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漫画、アニメその他諸々の感想がメインのブログです。現在は「ここだけの話」シリーズについての感想を中心に運営しております。毎日15時の更新は終了し、現在は再び不定期更新に戻っております。
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 面白かったです。それはもう大変に面白かったんですが、その分大変消耗しました。というわけでアラの目立つ感想を以下どうぞ。

オープニングコント
「やぁ、旧友ゲストに来たよ。呼んでくれてありがとう」「おお、旧友!よく来てくれました」「ひし!」「がし!」腐女子のみなさん大喜び?
「一旧さんいらっしゃい」「そんなに私に近寄らないでください」「そんな近くないですけど、どうしてですか?」「旧を愛する者として新を憎まざるを得ないのです」爆笑。
「情報を得るときは新聞ではなく雑誌」雑誌のほうがいいよね。うん。
「買い物に行くなら新宿より原宿」若いな一旧さん。
「電車の利用は新幹線ではなく特急」「新潟には旅行に行けないのです」行ける方法をぜひ教えてあげたい。あと、JR東日本には新特急という一旧さんが逃げ惑いそうな種別もありましたね。
「あなたの中の人は新谷良子さんではないですか」「同じ旧道楽としてこれから私も日塔さんを避ける事にします」便乗普通いじめ。
「おお、旧友」「旧友」「ひし!」「がし!」仲良いなお前ら。と言うか今回先生と一旧さんじゃなくて神谷と杉田にしか聞こえない。
「これはヒドいいじめだわ」「新房監督はどうなんですか」「そこはスルーで」「2人とも何たるチキン」くそー。おもしれーなあ。

「ゲストに来てしまいました。呼ばれてもいないのに」ホントに呼ばれてないのか?と一瞬思ってしまう妙な説得力。
「暴れちんちん電車だよ。ほら。轢いちゃうよ」「杉田くん、もういいよ分かった」神谷さん絶妙なタイミング。
「この次に投下するネタも用意していた」「なんか危なそうだったんで止めました」さすが分かってるなあ。
「神谷さんがやってるメガネでカーディガンのキャラの下半身をエクスチェンジするネタにハマっている」行動原理が全くもって幼児のそれですな。
「ヒドいんだよ杉田くん」このヒドいはどこにかかるんだろうか。
「300円でフィギュアがあるんですよ。あれをもらって下半身をキャタピラとかに替えて」なんという小学生行動。
「ワゴンセールになってたいろんなギャルゲーとかエロゲーのフィギュアを買って、これ形あいそうだなっておもむろにカキーンって装着したら見事にあいまして」そりゃあまあ工業規格品だからあうのもあるでしょうけど…。
「メガネっ子の下半身をガキーンてあわせたら」「ド阿呆で。嬉々として写真を見せやがって」まさしくド阿呆だ。
「神谷さん凄いっすよ」「これ凄いけどバカだねって話をこないだした」略して凄いバカ。
「俺もう27なのに美少女ゲームのフィギュアを合体させて、一人で部屋で恥ずかしがってるんですよ」この行動、萌え…るのか?とりあえずこういう行動とりそうな友人には心当たりがある。
「あわせるために何体か買ったなんだろうな」「素敵な人ですよ」素敵すぎる。
「言われなくても死にますよ」このコメントに対する神谷さんの爆笑がいい。

今週の標語
「人が絶望に落ちる瞬間を初めて見てしまった」「羽海野先生聞いてますか」ああ、なんかホッとするのはなぜでしょう。ハチクロですな。

「恥ずかしかったんですよ組み替える時」「そりゃそうだよ」この時私、既に心のリミッター外してました。

たにすぎWAVE
神杉という酒造会社を思い出しますこの名前。あと、杉田さん良い声すぎ。
「お二人ともすいません内輪ネタで」「それで構成されている番組ですから」そんな事で動揺するリスナーじゃないですし。ねえ。

「数々のアニメ作品で喋りまくっていた杉田さんですが、さよなら絶望先生で同じく喋りまくっている神谷さんを見ていかがでしたか?」「僕と違って、いっぱい喋るだけじゃなくて主人公は全体を見通さなきゃいけない。それをきっちりやっている」さっきの会話と別人のようにまともな発言。お仕事モード?スイッチがあるんでしょうね。
「セリフの量は多い少ないに関わらずプレッシャーってかかるもの」これはわかります。
「なんとかの憂鬱だったら一言ぼそっと言うだけのキャラも凄い緊張」アニメ見てないですが、さすがに分かります。ながもんですな。
「セリフが多ければ多いほどそのキャラクターについての説明も増えていくから喋ってる中で作り上げていくものってあるけれども、一言しか喋んないと、その一言で全部を表現しなきゃいけないから大変」これは文章書く立場としても激しく同意です。少ない文章でキャラを立たせる作業って大変です。
「同じメガネでもミハエルとティエリアではプレッシャーが違う」「やかましい」「もっと言ってください」もっと言ってくださいって。この2人の会話、ネタとして完成の域に。
「銀魂」「かぶる事を想定して口パクができている」絶望先生とはまた別ベクトルでエラいことになってるんですね。
「絶望先生も終わってしまいましたけど」「今後もどうしようもないので何とも言えないですけどねー」何とも言えない、というのが含みを持たせてますね。
「役者個人の力じゃどうにもならないこともある」それはもう仕方のないことですね。ええ。
「今日挫けモード」「どしたの?」そりゃあもう挫けるよなあ。ついていけないどころかその場にいるだけでも努力が必要っぽいのに。あと、どしたの?の神谷さんの声が猫なで声。
「神谷さんの声のトーンがいつもと違う」おお、これ貴重な発見。例の文章に活用させていただきます。
「普段よりちょっと低め」「仲のいい友達といるときってこういう喋り方するんだって」「なんとなく分かります」地声に近くなるのかな?
「不気味な高揚感に襲われているんですけど」「それはよそで」ぜひよそで。もしくは放送が終わらない程度に。

「軍鶏が好きな杉田さん」「大好き大好き」杉田さん、軍鶏鍋おごりますから今度みっちりゲームの話しませんか?
「少林寺拳法をされていたそうですが」へぇ〜。銃剣道とか少林寺とか色々多士済々。
「どの技が一番好きでしたか?」「ちなみに私はさしかえ足刀です」横蹴りだそうです。見た事はないですが、大体想像しているのと違ってはいないと思います。
「ストリートファイター3でリュウが新技を引っさげてきた」春麗使いだったのであんまり覚えてないですがあったように記憶してます。
「ラジオだからわかんないや」「全然いいよ」これもこないだ通った道だしねえ。
「ここね」「NIKEって書いてあるとこね」ここでウケる新谷さん。
「だって膝って前後にしか動かないでしょう」回転すると意外と思わぬ方向に動きますよ。
「杉田くん立ってやってみて」実践的なラジオ。
「ちなみに杉田くんは何の技が好きなの?」「後ろ回し蹴りですって言って先生に怒られるんです。少林寺に後ろ回しないから」ダメすぎ。
「当時顧問だった先生は格闘技マニアだったんでテコンドーミットとか勝手に買ってきてみんなで後ろ回し蹴りの練習とか始めてました」間違ってるけどすっげぇ楽しそう。
「先生がある日ムダな発言をし始めて」「もしかしたら俺は竹刀も買わせるかもしれない」「なんたる中2発想」偉大でダメ。もしくはダメだけど偉大
「お前、俺に面を打て」「いいから面を打て」いいからじゃないっての。
「高校生くらいのときって格闘ゲームがすっごい流行り始めた頃だから」同じ歳だから私もこの辺全く一緒です。でもさすがにここまでじゃなかった。
「半月斬とかできんじゃね」「半月斬って要は胴まわし回転蹴り」この辺は実際に武道をやってた人ならではの流れですな。
「おお、わかったキムカッファン」よかった。新谷さんにも入り込める要素が。
「半月斬とかできんじゃね?とか一人やってた」どんどん会話の中2度があがってきていますね。
「半月斬を出した後動けなくなる」下手すりゃ関節痛めますってアレは。
「キムすげー」「キムすげーな」確かにすげー。
「高校生ってそういうのやりたがるんですよ」まーねー。
「手からどうやったら炎が出るか」かめはめ波ならやった。
「図書館の本の中に入れるかなーとか」「舞い上がれ朱雀」「よかったー、入れたー」会話にね。今回新谷さん本当に大変。
「歳近いんで」「同じです」「ネタはほとんど分かります」杉田さんは分かるけど新谷さんは分からない。完全な片貿易。
「アホじゃねーの」「もっと言ってください」ドSとドM。いいコンビ。

「杉田さんはさよなら絶望先生がギャルゲーになったら絶望少女の中で誰を攻略しますか」いい着眼点。てかどっか出さないかなあ。かの火田君も大絶賛の出来で是非どこか。
「僕は小森霧です」神谷さんがライバルになろうとは。
「出会うのが大変そうですね」「普通のギャルゲーで言ったら隠しキャラ」ギャルゲーに隠しキャラっていたっけ?ああ、ときメモで言うところの伊集院とかか。
「あたしどれにしようかな〜」「あたしまといが好き」BL篇じゃなくて女子攻略で会話できるのが新谷クオリティ。
「教壇の中に隠れてますけど」「隠しキャラに近い」つか先生と引きはがすのが大変そう。
「小森さんまともな人なんで僕も好きなんですよ」絶望ワールドで数少ないまともな人。霧が家で待っててくれたら嬉しいよね。
「謎が多そうな人がいいから小節さん」確かに謎は多いね。
「包帯とか全部とったら重いんですよ」全部とったら、でちょっとドキドキした。
「そんな設定ねーけど」「本当の力を見せるときが来たって」「ヒドい設定なんだけど」でも久米田先生、たぶん「それでいいです」って言いそう。
「本当に好きになってくれると、それ取ってくれるわけ?」「本当の力をお見せするわって言って」この神谷さんのいい方にちょっとドキドキした。端々に色気があったもんで。
「ときメモの紐緒さんみたいにエンディングの前に戦闘があったりするわけですよ」あったなそんなの。つか発想が面白すぎ。
「包帯とると自分の気があまりにも強すぎて宙を浮く」「ウソ、そんなキャラだったっけ」来週か再来週マガジンでそんな話やりそう。運動音痴設定も生きるし。
「不条理な攻撃力で突っ込んでくる」「爆裂究極拳みたいな技で」出てくる単語が一々面白いなこの人。
「そんなあびるヤダ」見てみたくはあるが、定着するとちょっと困る。
「爆裂究極拳、久しぶりに聞いたその名前」久しぶりってかいつ以来だろう。思い出せねー。
「GANGAN行進曲だと爆裂究極落として言う技を使ってくる」「結局飯綱落としみたいなやつでしょう」「ぐるぐる回ってくるんですよ。不条理な高速回転」格ゲーとはそういうものです。
「殺虫拳ってのが原理が分かんない」おそらく元ネタは炎の転校生の殺虫パンチ。
「どこの中学生の休み時間だ」気にしちゃダメだ。面白いからオッケー。

「連続ゲストって、番組が終わるフラグなんですか?」とも言われてますな。
「杉田さん、ゲストに来るのはまた今度にしてください」「僕と良子ちゃんもちょっと思ってます」まぁねぇ。ぼちぼちDVDも出尽くしちゃうしねぇ。
「いつもより人多い気がする」杉田さん見に来たんじゃないかな。
「でも次から新谷さんピンの番組が始まって、ああ、せいせいしたみたいな」「やだーやだーやだー」本気で嫌がってる。
「神谷さんじゃあ一人で」「ヤダよ一人は」「良子ちゃんと一緒がいいよ」「あたしも一人じゃ耐えられない」仲良いよなこの2人。
「おわんのかなこの番組」「終わったら終わったときで」終わんないで。
「以上、たにすぎWAVEでした」シメがゲストって。いやもうそんな事に突っ込んでる場合じゃないんでしょうけど。

絶望した!○○に絶望した!
杉田さんは常にこちらの予想を越えてくれます。すごい、じゃねーっての。
「絶望ネーム:いいがかり姉さん」採用おめ。
「ファイターズメガミックスが100円で売られてて絶望した!」ごめん。内容より声で笑っちゃった。
「ファイナルファイトリベンジは3万ぐらいになっちゃった」アキバのメディアランドあたりで売ってそう。
「持ってるよ僕」持ってんのか!
「セガサターンの最後のソフトだからね。拡張ロムがないと動かないと言う」あー。一々単語が死蔵されていた記憶を刺激する。
「拡張ロムはD&Dのやつ使ってるんで」神谷さん時間かかるゲームばっかりやってる気がするんですが、いつ寝てるんでしょうか。
「ファイターズメガミックスすっごい遊ばなかった?」あれは数人で集まってやるとより面白い。メンバーによっては酸欠に陥るくらいまでいける。
「バーチャコップの人が『ファイヤ』って言って不条理な銃の攻撃が強かった」格ゲーで銃使うってのが面白すぎたあの当時。
「良子ちゃん何を食べてんのかな?」「何も食べてないですよ」「収録中になに食ってんスか」ぽてち?しゅーくりーむ?
「良子ちゃんもファイターズメガミックスやったでしょ」「やった、よ」「なに使ってた?」「ほし」出た。無茶振り対口から出任せ。
「ディスクシステムのプロレスでスターマンってのが」「サマーソルトキックが強い」お前ら!日本に何人分かる人間がいると思っているんだ!いや、やったけどさあのゲームも。

「絶望した!ファミコンに移植されない軽井沢に絶望した!」「神戸と北海道は移植されたのに!」軽井沢は軽井沢誘拐案内。神戸はポートピア連続殺人事件。北海道はオホーツクに消ゆ。たしか軽井沢はエロ要素があったからファミコン移植を見逃された気が。
「サテライトビューのダウンロード版はなぜ消えた後継者がなかったのか」出なかったですねぇ。消えた後継者大好きだったので大変残念でした。結局サテライト自体に手を出さなかったですが。
「ディスクにはなかったあゆみちゃんがミニスカで出てくんですよ」前述のとおりサテライト版には手を出さなかったんですが、そんなことになっていようとは!ぬかった。
「何で軽井沢だけ移植されなかったんだと思う?」「別荘が多いから?」そういや改蔵でそんな話があった気が。
「振らなくていいよあたしに」「あたし今日邪魔しない事を目標にここにいる」立ち位置をよく分かってらっしゃる新谷さん。
「さっきはユーザーを挑発するような発言を」スターマンの件ですか?
「あたしは肩にハードコアショルダーがあるみたいな勢いで来るぜ」装着している新谷さんを想像して吹いた。

「絶望した!みすずが強すぎて絶望した!」「そんな強かったっけ」これ元ネタ分かりませんでした。すいません。
「味方だった頃はあんなに弱かったのに敵に回った瞬間超強い」一般論的な話としてですがよく分かります。メダパニで何回泣いたか。
「このショットガン、新谷さんの私物ですか?」スタジオに何を持ち込んでいるんだ一体。
「ショットガンってだだだだだ」それはマシンガン。
「ショットガンは一発必中」「広範囲に効果のある銃」神谷さんの銃知識はどのくらいなんだろう。
「モビルスーツで言うケンプファーがよく持ってるやつ」「たとえすら分かんない」ガノタならケンプファーは基礎知識だと思ってました。すいません。ダメコモンセンスですいません。
「気にしないでいいんだって」なんだか彼氏の家に遊びにいったら友人と盛り上がってて所在のなくなっちゃった女の子みたいな反応だな。
「みすずはコンシューマーになって小綺麗になった」「どういうテコ入れなんだろう」すいません。分かんないのでここはパスさせてください。

「絶望した!シンシアと聞くたびに野球拳を思い出す淡い青春に絶望した!」三十路男子なら確実に共感できると思われ。杉田さんは27なのでやや厳しいようですが。
「何が憎いってファミマガが」「おまえ、これウソテクってお前、って思わなかった?」みんなだまされてましたねぇ。そして怒ってましたねぇ。当然私も通った道です。
「できんだろ!野球拳ホントは〜って思わなかった?」従兄の家で何度か試しました。そして絶望しました。
「ディースくんがブラックディスクが公園でファミコンの裏ソフトだよ〜って言ってる漫画が面白かった」「ウラワザエモンかディースくんか」懐かしすぎて脳血管切れそう。
「ウラワザエモンもヒドいんですよ」「コンニャクを(以下4倍速)」えー。篤志家の方のご好意で内容確認できましたが、自分が使ってたコンニャクを留学生の女の子に食わせちゃったそうです。
「ヒドい」というわけでヒドい内容です。ええ。
「そんな漫画がありましたとさ」昔のゲーム誌の漫画は訳の分からないパワーに満ちていました。しあわせのかたちとか。
「何の話?ゲームでしょう」そっかー。ファミマガ分かんないかー。さもありなん。
「うわ、野球拳ができるんだったらディスクシステム欲しい」「それで買った人だって絶対いるはずなのに」つか、神谷さん自身がそのクチ?
「良子ちゃんの表情が変わんない」「ウソテクってところから分かんないから何で怒っているのかわかんない」まぁ、ファミマガ読んでないと分かんないですわな。
「裏技記事の中に一個だけウソが混じってる」「ウソテクを見抜いて投稿して当てたらなんかもらえる」ええ。あったんです。そんなものが。当時。
「バレバレのものがあれば、巧妙に仕組まれていたものもあって」で、巧妙なものの代表格が水晶の龍(ドラゴン)の野球拳。
「誰かに春麗が服を破られて乳首がハッキリどーんと出たときに子供心にオイ大丈夫この漫画」さぁ、こっからノンストップ杉田。コメントなしでお楽しみください。
「ロマサガ1だけ書き下ろしで単行本が出て僕持ってますよ」「杉田くんはホントにロマンシングサガ好きだよね」「リメイクの際はミカエル・アウスバッハ・フォン・ロワーヌ役受けたいですよ」「神谷さん3だと何が似合いそうですかね」「スタッフの方、もしリメイクの際にはお声掛け下さい」「神谷さんトーマストーマス」「じゃ、トーマス役で宜しくお願いします」

CM
「いよいよ明日銀魂シーズンその2 12が発売されます」「同じ日に俗・絶望先生第4集特装版が発売されるみたいですが、お金に余裕があればで構いません」「あなたは一ツ橋方面からの回し者ですか?」他の作品のCMするのはこの作品ではよくあること。

きつちりしなさい
「ザオラルの成功率は確実に50%ではないと思います。きっちりしなさい!」あれ、確かに50%より低く感じます。特に戦闘中。
「50%って歌ってるの?」確かそのはず
「良子ちゃん、お仕事中だよ」「知ってる知ってる。稼いでる中」喋らない事によって今日は役割を果たしている気がする。
「ザオラルは分かんないからリカームに置き換えましょう」その発想はねーっての。メガテンのがマイナーだよ。
「これ知ってる。再生呪文」おお、知ってたか。えらいエラい。
「5割の確率で死んだ仲間を蘇らせる呪文」「新谷の台本だけカンペ付き」と思ったらカンペかYO!
「追い新谷、お前のトラウマを再生させてやろうか」「どうやって?」見事なボケ対ボケ。
「あまりにもゲームネタが多いためスタッフがカンペを用意」「でもね、これあんまり意味がないの」「カンペのカンペが必要」「さっきのシンシアのことも書いてあるんだけど、水晶の龍、ただの噂である、しか書いてないのね」これで何をどうトークしろと…。いっそカンペを神谷・杉田コンビに作ってもらいなさいな。
「ドラゴンってどうやって野球拳するの?」普通はそう思うわなあ。
「鱗一枚一枚?」「人間だったら爪剥がされてるのと一緒」あ痛たたたた。
「そういうタイトルなんだ」「ドラゴンかと思った」水晶製のドラゴンと野球拳するゲーム?何たるカオス。
「ワンコーナー戻しちゃった」きっちり解決したので趣旨には反してない。
「今のスクウェア、当時のDOG」正確にはディスクオリジナルグループDOGだそうです。確かキングスナイトとか出してませんでしたっけか。
「シンシアってのはそん中のヒロインなの」ええ。佐藤元キャラデザの。当時の男子の煩悩を割と刺激する感じの絵の。

「某ラジオで神谷さんが面白いと言っていたサイレン2を買ってきたらこわすぎて次の日売りに行き、その代わりゾンビVS救急車を買ってきました。あー、きっちりした」えーと。どのへんがきっちり?
「サイレン2買ったんですよって言うメールを氷川へきるにした」「この番組で稀に名前が出てくるあの男ですよ」あの。ド阿呆呼ばわりされている事で杉田さんと同格の。
「サイレン2怖そうだったので代わりにゾンビVS救急車を買って帰りました」そんなに怖いのか。
「聞いてんですかこの番組」聞いてるらしいですよ。イラスト送ってくる程度には。
「もし言いたい事があったら言うといいよ」「こないだお呼びがかかった時にいけなくてすいませんでした」「普通に東映で収録してました」人気声優だからねー。
「羽海野先生にも言っておく事があれば」「漫画夜話のナレーションを神谷さんじゃなく僕が担当しました。すいません」そこで謝罪するんだ。
「ちょっとマジトーンで謝ってるのが面白かった」同意。

すいません!私のような者が番組を持ってすいません!
「すいません、クイズゲームなどで購買部の女の子の胸をタッチしてばっかりですいません」「僕もやりました」マジアカですな。昔は狂ったようにやってましたが最近のは手を出してないのでこれは知りませんでした。
「後藤邑子さんのやっているリエルって女の子が購買部にいるんですけど」おお。いい人選。
「でも間違ってリエルのおっぱいをタッチすると」「1回目は『え?』2回目が『いや』3回目が『先生〜』って言って泣いて逃げちゃう」うわ、やってみてえ。
「それがめっちゃ面白くって」そら面白いでしょうなあ。
「最新作ではリエルバリア張るようになりまして」爆笑。コンマイ分かってるな。
「オイ杉田、賢者になると揉めるらしいぜ」「バリアが外れるのか?」ここ、いい声すぎ。
「ウソテクなんじゃねーの?」どうなんだろう。やってないので何とも…でもあの会社はやりかねん。
「おい橋本」「名前を言うな」杉田さんマジトーン。面白すぎ。
「昔からタッチパネルだったっけ」さいです。
「鈴村と結構一緒にやってた気がする」ゲーセンで?
「僕と鈴村さんでやるとアニメ・ゲームに死角がなくなる」すげー。私も誰かと組んでやるべきだったか。

「すいません。PCエンジンDUOを同級生のためだけに買ってしまってすいません。セガサターンを同級生ifのためだけに買ってしまってすいません。PC88、PC98なんて、プログラムを学ぶためとか言ってエロゲがしたいだけだったんです」まぁ、男子としては一度は通る道。
「サターン版の下級生で凄いドキドキしていたんですけど」私はパソコン版をやってましたのでサターン版には手を出さなかったなあ。
「僕の友人の鶴ちゃんが、鶴岡くんが『トモ、そんなんでお前ドキドキしてんの?』」「夏休み明けの中学生みたいな態度とりやがってよ」いくつの時の話なのかが凄く気になる。成人後だったら鶴岡氏の態度は分からなくもないですが。
「凄いらしいですね。移植元の下級生だと色々大変な事ができるみたいで」ええ。そりゃあもう。ぜひ杉田さんもやるべき。
「DUOとサターンは買ってるけどこの時期に出たもう1つのハードは買ってらっしゃらないんですかね」「ギャルゲーに特化したPC−FXは買ってないのかね」「卒業のためだけにPC−FXを買うと言う男気溢れるもんですよね」友人はてきぱきワーキンラブのために買ってたなあ。
「当然良子ちゃんもこの辺のハードは購入してるよね」当然とか言わないように。
「Vサターン」ビクターサターンですな。見た事しかないですが。
「サターンは持ってる。持ってたよ」今はもうないのかな?
「何のソフトで遊んでました?」「スレイヤーズ」「アレしかやった記憶がない」ちょっと待て。もしかしてそんなの世界で新谷さんだけでは?
「もったいねー」気持ちはよく分かる。
「それも専門学校入ってからもらったから」もらいものなんだ。普通ならこの辺のエピソードに男の影を見るところですが。
「友達がプレステ2を出たてで買うからいらない?って言われた」置き場に困ってあげちゃうパターンかな?私は同様の理由で21世紀に入ってからMSXをもらいました。
「サターン思い出のソフトは?」「真説夢見館の物語」「渋い」私はデカスリートとかナイツとか大戦略とかかなあ。
「サイバーボッツ」すいません。アーケード版しかやってないのでサターン版は分かんないっす。

「すいません。ゲームばっかやっててすいません」「で、ドリームキャストのゾンビリベンジがですね」反省してねぇ。

「今回放送を予定しておりましたミニ番組『普通って言うなあ』は総数○○を越えるメールが来て選別不能となったためやむを得ず中止」構成Tさんおつかれさまでした。
「アニラジなのにゲームネタばかり送ってくるリスナーに絶望した!」本日のお前が言うな大賞受賞発言。

エンディング
「DVD発売情報」「第4集が明日」今日のうちに不在連絡票入ってました。たまに早く来たと思えば…。
「CD発売情報」はっぴぃ☆なんちゃらのところで今でも笑う神谷さん。
「DJCD発売情報」「アクエリオンのパチンコやった後に買いに行ったら売り切れてました」社販で買えよ。
「久米田先生、神谷さんいじりサイコーでした。似顔絵、そっくりでしたよ」次はアジア1の声優ネタでしょうか。

「重大発表」「DJCD第4巻のゲストに斎藤千和さんが」「千和キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!! 」「送ってください」えー。何をどうネタにしろと?
「『え?やだ』って言われました」なんという正直な。
「杉田くん、今回ゲストに来ていただきましたが」「もっと叱ってください」ドMなんですね杉田さん。
「新谷さんもっとアニメの話をしましょう」お前が言うな大賞次点発言。
「来週も歓迎されないままゲストに来ます」歓迎はされていると思う。新谷さんも腹は括ってるみたいだし。

お別れの一言
「はーい、次はキングコングのお二人。よろしくー」銀の魂。

存在感が臼井くん
はっぴぃ☆なんちゃらをかぶせるなあああああああああ。
「僕の恋愛経験はときメモだけです」もっと積極的に動くべきです。セングラとかあるし。
「はぐれメタルが逃げません」「聖水聖水」杉田さん、食いつき良すぎるとコーナーの趣旨に反しますので…。
「マジックアカデミーはいつもCPUと対戦する羽目になります」MJ4でもそんな事言ってる人がいそうだ。
「ギャルゲーですらフラグが立ちません」攻略サイト見なさい。
「モノポリーではいつも銀行です」切ないな。
「最近ルイージに親近感を覚えます」ルイージ、ルイージマンションで主役張ったじゃん。
「シムシティの住人にすら、支持率が低い」むしろあっちのほうがシビアだったり。
「お前の笑顔よりスーファミのキャラのほうが表情が豊かだな」スーファミ舐めんな。美食戦隊薔薇野郎とかすげーぞ。
「後ろに立つ少女の犯人のイっちゃってる顔がホントリアルでした」やっていたとき、あの場面で後ろで見ていた愚弟が逃げ出しました。
「確実にニフラムで消え去ると思います」せめて1度目は抵抗したいものですが。

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コメント
初めてコメントします。
面白いところの全てを明文化されているふさ千明さんに、ゲームネタの解説も含めて感動しました。
個人的な感想として、爆裂究極拳はワールドヒーローズのフウマだったかと。
ファミマガは20代前半の自分には全く理解できません。ここの解説に助けられました。
ロマサガ3は直撃世代なのでいろいろ笑えました。
自分はサターンを脱衣麻雀ゲームの為に買ってしまったことが。すいません。

自分のゲーム遍歴の一部しか語っていませんが、下の世代の感想と思っていただければ幸いです。
それでは長々と失礼しました。
【2008/06/26 14:39】 NAME[yuo] WEBLINK[] EDIT[]
コメントありがとうございました
>yuoさん
拙ブログにようこそおいで下さいました。今後とも宜しくお願い致します。

>面白いところの全てを明文化
これについては私の病気みたいなものですので…感動していただけて嬉しいやら照れくさいやら。
>爆裂究極拳はワールドヒーローズのフウマ
ああ。思い出しました。私ラスプーチン使いだったんでうっかり忘れてました。
>解説に助けられました
それはそれは何よりです。
>サターンを脱衣麻雀ゲームの為に
サターンはその手のが充実してましたからねえ。もしかしてスーチーパイですか?
>下の世代の感想
おかげさまで色々参考になりました。

ではでは、またのコメントをお待ちしております。
【2008/06/26 22:34】 NAME[ふさ千明@管理人] WEBLINK[] EDIT[]


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プロフィール
旧世代オタクなので言う事も発想も古いです。
HN:
ふさ千明
年齢:
49
性別:
男性
誕生日:
1975/04/02
職業:
今さらですが非公開に変更
趣味:
読書、創作活動(文章のみ)、野球観戦、旅行、食べ歩き
自己紹介:
四十路オタです。そんな年齢なので言う事やる事古くさくてすいません。
艦これ提督ですがリポートをここにあげたりとかいう事はしておりません。攻略記事を書けるほど上手でもないので。
一次創作及び二次創作に関してはpixivで発表しております。興味をお持ちいただいた方は上部のリンクからお願いいたします。
拙ブログはリンクフリーですが、ご一報いただけるとありがたいです。
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