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漫画、アニメその他諸々の感想がメインのブログです。現在は「ここだけの話」シリーズについての感想を中心に運営しております。毎日15時の更新は終了し、現在は再び不定期更新に戻っております。
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雀荘うえだ繁盛記特別出張版女性声優麻雀女王決定戦レポート
・メンバーが大亀あすかさん、植田佳奈さん、福原香織さん、伊藤静さんと実に豪華な上にオールチャイナドレス。ファンの方にはもちろん、さしてそうでもないという方にも一見の価値ありかと。特に大亀さんのロリ路線の反則具合が…。
・この動画はスカパーで配信ですか。ううむ。ニコニコあたりでもやって欲しい。


バード
・今回は過去編の模様です。まずはバードに破れた直後の不破から。
・ああ、そうそう。不破さんってこういうキャラだった。今ではもう見る影もありませんが。
・右腕落とされちゃったあとでも雀士として生きていこうとする不破。他に生きる道などなければ、さもありなん…。
・同室のチンピラとモメるうちに、蛇が生きているという衝撃情報が。矢も楯もたまらず捜索開始。
・崖っぷちの一軒家。雨と落雷のなか、ついに不破は蛇にたどり着く。しかし、そこに居たのはただ生きている、というだけのかつての怪物ぶりからはあまりにも変わり果てたあわれな姿だった。
・「何者なのッ!?」「父さんから離れてッ!!!」衝撃の登場シーンありがとうございます。どういう遺伝子してるんだよ蛇。
・「オノレら…父さんって まさかこの男の娘か!?」『おとこのむすめ』をうっかり『おとこのこ』と読んでしまった方の挙手を求めます。   ノシ
・そうかそうか。あのふたり、蛇の娘だったのか…。
・医療用酸素ボンベをヒントに探り当てた、というのはなかなか鋭い推理ですな。なかなか思いつかない着眼点です。これは自身も入院していた事による怪我の功名でしょうか。
・「「鳥」を倒すと言うなら…私達も連れてって!!」「父さんをこんな目に…廃人に追い込んだ「鳥」から仇を討ちたいのよッ!!」いい話なんですが、蛇の看病はいいのか。
・というわけで姉妹は不破とともにバード打倒に立ち上がる。


プリンセスプリズナー
・ラスを引くと博多行きってのが…。しかも雀荘で一ヶ月ただ働きはキツい。
・(いや 博多は良いところだけども)さりげないフォローが。古来より『海域、土地博(ひろ)く、人物産多し』(続日本紀)と言われた土地ですからな。そりゃもう良いところです。
・晶、さらに振り込んで残り500点。でも心は折れない。折れてるヒマなどない。
・そしてオーラス。七海の放ったダブルリーチはギャラリーをも凍りつかせる必殺の一手。
・逆境でより燃えるというのは島本和彦先生の『逆境ナイン』を彷彿とさせます。
・ダブリー対小四喜裸単騎。「さぁこっからは」「お互いノーガードの」「殴り合いだ!!」「来な!!」最後の『来な!!』がより展開を熱くさせます。
・ポッと出の新人に勝たせたくないからとハイテイツモをずらす美空。4人でやる競技だから、こういうアヤのつき方もある。というわけで、役満アガったのに無念の2着。
・綺麗に終わりつつ、次回以降に含みを持たせつつ。


ムダヅモ無き改革予告編
・チベットと尖閣諸島…。共通するのは『火種』ですかね。
・もうひとりの法王猊下がご登場かぁ。もう大和田先生を誰も止められない模様。


雀術師シルルと微差ゴースト
・1回戦トップの薄影。これで残れる確率が大いに上がる。
・各々が反省しつつ、2回戦突入。初っぱなで5800アガって、さらに生き残り確率を高める薄影。しかし、他の3人もやすやすと勝たせてくれる面子ではない模様。
・「大上段からのォ」「男気リーチ!」「一発ツモッ」往年の持杉ドラ夫を思い出させる強烈なツモ。
・相手の運気を下げるためにハッタリでリャンメンチーをかます月見。名付けて『黒魔術1 幻想満貫』ですか。でも、これやって自分の運気上がるのかなぁ。私の乏しい経験ですと共倒れになる事が多かったのですが。
・かくて月見は流れを取り戻し、絶対的と言えるほどの優位に立っていたはずの薄影はあっという間に転落と凋落。
・微差、勉強になるけど通用してないこの切なさよ。圧倒的有利を覆されて元の道を帰るこの切なさよ。


雀荘うえだ繁盛記
出張版
・カラーページの続きで、実際の対局の模様を植田さんの闘牌を通じて垣間見る形になります。
・端っこの三色は私のなかでは『起こらないからこそ起こしたくなるのが奇跡。そして、起きないのが奇跡』と同義語です。植田さん、初手から親っかぶり。
・東2局ではドラカンの嶺上開花とリャンメン待ちを天秤にかけ、ここは理性が勝った模様。東1局で親っかぶりしてなかったらカン行ってたのかな?と思うとちょっと惜しい。

通常版
・大亀さんだけサイズが無くてカンフー少女ですか。ほのぼのしますね。
・家族旅行で石垣島に行かれた際に、日本で一番西にあるゲーセンを訪れる植田さん。動機が「せっかく」なのがすごく『こっち側』です。


むこうぶち
・傀のリーチに店長張り合わず。テンパイにとらないどころか、対子落とし。しかし、鳴いていたら確実に振り込んでいた。店長お見事。
・(いい我慢をした1局だった)という独白は読み切って正しい選択をしたもののみが味わえる境地なのかもしれない。
・東2局も、行けて南ノミ行けない時は南でオリ!という読み切った打ち筋。
・そして自分が親の東3局ですら淡々と。
・「花屋の内藤ここからが花盛りよ!」こういうことを言っちゃうおっさん、嫌いじゃないなぁ。
・最終的にクビの確保を目指して打つところはビンタ麻雀で沈まないコツなんでしょうな。
・21700点で迎えたオーラス。クビまで3300、ゆえに手を3900以上に育てる事を主眼に打つ店長。
・七対子テンパイから、選んだ宣言牌は南。アガリ易さのみで見れば南待ちが正解でしょうが、ここはツモアガリを目指さなければならぬゆえ、敢えて出にくい一萬で待つ。
・「ハイ!ツモリました!」挙句、裏ものって3000、6000。逆転トップ。
・これを「予定外のトップだったなァ…」と渋い顔をしてみせる店長の視野の広さよ。
・続く8回戦という名の3回戦。店長は徹底して手堅く守る。それを尻目に傀はリーチに初牌の白を。それが花屋に鳴かれて、勝負のアヤは絡まる絡まる。
・傀が次に捨てた發をも花屋はポン。そして追い討ちをかけるように、傀が追っかけリーチ。
・そんななかで店長が引いて来たのは中。花屋が中単騎の小三元で傀が中単騎待ちという可能性もあるが、むしろこの中は通るのでは?と思わせる流れでもある。さて、店長が選んだ牌は如何に。

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旧世代オタクなので言う事も発想も古いです。
HN:
ふさ千明
年齢:
49
性別:
男性
誕生日:
1975/04/02
職業:
今さらですが非公開に変更
趣味:
読書、創作活動(文章のみ)、野球観戦、旅行、食べ歩き
自己紹介:
四十路オタです。そんな年齢なので言う事やる事古くさくてすいません。
艦これ提督ですがリポートをここにあげたりとかいう事はしておりません。攻略記事を書けるほど上手でもないので。
一次創作及び二次創作に関してはpixivで発表しております。興味をお持ちいただいた方は上部のリンクからお願いいたします。
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