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漫画、アニメその他諸々の感想がメインのブログです。現在は「ここだけの話」シリーズについての感想を中心に運営しております。毎日15時の更新は終了し、現在は再び不定期更新に戻っております。
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 土曜日に更新できると「お、今回は早いな」と思ってしまうのは末期。

オープニングコント
「日塔さん、今日読んでいるのはリフォーム雑誌ですか?」「あぁ、あたしもリフォームされたあとの綺麗なおうちに住みたーい」「ひょっとして、ビフォーアフター的なテレビを見たんですか?」もともと行動が分かりやすい奈美ですが、最近さらに拍車がかかってる気がします。
「アフターのアフターがどうなったのか、誰も教えてくれない」シンデレラのその後とかね。
「リフォームしたあのおうちだって、暮らし方によってはゴミ屋敷にならないとも限らない」そりゃまぁ、どんな素晴らしいものだって、壊すのは案外簡単だったりしますから。
「『あの人は今』的な番組で取り上げられたタレントの更にその後の人生は誰も知らない」多分知ってもすぐに忘れる。
「最前線君がまだ最前線に居るのかとか」居たらしいですよ。私はお目にかかれませんでしたが。
「『僕アルバイトぉぉ』と叫んだおじさんはまだバイトを続けているのかとか」アレがきっかけに正社員になれたらいい話なんですけどね。
「アフターケアーはしてくれても、アフターアフターケアーは誰もしてくれない」「まさにアフターゾーンなのです」「ジャンプ黄金期のアフターに生まれた読者には全く分からないオチだと思います」黄金期がいつか、で議論になりそうですけど、私はあのキャラにリビドーをくすぐられた人間なので懐かしさに涙が出そうです。


オープニングトーク
「絶望ネーム:学級委員みたいに首相をコロコロ変えるなよさん」問題なのは、変えることよりも、変えて前よりも悪くなることではないかと。2009年9月からは悪くなりっぱなしな気がします。
「ヒドいもんだね」「学級委員って1年に1回変えんの?」「学期ごとなの?」「小学校はわりと学期ごと変えたりする」ウチの小学校は学期ごと、中学校及び高校は半年に1回でした。大学は流石に学級委員制度はなかったですが、院に進んでからは似たような事をやらされた記憶が。
「変わった側から色々やいのやいの言われたらたまったもんじゃないよね」「選挙に勝つことが政治だって言ってるもんね。あの人達ね」明確なソースは出せませんが、凄く言いそうな人に心当たりがあります。多数の支持を得られる政策を実行することが政治である、ならばまだ分かるんですけど、そうじゃないですもんね。

「何でこんなことになってるかと言うと、おじさん疲れてんだわ」「今日神谷さん疲れてるね」「ぶっちゃけDJCDやったじゃん。この前に」「いつもの倍くらいの時間録りっぱでしたもん」つまり今回は4本録り?
「さのスライムすげーことになってんな」「キングっぽく」キングレコードだけに。…すいません、私も疲れてます。
「非常にDJCDの第8巻ですか?」「DJCDに関しては、第8巻、非常に期待して下さい」「そりゃもう太鼓判」「ただ今回はわかんねーな」何事も犠牲は憑き物ですね。
「ある程度頑張ろう」「レギュラー放送のクオリティは保とう」こういう時の方が意外と大ネタが生まれたりするので油断だけはしないでおきます。


今週の標語
「真人間に見られてはいけない。それが床下のリスナー達の掟だった」床下リスナーっていいフレーズだなぁ。


アニメ『さよなら絶望先生』が半分くらいわかるラジオ、略して半ラ!
はんらは僕らの合い言葉。
「大学のゼミで飲み会をしました。友人と絶望放送の話をしていたところ」まぁ、ゼミの飲み会なんて大体ロクでもない話題が多いものですが…。そんなに日常的に定着してるんですか絶望放送。
「ゼミの教授(56歳3人の子供の父)が『ああ、絶望放送ね』と言ったので『先生、知ってるんですか』と言うと『も、もげー!新谷良子もげー!』と叫びだしました。ぴろしさん凄いですね」……この番組の最長老であるあの方、今おいくつでしたっけ。もしかしてあの方ですかね。
「教授だって」教授にも色々居ますので。
「すごい、佐藤さん頑張ってる」「ディレクター佐藤が『社会派の話してますからねぇ』」「そりゃ教授も聞きますよ」「非常に社会派番組ですから」原作も社会派漫画だよ!
「この教授はまず、何きっかけで聞いたんですかね」多分ロクでもない教え子がいたんではないかと。私が大学時代色々やらかしてしまったように。
「お子さんきっかけですかね?」「単純にまぁ、絶望先生のファン」「なんじゃないかなっていう気がします」入り口としては原作経由が入りやすいでしょうね。あちこち取り上げられてますし。
「何ゼミなんだろう」私の個人的な偏見ですが、こういう方は社会学に多いイメージです。
「分からん」「今回俺分からんばっかだね」「全然頭回んないんだよ」「大丈夫です、同じところをぐるぐる回りましょう」名言いただきました。新谷さんあっての絶望放送。というか、弱ってる時にこんなこと言われたら、私だったらほだされちゃうなぁ。
「多分ね、多分なんだよ。僕がダメって言うことはともすれば良子ちゃんもダメ」
これをネタ元にして『ダメ相乗効果』で一本書こうとして現在頓挫中。
「ともすればディレクター陣もそうなんじゃないか」「せめてそっちはちゃんとしててくれたまえよ」「プロデューサーの高橋はいつもぼんやりしている」常に変わらぬ安心のクオリティ。
「どういうこと?」「プロデューサー高橋は肩が破壊された、と」「喧嘩したの?」「インドメタシンよりも強い湿布を貼って悪臭を放っている」「トイレでタケさんが貼った」「仲良いね」コミケで絆が強まった感がありますね。
「つぎいこうかなー」そうしましょうか。

「私はオーストラリア在住で」「ん?」「ちょっとなに?」「書き出しがおかしくね?」最近こういうパターン増えましたね。
「大学生に日本語を教えています」「先日台湾人の留学生が『日本語のことで聞きたいことがある』と私のオフィスまでやって来て『もげー!とは一体どういう意味ですか?』と」なにを聞いている。そういえば拙ブログにも『もげー 意味』で検索してたどり着いてしまった海外ドメインの方がたまにいらっしゃいますが、すいません。ここには載ってないんですよ、としか言えません。『萌え』の亜種くらいに考えていれば問題ない、というかむしろ『考えるな、感じるんだ』の世界ですが。
「あー、本当に絶望放送は世界各地で聞かれているのだな」あれ?いつの間にまた海外で聞けるように?
「『その言葉の意味は分からなくても大丈夫。日本人でも分からない人の方が多いから』と言ってあげました」正解。
「ぴろしさん、凄いですね」うん。何だか凄いことになってきちゃった。具体的に例えると、深夜のテンションでコンビニへ夜食の買い出し行った後みたいに。
「社会派な上にアカデミックですから、と」「佐藤さんが」「ドヤ顔で言ってました」うまい事言ったつもり合戦ですか今回。
「アカデミックってなんですか?」「学術的?」むしろこの場合パンデミックかも知れません。
「グローバルだね」「ワールドワイド」「ワールドワイドウェブ」「もうダメだ」
セルフダメ出し。
「思いついたことをとりあえず言ってみる」ダメ連想ゲーム。
「どういうことだいこれは?」どうしてこうなった。
「この番組は何?世界中からわりとアクセスあるの?」「今聞けるんだ」じゃあこれからは無理して関空でブログの更新作業してから出国しなくてもいいんですね。心置きなく遊び倒せるのでブログの更新は先にやっちゃった方がいいような気もしますが。
「この台湾人の留学生はどうしてこれを聞こうと思ったんですかね?」アニメか原作かどっちかから入ったんじゃないでしょうか。
「絶望先生ってググったらこれが出てきちゃう、みたいな位置に居るからダメなんだ」すいません、絶望放送で検索すると割と上の方に居てすいません。
「グローバル艦長だ」そろそろ疲労がピークかな。

「先日、亀山さんがとあるアニラジに出演されています…した」うん。ピークだ。
「チャック全開キャラがついているとかいないとか、と紹介され」「ラジオネームにチャック、オープンなどを入れるリスナーなど、ラジオはチャック全開、もとい、チャックネタ全開でした」みんな暴走してるなぁ。
「ラジオ初出演で『はははは』と苦笑いする亀山さんが何だかかわいそうだったので、ぜひ絶望放送にも呼んであげて下さい」是非お願いします。その場合、オープニングコントが素敵なことになりそう。
「なんでこんなの亀山さん宛に送っちゃったの?」「これダメじゃないですか?」「番組を超えちゃダメ」「ホントに亀山さん怒っちゃう」「いいがかりだもん」単なるたとえだったんですよね、最初は。
「めんどくせぇ」おっしゃるとおりです。
「これはどうしようもないね」「みなさんね、しょうがないよ、これは」「そういうことあるでしょ、だって」「誰だってチャック開いてることあるでしょ」え?そっちの意味で『しょうがない』なの?
「亀山さん別にあたし達の前で開いてたことない」「開いてることもあるかもしんないでしょ」「佐藤さんだってそうだし、構成Tだってそうだし、僕だってよく開いてるよ、じゃあ」「何だったらよく開いてるよ」「今日は前ボタンだから…」「1個目のボタン取れてた」「そういうもんなんだって」分かりやすい実例乙。
「別に亀山さんだけじゃない」「亀山さん一人に対してね、チャックだオープンだ、言うのは失礼」
「あとね、亀山さんをこの番組のゲストに呼ぶのはね、物理的に不可能なんだわ」
声優さんお1人なら『抜き録り』もできますけど、音響監督はそうはいきませんからね。
「前にもそういう話したけど」「色々編集が入って聞きづらくなってたけど」「あの番組なに?2クール?1クール?」「1クール後くらいには」「もし、呼ぶことがあるとしたら1クール後」今期もお忙しい亀山さん。

「いつになくトークが雑だね、今日は」誰ですか、いつにも増して、とか思っているのは。


ミニミニ番組さのすけを探せ!
「王子様(笑)シリーズ 読み語りCD〜君に捧ぐ物語〜第1集」「ジャケットの裏に俺を描いてくれたうるまなつ子先生」リスナーの幅がどこまでも広いこの番組。
「俺描いてくれたのになんで俺出てねんだよ」そんなこと言って、ホントにさのすけ役でオファーが来たらどうしますか。

「ヤングエース10月号の『嘘つきみーくんと壊れたまーちゃん とっておきの嘘』35ページ1コマ目に俺を描いてくれた佐藤敦紀先生」ついに角川進出か。
「今まで何回くらい載ってるんだろうな」「そろそろ~ギネスに載っちゃったりして~」世界一関係ない漫画に載っているキャラクター部門ですか。それは新しい。


すいません、私のようなものが番組を持ってすいません!
「すいません!私のようなものがご飯1杯にお茶漬けの素を2袋入れてしまってすいません!」茶碗じゃなくて丼一杯なら可。
「味、濃くないですかね」重なりますが、ご飯の量によると思います。
「構成Tはやるの?」「1.5がベスト?」色々こだわりがあるんだろうなぁ。一度TさんのB級グルメ談義とか聞いてみたい。
「お茶漬けの素入れますか?」「あれば」ミートゥ。
「あたし、お茶漬けって、実家に居る時は、こっちに来るまではお茶漬けって普通のご飯にほうじ茶をかけるだけだと思ってた」金沢ってそういう文化圏なんですかね。
「こっちに来てお茶漬けの素を知って、うめー!てなって好きになりました」「永谷園のアレでしょ」アレは確かにうまい。
「あれ何だろうね、緑色の粉末」「アレお茶じゃないの?」…舐めてみると分かりますが、しょっぱいですよ、アレ。
「カテキン」「お茶の成分?」カテキンは苦いものです。
「アカデミックじゃねーよ」「マーイアカデミック」迷言誕生。
「誰とか言わしてるか全く分かんない」「誰としゃべってるかわかんねー」「だって今アカデミックって褒められたから」久しぶりに追走するので精一杯です。
「お茶漬けの素使いません?」「ここ20年ぐらい使ってない気がする」「子供の頃は入れた気がするけど」「逆だ」そういうものでも他人が食べてるのを見て食べたくなることもあるので、また何かのきっかけで食べ始めたりするかも知れませんが。
「これくらいになってくるとさ、飲み屋のシメにお茶漬け頼むじゃない」「鮭茶漬けとか梅茶漬けとか」「そういう風に頼むじゃない」「おにぎりの具材的な意味で頼んだりするから」「ふりかけ的な意味合いでのお茶漬けって食べなくない?」「子供の頃って、ふりかけをまわりにつけたのりたまのおにぎりとか」「そういうのって売って無いじゃない」「お茶漬けの素を使わない。好んで買って食べない」
要は、大人になるとそこまで白米のご飯をたくさん食べることに頓着しなくなるんですよね。一部の例外を除いて。
「1袋確かに薄いのかな」「お茶碗の大きさによる」あと、お茶の濃さも影響します。
「お茶漬けの素は買わないけれども、アレは買うよ」「マツタケのお吸い物の素みたいなヤツ」「ご飯炊くとき入れたりしません?」「偽マツタケご飯になるんだよね」「シメジとかエノキとか一杯入れて」自炊をエンジョイしているなぁ。

「すいません!俺絶対音感あるよ、と言いながらカラオケで音痴な歌声を聞かせてすいません!本当に音程は分かるんですが、自分では歌えないんです!」分かるなぁ、それ。いつも野球で例えて申し訳ありませんが、要はピッチャーのクセは見抜けて球種は何だか分かるけど、でも打てない、というようなもんですね。
「そもそも絶対音感ていうのはなんぞや」「目をつぶった状態で鍵盤からでも何でも音を出したら『それはファのシャープだね』とかて言える」要はそういうことですね。音が聞き分けられる人。かってに改蔵でも『ダメ絶対音感』ネタがありましたね。
「アカデミック、マイアカデミック」この迷言は定着するのか。
「なんかバカにされてるニュアンスが」「そんなことないよ」ええ、全くですよ。ねぇ(目をそらしながら)。
「今出てる音がなんだっていうのは分かるけれども」「自分が正確に出せるかって言ったら違う」もっと言うと、『出し方』を知っていたとしても出せるかどうかは完全に別。
「あとね、やっぱりね、歌とかになると、違う」「メロディになったら別」ここからやたら実感のこもった話に。
「色んな音の組み合わせって言うのがあるわけじゃないですか」「そこに日本語の五十音が乗っかることによって複雑になる」「こっからここはいきやすいんだけど」「高音に上がるところに『ん』があるとつらい、みたいな」貴重な経験談ありがとうございます。
「日本にはカラオケっていう文化があってね」「みんなね、歌っていうものに非常に慣れ親しんでる」「カラオケ大好きでしたもん、昔あたしも」「みんな自分もできるんじゃないかっていう錯覚に陥る」「実際やってみたら意外と意外」うん。カラオケって魔法の機械だよね。
「カラオケでエコーを切って自分の歌だけ聞かされると死にたくなる」「そうなんだよみんな」「カラオケでエコーを切って自分の歌だけ録音してご覧」なんと生々しい…。ちなみに私、昔友人達と小芝居を演じてはテープに録音したりしていたので自分の声がどんだけ気持ち悪いかは理解しているつもりです。そういうわけで以前『ネットラジオとかやらないんですか?』というご質問をいただきましたが、やりませんのであしからず。

「すいません、新谷さんの萌えるポイントである『壁にドン!』をずっと壁に正面衝突することだと思ってすいません。新谷さんってずっと変わった趣味を持っているなぁ。ずっと思いこんでいてすいません」「あながち間違いじゃないんじゃないですか」いや、大きく違うと思うんですが。
「これどっちの方向に持っていったら良いの?」道が分かれてるんじゃなくて、道が無い状態。
「正面衝突することが趣味だっていう事だと、新谷さん一体どうしたんだろう、と」もしかしたら、新谷さんって幅広いなー、で済んじゃうかも知れませんけど。
「壁マニアなのかと。衝突マニアなのかと」「この壁はどんな反動を私にくれるのかしら」「この中は空洞かしら、みたいな」「音で判断できちゃう」「何とか建築士、みたいな」世の中色んなマニアがいらっしゃるので、壁マニア自体は有り得なくもないですが。
「アカデミック、マイアカデミック」「なんなの?必ずアカデミックっていわれると、マイアカデミックって言い直す良子ちゃんがよく分からない」「私凄いって言いたいの」「私のアカデミックだよそれじゃ」「アイ?」「この番組英語ダメ」ワールドワイドな展開してるのにね。

「すいません!149回で神谷さんの生え際が後退しているというメールに『そんなわけない!』と腹をたて、某ゲームサイトにアップされていた神谷さんの写真を見て『あぁ』と声を漏らしちゃってすいません。神谷さん、髪の毛が全てじゃないです。元気出して下さい。ふぁいと!」デリケートな話題来ました。
「もともと別に大して落ち込んでない」追いつめられてなくて何よりです。
「某ゲームサイトにアップされていた写真がどんな写真だか分かりませんけども、明らかに生え際が後退しているのが分かってしまう写真だったんですかね」「今すっごい見てるけど、そんな気しないです」目の前で3年間観察し続けた人がいうと重みがありますね。
「あげてる写真撮りました?」「こういう風にやったら、おでこが出てりゃね。そりゃ普段よりは出てる」この件に関しては私も割と残っている方なのであまりよく分かりません。すいません。本当にすいません。
「構成Tはどうしたのかな?」「嬉しそう」「ソリの部分をしきりに触っていますけれども」「そっから来ますよ、と」先輩からの貴重な情報。
「まぁ、しょうがない。俺ヅラだから」「まぁそうですね」じゃあしょうがない。
「今日はいつになくヒドいね」…フォローしたほうがより傷が深くなりそうなので黙秘します。


ぐわんば!
「最近、ディレクター佐藤は『もうエフェクトのネタがねーよ』と言っていますが」そんな時は必殺使い回しで。

「マスオさんはああ見えて、大阪出身なんです!」マスオさんが里帰りした時に大阪弁をしゃべる貴重なシーンがあるんですが、さすがにネットにも上がってないですね。
「これは知ってたんですけど」「言われるたびに忘れるね」関西人にこの話題振ると結構盛り上がるので私は重宝してます。
「だって、関西っぷりがそんなに無いですよね」むしろ皆無。
「マスオさん、今いくつ?」「絶対あたしより下だよね」「設定として20代後半なんじゃねーの」「いやぁーうそだぁ」「アナゴさん27歳だと」あんな修羅場をくぐってそうな27歳はイヤだ。
「28」まぁ、マスオさんの方は納得できる数字。
「今年の夏、名刺を配っていた人だよね」「今年の夏、お台場にそういう」「平凡商事の」海山商事です。
「名刺を配っていたんでしょう。着ぐるみが」「なんでアレを着ぐるみにしようと思ったのかまったく分からないけれどもね」「それなりに絶対金かかるんでしょう」「アナゴさんマニアがどんだけ居ると思ったんだろうね」多分この企画立てた人がアナゴさんマニアだったと思われます。
「この業界的にはアナゴさんの名刺欲しがる人いっぱいいそうだけどね」「やばいわー、ノリピーの名刺欲しいわ」若本さんをノリピーって。さすが堀秀行さんをほっちゃんと呼ぶ杉田さんと魂の兄弟だけはある。

「ドラえもんは、実は、いつも3ミリ浮いているんです!」これは三十路の基礎知識。
「だから靴履かないだよね」まぁ、あの足に合う靴があるかどうかも疑問ではありますが。
「ドラえもんって他のなんかロボットっていうかあの手のヤツよりもちょっと重いんでしょ」「だから足音が鳴る」プリウスの接近警戒音みたいなもんですな。
「百何十キロくらいある」129.3キロです。
「どうやって浮いてるんだろう」未来の世界では慣性制御と反重力はお約束。
「タラちゃんだってよく分かんない音するじゃん」「アレが聞こえると来たって思います」「いい音だよねアレ」あの擬音を文字で表せない苦悩はかってに改蔵20巻(旧版)に載ってます。

「パーマンには、実は5号が居ます」「ちなみに名前はパー坊です!」居たなぁ…。今、記憶の奥底の扉がちょっと開きました。随分長く眠っていた知識が引っ張りだされてしまいました。
「しきりにディレクター佐藤が『ああ、あったような気がしますね』って」さすがシュガーちゃん。
「パーマン、ブービー、パー子、パーやん」パーやんとスネ夫の中の人が同じということを知った時の衝撃が忘れられません。
「青いのがパーマン」「ピンクが」「パー子」「おでぶちゃんは?」「パーやん」「あともう一人は?」「猿、猿」ある意味人じゃないけど。
「原作設定なんですかね?」「アニメには出ていないけれども、原作には出ている」というか、原作でも出てるのと出てないのがあるんですよね。単行本未収録でしたっけ?

「糸色望と」「アムロレイの誕生日は一緒なんです!」あと、マイトガインの雷張ジョーもそうらしい。にしても新谷さん笑いすぎです。
「テムレイが、そうですか…」というか、両親共々アニメに出てきてるんで、あんまり生々しいことは考えたくないです。


ポジティブですね~!
「先日初めてキャッチセールスに遭いました」「たった1000円で女性とたくさん話すことができました」下世話な例えをすると、キャバクラよりもずっとリーズナブルですよね。
「電話番号や住所や名前を書いたので、次もたくさん話せる機会があるかもしれない」「僕には、人生に一度は来るというモテ期がまだ来ていないのでこういう機会も生かして、積極的に生きていこうと思います」世の中なにがきっかけになるか分からないですからね、イヤホントに。
「これは本当にポジティブですね」「1行目の出だしでキャッチセールスって書いてありますからね」「入り口でつまずいてるのは分かってる」「それさえも生かして生きていこう」「ポジティブパワー」「それさえも出会いのきっかけにしてしまえばいいじゃないかっていうふうに思えたら」「何でもアリだよね」「どれでも、全て出会いです」「こういう発想力が必要なわけだね」彼はちょっとレベルが高すぎる気はしますが、おおむね同意。
「財布のヒモだけは堅くしていって下さいね」それさえしっかりしていれば、あとは楽しめると思いますよ。

「友達に『現実ってのはなぁ、攻略できる女の子が何億を超えている、史上最強の容量のギャルゲーなんだぜ!』と言われ、もう少し生きるのを頑張ろうと思いました」これでセーブとロードさえできれば文句ないんですけどね。
「そのとおりっちゃそのとおり」「現実なんてクソゲーだっていう言葉もありますからね」「どっちの方が真理なのか」「僕は前者だと思います」「攻略できる女の子が億を超えている」「出会いはどこにでも溢れている」「どんなものさえも出会いのきっかけにできる」そっからグッドエンドに持っていくのが至難ですけどね。私も割と大変でした。私を大変な目にあわせた本人から同情されるくらいには。

「ホッチキスが、ほっちゃんとキス、に聞こえてきました。ごちそうさまでーす」奇才あらわる。
「おふぅ」ここ、ぴろしになってますぜアジアさん。
「みつけちゃった」「神谷さん、ホッチキス」「うーん」「あれ?きかない」「これは…いいねぇ」「由衣ちゃん、ほっぺたやわらかそうだもんなぁ」いい着眼点だ。
「神谷さん神谷さん、ほら。ホッチキス」「だから?」「こういうことじゃなかった」「違った」というか、新谷さんが何をしようとしていたのかも分からない。

「堀江由衣さんとデートしたあとに振られる夢を見ました。でも、これぐらいで諦められる思いじゃないから、次はもっとうまくやってみせる。だって、自分に嘘はつけないから」多分この人、すっげぇいい笑顔してるんだろうなぁ。
「先日ね、由衣ちゃんにスタジオで会ったの」溶けてるなぁ。
「由衣ちゃんは、凄く素敵じゃないですか」「ホントに可愛くて」「この子って言うのも失礼な話なんですけど」「世界一可愛い30代かなぁ」で、世界一可愛い20代は後藤沙緒里さんですね。ええ、この点は譲れません。
「話かけてくれてね」「ずーっと僕の目を見て話してくれるんですよ」「なんだろう。好きになっちゃうね」「あんな素敵なね、目で見てね、しゃべってくれたら。そらあ好きになっちゃうね」「来週なんとかなんとかで一緒ですね」「ちょっとしたデートの約束をした気分でした」その代償が絶望放送4本分まとめ録りか…世の中ってうまくバランス取れてますね。
「僕も来週までは頑張って生きようと思います」「ほっちゃん、ずっと言っててくれないかな」ゲストに呼ぶという発想はないのが絶望放送。


エンディング
「むしろ」「むしろでいいね」「むしろ原作コミックスも好評発売中です」油断してないつもりだったのに、油断した!
「携帯版に付属の応募券と、第8巻に付属の応募台紙と応募券で応募が可能です」
「一体なにがもらえるのでしょうか」「タケの恥ずかしい動画かも」「それです」じゃあいらない(キリッ。
「10月24日の日曜日」「舞浜クラブイクスピアリで井上喜久子、おねえちゃんのふんわりライブを行うそうです」いい場所でやるなぁ。
「新谷さん、10月6日発売のニューシングル『HONEY TEE PARTY!』楽しみにしていますよbyオレガノ」鉄オタなのでTEE言われると『Trans Europ Express』を連想してしまいます。
「今回いつになく本当にヒドかったね」いやいや、楽しかったですよ。

「入り口でね、失敗したなと思ったんだよね」「一番最初のふつおたのコーナーですよ」「すいませんで頑張って、無駄に長く話した気がする」「今回加減がうまくいってませんね」「これだけ長くありますからから」「色んな回があっていいと思う」「色々あっていい」「157回目ですか?」もう、これだけ長く聞いてると、大概のことは楽しめるようになってしまいましたので全く問題なかったです。すいません。基準がおかしいリスナーですいません。
「反省会を本番中に盛り込んでいって、時間を延ばそうっていう魂胆ですよ」「次はね、期待してて下さい」「次は…だいじょぶだと思います」最後の最後に逃げ道を忘れないアジアさん。
「空元気も元気」まるしー山本正之。でもたぶんアジアさんのネタ元はパトレイバーの方なんだろうなぁ。
「マイアカデミック」すっかり気に入っちゃったみたいですけど、次回には忘れてる予感。


お別れの一言
「僕はあの年の夏、母の育った古い屋敷で一週間だけ過ごした。そこで僕は、母の言っていた黄色い妖精に出会った。『おう。俺だ!さのすけだ!』」この不意打ちは良かった。


存在感が臼井君
「ウチに泊まりにきた友達が、ツイッターで『あー、ヒマ、なんかやることないかなー』と呟いていました」「携帯を取り上げろ」ここ2ヶ月くらいそういう状況から遠ざかってます。

「『ただでポケットティッシュをもらうなんて、俺のプライドが許さない!』と、自分を慰めています」「ポジティブだなぁ」こういう強さを定義する言葉が欲しい。で、見つけ次第オープニングコントとしてまとめて投稿したいと思います。

「学級委員長へ。団結力のあるクラスっていうのは、連絡網を回し忘れたりしないよ?」けだし正論。でも団結力と記憶力はイコールじゃないからなぁ。

「絶望ネーム:軍手のイボさん」「押すなよ、押すなよ押すなよ、絶対に押すなよ!………押せよ!」最後がすごく切ない。あと、ツボってる新谷さんが私のツボでした。

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旧世代オタクなので言う事も発想も古いです。
HN:
ふさ千明
年齢:
49
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男性
誕生日:
1975/04/02
職業:
今さらですが非公開に変更
趣味:
読書、創作活動(文章のみ)、野球観戦、旅行、食べ歩き
自己紹介:
四十路オタです。そんな年齢なので言う事やる事古くさくてすいません。
艦これ提督ですがリポートをここにあげたりとかいう事はしておりません。攻略記事を書けるほど上手でもないので。
一次創作及び二次創作に関してはpixivで発表しております。興味をお持ちいただいた方は上部のリンクからお願いいたします。
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