忍者ブログ
漫画、アニメその他諸々の感想がメインのブログです。現在は「ここだけの話」シリーズについての感想を中心に運営しております。毎日15時の更新は終了し、現在は再び不定期更新に戻っております。
[548] [547] [546] [545] [544] [543] [541] [542] [540] [539] [538]
オープニングコント
「さよなら絶望先生第79回」「絶望放送」寺島さんつかみおっけーです。
「先生大変です」「今回先生のライバルがこのスタジオに来るそうなんです」「ライバルですか?はて」あのキャラあの後ライバルじゃなくて親友になっちゃったし。
「さがしたぞ、糸色望」「まさかこんなところでのうのうとラジオをやっていようとは」しかも1年半以上も。
「「誰?」」「リー仲直だ!」「コミックスにも載っているしアニメ化だってされただろう」それどころかアニメの中で藤吉さん謹製の同人誌にも。
「そんな事だからこのラジオはダメなんだ」このラジオがダメな原因はそれだけじゃあありません。
「ライバルの設定は少年漫画に不可欠」人間関係軸に話を転がすのが一番手っ取り早いからなあ。
「ベジータの居ない悟空」私、ベジータ出てくるあたりで読むの投げちゃったからのーこめんとで。
「ラオウの居ないケンシロウ」その場合ラオウの位置にジャギ様が?…やべぇ、読みてぇ。
「流川の居ない花道」これは普通に盛り上がらない。
「でもこんなラジオにライバルが居るわけないし」誰も通れない道をひた走っているからなあ。
「あ。あたし思い出した。この人クリスマスにやってきた頭のとんがった人ですよ」「それはきよ彦だ!あの話はコミックスにも載ってないしアニメにもなっていない!」これがきっかけで再録されるといいなあ。
「絶望した!出オチキャラに負ける自分の存在感の無さに絶望した!」一発ギャグと言う点ではどちらも大して変わんないし。

「リー仲直ってそんなんでしたっけ」「全然覚えてない」たぶん覚えている人の方が少ない。
「設定はめっちゃあるけど設定生かされてないから」生かそうと思ったら12ページじゃ足らない。
「絶望拳ね」「どんなんだっけ」「中国で流行った」「中国中心にしてアジア全域みたいな」「ジャンケンのもとが格闘技みたいなそんな感じ」「民明書房よりお届けしました」男塾は三十路男の基本教養。
「ここで構成Tより神谷さんと新谷さんにお知らせ」「MAEDAXさんにTKHS神谷さんがやる気満々ですと久米田先生にお伝えください』とメールしたところ」「先生は『来世で考えると書いたじゃないか』とあっさりスルー」間にもっと影響力のある人を立てないとダメっぽいですね。
「新谷さんがへこんでいます、と伝えたところ、『TKHSで交通情報でも読めばいいんじゃないかな』とさらにスルー」なんですか、そのスルーに見せかけたネタ振り。
「告知もしたし、神谷さんがやる気満々みたいなのでTKHSはいつかやります」いつか、とか言っときながら再来週くらいにやるからこの放送怖い。
「あたしやらないよ絶対やらないよ」「収録とか来ないよ」すねた新谷さんもかわいいですね。
「寺島君、最新刊買った?買ったと言うか読んだ?」「まだ読んでないです」ギャルゲの攻略で忙しいんですね。分かりますとも。ええ。
「最新刊の方で紙ブログの方でですね。久米田先生が『TKHSやればラジオのゲストに、来世で行くくらいで考えようかな』的な事を」「TKHSって何の略かっていうとザ・神谷浩史ショー」「昭和の香りがぷんぷんする」まだ若いのに昭和センサー持ってるんだ寺島さん。
「やろうじゃないかって盛り上がったの。一瞬」「一瞬だよ。やる気満々って書いてあるけれども、別にそんなやる気ある訳じゃない」「一瞬でもねつ造される時代ですよ」怖いね。
「迂闊な事言うと大変」全くです。
「やだ」「私いらない子だからやだ」新谷さんがすねすねモードに。
「交通情報って、でも生でやるから意味がある」昔やった怪獣バリゾーゴン情報みたいにそれっぽくでっち上げるという手が。
「そこの交差点の見える範囲での」「おばあちゃんが渡ってますねぇ、気をつけてくださーい的なことを言おうか」無茶振りにもほどがある。
「収録の時にこのスタジオに来る必要ないよね」「家から見えるところを勝手に録ってデータ送れば」迂闊な事言うと自宅の場所割れちゃいますからスタジオ来てやった方がいいですよ。
「それだと僕が1人しゃべりになっちゃうんで」「ザ・神谷浩史ショーだもん」新谷さん、この話題には徹底して冷たい。
「コメンテーターっていうか誰かお招きしてしゃべる」「寺島君」「俺?」「とんだとばっちりですよ」男2人喋りか。この2人だとゲームの話しして終わりそう。
「それで先生が出るんだったら。久米田先生が出るんだったら」「一緒に来れば良いじゃない」そういうのも同伴出勤って言うのだろうか、と考えた私の脳は要洗浄。
「事務所移って何となくつまらなくなっちゃった」「つまりますよ。つまるつまる」さらっとデリケートな話しを振るアジアさん。
「もっと暴力的なアクセサリーいっぱいつけてなかった?」「つけてる」「触るもの皆傷つけるタイプの」チェッカーズですか。さっきから昭和臭漂うネタが途切れませんね。
「そんな無理しなくてもいいよ」「それ小銭の音でしょう。今の」「どんだけ小銭持ってんですか」バスの車掌さんみたいだな。


今週の標語
「また、出番あるよな、三期で」「多分もう、無いと思います。三期全体が」あるといいなあ。


週刊らGおファンタニー
もし今度千和長がゲストに来たらうらGおファンタニーで。
「絶望ネーム:来年度から自宅警備員内定」「内定出たんだ」「良かったねぇ」「この就職難のご時世に」みなさん就職と失職を繰り返す仕事だからこの手の話題に敏感ですね。
「ギャルゲーが大好きな寺島さん」枕詞。
「獄の絶望文学集で神業的な早口言葉を披露されていましたが、アレは新谷さんと同じようにブレスだけ切ったものだったのでしょうか」あったなあ。獄の上でしたっけ。この人ギャルゲ好きなだけじゃないんだなあって思ったものです。
「これギャルゲーが大好きなっていらないよね」あれは寺島さんに掛かる枕詞ですからいります。無いと減点されちゃいます。
「これ全然覚えてないんですよね」「駆け抜けるようにやりました」この手の事全部覚えていようとすると膨大な記憶力が必要になりますし。
「この番組に関しては特にですけど割とやった事はすぐ忘れていく」「忘れますね」忘れたい事から忘れていくのが健全です。
「獄の何とかとか言われても『あー』」「番組全体がぼんやり」「寺島君も覚えてない」「おい!」「なんで?ぼんやり空間なの?ここ」「自分がやった事じゃん」「自分たちの事を完全に棚に上げてますけどね」そういうラジオですから。
「確かに寺島君すごい超絶早口で」「全然噛まずに」「入らないだろうと思っていたのに1秒2秒こぼれで入れてきて」「亀山さんが『じゃあ、もう一回行きましょうか。いい感じなんで』って言ってやったら割と入ったんだよね」「1、2秒がっとまいたの」「現場で見ててすげえなあって言う風に思ってたんだけど」無粋なツッコミですが、ちゃんと覚えてるじゃないですか。
「当の本人は『覚えてないす。いつもの事なんで』」「何それ」「言ってないです」「リスナーの皆さん巻き戻して」悲痛な叫びが。
「大人はいつもこうだよ。これが大人だよ」むしろ大人げない行為。
「ブレスって切ったっけ。ちゃんと入った気がする」「僕は入れる気で頑張りましたけど」「土台無茶」私は出来なくても責められないレベルだと思いました。
「来た時に『やべー、とうとう来ちゃった』」「当日渡された」「みんな終わると亀山さんと目をそらす」「絶望文学集の紙を持った亀山さんを見ない」「数学の授業みたいなもん」確かに授業中みたいですね。成人してからも油断ならないものです。

「ギャルゲーが大好きな寺島さんは」枕詞。
「どうやったら加賀ちゃんにフラグが立つと思いますか?」これは良い質問。
「絶望はみんなキャラが確立しているじゃないですか。だからそれに迎合するしか無いと思うんですよ」「加賀ちゃんにフラグ立たせるには被害者ぶるしか無い」これは斬新な解釈。
「被害者と加害者の関係を成り立たせた上で、ねじれてねじれていつかくっつく」これが歴戦のギャルゲーマーの発想というやつか。
「加賀ちゃんのキャラづけ的には」「私のせいですいませんって言ってる人に対して」「お前のせいだ!みたいなこと」「『すいませんすいません』『良いですよ別に』って言ったら終わりじゃないですか」すっげぇ正論だけど、内容はひどい事言ってる。
「口調だけ聞いたら加害者と被害者逆転してるね」これ、どうやったって周囲の目は冷たいよね。
「成り立たないものを成り立たせるってことが無茶」「それしか方法無い」物書きとしても勉強になりました。穏健な常識派では物語は進展しない、と。
「転校生が朝初日に曲がり角でぶつかって」「言い合いをしないとフラグが立たないわけですよ」「何言ってんの?」アジアさんがドン引きしてる。
「パンツが見えて『今見たでしょ!』『見てねーよ!』って言わないと今朝の痴漢!って言われないからフラグが立たない」目から鱗。
「すいませんって言っちゃうとフラグが」「やった人も居ないから分かんないけど」寺島さんは愉快だよね。うん。

「絶望ネーム:おい蒼月、お茶買って来いよ」ここぞとばかりにノリノリで読むアジアさん。
「寺島さんのブログ名が今年になって寺島流星群になっていました」「寺島さんは最近、星に興味があるんですか?」「あるぜ」「終わっちゃったねこの話題ね」広げてよ!
「ぶっちゃけ絶望ネームが面白いから選んだ的な」ぶっちゃけすぎです。
「星に興味があるよ。見に行ったりするよ」「何星?」「大金星」「黒星もいっぱい刻んでるけど」さらっと暗い事を。
「星に興味がありまして、天体観測的な事を簡単にではありますがやったりしてますよ」多方面に活躍してますねぇ。ホントにいつ寝てるんですか。
「ホームスターは僕の部屋では何の役にも立たないんで使わないんですね」「いただいたんですけど、使わないっていうか使えない」「一回点けたんですよもちろん。もうガッタガタで」「ウチの電気薄い半円状になってるやつじゃなくて四角いやつがゴーンってハマってるやつなんですよ。そこで星座がずれる」「あと狭いから、完全に自分に星が」ウチにはホームスター無いですけど、昔学研の「○年の科学」の付録かなんかで似たようなのがあったので、この辺はよく分かります。
「そうなんだよねー。ウチもそうだ」新谷さん寺島さんここはスルー。
「友達の家にはあります」「なんて素敵なお友達」「やらしい」まっぷたつに分かれる評価。
「ロマンチックアイテムじゃないですか」「おしゃれさんアイテムですよあれ」「ウチにもあるんですけど」さっきウチもそうだって言うからあれっと思ったら。
「今自分のおしゃれアピール」「神谷おしゃれ浩史ですよ」この言語センス盗みてぇ。
「それをちゃんと使いこなしている人ですよ」「こうやってつけて」「自分の顔に映りながらね」「急に真っ暗になって」「猫がにゃーん」情景が動画で浮かんだ。
「かわいい」「猫がにゃーんの方がうらやましい」同意。
「次ゲストにくる時持ってきますよ。持ってこれたら」ラジオだから伝わらないけどな。
「ここは結構明るいからダメだよ」「ほんとに真っ暗にしないとダメなんだよね」「ちょっとでも明るいとぼんやりしちゃうから」経験者は語る。
「うちダメ」「コンセントのパッチンていうやつが、全部赤い点いてのるから」マジメな話、やる時は何かかぶせておけば大丈夫ですよ。もしくはビニールテープ貼るとか。
「それが光害ってやつですよ」「町の灯りで星が見えないっていうのはそういう」現在の住まいは京都の山の上ですけど、そんな立地でも最近どんどん見えにくくなってますからねぇ。
「実は僕も星が大好きでした」へぇ〜。アジアさんと星を見るツアーとかやりませんかね?

「神谷さんにはメガネ声優、新谷さんには庶民派声優(自称)というように特徴を形容する呼び方がありますが、寺島さんには○○声優という特徴を形容する呼び方がありますか?」「ほんとのメガネ声優は僕ですよ」そういやそうですね。
「ギャルゲ好き声優じゃないですか?」「ギャルゲ好き声優がいいですか?」ギャルゲ好き好き好き好きギャルゲ。
「長いしまんま過ぎるから違うのがいい」「縮めるか」「ギャル声優」「曽根みたいになってる」「ギャル島?」「ギャル男声優にするか」どんどんひどくなっていく。ちっとも本人形容してねぇし。
「やれそうっていうか普通に似合いそう」「やだよあんなの」私寺島さんの女装画像は持ってますが、確かに似合ってました。
「ちょっとやればそのまんまいけそう」「いけます?」「でもあんまり頭頭皮的なものいじめるのもよくない」「だからオレ今髪の毛黒いんです」抜け始めて分かる、髪は長い友達。
「傷むの?」「はげるんですよ」大事にしましょう長い友達。
「『寺島君大丈夫なの?』って言ったら『昔からこうなんで』って言う風にこの前言われた」フォローの難しい話題来ちゃったなあ。
「どっちか分かんないんですよ。ハゲなのかおでこなのか」その国境線は明確にする必要ないです。
「昔から広いんですけど、こんなにあったっけなって思う」「みんな心配して」「もう手遅れかな」画像を見る限りでは望みはあると思いますが。恐ろしいのはてっぺんに来た時。


きつちりしなさい
「料理のさしすせそ、きっちりしなさい!」「せはまだわかるけど、そは明らかにこじつけ罪です」私はせの方がひどいと思うけどなあ。せうゆはねーよな。
「寺島君は分かる?」「分かりますよ大人ですから」そんなこと言うと流れ弾が当たる人が居るよ。
「良子ちゃんは今自分で読んだから当然分かってると思いますけど、一応確認してもよかですか?」「うん」若干ぎくしゃくした返事。ホントに正直者だなぁ。
「さは?」「砂糖」正解。
「しは?」「えー?」「2個目で?」「ちがうのどっちかな?って思って」「どっちもなにもなくね?」しのつく調味料がそもそもそんなに多くないよ。
「もうちょっと先かなって思ってた」「俺も3個目まではいくかなって」「これがこっちだった場合せがなくなっちゃうの」「せがなくなる?」私も理解不能でした。
「しは塩」正解。
「すは?」「酢」正解。
「せは」「これたぶん分かる。醤油でしょう」正解。せうゆ、というこじつけです。
「しが醤油だった場合、せってなんだっけなって」「せおってなんだろうなあ」こういう感じで話が転がると民明書房したくなるなあ。真顔で適当にでっち上げて。
「そ」「これソルト」「え?え?違うの?」違います。
「塩ふたつきちゃう」…もしかして新谷家では塩とソルトは別のものですか?
「塩とソルト一緒じゃね?」「うちにあるのさしすせソルト」すいません。初耳です。
「それよりも、塩があった上でのソルトがおかしいでしょう」「だから明らかにこじつけなんでしょう。5個にしたいがための」なるほど。そっちのこじつけだと思ってたのか。
「昔からその商品ありました?」「実家でも使ってました」知らないなあ。見た事も無いなあ。というわけで調べてみたらもう無い様子でした。
「さしすせソルト」ツボッてる模様。
「ぶっちゃけ、昔っから結構あるものなんで、日本語なんですよ」「ソルト方向のやつもあるっちゃある」調べて知ったんですが、そはソースを入れる事もあるんだそうで。いつの間にそんな事に。
「大豆?」「ソイ!」「ちょっと待って」調味料じゃねえ。
「そいそーす?」「お醤油だよ」かもすたる・びーいんぐ努力の結晶。
「そって何それ」「2つあっても良いんです。最近はそっちでもあり」それこそきっちりしてねぇ。
「そば?」「そば食いもんだなあ」大豆といいソバといい、さっきから名前があがるもの、ことごとくノット調味料。
「ソルトでいいんじゃないか」諦めんな。
「ソース、ソースだ」個人的にはソースはあまり認めたくないけど。
「実際はソースじゃないんです」「昔は間違いの代表例」でした。だもんで余計にソースをこれの仲間として認めたくありません。
「うすたー?」「ソースでしょう。ソースだ」ホントに料理ネタは新谷さんひどいなあ。
「こんなに盛り上がれるんだ」料理ネタは定期的にやってほしくなってきました。
「冷蔵庫の中にある」「冷蔵庫の中にウチ酒しか無い」またぽろっと嫌な自白が。
「バター?」そだって言ってるんだが。
「わそび」「正解!」……。もう、いいや。
一応正解を書いておきますと、みそです。


CM
「届くかな。僕の声。伝えるよ、音のZファンタジー」この番組的にZファンタジーはアウト。


絶望した!○○に絶望した!
「頑張りマッスル」アジアさんの脳に疲れが見えます。
「絶望した!生当てレコしながらギャルゲーをプレイする声優T・T絶望した!」
「生当てレコしながらしますか?」「「するー!」」「2対1ですよ」アジアさんまさかの少数派。
「したほうがいいですよ。出来るスキルを持ってるんですから」その発想は無かったわ。
「天国天国」「うまい肉を焼かないわけないじゃないですか」そのたとえ、意味よりも意気込みが伝わってきます。
「超楽しい」「超モテモテだもんね」「いつでも恋が出来るんですから」
「あの顔。あの神谷さんの顔」「見せたい。みんなに見せたい」今週の視覚的ラジオ。
「じゃあやる」「絶対やんない。100パーやんない」アジアさんも嘘がつけない人だからなあ。
「あまがみやる」「それやってくださいよ」宣伝来ました。
「あまがみは僕ピンチなんですよ」「僕友達役で出てるから自分と会話しなきゃいけない」そんな理由でピンチか。
「出てんの?」「出てますよ」「知らなかった」「おいおい、先輩!ちょっと待てよ」全部とは言わんですが、直近の仕事くらいは参加メンバー把握しといたほうがいいですよ。こういうことにもなるし。
「つったってあたしのキャラ3番目なんでしょう」で、そっちの件は把握してんのか。
「もう順番つけてんの?」さすがギャルゲ好き好き好き好きギャルゲ。
「好みは人それぞれですから新谷さんのキャラが一番好きな人もいっぱい居ます」そらそうですとも。

「絶望した!綾波レイの等身大フィギュア購入を考えてる声優T・Tに絶望した!」誰か誕生日プレゼントにしないか。
「思ってないですからね、オレ別に」「ブログに、たまたま深夜に」「その日はある番組のロケで朝早く出なきゃいけないから3時くらいにもう起きてたんですよ。で、そしたら通販やってて綾波レイ等身大フィギュア」「すげぇもん作ったなってブログに書いたらこんな始末ですよ」迂闊な事は書くもんじゃないですねぇ。
「ごめんごめんちょっと待って」「そもそも今読んだだけで寺島君に話題をふってないんだけど」追いつめるコンビネーションは見事の一語。
「あー、そうか」「て、言ってる人が居たんですよ」手練の切り返しだ。

「絶望した!ラジオで抱き枕にも興味がある、と発言する声優T・Tに絶望した!」あったなあ。これ、うらGおでしたねぇ。ちなみにまだ聞けます。第15回です。
「ちなみに。ちなみにだよ。このスタジオに居る人たち目つぶって」「抱き枕に興味があるっていう人、正直に手を挙げなさい」「タケよ」これ、目をつぶる意味はどこに?
「アレは分かりきってる」そもそもさのすけの抱き枕云々がこの番組で話題になったのはタケさんが原因なので。

「絶望した!しゅごキャラのあむちゃんの嫁になりたいとブログでぶっちゃけてしまう声優T・Tに絶望した!」正確には『よし、あむちゃんと結婚するか』らしいですが。
「大好きってあまりに言い過ぎて、みんなが勘違いしちゃったんじゃないですか?」「嫁にできるものならしたいんでしょうけどね」「ゆくゆくはね」「まだあむちゃん小学生ですからね」そろそろ発言がデッドライン上に来てませんか?

「絶望した!『俺は結構気持ち悪いですよ』と自己紹介する声優T・Tに絶望した!」そういやそんなこともありましたね。ちなみにこれもうらGおです。上述のとおりまだ聞けます。
「ここまでの流れを聞いてるとそうですよね」認めんな。
「タケさんもTだけども」「声優じゃない」「抱き枕に興味はあるけど声優じゃない」「ペットボトル落としてる。慌てすぎ」タケさんおいしいなあ。
「あとで編集でなんとかしてもらうから」当然なんともなってませんでした。
「気持ち悪いんだ」「言っとけば、みんなに気持ち悪いって言われても傷つかないじゃないですか」予防線の張り方が周到過ぎる。
「言わなきゃいいんじゃないかな」「自分で言っちゃうと、『本人が言ってるから言っても良いんだ』ってなっちゃうから」「言っても良いんじゃないですか?」「どっち?」どっちでもあまり変わらないような気がします。

「絶望した!まどちゅうで『拓篤をゲストに呼びたい』『拓篤はイケメン』『好みのタイプは寺島拓篤』とガチウホトークをする大宙さんに絶望した!」「てらしまさんにげてー」にげてー。
「絶望した!木村まどかさんが寺島さんのことをだいちゅうさんのガチホモのお友達と認識していることに絶望した!」とんだとばっちりだ。
「そうか」「ホントなんだ」「今タケさんが」「抱き枕大好きなタケさんが教えてくれた」「抱き枕大好きなら本当に間違いない」何だその基準。
「だいちゅうさん、そうなんだ」声が深刻すぎます。まぁ、実際問題危機だから当然ちゃ当然ですが。
「今度から考えないと」「でも、ゲストに呼びたいって言ってるってことはそのうちゲストに呼ばれる可能性も」「呼びます?」「頑張るって」実現したら、その時の裏話をぜひ絶望放送で。
「今プロデューサーが」「ありがとうございます」「いいの?」「お仕事ありがとうございます」プロだ。
「大丈夫ですよ」「大宙さんそんなに押しが強く来る人じゃないですから」具体的に分析しているあたりギャグじゃない感が漂ってます。
「ポジショニング的にさ」「この番組的には僕がいて、向かいに良子ちゃんが座っていて」「僕が大宙さんと仮定しましょう」「斜めのポジションが良いのか」「それとも、今の良子ちゃんのポジションにいるのがいいのか」「この話を踏まえて」究極の選択。
「よく、合コン的に斜めの位置に居る人の方がカップルになりやすいっていうね」
「目は合いやすい」「真っ正面に居ると顔は見づらいですけど斜めだと顔は見やすい」「テクニックとしては斜めに居る方がカップルになりやすいんですって」「ていう斜めのポジションか」アジアさんこないだまで合コンこええって言ってたのに、いつの間にこんな知識を仕入れたんだろう。
「隣にさのすけが居ますけど」「こういう風にいける」「止めてー」「めっちゃいじっとる」「神谷さん手ー手ー」まさぐっていたのは前か後ろか。
「新谷さん目背けちゃった」受け攻め妄想はしてもリアルは苦手ですかそうですか。
「どっちもやだなー」「すげー目が合うって事でしょう」「新谷さんの方見ないぐらいの勢いなんですかね」たぶん。おそらく。きっと。そしてそれを見て納得する木村まどかさん。
「神谷さんの位置でお願いします」「実害が無い方で」賢明にして冷静な判断。
「目は背ければいいですけどね」そうですね。でもずーっとそらし続けてラジオやるのもつらそう。


エンディング
「あるいは、新谷さん、マチモン、オリコンデイリー22位おめでとうございます」結構いい順位ですよね。良かった良かった。
「後悔録音」「ちなみに応募総数はよいしょ」4144かな?
「あなたにはこんな漫画がお勧め、みたいなナビゲーションシステムを作ったんですよ」「何言ってるか全然分かんない」「そういう人はアニメイト池袋店へ」さすがにそのためだけには行けないなあ。
「9時間で作った」「綿密な設計図は作らず」「今の話しを総合すると9時間が長いのか短いのか分からない」企画立ち上げて1から作ったんだとしたら、結構短いと思いますよ。
「そのボタンはとんがってないよね」なんでそんな事を聞く?
「そのボタンを押すとよく分からない地下のこう、穴からこう」「よく分からない液体がドロドロ流れ出してみんなが大変になるとかってシステムじゃないよね?」それ、何と連動してるんですか。
「リー仲直役の」忘れてなかったか。

お別れの一言
「こう見えても僕は今時珍しい苦学生なんだ」「ハリー先輩」ずいぶんマイナーなところから元ネタ持ってきましたねぇ。さすがにジェニーは見てなかったなあ。


木野くんの結構いい話
「小学校の卒業とともに埋めたタイムカプセルを掘り返す事になった」「みんな当時の事を思い出しながら笑い合っていた」こういう思い出が一切無いのでちょっとうらやましいです。
「僕は何を埋めたんだろう」「タイムカプセルの中から1枚のくしゃくしゃになった紙が」「それは、未来の自分に向けて書いた僕の作文でした」「友達はできましたか?」「中学校はつらくなかった?」「居場所はありますか?」「膝を擦りむいていませんか?」「泣いていませんか?」「これを読んでいると言う事は、まだ生きてるんですね。良かった」こんだけのことを忘れているという事は、その後結構幸せだったんじゃないですかね?
「ごめんよ、過去の自分。今、泣いてる」小学校時分がダークエイジってのはつらいですよね。弱き者であればあるほど、逆境はつらく厳しい。
 すいません。この手のネタはちょっと面白い方向に持っていく事ができません。

拍手[0回]

PR

コメント


コメントフォーム
お名前
タイトル
文字色
メールアドレス
URL
コメント
パスワード
  Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字


トラックバック
この記事にトラックバックする:


忍者ブログ [PR]
カレンダー
03 2024/04 05
S M T W T F S
1 2 3 4 5
7 8 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 23 24 26 27
28 29 30
アーカイブ
最新CM
[03/15 ふさ千明@管理人]
[03/15 未依の親]
[01/24 絶望的な武力介入をしてもいいですか?]
[01/23 ふさ千明@管理人]
[01/23 絶望的な武力介入をしてもいいですか?]
ブログ内検索
プロフィール
旧世代オタクなので言う事も発想も古いです。
HN:
ふさ千明
年齢:
49
性別:
男性
誕生日:
1975/04/02
職業:
今さらですが非公開に変更
趣味:
読書、創作活動(文章のみ)、野球観戦、旅行、食べ歩き
自己紹介:
四十路オタです。そんな年齢なので言う事やる事古くさくてすいません。
艦これ提督ですがリポートをここにあげたりとかいう事はしておりません。攻略記事を書けるほど上手でもないので。
一次創作及び二次創作に関してはpixivで発表しております。興味をお持ちいただいた方は上部のリンクからお願いいたします。
拙ブログはリンクフリーですが、ご一報いただけるとありがたいです。
アクセス解析
バーコード