アニメ版めだかボックス第３箱「余計な真似だよ！！」「めだかさんの御心のままに」感想

　毎度ですが未放送地域の皆様方に慮りましてネタバレ回避を行ないます。お手数おかけしますが本文は「つづきはこちら」からご覧いただきますようお願い致します。

「余計な真似だよ！！」の部分
・今回はボクシング部ですか。
・注意されてましたが、素手でサンドバッグ殴ってはいけません。
・耳が喜ぶアップテンポオープニング。
・丼鉢に頭をうずめてラーメンを食べる斬新な半袖。
・「俺の中のルールでな、１日５リットルの汗をかくって決めてんだ」その中には冷や汗とかも含まれますか？
・デコにナルト。あざとい、半袖あざとい！
・「あたしも１日５リットルのラーメンを飲むって決めてるし」「不知火、ラーメンはドリンクじゃない」あと、計る単位もリットルじゃない。
・「シーザーサラダって野菜ジュースだと思うんだよね」あんな粉っぽいものがジュースですかそうですか。
・「お前、ウワサになってるぜ。生徒会の部活荒らしだとよ」まぁ、仮入部だけで転々としてたら勘ぐられるでしょうけど。
・「何？お前俺のこと心配してくれてんの」「ばっ。お前の心配じゃねーよ」赤面しないでくれ、日向。
・「てか、お前何仲間みたいな顔してご飯食べてんだよ」あれ？和解したんじゃなかったの？
・「名前を売りたいのかい、人吉くん」なんか人種が違うのが出てきましたぞ。
・マンガ肉がある学食はうらやましい。
・「あたしと人吉って都合のいいときだけの友達だし」これくらいのほうがむしろつるみやすい。
・鹿屋先輩は会長閣下の元対抗馬でしたか。で、襲撃計画、と。善吉も言ってますが、誘う相手を間違ってる。
・「あの化物女は俺から力づくで生徒会長の座を奪ったんだ」アニメしか見ていないので選挙の詳細とか知りませんけど、これが事実でないことは容易に想像出来ます。
・「めんどくせぇことになってんなぁ」「いや、めんどくさくなどない。実に心躍る展開だ」「いつからいたの？」「最初から」『凛っ！！』が正しく使われてるなぁ。とりあえず会長閣下、ミニスカでその足癖の悪さはいかがなものかと。
・「もとより私は人から好かれようなどとは思っておらん。私が人を好きであればそれで良い」「初代プリキュアの、白いほう、と、黒いほう」プリキュアお好きですよね、西尾先生。
・「めだかちゃんは敵すら好む」会長閣下が一番困るのは無関心なのかも知れませんな。
・非支持者２％で問題になるのか。母校の生徒会選挙は立候補者がおらずほぼ信任投票でしたがそれでも白票が３割とかそんな感じだったのに。
・「鹿屋さん、エモノはこれくらいあればいいですよね」とりあえず凶器準備集合罪成立。
・「いや、この倍は欲しいな」何人で何をする気だ。一揆でも起こすのか。
・「もっと長ぇのたくさん揃えとけ」マジメな話、こういう振り下ろしたり振り回したりする系統の場合長過ぎるエモノは気をつけないと同士討ちの元です。槍系ならまだしも。
・「化物じみてんじゃねぇ。化物なんだよ。アイツは！」それは否定しないが。
・善吉、先制攻撃乙。「あんたたちには改心するヒマも与えない」「それではこれより、一身上の都合により生徒会を執行する！」
・「やっぱうちには来てくれへんみたいやねぇ。噂の部活荒らしくん」
・阿久根とやら。とりあえず柔道着はハダけたら直せ。広げるな。
・「人吉善吉は小さな虫です」「そして黒神めだかは俺の花です」ほうほう。こいつがオープニングアニメで善吉とにらみ合ってたキャラのようですな。そうかそうか。
・『ようこそ下克上』百歩譲って紅白幕と料理まではいいでしょう。そのカラオケセットと餅つき道具一式は何ですか一体。
・「誰も来ない」さみしそうですね会長閣下。


「めだかさんの御心のままに」の部分
・「ほら有明、急がないともう朝練始まってるよ！」諫早と有明は結局真相を明かさぬままこういうことになったのか。
・阿久根、その受け止め方はワザとだね。分かります。
・「阿久根高貴、柔道界のプリンスですよ」私も色々あって柔道の有段者に知り合いとか居ますが、確かにあの連中にこんなのが混ざってたら一瞬でプリンスでしょう。
・また脱いでる会長閣下。ヒモパンお好きですかそうですか。
・「善吉、今日は柔道部に行くぞ」へたり込んでいるヒマがあったらドアを閉めろドアを。
・「鍵をかけろ！カーテンを閉めろ！人目をはばかれ！」最後は多分ムリ。
・「練り上げたこの肉体を衆目にさらすことに一体何をためらう必要がある？」「むしろ見せたいみたいな事言ってんじゃねーよ！」会長閣下には露出癖あり、と。そういう薄い本が出そう。
・鍋島猫美って名前には、佐賀に少し関わりがある身としてはニヤリとせざるを得ない。
・「柔道界の反則王」よく続けてられるな、そのふたつ名で。
・「柔道部と言えば、懐かしい顔にも会えるだろうしな」「それは知ってたよ。だから俺は柔道部には近寄りたくなかったんだ」なるほどね。因縁あるのか。たぶん阿久根とだろうなぁ。
・会長閣下、赤帯っすか。ちなみに締めていいのは九段か十段のみです。
・柔道部、随分たくさん居るのな。剣道部は名のみの存在だったのに。
・阿久根、会長閣下の前に満を持して登場。だから柔道着をわざわざハダけさせるな。
・「堅苦しい真似はよせ、阿久根二年生」「誇りこそすれ、あなたにかしずく姿を恥とは思いません」とりあえずその『かしずく』の用法はあってるのか、というところばっかりが気になってしまいました。ここではなんか『ひざまずく』のかっこいい表現っぽく使っている気がするんですが。
・「私に感謝していると言うのなら、頭を下げるな。胸を張れ」「は、はいぃー」ああ、ダメそうだコイツも。というか確実にダメだ。
・「キミ名前なんだっけ？」小物だ。すげぇ小物だ。
・緊張感のある男同士のやりとりと、それを微塵も意に介しない会長閣下。
・おっぱいは触れなかったがパンチラはいただいたので十分過ぎる戦果だろう副部長。安らかに眠れ。
・「そうか、無理矢理だとほざくか。だったら俺が代わってやろうか」それが言いたかったようですな。
・「阿久根くんが勝ったら自分ら交代や」「阿久根くんは生徒会に入り、人吉くんは柔道部に入ってうちの柔道の後継者になる」鍋島部長、それが狙いか。
・「人吉くんみたいな頑張り屋さんが、うちはめっちゃ好きなんや」おお、次回に続くのか。ジャンプ漫画っぽくなってきましたね。
・エンディングテーマはやっぱり最後に半袖が全部持っていくなあ。
・この次回予告は色々ネタバレし過ぎな気が。まぁ、予想は出来てましたけど。