後藤沙緒里のいろはにほへと第11回「インコちゃん秘話」感想
さすがにネットでは聞けないこのラジオについては解説をしておきます。と、思いましたが、後藤沙緒里のいろはのイロハというページがありました。こちらがありますので、多分私が駄文を連ねるよりこちらの方が分かりやすいと思いますのでどうかご覧下さい。
まぁ、さすがにそれだけというのもちょっと憚られますので、参考程度に私個人的な聞き方、楽しみ方を書かせていただきますと、毎回毎回後藤さんの成長ぶりを味わうと言うか、毎回毎回頑張って喋っている後藤さんの声を聞くと、それだけでもうあらかたオッケーです。
ほーら、説明にならなかった。
えー。この番組はコーナーがふつおた、ばっちこい相談室、ペット自慢などなどありまして。携帯ラジオなので大体毎週1コーナーです。今週はオープニングトークから投稿メール紹介で今話題のインコちゃんのお話へという流れでした。
オープニングトークは後藤さんが生まれて初めて1人で映画を見に行った話でした。ドリルの映画だそうです。まぁ、後藤さんじゃなくても1人で映画に行くのは結構勇気と言うかエネルギーのいる行為ですよね。あと、映画館でサインぜめにあったりしないで良かったですね。顔見てすぐに分かるくらいのファンになると後藤さんがどんな人かも把握しているからそんな暴挙には出ないのかも知れませんけど。
で。あのインコですが。普通の女の子のオーディションを受けて、回ってきたのがインコだったそうです。で、そのインコを評して「すっげぇ気持ち悪いインコ」とか「放送禁止くらいに顔がヤバい」とか「モザイクかけた方がいいんじゃないかとか」な感じでぶった切ってます。爽快な程に。
あと、「ガチのインコ役」という表現もなにげにツボでした。
絶望放送とは明らかにテイストが違いますが、頭を空っぽにしたいときに聞くといいかも知れません。私の場合は仕事でどっと疲れて帰路の車中、運転しながら胸ポケットに携帯入れて最大音量に設定して聞くのがいつものパターンなんですが、ぐったりしていた心がちょっとばかし立ち直ります。後藤さんいいなあ後藤さん。
そんなわけで聞ける方はぜひ聞いてみてください。こちらからどうぞ。
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