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漫画、アニメその他諸々の感想がメインのブログです。現在は「ここだけの話」シリーズについての感想を中心に運営しております。毎日15時の更新は終了し、現在は再び不定期更新に戻っております。
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 台湾まで来て、何をやってるんだと思わなくもないんですが、書いておかないとどんどん書きたいネタが溜まるので…。というわけで台湾から更新です。携帯版は料金が物凄いことになるので、帰国後の更新となります(日付はいつもどおりです)。


オープニングコント
「何だか疲れたぁ〜」「どうしたんですか?日塔さん」「収録前に藤吉さんとお茶をしていたんですけど、周りのお客さんの『受け』とか『攻め』とか『かける』とかいう言葉に藤吉さんがすごく反応して」反応が目に浮かぶようです。
「それは、カクテルパーティ効果ですね」「なんだか今回はかわいい言葉がテーマですね」かわいい…?うーむ。この辺の感覚はよく分かりません。
「カクテルパーティ効果とは、1953年に心理学者のチェリーによって提唱された、パーティのような騒がしい中でも、自分に興味がある分野の言葉は自然と聞き取れる効果のことです」この手のことについては、身に覚えのある方も多いのではないでしょうか。
「それでは、ちょっと実験をしてみましょう」「あなたに関する声をつぶやいて、カクテルパーティ効果を実証してみたいと思います」「ネズミ」「ミッキー?ミッキーどこ?」ネズミで=にされると、電気ネズミを初め他のネズミどもの立場が…。
「雨」「うわ〜、ごめんなさいごめんなさい」私も長いこと似たような状況だったのでよく分かります。
「うざっ」「私のせいじゃないもん。このラジオのせいだもん」否定も肯定もしないでおこうと思います。
「壁にドン!」「やだ、顔近い…」壁ドンはまだ奈美のネタにはなってなかったような。
「ていうか、あたしの中の人のネタじゃないですか!」「どちらかと言うと、条件反射の実験みたいでしたね」「あたしはパブロフの犬ですか」『聞こえる』もしくは『聞き取れる』まではカクテルパーティ効果ですが、そこから先の反応はまさに条件反射のソレでしたな。


オープニングトーク
「日塔奈美役の新谷良子風です」2本録りですからねぇ。お疲れ様です。

「カクテルパーティ効果って言うんですね。こういう効果のことをね」「良子ちゃんどんな言葉に反応します?」「これに近い」「近いんだ」「舞浜、とか」「こないだもあたし。電車の中で中学生が『舞浜』を言えなくって」「教えてあげたくなったのが、結構離れた所の女子中学生で。聞こえてきた」「横浜とか言ってて。いつものことながら、ネタとパーソナリティの現実との親和性が強すぎます。
「自分が何に反応してるのかって」「本能的なことなので、分からない」「神谷さん、ゲームとかは?」「そういう状況になったことが無いな」こういうのは狙ってできるもんじゃないですしな。
「電車に乗った時に、誰がどこでDSをやってて、PSPをやっていて、みたいなのは、瞬間的に」「チェックするの?」「チェックするっていうか、本能的に分かる」ハイレベルゲーマーのありふれた日常。
「カクテルパーティ効果なのかなんなのか分かりませんけれども」「単なるゲーム好きじゃんって言われたら『ああ、そうですね』としか言えない」まぁ、もともとカクテルパーティ効果というのは『興味のあることは、普通だと判別しにくい状況でも判別できる』というものですから、それはそれで間違ってないのではないかと。
「かわいい名前ですね」やっぱりその感覚だけはよく分かりません。

「ちなみにですね」「全然関係ないんですけど、こんなメールをいただいております。もしかしたら関係あるかも知れません」「絶望ネーム;ジュンコさん」「先日、名古屋に声優さんのコンサートに行ってきたのですが、名古屋駅で、JR線のきっぷ売り場にて、見覚えのあるご夫婦を見かけました」絶望放送でご夫婦と言えば…。
「ご本人か分からなかったので、声はかけませんでしたがお土産屋さんで新谷さんの話を友人としていた時に『良子』という単語にご主人のほうが反応しているのを見て愉快な気持ちになりました」誰のことかを確定させるヒントが着々と揃ってる気がします。
「せっかくなので、遠くから、改札を通っていかれるまでお見送りさせていただせました」「遅くなりましたが、結婚5周年おめでとうございました」「名古屋には、桃太郎神社でも見に行ってたんですか?T」やはりそうでしたか。
「()として、何月何日と書いてあるんです」「具体的な時刻が何時何分って書かれてるんですね」「これに実は、物凄い心当たりがある」「同時刻に居た、と」「人気者じゃないですか」「人気者なのか?」「凄いじゃないですか」言ったらなんですけど、Tさんは比較的覚えやすく、また目立つ風貌だと思いますので…。
「居ないと思っている人間が居て、それに気付けるって凄い」「なんでTの風貌知ってるの?」割と何度もお顔を拝見する機会はありましたんで、いろんな人に面は割れてるんじゃないかなぁ。イベントとか、過多書きトランプとか、あと、絶望放送ではないですが、企画厨房とか。
「そして、これは構成Tのほうのカクテルパーティ効果」「良子という単語に反応した?」「オタクの子がいるかも、と。アニメファンの子がいるかも、とは思った」この業界の人間の第二の本能みたいなもの、らしいですよ。

「ちなみに名古屋に何しに行ったんだ?」「弊社の先輩、悪魔声優の」「下見に行っていた」「僕にも関係ある話っぽいけど」「その辺に関しては不問にしておこうか」そうしましょうか。
「声かけられた方がよかったですか?」「それはやめてくれ、と」「それはノーだ、と」プライベートは尊重しましょうね。
「あらゆるリスナーの個人情報を知り尽くしている構成Tは、ジュンコさんのことは知っている?」「名前は知っている」「ジュンコさん、知られていますよ」脳内に『絶望リスナー紳士淑女録』を持つ男、ですからな。


今週の標語
「絶望ネーム:じらしっくぱーくさん」「はいあがろう。『打ち切られたことがある』というのが、いつか大きな財産になる」失敗は成功の母。


絶望した!○○に絶望した!
「今回はみんな大好き!『かわいくてちいさないきもの』特集です」絶望放送でちいさないきものと言えば…。すなわちこれは覚悟完了できるための警報。

「原稿どうなってんだ?」「『○○に絶望した!と○○さんがムダに素敵に』忘れちゃったのか、僕の名前を!」「196回目でしたっけ?」「196回目にして、どなたさんでしたっけ、みたいなことになってるわけですよ」「構成Tボケてきてるんじゃ」どうやら『おたっしゃ絶望放送』への伏線が着々張られている模様。

「絶望した!濡れた歯ブラシがゴキブリの水飲み場になっていることに絶望した!」……我が家にゴキブリなど居ない!居ないんだ!あと、自重しないSE。
「一発目でいきなりG」「いきなりGが出てきたら、このあとどうすんだってことですよ」
「Gのところに加工が入っていて、何のことか分からないようになっている可能性が」「ディレクター佐藤の良心がね。心が痛んでいる場合はそういう」「ここが誇張されてね、皆さんに伝わっていないことだけを祈りますよ」誇張と言うより、臨場感たっぷりになってました。ええ。ええ。
「歯ブラシでしょ?」かんがえたくないなぁ。
「例えばね、犬とかね」「『はい、これでお水飲んでねー』」「ずっと対流し続けてる装置とかありますから」「夏場は水が悪くならないように」「ポンプみたいので吸い上げて」「そういうのも確かに水飲み場ですよ」いつでも新鮮な水を飲める装置、ですか。ペット向け商品のアイディア力と製品化力はおそろしいな。
「Gだろ」「この音やめてこの音やめて」一蓮托生なんだ、この音。
「次に逃げてもダメなんだ」「次に逃げても上が来るんだ」「ここに佐藤D愛用のiPadが置いてある」「画像検索推奨です。こっからは」まだジャブだった、と。もう既にノックアウトされてる人とか居そうなんですけど。

「絶望した!アメリカで今、セミ入りアイスが大人気だという事に絶望した!ピーナッツみたいな味がして、意外とおいしいらしいですよぉ!」ううむ。まぁ、火が通っているなら…。
「意味わかんない」「あたしセミヤダー」「これからの季節、梅雨明けたら必ず出てくるわけですよ」「あるところで大量発生してしまったらしく、ソレを利用しないともったいない」『MOTTAINAI』は世界の合言葉なのか。
「日本でもありましたよね、クラゲアイスとか」「エチゼンクラゲですか?」ありましたねぇ。というか、まだあるのかの確認が取れませんでした。
「アイスの部分は何味なんだろう」「バニラなのかな?」「まんまるはいないよね?」「このセミアイスを食べた人によると『セミ?ああ、ピーナッツと大して変わらないよ』」逆に、セミを食べ慣れた人にピーナッツを食べさせたら『セミみたいな味だね』とか言うのでしょうか。
「うわぁぁぁ〜〜〜」「神谷さんがその反応って珍しいよ」私も画像検索してしまいましたので、よく分かります。
「良子ちゃん、図に描いてご覧」「みんなも紙とペン出して、セミアイス描いてご覧」「まずセミが描けない」割と昆虫の中でも描きにくいほうですよね、セミ。
「もし、皆さんの想像が当たっていたら、俺はね、物凄い褒めてあげる」私はあいにくと画像検索してしまったので…。
「これは…」「良子ちゃんはですね、お皿の上に、アイスが」「中に閉じ込められている」「スプーンでしゃくって食べるんだね」「構成Tは、棒に突き刺さっているアイスで、中に1匹入ってる」「僕もそれを想像したんです」「残念ながら2人とも不正解です」常識では計り知れない状態だからショウガナイです。
「セミアイス、というからそういう形を想像してしまうんですよ」「これがセミソフトクリームだったらみなさんいかがですか?」「うっ」どうみても異物混入なんですよ…。
「どうなって」「羽根の部分だったりとかを入れてるらしい」「足も」「足入ってるよね」「アップにはしないで神谷さん」「何何何何」「日本もハンパねーな」「日本で食べられる昆虫」「イナゴ?」「イナゴの佃煮」「イナゴの佃煮ソフトクリーム」「声も出ないですな」イナゴの佃煮は幼少期に食べたことがございます。割と平気でした。でもソフトクリームにするのはいかがなものかと。あと、気をつけないとあちこちの部分が歯と歯の間に挟まります。
「見ない方がいいよみんな」「画像検索しないてる場合じゃないもん」「しないこと推奨だよ」そういうのに耐えられる方だけにしておきましょう。

「絶望ネーム:社長だけど社員は1人さん」「絶望した!素揚げでも天ぷらにしても、皮が厚くてガサガサして全然おいしくないトノサマバッタに絶望した!」皮の厚みに問題がある場合は、成虫になる前のものを食材にすると解決することが多いようですね。
「南仏には、そんなトノサマバッタの料理があるそうです」もしかして救荒食なのかな?
「ちなみにコオロギは素揚げにすると、海老のような味がしておいしかったです」まぁ、甲殻類も昆虫も同じ節足動物ですけど…。
「シロアリのかき揚げはコロモに混じって味が分かりませんでした!」「カメムシはにおいがキツくてマズかったでーす!」「何やってんの?」まったくです。
「社長さんはね、海外に出張してるんじゃないかと」「何やってんの?」「フランスでしょ?フランス料理って凄いうまいよ」「とは言えエスカルゴ食べてるんだもんね」蛙も食べるよ!
「海老的な感覚で食べるんじゃないかと」「頭もいで」「でもそんなおいしくなかったってよ」この手のモノに関しては、醤油をかければ大丈夫って人と、カレー粉万能説を唱える人が居ますね。
「良子ちゃんは、トノサマバッタ、コオロギ、シロアリのかきあげ、どれ食べてみたいですか?」「絶対食べなきゃいけないとしたら」「おいしかったって書いてあるコオロギかな」「シロアリだよ?それの集合体だよ?かきあげってことは。それもやじゃん」「コロモに混じって、見た目もぼんやりしてるんじゃないかな?」で、不用意に食べて、噛んだ時に全てを知る、と。
「シロアリって、アリって言ってるけど、実はゴキブリなんじゃなかったっけ?」またひとつ、知らなくていいものを知ってしまった気がする。
「俺もうダメなんだよ、虫は」「神谷さん、意外とね」「クモの天ぷらとか出てきたんだけど。バカじゃないの!」「なんで虫はダメなんだろうな」ほ乳類や魚類と違って、不思議な異物感がするんですよね、昆虫は。アレに慣れないと、いつまでも苦手だと思います。
「なんだったらさ、エビとかカニも海に住んでるだけで虫と変わらないんじゃないかって」そう思い始めると食べられなくなっちゃうので損ですよ。

「『絶望した!○○に絶望した!』は続くが、『絶望昆虫図鑑シリーズ』は今回で終了」「よかった…」昆虫ネタを別のコーナーに送っちゃダメですよ!ダメですってば!


CM
「さよなら絶望先生最新刊、二十六集が7月15日金曜日発売」「ピンク色の袴をはいて、キャリーバッグを引いた藤吉さんの表紙が目印です」土曜日に帰国なんですが、関空で買えるかな。あと、台湾だと二十四集が最新刊でした。


大草麻菜実、17歳です!
「拡大版です」拡大版という言葉には最近『不吉』というイメージが追加されてしまいました。

「『音だけして、水が流れないのよ』っておばあちゃん、それ、トイレの音を消す機械のスイッチだから」「ありますよね」「音姫的なね」「日本特有のものですね」「海外は無いんだ」日本文化大好きな台湾でも見た事ないですねぇ。いやまぁ、基本、男子トイレには日本でもついていないので、日本でも見た事は無いですけど。
「押した事ないですね」「男性のところについてないってのもありますけど、あるところはありますよ」「スタジオで男女兼用のところありますから」ああ、なるほど。なにか、やむにやまれぬ事情で女子トイレを使ったのかと思ってしまいました。
「それを押すことによって音が出るじゃないですか」「そうすっと、『俺今してます!』ってアピールしてる気がして」「自分からも音が出ているのに加えて、さらにプラスアルファードン!」「『俺今、すげぇしてます!』」爆笑。ああ、その発想は無かったです。
「それが、普通に流してる音だったらしょうがない。明らかにスピーカーから出てる音」いやまぁ、なんにしても、トイレに入ったらそれが主目的な筈なので…。
「おばあちゃんはそれに気付いてない」「間違えやすいですからね」「しかも、出てきたの最近ですからね」SF小説を書いた時に、トイレでアリバイ工作をするシーンにアレを登場させるかどうか悩んだ挙句、そのものを削っちゃったという事を思い出しました。
「これが、壊れてるとビックリするんですよ」「装置が壊れていて、水が流れる音じゃなくて『ピィーーーーー』っていう音が出ちゃって、より注目されちゃう」「故障してたんでしょうね」ドッキリカメラだったら大成功なんでしょうけど。
「人が入るたびに『ピィーーーーー』」「逆にみんな『おお、してるしてる』って絶対思っちゃうでしょ」目立つ音だと余計にそうなりますね。

「お母さん、必死に画面触ってるけど、それタッチパネルじゃないよ」モノがなんだったのかがちょっと気になります。
「これね、ちょっと分かる」「携帯とかもそうだけど、普段iPhoneとか使ってて、たまにそうじゃないの使った時とかにやっちゃったりとか」iPhoneではないのでこの辺の感覚的なことはよく分かりませんが、想像するにゲームで言うところの『え?今時復活の呪文?』みたいなもんでしょうか。…多分違いますね。
「オッサンですよ構成Tは。『分かる分かる』って言い方が」無理に若ぶるよりは良いと思う36歳がここに。
「カーナビ。カーナビでタッチパネルのやつが」「アレすっごい便利なんですよ」「僕が使ってるカーナビはですね、タッチパネル式じゃないんですよ」「言うんですか?」「あの、音声認識してくれるんですけど、大体突拍子も無いところへ連れて行かれるんですよね」「俺滑舌悪いのかなって、たまにへこむ」…こんな時どういう事を言えばいいのか分かりません。

「最近、カフェラテ、抹茶ラテなどに凝っている母が『お母さん、いいこと思いついたの!紅茶ラテってすごくない?』と言いました。…お母さん、それ、ミルクティーだよ」同様の事例なのかどうかは微妙ですが、食べるラー油のバリエーションで『食べる味噌』の話をしたら『味噌はもともと食べるものだ』というツッコミを東海地方の方からいただいたことがあります。
「ああ」「ああ、じゃなくね?」「ホントだ」「ホントだじゃねーよ?」いやまぁ、新谷さんにとっては目から鱗だったんではないかと。
「シャレたカフェでティーラテって書いてあるところある」「カフェラテって、コーヒーにミルク、抹茶ラテは抹茶にミルク、紅茶ラテは紅茶にミルク…ミルクティー」ですな。
「前にもこの番組で言いましたっけ?カフェラテとカフェオレどう違うんだ」あったような気はするんですが…。ちなみに言語の違い(ラテはイタリア、オレはフランス)なので、使い分けるとしたらイタリア式コーヒー(エスプレッソとか)にミルクでカフェラテ、フランス式コーヒー(デミタスとか)にミルクでカフェオレ、でしょうか。どっちでもええねん、牛乳の入ったコーヒーやったら!というのが大勢の意見な気もしますが。
「ココア下さいって言ったら『ショコラですか?』って言われる」「ココアとショコラは違うんだって」「『ココアはナイけど、ショコラはございます』って言われた」ココアは、ココアパウダーをミルクや砂糖と混ぜて作ったもの。ショコラはチョコレートを水や牛乳などで煮て溶かしたもの。原料が粉末か固形かくらいの違いですな。
「紅茶ラテがあっても良いと思う」別にあってもいいです。
「明確な違いがあんだろ?」「コーヒー牛乳でいい」「ミルクティーではございませんって書いとけ!」「むつかしいわぁ〜、日本語って。日本語じゃねーから難しいんだろうな」おっしゃるとおりです。ワザと難しくしてる人達が居るんでしょうね。

「ねぇ、おばあちゃん。メールを送って来てくれるのはすごく嬉しいんだけど、内容を全部件名に書き込むのはやめて欲しいなぁ」うっかり件名見ないで本文開いちゃうとなんにも書いてなくてビックリしちゃうしね。
「これはやった。これはやりましたねぇ」「メールを携帯でできるようになったばっかりの頃ってこれよくやった」「改行がきかなくて『なんでだ?』と思ってたら件名」「結構長文書いてから気付いたりするんだよね」そのまま本文にコピペすればいいんですけど、それすらめんどくさいときはそのままにして本文に『以上、件名のとおりです』と書きます。
「件名つけるタイプですか?」基本つけるタイプですが、最近ちょっと横着になっているので、無いこともあります。あと、『今から帰ります』みたいなメールには流石に入れません。
「返って来たものに対しても?」「それはしない」「いただいたメールに件名がついていたときは、件名を変えて送る?」「それはしない」「いっつもそこ悩む」「件名から読むから」「件名『お疲れ様です』って送った時に、本文で」「向こうから『Re:お疲れ様です』で来て、『お疲れ様です』から向こうの返信も読んじゃうから、意味が通じなくなっちゃうときがある」「つたわらなーい」「なんて言ったらいいの?」すいません。なんとなくは分かるんですが、文章で説明できるほどには何度聞いても把握できませんでした。
「返信に関しては良いかなって思っちゃう」「自分から発信する時には、何のメールか分かんなくなっちゃうから、一応、分かりやすい件名はつけておきますよ」「佐藤Dが色々なんか言ってるけど分かんない」『もどかしい』という言葉の辞書的見本が展開中。
「同じような件名になっちゃうぞ、と。Re:がついたとしても」「しかもあたしの場合一言件名に入れて、本文続けちゃったりするから」「『うん』『でもね』」「違う感じになっちゃうんです」「伝わらない」「いっつも迷うんです」「こっちもRe:で返すべきなのか」「Re:Re:Re:になっていいのか」これはつまり、件名に意味を見出すか否かの問題ですね。
「件名に全文を載せるのはやめて下さいってことですね」普通はそうですね。せっかくなので書きますが、うちの職場は非常事態発生の時に携帯にメールで連絡が来るんですが、返信する際は職場で連絡担当している人間が一々全部開いてられないので件名の部分に必要事項(たとえば『今どこに居て、駆けつけるまでどのくらいかかる見込みか』など)を記入するように言われております。
「おばあちゃんはメールを使いこなせてるっていうのは素晴らしい」まさにコンピューターおばあちゃん。

「えーと、加湿器の上にやかんを置いたの、おばあちゃんかな?」良い発想。
「加湿器の上にどうやって乗せるんだよ」多分大きくて平たいやつなんじゃないかと。
「箱形の加湿器あるわ」「蒸気出てるから、沸くと思ったのかな?」でしょうねぇ。
「上蓋なんだろうな」「中にタンクが入ってて、四角いタイプのやつたしかにありましたわ」大型のやつはヒーターばりに大きいのもありますね。
「乗っけられちゃうね」「今加湿器って千差万別ですから」「ペットボトル逆さにブッ挿して超音波型とかのやつもあるし」「こういう、赤血球みたいな形のやつあったじゃないですか」「丸い、トゥルンって」丸いものの例えで『赤血球』って、また新谷さんは…と思って検索したら、ホントに赤血球としか言いようがなくて笑いました。
「木みたいなやつもあるよね」「鉢植えみたいになってて」「葉っぱがリモコンなんですね」ホントに色々ありますねぇ。
「我々職業柄、乾燥は大敵ですから」「加湿器とかいろんなタイプを見てきましたけど」「四角いやつは乗せたくなる気持ち分かるね」ものを置きたくなる場所としては『テレビ』ってのがあったんですが、今はみんな薄くて乗せられませんねぇ。
「あたし、やかんじゃないけど、なんか乗せてた」「ちっちゃいサボテンとか横に乗せてた。噴き出し口じゃないところに」「『空いてる!この場所』と思ったの」「置くスペースとしてはいいんじゃないか」まぁ、お部屋のインテリアは部屋主の好みに合わせるのがよろしいかと。
「僕は噴き出し口のところにマスク置いて、ちょっと湿らしたりとかして使ったりとかしてました」賢い!

「親戚の話です」「娘が地方から東京に行く前日の、親子の会話」「娘『お土産は東京ばな奈でいい?』母『バナナなんてスーパーで売ってるからワザワザ東京にまで行って買ってこなくていいよ!』」まだまだ知名度不足か、アレ。
「有名ですよね」「僕も嫌いじゃないんですけど」東京在住の人が東京名物を食べる機会は、実家に帰省する際に買って帰って、家族と一緒に食べるというのがひとつのパターンなんですが、アジアさんの場合はご実家が首都圏内なので、その辺どうなんでしょうか。
「楽しいですよね、お土産」「選ぶのだったりか」私も好きですね。というか、これ書いているのが台湾に居る真っ最中なのですが、いきつけのお土産屋さんに行かないとどうにも落ち着きません。
「名物にうまいモノ無し、なんて昔は言いましたけど、おいしいですよね」「この番組でもだいぶ前に取り上げましたけれども。藍ちゃんが来たときかな?『博多通りもん』とかめっちゃうまいっすよね」うちの職場にもアレが大好物という人が居て、福岡に用事がある人が居ると『お金払うから買って来て』と頼んでます。
「知らない人は『東京でバナナって何それ』って思うよね」「何が特別なのよって思っちゃいますよね」バナナ自体は別に東京で取れる名物でもなんでもありませんからな。
「地方銘菓を我々がすごい特別扱いしますけど、我々は東京ばな奈自体は特別扱いしないじゃないですか」「ああ、東京駅で売ってるよ」「なんだったら新宿駅でも買えるさ」「『お土産です。東京ばな奈買って来ました!』ってスタジオにドヤ顔で持ってったら『ああ、ありがとう』って言われるレベルだよね」物凄い高いわけでもないですし、物凄い入手困難でもないですし。ただ、関西だと関西地元の土産物は『ワザワザ買って食べようとは思わないけど、たまには食べてみたいもの』という扱いのことが多く、喜ばれることもしばしばです。

「子供の頃、母の母に『寝そべってご飯食べると、骨と骨の間にご飯粒が入るわよ!』と言われたことを、今日の晩ご飯までずうっとうちのお母さんは信じていたそうです」そういう方は、大概育ちがいいんですよね。
「すげぇ発想だな」「オリジナルなのかな?」「あたしは、背中に入るって言われました」「入る説あるんだ」新谷地方でも類似のものが。
「じゃあやっぱり、身体のどこか一部に入ってしまうという発想はあるんですね」「骨と骨の間は無い」「そういう言い伝え持ってる人居ます?このスタジオ内に」「居ないの?」「どんだけあたしが行儀悪かったかって事?」そんなことは無いと思いますが。
「お母さんがちゃんと躾けてくれた」むしろこっちが正解かと。

「お母さん、もう味噌汁にキュウリ入れるのやめよ。なんか恥ずかしいことらしいよ」あれ?新谷地方の方?
「お母さん聞いてますか?娘さんこう言ってますよ」「これあたしじゃない!」「おいしいからあたしはまだまだ食べ続けます」一度どっかで食べられないかなぁ。実際に食べてみないことには何とも…。

「皆様にご愛顧いただきましたミニ番組『大草麻菜実17歳です!』」「おいおい!」「は、今回で最終回です」ああ、これもか…。


エンディング
「では、そろそろ神谷浩史のアジアナンバーワン声優の座も今回の放送もおしまいです。とっくに死語ですけどね」いやいや、香港あたりじゃまだまだ通用してるみたいですよ。詳細はこちらに。

「新谷さん、8月13日開催、TBSアニメフェスタ2011出演おめでとうございます。四期フラグ立ちまくりで良いですね、『ひだまりスケッチ』は」うらやましい…。台湾じゃ人気なんだけどなぁ、絶望先生。


お別れの一言
「田原構成、打ち切られはしましたが、最後の粘りは驚異的で感動すら覚えました。敗因はなんだったんでしょうか」「敗因はこの私。絶望放送のパーソナリティたちは最高のトークをした」Tさん、真顔でこういう事言いそうで、想像しただけでちょっと涙腺が緩みかけて困ります。


存在感が臼井君
「絶望ネーム:家族で僕だけ親戚の結婚式に呼ばれないさん」「将来の夢は、結婚式に、結婚式に来てくれるような友人を作ることです」ハードル高いなぁ。

「絶望ネーム:17Bさん」「修学旅行の新幹線で『友達と話すのに邪魔だから窓側に移って』と友達に言われました」友達なのになぁ…。
「17のAに行ったんだね」「あ、なるほど。なるほど」新谷さん、ツボった模様。

「絶望ネーム:かってに創造さん」「街頭アンケートってどこでやってるんですか?」渋谷かな?

「絶望ネーム:かってに創造さん」「母からの電話に出たら『アンタ誰?うちの息子は?』って言われました」電話だと声が変わる人なんですね。そうだと言って下さい。

「絶望ネーム:かってに創造さん」「高校のときの卒業文集に『朝、顔を洗うときのメガネみたいな存在』と言われました」でもメガネは無いと困るよね。

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プロフィール
旧世代オタクなので言う事も発想も古いです。
HN:
ふさ千明
年齢:
49
性別:
男性
誕生日:
1975/04/02
職業:
今さらですが非公開に変更
趣味:
読書、創作活動(文章のみ)、野球観戦、旅行、食べ歩き
自己紹介:
四十路オタです。そんな年齢なので言う事やる事古くさくてすいません。
艦これ提督ですがリポートをここにあげたりとかいう事はしておりません。攻略記事を書けるほど上手でもないので。
一次創作及び二次創作に関してはpixivで発表しております。興味をお持ちいただいた方は上部のリンクからお願いいたします。
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