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 大変いい最終回でした。

 未放送地域の皆様方に慮りましてネタバレ回避を行ないます。お手数おかけしますが本文は「つづきはこちら」からご覧いただきますようお願い致します。


・今回はオープニングソング無し。聞きながら吉幾三の歌が空耳で聞こえてきたらどうしようとか思ってましたが、試されなくて安心するやら残念やら。
・忍様の解説により不如帰の怪異であることが判明しました。あんまり不死鳥っぽくないイメージですが、聞くと割と怖い事やってますな。
・火の中を歩いてくる月火ちゃんのイメージがちょっと巨神兵っぽかった件。
・「組織の追っ手から大砲でもぶち込まれたの?」あんまり間違ってない推測。
・「多分、ダンプカーにでも当て逃げされたんじゃないか」穏当な嘘。
・「ようし兄ちゃん」「あたしが地獄の門番ケルベロスを務めてやるよ」中二病患者のケルベロス好きは鉄板。
・「僕のために死ねるか?」「死ねるよ」「じゃあ月火ちゃんのためなら死ねるか?」「死ねる。笑いながら死んでやる」「月火ちゃんはあたしの妹なんだ。当然だろ」仲がよろしいのが羨ましい。我が愚弟に対してはそういう気持ちになった事が一度も無いので。
・「何度でも何度でも。不死身のドラキュラみたいに。死ぬまで死に尽くしてやる」確信ある予言。
・「展開が余りにも突然過ぎてついてけねぇよ」ある意味これもメタネタか。
・「エイッ」若干ぞんざい気味に。
・「こんなの嘘だ!」こう言われると『ひぐらし』よりも『カイジ』一条のどっこいこれが現実です、が浮かんでしまいます。
・キスしてもドキドキしないから兄妹だってのは妙な説得力を持ち合わせてます。
・「僕とのチューなんて数えるな」カッコイイな。私にも妹が居たら…いや、すいません。
・忍様の自転車における定位置はカゴな模様。
・「礼には及ばん」この距離感がたまらんです私。
・忍様18歳モード!パーカーのチャックの部分がドーナツな件。どんだけお好きかは先日見せていただいたので納得するしかありませんけど。
・「お互い人間と怪異」この伏線は良かった。
・余接ちゃん、忍様を老人扱い。これには忍様「二度とキメ顔などできなくしてやる」と、お怒り。
・忍野、貝木、影縫と揃った大学はちょっとイヤです。
・4人将棋って。なんでだ。4人用のゲーム他に無かったのか。
・事の元凶はどっちも貝木だったか。「全部お前の仕業かぁぁ!」と一緒に叫びたくなった。
・「義理の妹なんざ、萌えるだけだろうが!」清々しくダメ人間。
・影縫の攻撃がことごとく頭突きな件。関西人だから?
・阿良々木君が死線をさまようのはレイニーデビル以来か。テレビの限界、一部は限界越えしてる気すらします。
・お前は良くても他の家族はええのか?という問い。本人はええのか?という問い。重い、問い。それ以上にパンチが重そうですけど。
・「不死身の化物が環境に適応できるわけがない」「不死身の化物が人間に対してどれほど傲慢で冷酷になれるか」実例、たくさん見てきたんでしょうね。挙句の結論なんでしょうね。
・余接、泣きながら強がるところは微笑ましい。
・忍様のパーカーのバックプリントがゴールデンチョコレートな件。さすがと言う他ありません。
・「僕は全く納得なんてしていない」ここの阿良々木君は忍様から『主様』と呼ばれるだけの風格があります。
・「そんな理想を他人に押し付けんなや」「他人じゃありません。家族です」「家族なんですから、嘘もつきます、騙します」「恩を返せない事もあるでしょう」「でも、それでいいと思っています」「偽物である事が悪だというのなら、その悪は僕が背負います」「僕は悪いヤツでいいんです」「僕は最低の人間でいい」これぞ阿良々木暦。ガハラさんが、バサ姉が惚れるだけの男。
・性善説性悪説のくだりは色々と言いたいことがたくさんあるんですが、とりあえず1つだけ。孟子は『人間は善であるから悪人は人間じゃない』的な事をおっしゃってたりします。性善説と言う言葉のイメージから連想されるなまっちょろい理想主義者ではありません。
・偽物と本物のくだりは、貝木が『偽物』を自称しているところをあわせて考えるとより味わい深い。
・「どうしようもなく小悪党な癖に」言いたい放題。
・「帰るで。うちらの負けや」気まぐれでさっぱりした気性。この人、やっぱり京都ってよりは泉南(大阪の和歌山寄り)っぽいんですよねぇ。
・「もしも僕から殺気を感じなかったなら、あなたが人間扱いしてくれたからです」怪異の専門家からのお墨付き。
・「忍野君なら絶対に言わへんやろっていうセリフで締めくくろか」「さようなら」ここは敢えて忍野をイメージして『さようなら』にしたんでしょうか。ちなみに近畿地方だと別れの挨拶は『さようなら』ではなく『さいなら』とか『ごめんやす』とか『去ぬわ!』になります。
・「夏休み明けにさ、彼女紹介してやるよ」「彼女居たの?プラチナムカつく!」何故ムカつくのか。黙ってたからか。兄を取られてジェラシーか。
・「次囘ニ續ク」ちょっと待ったぁ!映画編に続くってことか?それとも単なるミスか?小粋ないたずらか?
・海辺のふたり、ショートカットのガハラさんが実にキュートです。命懸けで妹を死守した彼氏へのご褒美的な何かでしょうか。
・エンドロールが真っ白なのは、ブルーレイ版で何か差し込んでくる予感。
・最初はニコニコチャンネルで、最後はテレビで、大いに楽しませていただきました。制作に関わった全ての皆様に感謝を捧げます。ありがとうございました。



蛇足
 多分日本で私だけしかやらないであろうアプローチを以下で行ないますが、あまり面白くはないと思いますので、その点はあらかじめご了承ください。

 今回のつきひフェニックスですが、構造が少年の非行を扱う少年審判(成人で言うところの裁判)とよく似ておりました。

 少年審判においては成人の刑事事件と違って”ぐ犯“というものがあります。これは、まだ犯罪には至っていないものの、今後犯罪を行なう危険性の高い少年を審判にかけられる仕組みです。ぐ犯は本来は虞犯と書きまして、犯罪のおそれあり、くらいの意味を持つ言葉です。
 そして、事前の調査によって作成された資料を元に審判を行ない、その少年をどうするか決定します。最悪少年院に収容され、短期なら半年以内、長期ならおおよそ2年以内の間、社会から隔絶された場所で矯正教育を受ける生活を送ります。

 この構造に沿って見返してみます。
 つきひフェニックスのお話の中では、まず影縫余弦が対象者である月火について情報を得、実際に会って怪異である事を確認しております。
 その後、怪異認定に基づき『退治』という審判がくだるところでしたが、彼女の準保護者であるところの兄・暦が「自分が全責任を負う」と宣言して、『退治』から『見逃し』に変更になりました。少年審判で言えば『少年院送致』から『不処分』になったようなものです。不処分とは、非行事実は認定されているが、事情を考慮して処分しない、という決定です。実質無罪放免です。
 実際の少年審判でも家族が呼ばれ、ちゃんと面倒を見られるかどうか聞かれたりしますし、その資質能力が有る無しも事前に調査をします。少年を監督できる資質能力がなければ、どれだけその場で『責任持って面倒みますから』と言おうとダメだったりします。今回のケースで言えば、阿良々木暦が既に怪異と関わりを持ち、しかも己と怪異との双方をしっかりコントロール出来ていることから、月火を導く事に相応の資質能力が認定された(余弦も「導いてやれ」的な事を言ってましたね)わけです。
 と、まぁ。影縫余弦と阿良々木暦のやりとりを聞いていたら、上記のように私が関わっている職務内容と非常に近しいものを感じたので、ヤクタイも無くぐだぐだと書いてしまいました。すいません。

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