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漫画、アニメその他諸々の感想がメインのブログです。現在は「ここだけの話」シリーズについての感想を中心に運営しております。毎日15時の更新は終了し、現在は再び不定期更新に戻っております。
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オープニングコント
「おや、日塔さん、電化製品のカタログとは珍しいものを読んでいますねぇ。何か欲しいものでもあるんですか?」「はい、実はパソコンを買い替えようか、それとも今のままで周辺機器を充実させようか悩んでいて」「○Phone4も○Padも欲しいよぉ」…その2つって周辺機器なの?
「周辺機器を充実させるのは悪い事ではありませんが、その周辺機器を使い周辺危機を招かないように注意してくださいね」「中心がいくら気をつけていても、周辺がピンチを招いてしまう事、それが周辺危機なのです」ああ、山ほど思い当たるな

「あるでしょう、下請け会社の社員がアニメの制作進行状況をブログで漏らしたり」漏らしたくなる気持ちは重々分かりますが、そんなヒマがあったら寝るか作業した方が…。
「議員の息子が、マジコンで遊んでいる事がつぶやきでバレたり」親も親でつぶやきすぐ消すしな。
「漫画家の息子が、掲示板で連載の展開を書き込んだり」子供って怖いよね。
「ゲーム会社の社員とか、レコード会社の社員とか、出版社の社員とか」「例を挙げればキリが無い!」私、守秘義務の大変厳しい業界に身を置いておりますもので、どうしてそんな事が出来るのかと首をひねることしきりです。
「ネット社会の昨今、周辺危機はどこにでも現れるのです」便利と危険は常に背中合わせ。
「このラジオもいつもスレスレのネタを扱っていますから私たちも周辺機器に気をつけなければいけませんね」「もともとこの番組ははぐれもの。中心でないものに周辺危機など有り得ません」「この番組自体がアニラジ界の周辺危機なんじゃないですか」辺境に身を置いていればこそ出来ること、というのもございましてな。


オープニングトーク
「なんかさ、今日すげぇ久しぶりっていう気がしない?」「なんか、そうですね」聞いている側としてはいつもどおりの更新なんですが、なにかあったんでしょうか。
「そもそも望ってこんなんだったっけ」むしろ今までと違うところを探す方が難しい気がしますが。
「○Phoneとか○Pad」「普通の文字の羅列の1文字を○にする」「久しぶりに見ました」「最初何かと思って」「だいぶ我々は毒されていたんだね」ああ、アニメやらなくなったから毒がすっかり抜けちゃって…。
「後1つ気になったんだけどマイクってこんな低かったっけ?」「形はかわ…」「形変わった?」「変わってませんね」「随分前?」トップ画像でこの辺の変化をちゃんとチェックしてる人とか居るんだろうなぁ。
「あたしたちが結構うつむきがちじゃないですか?」「背が高くなった?」「それは座高が高くなった?」「椅子が高くなった」「前のまんまでしょう」椅子は流石に分からないなぁ。
「色んな違和感がある気がするんだけど」「この番組なんだっけ」「絶望放送です」新谷さんとハモりました。

「6月10日発売の別冊オトナアニメシャフト超全集を購入し、読ませていただき、改めてシャフトの方々のこだわりや声優さんのすごさを思い知りました」「あ、そう言えば化物語やひだまりの特集はカラーなのに絶望先生はモノクロでしたね」オトナアニメの中の人もよく分かってらっしゃる。
「神谷さん載ってますよね」「以前取材していただいたときのものの再録」アジアさんに再掲載料は入るんでしょうか。
「非常に細かい所まで突っ込んだ内容」「すごいですね。亀山さんの話も載ってる」読みたくはなるんですけどねぇ。残念ながら買ってません。

「なんだかんだ言って、アニメーション制作会社のシャフトさんと新房監督の組み合わせになってからというもののおつきあいが我々あるわけじゃないですか」「今超読んじゃう」「ラジオだよー」「そうですよね」絶望放送にはよくあること。
「我々にとっても非常に面白い本になっておりますので」読んでしまうと我慢できなくなって化物語を見てしまうからダメだ。
「普通のラジオ番組みたいだね」たまにはいいんじゃないでしょうか。
「なぜか絶望先生を取り上げるページからモノクロ」モノクロの方が雰囲気が出るかも知れない作品だからかなぁ。そういう理由だといいなぁ。
「今、良子ちゃんの手から僕の手に本が渡ってしまったので」「まぁ、ちょっと自然と黙る時間が増える」ちょっとならいいです。
「ホントに、絶望先生がモノクロなのは」「分かってらっしゃるっていう感じですよね」「ね、神谷さん」「ね、神谷さん」「ね、神谷さん」なんだろう。夫婦の会話ってのともちょっと違うこの絶妙感。


今週の標語
「この糸色望が、金やちやほやされるためにラジオをやっていると思っていたのかァーーーッ」雄々しい先生は人格改造されたっぽくて、可符香の影を感じてしまいます。



たにまる幼稚園2のへ組
「番組名は絶望ネーム:レベル48さん」「どんだけでけえんだよ」もうレベルって言われると全部胸のサイズに聞こえますかそうですか。にしても、そのサイズが実在したとして、アルファベットは26文字しかないから何で表記したらいいんでしょうね。

「本当にお疲れ様でしたサイン書き」お疲れ様でした。
「いつもの各コーナーも面白いんですが、第142回は別格に面白かったです、サインを書きつつメールを読み、それに答えるけれども様々な作業をやっているのでトークが何とも危うくて、そういうライブ感がたっぷりで楽しかったです」私も楽しめました。

「142回、いつもより大変面白かったので毎回何かの片手間で放送してください」料理作りながらとかやりますか?ヘッドセット着けて。
「そんな放送やりましたね」「やりましたね」

「マジックのキュッキュという音が耳障りですし」「トークもいつもの5倍ほど適当になっていました。お2人は頑張っていたかもしれませんが、今度こんな事があったら絶対に許さないよ」まぁ、当然こういう反応もあるでしょうね。

「絶望ネーム:あの企画考えたやつの毛抜けろさん」「これ以上は…」抜ける、というのが物理的にもうムリなのでは?と思ったり思わなかったり。
「ハゲのバカ企画、作業の片手間にトークさせるなよ。単行本切り取った1200人は嬉しいかも知れないけど、切り取れなかったチキンの私には聞いててすげぇ不快でしたよ」楽しめなかった方々には申し訳ありませんが、100人が100人とも楽しめる放送ってのはムリですよね。私個人はたまーにああいうのがあるから絶望放送だと思ってます。

「結果半々くらいでしたか?」「まぁ、この番組の特徴らしいんですけど、何をやっても半々らしいんですよ」それは長く続く秘訣ではないでしょうか。万人ウケではなく、一部ウケでもない内容ということですから。
「それはそれでいいのかもせんな」「色んな考えの人が聞いてくれてる」幅広いのが一番です。間口が狭いと衰退しやすいですからねぇ。
「142回」「サイン書きながらやりましたね」「だからと言って取り立てて本当にいつも以上に上の空でトークをしていたので」「いつも以上に覚えてない」頭は覚えてなくても身体が覚えてると思いますので、その時と似たような環境にすると記憶が蘇るのではないでしょうか。
「音ブログみたいな事で、142回について語らなきゃといけない瞬間が来た時」
「無いと思うけど」「万が一あったとしたら、どんなことが話題になるんだろうね」「封筒を開けるのがめんどくさかった、とかになるんじゃないですかね」さぁ、音ブログが楽しみになってきました。
「ちゃんと開けて」「フロンティアワークスの方で事前にその作業をやっといてくれて」「さらにそっから、封筒からまた出してさ、その人の住所を貼った封筒に入れ直さなきゃいけないでしょう」専用のバイトを一人雇うともっとよかったかも知れない。というか、リスナーボランティアとか募ってほしかった。
「ぶっちゃけ我々がさ」「我々のトークを批判しますけれども」「切って送ってきてくれた人も相当な個性ありましたよね」「ぶっちゃけ表紙ビリって送って来たなって人もいれば」勇者だ。勇者がおる。
「切り取り線を見えるように切ってくださった方もいましたね」「僕もやった事ないけど、単行本の表紙を切りとったことないでしょう」「ないですねー」「切り取り線があったところで」「綺麗に切り取るって言うのはなかなか難しい」「しかも、くりぬくっていう感じですからね」苦労しましたね、ええ(二一集特装版を見ながら)。
「切り取ってくれた人のところに返さないと」「個性が溢れた状態で送って来てくれてるから」「ちゃんとそこに納まんない」私、自分がどんな状態で送ったのか記憶に無いので取り違えられても分かんないです。元に戻そうとかもあんまり考えてないですし。

「第142回で、表紙に隠れうろペンが居る、と話題になっていましたが実はあの隠れうろペンは表紙だけでなく、各巻の前巻までのあらすじと絶望文学集と絶望名画座にもそれぞれいるんです」「ちなみに二一集の前巻までのあらすじでは地球儀の隅にある模様」「絶望名画座では左にある八分音符の付近にある血の1つがものすごい小さなうろペンになっています」よく見つけるなぁ…。
「袖の絵は表紙の絵より非常に小さいので見つけるのは至難の技ですが、他の巻が手元にあれば探してみてください」ホントに久米田先生は、というかクメプロは…。
「ちなみに、改蔵新装版の中扉の表紙にも居るのをお気づきでしたか?」改蔵新装版、そんなことになってるのか。
「ここに今二一集がありますけれども」「これですよね」「前巻までのあらすじの地球儀の隅にある模様と、あとは絶望名画座の」「これ、ちっちゃくて」「物凄いちっちゃくて」「ちっちゃくて」「構成田原はどうやら見えなかった、と」「ぶっちゃけ老眼なんで」そろそろ身につまされるなぁ。
「確かにね、1回そういうものだと思って見ると、ああって思うけど」「印刷ミスかなって思えるようなレベル」「虫眼鏡とかで見れば見えるのかも知れない」
「カバー裏とかにも居ましたもん」これで二二集にいなくて逆意表、みたいなパターンもあるから油断禁物。
「かってに改蔵の中扉イラスト?にも居ました」「上の旗の中の1枚がうろぺんになってましたな」本棚の整理が進んだら買う余裕もできると思いますので、そしたら確認してみます。
「今スタジオにある単行本の数々、みんな自腹で買っております」すっかり同人ラジオっぷりが板に付いております。


こもり上手と呼ばないで
「勇気を出して、アルバイトの面接を受けた。落ちた。何となくホッとした」「ダメだよホッとしちゃ」でも気持ちはよく分かる。痛いほどに。
「せっかくこのコーナーとは無縁の存在になれるところだったのに」でもなぁ。投稿するネタが無くなっちゃうしなぁ。

「今日こそは 心を決めてドア開ける 外は土砂降り 決意は鈍る」今年特に土砂降り多いしね。これ書いている現在、外は音がするほどに降っております。
「何かを手に持って歩くの苦手」「傘をさすとどうしても両手が塞がる」「だから最近リュックなんですけれども」手は空くけど、その代わりにリュックは汗がね…。アジアさんは痩せてるから大丈夫でしょうけど。
「あじさいとか咲いている訳ですよ」「なんか、心を奪われるね」うちの近所の三室戸寺ってところがあじさいで有名でして。おかげでこの時期は近所の道が込みますね。
「先月まではツツジがとっても綺麗」「6月に入って梅雨の時期はやっぱりあじさいですかね」「あじさいですね」「雨が降ってるからと言って外に出る決意を鈍らせるのではなく、外に出て、たまには『あじさいって、雨が降ってるからこそ鮮やかに見えるんだなぁ』みたいなことを考えるのもいいかもしれませんね」関東だと北鎌倉のあじさい寺こと明月院が有名ですね。横須賀線でどうぞ。
「今日良い事言いますね」「なんだろうね。この日曜の昼間みたいな」「みんなビックリした顔してますよ。「その顔です」「二一集の最後の話の最後のコマから」鳩が豆鉄砲ですね。瞬時に浮かびましたとも。
「今日割と良い事言いたがるよね」「久しぶりだからかな」「久しぶりじゃねーんだけど」まぁ、たまにはこういうのもいいんじゃないでしょうか。元々変化球の多い番組ですし。

「絶望ネーム:人生オールオアナッシングさん」「ネトゲをやっていて、ふと疑問に思った。キャラクターのレベル上げは一生懸命出来るのに、どうして自分のレベル上げは出来ないんだろう」「答えが分かった。きっと魔法が使えないからだ。ゲームを続けた」魔法が使えたらやる?やる?
「自分のレベル上げ、もしできたらいいな」「時間をかければかけるほど上がる訳じゃないですか」「たまにそのレベル上げを無性にやりたくなることがあるんですよ」「レベルを上げたいなー、地味に」分かります。忙しいのに、なんか自分のやってる事が積み上がっていってないと感じる時に、やりたくなりますね。
「そんなに簡単に人間のレベルって上がるもんじゃないじゃないですか」「だからこそ、僕は、答えが分かったっていうフレーズが出てきた時に」「人生オールオアナッシングさんは今から真理を言ってくれるのかな?いつも自分が疑問に思ってることに解答をくれるのかな?」「魔法が使えないからだ」「だから僕もダメなのか」あれ。納得しちゃった?
「真理、ですね」「真理は良い事?」「良いも悪いも無いか」真理に良し悪しを求めないでください。
「喋ってるうちに思いつくかな、と思ったけど思いつかないね」ひらめきだけに頼ると危険ですな。
「人間積み重ねがないとムリだね」「若しくは魔法だわ」うん。魔法魔法。

「ちゅぎ」「ちゅぎ」ついにアジアさんまでちゅぎ言いはじめた。というわけでちゅぎ。

「通販で買ったプラモデルを組み立てた」「説明書のページを飛ばしたらしく、やり直した」「作業しながら、ふと、どこからやり直せば僕の人生は完成するのかな、と思った」「パーツが足りなかった」人生最後まで未完成だと思ってます。パーツが足らなかったら足らないなりに何とかするしかないんですよね、結局。
「深いね」「これはね、皆さんの胸にしまい込んで考えてほしい内容ですね」「良い事言ってるトーンで丸投げ」いいなぁ、アシストしないでスナイプする感じのトーク。これぞ絶望放送。

「絶望ネーム:布団がすべてさん」お久しぶりです。
「熱くなった。タオルケットにした。のしかかる現実まで軽くなったみたいだ」ああ、そういや、布団を薄くしたらあんまりうなされなくなりました。どうでもいいことですが、うなされる、と『うなっ!』されるのって似てますね。
「季節感があっていいじゃないですか」「良い事でもなんでもないよ」「内容はダメだよ」いや、そもそもそういうコーナーですし。
「季節感を感じさせる、今でなきゃ読めないタイプのメール」季節感溢れるメールはタイミング逃すと翌年送りですしねぇ。難しい。


ぐわんば!
出だしがいつもより凝ってた。
「どうも最近このコーナー、間違った方向に進んでる気がしますが、敢えて続けます」絶望放送自体がもともとそういう番組ですし。
「アルパカは『アルカパ』でも検索できるんです」高性能って言っていいのか分からなくなることがあります。
「どっちが正しいか分かんなくなっちゃう」「アカルパ」「アルパケ」ゲシュタルト崩壊。

「このさよなら絶望放送は、火曜日更新だったことがあるんです」覚えてる覚えてる。
「追い出されたんだよな」そーいやアイマスのラジオも移動しましたな。


良子・不良子・普通の子!
「街頭で募金してくださいと頼まれたときの良子ちゃん」「良い良子:『少しでも役に立てますように』と千円募金」「悪い良子ちゃん:『ちゃんと使うんだろうな』と口では言いつつ、千円募金」「普通:何かどうも勘違いしたようで『ご縁がありますように』と5円入れる」私これ好き。
「なんであたしが火傷した感が出てるんだろう今」リアルタイム世代の私には、このコーナー、新谷さんがそれぞれおしとやかな格好、不良な格好、いつもの格好の3パターンで出てきて実演している動画が脳内で流れるのですが、多分そのせいです。すいません。
「不良子ちゃん意外と良いヤツなんじゃないか」確か元ネタの番組でもそっちに流れましたね。

「高校生の頃、学園祭に向けて友人とバンドを結成しようとした良子ちゃん」「良い良子ちゃん:『あたし、ドラムを担当する。みんなで練習していいライブにしようね』とやる気満々」「悪い良子ちゃん:『ギターがいいな。ステージで叩き割ってみんなをアッと言わせてやるぜ!』とやる気満々」「普通:あたしボーカル!楽器出来ないから、あたしボーカル!』と、やはりやる気満々」ああ、あるあるあるある。
「何であたしが外してる空気なの?」「何であたしがダメージ受けてるの?」すいません。このコーナーの生け贄なので…。
「非常になんか絵が浮かびますね」「手を挙げてぴょんぴょん跳んでるイメージ」浮かぶ浮かぶ。
「あたし言わないもん!」「良子ちゃんって言ってるけど、良子ちゃんではないわけですよ」「よく分かんない架空の人物になっちゃってる」「どれも良子ちゃん言わないだろうっていうところに最近落ち着いてる」そのうち不良子ちゃん宛にファンレターとか来るかも知れない。
「共通点としては、不良子は割と良いヤツ」そうそう。昔の学園ものに必ず1人は居たタイプ。

「絶望ネーム:軍手のイボさん」期待期待。
「ラジオ番組にゲスト出演中、あなたに取ってラジオとは?と質問された良子ちゃん」「良い良子:『そうですね、あたしそのものって感じかな』と意外と深い回答」
「悪い良子ちゃん:『ただの仕事だよ、これがホントのあたしだとか思ってんじゃねーよ』と切り捨てる」
「普通:『恋愛、かな。わたしはいつもラジオでドキドキしてるし、いつまでもドキドキしてたい。わたしは片想いの相手にありのままの言葉で愛の告白をしています。このラジオを聞いているあなたに。私の思いは伝わりましたか?返事はいつでもいいです。イエスでもノーでもかまいません。あなたの出した答えが、ホントの気持ちなら』と、ここでCMに行かず、自分の曲を流す」ときめきナーミンナイトか!
「これうまいなぁ」「軍手のイボさすがですね」「今までの流れを読んで重ねてきましたね」職人の技ですなぁ。

「あたしが笑われてる感が」ホントすいませんけど諦めてください。


エンディング
「最近の原作では『ダモクレスの剣』『傘男』『白タイツ』などラジオとネタがリンクしていますね」もういっそ一本まるまる絶望放送ネタとかもやってほしいところですな。
「七夕なのでちょっとした企画をやります」ほ?短冊でも飾りますか?
「前々回もお知らせしましたが、コミケで発売予定の絶望放送不安ブックに投稿を募集しております」応募したいなぁ。これ。
「絶望放送リスナーであれば、プロ、セミプロ、アマチュアを問いません。漫画家の方、アシスタントの方、アニメーターの方、シャフトのエンドカードを描くことが職業の方など、奮ってご参加ください」「あいつだな」最後のは確実に個人が特定される。
「なお、不安ブックに掲載された方には、番組から粗品を進呈致します」「また、そんな事迂闊に言っちゃった」「なんだったら編集点つくっておいて、この1行カットするような言い回しにしとく?」「大丈夫?」「粗品だもんね」「どの程度の粗品かにもよるよね」いやまぁ、粗品の製作費もさることながら、問題は送料ですよねぇ。
「サインのキャンペーンだってさ、郵送費だけですげぇ金額になっちゃいました、みたいなことに」「学習してるかも知れないよって何に対して?」なんかいい方法思いついたんでしょうか。
「送料だけでもヒーコラ言ってる番組ですよ、この番組」「粗品だってムリでしょ」…もしかして番組内でなにかやってそれを粗品がわりにするのかな?
「SZBHキャンペーンだって、変な話、原作本と言うか、DVDが売れれば良いんじゃねーのって」「結果あんま売れなかっ」「あれ?」あれれ?
「不安ブックのほう、どしどしご応募ください」「相当ハードルは低いものと思ってくださって結構です」「送って来たら即採用みたいな感じに」でもあんまりクオリティの低いものは送りたくないなぁ。出来れば締切が欲しいところ。


お別れの一言
「だが断る」「この糸色望の最も好きなことのひとつは、ラジオを続けてほしいと思っているヤツに『NO』と断ってやる事だ」これはホントに勘弁してください。


ミニミニ番組・さのすけを探せ!
「ごぶさたちゃーん」ちゃーん。
「月刊少年マガジン7月号特別増刊、マガジンイーノ0871ページ!『ラブプラス Girls Talk』に俺を描いてくれた櫻太助先生」「まさか寧々さんに見つめられちゃうなんてよ、俺も罪な男だな」「いやぁ、嬉しいぜマジで」ここ、アジアさんの本音が入ってた。


存在感が臼井君 長編・修学旅行にて
「今回は臼井君史上初の長編、修学旅行にて」

「絶望ネーム:トマトもぎれビーム!さん」「修学旅行のしおりに私の名前がありませんでした」

「絶望ネーム:トマトもぎれビーム!さん」「新幹線の座席が、ひとつ足りませんでした…荷物置き場になってました」バスなら補助席があるんだけどね。

「絶望ネーム:トマトもぎれビーム!さん」「バスのカラオケにて。その曲、さっき私も歌ったよ」それはもうしょうがないよ…。

「絶望ネーム:トマトもぎれビーム!さん」「あれ?バスはどこ?」気をつけろ。二条城の駐車場は観光バスだらけだ。

「絶望ネーム:トマトもぎれビーム!さん」「気付いたら、京都のアニメイトに居ました」よくあること。というか、繁華街の真ん中にあるんでよく見ます修学旅行生。

「絶望ネーム:トマトもぎれビーム!さん」「やっぱり、京都の町並みはどこも同じような感じなんだ。同じところをぐるぐる回ってるなんてことは無いんだぞ」確かによく似ているけれども。ぞ、じゃない。

「絶望ネーム:トマトもぎれビーム!さん」「先生の携帯に連絡すると、この番号は現在使われておりません、と言われました」宿に電話だ。

「絶望ネーム:トマトもぎれビーム!さん」「あの、すいません、私、この街初めてなんですけど、交番はどこですか?あの、すみません、交番はどこですか?」えーとね。地元民に見えて観光客だったりするんで道を聞くときはコンビニとかにしましょう。あと、交番は新京極に1軒、先斗町に一軒あったな。

「絶望ネーム:トマトもぎれビーム!さん」「夜の街って綺麗だなぁ。みんな今頃どうしてるかな?旅館でおいしいご飯食べてるのかな」えーと。王将が安くておいしいよ?

「絶望ネーム:トマトもぎれビーム!さん」「先生の姿が見えた。涙が出た。『先生、先生ーっ』…人違いだった」誰だったんだろう。

拍手[3回]

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旧世代オタクなので言う事も発想も古いです。
HN:
ふさ千明
年齢:
48
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男性
誕生日:
1975/04/02
職業:
今さらですが非公開に変更
趣味:
読書、創作活動(文章のみ)、野球観戦、旅行、食べ歩き
自己紹介:
四十路オタです。そんな年齢なので言う事やる事古くさくてすいません。
艦これ提督ですがリポートをここにあげたりとかいう事はしておりません。攻略記事を書けるほど上手でもないので。
一次創作及び二次創作に関してはpixivで発表しております。興味をお持ちいただいた方は上部のリンクからお願いいたします。
拙ブログはリンクフリーですが、ご一報いただけるとありがたいです。
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