忍者ブログ
漫画、アニメその他諸々の感想がメインのブログです。現在は「ここだけの話」シリーズについての感想を中心に運営しております。毎日15時の更新は終了し、現在は再び不定期更新に戻っております。
[482] [478] [476] [475] [474] [477] [473] [472] [471] [470] [469]
 ついに今回地獄の釜のフタを開けてしまいました。人数が増えるとどうしても拾いたい言葉が増えてこの形式に…。これでもだいぶ削りましたが、おかげですんごく時間がかかってしまいました。今までは聞き直し無しで書けていたのに、今回は3回聞き直してます。次回は元に戻したい…。

 と、愚痴ったところで本編の感想行きます。

 ☆オープニング
「僕のマイクがオンになった」こうやってなし崩しのうちに3人番組に。
「妻が聞いて」「毎週聞いてるんですけど」「ゲストに出てください」まさかの構成丁の妻ゲストフラグが。
「あなたのこえがうざいって」さすが丁の妻。
「リスナーも声吹き込んでみんなに送ってもらえばいい」「それで凄い良い声の人がいたらやってもらっちゃえばいい」「セリフを吹き込んで」どこまでもリスナー参加型番組。
「結構お年を召されてる方」「セカンドライフで声優デビュー」33歳児ですがいいですか?
「それがきゅん、てなっちゃうかも」千和長イキイキしてる。
「あたしがいくら明けたくなくても明ける」「新年のヤローは」なんでやさぐれているのか。ああ、1つ歳を取っちゃうからか。

 ☆今回のキャッチフレーズと言うか一句
「年明けて反省してもこの程度」(BGM:鳩オルガン)いつも思うんだが、投稿者のセンスが素人離れしてるよなあ。

「初心にかえってBGMも何もない状態」そういやこんな番組でしたね。
「あたしたち傲慢になっていたかも」傲慢?
「微妙にこなれてる感がある」あるあるあるある。
「14回のおまけページが分からず」「千和さんのお顔を見ていたら」私もそう言うヒント出したなあ。
「誰の仕業?」「あたしじゃないわよー」「2001年最初のゴメンナサイしなさいよ」2001年?
「ごめんなさい」自白が得られました。

「トリフィルファンタジアのワンシーンをミニドラマ風にしたのを拝聴しました」「夜麻みゆき先生から」「いただいたんですファックス」おお、素晴らしい。
「違ったこっちだった」ホントにこなれてるなあ。
「ちゃんとやっといてよかった」「このラジオやっている意味があった」なんかホントに日陰者っぽいコメントだなあ。
「イラスト、チャバネちゃんじゃない」「Gのイメージがあるので描けませんでした」突発じゃなくてホントにずっと聞いてるんですね。
「先生いくらでもやるよ」アレ、良かったので聞く側としても楽しみです。
「アップはできないので」色々あるんでしょうね。最近あれこれきっちりしてるからなあ。
「2009年こそ公式になります!」「だってあと12ヶ月あるから」12ヶ月って結構あっという間だよ?

「懐かしい」「落ち着く」「こなれてる」「喋りながらならせるようになってるし」熟練と言って良いのかどうか。

 ☆ふつおた
「魔法少女チャバネが漫画になったら初回限定版で単行本にフィギュアをつけてください」「制作は海洋堂さんがいいと思います」「高望みしすぎ」アニメ化とどっちが高望みなんだろう。

「うらGおグッズが欲しい」「千和編集長が描いた魔法陣のTシャツが欲しいです」私も欲しいです。
「ホントに欲しいの?」ホントです。
「海外とかで受けるかも」「ジャパニメーション、みたいな」「ドコが動くの?」動かれるとかえって怖いよ。
「グッズ、自作で作ってくださいよ」ドコまでもリスナー頼み。

「第14号でお酒を飲んだ後とかに送ればいーじゃんとあったので送らせていただきます」「本日3日連続で会社に泊まっています」「ほぼ、女性という性別を捨てて働いています」「そんな中、この放送は私の心の支えです」「私、映像会社で働いているので、漫画作りではお役に立てませんが、アニメ化される時にはお手伝いできたら嬉しいです」いい話だ。にしてもホントに色んな人が聞いてるんだなあ、この放送。
「あたしこの絵面デジャビューだったわ」「つい最近?」たぶんというかほぼ間違いなく絶望放送絡みと思われます。
「あたしも自分の性別を捨てて戦いを挑んだ作品とか」戦いを挑むってのがいいですね。プロの魂を感じました。
「頑張る女はいい女」名言です。

「シュガーちゃんのさよならバーイが気に入っているのでアニメになったら次回予告にしてほしいんです」同意。
「DJシュガーの次回予告〜」ああ、これホントにいいわ。
「予告収入ゲット」「年明けからがっつきすぎ」まったくです。
「私も好きなのさよならバーイ」私も大好きです。
「そのうち私が喋らない回があっていいと思う」「シュガーちゃんと構成丁で」どんな放送になるんだろう。
「いるんだ」「斎藤千和無責任編集だもん。いるよ」「スタッフなんだ」すげぇ絵面だ。

「チャバネのキャストがゴールデンのアニメでも作るつもりかい、というメンバーに」「左遷されないか心配」「これを実現したら左遷ではすまない」「左遷されないのか、という心配は大丈夫」ひでぇな。


 ☆売り込み
「召還魔法を」「あれ?使えるな」「召還!うらGおネーム氷川へきる先生!」豪華ゲスト降臨。
「いえ〜い、地味〜」ホント地味だ。
「すごろく」「5分の間に頑張ってゴールする事を目標として」無茶は絶望放送の専売特許ではなかったようです。
「どんどんコマに書いてある事を言っていく」まぁ、ここまではまだ分かりますが。
「アホ毛が黴びる。9コマ進む」「なんで進むの?」この辺ぱにぽにらしいな。
「はーいなにもなーい」ここツボりました。
「なにもない」「なにもない」「ちょっと待ってあなた達」これは予想の範疇を飛び越えました。
「べっきーには夢がない。夢を求めて128へ」すげぇ文言。
「あんたたちラジオ番組を何だか分かってるの?」「なにもない」「なにかあったことがあるの?」「なにもない」「なにもなさすぎ」あまりにも絶望的だ。
「もう248コマ」「何もない」「先生なんか出してよ」この辺は持って生まれたものを感じる。
「あがりじゃないですか」「あがったよ」「しゅうりょー」「1分を残して」予想を遥かに越えたオチに。
「こんなに盛り上がらない」「先生は35で終わってるし」「先生何も起きなかった」もはや才能だ。
「今年の目標どうですか?」「ゴールする」せつねぇな。

「まったく予想だにしなかった」「ホントに地味」「逆に盛り上がらないってアリね」アリアリアリアリ…。
「もうちょっといる?」ホントになし崩し。

 ☆プロット会議
「魔法少女チャバネも第1話くらい作ってみようかな」「どのくらいできているのかなと検討」あ。マジメな事やってる。
「あまりにもさっきのすごろくが地味すぎたため先生に残っていただきました」すげえ理由。

「いつか白馬に乗ったジャック・ニコルソンが迎えに来てくれるのー」どうしても戦場に向かっているようにしか見えません。
「ありですか?」「はい」どうしてもこの人はめそうさの絵で浮かんでしまう。
「精一杯やりましたか?」「精一杯やれましたか?」「戦って勝ってていう6文字に集約されている」
「どうですか先生」「いいと思います」「いぇーいお墨付きー」「ダメよ2人とも図に乗っちゃ」せっかくだから図に乗ってもいいと思う。
「氷川先生に漫画にしてもらって」まぁそうなるわなあ。
「絵も来てるんですよ」「うまいねー」しみじみ言いすぎ。
「変身後の胸の真ん中、線があんの」「半分汚れにも見える」「これ採用ですよ」「線の部分」千和長のこだわりついに成就。
「氷川先生も何か描いていただいて」「今ね、なんでも採用されちゃう」「やったー」やったーじゃないよ先生。
「後ろ目玉チャバネ」あの謎の生物の姿がついに。
「プロの先生に来ていただいて、全く打ち合わせ無しで描かせてる」うらGおらしいっていうか氷川先生らしいっていうか。
「口では説明できない」ラジオだからこれ。
「うしろじゃないな。なんだこれ」自分で描いたものの説明を他人に求める千和長。
「描いちゃいけないものを最初に描いちゃって」「結果亀になっちゃった」絵で見ると納得するんですが、これ文字で読み返すと全く意味不明です。
「描いちゃいけないものって」「みんながいやな」「変化するんじゃないですか?」「この亀が変身してこれに」おじさまキャラ以外はほぼ変身するなこの漫画。
「ABC目玉」「前から見たらこんな感じ」「頭にチューリップ」破壊力ありすぎ。
「先生が描いてくれたカメダマちゃん」名前決定。
「天敵逃げるでしょう」「逃げるわ」つーか大概の生き物は逃げると思うこれ。
「先生これTシャツにしますから」やめて。

「負けたって言う気はします」「勝ったって」「多分勝っちゃいけないところだろうけど」そうですね、としか言えません。
「1話もできて後ろ目玉チャバネもできちゃった」「1話はできてない」うん。できてないね。
「第1話に足らないシーンを描いて送ってください」「大至急送ってくださいマジで」大至急かあ。すいませんブログでいっぱいいっぱいです。
「権利とか後から言わないでください」「はい」「まずそこをおさえるのね」「ある意味大人の対応だわ」大事です。

「ピンクと水色のそれ想像してご覧」「色つけて送ってもらいましょう」「ぬり絵で」企画が次から次から湧いてくるのは素晴らしいところです。

 ☆広告
「ぱにぽにだっしゅ」「先生からも熱く一言」「お願いします」熱くない。これで精一杯なのかも知れませんが。

「私編集長からなんとお年玉が」「ぱにぽに連載8周年記念にプレゼントした氷川先生ご提供のぱにぽに海外版が一冊余っていて」正直にも程がある。
「それをうらGおファンタジーにいただいた」「いい女からいい女へのプレゼント」いい話だ。
「女子にプレゼントしたら男子は文句言えない」それはどうかな。今回は異論無いけど。
「欲しかったら住所を書いてメールを」「いらなかったらでもいりませんって言うメールを」ちゃんと受け取り拒否を想定してお話を進めるからなあこの番組。

 ☆編集後記
「非公式なのでうらGおネームのままで」「あくまでリスナーとして」氷川先生ホントにいいひとだ。
「聞いていても残念だと思いますが」「出ていて残念な気持ちに」「帰って聞いたらもっと残念」どうしてもオチがつくなあ。
「とってもみんな凄かったです」「それだけです」「それで十分」「他に言いようがないわ」まーねー。
「懲りずに聞いてくださいね」懲りずに聞きます。

 今週の没
「どうしたら千和さんのような大人の色気が出せるのでしょうか」「さよならバーイ」「逃げたな」そら逃げるわな。

 DJシュガーの今週の音楽
「家内制主音楽」このフレーズが大変気に入ったのでここは今までスルーしてましたが取り上げてみました。

拍手[0回]

PR

コメント


コメントフォーム
お名前
タイトル
文字色
メールアドレス
URL
コメント
パスワード
  Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字


トラックバック
この記事にトラックバックする:


忍者ブログ [PR]
カレンダー
03 2024/04 05
S M T W T F S
1 2 3 4 5
7 8 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 23 24 25 26 27
28 29 30
アーカイブ
最新CM
[03/15 ふさ千明@管理人]
[03/15 未依の親]
[01/24 絶望的な武力介入をしてもいいですか?]
[01/23 ふさ千明@管理人]
[01/23 絶望的な武力介入をしてもいいですか?]
ブログ内検索
プロフィール
旧世代オタクなので言う事も発想も古いです。
HN:
ふさ千明
年齢:
49
性別:
男性
誕生日:
1975/04/02
職業:
今さらですが非公開に変更
趣味:
読書、創作活動(文章のみ)、野球観戦、旅行、食べ歩き
自己紹介:
四十路オタです。そんな年齢なので言う事やる事古くさくてすいません。
艦これ提督ですがリポートをここにあげたりとかいう事はしておりません。攻略記事を書けるほど上手でもないので。
一次創作及び二次創作に関してはpixivで発表しております。興味をお持ちいただいた方は上部のリンクからお願いいたします。
拙ブログはリンクフリーですが、ご一報いただけるとありがたいです。
アクセス解析
バーコード