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漫画、アニメその他諸々の感想がメインのブログです。現在は「ここだけの話」シリーズについての感想を中心に運営しております。毎日15時の更新は終了し、現在は再び不定期更新に戻っております。
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オープニング「さらば愛しき人よ」
「おい望!いるんだろ、望!」「あ、交くん。それに倫ちゃんも」「まぁ、ここが庶民のラジオスタジオなのですね」「あのガラス窓からいつもお兄様は痴態を眺められているのですね」「誰が痴態をさらしているというのですか!」割と定期的に。
「ゲストっていうのに呼ばれたんだ」「ゲストって何だ?」「ゲストって言うのはお客様の事だよ」「だったら、おもてなしをしていただかなければ」「お兄様が白タイツとカボチャパンツを穿くとか、鉢巻を巻いて『おっぱい!おっぱい!』と連呼するおもてなしを」さすが倫様、お詳しいですな。
「誰がそんなことをやりますか!」「実際やってきたじゃないですか、先生の中の人が」ええ。あと世界的歌手の追悼企画でカツラの上から帽子をかぶって踊るということも。
「望、そんなことやってたのか」「そんな目で見ないで下さい。これには色々大人の事情があったのです」「大人の事情とよく言いますが、たまには子供の事情も考えてみては?」「円周率が3になったり3.14になったり」πでいいじゃないか。
「子供だけでカードゲームを楽しんでる会場に大きなお兄さんが乱入したり」大きなお兄さんも顧客にしないとまかないきれないんですよ…。
「ヒーローショーに行ったら大きなお姉さんの声援が五月蝿すぎたり」大きなお母さんだったりもするので、もうそうなると誰にも止められません。
「子供のためのアニメフェスのはずが大きなお友達や腐った女性ばかり」純粋に『子供だけを対象にしているアニメイベント』っていくつ残ってますかねぇ。
「お絶望なさいましたか?お絶望なさいましたかお兄様」素敵な笑顔が脳内再生されました。
「本編ではもう少し、頑張れてると思う」いや、これで十分ハイレベルだと思いますが。


オープニングトーク
「第九巻のゲストは!」「みなさんさようなら。えー、新井智恵、糸色倫、糸色交役の矢島晶子です」拍手拍手!
「本当にありがとうございます」「アニメが終わって何年も経つというのに今更お呼びして」「オープニングドラマで3役もやっていただきまして」名演でした。
「構成Tすげーニコニコ」「なんてめっちゃ嬉しそう」「眼鏡の、頭髪がシンプルな方は」的確な表現…って言ったら怒られますでしょうか。

「僕もね」「初めて」「恥ずかしい話ですけど」「良子ちゃんの隣に矢島さんが「ちょうど僕と斜向い」「合コンでいうと一番恋に堕ちやすいポジション」「正面からお芝居する矢島さんを見ることができたわけですよ」「見たの?」「チラ見しました」「写真撮る時は正面から撮るんじゃねーよしゃべってる時はって言ってるのに」…矢島さんの番組への馴染み方がハンパないんですが。
「もう帰って良いですか?」「僕的には穫れ高おっけーですよ」確かに値段分の元は取れてると思いますが、もうちょっとお願いします。


CDの標語
「オレ、大人になりたいから。大人になって、お姉さんみたいなキレイな人といっぱい絶望したいから!」絶望しない映画でしたよね、元ネタは。

「もういいでしょう。もうお帰りいただいても。今ので十分でしょう」いやいやいや。これからがshow timeの本番。


倫ちゃんの電話相談室
「矢島晶子さんさようなら」「しんちゃんはもちろんですが、リリーナ様、しあわせウサギ以来矢島さんにぞっこんです」ありがとウサギ、ではありません。為念。
「絶望放送のDJCDは今まで買っていなかったのですが、ついに買います!予約して買います!」「買ってなかった。正直な方ですね」「矢島さんのおかげで1枚売れました」もっと売れるといいなぁ。まぁ、矢島さんの神通力ならきっと。

「きよ彦ナイトで初めて矢島さんを見た時の印象は『すげーいい声』でした」「ベルベットのような伸びのある声」見事な比喩ですね。
「不思議でならないと言えば、きよ彦ナイトに来た理由が『おタマを探し新宿に来たら、ちょっと来てと言われた』というもの」なんかキャッチセールスに引っかかっちゃった人、みたいですね。
「今回DJCDにお呼ばれした理由はなんですか?」スタッフの足掛け4年の交渉が実ったんじゃないでしょうか。単純に。
「なぜかきよ彦ナイトはお出になられた」「新宿のとある色んなものを売ってる大型店におタマを買いに行ったら」「もしかしたらそれは会場の名前とちょっと引っかかってるんですか?」ロフトとロフトプラスワンですか。なるほど。
「2009年でしたっけ?12月24日のクリスマスイブに」「ロフトプラスワンと言うところで謎のイベントを」「僕たちよく知らないんですよ」「そうなんですか?」出てませんからねぇ。
「誘われるがママに行ったら、大宙君が居たので」「これでイブも寂しくないねって」「寂しいじゃないですか、話だけ聞いたら」わはははは。それは言っちゃダメ。
「まだ当時ってアニメのアフレコやってたんでしたっけ」「そろそろ終わるんじゃないかっていう時に」あれから1年以上経って、1回限定とは言えまたアニメのアフレコするんですよね。どんだけ息が長いんでしょうか。
「ロフトプラスワンを12月24日の夜に押さえちゃったので、なにかやりたいんですけどみたいなことで」「僕も良子ちゃんもスケジュールが埋まってて」「結果、きよ彦っていう原作に登場したキャラクターが居て」「それを大宙がやってたんだよね」「ヤツにスポットが当たって」「なぜそれに付き合う事になったんですか?」「わかんないですね」「たまたま声かけられたっていう」「スタジオでマネージャーさんがお話をしている時に、矢島さんが『お金もらえんの?』」「『だったら出るけど』」わはははは。なんという男前な矢島さん。
「ダメじゃん」「空耳じゃない?」ああ、矢島さんをどんどん好きになってしまう。
「そう言えばそのころは大宙と同じ事務所だったね」調べたんですが、その後どうなったのかがよく分かりませんでした。今はフリーなんですかね。
「どうりであの、私をスカウトしてくれた人がバオバブのマネージャーKに似てんな、と」「本人ですね」「なーんだ、仕事だったんだ」ああ、段々分かってきました。あの建前は『イブの夜に仕事』っていうのを回避するためのモノだったんですね。納得。
「楽しかったんですか?」「楽しかったですよ」「非常に盛り上がったと言う事はうすらぼんやり聞いてるんですが」「イブの夜、みなさんと1人っきりじゃなく」連呼しますね、それ。
「ロフトプラスワンでやったっていうことは割とお酒飲みながらやったりとか」「お酒は…お客さんはちょびっと飲まれていたかも知れない」「大宙も生ビール飲んでた」「『いいな、いいな』って言ったら、『おごってやれよ』って誰かが言ってくれた」「でもあたしお酒飲めないので『結構です』って言って」「どんなツンデレですか」いい振り回しっぷりですね。
「大宙は1杯引っ掛けてのきよ彦ダンス」「きよひこダンスだけは我々見せていただいた」絶望放送映像撰集、マジで出していただけないものでしょうか。完全予約販売等で何とかならないでしょうか。
「一生懸命大宙君が進めようとしているところをあたしがジャマしてるんで、とっても大変だったんじゃないですか?」「ああいうところ行くと、『1人じゃないんだ!』ってテンションが上がっちゃって」「楽しいっていうのはいい事ですよ」おっしゃるとおり。

「矢島晶子さんさようなら」「矢島晶子さんは智恵先生、倫、交と主要なキャラ3役を演じておられましたが、音響監督の亀山っぽい人の無茶振りだったのでしょうか」倫を矢島さんに、というのは久米田先生が唯一キャスティングに対して出した希望だったような。
「え?分かりません」え?分かんないの?
「一番最初は智恵先生だけ」「あと、棒犬って言う、お尻に棒刺さっている犬やった」棒犬も矢島さんだったのか!衝撃。
「まぁ、とりあえずみんな大変なので、色んな役、お手空きの人はやりましょうよっていう感じになったんじゃないですかね」「そんな感じではなかったような」「オーディションも受けたんですけど」「そうなんですか?」「可符香ちゃんとかで受けたような記憶が」「ええっ?」衝撃の2ヒットコンボ。
「そっか。矢島さんもオーディション受けてんだ」「それは初めて聞きました」絶望放送開始以来もう何年も経って、まだ新事実出てくるのか。
「で、入ったのは新井智恵という役ですって言われて」「倫とか交は」「途中で振られて来たんですよね」「交はまだ全然。男の子だし、いいんですけど」「倫が本当に」「私幅広くは出来ないので」「同じになっちゃうじゃん」なんという行き過ぎた謙遜。
「倫は家がいいので上品な感じ」「智恵先生はなんかちょっと人生に疲れた感じ」「薄暗いところはあるんだろうなっていうのは」「そういう雰囲気は感じます」わはははは。そうやって聞き直すと色々味わい深さが増しますね。
「亀山っぽい人の無茶振りって言うのは確かにそのとおりで」「台本にいつの間にか印字されてる」「それは僕が命やった時も一緒」「来週この役出てくんだ。誰がやるんだろう…俺?」想像できるわぁ、その光景。
「僕と矢島さんで糸色家をほとんどやれ、みたいな」「景兄さんが出てきて、さすがにそれは子安さん」そう聞くと、アジアさんの声の景兄さんも聞いてみたくなってしまいます。

「本当に普通の質問メールですいません。もう四期も無理なアニメのお話ですいません」「矢島さんに質問です。さよなら絶望先生のお仕事を受けたとき、どのような印象を受けましたか?」「神谷さんと新谷さん初対面のとき、どのような印象を持ちましたか?」「アニメの録音をやっていくに連れて印象変わりましたか?」こういう質問メールは逆に貴重。
「先程オーディションだったっていうお話はうかがいましたか?」「入れたのは嬉しかったです」「オーディションの話が来るまでは原作を存じ上げなかったので」「そこで読んで、面白い、ぜひ出たいようって」「遅刻しながらも現場に」多忙な矢島さんの勤労風景の一端が。
「今日も残念ながら15分ほど」15分だけなら誤差かも知れない。
「目見れない。目見れない」可愛い人だなぁ。
「お2人と初対面の時は」「この作品が初対面」「ちゃんとこうやってお話するようになったのはこの作品」「神谷さんの初対面は『おぉ!キレイな人』って思ったのと」「新谷さんの時は『カワユイ』」「なんかちょっと気持ち悪いな。変態っぽいな」自分でやって自分で言っちゃう矢島さんが大好きです。
「神谷さんにはすげーって思いましたよ。セリフを聞いている時に」「だってやっぱハンパないもん」「それがこう、だんだん印象変わっては行きましたか?」「印象は…『すげー』はすげー、『カワイイ』はカワイイのままなので」「段々アフレコの回数が増えて行くに連れて」」「あたしの遅刻の回数も増えて行きましたので」「媚びへつらう気持ちの方が増していきました」…なんでこの人こんなに絶望放送と親和性が高いのだろう。
「矢島さん、今日抜きなのかな」「いや、今日遅れていらっしゃいまーすっていう」ごくありふれたアフレコ風景の再現ですか、それ。
「Aパート出ていらっしゃらないので、ハジメマース」「ワザとじゃないんだよう」つくづく可愛い人だなぁ。
「たまにちゃんといると、ビックリされる」わはははは。千三つですか。

「他の現場のスタッフの伝言なんかを僕に言付けて下さって」「某国民的アニメの監督の」「僕も愛してるって伝えてください」「某監督M氏は本当に神谷君の事が好きで」「『よろしくって言っといて、電話頂戴って言っといて』」「毎週伝書鳩」贅沢な伝書鳩ですな。

「絶望ネーム:ナタデピーニャさん」「矢島さんへの質問です。保育士の免許を持っているそうですが、自分がやったキャラの中で、このキャラの面倒は見たくない、というのは誰ですか?」「お金持ちのキャラ」分かる。
「保育所保護免許という免許を持っているはずなんですけど」「ご本人の話を他人事のようにされますね」「短大がそういう短大だったので」
「社会福祉学科の児童福祉コース」「短大に入ってからいきなりピアノを始め」「ピアノとか弾けなきゃいけないんだ」「学校の先生って」「アレ必須なんだ」
「だけども、終わっちゃったから何も弾けないんですけど」「楽譜が読めなかったので、音で覚えてて」
「テストの『ここから弾いて下さい』って先生に楽譜を指されると『最初からで良いですか?』」愉快なエピソードが湯水のように…。
「免許を持ってらっしゃると、保育所で子供の面倒を見られる」「本当はそうですね」「本来は、そうですね」「でもあたし、子供が苦手なんですよ」「あらあらあら」「なんでその学校行ったのかな?」漢字が苦手な国文学科みたいなもんですか。
「社会福祉の勉強がしたかったんですね」「老人ホームのほうとかは別の学科になるんですけど」「そういうところで働いてみたかった」「行ってみて」「とってもとっても大変な現場で」「歳よりも小柄なので」「実習行った時に、そこに居る人達を、起こしてあげたりとかしなきゃいけない」「私は全然役に立たなかったんですよ、そういう面でも」「実習行った時に、先生から『このお仕事はとっても大変だし、身体が小さい人にはとっても酷な仕事かも知れないわよ』って言われて」「自分でも身に染みて」「そっち方面あきらめーの」「保育所保護免許はいただけるので」「それだけはいただいて」林原めぐみ閣下も看護師免許をお持ちですので、あと介護士の免許持ってる方が居れば完璧(何がだ)。
「それで身体がすごく大きくて、向いていたら役者にはなっていなかった」矢島晶子さんの身長が後5センチ高かったら日本のアニメ史は変わっていたかも知れない、というお話。
「お金持ちのキャラクターの面倒は見たくない、と」「交とかは割とお金持ちの息子ですけど」「あんまりない人はいいのかも知れないっすね」「某、あの、えーとお嬢様で演劇がすげー出来る人か」「あと、某どっかの財団みたいな人で機械乗ってる男の子に惚れちゃったりとか」「そういう人がもし幼稚園児だったら、お金持ちの感覚が私には分からないので」「妙に大人びた」「先生なのに怒られそう」「諭されそう」後者は特に。おゆうぎとか参加してくれなさそう。
「ご自分のこれがあまりにも説得力がアリ過ぎるって言うのが」幼リリーナ様に『そのようなくだらないことをさせないでくださいますか』とは言われてみたいですね。ええ。
「わぁ~わぁ~」ここ、何を言ったんだろう。

「このラジオ、矢島晶子さんが出るまでは聞こうと思っていたので、これで心残りがなくなりました」「どっか行っちゃうの?」次があるかも知れないので、油断せず聞き続ける事をお勧めします。


絶望した!○○に絶望した!
「絶望ネーム:オレガノさん&浩史しっかりしなさいさん」「絶望した!テレビのモノマネ番組に、自分で応募して出演する矢島さんに絶望した!」何やってんですか一体。
「いいじゃねーかよ」
「だって、番組見てて、テロップがちゃーって流れたんですよ」「ほんとにこういうのって電話繋がんのかって思って」「イタズラ心で掛けたら」「2回目でつながって。そしたらあたふたしちゃって、本名は言うわ、住所は言うわ。応募エントリーになっちゃったんですよ」「ナウシカの、子供のころのハミングのモノマネやりますっとかってやって」「全然ウケなくて」「あとで素性がバレて、オーディション関係なく出なきゃいけなくなっちゃったんですよ」矢島さんネタの宝庫だなぁ。
「ちなみにいつ頃の話ですか?」「春ぐらいに番組を見て、応募しちゃって」「オーディションは夏にありました」「いつ頃の春?」「去年ですね」「あたし、実は見ました」こういうのも職場バレって言うんでしょうか。
「この1年以内の話?何やってんの?」「完全に1視聴者じゃないですか」「家で見てたから」「何やってんスか」アジアさんのツッコミがとまらない。
「色んな経験できるな、と思ったんですよ」それはまぁ、確かに。
「テレビを作ってるサイドって言うのはどういうもんなんだろうって垣間見たかったって言う欲もあった」クレしんの関係者に頼めば見せてもらえたのでは?
「どっかから漏れて」「国民的人気アニメのあいつじゃね?ってなった」「某局に許可をいただかなきゃいけない、めんどくさい事になって」「出たんだ」そして伝説へ。
「矢島さんはすごいなって思って」「普通に見てたら、仕事で受けたんだなって思う」「仕事じゃない」「仕事じゃないふうを番組でも装ってたけど」「収録してる裏側で、クリカンさんに『ねぇ、ホントに応募したの?』って確認された」「ある意味同業者じゃないですか」「微妙な顔された」何て言っていいか分かんなかったんじゃないでしょうか。
「これからは気をつけましょうね」「なかなかそういう経験される方いらっしゃいませんからね」漫画家が代アニに行く企画はありましたけど、みんなやっぱりそういうのにそそられるのかなぁ。

「絶望ネーム:ナタデピーニャさん」「絶望した!FM局に呼ばれた矢島さんが最初に発したあいさつが『よろ乳首』だったことに絶望した!」「なんで?よろちくびって。ちょっと待って。この人の、よろがひらがなで、ちくびが漢字」「某キャラクターが言ってるのは全部カタカナなんですよ」「ま、もともとマチャミちゃんのパクリみたいなもんだとは思うんですが」まぁ、5歳児はそういうフレーズ好きだからなぁ。
「問題ありますか?」「これは某キャラクターの気持ちで言われた、と」「矢島さんがゲストにお呼ばれされたんですか?」「彼がお呼ばれされたんですか?」「人気者の方が」「しょうがない。持ちネタなんだもん」「これはもう、解決しました」需要には気持ちよく答えて下さる矢島さん萌え。

「絶望ネーム:ナタデピーニャさん」「絶望した!しんちゃんへの質問で『お父さんお母さんはなかよし?』と聞かれた時に『夜の方のなかよし加減は知らない』と答える矢島さんに絶望した!」「ごめんなさいね」あっさり認めました。
「当然台本等があったんですよね」「ない」「もうフォローできねぇ。モウダメだ」アジアさんもついに投げた。
「しんちゃんへの質問ですもんね」「あたしじゃない」
「某5歳児がパーソナリティの方に『お父さんお母さんはなかよし?』って聞かれて『昼間は父ちゃん会社に行ってるから分かんないけど、夜はどうだろう』みたいに軽く言ったんですけど、何か?」「ですよねー」「次行きましょう」そうしましょうか。

「絶望ネーム:ナタデピーニャさん」「絶望した!矢島さんの小さなころの夢がゴミ収集の人になりたかった事に絶望した!」「ゴミ収集」「これだって人の役に立つ、大事な大事な」「ゴミ出すでしょ?」「興奮して来ちゃった」「ゴミ出して、収集してくれる方がいなかったら臭くなっちゃう」「誇りに思わなきゃ」「人が嫌がるお仕事を率先してやられてるって素晴らしい」理念は素晴らしいと思いますが、でもやっぱりちょっと変わってることは否めないかと。
「花屋さんとか言ったこともありましたね」「お花屋さんorゴミ収集」すごい両極端。

「絶望ネーム:ナタデピーニャさん」「絶望した!『緊張するは英語で何?』と聞かれて外国人っぽく『ドキドキする』と答える矢島さんに絶望した!」これは『大草麻菜実17歳です!』のコーナーでも使えそうだ。
「今ちょっと出てましたよね」「緊張するって英語でなんていうの?」「分かりませんけど」色々調べましたが、『tension』だったり『be strained』だったりでよく分かりません。『feel nervous』が語感としては近いのかなぁ。

「絶望ネーム:ナタデピーニャさん」「絶望した!好きな料理はなんですか?の質問に『じゃがいも』と答える矢島さんに絶望した!」それは料理じゃないと思います。
「だってじゃがいもが好きなんだもん」「じゃがいもに手を加えたじゃがいも料理の何かを聞きたかったと思うんですよ」「この後に続いたと思うんですよ」「私も興奮して『じゃがいも!じゃがいも料理だったら何でも好きです!』って言った覚えはあるんですけど」「これじゃちょっとオバカな人みたい」番組的にはネタの宝庫でありがたい限りですけどね。
「じゃがいも料理の中でも特にこれが好きだっていうのは?」「ポテトフラ〜イ?」「フライドポテト」「どうして前のネタを引きずっちゃうの?」「potato fry」

「絶望ネーム:ナタデピーニャさん&久米田万寿さん」「絶望した!知人の子供にしんちゃんをやってあげたら『にてない』と言われた矢島さんに絶望した!」この手のエピソードは色んな方から聞きますね。子供はダメ絶対音感が未熟だからでしょうか。
「私だってビックリしましたよ」「子供って心ない事言う事がある」「でも大人からも言われた事ありますよ」「なんかちがうなぁ、とか」「ここから出てる生の声とスピーカーを通して聞いてる声は」「立派なテレビで見てらっしゃる方もいれば14インチのモノラルスピーカーで聞いてらっしゃる方も」「じゃあ、よし。がまんします」声優さんって大変なお仕事だと改めて思います。

「絶望ネーム:ナタデピーニャさん」1コーナー制覇お疲れ様でした。
「絶望した!同期の男性声優さんの話になり『子安は、声はいいんだけど…』と暴言を吐く矢島さんに絶望した!」これはきよ彦ナイトの逸話ですね。非常にいい豪速球ですね。
「面と向かって子安くんに『子安』とは言えないですけど」「声はいいですよね」「このあと何が続いたんですか?」「子安は声はいいんだけど」「一緒に過ごすとしたらどういう人が良いですか?って」「『子安さんはどうですか?』『えぇ?子安…?』」「だって子安、声はいいけど、たぶん私に興味ないですよ」「一瞬これはフォロー不可能かなと思ったんですけど」子安さんはこれ聞いても笑ってそうなイメージが。
「いい声で『で、なんで?』ってみたいなの言われたら、いい声だから余計ショック」「やだよ」いい声は諸刃の剣。


ポジティブですよね!?
「今回絶好調の絶望ネーム:ナタデピーニャさん」ホントに絶好調ですね。
「イチョウの木に対して『そんな大名商売で客を舐めとんのか』と説教しているおじさんが居ました。どうポジティブにとらえたらいいでしょうか」ああ、おじさんは病院から出てきたばっかりなんだねぇ…とか言ったら怒られますかね。
「イチョウの木の精霊に愚痴を聞いてもらっていた」おお。これはいい発想。
「もっとモノマネ入れた方がいいじゃないですか?」誰の?
「矢島さんが自分で引き込んでるんだな」色んなものをね。
「違いますかね?」「なんかもう、どうでもよくなってきちゃった」「なんでどうでもよくなっちゃうの?」矢島さんが面白過ぎるので。

「帰宅するとテーブルの上に割り箸が何十本も刺さったハンバーガーがおいてありました。どうポジティブに解釈したらいいのでしょうか」「直感で頭に浮かんが事が正解だと思う」「なんでしょう?」「見た本人じゃないと分かんないと思うんですけど」すいません、それだとこのコーナーの主旨が…。
「おなぐさみ程度だと…新しい、占い?」「引っ張ると」「割り箸の先っちょに色ついてるとか」「ハンバーガー占いね」さっきもそうでしたけど、うまいなぁ。
「おっぱい占いとかね。あるじゃないですか」党首は女性2人を向こうに回しても揺るぎませんな。
「手、なんですか」党首、そろそろイエローカードかと。
「引っ張ったらマスタード色だったりとかケチャップ色だったりとか肉汁色だったりとか」「未来が分かる」この場合、肉汁色が大吉でしょうかね。
「小鳥に選んでもらうヤツもありますから」「新たなるハンバーガー占い」「口からでまかせー」でまかせも才能のうち。

「繁華街のど真ん中で見知らぬ女性から『ヨルムンガルドー!』という叫び声とともに跳び蹴りを食らいました」「お祓いとかしてくれてたのかも知れない」「今この瞬間、『ヨルムンガルド』という呪文と共にその人に跳び蹴りを食らわさないと」もう1つくらいエピソードがあればラノベに出来そう。
「本当の意味が知りたかったら、まぁ、この言葉を勉強して」今はネット検索という便利なものがありますので…。
「ヨルムンガルドはヨルムンガルドと翻訳された」「役立たず!」ちなみに、北欧神話に出てくる蛇の名前です。

「街中で女子高生がパラパラを踊りながら僕につっこんで来たんですが、あれは何だったんでしょうか」「女子高生ですから、占いっていう感じじゃ無さそう」「逆」「憑かれちゃった人」「女子高生が、実は」「ヨルムンガルドされなかった人」「成れの果て」つながった!
「ヨルムンガルド状態だった、と」新語誕生。
「祓わなかったがゆえにそうなってしまった」「そういう事を見えたっていうことは、気をつけようって言う気の引き締めにもなる」今後、そういう人を見た場合は『ああ、ヨルムンガルド状態だ』と思うようにします。
「全ての事に意味がある」「すげぇ、メチャクチャ」いや、すばらしい。


自分も罵って下さい!
「諦めたらそこで試合終了だよ、を座右の銘に、いつまでも夢見がちな僕に引導を渡して下さい」「いつか売れっ子漫画家になって、作品がアニメ化されて、女性声優さんと結婚って。試合終了以前にもうタイムアップだから、いい加減諦めたら?」女性声優さんが言うから説得力が倍増。

「二次元が好きすぎて三次元に帰ってこられなーい、と言っている私の目を醒ましてください」「戻ってこなくて大丈夫だよ。三次元で君の帰りを待っている人は、居ないから」これは逆に踏ん切りがついてしまいそうな気が。

「明日から本気出す、と言い続けている僕を、よく研いだ刃物でスパッと切るように罵って下さい」「でさぁ、君の明日はいつ来るの?」永遠の10年後か。

「明日の天気を話す時のような気軽さで、矢島さん、罵って下さい」「君、笑顔が汚いから笑わないでくれるかな」これは強烈だ。

「いつか、空から美少女が降ってこないかな、と思っている僕を、矢島さん、高貴な女性風に罵って下さい」「あなたの貧弱な腕じゃ受け止められなくて、その子、グッシャグシャですわねぇ」生々しい現実が。ががが。

「矢島さんゲストの時に罵ってくれると嬉しいです」「出会い系サイトで『わたし、デブ専なんですー』とか言われて鼻の下伸ばしてんじゃないわよ。サクラに決まってんでしょう、このハゲブタが」なんだろう。自分の事じゃないはずなのに自分の事のように刺さってるんですが。

「生きる価値もないと言われてしょげている自分を、智恵先生、罵って下さい」「あなたは生きる価値がないんじゃなくて、生きる意味がないのよ」まさにトドメの一撃。


エンディング
「楽しかったです!」「ホントですか?」疑うよね。うん。
「こういう世界なんだと思って、すっかり入って」なんでこんなに親和性が高いのかと思ったんですが、そもそもの適応力が高かったんですね。
「アニメーションやってて一番覚えてるエピソードとかって」「絶望先生の中で」「すっごいくだらなくていいですか?」「すぐ思い出すのって臼井君かなぁ」「おっぱいって言ってるの」「芽留の話」「あれ何期でしたっけ?」「メルメルの声オーディション」俗の13話ですね。
「他になくてごめん」「この番組的に『おっぱいは魔法の言葉』ってなってるので」おっぱいはしょうがない。
「ぜひ通常放送の方にも」「もう少し続きそうですので」もう少し、もう少しと言い続けてもうすぐ200回。


お別れの一言
「お兄様!早く私を絶望させにいらっしゃーい!」やっぱり最後はこれですな。ええ。リリーナ様万歳!


音ブログ・絶望反省会
「通算…15枚目のCDになってしまいました」15枚か…。あと10枚で原作に追いつきますよ!

「第121回『風浦花伝』」「2010年1月13日更新」「ベストアルバム『アイレンジャー』のプロモーションのためにせっかく風浦可符香役の野中藍さんがゲストに登場したのに」「まともに流したのはトロイメライという絶望的宣伝」それでプロモーションになったのかどうかは謎ですが、まぁ、絶望放送ですし。
「投稿メールでトロイメライはベストアルバムに収録されるんですか?というのが来たとき、ああ、本当に悪いことをしたな、と思いました」「思っただけです」思うだけでもいいんじゃないでしょうか。
「キング宮本さんはアイレンジャーの素材だけ渡して、収録も見ずに帰ってしまいました」「パッと見たら居なかった」「妖怪か?」多忙妖怪ですか。
「ライブにお招きいただきまして」「キングレコードしっかりしてんな、と思ったのは」「DVD出たんですよ。DVDが出るにあたって、お祝いコメント的なものをよこせ、と」抜け目のない会社だなぁ。
「トロイメライは収録されてるんでしたっけ?」「そんなまさか」「知ってて聞きましたよ〜」ワーストアルバムなら収録しても、とか言われそう。

「第122回『藍はさだめ、さだめは死』」「2010年1月20日更新」「この回でマヨネーズ砂糖をマヨネーズ佐藤と呼び間違えたことと藍ちゃんの実家のクリーニング屋の話題からクリーニング神谷という呼び名が生まれ、現在に至るコントシリーズが」しかし、あの時はまさかコントになるとは思いませんでした。
「マヨネーズ佐藤って言いはじめたのは、誰?」「藍ちゃんが言い間違えた」
「色んなものを生みすぎですね」番組の延命にも役立つゲストですね。ええ。
「マーガリン田原は何で生まれたの?」「そういうリクエストが来た」「なんでマーガリンだったんだろう」「マヨネーズの対になってるものはマーガリンじゃないよね」まぁ、マとマで語呂が良かったんでしょう。
「ケチャップ?」「それはオーロラソースになるから」「コンビ名としては『オーロラソース』」「マヨネーズ佐藤とケチャップ田原」アメリカ人の心の調味料コンビですね。
「クリーニング神谷いれないでくれよ」「マヨネーズとケチャップが着いた時に洗うんじゃないの?」「そうか…じゃあリーダーですね」「やめてください」ホントに困ってるっぽいな、アジアさん。

「第123回『ユニバーサル呼吸協会』」「2010年1月27日更新」「久米田プロ要らないものプレゼントとして、ハガキだけで構成した回」「ゴリラに絶望しまくる軍手のイボが一躍常連リスナーに躍り出る」ある意味伝説の回ですな。
「やっと手に入れた久米田先生のサイン入りコミックスの奈美がなんかぞんざいで、新谷さんの表情が微妙だった事が今でも忘れられません」物凄い時間をかけて回収された伏線なのにね。
「もっと描けるんじゃないの?ってちょっと思っちゃった」「それが紙面上に踊っていたら」「連載で奈美があの顔だったら確実に作画崩壊って言われる」そんなにまでも…。
「アレ以来まだ見返してない」「あのとき『左手で描いたんじゃないの』って言ってたもんね」「本気で描いてたらごめんなさい」「少なくとも僕が、第1回のアフレコの時に糸色望を第1巻に描いていただいてますから」「久米田先生と対談をさせていただいて、色紙に望を描いたりとかするのを横で見てたりとかしてますから」「少なくともあんな感じじゃない」「サインだけで良かったんじゃないかな、時間無いんだったら」久米田先生ですから、どうしてもひとネタ入れずにはいられないんじゃないでしょうか。


「第124回『ワープの世界』」「2010年2月3日更新」「ピンクのカーディガン、学生服に続き、今年の神谷さんの誕生日プレゼントは王子神谷、として王子様の格好」「王冠、マントは収録写真に残っていましたが、ちゃんとかぼちゃパンツと白タイツを穿いてもらったのに写真に残らなかった事が今でも残念です」ああ、もったいない。
「山村さんがあんなに見たがっていたのになぁ」山村カエレさんは本当に絶望リスナーの鑑だなぁ。
「撮ったでしょ、全身」「全身撮ってない。バカじゃないの?」「俺下まで穿かされたんだよ」「あんなにちゃんと頑張ってたのに、神谷さん」「アホか」「全身を撮り忘れてる」「信じらんない」「あの時はこっちのスタジオじゃなくて、となりのひとまわり小ささいほうのスタジオで」「あっちはついたてがあるから、その影で着替えてくれって」「穿けばいいんだろつって穿いたんだぜ」「それを撮ってねぇってどういう事だ」…これ、もしかして『撮り忘れたんでもう1回やって下さい』っていうネタ振り?いやいやいや。
「良子ちゃんが唯一写メで撮ってる可能性がある」「あたし撮ってた?」おお、思わぬところに保険がかかってましたか。
「携帯、変えちゃったけど」「それを確認するには物凄い時間がかかるから、まぁ、いずれ」「とりあえず先行きましょうかね」「なにそれ」「別に見せたかないからいいんだけどさ」「まぁ、残ってなかった事を幸いとする考え方も確かにありますから」「やってたんだよ!」「手作りで作ってきてくれたんだから」「オリジナルですから」「それを見せないわけにはいかないじゃないか、と」「それはアレじゃないの?本編の方でも言ってるんじゃないの?」「なのに写真に収めないってどういうことだ」多分楽しくてどうしようもなくなっちゃったんでしょうねぇ。
「あたしの、ジョニー・デップしかない」それはデップリの方じゃなくて?

「第125回『五輪の下』」「2010年2月10日更新」「藍ちゃんが、キングの宮本さんはいつもローライズからぱんつが見えている、と言ったのがきっかけでぱんつ宮本と呼ぼうと言ったのですが残念ながら亀山さんのように定着はしませんでした」割と私の中ではぱんつ宮本さんで固まってますけど。
「誰が言いはじめたの?」「リスナーさん?」亀山さんの時もリスナーさんが名付け親だったような。
「既にベッキーって言うニックネームで定着してしまってますからね」「非常に複雑なんですけどね。宮本氏をベッキーと呼ぶのは」「『先生だぞ、はうはうはう』の人じゃなくなっちゃうからね」区別のためにキング宮本さんを戸次宮本さんと表記しましょうか。
「ま、亀山さんだって定着してねぇからな」いやいやいや。
「他の声優さんが誰を何て呼んでいる?」「亀山さんをチャック亀山さんと呼んでいる?バカじゃねーの、そいつ」誰だろう。迂闊に名前を挙げる事は控えますが…。
「そいつはちょっと、そいつは首チョップだよ」「本人に向かって言ってる可能性がある」「分かってないで使ってる」分からないで使ってるのなら、絶望放送を聞いて、ではなく誰かがその話をしているのを横で聞いて耳に残っちゃったパターンですかね。
「おいおいおいやめてくれよ」「亀山さん本人が大人な方ですから」「『いやぁ、別に今までニックネームがなかったんで、むしろ嬉しいくらいですよ、ははは』とか言ってくれてるから」「それは公式なコメントとしてであって」「ホントのところは分からないじゃないですか」せめてドンチャック亀山ならゴマカシもきいたんですけど。

「第126回『ドンナ・アンナイ』」「2010年2月17日更新」「この回からご当地絶望シリーズがスタート」「鳥取は9割砂丘、鳥取県民はラクダで通学する、鳥取県民はオアシスで待ち合わせをする、など、傍若無人な発言を連発するパーソナリティ」外国の方が聞いたら信じちゃうんじゃないでしょうかね。
「ヒドい特集だな、と我ながら思っていたのにまさかお2人があんなに乗っかるとは思いませんでした」「だって面白いじゃない」「聞いて笑っちゃったもん」まぁ、それは確かに。
「自分で発言した内容覚えてる」「『お前次のオアシスまでランドセルと持てよ』って言った回だ」「すごい覚えてる」アレは新谷さんの会心の一撃でした。

「第127回『ダメクレス幻想』」「2010年2月24日更新」「ひだまりスケッチ☆☆☆にさのすけが登場」「しかしこれは今までと違って、うめ先生が原作に描いてくださった忠実なアニメ化」そうでしたそうでした。
「絶望放送が終了してもさのすけは生き残る気がします」既によそでのお仕事が実際に発生してますしねぇ。
「おれは生き残るけどよ!」「色んな原作に登場してアニメ化した際にはオレの事呼んでくれよな!」「そして神谷さんに仕事が入る」あの、さおりんとさのすけの1日デートのように…。

「第128回『普通少女と呼ばれて』」「2010年3月3日更新」「オープニングドラマで非道奈美役の新谷不良子ネタを書いたところ神谷さんがいたくお気にめし、良子!不良子!普通の子!をコーナーにしようと言い出しました」「なので今の状況は全て神谷さんのせいなのです」「まさか1年以上続くコーナーになるとは思ってもいませんでした」「そか。でも、さ、面白いよね」おっしゃるとおり。面白ければいいんですよ。
「だってあたしが笑われてる気になっちゃう」気のせいです。気のせいですとも。
「良子ちゃんが演じた良子不良子普通の子が面白いっていうことなんだから」ですよねー。
「絶望放送怖いねー」「ちょっとしたことが1年以上続いたりするから」なにしろ絶望放送ですから。

「第129回『代理の顔』」「2010年3月10日更新」「この回にてOAD『懺・さよなら絶望先生番外地』感想特集」「本来ならこの月で円満終了予定だったのですが、ブルーレイになる情報が回って来て、続ける事になりました」実は危ないところだったんですね。
「まさかそれから1年以上待たされる事になるとは」「2010年3月10日の時点でブルーレイになるっていう情報は回って来たの?」「もうちょい先?」「で、実は入って来た情報」「もうちょっとが1年って」「どんなもうちょっとだよ」絶望放送がいつも使ってる用法じゃないですか。
「その1年分は、何のアレもなかったんでしょう」「挙句、情報もないからね」「いつのまにかホームページで発表され」「1年以上続けて来たのはそのためなんでしょう」放送を続けさせるための方便だったんじゃないでしょうか。
「しかも、そのブルーレイだってさ、2011年7月末でしょう」「そこまで続けんのか?これ」いつまでも続いて下さい。ぜひ。

「第130回『バケツ三倍の空気』」「2010年3月17日更新」「普通に、うちの県をバカにするな!という苦情メールを届くのをガン無視してご当地絶望を続行」「悪のりしたパーソナリティが『滋賀は9割琵琶湖』等と発言」滋賀県民にこの話をしたところ『え?違うの?』って言うてました。『なんやったら10割琵琶湖でもええけど』とも。ホントに。
「琵琶湖は日本で1番大きい湖だからさ」「それぐらいは琵琶湖なんじゃないかと思うよね」「実際そうなんだろうしさ」原作でも海でつながってる扱いされたりしてましたし、琵琶湖ネタは色々ありますね。
「茨城県千葉県だってさ」「千葉県民と茨城県民はピーナッツが主食でしょうっていわれる」というか、千葉茨城はピーナッツくらいしかいじるネタがない気が。
「確かに」「朝ごはんはピーナッツなんでしょう」作る余力のない時に代用した事はありますが。
「炊き込みご飯がピーナッツ?」やな豆ご飯ですね。
「ピーナッツの漬物とかはあんじゃないの?」みそピーナッツてのがありますね。
「目くじら…たてるよなぁ」気にしたら負け。ネタにしたら勝ち。関西在住も長くなるとこういう発想で染まってしまいます。
「味噌汁にピーナッツは入ってない」貝類みたいに殻つきで入ってるところを想像してしまいました。
「パンは全部ピーナッツバターで食う、そこまで偏食じゃねぇ」それは千葉茨城じゃなくてアメリカだと思います。

「ホント今回は後もうちょっとだけ続くみたいなんですよ」ブルーレイボックス発売完了と共に…いやいやいや。まだ特典アニメも残ってますし、そうこうするうちに久米田先生がシャフトにいわれた『2年』になりますし。
「アニメでかわいい女の子の役をやったら普通にしか聞こえないとか言われて」で、ちょっとキツめの役をやったら不良子扱いへ…。
「頑張って1人ラジオを始めたら、ラジオネーム、絶望ネーム○○、みたいなのがすっごい来たし」それはたとえ絶望放送がなくなっても、もうなくならないと思いますよ。
「私が歌う動画が流れてるんですけど、普通弾幕なんですよ」「4年間、返していただきたい」「アイドル的に頑張れたはずの4年間を…」時間は返ってこないんですよ。残念ながら。
「安心して下さい。後ちょっとだけですよ」さぁ、どうやって延命工作しようかなぁ。

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コメント
お久しぶりです
まだ買ってないのですが、この記事を読んだら買いたくなりました。矢島さんはきよ彦ナイトでもサービス精神旺盛な方でした。当時その場で書いた矢島さんへのメッセージ(任意でしたが、ほぼ全員書いてました)が採用され、台詞を再現してもらったことが今も忘れられません。(全く意図しなかったので) できれば本編にも来ていただきたいですね。

長文失礼致しました。
【2011/04/27 08:09】 NAME[甲子園には興味がないみなみちゃん] WEBLINK[] EDIT[]
ありがとうございます。
今回は出来すぎでした。
Tさんに見事な流れるような構成をしていただいたので、自分で投稿して大体の事情を知っていても笑ってしまいました。

絶望した!の最後のネタは、矢島さんもリスナーさんもきよ彦ナイトネタと思われたようですが、じつは違うネットラジオで、若い女性声優さんに『今は同期にいい男が居て良いね』⇒「矢島さんの同期は誰が居るんですか?」⇒『同期?誰だろ?子安かな~子安声は良いけど○○はイマイチ』という発言をネタにしたものです。実はきよ彦の頃はまだ聞いてなかったんですよ。
でも子安さんの名前がすぐに出るあたり、意識しているのかもしれませんね(笑)

今頃になって何故か絶望先生の公式アカウントも(ツイッターに)出来て、継続にちょっと期待しても良いかな?と思うようになりました。
【2011/04/27 23:11】 NAME[ナタデピーニャ] WEBLINK[] EDIT[]
きよ彦ナイト、行っておられたんですね
>甲子園には興味がないみなみちゃんさん
あの伝説のイベントに参加しておられたとは、うらやましい…。

>まだ買ってないのですが、この記事を読んだら
>買いたくなりました。
ありがとうございます。感想ブロガー冥利に尽きます。

>矢島さん
本当に良い方ですよねぇ。番組との親和性も高かったですし、本編でもぜひスパークしていただきたいものです。
【2011/05/02 00:14】 NAME[ふさ千明(管理人)] WEBLINK[] EDIT[]
お見事でした
>ナタデピーニャさん
改めましてコーナー制覇おめでとうございます。

>絶望した!の最後のネタ
おおう!まさかの裏話。貴重な情報ありがとうございます。
一番ビックリしたのが、きよ彦ナイトの頃にはナタデピーニャさんがまだこの番組を聞いていなかったということです(笑)。ずっと最初から聞いてらっしゃるとばかり思い込んでおりました。

>子安さん
まぁ、絶望先生でも共演してますし、デビュー当初からガンダムウィング等々でも共演してますし、意識はしているんではないでしょうか。あとまぁ、ネタにしやすい方ですし。
【2011/05/02 00:20】 NAME[ふさ千明(管理人)] WEBLINK[] EDIT[]


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