっかりものな大人の女性が見せるうっかりなところって萌えますよね。
P57〜58 霧ちゃん、さすが良妻と思ったら、「焼き芋で操を売る人になんて」「食わせる焼き芋なんて一生ない」とお怒りの模様。むかぷんする霧も可愛いなぁ。
P58 「おこんじょう」何で急にあがつま語。
P59 「好きすぎて、」「いぢわるしちゃう逆差別。」なぜだか、この千里はちょっと怖い。
P59 「私も‥好きすぎて」「面と向かって顔を見れずにいる逆差別」純情ストーカーまとい。
P59 「私も好きすぎて」「マンガの中ではずかしめてしまう逆差別」「あなた生の先生好きじゃないでしょう」冷静だなまとい。個人的には後でこっそりそのマンガを読ませてもらう、とか想像してしまうのですが。
P59 「予想してました」ミートゥ。
P60 倫様は心底ブラコンだなぁ。
P61 倫様の病気は順調に進行している模様。あと、このネタで吉田戦車先生の伝染るんですをちょっと思い出しました。


第二百四十五話 人間悪平等起源論
表紙 なぜだかとんでもなく最低な感想が浮かんでしまいました。お姫様のほうもはいてなかったらどうしよう、とか。
P63 ハルンケアとかボラギノーラとか薬局でよくお見かけするお名前ですね。
P65 「マリアちゃんがヒロインなんですか?」「なんか不満ですぶーぶー」なぜだかここの奈美はうざくない。
P66 何人行方不明になってるんだ一体。
P66 「全員プリンセス」「全プリです」エロゲーでそんなのが有ったような無かったような。
P67 「悪平等です」甘やかしの最たる物のひとつですな。全員一緒のゴールとか、むしろやらせるほうが甘ったれ。
P68 「全員で言わないでいいから」しゃべってないキャラがいるし、男子も1人いるんだが。
P69 「まといちゃんだけずるい 不平等です」「私も制服じゃなくてかわいいハカマ着たい」と、いうことをやってるとキャラが立たなくなるのです。
P70 「あーかわいいかも」「らんまみたいで」なつかしいことをさらっと言う。乱馬1/2ハマったなぁ。あと、おっさんなので乱馬よりもYMOを(ry
P71 貴重な加賀ちゃんの裸足。
P71 「マリアちゃんだけはいてないのは不公平だ」何を言いだすんだ可符香。
P73 「特急を平等に全駅に停めたら」「各駅停車になってしまいます」あるあるあるある。
P73 ここの羅列ネタは重複している気がする。重婚とハーレムエンドが。
P73 智恵先生は人民服も着こなしている。
P74 1人違うのがいるのと、倫様はもとからそんな感じなのと、加賀ちゃんは入れ替わってもそんな感じなのと、カエレがオーソドックス過ぎる感じなのと。ツッコミどころが多すぎて手が回らない感じ。
P75 爆笑。1コマ目も2コマ目も。特に2コマ目。


第二百四十六話 さ部
表紙 アイスホッケーって氷球部でしたっけ。あと、「画部」は多分光画部。ああ、究極超人あ〜る。
P77 「こたつ部」我が家にもあります。我が家も部員2名ですが顧問はいません。
P79 「いやだ」「こたつ部部長は何だかいやだ!!」なんかご不満なご様子。
P79 うむ。この奈美は確かにうざい。
P80 「はいとりまーす」この写真は、たぶん、きっと、有料。
P81 「うらやましい」「語呂が」「そこかよ」同じ事を思った。
P81 「結社しない自由もあるんです」そっちの自由も大事。
P82 「木目妄想部」将来は木目糸職人ですか?
P83 「ちょろ毛部部長!!」「ひいっ」驚きのあまりスカートが乱れすぎている加賀ちゃん。
P84〜85 「成立!!」「小節あびる嗜好調査部」調査はできるけど活用はできない感じ。
P85 「もう普通にファンクラブじゃないですか」あびるは存在しても何の不思議も無いな。
P85 「先生のはとっくにあるじゃないですか」No.3なんだ。1番は誰だ。
P86 加賀ちゃんと同じ部活になれるならちょろ毛の1つや2つ。
P87 そして同様に、霧ちゃんと同じこたつに入れるなら。
P87 責任感の強い加賀ちゃん。
P88 活動内容も不明なところに持ってきて全国大会。全国レベルのちょろ毛はハイクラスなんだろうなぁ。あと、「チョロ」なのか「ちょろ」なのかきっちりしてください。
P89 「つき刺せ青春」本人としたら会心のキャッチフレーズだったんだろうけど…。


第二百四十七話 ハラのたちたることもなしと思えば
表紙 和洋折衷なクリスマスツリー。
P91 「クリスマスチルドレン」11月4日生まれの正式名称が決定したようです。
P92 「クリスマスだと思うから楽しめないんです」確かに正月だと思うから当直がムカつくけど、単なる祝日だと思えばいつもより仕事が楽でむしろありがたいくらい。
P93 「1カ所間違ってる」七面鳥に恩赦を与えるのは放生会。
P94 「クリスマスは、クリスマスです。」いつもながら容赦ないな。
P95 可符香、屋根の上でミニスカサンタの格好は、さすがにいかがなものかと…。
P95 「赤好きの人に雇われた赤い広告塔」赤くなかったサンタの衣装を赤くしたのは、赤がイメージカラーの某清涼飲料水メーカーだとか。
P96 脱ぐな!
P96 「ウィキリークスで流出した」「はと山家のシチューレシピ」何という誰得。流出させるほうもさせるほう、出版するほうもするほう。
P98 すいません。いちご巻は食べた事ないのでちょっと。何か違う食べ物だと思えば大丈夫だったのは弘前で食べた黒石名物つゆ入り焼きそばですかねぇ。
P99 「禁止だ」「Hなマンガはとことん禁止だ」そんなに障子好きかあんた。
P100 木目禁止から木目妄想部が立ち上がるまでの流れは久米田先生の奇才っぷり溢れる展開。まさかアレが伏線だったとは。
P101 音無財閥と東京都の全面戦争へ。やはり権利は戦って勝ちとる物なのか。
P102 トマトが沢山あるのは多重人格の比喩でカエレかな?あと、むかれたのはやっぱりエロス係なのか。大根はあとで誰かが判明しましたね。
P103 久米田先生の悪いクセが。


第二百四十八話 七草物語
表紙 草冠にあふれすぎている。
P105 絵面がシュールを飛び越している。
P106 「こんなに草ばっか食べられないよ」昔は鯖と鱧以外草しか食べられなかった京都人に謝れ。
P107 「こんなに草ばっか食べたら」「草食動物になっちゃうよ」「ならないっ」親子だ。
P107 感覚が鋭くなったのは葉野菜ばっかり食べてたためではなく、もともと肉が食べられなくなった理由とリンクしている気がします。
P108 「家族団欒」確かにあの図はそれ以外の何者でもない。
P109 奈美、七草のメンバーに入れてもらえて良かったね。
P110 「無病息災少女なな★くさ!」なんか物凄く鉱脈臭がする。
P111 千里、オオイヌノフグリか。よりによって。
P112 「七草総選挙」久米田先生ホントにそのネタお好きですね。
P113 枯れ草言うな。
P114 すずなが乾燥させるとポリスがカムするあの草に似てるのは本当です。ご注意を。
P116 なんだかもう最近お風呂にも違和感がなくなってきてないか。1冊に1回は入っているような。
P116 「七肉がゆ」「1牛肉2豚肉3鳥肉4牛肉」後の3つは馬と鹿と鯨でぜひ。双脚羊とかは無しで。
P117 「おかゆのイミがわかりません」「食べれば食べるほどおなかがへるじゃないですか」なんだそりゃ。


第二百四十九話 イワンのなかば
表紙 こういうサラ金のCMありそう。
P120 奈美は年に何回ダイエットをし何回諦めるのか。
P121 新年明けても加賀ちゃん可愛いよ加賀ちゃん。
P122 「ケータイゲームも無料のうちにやめておけば」無料のまま半年以上続けてます。クレカも1回払いばっかりのハズレ客です。
P122 「ツァイガルニク効果」随分難しい言葉が出てきました。グーグル先生にお伺いを立てずにはいられない(その結果見つかったもの。)
P124 「成就しなかった恋の方が美しい思い出になります」若いころのはそうでしょうけども…歳取ってから手痛い目に遭うのはちょっと。
P126 「あきらめたらそこで一生の思い出ですよ」「だったら」「逆に」「忘れたい事は達成させればいいんですね」その発想はさすが可符香。
P128 「忘れるために読破しないと」明らかに見合わないコストとベネフィット。
P129 「私この恋が成就したら」「先生の事忘れられるかもしれない」策士まとい。しかし、これを読んで『ああ、だから女は結婚すると変わってしまうのか』と膝を打ってしまった私。
P130〜131 恐怖オチなのに、ハルチリがかわいすぎて全部吹っ飛びました。…ホントですってば。夢に出てきたりしてませんってば。


第二百五十話 一杯のエスプレッソ分
表紙 スタバ風うろぺんのコースター欲しいな。でも多分グッズ化できない。
P133 「たまには少しだけ贅沢して豪華なランチです」…炭水化物過多って言ったら怒られるかな。
P134 「あったまきた」「あんな店二度と行かない」「どうなさいました」「先生」「どうもこうもありますか」ここが物凄く絶望放送のオープニングコントっぽいなぁ、と思ってしまいました。なんという逆転現象。
P135 「カフェ・ソスペーゾ」「古いナポリの粋な慣習」確かに粋ですね。今も残ってるんでしょうか。
P136〜137 「私が定価で買うから誰かが半額で買えるのです」「そう思わないと理不尽でならない」自分が納得して出した値段ならいいじゃないですか。
P139 「DVDを買ってくれる人が少ないから四期が作られないのです」買い支えてみせますとも。ええ。
P140 不動産買って支えるのって、支えるにしてもケタが違う。西原先生のために制作費出しちゃった高須院長のようだ。
P142 「誰だ この真ん中にいるのは」「中間業者です」随分とダイナミックな存在感。
P144 「何でこんなに安いか知ってます?」「宣伝になるからです」「リピーターいないじゃん」また来世でのご利用をお待ちしております、とかいう気の長い企業だったらどうしよう。
P144 「写真と違う」「騙された」死人に口無しと言いましてな…。
P145 「こーゆうサギに引っかからないようにしましょう」久米田先生からのメッセージ。


集刊みんなの葬儀 第5号
・パンチラかわいいって何ですか久米田先生。
・鯨幕は他にも使えそうですね。


絶望学級通信
・絶望ネーム:姉さん僕は頻尿ですさんの猛攻勢。今回95通だそうで。カウンター付きでした。数多くクオリティの高い投稿を保つのは大変難しい事ですが、今回掲載された物はどれも良い出来だったと思います。
・画廊アサクラとしてコーナー化されたアサクラさんもレベル高いですねぇ。絵に添えられた一文も趣深い。


紙ブログ
・久米田先生の3月11日も数奇な運命を辿られたようで。何にせよ、お怪我などなくてなによりでした。
・デジタルで漫画描いていると計画停電は死活問題ですよね。今年の夏は一体どうなるのか…。
・絶望関連の立ち消えちゃった企画って何でしょうね。またいつか復活するといいのですが。
・サンマガ合同企画だけは残ったとのこと、嬉しい限りです。ぜひどちらも買わせていただきたいと思います。


覚える なな★くさ!
・「中の人と関係ありません」注釈が余計な推測を生みます。
・ぺんぺん草の所行がどうしても中の人を連想させます。
・ハコベラ様、勘弁して下さい。
・ごぎょうさん、プレッシャーにさいなまれる。「お薬になるにはお薬が必要なようです」は色々考えさせられる物がありました。
・すずな様おいたわしや。「おかゆの事ですね」「おかゆの事ですね」大事な事は2回。きっとそうだといいですね、ええ。


絶望名画座
・割とマジな悩みをぶつけてくる久米田先生。個人的には、枠線はある程度あった方が読みやすいです。


裏表紙カバー下
・「もういい加減スルーがおいしいなんて」「思わない…」強く、強く生きて下さい先生。


裏表紙
・3代目絶望先生こと芳賀くん登場。温泉地の土産物のような艶ボールペンが芸コマ。
・男性キャラシリーズはどこまで行くのか注目しています。すなわち、我らが臼井君や対象guyに出番はあるのか、と。

拍手[4回]

表紙
マ太郎可愛いよマ太郎。こんな女給さんがいるカフェーなら通い詰めますね。ちなみに、帯を外すとちゃんと素足です。


表紙カバー下
「分けないでよ。」なんでそんな小学生みたいなことを。割と仲の良いこの3人組。


前巻までのあらすじ
・「入国管ロリ局」なんか職員採用の応募倍率の高そうな組織ですね。
・「ロリより小五」「ドッチモロリダロ」おっしゃるとおり。
・「少女を集めた特区ロリ出島」なんだろう、どうしてもアレな小説的展開しか浮かばない。
・「穴の空いた障子」「ロリンピック招致に失敗した黒幕」「穴埋めだー」「穴埋めだー」埋めてしまいましょう。


表3
今年は郵送多数の模様。にしても、わざわざチロルを郵送してきたのは誰だろう…。


目次
カエレ頑張ってるよカエレ。足のスキマに萌えておきましょうか。


第二百三十一話 ニャン京の基督
表紙 パッと見はサウンドオブミュージックっぽいけど、歌詞が…。
P7 可符香この格好似合うねぇ。せっかくなので音と動きも見たい…というわけでここをぜひアニメで。
P8 「ナンが」「ニャンだったら」その名前だと耳生えてそう。あと、ライス派の私でも多分そっちを頼む。
P9 「ニャン国アイスホッケー部」久米田先生は初心を忘れません。特に一番左のヤツ。
P10 「コロンボ大会」スリランカのかつての首都ですね。ええ、ええ。
P11 「赤旗が桃旗にー♪」桃旗でも主張は一緒だとちょっと…。
P12 「♪チャンネルの1と3がなかったら」「世界は平和ー♪」近畿は2と12です。
P13 「2億で買おう」こういうときの芽留パパはちょっと可愛い。
P13 Sっぽい目つきの藤吉さんは貴重。もっとお願いします。
P13〜14 この藤吉さんの同人仲間がどんどん存在感増してますね。
P14 「盗んだバイクが結んだタイツだったら」走り出すとつかまるところは一緒なのでは?
P14 「ほんのー♪少しだけ違ったら、」「世界はー恐怖ー。♪」この千里かわいいな。つま先立ちなことも高ポイント。
P15 「メットカフェ」珍しいまとい攻撃。わたしゃてっきりフルフェイスだらけだと思いましたよ。
P16 「いぢってとれたらどーするんですか」「恐ろしい」ほぅ。いぢるんだ先生。
P17 加賀ちゃん髪伸びたのかエクステなのか。エクステだと中の人つながりネタにもなるんですけどね。
P18〜19 奈美が便利すぎてもう何も言えない。 あと、P18最後のコマの、手描き感いっぱいな絵をパソコン使って描いたのかと思うと科学って何だろうって思ってしまいます。


第二百三十二話 半七見世物帳
表紙 そこは隠すのか。対策か。
P21 ジョワのかき氷は台湾であったかも。
P23 司会の女性がどう見ても根津さんな訳ですが、この衣装を着るプロ根性はタダモノじゃない。
P23 背中に悪の字って…アレか。漢字のほうの佐之助か。
P24 「確認してまいります」「少々お待ちを」こんなまといが好きです。
P26 「世界に向けて発信しているくせに」「「ブログ見たよ」と言うと露骨に嫌な態度録られたり!」弾がこっちに飛んできました。ありがとうございます。
P27 「見せもんじゃないのよ!」むしろその格好だと別の部分に目がいきそう。ともあれ、ファミレスは作業進みますよね。私も昔はパソコン持ち込んで作業してました。
P27 「明らかなマルチの勧誘」こないだ見ました。スーパー銭湯の帰りに夕飯食べに入ったガストで。
P28 「カッパ」「カッパじゃないか!」「すげえカッパだよカッパ!」何この可愛いカエレ。あとこのカッパには郷愁を感じざるを得ない。
P29 カッパが出て来ると当たらないというのは言われる事が多いですが、その中でも『河童の三平』だけは別格なのがさすが水木しげる先生だな、と言わざるを得ません。
P29 「でもせっかくのカッパだよ!!」やばい。カエレがどんどん可愛さを増している。
P30 「でも相撲は今……」まさかこのネタが単行本でもタイムリーになろうとは。久米田マジック。
P30 尻子玉抜かれる図はちょっとしたごちそうですか?その筋の方々?にしても、撮影してねーで助けてやれよ時田。
P31 「どうりでヘタレに」納得されている事に納得。
P31 「それまでは兄弟イチ勇敢だったお兄様」「抜かれた後は当代イチのチキンとして一族の笑い者!」「お兄様カッコ悪い!!」倫様が輝いている。
P31 「どこのドラゴンボールだ!!」こういうギャグも大好きです。というか、笑いすぎて咽せました。
P31 尻子玉を取り戻すための旅か。ちょっとやって欲しかった。
P31 「返せ!!」「やだ!」仲のいい師弟。
P32 「また緑色に塗られる罰を受けてしまった」何をした。
P32 「まぎらわしい色」「してんなよ」いくら私が赤面萌えでも、これは…これ……うーん。アリだな。


第二百三十三話 四十日と四十夜のアリバイ
表紙 蚊取りうろぺんはグッズ化してください。
P35 「アイスおいしいね」舌がチロッと出てる表情は貴重。
P37 「とんでもない!」珍しく迫力のある先生。
P38 「あやしい」「あー忙しい」「質問してみるか」みんな考える事は一緒か。
P39 「忙しい人は忙しい」「暇な人は暇」「保身のために」「やってるぞポーズ」まぁ、暇だからって職場でホントにボーっとしてるとねぇ。
P41 このファミレスには行きたい。というか、加賀ちゃんにお水注いでもらいたい。
P42 「女の子は可愛いのが仕事だぞ」確かにそうなのかも知れないが、自分で言う事じゃない事ってあるよね。
P42 「でも夏 終わる頃には また太るんでしょう」あびるの切れ味。
P42〜43 皿に入ってるだけマシなのに、その上ひと手間加えるとは。
P44 自宅の屋根で日焼けですか。しかも全裸って。
P45 「学生は勉強する気もないのに」「とりあえず図書館に行ってみたり!」中学生の頃は大体このパターンでした。一応勉強もしましたが、小説書く資料用に色々コピーしてました。で、高校時代は学校の放送室でボードゲーム三昧。
P45 「家族のおじいちゃんは生きてますアピール」もう風化しちゃいましたね、非実在老人問題。具体的な解決を見てないのに風化させていいのかよって思いますけど。
P45 「兄思いの私いじらしい!」倫様のブラコンぶりには頭が下がります。
P46〜47 理系じゃないのでパス!というか高校時代物理やってないのでパス!


第二百三十四話 放射後のロックンロール・パーティ
表紙 こういう壁掛け時計が欲しい。
P49 「暑い」そんな状況でもピシッとした姿勢で歩く倫様万歳。
P50 「さむい」霧ちゃん、またその下はぱんつ1枚ですか?
P52 「これが」「人間の放射冷却現象」冷める前の事を『黒歴史』と呼んだりするアレですね。みなさんも身に覚えがおありだと思います。
P53 「論破され極端に左寄りの思想から」「極端に右寄りの思想になったり」極右と極左は背中合わせの似た者同士。
P53 「ああ‥いますよね新聞社とかに」戦前は愛国宣伝バリバリ、戦後はめっきりあっちに行っちゃったあの会社だと思いますが、『大陸派で反米』という括り方をすると首尾一貫してます。
P54 「倹約熱の放射冷却で」「散在の真っ最中です」あるある。なので倹約も程々に。
P54 このぽにょんとした奈美がちょっと可愛く思えてきたんですが、行くべきは眼科でしょうか精神科でしょうか。
P55 気分が高揚する加賀ちゃんは素晴らしいが、落ち込む加賀ちゃんも負けず劣らず。よって、加賀ちゃんは絶えず素晴らしいという結論に到りました。
P56 「これじゃホストの指名替えと一緒で」「店は困らないじゃないですか」私の場合巨人ファンだったのが千葉ロッテのファンに鞍替えした口ですので、微妙に当てはまらない感じです。まぁ、あのチームが『我がチームのファンじゃなくても、プロ野球のファンで居てくれれば』とか考えてれば別ですけどね。
P57 「AKB商法」法の字隠してますけど、フリガナが見えちゃってますよね。
P58 「昔の子供はミーちゃんを嫌いになったらケイちゃんを好きになるしかなかったと聞きます」「レコード会社的に何の問題もありません」いつの話だ。
P58 出版社は違うけど母体が一緒というのは小学館と集英社と白泉社がそうですね。所謂一ツ橋グループというヤツで。
P58 「先生を鞍替えしてまでも好きになれる」「対立候補なんていない」まとい、好きになったら一途なところが実にいいですな。
P59 「姉さん帰ってきてて、忙しかったのよ。」そろそろ姉のほうにも出番をお願いしたい。
P59 色違い先生人気出そうですね。
P60 可符香の所行よりも芽留の布団柄が気になってしょうがない。


第二百三十五話 初手に告げるなかれ
表紙 籠を『かご』と読んでしまったので最初誰だか分かりませんでした。籠(こも)るから霧ですね。あと、尾はまといなのかあびるなのか。…ああ、あびるは指し手だから駒にはなってないのか。
P63 なんでヘルメットかと思ったら9月1日は防災の日だからか。
P65 「初手竜王」「囲碁(以後)よろしく」「竜王‥‥初手が間違ってます」「大体竜王って将棋の位でしょう」囲碁だと本因坊とか天元とかですね。
P66 「間違っていたとでも?」「間違っていなかったとでも?」百合要素じゃなくてダメ学生要素に溢れたハルチリ。
P67 鼻血を止めるのに後頭部ドツくて、創始者は何を考えていたのやら。
P68 「何かのマークかと思いましたよ」若しくは鍋のフタ。
P68 謝罪というか、そもそもの対応から、一歩めを間違えると大変な事に。
P68〜69 メットまとい押しですか久米田先生。
P69 「最初の攻撃で空母を沈めなかった事」ちゃんと命令に『空母沈めるまで帰って来んな』って入れとけば頑張ったと思いますけどね。あと、空母よりもハワイの港湾機能そのものをぶっ潰しておけば…。まぁ、何をしても結局最後は物量に押し切られた可能性のほうが高かったでしょうけど。
P69 「最初に買った次世代ゲーム機がPCFX」誰か止めてやれよ。
P69 「最初の連載が下ネタ漫画」…誰か止めなかったのか。
P70 「とんでもないボールから入るのも手ですよ」「1番真弓の時の阪神は弱かったですか?」「1番彦野の時の中日は弱かったですか?」例えが古すぎます。なんという俺得。ちなみにそれぞれ1985年と1988年にその打順で優勝してます。ただし、阪神は同じ1番真弓の打順で最下位にもなってますけど。
P70 「キッス囲碁」久米田先生が天才である事を痛感するのはこういう時ですね。
P71 あびるの目の下という選択肢に心が震えましたよ。そういう話を書けと言わんばかりのネタ振りありがとうございます。あと、まといの耳たぶっていうのもネタ振りとしか思えませんでした。
P71〜72 加賀ちゃんに対してトンだセクハラが!
P72〜73 千里はスコップだけじゃなくてナイフも使えるのか。
P74 「あの時逃げておけば‥」1人だけちゃんと脱出してるのはさすが可符香。
P75 「やっぱり」そしてここでも可符香の暗躍。


第二百三十六話 遅き・琴・菊
表紙 いいタイトルと花だらけの絵に騙されそうになりますが、タイトルの元ネタは猟奇殺人ありの推理小説ですし、花持ってるキャラも(ry
P77 「先生死んじゃったみたい」「光栄です」久しぶりにこのノリの会話を読んだ気がします。
P78 「十日の菊。六日の菖蒲」「ええーこんなにキレイなのに」カーネーションだって母の日過ぎたら安くなっちゃいますしね。
P79 「でも」「安くなるからいいじゃん」「だって26日だと同じ値段で2つ食べられるんだよ」「奈美ちゃんは、」「そうでしょう。」「奈美ちゃんは」「そうでしょう」この共通認識はもはや揺るぎない。
P79〜80 なんでこんなにパン祭りが奈美の中でアツいのかと思ったら、よくよく考えたらそれだけパン食べたっていうことですわな。
P80 「奈美ちゃんがこんなに悔しがるなんて」「そのお皿食べられるんだね」「食べられないわよ!」「私がお皿欲しがっちゃおかしい?」「まあ‥‥食べ物を載せる物だよね」ここがお気に入りで、何度も繰り返して読んでしまいます。当然声も脳内再生されてます。
P82〜83 ペットの値段は…ねぇ。色々深読みしちゃうよねぇ。
P84 「はるな愛完走しましたね」「先生いけません」「単行本になった時に風化します」「いつもじゃない」このまといの秘書ポジションがたまらないのですが、この煩悩をどうしたもんでしょう。
P85〜86 木野君の残念は服装だけじゃなかった。彼の声に自称ドリームブレイカーのT.Tさんをあてたのは大正解。
P86 電車が101系で懐かしくて、もう。
P88 ロープを売ったお金で山林の土地を買うとか。何キロ分売ったんですか。
P89 藤吉さんが何か見てはいけないものを見て赤面しているように見える。もうダメですね。あと、マリア。


第二百三十七話 見られようが見られまいが我間接
表紙 物を食べるネタだから奈美なのかな。…奈美だよね?
P92 加賀ちゃんは高貴。
P93〜94 奈美の鼻の穴か。いくらなんでもこれは嬉しくない。
P95 久々にカエレの本領発揮。縞パンはいいね、縞パンは。
P96 「間接照明です」そんなんだから『世にも奇妙なまとい』って言われるんだ。
P96 京都に住んでますが、まだ逆さホウキを見た事ありません。あと、ぶぶ漬けも。
P97 間接的表現がどっちかっていうと符牒に近い。特に霧。
P98 「きちんとしないと殺ス。」勘弁して下さい。
P98 藤吉さんがちゃんと読み取れるのは付き合いが長いからか。
P99 「本当ダメなのよ 肌に直接触れられるのが」智恵先生の発言に色々深い物を感じてしまうのは私がダメ人間だからでしょうか。
P99 「つまり服の上からさわって欲シイと?」マ太郎とはいい酒が飲めそうだ。飲ませちゃダメだけど。
P100 「ピタゴラス○ッチかよ」「訴えてやる」この場合訴える相手は仕掛けたヤツだな。
P100〜101 中を開けてチェックしたまといと魔改造した千里のコンビネーション。
P102 このピタゴラスイッチはある種の理想の人生だが、途中から子供の成長以外のトピックがないのが生々しい。あと急カーブ注意とかも。もう1つ個人的なことですが、「恋の始まり」の相手がどう見ても生徒なのは奈美日記的においしいネタでした。
P103 藤吉さんの家はこんな歳の頃から大陽出版のカレンダーなのか。


第二百三十八話 この道はいつも通らない道
表紙 よく見たら全然迷路じゃなかった。
P105〜106 先生と加賀ちゃんの会話は哲学的だったり詩的だったり。久米田先生、いつかこの2人だけでこういうだけで12ページ描いて下さい。
P107 「一生読まない本がある」一生読まないほうがいい本もある。
P108 「一生頼まないメニューがある」この中だと奈美が頼まないのはどれだろう。とりあえず『食べられないラー油』があるトラウマセットは頼まない気がする。
P108 「一生下車ない駅がある」同じ動機で私も京王線のいくつかの駅で下りた事あります。幡ヶ谷とか初台とか。にしても「心の阿藤快」っていう表現が秀逸すぎます。
P109 対象GUY、頑張ってるな。
P110 「一生叩かないキーがある」今使ってるMacBookのF7からF9までに早送りとか巻き戻しみたいなマークが書いてあるんですが、多分押す事は無いと思います。
P111 「考える事は同じですね」こういうところを見るとこの2人の夫婦度は高い。
P112 ニートだけじゃなくて、生涯で『俺結局本気出さなかったなぁ』みたいな人は割と居ると思う。
P113 私、とりあえず小、中、高とカギのかかってないところは全部探検済です。
P115 「じゃあ毎週自爆ボタン押してた3人組すごいよね」「うん」お前らなんでそんな古い話を…と思ったら30年ぶりのリメイクをやってましたっけ。
P115〜116 覚醒あびるネタは絶望放送で杉田さんが言っていた『包帯は拘束具』ネタを思い出しました。あと、やっぱりあびるはエロいという事を再確認しました。
P116〜117 奈美、遠回しに地球を救う。あと、この宇宙人の声は千和長か画伯にお願いしたい。


第二百三十九話 団結は手抜きなり
表紙 一番左の、横向きになっている扇子が『佐藤』という字に見えました。どこまでSZBH毒は廻っているのでしょう。
P119 ナイスアングル!
P121 リンゲルマン効果という言葉を知らなかったので調べてみましたが、工科を証明するために行われた実験その1がまんま綱引きでちょっと面白かったです。
P122 「黄色が」「たいてい黄色が手を抜いてる」「緑も大概じゃない」3人しかいなかったサンバルカンですら、黄色はお笑いっぽい立ち位置で残念なネタにされる事多かったなぁ。
P123 加賀ちゃんのこの座り方はいい。すごくいい。あと、ほっぺの傷。
P125 「多過ぎて何が凄いのかよく分からないイチローの新記録」イチローが達成したからって今まで見向きもされなかったような数字まで大袈裟に取り上げてた時期がありましたねぇ。
P128 どこのクリーチャーだ臼井。
P128 奈美の武器がラーメン丼で噴いてしまいました。しかも「鈍」って書いてあるし。コレがホントのドン器、ということでしょうか。
P130 加賀ちゃんの頑張りは目よりも自作っぽいバラを評価してあげたい。
P131 この前田君はコピペじゃなくてちゃんと別々に描いたっぽいですね。判別するためのマジマジ見てしまいましたので、その後となりのページの加賀ちゃんで目の保養が必要でしたが。


第二百四十話 ぐりとぐだぐだのおおおかさばき
表紙 続き物な表紙。やっぱり右下の上下逆なセンスの文字が『佐藤』に見える。
P134 何らかの刑罰を受けているようにしか見えない。
P136 大岡裁きも今は知る人少ないんでしょうねぇ。
P138 「今の世の中譲ったほうが得るなんてないんです」「悲しいかな引いて勝利する事なんてないんです」「そんなんだからどんどん領土とられちゃうんです」残念ながら否定する材料はない。ただまぁ、国際政治力学と下町の人情話を一緒くたにするのもいかがなものかとは思いますが。
P139 「あの大岡裁きはひどい!!」「奈美ちゃんにはショックでしょう」「奈美ちゃんにはショックでしょう」いつもながら理解者の多い奈美は恵まれてるなぁ。
P140 「ここまでならOK」これにクレームを付けられるならうろペン激似のセーター作ったあの会社がアウト。
P140 熊は割と近い気がする。
P141 「空白の一日」今巻の野球ネタはことごとく古いですが、コレが一番最古のネタ。
P141 「カイワレ食べて解決したつもりの元厚生大臣」そのカイワレ大臣が今や総理ですわ…。
P142 「スポーツで決着つけたらどうだ!!」ちゃんと子安さんの声が脳内再生されました。
P143 千里と景兄さんは相性いいですよね。
P145 「楽しくない」新谷さんいじりは四期への布石と思いたいところ。


集刊みんなの葬儀 第4号
・この柄の座布団は実物で欲しい。


絶望学級通信
・絶望ネーム姉さん僕は頻尿です…さん、2通採用おめでとうございます。
・P147の運動性エロモナスさんへのコメントで「濡要」って書いてありましたが、『需要』です久米田先生。ネタ的に深読みしたくなる誤字でしたが。


紙ブログ
・前田さんご結婚おめでとうございます。多分このネタ絶望放送にも殺到しているんでしょうね。田原さん出てきましたし。
・向こうの籍に入ったためこれからは旧姓前田さんということで、一旧さんよりも早く旧姓を手に入れてしまいましたね。
・四期のテロップはどうするんだろう。芸名だからいいのかな。
・「古代進役がキムタクだったらおかしいでしょう?」「小泉今日子役が西原理恵子だったらおかしいでしょう?」同意できる。特に後者。
・改蔵アニメ化&CDドラマ化についても触れておられましたね。でもネタにするところは尻に乾電池の部分。単3と単1の違いって分からないです久米田先生。


なんまげ
・まさかコイツが巻末を飾る事になろうとは…フルチューン加賀ちゃんかピタゴラスイッチだと思ったのに。
・バイオレンスなのに最後はいい話で落とすところ、あと電車が101系なところが素晴らしかったです。


絶望名画座
・自称山下大将のイラストが似すぎてて何度見ても噴くんですが。
・オリエント工業製品を列車に持ち込むとはなんと言うつわもの。アニメキャラのシーツを寝台列車の中に持ち込んで記念写真撮った人は知ってますけど。

裏表紙カバー下
・「期待させて」「すまぬ」コイツらだから許す。

裏表紙
・絵に色気がありますよね、男性キャラなのに。

拍手[3回]

 買ってからずっとやろうやろうと思っていて延び延びになっていた企画をようやくやれました。


(パッケージ)

 今更解説するのもなんですが、原作のデトックス話に由来するグッズで、中身は至極真っ当な入浴剤です。タイトルに俗とついてますから、二期のグッズですね。一体何年放置してきた企画なのかと。


 封を開けると、中には桜の湯と書かれた袋が2つ入っておりました。





 桜の湯という事で、桜系入浴剤にどうしてもつきまとう宿命からは逃れられず、これも袋を開けた瞬間桜餅の匂いがしました。



 さらにその中身はこんな感じです。桜イメージですよ。誰ですか、血の池とか言ってる人は。





 そしてお湯に入れてみるとこんな感じになりました。画像は今回全て携帯で撮ってるので見づらくて申し訳ないです。

 というわけで、実際に入ってみましたが、設定温度を変えていないのに入浴剤なしの時よりも若干熱めに感じました。香りは正直なところ、それほど感じませんでした。私は鼻がそんなに良くないので、普通の方はまた違うのかもしれません。


 最後は勿論原作どおりこうなります。




 いや、嘘ですけど。

拍手[7回]

 手元には現在台湾版週刊少年マガジンである『新少年快報』の3号と4号があります。基本、日本のマガジンを翻訳したものなので本来だったら取り立てて語ることも無いはずなのですが、日本のマガジンとは明らかに違うところがありますので、それについていくつか触れたいと思います。以前もとりあげたことがありますが、地味にマイナーチェンジもしているので、その辺りも含めて(画像はサムネイルなので、大きく表示したい方はクリックしてみて下さい。多少マシになると思います)。

 まず目立つところから。台湾旅行記では3号で表紙を飾っていた件に触れましたが、4号では、表紙ではなかったものの次号予告の半分を占めておりました。



 優遇されてますねぇ。人気ありますねぇ。

 続きまして。これは絶望先生のみではないので優遇とは言えないのですが、紹介文付きで単行本最新巻がアピールされております。



 大雑把に訳した感じでは、「小さなテーマを大きく取り上げます」「笑わないと、絶望先生が理解できないんだと思われてしまいます」みたいな事が書いてあるんではないかと思います。ホントに大雑把なので全く自信はありませんが。


 さらには、以前から地道に台湾での人気の下支えになっていると思われる絶望講座というコーナーがあります。要は、紙面で元ネタwikiをやっているようなものですが、取り上げる箇所がなかなかツボを心得ていて、思わずニヤリとさせられました。



 今回の個人的ヒットはエルシャダイネタですかねぇ。



 そして。以前から台湾のみで続いていた、読者が考えた神シール募集のコーナーですが、近々リニューアルするようで、糸色望武功密傳書というネタの募集が掛かっていました。



 要は絶望先生っぽい拳法の技を考えて送って下さい、という企画のようですが、お国柄的にも明らかにこちらのほうがウケそうですね。

 こうして取り上げてみて、つくづく人気があるんだなって思いました。しかし、こうなるとショップでアニメのDVDを見かけなかったのだけが気になります。やっぱりあの膨大なネタの翻訳が大変なんでしょうか。原作がただでさえ小ネタの宝庫だというのに、アニメは1期からして、これでもかこれでもかとネタが詰め込まれましたしねぇ。

 ともあれ、日本でも台湾でも久米田先生の人気が続く事を願ってやみません。

拍手[3回]

表紙
・絶望放送第165回の感想でも書きましたが、意外とピンク(というかむしろ藤色に近い)と千里がぴたっとハマるんですよね。あと、和服にスコップって斬新ですよね、久米田先生。


表紙カバー下
・一体どこの層に向けたサービスですか久米田先生!あと、櫛持ってるのは誰?藤吉さん?


前巻までのあらすじ
・赤と白じゃなくて赤と緑ですか。本家共産主義者と環境左翼みたいでどっちにも住みたくなくなるんですが。
・壁が短くてすむから上下に分けたというのは合理主義と言うべきか否か。


表3
・どう見ても『こっち見んな』という声が聞こえてしまう。CVはやっぱり上田さんかなぁ。…いや、裸だから大宙さんですね。


目次
・あびる×命ですか。医者と患者だから、という以上にマッチしていますよね、この2人。ああ、これから胸を見せるのだな、と思うとなぜかちょっとドキドキしてしまいます。このカップリングで妄想小説書いてみたくなりました。


第二百二十一話 さまよえるミランダ人
表紙 懐かしのゴーストバスターズですか。
P7 「は?」「何ですか?」ここの奈美が地味に可愛い。地味に。
P8 表紙効果か、千里がいつもより魅力的に映るんですが、私は大丈夫でしょうか。
P8〜9 ミランダ警告は海外ドラマ&映画大好きな椎名先生がしばしばネタにしていましたねぇ。緊張感を破壊するトンチンカンな警告っていうギャグは私も大好きです。
P10 「※すべて実際にあります」コタツを立てて使うのは、コタツ布団がない場合の緊急避難措置としては割とポピュラーだと思ってました。それ以外だと、フットマッサージ機に頭突っ込むのだけはかろうじて理解できます。しかし、枕を食うなっていうのはさすがの私もドン引きです。
P10 マ太郎かわいいよマ太郎。
P11 夕陽さす校舎裏で告白シーン。王道ですな。あと、最近インフレしすぎだった木野くんの服装が普通でホッとしました。
P12 「あなたには交際を拒否する権利がある!」すべてがぶち壊しに。
P12 「30年後の奈美ちゃん」今17歳だとして47なんですよねぇ。せめて20年にならなかったんでしょうか。
P13 「私 めんどくさい女だよ」うん。めんどくささはその一言で十分伝わった。
P14 「男女の関係でミランダ警告する人いるよね」結婚する時に今は亡き義父から『返品不可』というミランダ警告を受けました。
P15 霧ちゃんおむずかりモード。
P16 いつ見てもまといの携帯用電柱が素敵すぎます。
P16 「社長宛ての電話が増える」なんでこれだけやたら生々しいんですか。
P16 パリーグの予告先発は、エース級が登板する時には『お。じゃあ今日行ってみるか』とプラスに作用するかも知れませんが、ローテーショーンの谷間産業的投手の場合はミランダ警告と言えるかも知れません。もう10年以上前の話になりますが、千葉マリンスタジアムで『明日の予告先発ピッチャーをお知らせします。 マリーンズの先発ピッチャー 園川一美』とアナウンスされた時に、球場内に苦笑と失笑が走ったのは今でもいい思い出です。
P17 「うざっ」「うざい奴に」「うざいと言われた!」ホントにいいコンビだと思いますこの2人。
P17 「自殺の名所ミランダ渓谷」この駄洒落がやりたかったんですね。分かります。
P18 「死ぬにもよってたかって」「ミランダ警告ですか!」ひとつだけ違うものが。
P19 3番目がおかしい。


第二百二十二話 幸いなるかな心貧しき土地
表紙 可符香の巫女服率高いですね。
P21 某所で『寝起きにメガネをかける望の手つきがエロい』という意見を目にしたのですが、賛同者はおられますか?
P22 とりあえず流行りものの場合は奈美に導入させればいいので便利ですね。
P22 久米田先生三浦屋のパンお好きですよね。今度東京に出た時に買ってみようかな。
P23 「でも結局並ぶんだ」ミーハーだもんね。
P24 「プワースポットです!」「実際並んでいるだけで」「殺伐とした空気で心が貧しくなりそうです」清浄な地をゴミだらけにして帰るような人間が集まると、どんな場所でもこうなりかねません。
P25 倫様はなんでもよくお似合いですが、和服と同じくらいバスガイド姿、というかタイトスカートがよくお似合いです。
P25 名前憶えられてるのか袋小路さん。恵まれてるな。
P26 「車中からプワースポットのご案内です」趣旨的に全部車窓観光の方がいいような気がするんですが。
P26 「はるか先に完成予定の計画の看板」そんな感じだった九州新幹線がもうすぐ開通です。時の経つのは速い。
P27 「10人中5人がドリンクバーのジュースを混ぜるファミレスです」すいません。これはやってました。もうしません。
P28「あらかた勝負が決まって客の殆どが帰ってしまったスタンド」と思ったら元々客がそんなもんしか来てなかったでござる、というのが昔のパリーグのあるあるネタ。
P30 「先生自身が動くプワースポット」「あーあ、心が貧しくなる。」「本来これは木津さんの立ち位置ではないですか」ヒドいこと言われてるな、とおもったんですが、今回は割と先生も負けずに言い返せてますね。
P31 「みなさんが人間プワースポットでも」可符香は今日もいい笑顔。
P32 「彼らを見ていると私もちょっぴり」「元気がもらえた気がします」ちょっぴりですかそうですか。まぁ、ちょっぴりかな。
P33 23区内で滝と言うと六義園がまっ先に浮かびます。


第二百二十三話 摘むや摘まざるや
表紙 加賀ちゃんが摘んだお茶のオークション開始はいつですか?
P36 「茶なぞ摘んでいる場合ですか」「芽を摘まないと!!」「新人作家の才能の芽とか」「そうです!!」真っ黒だ。
P36 「反対勢力の芽とか」その人課長じゃなくて幹事長。
P37 犯罪の芽が育ち切った人間を相手にする職場にいる人間としては早いうちの対処をお願いしたいところです。
P37 「茶畑握手会」手を替え品を替え。
P38 「難しいよ犯罪の芽」摘むタイミングは確かに難しい。
P40 「私ときたら罪なき赤子に冤罪を!!」「すいませんすいません」たまにぽろっとこぼれてくるこういうセリフが私のようなものにはたまらんわけです。ええ、我ながらチョロいですね。
P40 「ちゃばたけスカイガールズラジオ」どんだけさおりんお気に入りですか久米田先生。
P41 「罪のめばえです」小悪館ってヤな名前の会社ですね。
P41 「そんな便利なものあるんだ。」便利?
P42 「犯罪の芽!!」結婚詐欺に公務執行妨害にDVにセクハラですか。なんか若干偏りが。
P44 可符香の笑みは確かに怖い。にじみ出る黒さというか、隠そうとして隠しきれない黒さと言うか、敢えて露にしている感じもして恐ろしい。
P45 「被害が微塵でも自分に及ぶというなら」「堂々と前言撤回します!!」言い方は男前だけど、内容がすごくダメ。
P45 「じゃあコレかな」さすがの用意周到さ。
P46 「すにっ」相変わらずの天然ジゴロ。
P47 めばえ持ち込み禁止ですか。いつもながら素早い処置ですね校長。
P47 「私の方が、」「間違っているんでしょうか。」「いえ」どっちも間違ってないよ。あと、これが発売された日の絶望放送の今週の標語とお別れの一言がどっちもスラムダンクネタでしたね。ちょっと不思議なシンクロ。


第二百二十四話 その神は今生まれたばかりだといふ事は一目に解った
表紙 多分神の領域という趣旨の表紙なんでしょうけども、奈美が担当しているためか、奈美ばーちゃんを思い出してしまいます。
P50 加賀ちゃんが麗しすぎて生きているのがつらいです安西先生。
P51 奈美がうざすぎて絶望放送が楽しみです久米田先生。
P52 「犬と猫の見解の違いです」星新一先生の作品でそんなSFがありましたねぇ。猫は人間の事を自分の召使いだと思っている、という。
P53 「何か一人自分だけ愛されようとしている者がいますが」『愛されたかったんだ!』と言いながら泣き濡れて走り出す久米田先生を幻視しました。
P53 「国際間の援助とかもそうですよね。」朝貢という文化にどっぷりひたってしまった国は大変ですねぇ。人に何かしてもらって感謝も出来ない人間にだけはなりたくないものです。
P54 「シェリルさんのたいやき」今巻、アニメネタ多くないですかね。
P54 「いいの?」聞く前に食べているように見えてしまうのは私の心が汚れているからでしょうか、それとも発言者が奈美だからでしょうか。
P55 メンバー12人で3人欠員って25%減じゃないですか。そりゃ確かに『誰でもいい』になりますわな。
P55 ゲル元長官は実際にアイドルオタだから、こういう場にいることの違和感がゼロです。
P56 となりんって、ありそうな愛称ですね。
P57 「これは神に対する行為」それは神じゃなくて仏では?
P57〜58 何かと思ったら甘利神拳ネタでしたか。川の名前三宅川だし。
P58 「こ‥‥これはご神木ポジション」ポジティブですね〜。
P58 「おい 絶望ジュース買って来い」
P59 「タイトルに神とつく漫画はもれなくヒットするのです」トップがGS美神なのは友情の成せるワザですかね。
P60 「この人は神様かもしれない」「みなさんワンちゃんになりました」「普通に洗脳だろ。」最初に怖い目に遭わせておいて後で優しくするのはヤクザのよく使う手でもあります。
P60 「私にタダでお菓子をくれるなんて」「この人は」「ロリコンかもしれない」その論法だとクラスメイトの大半がロリと言う恐ろしい結論に。
P61 うちわや生写真、ペンライトあたりはまぁよくあるグッズですが、ちょうちんに十手にペナントって。しかもちょうちんやペナントは箱根のお土産にシール貼っただけだし。


第二百二十五話 清兵衛が瓢箪で瓢箪が清兵衛
表紙 絶望先生トランプ、アニメイトさんどうですか?
P63 「衣替えです」夏服でも冬服でもスカート丈は一緒なんですね。
P65 「カプグラ症状」「もしくはソジーの錯覚」まぁ、どっちにしても病気なのでカウンセリングじゃなくて投薬の方が解決の近道ではあると思います。
P66 「中身が入れ替わっている!」「それ居抜きっていうんですよ」いいコンビネーション。
P67 「中身のピーナッツがキャラメルに入れ替わってる」いつからでしたっけ。
P69 「黙れ偽キッチリ」混乱している時の方が強いんですね。
P70〜1 玉突き事故発生。というか、どっかで千里に戻るのかと思ったのに戻りませんでしたね。
P72 「じゃあ先生いったい誰ですか」「誰でしょう?」「私は誰でしょう」「誰でしょう?」ホントに今回は息ピッタリ。
P74 「こーゆうことですね」まといが先生ってーとさわちゃん先生が浮かびますが。
P75 なにこの萌え展開。


第二百二十六話 花ムコ村と貴族たち
表紙 顔がほとんど隠れているのに大草さんだとひと目で分かる良いお仕事。
P77 先生にブーケという名の白羽の矢が。あと、花嫁に憧れる千里は非常に良いですな。乙女千里は私の大好物です。
P78 「六月の花ムコは」「不幸になるという事ですか!!」私、奇しくも結婚したのは6月ですが、特に不幸とかそういうことは…いや、客観的に見てどうなのかは分かりませんが主観的には不幸ではないですよ、ええ。
P79 ジューンブライドを不平等条約って表現するのは斬新だが的確かも知れませんね。ただまぁ、トータルで見てどっちが得か損かは本来長い時間をかけて積み上がっていくものなので、早計に決めつけるのはいかがなものかと。
P79 「六月の花ムコがおかわいそう」ああ、ここを早くきっこおねーちゃんの声で聞きたいものです。
P80 大草さんの手料理がいただけるなら失踪も悪くないかも知れませんな。
P82 一目で『貴族!』と分かる良いお仕事。
P83 いつのまに大草さんまでアカバネ84に。…もしかしてこのグループ、メンバーほぼ二のへ組なのでは?
P83 「買わぬのか?」「嫁に怒られるので買えません」理解ある分、余計に頭が上がらなくなるのもそれはそれでなかなか大変ですぞ。
P85〜6 「先生独身貴族でらしたの?」「貴族だったら」「白いタイツをはかないと」藤吉さんイキイキしてんなぁ。あと、SZBHリスナーはどうしても王子神谷を連想しますよね、ここ。
P87 まといの花嫁衣装が素晴らしい。これはプロポーズしてしまわざるを得ないレベル。
P87 「マリアきてみたかっただけ」マ太郎のサイズだと特注だろうなぁ。
P88 加賀ちゃんまで巻き添えに。というか、加賀ちゃんの花嫁衣装はちゃんと全身絵で見せていただきたかった。
P89 奈美のヴェールが赤ん坊のかぶってるフードに見えて仕方ありません。


第二百二十七話 別れろ切れろはしっぽの人にいう言葉
表紙 「必殺」って書いてありますけど、まさに仕事人な感じの絵ですね。
P91 もはやマ太郎が跳ぶ事を誰も注意しなくなった。慣れって怖いですね。
P92 輝いてるなぁあびる。今回久々にしっぽネタだし。
P93 「切られたしっぽの方が優秀だったなんて良くあること」合併球団の、必要とされなかった選手とよそを戦力外になった選手たちでできた新球団が4年で合併球団を追い落とすというお話が去年ありました。
P94…じゃなくて93 危なく見のがすところで下が、黒板に書かれている日直の名前がシュガー&マーガリン。お2人ともいつのまに二のへの生徒に。 
P94 「大丈夫 今回は完璧に」「ワシントン条約に抵触していませんから」そういう問題ではないのだが、このあびるのいい笑顔の前には何も言えない。
P96 「余計なことをするなぁ」「我々は今女子高生にLコレクトされる」「喜びを味わっているのだ」得難い経験ですからな。邪魔されたくないのは分かる。
P98 そして確保される望。
P100 「責任逃れダッシュ」いつもの逃走になんだか技名がついている。
P101〜2 党本部は壊してもいいけど、国会議事堂は貴重な建物だから勘弁して欲しい。
P104 「人類終了」割と滅ぶの簡単ですよね。
P105 「やっぱり」「クローンの方が優秀でした」「クローンの方が上手でした」「な‥‥何が」「何が上手だったというんですか」「教え方が」「ああよかった」この流れで動揺するためには、あびるとの間に比較の根拠となる既成事実が必要なんですが。最後の千里のツッコミにそういう意味を含ませるとさらに味わい深いネタに。


第二百二十八話 分母変
表紙 8分の1って書いてありますけど、半分は支えてないよね、これ。
P107 空白の短冊には本来なんて書いてあったのかが非常に気になるところです。
P108 「マンガ家同士の友人に会うのがだいたい一年に一回です」藤田先生登場。やっぱり結束が固いなぁ。
P108〜9 望、奈美、千里、あびる、まとい、芽留、加賀ちゃん、マ太郎の年1回が書かれてますが、やっぱりあびるの「ブラをつけ忘れる」が一番でした。
P110 ウェンディーズ帰って来て下さい。夫婦揃ってあの味が割と好みでしたんで。
P111 「分母が違うのに同等に語るなかれ」だってホラ、みんな上辺しか見ないから。
P112 割と臼井とカエレは絡む率が高いのは、やっぱりカエレ先生の影響なんでしょうか。
P114 「選手の総年俸が圧倒的に違うのに」「互角以上の成績を残さないと文句言われたり」これは毛のチームよりももっと西の某チームの方がふさわしいネタのような気が。
P115 「私に割く時間が短すぎません?」「もう少しかまってくれてもいいのでは。」「私に対してもコミュニケーション不足だと思う」お前らシレっとした顔して急に甘えるな。
P116 寿命を減らす会議とか。真っ黒すぎます。
P117 霧ちゃん、実は割と闇率高いよね。だが、そこがいい。
P119 改蔵の方が多いのは、ネタか売り上げか。


第二百二十九話 光あれ。するとワカメがあった
表紙 これ、交には見えてるよね。
P121 「暑い」暑くても毛布は手放さない。安心毛布だからね。
P122 「窓を開ければ涼しいなんて時代は過ぎたのよ」東京は大変だなぁ。
P123 室温が下がるほどに緑化しようとしたら、室内面積のほとんどが植物で埋め尽くされてしまうのでは?
P125 「ワカメを食べても」「生えません」というか、生えなくなってからでは遅いらしいですね。
P126 「さっきよりワカメが増えてる」「こ これは」「光合成」80年代ライトSFを彷彿とさせる展開に。
P127 「エコモリプロジェクト」ひきこもりはエコか否かで3日くらいは議論出来そうな気がします。
P128〜9 みんなで寄ってたかって…。
P129 髪がなくてもおっさん顔のバリエーションが豊富なのでちゃんと見分けがつきます。すげーな久米田先生。
P130 むしろ髪がある方が分かりづらくなった感があります。
P131 「めっしゅ」囲碁とかやりそうというよりも、前作の主人公を連想してしまいます。
P132 みんなもっと怖いものを普段見ている気がするんですが。
P133 「暑いといえば」「どーせこーゆう展開がお好きなんでしょっ」ええ、ええ。お好きですとも!あと、上はどうした。


第二百三十話 老人は網などなくしてしまった
表紙 だからマ太郎に逆立ちは…というか、これ、スカートすらないような。
P135 奈美がグラビアポーズなのはアイドルデビューしたからですかね。
P136 「網に引っかかってしまいました」( ゚∀゚)o彡゜エロ担当( ゚∀゚)o彡゜エロ担当
P138 飲みかけのジュース放置はダメ、ゼッタイ。特にパソコン使う家では。
P139 小学生にモテモテでちょっと嬉しそうな千里が、精一杯セクシーポーズとってる千里が、かわいくてしょうがない。
P140 「何気に投棄した趣味性の高い本が」「周囲の小学生達の性癖に影響を与え続けていたのです」あるあるあるある。
P141 芽留人気の元になった本が非常に気になります。違法性がないことを願うばかりですが。
P141 マ太郎人気の元凶は、商業誌じゃなくて同人誌ではないですか?もしくは画像じゃなくて動画ではないかと。
P143 奈美が積極性を発揮すると、大体こういう目に。
P143〜4 倫様は骨の髄までブラコンですね。
P146 死屍累々と笑顔のコントラストがむしろホラーですね。
P146 「思ってないわよ。古い洋館はラスト燃えないと物足りないだなんて。」「思ってるのね」こういう関係を友情と呼んでいいのか悪いのか。とりあえず、互いの裏も表も把握しすぎだコイツら。
P147 可符香の耳はセーフですね?というか、絶望放送へのネタ提供にしか見えなくてすいません。


集刊みんなの葬儀
・千里の片目つぶりを深読みしたくなります。


絶望学級通信
・姉さん、僕は頻尿です…さんが採用されてますね。しかも2枚。おめでとうございます。
・キャスバル、有職者だったのか…。
・女子高生→女子大生さんへの「おめでとうございます もう興味ありません」というコメントに野菜ジュース噴きそうになりました。私もいつか、こういう短くて面白い文章が書ける人間になりたいものです。

紙ブログ
・なぜだか小見出しが全部ラノベ縛り。
・「春画フォルダ」久米田先生まだ枯れてないよ!
・シャフトと講談社の正三角形な場所への引っ越しはちょっと面白そうですね。…というか、そんな風に場所を決めたら割り出されちゃうじゃないですか。
・「この文章を書きながらテレビを見ていたら『バブルへGO!』がやっていた。11月6日の深夜ですね。私も名古屋は金山のカプセルホテルでちょっとだけ見たので非常によく分かります。すいません。延長戦でご迷惑をおかけして本当にすいません。
・「くめだるま親方」そのあだ名を付けた方のセンスをむしろ疑わざるを得ない。あと、なめだるま親方ってその頃から第一線だったんですよね。色んな意味で偉大。
・椎名先生のエピソードが非常に生々しくてよかったです。というか、単なる事実ですね。
・吉本記者のやっていることが私のやっていることと非常に酷似している気がしてなりません。


AKaBaNe84物語
・わざわざ制服のデザインを新しくしてきましたね。さすが久米田先生。
・ちゃんとさのすけがいます。きっとここはいいレッスン場に違いない。
・要はこのグラサン望が描きたかったのか?と勘ぐってしまいました。
・続くかどうか、刮目して待ちたいと思います。


絶望名画座
・魔法の国が舞浜じゃなくて浦安なところが個人的なツボです。
・でももう1つの魔法の国は有明なのな。
・「オーバー・ザ・レンホー」これか。これが言いたかったのか!


裏表紙カバー下
・往年のサイレントショートムービーぽく始まって、ドリフっぽく落とす。
・というか、ここの漫画は加賀ちゃんにどんな新境地を切り開かせようとしているのか。もしくは属性を付与しようとしているのか。


裏表紙
・一見さん向けにもなるように、割と普通の格好の木野くん。でもネクタイは面白シール柄。

拍手[3回]

表紙
・やっぱり芽留にはピンクがよく似合うと思う。どうみても小学生だけど。そこがいい!とか言うと「このロリコンめ!」とかメールで罵られちゃうんでしょうけど。



・今回ありませんでした。


表紙カバー下
・まさかの大サービス!…ロリコンですいません。
・買ってない方はぜひ買って直にご確認ください。芽留の格好と芽留の携帯の表示時刻がとんでもないことになってます。


前巻までのあらすじ
・何でか今回は童話風でしたね。にしても芽留はエプロンドレスも似合うなぁ。
・毒がないのに違和感を覚えつつ読んでいたら最後が黒かった。本当に黒いのは揶揄されている現実の方ですけど。

表3
うろぺんと一緒にスイカを食う先生。扇風機と塩も完備で正しい夏休み。


目次
・アカバネ84ネタが早速目次に。久米田先生は本当に『かき立てる』絵がお上手ですよね。何がかき立てられるかは人それぞれ違うでしょうけども。

第二百十一話 知りすぎて普通の男
表紙 奈美が友情出演なんですが。彼女だけギャラ無しってことでしょうか。
P8 雪に弱い大都会東京ですが、これはどの地域でも降りすぎ。
P8 「凄すぎて」「平気!!」18連敗は凄すぎたけど平気じゃなかったなぁ。ヒット一本しか打てずに負けるくらいだったらいっそノーヒットノーランのほうがマシかも、と思ったことはありますが。
P9 まとい、大雪の時くらいハイヒールはやめなさい。おしゃれなのは分かるけど命に関わるから。
P9 あびる、高所恐怖症も追加されました。
P10 芽留の携帯の変換予測はいつも素敵。
P10 「借金もそうですよ」「私みたいに中途半端な額借りてると辛いけど」「100億とか借金してると」「むしろ平気!」古代ローマにおけるハゲの借金王
ことユリウス・カエサルがそんな感じだったようですね。返してもらえなくなると困るから、途中から借りてる方が立場が強くなるという…。
P11 ゾンビがたくさん出てきて笑うかなぁ。とりあえず違和感なく溶け込んでいるさのすけには笑いましたが。
P12 その「たくさん」は笑えません藤吉さん。
P12 「くだらないと笑えないけど 凄くくだらないと笑ってしまう」これはよく分かります。
P13 「今は」「しがない町医者ですが」おお、命兄さんカッコ良い。そしてここから急にホラー映画風に。
P16 「まさか」「引きこもり大勝利の日がやってこようとは」だからぱんつ見えてるってばさ。それともぱんつじゃないから恥ずかしくないのだろうか。
P18 「発病してもこれといった症状が現れない」それは病気とは言わないのでは。
P19 なぜだろう。黒なのに赤に見える。


第二百十二話 悦子立場逆転
表紙 後ろがステンドグラスだからか、チョコをもらう場面なのに罪の告白をしているようにも見えますね。
P21〜22 「コレ」「受け取ってください!」この子、結局最後まで顔見えなかったんですけど、誰なんでしょうね。 
P22 「どこの進駐軍が、」「「チョコレート、貰って下さい。」何て言いますか!」」「し‥‥進駐軍って」昭和というか戦前が現代まで延長しているような絶望先生の世界ですが、ちゃんと進駐軍は来ていた模様。
P23 「やるよ。」…これはグッと来るじゃないですか。
P24 「先生はプライベートでは自らショコラを買いに行くほどの」「ショコラ好き!」写真の入手ルートが気になります。あと、いつもながら盗撮されている時の先生の表情が良すぎる。
P24 「ください」「ん。」このシチュエーションがちょっといいなって思うのは私がMだからですかそうですか。
P25 「大抵日本なんて援助する側なのに」「援助される側からもっと出せとキレられたり」キレると出すと思われてるからですよ。お先棒を担いで悦に入っている連中が入るのも原因ですが。
P25 「アシのコミケの都合で」「年末のスケジュールを組まされたり」年末だから今回のコミケのことじゃないですね。
P25 「地方から上京した友達に」「アキハバラを案内される千代田区民とか!」そう言えば私、関東に戻った際、友人や家族などを食事をする時どこがいいのかをよく聞かれます。京都に移住してもう10年になるんですが。
P26 説教強盗って単語久しぶりに目にしました。本来は家人に見つかった時に相手が面食らっている隙をついて逃げるための手法だったんですけどね。
P27 hikikomori-naっていう名前が妙にツボ。あと、勤務時間中にツイッターやってんじゃない公務員。
P28 「ありがと」「話したらスッキリしたわ」「あの‥‥私が相談に来てるんですけど」『暗闇心中相思相愛』のワンシーンを思い出しますな。
P28 「ダメ下克上」年下に恋愛の主導権を握られるとかどうですか。…別にダメじゃないか。
P28 アニメ制作サイドからあと2年続けてと言われた話が羅列ネタに。まぁ、確かに逆ですわなあ。
P29 「糸色くーん」嬉しそうだな奈美。
P30 「ステージから見られるファン」『ピンクさん』っていうあだ名が実にイイですな。リアリティがありすぎて困る感じで。そして、毎度野球の例えで恐縮ですが、二軍戦だと選手に認識されている観客が結構います。来て無いと『あのオヤジさん来てないな、どうしたんだろ』って心配されるような人が。
P31 「面白く買って下さい!」面白い買い方か、私も思いつかないな。でも失敗して可符香に黒く笑われるのは悪くないと思う。
P31 多祢姉さんと加賀ちゃんの組み合わせは珍しい。てか、この『年上の女性からの恋愛のアドバイス』ってシーン、この漫画だと凄く新鮮。
P32 「受け取って下さい!」「喜んで!」「やっぱりご迷惑ですよね!」この状況で置いて行かれることがな!
P33 「次の23集は面白い買いかたをして下さい」いっぺんに同じ本を2冊買うとかがお勧めですかねやっぱり。


第二百十三話 戸棚の奥深くのソクラテス
表紙 包帯の巻き方がエロいとしか感想が浮かばない私をどうぞ罵って下さい。だってスキマが出来てるのはズルいよぉ!
P35 他の3人がちゃんと座っているおかげで、奈美が凄く柄悪く見える。
P36 眼帯したままで立体化映像を楽しむ、というのはどれだけ技術が進んでも無理なんでしょうかね。
P37 「特にコレと言って特徴のない湯飲みですけど」ここの奈美の可愛さは異常。あと、『可愛さ』って書こうとしたのに最初なぜか『かわいそう』になっていたのは何故だろう。
P37 無田焼という名前、梨田焼きだったら良かったのにと思う私はおっさん。何だかよく分からない方は『有田 梨田』で検索すると良い事があるかも知れません。
P38 なにげにマンホールがうろぺん柄だったりする。芸が細かいにもほどがある。
P38 「薄っぺらい人間ほど何かにつけて」「奥が深いと思いたがる!」奈美、薄っぺらいって言われてる。やっぱりかわいそうであっていた模様。
P39 いつもながら電柱でアサ姉に気を使う久米田先生。
P39 「ギャグ漫画できついパースを多用すると笑いがクドくなりますよ」昔のこち亀みたいな展開になってきた。
P40 「メガネの上にメガネをかけるのが嫌だったんです!!」確かにアレはイヤですね。あと、最近だと3Dは目が疲れるからイヤです。
P41 あびるはセクシー担当だよなぁ、と、下からアオる構図を見ながらしみじみと。
P42 「つまり私に」「突っ込めと」いつもと変わらない役割。
P42 「奥行きのある味」「これのことかしら」それ、入れすぎると舌が痺れます。
P42 「子供の絵には深層心理が」先日実家に帰った時に、幼少期に描いた絵を見て暗澹たる気持ちになりました。なんでそんなに暗色系の絵の具ばっかりを使っていたかに心当たりがありすぎて。
P43 「多摩より奥多摩を愛し」初手からその例えですか。
P43 「彼等のように、奥行きのある男でしょうか!」「そのたとえは支持できる」3位さかなクンなんだ。あと、タモリは奥行きがあり過ぎて手に負えない。
P44 合わせ鏡ネタはコンピューター作画の真骨頂かも知れませんね。
P45 「悪魔!」「誰が、悪魔だ。」最近千里と先生の会話の漫才度が上がっている気がしてなりません。
P45 「それは奥が深いですお局様」「誰が、お局様じゃ!」『じゃ』とか言っている時点でノリノリすぎる。
P46 「奥にしまいすぎて、どこだか分からなくなった」私もよくやりますが、この場合はしまったというより閉じ込めたのほうが正確。
P47 「音と映像とニオイの3D」やめて。頼むからやめて。


第二百十四話 滑りゆく新世界
表紙 中央にさのすけが居る。それだけで十分満足出来る自分はもうダメだと思う。
P49 「この閉塞感を何とかしたい」閉塞感なんてまやかしですよ。人は長い平和に耐えられるほど強くはないのかも知れませんけど。
P50 靴の裏に名前を書くのはちょっと面白い。
P51 「何か右の頁」「某漫画家が美大落ちた時の平面構成みたい」過去の古傷をえぐらせる時はあびるにやらせるんですね。何のプレイですか。
P52 「これって」「何か」「イミがあるんですか」ギャグ漫画にイミを求める行為そのものが危険…。
P53 最後のコマ、奈美が持っているのだけさのすけ仕様。細かいなぁ。
P54 「日本は変わらなければならない」変える時は変える前の3倍良くなる見込みが無いと、結局手間とかコストとか考えるとマイナスだそうですね。
P55 可符香マジック炸裂。二重の意味でマジック。
P56 「それじゃAVの企画みたいじゃないか」いや、まぁ、その。とりあえず高校生がなんでAVネタ知ってるんだ、とかは言いませんけど。
P57 「じゃあ我々も別の場所で巡業しましょうか」君の街に絶望先生がやってくる!どこのサーカス団ですか。
P58 「東京を出て他県でやろうよ」しかしどう見てもそこは他府だ。
P59 ハワイからロシアって。身体がおかしくなりそう。
P60 これの前例って何でしょうね。最後の国際指名手配からして連合赤軍でしょうか。
P61 加賀ちゃんの密かな努力に乾杯。

第二百十五話 身代わりひな人形のラブソング
表紙 ひな人形のはずが、曼荼羅にも見えるという不思議。
P63〜64 震える加賀ちゃんが可愛い。どうしてこう、次から次から保護欲をかき立てる描写が出来るのか。
P64〜65 ひな人形が身代わりでありスケープゴートなのは事実ですが、そもそもそのために生まれて来たものなので…。
P67 ひな人形が本来一人一飾りなのもまた事実です。決して人形会社の策略なんかじゃないんですよ、ええ。
P68 「続く責任転嫁の責任転嫁!」転嫁しちゃダメなものも混ざってますよね、だいぶ。
P68〜69 倫様もすっかり商売ネタが定番に。悪巧みしている時の倫様は輝いていらっしゃるので大変結構なんですけども。
P69 厄払い回収サービスは実際どっかでやってくれないものか。
P70 「あ」やだなぁ、ワザとな訳ないじゃないですか。
P72 さすが先生、日本一乙女が似合う男。
P73 「門限が8時で」「チャゲアスのコンサート行けないの」「いつの時代の乙女だ!」随分長いこと溜め込まれてたなぁ。
P74 「先生が、家出した!」「ああ もう 本当に中学生かよ」奈美が一番うんざりした顔してるのは、多分身に覚えがあるんだろうなぁ。
P75 倫様に私のような者の厄を吸わせるなんてとんでもない!


第二百十六話 ルールとミミ
表紙 謝罪トロフィーいいですね。あと、大謝罪旗も。
P77〜79 奈美は本当にいじられて輝く子だなぁ。まぁ、実際に問4だけ85点のテストとかあったら問題になるでしょうけど。
P79 「テストで良い点を取ろうと努力しても」「テストを作る側にならないとその努力も水泡に帰すのです!」某国の教育界で実際に似たような事があって、そのため教員にお歳暮を贈る習慣が根付いてしまったとか。怖い話ですね、ええ。
P81 「芽留ちゃんが名前を書いただけで30点」オヤジ暗躍してんなぁ。
P81 康斉亭さん、すっかりクイズ番組の定番になってますな。
P82 「ルールの変更で」「払いすぎた利息を取り返すチャンス!」マ太郎も言ってますが、取り返した利息が右から左、なんてことがあったりなかったり。
P82 「日本人」「いつもいつもルール変更に翻弄されるのな」ようやく近代化を終えてみたら、『門戸開放、機会均等』ってのもありましたな。
P83 羅列ネタの中で、それ外国がやったんじゃないのが混ざってる気がします。
P83 「例えばサッカーのルールを」「横パスを多く繋いだ方が勝ちにすれば!」「日本代表ベスト4いけるかも知れません!」いいのかそれで。
P84 「マガジンの連載陣にこのルールを当てはめれば我々がアンケート上位に食い込む事も可能かも」『すいません、他の先生とネタがかぶるので』って切られちゃったらどうするんですか。
P84 二次元との結婚を公式認定しても少子化は改善しない気がする。
P85 「ルールを変えれば大勝利です」しかしその羅列の一番上はルールを変更してもなお、贈与税の脱税に当たるのでアウト。
P86 「まぁでも」「満点取れば配点なんてカンケーないでしょ」あびるかっこいいよあびる。
P87 この加賀ちゃんの掛け軸欲しいな。
P87 「加賀ちゃん宇宙へ」ガチャピンか!
P88 「テストの点数は」「ちっとも良くないんです」この加賀ちゃん、至高。
P89 「2人で5周づつでいいって」今巻のハルチリ。何このいい話。


第二百十七話 起承転結を思ひがけんとすれば
表紙 踊るうろペンが可愛い。それ以外が頭に入らないくらいに。
P91 今気がついたけど、霧ちゃんは食事時でも毛布必須ですか。まぁ、安心毛布だしなぁ。
P92 「だからそれで!?」「オチは!!」会話の全てにオチを要求するのは関西人だけだと思ってたんですが。
P93 可符香の名前に(PN)がついてないですね。
P95 「どうせろくでもない転結なら言わない方がマシ」「転結さえ知らなければ」「ずっと希望に満ち溢れています」今ちょうど、仕事で転結を一覧表にする作業やってますが、知ってよかった転結と知りたくなかった転結、良くて半々かなぁ。
P96 表紙の大男はここにつながるわけですね。まぁ、例によって駄洒落な訳ですが。あと、春は売っても買ってもダメですが、有料の場合貸してもダメです。
P97 「使いようですね」「使いようです」最近こうやって手を結ぶ事が増えましたね。先生すっかり取り込まれちゃったなぁ。
P98 異常起承って、なんかどっかで見た事あるなぁと思ったら、フランツの方のカフカの『変身』が似てますね。
P99 「A型のオチってどんなオチですか!!」いいツッコミだ。
P99 神経質だと、オチの整合性にはこだわりそうですね。
P100 輸結、そのうち現実になるかも知れませんね。よその漫画からパクリじゃなく正規ルートでオチを貰ってくるという。
P102 とりあえず下っ端スーツに泣いた。なつかしくて。
P103 「必ず取るものなの?」仕方ない。絶景先生だから。あと、新谷さんに敬意を表して奈美はパンチラしないのですね、わかります。


第二百十八話 オンリー・ハル・キラー
表紙 実際の力関係を表現した大きさ。
P106 「春オンリーワン」絶望先生名物春ネタがやってまいりました。
P108 「オンリーワンな人が」「たくさんいる!」こんなん見つけちゃったら即刻おうちに帰りたくなるなぁ。
P108 「意外とたくさんいるものですよ 春だもの」
P109 「ヘンペルのカラスですね」役柄しょうがないんでしょうけど、まといがどんどん博学に。
P110〜111 悪魔の証明、気軽に要求する人居ますよねぇ。
P112 「パクリでない事を」「証明しろ!」不可能です。
P112 「まぁ 今のご時世近い事が要求されますが」要は、何かしらのトラブルがあった時に『自分に責任はないよ』って言いたいための要求に思えて来ます。
P113 自分が自分1人しか居ない事を自分自身で証明する、と。もはやいじめの域。
P114 そして先生が壊れていく。
P116〜117 単行本名物の見開きキタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!しかもよりによって神シールの大集合とか。
P118 景兄さんはいつも素敵。
P119 二二集の可符香は黒さが前面に出てていいですね。


第二百十九話 たわむれにリスクを背負いて
表紙 新商品や新サービスと言えば奈美の出番ですよね、ええ。そういうイミではすっかり便利なキャラに。
P122 ブログが諸刃の剣である事は承知の上で使っているつもりですが、落とし穴はどっかにあるでしょうし、敢えてやらないという方は、それはそれで賢明な判断だと思います。
P125 「丸イスの上に剣を吊るす」私は『ハイリスクノーリターン』とか呼んでました。
P126 「私が何か?」誰か、この方に『責任』という言葉の意味と重みを教えてあげて下さい。
P126 信者でもないのに宗教系の大学へ行くのはスポーツ推薦関係が多いですよね。あとは、そこにしか資料がない場合とかそこにしかない学科がある場合は信者じゃなくても行きますよね。
P127 「いかがわしい本をネットで買って個人情報流出の危機」「なんで、わざわざいらぬリスクを増やすかな。」近所で売ってなかったりするとついつい使っちゃいますよね。ええ。
P128 否定しても否定しても取り合えって貰えない藤吉さんを見ると、「ああ、松来親方だ」と思ってしまいます。こんな共通点があろうとは。
P130 「知らないおじさんについていったり」あびるの過去はシャレにならない怖さがある。
P131 いらぬリスクを背負うのは、手に負える範囲なら適度な刺激と言えるかも知れませんけども。やりすぎに注意。
P133 「でも、食べるんだ」奈美ですから。


第二百二十話 繋がれた毎日
表紙 誰ですか、ミニスカに上履きの足に足輪がエロいとか言ってる人は!
P136 黒い事をさらっと言うのが根津さんの魅力。
P136 穴コンサートは距離が近くていい、とか好評だったらどうしよう。
P137 搾取され自慢はいくらでもできそうです私。マリーンズファンクラブのゴールド会員は優勝ご祝儀で入ったなぁ…、とか。
P138 CD200枚で楽屋パスですか。1枚3000円として60万円。高いと見るか安いと見るか。
P139 このTシャツがコミケのSZBHブースに置いてありました。ちなみに色は黄色でした。
P140 尾吐菜梨って名前を見て『3年奇面組』『ハイスクール奇面組』を連想したら三十路です。
P142 「鎖自慢ってやたら」「本やブログになってる印象ある」自虐はネタにしやすいですから。
P143 「それはもしかして同一人物ですか?」自覚はあるんですね先生。
P144 「鎖の共依存」あるあるあるある。
P145 「これはもはや」「「絆」です」夫婦なんて鎖の共依存みたいなもんです。大事なのは本人同士がそれでいいかどうかと、まわりに迷惑かけてないかどうかだと思います。
P146 「ああ」「安心する」安心毛布ならぬ安心の鎖。
P147 一番ヒドいのはメンバーの猫の写真かなぁ。本人じゃないし。買った人が猫好きなら一挙両得ですけど。


集刊みんなの葬儀 第2号
・「集刊」ってのがすごくうまい。
・喪服を着た可符香の目がいいですね。若干うつろな感じが凄くいいです。


絶望学級通信
・SZBHキャンペーンに関しては久米田先生は知らなかったと主張しておられますな。
・絶望ネーム『姉さん、僕は頻尿です…』さん、採用おめでとうございます。この発想はなかったです。


紙ブログ
・応援漫画なのに著作権の問題で描いちゃダメって、ヒドすぎる。
・山下伝説、ついに謎あかし編。で、次は新井と。
・機密文書を溶かすヤツ、ウチの職場でもありました。
・本気で描いた長門のイラストはぜひ絶望放送でオークションにかけましょう。
・「前田の死海文書」見てみたいなぁ。誰1人として当たっていない声優キャスティング表、気になりますね。
・35歳のおっさんので良ければ、ファンレター書こうかなぁ。


恋を呼び込むモテ髪デビュー☆カタログ
・次から次から本当によく思いつきますよね。さすがです。
・ここに書かれている髪の色が4期に反映されてたら面白いですね。流石にやらないとは思いますが。
・加賀ちゃんが寝起きっぽくていいですね。愛され毛先ってのもいい。


絶望名画座
・じょしらくの件がこんなところで回収されているとは。
・ナポリにバカンスってお金持ってますね。


裏表紙カバー下
・ピタゴラスイッチか!いや、笑いましたけど。期待には背けない加賀ちゃんがそこには居る。


裏表紙
・絶望放送でのCMどおり確かに久藤くんでした。
・表表紙と裏表紙、並べてみるととても同級生とは思えない。

拍手[1回]

 動画紹介が連続してますが、要は購入予定の本をまだ買えていないんです。すいません。

 そういうやっつけっぽくご紹介するのは非常に申し訳ないほどにクオリティの高い動画です。声がよく似ているところに目がいきがちですが、全般的に丁寧な作りになっています。







拍手[0回]

表紙
・お団子髪にして大変魅力的なカエレ。足が長いから袴も長いという。で、袴とブーツって意外にもよく似合いますね。これでフツーの漫画だったらおいしいキャラになれたかも知れないのにね…。



「漫画はまだ連載中だってば!!」連載終わっちゃうとアニメ作れなくなっちゃうし。ものすっげぇ倍率の高そうなさよならじょしらくキャンペーンにはとりあえず応募しておこうと思います。


表紙カバー下
毎度毎度よくもまぁ見つけてくるよこのシリーズ。こういうところにも『久米田先生にはかなわないなぁ』と思わされてしまいます。


前巻までのあらすじ
5万光年も離れると別の銀河に行っちゃうような…随分遠いところから帰ってきたんですね。地デジ大使として違和感が無いのは激しく同意しますが。


カラー口絵
この銀座の絵巻は連載200回記念のヤツですね。収録されるのは嬉しいんですが、久米田先生の画集を出して欲しい身としては溜めておいて欲しくもあります。あんびばれんつ。
そして、裏が懺・さよなら絶望先生第13話のエンドカードの「絶望少女でじょしらく」ですな。ラーメンネタは初出時に書いたので今回は腹黒パープル役に千里、というところにニヤニヤしてみることにします。


表3
鳩に狙われる先生。逃げてー。


目次
トミッターって。耕生さんですかそうですか。…富田と言えば耕生っていう自分の発想がおっさんすぎて泣けて来た。

第二百一話 スキマの手鞠唄
表紙 久米田先生の本気を垣間見ました。あと、こっそり改蔵新装版の宣伝してるあたり揺るぎない。
P7 「いつまでやってるんですか!」単行本派はそれこそ3ヶ月やっていた感覚に。
P8〜9 おお、選抜四人衆。こうやってみると奈美もちゃんと可愛いことが分かりますね。でもナンバーを振るとそういうお店みたいに見えませんか?  
P10 1旧さんもちゃんとイヤそうな顔でちょっと安心しました。
P10 「スキま!」許可が取れたのか、許可無しで突っ走ったのか。あと、もしかしてこのネタ、カタカナの『ネ』から縦の線を抜くと『ス』になるっていうあたりから思いついたんでしょうか。
P11 丸内さんがかわいい。
P12 「ヤギ対中日」2006年日本シリーズ第2戦のことでしょうか。まぁ、当然SZBHリスナーとしてはあのネタしか浮かばない訳ですが。
P13 先生と奈美とのシンクロ加減がラジオのオープニングコントを連想させてニヤリとします。
P14 「スキマが」「スキ!」そらあ加賀ちゃんもふらっとなるわなぁ。
P14 「やぁ 来たよ可符香ちゃん」誰もこの台詞につっこまない。
P15 「太ももとブルマのスキマを埋めようとして」「逮捕されたり」ちゃんと同意を得てからやりましょう。もしかしたら同意を得ようとするだけで通報されるかもしれませんが。
P15 「木津さんもスキマ埋めるプロ」この作品世界だとそういう資格がありそう。
P16 前髪のある千里もなかなか可愛い。
P16 「とにかく、私の前髪をノリした者を生かしておくわけにはいかない!」許さないじゃなくて生かしておかない。さすがだ。
P17 「心のスキマお埋めいたします」なんという喪黒福造。あと、スキマクラの柄が真夜なのは日頃からページのスキマを埋めているキャラだからですか?
P18 スキ魔が手に手にスキマクラ持ってるのを見て『根津&丸内コンビ今回も大勝利』としか思えなくなってる。
P19 ハルチリハルチリ。なんか普通に良い話。


第二百二話 対極の環飾
表紙 太陰太極図がうろぺんにしか見えない…。もうダメだ。あと、スキ魔がはみ出て来てるのが芸コマ。
P21 「試合があるのです」「先生も人殴ったりするんだ?」この会話はねーよ!どんな反応だよ!
P22 「九条死守!」「憲法改正!」昔、『じゃあ九条以外は良いんですか?』と尋ねて口から泡を吹かれたことがあります。
P23 「てっきり先生が戦うと思ってたのに」そんなに戦わせたいのか。これはもしかして奈美の格闘技好き設定の伏線ですかね?
P24 タマゴのちゅるるんヌードルはとりあえず拾っときます。
P25 「お互い端っこと端っこで言いたい事言ってるだけじゃないですか!」
P26 「サラリーマンvs.公務員」私んところの職場は24時間態勢なのですが、サラリーマンの言いたい事もよく分かります。
P27 「マクロスは映画設定こそ正史!」「マクロスはテレビ設定こそ正史!」OVA派の友人を思い出してちょっと懐かしくなりました。
P28 出番も増えて来た事ですし、そろそろ藤吉さんの同人仲間にも名前つけてあげませんか?
P29 「しかも誰なんでしょう相手」誰かと思えばハンズの店員のお姉さん。何やってんですか一体。
P30 「どーして彼女いるのにHな本見るの!」『?』じゃなくて『!』なあたりが『答えは聞いてない』っぷりが出てていいですね。 
P30 「そしてこの男女の対極拳の恐ろしい所は」「結局男が負けるということです!」この手の論争で男が勝つっていう状況がそもそも想像できない。
P31 「百人組手です!」なんか『髪型だけで何人見分けがつくかな?』ってチャレンジされているような。とりあえず右端からあびる、奈美、加賀ちゃん、千里、藤吉さん、カエレ、可符香、真夜、根津、芽留、丸内まで発見できました。
P31 「センパーイ」なんで先輩。
P32 エロ面ってなんですかエロ面って。
P33 最近ペーパークラフトづいてませんかね。


第二百三話 シフトは乱れて
表紙 誰ですかサンタルチアって。
P35 札幌ドームっぽく見えて実は円山球場なあたりにニヤッとしました。あと、交は楽天ファンなんですかね?
P35〜36 シフトの話すると何行も費やしてしまうので、昔王シフトってありましたよね、とだけ。
P37 「シフトが敷かれている!」私あんまり刺さった事ないんですよねぇ密林シフト。ちなみに今勧められているのは『Under the Rose』という作品なんですが。どうしたもんでしょう。 
P39 「すいませんすいません!」「私が救いを求めているかのような顔をしているばかりに!!」さぁ皆さん脳内再生はバッチリでしたか?
P40 直角フェアで冬の角館は何か違うだろ。
P40 「私って、こういうイメージなの!?」今さら何を。
P41 ごんぐりっていう擬音がツボに。どんだけダイナミックに唾飲んでるんですか。
P41 名物バケツラーメンはちょっと惹かれなくもない。
P42 「小節シフト!!」しっぽフライパンは持てるのかっていう問題が。あと、しっぽ側のみのたいやきは面白そう。
P42 芽留にはどうしてもブラがつきまとうのか。
P43 いつの間に先生にストッキング属性が。
P44 クルトンに旗立てる技術力の高さ。
P45〜46 すっげぇ大掛かりなセットに突っ込むよりも、女性キャラのオールビキニに突っ込んだ方が良いですかね?
P47 とりあえず道端に黒ウーロン点在させとくのはいかがなものか。


第二百四話 ねぶみ小僧の谷
表紙  やっぱり義賊がばらまく相手は大草さんでしたか。
P49 最近奈美がどんどん可愛くなってる気がするんですが、どうしたもんでしょうか。
P50 お歳暮用の魚肉ソーセージはむしろ欲しい。あと、安心毛布もセットでお願いします。是非。
P52 奈美には容赦ないよね先生。 
P53 またシンクロするし。にしても1,980円はお買い得じゃないですかね?
P55 「次々と値踏みされている!」「価値が暴落だぁぁぁ!」芸術品ってのは欲しくない人にはそんなもんです。 
P56 1ドル60円は日本の製造業終了のお知らせなので勘弁してください。
P56 「これ以上安くされたら生活できない!!」今だってたぶん『なんでこれで生活できてるの?』って値段だもんね。
P57 「田舎受けする顔」でも2,480円なんだ。
P57 「奈美ちゃん田舎で大ウケ」でも2,480円なんだ。
P58 マリアは体育座り好きだよね。
P59〜60 「あなたの笑顔」「プライスレス」値段なんかつけられない。
P60 「女ねぶみ小僧です」「実は女性のほとんどはねぶみ小僧なのです」気が重くなるオチ。
P61 1300年祭にかこつけてホントに売ってねぇかなぁ。せんとくんうろぺん。


第二百五話 その線を飛び越して来い!
表紙 さおりーウィスキーって。下戸なのにダース単位で買ってしまいそうです。
P63 このスナックには通い詰める自信がある。電話番号まで「510ー30リ」だし。
P65〜6 母校の中学校、私の代にもこんなのは居ましたが、さすがに白はいなかったなぁ。
P67〜8 久米田先生衝撃を受けるの図。アレは確かに衝撃でしたねぇ。
P68 「まぁ元々小悪党でしょうが」いいんです。というか大悪党になっちゃダメです。
P69 すいません。仕事柄映画館でも電源切ってません。
P70 過激なコスプレの例えで「トップをねらえ!」はアリですか。
P71 景兄さん、栴檀は双葉から芳しい。
P72 目線が薄すぎます。あと、さのすけなにやってんだお前。
P74 この組み合わせアリアリアリアリ。
P75 せっかくの組み合わせも1ページで終焉か。惜しい。


第二百六話 プルトップの伝説より
表紙 東京府のマークが宇宙人っぽい。あと、やっぱりクリスマスにはきよひこだよな!
P77 クリスマスツリーが普通で逆意表。
P78〜79 完全に親子だな。この3人。
P80 真ん中で写ると魂が抜かれるってのは江戸時代最末期に生まれて未だに語り継がれる名迷信(変な表現ですが)だと思います。
P81 「いつまで信じてんだよそんなの!」「ええ違うの!!」私ゃ実例を何回か目にしてますが。
P81 「ハリーの尾」この時の自転車のチューブが売り切れた逸話と、オイルショックの時にトイレットペーパーが店から消えた逸話と、そして去年起きたあの出来事と。あんまり本質って変わってないんだなぁ。
P82 「コーラで洗えば大丈夫でしょ!」それ、私が中学生の頃に既にガセだって知れ渡ってましたが。誰だ言いはじめたの。
P82 「米を食うとバカになる」ホントに言ってた学者がいまして。その人が慶応大学医学部教授だっていうんだからビックリですな。ちなみにそれに乗っかった新聞もありまして。クオリティペーパーって自称してるとこです。
P83 ついにあびるまで「キタ姉」呼ばわりか。馴染んでんな多祢ちゃん。
P84 「嘘を、教えたのか!」ああ、あるあるあるある。
P85 「毎年のことなんでスタッフも手馴れたもの」スタッフって何だ一体。
P86 「お‥お許しを!」「火刑だけはお許しを!!」スコップじゃなくて火刑なんだ。やっぱりクリスマスだから?
P88 ラストのページだというのに別の漫画になってる。
P89 父は強し。


第二百七話 セット内海の惨劇
表紙 こういう対照的な絵面にはやっぱりカエレですね。
P91 貴重なあびるの笑顔。あと、更衣室の中で足を高く上げてるのは誰ですか。けしからんもっとやれ。
P92 加賀ちゃんのはご挨拶じゃなくて土下座になっちゃってる。
P93 「外国人セット団」この名前を見て『北京に支局を置きたきゃ我が国を批判するな!』っていう日中記者交換協定が浮かんじゃった私は現状にちょっとイライラしているようです。
P93 「奈美ちゃんは好きでしょう」「奈美ちゃんは好きでしょう」統一見解。
P94 「買うと付いてくるいらないソフト」そう言やiPhotoとかiMovieとか使ってねーなー。
P95 ファミコン本体はカセット3本とセットでないと買えないというネタはこのご時世だとジョークにしか聞こえないでしょうねぇ。
P95 「奈美ちゃんはそうでしょう」「奈美ちゃんはそうでしょう」統一見解その2。
P96 「チバラギヤンキー」え?チバラギの「ギ」って栃木の「ぎ」だったの?知らなかった。
P97 「誕生日とクリスマス」うちの妻がまさにこれだったそうです。年末に生まれたばっかりに…。
P98 「忌々しい記憶がセットで付いてきた!」死にはしませんが死にたくはなります。
P100 「奈美ちゃんはそうでしょう」「奈美ちゃんはそうでしょう」統一見解その3とその4が同一ページ内に。
P101 そしてついに遠い目に。奈美、実は今回主役級。
P101 「正月からするか!」じゃあ松が明けたら…。
P102 「あんな奈美ちゃん初めて見た」この表情、絶妙すぎて私の表現能力を越えました。
P103 籐製枕と鳴門わかめの不思議な関係。手紙には「徳島鳴門で採れた」って書いてあるのにパッケージには「淡路島特産」って書いてあるのがさらに謎。


第二百八話 わたくしのなかのあなた
表紙 まとい堂々とし過ぎだろ!
P106〜107 だーいさーびーす!いつもサービスカットでは個人的なエロス筆頭はあびるなんですが、今回は大草さんに一票! 
P109 「あのおさわがせ教師」いつのまにか知名度あがってる。
P111 「新春たくし芸大会‥‥と」「すいませんすいません」加賀ちゃんならば許す。…いや、別に奈美だったらとか思ってませんよ。思ってませんってば。
P113 「たくし砦の三学連」中革派、革マル派、ブントですね。あんまり分かりたくないけど何でか分かってしまいます。
P114 「一度託してみませんか」勘弁してください。
P114〜115 「纏をよろしく頼みます」から「託されてしまいました」までの流れがどうしてもまといの仕込みに見えてしまうのに、あびるのほうはそういう感じがしないのは何故でしょうか。
P115 「普通を頼む!」良かったね奈美。でもここだけ抜き出すと定食屋で注文してるみたいですな。
P116 加賀ちゃんが後頭部に汗かいてるのは大浦さんの見えてはいけないものが見えてしまっているからですか?にしても、奈美、このあいだの麻疹のときはもうちょっと良いポジションだったのになぁ。


第二百九話 大いなる徴収
P117 まさかの表紙なし。続きものアピールでしょうか。
P118〜9 ごめん。全く以て嬉しくない。
P121 「まだもらっているんですか」とある構成作家Wさんは大学7年目までもらっていたそうですが。
P121 「本当に面白いネタは源泉徴収されているのです!」せっかく厳選したのに…っていうネタを良く我慢したと思う。
P122 「源泉徴収された理想の妻」うっかり理想どおりが来てもそれはそれで大変だったりするんですよ。大抵理想って自分より高い所にあるから。
P123〜124 だます方はもちろん悪いが、だまされる方にも問題があるウソってあるよね…。
P124 「シブすぎる契約更改で選手のやる気を源泉徴収する球団」かといって高年俸に複数年契約で選手が『最終年だけがんばればいいや』になったりするし、経営ってのは難しいですな。個人的にはあの球団の査定はシブすぎるとは思ってません。
P126 久米田先生、我慢できなかったんですね…。
P128〜129 目が綺麗だから余計怖い。リアルにゾクッとしましたよ、この見開き。
P130 「そんな源流での惨劇も下流に来ればコノトオリ」たまにはそんなヌルいラブコメ話も読んでみたいんですが。
P131〜3 確かに可愛かったけど、ペンギンにそういうものは求めてませんから!


第二百十話 豆まきごんのしん
表紙 すいません。アヤシい儀式にしか見えなくてすいません。
P135 節分で落花生を撒くのは確か仙台がそうでした。
P136 「豆」「知識ですか」奈美をいじってる時の先生はホントにイキイキしている。
P137 「通勤電車に乗れば豆知識」さすがにそれはごく一部。でも初めて見たときは確かにビックリしました。
P137 「先にまいた者勝ちじゃないですか」だからと言って誰の興味も惹かないような豆知識はまいてもねぇ。
P138 絶望先生豆知識、絵柄もさることながら「アニメグッズの6割がうろペンぐっずだよ!」に泣いた。 
P140 豆知識不足になったら私が山のように抱えているパリーグ無駄知識も役立つ時が来るのかなぁ。あと、とりあえず加賀ちゃんのタンスを漁ったヤツに天誅を。
P141 ついにカニ好きが公式設定に。あと、下着の数とか左の胸が少し大きいとか、あざといよ久米田先生!
P141 「もう少し貯金はした方がいいと思うよ」なんか可符香がまともなツッコミ入れてると違和感しか感じない。
P142〜143 なんかこんな光景、リアルタイムで進行しているような…。やられてる飛行機がJALっぽいのも生々しい。 
P144 ついに奈美が「フツーじゃない」と言われる時が。全然めでたくないけど。
P146 単純に絵で笑った。スッゲー笑っちゃった。これは完璧。
P147 奈美がやるとタマネギ部隊にしか見えない。


恒例クラフトコーナー
いつも思う。やっつけに見えて意外とちゃんと出来ている(先生が薄目あけてたりとか)ってことは、結構な手間と労力をかけてるんだろうなぁ、って。


絶望学級通信
・久米田先生も書いてらっしゃいますが、キャスバル氏お大事に。
・今回は病院送りオオカミさんのネタがツボでした。


紙ブログ
・謎の山下の話がどんどんホラーチックに。
・じょしらくの件はそんな裏話があったんですね。にしても、最初M氏で途中M浦氏になり、最後は普通に「三浦さん」って書いてるあたりが期待に違わぬ久米田節。
・久米田先生が「さおりん」って書いてる。呼称、それであってますよ。
・ふみ台天使、ラストに泣いた。声のいい若者ってアジアさんのことだと勝手に思っておきます。

ちり惨歩
・ハンズのおねーさん便利だね。
・千里は一人で動かしてもちゃんとお話が出来ると言う点では絶望少女筆頭。
・ブラコモリはちょっと見てみたかった。家の中ぶらつく感じで。


絶望名画座「愛のリコーダー」
・久米田先生ホントに笛舐めネタお好きですね。またアニメがあったら誰かがこれを読むのかと思うと今から笑いがこらえきれません。


裏表紙カバー下
・男の夢、よいではないかがペーパークラフトで。


裏表紙
・すっかり交が悪い子に。

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旧世代オタクなので言う事も発想も古いです。
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1975/04/02
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今さらですが非公開に変更
趣味:
読書、創作活動(文章のみ)、野球観戦、旅行、食べ歩き
自己紹介:
四十路オタです。そんな年齢なので言う事やる事古くさくてすいません。
艦これ提督ですがリポートをここにあげたりとかいう事はしておりません。攻略記事を書けるほど上手でもないので。
一次創作及び二次創作に関してはpixivで発表しております。興味をお持ちいただいた方は上部のリンクからお願いいたします。
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