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漫画、アニメその他諸々の感想がメインのブログです。現在は「ここだけの話」シリーズについての感想を中心に運営しております。毎日15時の更新は終了し、現在は再び不定期更新に戻っております。
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・実に残念な事に今巻でラストでございます。好きでしたねぇ、このオタ青春群像劇。惜しいなぁ。
・巻頭カラーの出だしからサービスシーン。アマネを攻める六徳さん。
・「今日こそ私のこの躰の空洞を」「アマネ様に埋めて頂きたく思います」妄想はそこまでだ。という訳でアマネの声で現世に帰ってくる六徳さん。
・ゴスロリな店でバイトするのか六徳さん。「うちは笑顔必要ないから」「言葉もない」という面接シーンが何とも。
・「え」「えーっ!?」六徳さん、奇襲成功。これ、初キス、かな?
・「女の子同士のたわむれです」「でもこれで出来ました」「私達だけの」「秘密が」六徳さんの加速が止まらない。
・「やっぱり女の子は」「何を考えているかわからない…」これは本人の資質よりも相手の行動に問題があるかと。
・アマネとしての存在感が増せば増す程、己が揺らぎかけるも、「僕じゃなきゃ好きになれなかった」「そして君を知る事も」「出来なかったのだから」と言い切れるところが強い。
・女装した状態でお父さんと差し向かって。普通なら針のむしろなのだが。
・「数は数だもの」「かわいいのにかわりはないわ」わかってやってる母がむしろ怖い。
・一難去ってまた一難。今度は『さよなら☆てんてる』ですか。数が「落ち着いて姉さん」「いつもの超展開だよ」となだめてるところが素晴らしい。
・「みこきゅーか…」「次回予告として成り立ってないと思うんだけど…」冷静なのかそうでないのかよく分からん。
・刹那がわざと「あまね」って呼んでるあたりが腹黒。
・「なんだあれ」「なんだあれ」頑張れ部長。
・「宮野って」「東峰さん狙いじゃなかったんか」違います。
・「SAN値直葬」負けるな部長。
・大久保君となかじーの恋の行方も割と楽しんでます。こういう迷いある恋路も大好物です。
・「ついに念願の」「企画と台割が出来たぞ」アイスソードですか部長。
・「これで出せる!!部誌が出せる!!」頑張りましたね。
・オリジナルリレー4コマは参加したことあります。みんながみんな1コマめでオチ級の大ネタを炸裂させるので2コマめの担当者が困ってましたねぇ。
・デジタルでリレー。おおう。時代の差を痛感する。
・「私の好きな人って」「宮野数君」「うそん」「マッキーの好きな人は?」「同じ人」なぜだろう。この2人からは修羅場の匂いがしない。
・「タッグ!!」「なんでそうなんの!?」「同じ人が好き」「こんな心強い事はないよ!!」ポジティブってのともまたちょっと違う不思議な精神ベクトル。東峰さんは知れば知る程謎が深まるのう。
・「真の女子力は」「これだよ!!」東峰さん何をしてはりますのん。『むぎゅ』じゃなくてさ。
・「その証拠に小西さんは…」「音がした……!?」音か…。聞いたこと無いなぁ。死ぬまでには聞いてみたいものですな、音。
・豆乳か。そう言えば絶チルでも似たようなネタありましたなぁ。
・オリジナルって言ってるのにリレー4コマでてんみこを描く数。「てんみこは譲れない願いなんだ!」ですか。レイアースを思い出さざるを得ない。
・「僕は」「てんみこしか描けない」不器用な生き方だねぇ。
・で、結果リレー4コマがてんみこだらけに。
・「本当に好きだって事は」「失いたくないって事でもあるんだって事が」「今やっとわかりました」失ってわかる事、あるよね。私もたくさん経験しました。
・「私も好きです」「アマネさんの事」「大好きなんです!!」「それは女の子として?」「男の子として…?」うちのパソコン、『男の娘として』って変換してくれやがりました。おかげで何書こうとしたか忘れちゃったよ!
・「やめてミッチー」「ホンマにやめて」「耐えようマッキー」「わ…わかった」百合百合しいにも程があるだろうお前ら。
・「言葉もない」同意です六徳さん。
・お風呂に入ると眼鏡もないし髪もほどくからだいぶイメージ変わるな、のぞみん。
・「最近の僕はおかしい」「前はあまり気にならなかった事が気になり始めてる」「気になるって事」「いやらしいんだろうか」それが正常なんだ。
・てんてる復活。「みこてん」「大勝利!!」気持ちはよく分かる。嬉しい展開になると突発本出したくなるのも。
・「スペースが取れなくて…」「夏」ま。そんなもんだ。
・切手音楽…無いとは言えないのがこの世界の恐ろしいところだ。生活音入りなのがちょっと泣ける。
・「今巷では同人音楽がアツいですからね」うちの妻が購入するCDのほとんど同人です。
・「暑い」「重い」「長い」夏コミ3原則。
・トイレの我慢はコミケのもうひとつの戦場。
・「今となっては私達知るには早過ぎる」「過ちみたいなものをしてしまったのかも知れない」「けれどその過ちを含めて青春だったと思えているから」分かる。分かりすぎる程分かる。過ちて悔いなし!
・しっかし、全年齢本で年齢確認とはきびしいご時世…。
・「たとえば10年後」「20年後」「この場所に"私"は帰還(かえ)ってくる」「必ず私は帰還ってくるから」「どうか変わらないものも変わりゆくものも」「そこに在り続けてほしい」
・「あのゴスロリすげえ…」「どんな新型MSだよ」六徳さんの潜在能力は一体どこまで…。
・「六徳さん離して 人が見てるよ」「それがどうしたというのですか」「耳はダメ」「ダメだから…ッ!」「何がだめだというんです」アウトー!六徳さんアウト!
・そして、落ちるウィッグ。現れる望。
・望がアマネにウィッグを戻しながら、涙を流して抱きつくシーンは本作品のクライマックス。
・割って入る十河がノリノリなのはやっぱり関西人だからか。
・そして、今年も夏が終わる…。
・新展開、おまてん映画化。そして始まるポッキーゲーム。ちょっと待て。色々待て。そして、もうすっかり自重しない六徳さんに慣れた私が居る。
・「おまてん映画の試写会」「小西さんを誘ってらっしゃい」「誘うって僕がですか!?」「他に誰がいるのよ」「宮野数君」本当にこの人は良いところで背中を押すなぁ。
・「今更」「友達にもなれない事はわかってる」「ち…違うんです」「そうじゃないんです」「私が」「え?」「私が」「宮野君を男の子として」「意識してしまうから…」言いながら、ノートに記された8文字。
・「僕はずっと小西さんの事を意識してたよ」「え?」「小西さんと僕 冬期講習で一緒のクラスだったんだ」「あの日から僕にとって」「小西さんがいる事が幸せになった」ここまで長かったけど、こうなれて本当に良かった。教室の外でほろほろ泣いてる清川とシンクロしそうになる。
・でも試写会は女性限定だからまたアマネにならにゃいかんのか…。
・絵のモデルという事で、女装させられる数。『着ました。』じゃねぇっての。なにをあっさり。
・「ちょうどいい髪ほどいて眼鏡外せ」部長、君は今自らの手で自身を地獄に突き落とした。
・「どんなバッドエンドだっての…」「アマネさん」「アマネ様!!」「アマネさんだ転校して来たの?」「見間違い」「見間違い」現実は常に非情だ。
・「詰んだ!」「俺の人生詰んだ!!」どっちかってーと詰むのは数のほうのはずなんだが。大人気なんだよなぁ、バレた後も。
・「今の俺に」「地雷はない!!」強く生きろ。
・「中には現実と結びつけて歪んだ願望を」「腐女子の人が抱いているとしたがる人達もいたりするから」「それこそが歪んだ願望に思えるけど」「-属性で考えると悪くないわね」「僕だって知った時は驚いたし」「戸惑ったり誤解もしたよ」「だけどみんなが楽しんで」「好きだと思う事が」「僕も楽しくって好きなんだ」「『おまてん』で腐男子になれてよかった」悔いなき青春に乾杯!
・「部活動の一環として」「おまてん映画を観るというのはいい」「だからどうして俺までこんな格好を…」お似合いですよ部長。
・映画館でペンライトは私も使った事ないなぁ。もうアニメ映画とかアニソンライブとかに参加できない身体だと痛感。
・「え…」「映画観ないと」揺るぎなくセクハラを敢行する六徳さんと、じっと耐えるアマネ。
・そうやって使うんだペンライト。すいません。ついて行ける自信がありません。
・終わったら即立つ十河さん。関西では『いらち』と言います。
・「よーしお前ら もう一度観るために並ぶぞ」そんなあなたが大好きです部長。
・会場設営に活躍する数。ここまではできませんでしたが、私もわりかし設営の際には尽力しました。
・「とことん俺は」「この世にいないものが好きだな」名言。
・「本当に好きだったんだぜ」「アマネさん」部長にはこれで諦めずちゃんとオタな彼女を捕まえて欲しい。
・「来世で結ばれるためにも」「背徳を重ねなくては」この人の発想だけは理解できたようで理解しきれなかった。六徳さんには楽しませてもらいました。
・髪切った十河さんは男前。で、東峰さんとくっついちゃった訳ですな。末永くお幸せに。部長と東峰さんのカップリング楽しみにしてたんだけどなぁ。
・全身表現者様は高度すぎる。2010年のコミケでは遭遇できなかったなぁ。
・電動ドリルの音を録るためだけに工事現場でバイトする刹那には頭が下がる。尊敬は出来ないけど。
・「実際に」「こんな事言われたら」「別れる」乙女の純情。この2人も末永くお幸せに。
・「男の人になんて聞いたってどうせ何もわからない!」「それどころか後で面白おかしくネタにして笑うんだわ」「揚げ句は茶化して馬鹿にもしたりする!!」「そうに決まっているからっ…」どうやらこの人は過去に何かあった模様。
・「少し落ち着きなよ無量さん」「うちらのやってる事や楽しみ方だって傍から見れば同じようなもんでしょ」「—違う 同じようなものなんかじゃない」「僕にとっててんみこは譲れない願いであり」「かけがえのない仲間との絆なんだ」アマネでも数でも、そこだけは一貫していた。
・「てんみこを2文字で表すと?」「和合」「和合という言葉の本来の意味は」「親しみ合う事」「だから僕は親しみ合いたい気持ちを込めて」「いつもこう言うんだ」「てんみこで!」こういう風に言える作品に出会えたことはオタとしての幸せ。
・「俺はオタクだ」「極めると決めたらとことん極める」部長の生き様は見ていて楽しい。本作の後日談を一番知りたい人物です。
・「てんみこで!」てんみこで!もりしげ先生お疲れ様でした。またこういうもりしげ先生ならではのワールドを次の作品でも楽しませて下さい。

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旧世代オタクなので言う事も発想も古いです。
HN:
ふさ千明
年齢:
49
性別:
男性
誕生日:
1975/04/02
職業:
今さらですが非公開に変更
趣味:
読書、創作活動(文章のみ)、野球観戦、旅行、食べ歩き
自己紹介:
四十路オタです。そんな年齢なので言う事やる事古くさくてすいません。
艦これ提督ですがリポートをここにあげたりとかいう事はしておりません。攻略記事を書けるほど上手でもないので。
一次創作及び二次創作に関してはpixivで発表しております。興味をお持ちいただいた方は上部のリンクからお願いいたします。
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