さよなら絶望放送第66回「一万一千のプチ」更新 感想
「先生、ケーキはいかがですか?たくさんあるんでお好きなのをお一つどうぞ」「日塔さん、あなたはよく私に物を食べさせようとしますねぇ」餌付けしようとしてるんでしょうか。
「いつもダイエットダイエット言っているのに、またケーキですか」「これはプチケーキだから大丈夫なんです」プチでもケーキはケーキ。
「プチをつければ大丈夫」「また、何を言いだすんですかあなたは」全くです。
「かわいい小物や二頭身の小物が大好きな日本人はプチをつければ何でも許されるようになるのです」なるのです、じゃねーよ。
「プチ整形とかプチ家出」規模が小さい=罪悪感が小さい、なのかな?
「なんでもプチをつけて言い換えましょう」言い換え=問題のすり替え、だよなあ。実際は。
「構成Tのことをハゲなんて呼んではいけません」「あれは毛髪がプチなだけ」余計つらく響くのは私の心が原因ですか?
「神谷さんのようにレベルワンの女性を貧乳呼ばわりしてはいけません」「彼女達はプチヲッパイと呼びましょう」「あまりフォローになっていない気がするのは私だけですか」ふしぎなことに私もです。
「ちょっと待って。レベルワンの女性を貧乳呼ばわりとかしたこと無いけど!」「したことないんですか?」「ゼロ回ではないと思いますけど」アジアさんからはおっぱいスキー発言こそ有れ、巨乳偏愛発言は無かった気がします。
「どんなものでも僕は愛しますから」何という博愛。
「貧乳っていう言い方は良くない言い方だと思います」「だからプチおっぱい推奨派です」「しかもレベルワンとか失礼じゃないですか」と、女性2人を前に語れるアジアさんのおっぱい愛は深く熱い。
「あれ、だめですか。おっぱいについて熱く語っては」私はむしろ推奨派。
「男性にもあればいいのにね、なにかそういうのがね」「プチなん…いいや」うん。踏みとどまっていただいて何よりです。
今週の標語
「プチ、絶望です」プチと絶が相互矛盾。まぁ元ネタの方でのプチ最悪ってありましたけど。
「危ねぇな」「ド直球で下ネタに行くかと」野中さんは意外と危険らしいですね。
カミやさん☆アイぽんのタニまほラジお!
「かなり前の話になると思いますが、野中さんは最初のアフレコの時に久米田先生にサインをいただいたそうですね」ああ。その話も結構前の話になってしまいましたね。アニメ化の話に半信半疑だったあの頃が懐かしい。
「そのときは、野中さんからサインをお願いしたんですか」「はい」「また、そのときに久米田先生からメッセージをいただきましたか」「可符香を描いてもらいました!」「へぐ、へぐ、へぐ」新谷さんいじめのうまさには定評のある絶望放送。
「神谷さんもですよねー」「第一話の時に藍ちゃんと2人で一緒に行って」「ちょうど2人とも単行本を持ち合わせていたので」「僕は望を。藍ちゃんは可符香を」「どうしたのかな。前髪を直したりして」「良子ちゃんにとってとってもためになる話をしているんだよ」「うそだぁ〜。どうせ自慢大会でしょう」ああもうすっかりやさぐれて。
「あの時どうやって頼んだんだっけ」「先生がいらっしゃってて」「第一話のアフレコの時にね」「思ったより早く終わって」「スタッフさんものんびりした雰囲気だったのでいけるかなあと思って」「ご挨拶がてら」空気の読み方がうまいですね。
「僕のやつは先生が途中まで髪の毛塗って、MAEDAXが途中から塗ってた」「これが正しい作業です」その発想は無かったです。
「可符香は全部先生が塗ってたよね」グレードに微妙な差が。
「その時にメッセージが書いてあって僕は『出てくれてありがとうございます』って」久米田先生らしいですなあ。
「なんだっけなあ」「なぜ覚えていない」「どうして覚えてないデスカ藍ちゃん」意外とそんな物ではないかと。
「こないだ先生にメールして」「ガラスの仮面のトリビュートを」「ガラスの仮面読んでたら先生描いてて」「うわー、すごい、おもろいとおもって」「久しぶりにメールがきたかと思ったらなんだそれかよ、みたいな返事が来ました」ナチュラルに絶望。
「先生この放送聞いているみたいなんで」「密かに」既に公然の秘密ですが。
「凄い面白かったんですよ。一角獣あたりの話とか」「絶望テイストと言うか」「結局それ絡みの話」よっぽど印象深かったんでしょう。
「普通に声をかけてあげたら」ということで、以下、野中さんの普通。
「ご無沙汰しております。お元気でしょうか。連載の方楽しく拝見させていただいております」
「こないだ可符香が出ない回がありまして、ちょっと悲しみましたそのときは」ちゃんと読んでらっしゃるんですね。
「ちょっと、ちょっと、ちょっと」これ、野中さんへのツッコミだと思ったんですが。
「新谷さんにサインをあげてください」「ありがとう藍ちゃん」「ちょっと良子ちゃん。何を読ませたの?」「何も読ませてないですよ」だうと。
「一部新谷良子が書いた文章を読んでいるところがあります」「ないです!」「どこかはこちらからは言いませんけど」これで可符香のイラスト入りサインとか届いたら面白いなあ、とか思ったりしました。
「野中さんは福岡出身なんですか」「野中さんもブラックモンブランの当たり外れで一喜一憂したり」正確には佐賀県の会社だけどな。アレ。
「うまかっちゃんや棒ラーメンを食べたり」棒ラーメンは京都でも入手可能です。というか我が家の常備食です。
「日曜祝日は大混雑の親不孝通りのアニメイト」もともとは予備校が多いから親不孝通りだったはずなんですが、今はそっちの意味での親不孝に…。
「野中さんの福岡の思い出を」今気がついたけど例示が概ね食い物でしたね。
「うちはショッパーズダイエーだったなあ」いざゆけ若鷹軍団をくりかえし聞いたクチですか。
「まんだらけはできてなかった」「メイド喫茶とかもなかったんですよね」アキバだと10年近く前からありましたが、全国各地で見られるようになったのはここ数年ですからねぇ。
「マクドナルドとか無いもんね」いや、さすがに福岡進出は昭和50年代には成されていたと思いますが。
「スタバまだ無いもんね」「最近できたはず、だよね」「エクセルシオールがある」私、毎年のように福岡には足を運んでますが、この辺はさすがにちょっと把握してません。
「ロフトができました」「あと、ハンズが潰れたんだよね?」思わず調べちゃったじゃないですか。ハンズはもともと無いです。
「市民プールあるよね」「あすこの市民プールでしょう」「意外と行きやすい」市民プールは西か、南か、はたまた早良か。
「秋になるとアメンボがいっぱい」「秋じゃねーか」アメンボは初夏じゃないでしょうか。
「福岡どこが好きですか?」「まったりしたところ」「雰囲気?」てーか、福岡ってまったりしてるかなあ。活気があってにぎやかなイメージがあるんですが。
「ラーメンとか何味が好きですか?」「……」「とんこつ」「ですよねー」計算され尽くしたようでいてそうでない微妙な間が。
「良子ちゃんもブラックモンブランの当たり外れで一喜一憂したクチでしょう?」と、誘い込んでおいて。
「僕実はぶっちゃけブラックモンブランについては知らなかったの」見事に戦線離脱する。なんという策略家。
「絶望でパロったお菓子出てたじゃない」作品内で棒アイスが出たことはありましたけど、ブラックモンブラン仕様じゃなかった気がします。というか、むしろこれが切欠で絶望先生にブラックモンブランぽい棒アイスが出る気がします。
「絶望関係で出たのは饅頭」あの悲劇の立役者。
「あったかいの?つめたいの?」「普通」あったかくも冷たくもないアイスか。そらあ実在したら名物間違いなしでしょうなあ。
「うちのは大体冷たかったかなあ」「うち常温しかしらない」想像した!
「固形だった?」「半固形」「ゲル状」…あながち間違ってないのがなぁ。
「良子ちゃん黙ってて」自ら追い込んでおいてこの仕打ち。アジアさんひどい。
「ブラックモンブランって何?」「超有名なアイスですよ」詳細はリンク先をご参照ください。
「新谷家では常温で食べるのが」「石川だからしょうがないよね」「またそれでノトマミとかに言うんだろ」すっかりトラウマに。
「博多っていうか福岡限定?」いや、少なくとも佐賀では売ってたはずですが。
「白くまみたいなの?」「白くまとかより一般的です」白くまは色々入ってますからね。
「ブラックモンブランって言うことは栗関係なの?」「モンブランって全然栗じゃないんです」発端が『あの山がアイスだったら』ですからね。ケーキのモンブランとは無縁のアイスです。
「チョココーティングされている」「それにつぶつぶがついてる」つぶつぶっていうと私はどうしてもみかんを連想してしまうんですが、要はナッツです。
「大きさは?」「棒に刺さった」「ガリガリ君的な」ガリガリ君は日本全土で売ってますよね?解説不要ですよね?
「棒に当たりとか外れが書いてあるの?」「食べたら全部出て来る」そういやあアイスの当たり外れってこれも日本の独自文化っぽいなあ。
「逆にモンブランって言うケーキは何これって言う感じなの?」「それはない?」でも言われてみれば違和感感じてしかるべきだよなあ。
「良子ちゃんはゲル状で」「新谷家はそのようにして食す」忘れてないなあ。
CM
「質問」「OADがついたさよなら絶望先生第十五集の限定版ってもう手に入らないんですか?」「何言ってんです!ほとんど無理です!」「予約制だし、そんなに売れると思ってなかったし」実際のところ、頑張らないと難しい、のレベルにはあるようですね。
「しかもほめられた!」「ネギまの半分売れるなんて奇跡だって」半分の予算で半分の売り上げ。
「大切なのは未来!」「もう買わなくていいから」「第十六集を買おう」「このCMは週刊少年マガジン50号の特別記事の提供でお送りしました」読んだ時アニメでやりそう、とは思ったけど。
愛が…重い
「以前付き合っていた彼女は、私の知らない間に私の持っている服全てに相合い傘の刺繍を入れていました」「どこにかなあ」「胸元にワンポイントだったらまだかわいい」知らないうちに全部、なので見えないところに、じゃないかなあ。
「まず何色?」「それは気になるところ」呪術的な観点からすると布地に馴染む色っぽい気がするのですが。
「知らない間に、ですからね」宣言せずやるところが愛の重さ。
「小学校の同窓会で聞いた話です」「当時、僕の後ろの席だった子は大きくなったら忍者になる、と言っていました」「なんと彼はその夢を叶えたそうです」「彼女を護りすぎた結果、捕らえられてその日は会えませんでした」途中まではいい話だったのに…。
「でも、忍者だから、なんとかの術で逃げられる」「身代わりの術とかで」「いつの間にか大木だった」「うつせみ、みたいな」「畳返しとかで」「忍者だもん。いくらでも行けますよ」忍者ハットリくんの域から一歩も出てない想像なのがまたいいですね。
「職業忍者って凄いカッコいい」「どうやってお金稼いでんだろう」本当に忍者的なお仕事はたいてい国家公務員です。
「昔、私が片思いしていた男子と馴れ馴れしくしていた女にイラッとしたので、彼女のプリクラをリカちゃんの顔に貼り付け、柱にくくりつけ、ちょっとだけ念じてみました」「翌日、彼女は風邪でお休みしていました」「風邪程度で良かったね」この言い方素敵すぎ。そうですね、としか言えねーですよ、ええ。
CM
「今月はいよいよ怒濤の絶望ラッシュ」「12月10日に大槻ケンヂと絶望少女達の『隠れんぼか、鬼ごっこよ』」「OAD『さよなら絶望先生・註』」「12月25日にはSZBH SP−2」ホントに怒濤だ。感想のアップは間に合うだろうか…。
「いくらなんでも一ヶ月の間に出しすぎ」「何を言うんですか」「絶望ファンに対するささやかな贈り物ですよ」贈り物ってーか信仰心試しってーか。
ぐわんば!
「リスナーのどうでもいい一文を私たちがむだに大げさに言いディレクターがムダにエフェクトをかけるムダ番組ですがムダに人気です」概してそういうもんです。
「鶏の滞空時間の世界記録は13秒です」佐藤D頑張りすぎ。
「なめくじは砂糖をかけても縮みます」前に同じく頑張りすぎ。あと、さっきのもそうですが、なんかトリビア化してますねこのコーナー。こっちに進化させると面白いかも。
「砂糖漬けですね」「食べないで」まったくです。
「さらばだ、サラダバー」最後は駄洒落オチ。
「このコーナー宛にメールを送らないように」いやぁ、トリビアと駄洒落で結構面白くできそうですよ、ねぇ。
ポジティブですよね〜
「今回は藍ちゃんに解決してもらいま〜す」「どんとこい!」ばっちこい!だとより嬉しかったのですが。
「BLゲームではすぐに彼氏ができるのに、りあるではなぜできないのでしょうか?」乙女ゲーじゃなくてBLゲーなんですね。
「ややこしいからじゃないですか?」ぞんざいなようでいて斬新な解釈。
「この人は女なのに彼氏が欲しいんですよね」なんだか女性が彼氏を欲しがるのが異常みたいな響きが。
「すぐできるんだよBLゲームだと」「できるってどういうこと?おつきあいできるのできるですよね」危険球2球目。
「そっかぁ〜」ここで一旦抜くのが野中流のようです。
「すぐできちゃったら運命の相手じゃない気がする」おお。それっぽいご意見だ。
「運命の赤い糸が短かったら、つまんないでしょう」長過ぎんのも大変でしたよ。ええ。
「20歳の誕生日、初めて彼女ができました。誕生日のプレゼントがへその緒でした」意図の解釈に困惑する贈答品。
「自分もあげればいいんじゃないですか、へその緒」その発想は無かった。
「交換って事ね」「よりつながりが」「財布の紐を握る的な感じでへその緒握る」「お互い信頼関係が」へその緒だと信頼してない相手同士が握るイメージがあるんですが。
「財布の紐を握るは例え話だけど、へその緒握るはマジだからね」たとえ実害が無かったとしてもやめて欲しい気がします。なぜでしょう。
「確実にグッと行った」やめて。おなかに違和感が。
「藍ちゃんはもし彼氏が『これ俺のへその緒』って言ったらどうする?」「天然のフリします」黒いなあ。
「おしえて。凄い知りたい」同じく。
「どうすんの?」「へ?これなに?ってまず」「へその緒だよー」「おなか入れときなよとか言って」「返します」最初、ここが懐柔します、に聞こえました。なんだかそっちでも間違ってない気がします。
「母がおもむろに風呂に乱入してきて、たらふくアイスクリームを突っ込んで去っていきました。母の行動の意味が分かりません」分かんなくていい気がします。ひしひしと。
「例えば僕がお母さんだとして」「良子良子良子良子」「むぐむがむご」爆笑。
「教えてこれ何これ」「どうみてもこれホラーですよね」世にも奇妙な物語でありそうでない感じ。
「そこをなんとかポジティブに」「そんななぞなぞありましたよね」「下はお風呂」「それ答えだから」「しかもアイスクリーム出て来ないし」…もしかして野中さんも意外と脊髄反射の人?
「自分の娘に対して色んな感性を、ね」ね、じゃなくて。
「あるじゃないですかそういうの」「母の、海の、うた、みたいな」「それは母〜、みたいな」当方理解しかねます。
「神谷さんが凄い顔してる」「キョトンどころじゃない顔してる」多分私も同じような顔をしていた物と思われます。
「青二プロダクションの社歌?今の」どんな会社だ。
「何だっけ一番が父で二番が母」この形式で父とか母とか出てくる歌って言うと♪春を愛する人は〜、でおなじみの四季の歌くらいしか知らないんですが。
「先日駅の掲示板に小さいチョークでひたすら魚偏の漢字をびっちり書いているおじさんを見ました。どうしたらポジティブに解釈できますか」忘れるのが一番だと思う。
「まだ魚偏だったから良かった気がする」「というと」「怖い、殺す、みたいなのだったりしたらこわくないですか?」「そりゃこえーけど」
「魚偏だったらかわいい気がする」かわいい、かなあ…。
「何偏だったら怖いかな」「何で怖い方考えちゃうの」怖いもの見たさ。違うな。
「しんにょうのほうがこわくないですか」えーと。「⻌」ですね。部首名で言うところの辵部ですね(ちゃんと表示されてるか不安ですが)。…こわいかなあ。まぁアレは足跡がモチーフですから怖いっちゃ怖いのかな。
「何でおじさんは魚偏だったの?」「最近漢字検定試験みたいなの流行ってるじゃないですか」「今書きたい!みたいになったときに」チラシの裏に書け。
「勘違いしちゃったんじゃないですかね。DS的なボードだと」勘違いの域を越えてます。
「魚偏難しいですよね」「なんで藍ちゃんが落ち込んじゃった」なんかここの行動に小林さんの風を感じます。
「お寿司屋さんだったんだ」「メニューの練習ですよ」落語には二六時中稽古ってのがあったそうですが。捌く練習握る練習ならまだしも、メニューの練習って。
「お寿司屋さんだった。良かった」良かったですね。
「スッゲェ大変このコーナー」もうちょっとだ、頑張れ。
「先日お見合いをしました」「お見合い相手と喫茶店に入ったら、お見合い相手はずうっと漫画を読んでいました」なんだそれ。
「ホントにしたの?」なぜ疑う。
「そこから何か掴めたんじゃないですか?」「読んでた漫画の種類によって」初手からハードル上げて来る見合い相手って、そこからは断る気迫しか読み取れない。
「会話下手の人だったのかもしれない」「ここからひろってごらんなさいよって」「行間読め的な」スパイ学校の入学試験ですか。
「たとえば絶望先生読んでたら、俺はこういう人間だぜ」初対面の人の前では読みづらいかも。
「いいがかり姉さん男性の方ですから」「徐々に知らされる絶望リスナーの素顔」「個人情報ですからね」プロファイリングって言う単語が浮かびました。なぜでしょうね?
「少女マンガ読んでたら、ときめくような恋愛がしたい」「自分のこのみのシチュエーションを」回りくどいのか奥ゆかしいのか。
「7個玉集めちゃうようなやんちゃ系が好きよ!」その解釈はねーよ。
「あなたは7個集められるの?みたいな」転がし方が不可思議すぎます。
「ちなみにそれスラムダンクだったら?」「どこで察するか」「花道でとるか流川でとるか」「流川だとボケていかなきゃいけない」解釈の仕方が私の理解を超えました。
エンディング
「神谷さん、BLEACH劇場版出演おめでとうございます」おめでとうございます。
「平野綾ちゃんはきっととなりに座ってくれますよね」声優アワード授賞式以来の縁ですし。
「次回は前田君役のMAEDAX Gさんがスタジオに遊びにきまーす」「先週は見学とかって言わされましたけれども」「YOU!出ちゃえYO!」「多分ゲストに出ます」今決まった感が大変強いんですが。つくづく行き当たりばったりな番組だなあ。
「さて藍ちゃん、お疲れさまでした」本当にお疲れさまでした。無茶振り多かったですね今回。
「楽しかったですよ」「ホントに?」「ホントに?」「ウソっぽく見えますか?」この辺が可符香シンクロだと思うんです。
「この番組の特性としてなんでもかんでも後ろ向きに」絶望放送ですから。何回目だろう。これ書くの。
「藍ぽんの宣伝事項をしていい時間にするよ」「先週はうっかり忘れてたけどね」いいのか、それ。
「1月14日発売です。野中藍、ニューシングル、出ます」「タイトルは?」「あ」「まだ決まってない」何のための告知なんだそれは…。
「ジャケットは?」「撮りました撮りました」一月発売だと、ジャケットはもう撮ってないと間に合わないですよね。
「樹がありましてですね。女神ポーズをさせられました」「こうやってこうやってなんか、こうやってこう、みたいな」「全然分かんない」「映像で見てるうちらも分かんない」ずいぶんハイレベルな試練だ。
「足を伸ばして、足を組む訳じゃないけど抱えて、身体の上半身をひねって」「で、カメラ目線なの?」それって女神なの?
お別れの一言
「ポジティブなばっかりは嫌やわ。ウチも絶望したい」好んで冥府魔道に足を踏み入れなくても。
自分も罵ってください!
「社交辞令を真に受けて、ホントに来るなよ」京都に生きてるとこの辺のスキルは上がりますね。確実に。
「あのね、店員さんはみんなに言うのよ。お似合いですよって」言われたこと無いな、と思い返してみると会計以外で店員と会話しない店でばっかり服買ってる自分に気づきました。今。
「おにいちゃん、あたしね、あたし、本当はおにいちゃんのことだーいっきらーい」来るなあ。色んなものが。あと、ここはリリキュアの絵で浮かびました。
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