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漫画、アニメその他諸々の感想がメインのブログです。現在は「ここだけの話」シリーズについての感想を中心に運営しております。毎日15時の更新は終了し、現在は再び不定期更新に戻っております。
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オープニングコント
「ねぇ、今さらだけど晴美ちゃんってマンガに詳しいんだよね」違和感が。
「今流行りの801ちゃんってやつだよね?」「今流行り?」そもそも一般人に通じるレベルで流行ったんですかアレは。
「実は、私もこう見えてマンガ好きなんだよ」「ちょいオタってやつかな?」ああ、先日の飲み会で似たようなことがあったばっかりです。
「どんなマンガ読んでるの?」「今は、イザシズの同人」今の流行りはデュラララ!!なのか。
「おおきくぶら下がって」どこにぶら下がるつもりですか!
「メガネの錬金術師」そう言やあの漫画、主役級はみんなメガネかけてないな。
「ニュラララ!!」やらかそう。
「じゃあ奈美ちゃんどんな漫画読んでるの?」「さだめカンタービレ」得意な曲はベートーベン交響曲第5番ですね。
「NENE」ああ、アジアさんの恋人の。
「デスニャート」邪悪な表情の猫しか浮かびませんがな。
「全部ドラマや映画になったのばかりじゃない」まぁ、実際はそんなもんでしょうねぇ。
「深夜アニメとか見るのメンドクサイし」「実写にならないと一般の人には知名度低いし」ハガレンは深夜アニメじゃないけどね。あとまぁ、実写にならないとっていうのは同意。一般の人っていう範囲の区切りが最近難しいけど。
「謝れー!久米田先生に17年分謝れー!」ここの低音の叫びが素晴らしい。
「気持ちは分かりますが落ち着いてー」うん。分かるよね、気持ち。
「そもそもその深夜アニメすら終わっちゃいましたし」「次のアニメ化は17年後、ですかね」『アニメはラジオの宣伝』なので、ラジオが続いている限りは大丈夫だと思っています。


オープニングトーク
「にょんたか!」お約束健在。
「どうでも良いですけどオープニングミニドラマの奈美ウゼェな」「物凄いステレオタイプの一般人」うん。ステレオタイプの一般人ってうざいんだよね。どの業界にとっても。でもその層を取り込まないとヒット作にならないという…。
「とりあえず見た目を説明してる、みたいな」視覚的ラジオですんで。
「神谷浩史のオールナイトニッポンに多大なる武力介入ありがとうございました」強力なネタの数々を送ったリスナーの皆さんに敬礼。それに引き換えネタの一本も送れなかった我が身が不甲斐ない。


今週の標語
「見事な絶望でしたわ、ナイチチ」「ありがとうございます親方」ということで、以下は松来さんのことは親方とお呼びさせていただきます。


松来未祐と新谷良子のRADIOタニピンないと
「松来親方にたくさんのメールが届いています」「親方だよー」親方!( ゚∀゚)o彡゜親方!( ゚∀゚)o彡゜ちなみにイタリア語だと『ドゥーチェ』。

「まつらいさんゲスト出演good debu!」「good debu!」「good debu!」「good debu!」「good debu!」「good debu!」「…お前全乗っかりなのな」そりゃもう親方ですんで。期待どおりだぜ!

「懺・4巻限定版DVDを見直してみて、改めて松来さんにはオタクの少年、とかモテない役が似合っているなぁ、と思いました。あの役は亀山さんの指示ですか?」
「キャスト表に普通に載ってたから」「恐らく亀山さんですかね」裸=大宙さん、政治家=上田さん、オタクの少年=親方。亀山方程式。
「なんかもっとないの?」「さよなら絶望先生のラジオの体を取ってるんだけどね、さよなら絶望先生に関するメールこれだけなんだ」何このリスナーの一致団結。
「他になんか結構ヤラされてたよね」「こういう役のほうが多かった」「かわいらしい役とかはやらなかった」「基本兼ね役でかわいらしい役無い」「基本の役とかぶっちゃうからね」そもそもモブで出てくる人って大概(ry
「オタクの少年はキャストをどんどん出すときも何か」「太った少年とオタクはだいたい松来に振っとけ」「おかしいですね。男子何人もいるのに」男性が女子声やるより違和感がないから安心して振れるんじゃないでしょうか?
「穴空き手袋にメガネにリュック背負ってしっぽでバンダナ」「太った感じの方とか」「それをやる男子いっぱいいるのに」「ともすれば成人してそうな男性でも太ってたら松来さん」「光栄でした」まぁ、アジアさんは兼ね役振る余裕もないでしょうし、大宙さんも上田さんも上記のように固定兼ね役があるんで、親方にやっていただくのがよろしいんじゃないでしょうか。
「good debu!」「good debu!」「good debu today!」親方が地雷を踏んだ。
「good dayね」「へぇ〜未祐ちゃんうまーい」「もてなしもてなし」もてなす心は大事ですね。

「松来さんはおいしいケーキと素敵な彼氏どっちを選ぶタイプの人間なんですか?」「素敵な彼氏です」д゚)゚д゚)゚д゚)
「良子ちゃんの凄い顔にビックリした」「凄い顔って何だよ」たぶん私も似たような顔してたんじゃないかなぁ。
「ケーキでしょ」「おいしいケーキはお金で買えるけど、素敵な彼氏はお金じゃ手に入らないよ」正論。
「じゃ今目の前に2つあったら?」「悩むんだ」「素敵な彼氏とおいしいケーキを食べにいけば良いんじゃないかな」うまくアウフヘーベンしました。
「未祐の物凄い理想の白馬の王子様」「徹平徹平」「小池徹平くんが『未祐迎えに来たよ』と、一生甘いもん食べられない」「どっち?」「それはー」「でも、その小池徹平くんはもう本当に松来さんの事大好き」「その選択からいくと、甘いものが一生食べられないって」「ここで小池徹平さんを見送ったとしても、もしかしたら次の方いらっしゃるかも知れない」「一生無い!」「一生無いよ」「今の設定だとそういう雰囲気だったじゃないですか」「もう一生お前には素敵な男子との巡りあいはねぇよ!」まぁ、実際問題そうやって次に期待して婚期を逃しちゃった女性も多いようですよ。
「ごめんムリだ」「持ち帰らせてくださいこの問題」持ち帰って解決するのかなぁ。

「松来親方ごっつあんです」「惨開でケーキに突進していく松来さんの姿は、往年の舞の海に向かっていく小錦の姿を彷彿とさせました。公開録音の感想お願いします」ウチの近所に生息する白くて丸い猫が獲物を狙う姿があんな感じでした。
「ちゃんこちゃんこちゃんこちゃんこ」ノリがヤットデタマンのダイゴロン…分かる人いますか?
「カメラ付いてたじゃないですか」「変な顔してたら変な顔撮ってくれるから」「楽しかった」そんな素人みたいな理由ですかそうですか。
「あと、あんなにおっぱいいっぺんに見たの初めてだから」「見に来てない人とか、事情分からない人は勘違いしちゃうよ」「その一言で色々ビックリしちゃうよ」知ってても割とビックリですけどね。
「サンバダンサーの方が」「物凄い大胆な」「サンバダンサーの方々ですから、おっぱいとお尻を振る舞うために踊りに来てくれる訳ですよ」「違うと思う」第133回の放送でシュガーちゃんがダンサーさんとのそんな会話をしていたような。
「絶景と言うか」「ガン見でしたか?」「いっぱいあるな、と思って」「何でそこで恥ずかしがっちゃうの?」たまに波が来ちゃうんでしょうね。
「いっぱいあったおっぱい」「『おっぱいがいっぱい』って言いたかったんじゃなくて、ホントにおっぱいがいっぱあったから」「知らねーよ」「言いたいだけじゃん」
「楽しかったですよ」「おっぱいがいっぱいあると楽しいなっていう事?」「しかもみんな隠してないじゃないですか」「あたしたちと裏で会った時も『あ、どーも』っていう。ピシッとポーズ決めて。プロフェッショナルと言いますか」かっこいいですよね。こういうプロ意識って。
「勉強になりました」「お、どんな勉強ですか」「こういう形体もあるんだな」「けいたい?」「裸の様子」「体型ですか?」私はプロとしての見せ方とか色々そっちの勉強かと思ったんですが…甘かった。
「松来さんこういう感じだもんね」「どっちかっていうとこういう感じですかね」「ボルビックのペットボトルじゃなくて」「うろペンさんみたいな」ダメだぞ!うろペンの画像に親方の顔を切り貼りしたコラとか作っちゃダメだぞ!
「逆に僕はどこ見ていいか分かんなくなっちゃった」「男子はああいうのは」「逆に恥ずかしいものなんですか?」そりゃあねぇ。ストリップ小屋みたいに見るのが前提の場所ならともかく…。
「あたしとかはお尻も垂れてないしおっぱいもぴっちぴちしてるし、いいなぁ〜と思って」「勉強になるなぁ〜」「だからなんなんだよ勉強って」昔新谷さんも言ってたじゃないですか。イメージトレーニングってヤツですよ。
「男子はどうするのかな」「僕は、1階席の真ん中の通路のほうにも行ってくれたじゃないですか。あっちのほうを見てました」「お客さんの反応とか」「どうでしたお客様は?」「みんな『おぉ〜〜〜』」「やっぱりガン見はできませんよ」できませんでした。ハイ。
「今回の放送間違いなく僕より松来さんのほうがおっぱいって言ってますよね」「ニューおっぱいマーチが」「できちゃったね」誰かがまたMAD作ってアップするのかなぁ…。
「神谷さんだっておっぱい嫌いじゃないですよね」「大好きですね。すべからく。おっきかろうが小さかろうが」「いい方だ」良かったですね親方。

「松来親方に質問です。松来部屋にはどうやったら入門できますか?また、松来部屋のちゃんこは何が入っていますか?」「ちゃんこは全部入りです」入門方法はさて置いてちゃんこの話題から食いつく親方は揺るぎない。
「具が全部入ってます」「何ダシですか?」「なんか、こってりしたヤツです。脂すっごい浮いてるヤツ。時間経つと白い膜が」味噌味で豚骨ダシの背脂スープかな?基本的に四足獣は『手をつく=負け』のイメージからちゃんこには敬遠されるんですが、多分松来親方はその辺を軽々と乗り越えてくれるはず。
「良かったら松来部屋、携帯サイト、よろしくお願いします」「宣伝か」あんまり連呼されるもんで気になって見に行ったらホントに『親方』と『弟子』になってて大笑いしました。ネタだと思っててすいません。親方はすげぇな!
「どうやったら盛り上がるんだろう。ごめんなさいねー」「本番中に反省しないでくれる?」「good debu!」「good debu!」「good debu!」便利な決め台詞。

「でも張りがねー」「まだおっぱいの話してんの?」張りが欲しい場合は胸筋を鍛えると良いですよー。


藤吉ハルミの憂鬱
「今回は全部女性からのメールなのでケーキなんかを食べながらガールズトークなんかをしたいと思います」今まで無かったパターンだな。こんだけ色々やって来てるのにまだ新しい切り口がある事に驚く。
「いっぱいケーキがありまして」「わぁぁぁぁあ」ケーキを見ると猛々しく吠えちゃう親方はさすがだ。
「この中のどれかがシブストオランジュ」せっかく声は目一杯素敵ボイスなのに文字起こしすると台無しですいません。
「ピンクのハート」股間にハートマークが連想されます。
「どちらがよろしいですか?」「どれでもいいんですか?」「キャラメルっぽいの」「結構ですよ」「いや、待てよ」「イチゴ」「ハートが良い、ハートが良いです」連呼しなくても。
「神谷さんすいません」「あ、やさしい」「フォーク付きでいただきました」事細かな実況。
「新谷さんはどれがよろしいですか?」「ちょっとお待ちくださいね。いっせーのせでいただきまーすていう形で勧めていきたいので」「新谷さんどれですか?」「手を付けないでください」「何でバレた」「助走も含めてちょっと待ってください」『待て』ができない親方。
「どうしようっかなぁ~」「チョコっぽい四角いやつ」「チョコもいいよね。チョコもいいよね」褒めてももらえませんよ?
「では、どうぞ」「神谷さんは?」「召し上がってください。今回ガールズトークでございますから」「お2人で召し上がってくださいね」「今回ガールズトークでございますから」ここだけ聞くと執事喫茶っぽいですな。
「ホントに性格が出るね」「ちゃんと良子ちゃんは周りから剥がしてるのに、松来親方は周りに張ってあるビニールみたいなヤツを上から抜くっていう」わははははは。こんな短い時間に笑いどころがいくつも詰まってるのすげぇ。
「2人で『いただきます』って」「松来さんメールを読んでください」「お願いします」「メールを」「読んでいただかないと」「進まないんですよね」「お願いします」「こういうコーナーか」「任せてください。大丈夫です」…というか、このコーナー黙々と食べるだけのつもりだったんでしょうか親方。

「昔のアイドル特集を見ていたときの事、『じたばーたすーるなよー』のフレーズがかかった時、同じ番組を見ていた友人から電話があり様々なじたばたシチュエーションを6時間ほど語り合いました」ファミレスでみんなでお題を持ち寄って似たような事やってた私は何にも言えません。
「で、どんなシチュエーションを」畳み掛けるように話かけないとケーキに瞬時に手が伸びますからね。
「これ良子ちゃんも浮かびましたけどね」「あたしじたばたしてる?」「どーん、壁際に」昔その話してたのに、反応が薄い新谷さん。しかし、これが罠だったと言う…。
「さのすけで実践してみて」「ちょっとなんかさのすけ萌えっ子みたいに」「張り目の声でお願いしますね」「その間にあたしケーキ食べてよ」何という策士。
「いきますよ」「『ちょっと待てよ』みたいな」「もっかいもっかい」「『もういい』とか言ってるのを『ちょっと待てよ!』」「もっかいもっかい」「めっちゃおいしい」「ありがとう」「これおいしいね」「これがおいしい」親方の熱演をさておいて仲むつまじいな。
「『もういい』とか言ってるのを『ちょっと待てよ!』」「松来さんのヤツもらっていい?」「だめぇぇぇぇ!」「それはだめぇぇぇ!」魂の叫び。
「ときめきトゥナイトでも蘭世が『もういいもん』みたいな、わーってなった時に、あのシャイな真壁君が、がってなって、なんかチューするシチュエーション」妻の実家にはときめきトゥナイトが全巻揃ってるそうなんですが、流石に妻もこのシーンが何巻までかは覚えてませんでした。
「この後『世紀末が来るぜ』っていうフレーズなんだよね」こっちのほうにむしろ反応する私。懐かしいな。ひょうきん族だかそのあたりの番組でもネタになっていた記憶が。
「ハート、あたしのピンクのハートが」「あたしのピンクのハートが」私最初ここシュガーちゃんがいつもどおりディレイかけてるんだと思ったんですが、どうやら親方の自前だったようで。

「某恋愛ゲームをしていた時、何とかしてその世界に行きたくてパソコンの画面に何度も手を押し付け、彼の待っている世界に入ろうとしました。入れませんでした」「まだ自分にもこんなお茶目な部分があったんだ、新しい自分発見だ。よし、今度は頭から行っちゃおうかな」そんな簡単に入れたら日本の人口はもっと減少してるはず。
「これなんか松来さん分かるって」「画面には入ろうとはしないですけど」
「あたし昔サムライトルーパーっていう作品が好き」「歳が分かりますね」公表してるから良いんでしょうけども、してなかったら事務所から怒られるんじゃないかなぁ。
「寝る前って」「お布団に入って眠りに落ちる瞬間の狭間の世界ってあるじゃないですか」「ウトウトしてる感じ?」「狭間の世界に入れると、思った事がそのまま映像化できるんですよ」「そういう特殊能力をお持ちですか」「みんなできるんじゃないの?」私はできません。夢の中に行きつけの本屋はありますが。
「『静まれ俺の左手!』みたいな?」「そんなの完全に映像化できますよ」さすが親方。
「うっかりしたら寝ちゃうし、うっかりしたら寝られないし」「寝る直前に狭間の世界に入れたらサムライトルーパーの世界に入れるんですよ」親方は色々できるんですね。すげぇや。
「松来さんどんなポジションなんですか?」「ナスティ」「なんであれナスティって名前にしちゃったんだろうね」「nastyって汚れたとか穢れたとかいう意味」それは『dirty』だったと思いますが。
「結果なれてんじゃない?」しまった。画面にソルティライムがかかってしまった。
「ナスティ」「かわいらしい女性」「トルーパーたちは彼女の家に住んでるんですよ」「誰が住んでるんだっけ」「伸と遼かなぁ」「2人居るの?」「伸×遼?」「当麻も好きでしたけどね」当麻が一発変換できる、我がことえりの高性能。
「どのへんが好き?」「伸は優しそうに見えてちょっと意地悪なとこが好きでした」「遼はまっすぐな感じ」「当麻は寝起きが悪いんです」最後は褒めてるの?
「あの世界に行きたかった?」「すっごい行きたかったです。すっごい行きたかったです」まぁ、皆さん1つはそういう作品をお持ちだと思います。もちろん私もそういうアニメありましたし。もし拙ブログをご覧の方で『ゲンジ通信あげだま』の世界に入りたかったという方おられましたら、ご意見をお待ちしております。

「昔、一時期ハマっていたカップリングがあります」「マイナーなんですが、もう大好きで。小説とか自分で書いて楽しみました」ああ。似たような事をやっていたので非常に共感します。
「その核は神谷さん×神谷さん」「BLCDから神谷さん攻めのものと神谷さん受けのものを抜き出して楽しみました」これはやりませんでしたが、友人一同と一緒にテープドラマ作りました。楽しかったなぁ。
「腐友達にも理解されなかったけど、幸せな気分になりました」「こんな事しなくても神谷さん自分でできますよね」「そういう思いが僕の中にあればね」「やりたければね」「全然ないんで」「ヒロ×ヒロみたいな」そんなんやる人ってどんだけ自分大好きなんですか。
「ケーキを食べる手を休めてまでしゃべりたい、みたいになって」「ここまで食べさせてもらえないんだったら良いんです」「マイケーキがあるんで大丈夫です」わははははは。さすがという言葉しか出てこないよ親方。
「取らないで」「コージーコーナでそれ買って来たの?」「食べないで~」命の危機のような悲鳴が。
「待って待ってあたしのエクレア」ああ、エクレアお好きなんですね。あとで私も買ってこよう。
「コージーコーナでエクレアを1つだけ買う人って相当希有な感じがする」「Suicaでピッとね」論点が噛み合ってない。
「エクレアが一番好きなのね」「あたしも好きー」今度はエクレアを差し入れようかな…日保ちせんものはダメですね。
「じゃああたしたちこれ半分こ」「お土産ですよね松来さん」「松来さんラジオだっていうこと忘れて顔で表現するのやめてください」訓練されたリスナーだから大丈夫です。ええ。


CM
「SZBH、SZBH、こちらはさよなら絶望放送ですにゃ」「全裸でコタツに入る氷川へきる先生の代表作」何やってんですか氷川先生。
「シャフトのエンドカードだけじゃありません」「Gファンタジーコミックスぱにぽに、最新14巻、絶賛発売中ですよ」あら、もうそんな時期か。
「いぇーい、スクエニの人聞いてる?勝手に宣伝してるよ!」多分聞いてる。


絶望した!○○に絶望した!
「台本読めない」「台本読めないでしょ松来さん」「私の前にあるケーキを横からかっさらっていってあなたは」本当に親方は期待を裏切らないなぁ。
「酒飲んだあとか!」「ビール飲んだあとのサラリーマンみたいだったよ」「この一杯のために」一杯なんだ。ケーキなのに。やはり親方にとってケーキは飲み物なんですね!
「お前進行だからな!」笑いながら怒ってるニュアンスって文字では表現しにくいなぁ。

「絶望した!収録現場でお腹の音を鳴らし、スタッフさんからパンをもらう松来さんに絶望した!しかも誰かのご飯っぽかったらしいじゃないですか!」親方、その時は携帯食料はお持ちでなかったご様子。
「ひどい」「まさに青二さん仕切りの現場だったんですけど」「あとちょっとで終わりっていう時に」「ゴゴゴゴゴゴゴゴゴっていう」「地響き」「魔窟から悪魔の音が」ゴゴゴゴって妙齢の女性のお腹のなる音の擬音としてはいかがなものかと。
「終わったあとにスタッフの方が、ビニールでくるまれたパン屋さんで買って来たやつ」「良かったら、ってくださいました」良い人だなぁ。
「良いんですか?って」「松来さん召し上がられたんですか?」「全部」「松来さん作業終わったんですよね」「そこが謎なの」「あとは帰るだけだったんですけど」「だったにも関わらず」「善意で渡されたヤツを『結構です』と言わずにその場で食べて帰った」親方揺るぎねぇ。
「誰かのご飯だったの?」「松来さんそのあと現場とかあったんですか?」「いやー」「帰るだけ?」「いや、帰るだけじゃないな。時間はあった」「時間はあったにも関わらず」「面白いかなと思って食べちゃった?」「いや、おいしいかなって」…面白いかな、よりは正しい動機。
「ちゃんとお礼を言っときなさい」「レーズンパン、久しぶりに食べておいしかったです」「何これ」親方の日常。

「絶望した!アナログ放送が終わるまでに結婚するかも知れないから地デジ対応テレビを買い渋っていた松来さんに絶望した!」「松来さん、来年の7月末までにですよ!」アテがあるなら無理も無い話なんですが。
「みんなにムリだよって言われて、先日買いました」「プラス、もし、結婚とか一緒に暮らせる事があったら、2台目にすれば良いじゃないって言われて」人を説得するときのテクニックですな。
「別に買う事自体は何の問題も無いですし、良いとは思いますけど」「松来さん買わないほうが良かったんじゃない?」「そういう期限を決めとく事も」まぁ、確かに『報酬効果』っていう心理学用語もあるくらいですけど。
「結婚できなかったら良いじゃん。50インチのテレビとか買えば」「一人で完全に生きていくための」「イイ感じの」一人で生きていくためにマンション買っちゃった人とかも居るからなぁ。
「じゃ、それ頂戴」「やだよぉ」「うちアナログだから」「良子ちゃんのテレビと交換して」「やっとアナログって出なくなったのに」うちはまだ『アナログ』って出ます。どうせゲームやるかDVD見るかにしか使わないのでたぶんずっとこのままです。
「それをつけに来た男性の方が」「二匹の猫がシャーッって」「ちょっと不憫でした」「何そのどうでも良い話」親方と言えば食べ物と猫が話題の双璧ですから。

「絶望した!昔、CHA-CHAの西尾さんが好きすぎて妄想を自作のマンガにしていた松来さんに絶望した!」何やってんですか親方。というか、絶望先生の声優さんはマンガ描ける率が高いなぁ。
「CHA-CHAの西尾さん」「西村知美さんの旦那さん」私にとっちゃ『ミラクルジャイアンツ童夢くん』の主題歌歌ってた人だなぁ。そういや西村知美さんも『がんばれキッカーズ』の主題歌を(ry
「ああいう顔が好きでした」「顔じゃないんです」「何度も言いますけど小池徹平さんも顔じゃないんですよ」「顔だろ?」「違いますよ〜」ここ、ものっそい兄妹っぽい。
「ミュージックステーションの初出演の時に、泣いたんです」「なんて、ピュアな頑張り屋さん」「と思って、好きなんです」親方、何でそんなに声を潜めるんですか?
「ふんどしじゃないの?」「ふんどしはその後テレビに撮っただけで」「何それ褌って?」「小池徹平の、出た番組をハードディスクに録ってて、見せてあげるって言われて」「褌姿で滝修業している姿を見せられ」「一番魅力が伝わるかなーと思って」「それきっかけなんだと思ってた」なにしてはるんですか親方。
「どうしました神谷さん」「私を見ながら私を見てないみたいな目になってますけど」「そんなこと無いよ。お前と目線が合ってるだろう」目線が合っても
「CHA-CHAの西尾君はいつも言うんですよ『もっと優しい人になりたい』」「なんて優しい人」「何で泣きそうになってるの」歳取ると涙腺が緩むんですよ。
「という事で早送りでお届けしました」実寸で何分くらいあったのか興味あるところですが。

「絶望した!クリスマスの夜にカップルプランで温泉に行き、浴衣姿に興奮して鼻血を出す松来さんに絶望した!」「やっぱり痴女なんじゃないですか!」何やってんですか親方。
「噛んじゃったから次行こう」そうしましょうか。


エンディング
「懺・さよなら絶望先生がオトナアニメ16号で『斎藤千和さんあらすじ頑張り過ぎで賞』を受賞していましたね」ああ、それ受賞者千和長じゃないんだ。
「かってに改蔵新装版1、2巻発売中。3巻は5月18日発売予定です」「OADも何もついていない講談社コミックス『さよなら絶望先生』21集は5月17日発売です」「同じく5月17日に『じょしらく』1巻も発売です。こちらは落語CD付属の特別版もあります」「5月は久米田康治月間だぜぃ」こんな日が来ましたよ久米田先生!おめでとうございます。
「SZBHキャンペーンに多数のご応募ありがとうございました」「最終的に1200を越える申し込みがありました」…もの凄い数じゃないですか、それ。
「残念ながらコピーを送って来た方、単行本をそのまま送って来た方、締切日に間に合わなかった方は無効とさせていただきます」間に合ったかなー。結構ギリギリまで迷ったのでそれだけが心配。
「1200という数のため、発送代だけで予算を使いきることになってしまいました」さもありなん。正直、返信用切手同封にしても良かったんじゃないかなーと思ったりして。今さらですけど。
「仕方が無いので送っていただいた表紙に僕や良子ちゃんやスタッフが手を加えまして返信させていただきます」「受け取られた方はですね。自分のコミックスに貼って自分だけの二十集特別版としてください」「世界に1冊だけの」「第20集バージョンSZBH」「当然手描き作業となりますので」「かなり時間がかかると思いますのでノンビリお待ちください」了解。届いたら拙ブログでアップします。

「残念ながら松来さんはですね、宿題を残しておりますので必然的に来週も来ていただく事に」「頑張って結論を」がんばれー。
「宣伝する事等ありますか?」「シュークリームよりはエクレアが好きです」親方の最優先事項。


お別れの一言
「絶望ネームオレガノさん」オレガノさんの目のつけどころの良さにはいつも敬服させられます。
「皆さんからのリクエストがあれば、先生いつでも絶望しますよ」吉野屋先生っていう名前だけで配役が決まったんじゃないかってずっと思ってます。


もげー!まつきみゆみゆもげー!
「みゆみゆファン代表、ていうか、みゆみゆを尊敬しているハンドルネームぴろし17歳です」「僕らの代表、まつきみゆみゆのもげもげエピソードを紹介する番組です」代表なんだ。

「親方ー!おはようございます!」「親方が来てくれるっていう事をついさっき聞きまして」「今日は気持ちを入れ替えて」「やっぱり親方はぼくらの代表ですから」「今日はそんな親方へのもげメールを」親方!( ゚∀゚)o彡゜親方!( ゚∀゚)o彡゜

「もげー!32にもなって」「あれ?今年32でしたっけ」「今年33になりますね」「親方は33歳になるんですね。勉強になります」「いつもと違いません?」まぁ、親方スペシャルっていう事で。
「32歳にもなって実の兄をおにいたまと呼ぶまつらいさんもげー!」「お兄さんいらっしゃるんですか?」「ヒロシがいます」苦笑いしたくなる偶然ですな。
「たまにふざけて『おにいたん』って」なにやってんですか親方。
「普段と違うなぁ」「何かちょっと違う」なんで『普段』を把握してるんですか親方。実はリスナーですか親方。
「今回色々勉強さしてもらってありがとうございます」あざーす。

「もげーむ構成T」「打ち合わせのため移動していたとき白くてふわふわした可愛い女性がいて、よく見たら松来さんでした。ご挨拶すると松来さんは『やだー、すっぴんで恥ずかしい』とほほをピンク色に染めてマジ可愛かったです。もげー!」「今日はすごいふわふわした白いヤツで」「親方と言えば白いふわふわした感じですよね」ふわふわしたやつお好きなんですね。
「その時はすっぴんで移動されてたんですか」「稽古かなんかだったんですか?」「出稽古の」熱心な親方の図。
「ホント尊敬してます」「こんなコーナーだったかなぁ」というか、事前にこのコーナー把握して来てるのって親方が初だと思う。

「松来さんに言って欲しいセリフが浮かんだので送ります」「これ、読んでもらって良いっスか」「俺、着メロにします」「着ボイスにしますから」「お願いします」「ディレクターキュー出して」尊敬する親方の前だと動きが違うなぴろし。
「おかえりなさいあなた。お風呂にする?ご飯にする?それとも、ま・わ・し?」「まわしでお願いします!」自分もまわしでおねがいします!

「なんじゃこりゃ」このコーナー歴代で一番笑いました。

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旧世代オタクなので言う事も発想も古いです。
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ふさ千明
年齢:
49
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誕生日:
1975/04/02
職業:
今さらですが非公開に変更
趣味:
読書、創作活動(文章のみ)、野球観戦、旅行、食べ歩き
自己紹介:
四十路オタです。そんな年齢なので言う事やる事古くさくてすいません。
艦これ提督ですがリポートをここにあげたりとかいう事はしておりません。攻略記事を書けるほど上手でもないので。
一次創作及び二次創作に関してはpixivで発表しております。興味をお持ちいただいた方は上部のリンクからお願いいたします。
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