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漫画、アニメその他諸々の感想がメインのブログです。現在は「ここだけの話」シリーズについての感想を中心に運営しております。毎日15時の更新は終了し、現在は再び不定期更新に戻っております。
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オープニングコント
「あ。千里ちゃんだ。おはよう」「おはよう。」背後の効果音、何かと思ったら句読点か。シュガーちゃん凝り性。
「番組開始から2年以上経って、やっと本編のゲストに来れたね」あとは沢城さんと矢島さんをぜひ…。
「あなた昨日、私にメールしたわね。」「う、うん。『今日の収録はよろしくね』ってメールしたけどそれが何か?」「あなたのメールに意味不明な文字があるの。きっちり説明して頂戴。」「文章のうしろにやたらついてる小文字のwはどういう意味?」「ああ、それは笑いって読むんだよ」「おかしいでしょう。wはwであって笑いとは読まないでしょう。」「wwwwと書いてあったら笑い笑い笑い笑いとは読まないでしょう」これはクレッシェンド的に解釈してもらうか、もしくは『笑い』という感情の大きさを表現していると理解するのが一番妥当なんですが、まぁ千里のお気に召す解答では無いでしょうなぁ。
「安易に草生やしてんじゃないわよ。ああ、イライラする」「意味分かってるじゃん」奈美とハモる私。
「この『wktk』とか、こっちの『ktkr』とか。」「なんでこれでワクテカとかキタコレとか読むの?」その昔、『イカ』って書いて『働』と読ませてた時代もありましたし、やはり略字略語好きは民族性な気がしますね。
「やっぱり意味分かるんだ」どこで知ったのか気になりますね。
「極めつけはこれよ!orzって何と読めばいいの?」我が家では『おるず』って読んでます。台湾だと失意躰前屈って読むらしいですが。
それにしても、オープニングに主人公が出てこないという画期的な、というか2年以上かかって今回が初では?

オープニングトーク
「スタッフ一同大歓迎」そらそうでしょうとも。
「帰るわ」あれ?今回のゲスト、千和長じゃなくて井上さんだよね?
「こんな大人気番組に呼ばれたらプレッシャーだよ」「こんな大人気番組呼ばれたくない!」なんでそんな及び腰なんですか。
「いやだよ~、ぷれっしゃーだよ~」「僕らもホントに非常に待ってたんですよ」「そういう嘘とか聞きたくない」「そんな大人の会話いらない」見事な絶望放送仕様の井上さん。


今週の標語
「絶望ネーム:応募者全員沢村賞」伊集院リスナー発見。『バカの応援団』ネタですね。もし違ってたらごめんなさい。
「そこで何を絶望しているのです、メス豚。」「ツインテールのメイド」せっかくドSセリフなのに案外と刺さらなかったのは私がオス豚だからですね、分かります。
「普通のアニラジみてぇな振りしちゃった」井上さんが絶望放送仕様なら、アジアさんは普通のアニラジ仕様か。お互いに配慮しあってかえってマイナス、みたいな感じに。


神谷後向女学院
「今回は10月31日に日比谷野音で開催された絶望葬会のかんしょう」まぁ、鑑賞でも間違いじゃないですが。

「新谷さんに朗報でーす。野音周辺の高い建物で働いている友人が居るのですが、マイクオンで『モロチン』を連呼している女性について複数の部署で話題に上ったそうです」「新谷さん、霞ヶ関で一気に知名度が上がりましたね」そうか。みんな揃って休日出勤か。本省勤めってこれだからなぁ。
「やったー」「今拍手したヤツみんなバカ」すいません。私もです。
「良子ちゃん」「本当にすいませんでした」腰の低いアジアさん。
「いいの。神谷さんは痛み分けなの。ある意味。だからいいの」え?モロチンに匹敵する事があったの?
「まぁ、押してるときは非常に楽しかったんですけれども、押されてるときはどうでしたか?」「怒ってた?」「怒ってた」そらまぁ、ねぇ。
「女性楽屋部屋はテレビが置いてあって、そんなにね、男性のみなさんの会話は聞こえてこなかったんですけど」「ちょいちょいなんかしゃべってるな、みたいな雰囲気は伝わって来たんですけど」「はっきりとは聞こえなかった」「そこのセリフだけは、綺麗にスパーンって入ってきましたね」わははははは。そんなもんですな。
「おいっ、つって立ち上がっちゃったもんね」「もう。良子ちゃんが『ばーか、ばーか』つってました」「袖まで走っていってちょっと覗いちゃったもん」「なに言ってんの?押しすぎじゃない?」目をつぶれば一連の動きが動画で再生されます。
「反省はしてますよ」まぁ、新手の羞恥プレイですわな。
「来られなかった方もいらっしゃると思うので、これだけの会話を聞いているとですね、良子ちゃんが急にそう言う単語をしゃべり始めたみたいな印象があるかもしれませんけど、詳しくは説明しません」「ばかーばかー説明してー」ドS発動。
「野音って凄いね。響くね」「まさかあんなに良子ちゃんのモロチンが響くとは思わなかった」
「一応有料配信されるそうなので、詳しくはそちらを」マックで見られるのかなあ。
「神谷さんだって変な事いっぱい言ってたじゃん」「言わされてましたね」お仕事って大変だなぁ。
「良子ちゃんがまさかああいうことを言いはじめるとは」「大変だったね」「実感こもり過ぎだよ麻里奈」「良子ちゃんは頑張ったよ」「頑張ってない」「凄い良かった」優しく追いつめる井上さん。
「有料放送が配信になった後にこっちの番組でも詳しくフォローしたいと思います」マックでも見られるようでしたらこちらでも取り上げたいと思います。
「みんな嫌いだ」ぽつりと言われると余計にキツいね。

「絶望ネーム:ねぶりあい大宙」「酷い名前だ」酷いっつーか想像したくない。したくないのに…。
「たった今、小林ゆう新作コントビデオ発表会in日比谷から帰ってきました」「神谷さんや新谷さんも出演していたような気がしましたが、全く覚えていません。オーケンさんの『勝てるか!』の叫びが今回のイベントを象徴していた気がします」そもそも勝負しようと思ってはいけません。
「そんな会だったんですね、あれ」「結果そうなったみたいですね」多分チケットには書いてなかったと思います。
「前半部分我々トークを頑張りまして」「後半ですか?大槻ケンヂと絶望少女達のライブというほぼ3部構成みたいになっとったわけですけども」「その、2部部分が小林ゆう新作コントビデオ発表会」もう何がメインだか分からない。
「ホントに凄いコメントをいただきまして」「コメントだったんですかね」「コメント」「コメンコント」新種誕生。
「キングレコードの人に『どんなビデオが流れるんですか?』って聞いたら『いやぁ、過去最高です』」小林さんはいつでも新作が最高傑作な人ですから。
「舞台下手(しもて)の袖のところから見ていたんですけれども、いやぁ、ヤバかったっすね」「打ち上げに行ったじゃないですか、そのあと我々ね」「大槻ケンヂさんもおっしゃってましたけれども」「ビデオに関するトークがやまない感じだったじゃないですか」アレだけの規模のイベントで観客も出演者もトリコにする小林さんは現代の奇跡。
「オーケンさんがしきりにおっしゃっていたのは、どうやら小林ゆうちゃんは徹子の部屋をやりたかったようなのだが、だとしたら立ち位置が逆だろっていう事をずーっと言っていた」その辺も含めて小林さんクオリティ。
「なにがやりたかったのかね」「そもそも誰と誰と誰が出てたの?」「1人は黒柳徹子さんの真似をする小林ゆうちゃんがいたんだと思うんですけど、あと2人誰?」見ていたのに分かんないのは普通なら突っ込みどころなんですけどね。
「ゆうちゃんのビデオとかが始まって、しばらくしてどうやら凄いらしいぞってなって舞台袖に駆けつけてみた」「頭振ってるところでした」「1枚上着脱いでたぐらいの」「そして5分、のあとぐらい」「テロップで途中で『5分後』」「あれはいつフルで見られるんですかね」「いや、分かりませんけど」「見れないんじゃないですか?」DVDの発売が待ち遠しいです。いや、出ないでしょうけど。
「僕舞台袖から見てたから」「音声がよく聞き取れなかった」「見ていて、小林ゆうちゃん1人で出て来て、なぜか手に傘を持っていて」「それで、急に黒柳徹子さん風になって、画面の…左側?」「左側に小林ゆうちゃんが映って」「1回画面の下に消えて」「ゲストが右から出る、みたいな体なんだけれども」「一回頭を引っ込めて移動するのが完全に見切れてて」「彼女スタイルがいいから見えちゃうんですよ」「で、また右から入って来て」「傘を持った小林ゆうちゃんが」「『あたしもその会場に行きたかったんだよ』って言いながらカメラに近寄って来て傘を振り回すっていう」すいません。傘を持って画面内外を縦横無尽に駆け巡る小林さんしか浮かびませんでした。
「言ってるだけだと、見てない人はさっぱり分からないと思うけど」「事実だよね」「でも怖い映像だもん」「凄かった」ここだけ抜き出すとホラーだ。
「『ゆうちゃんのビデオ凄いから、本番とか、たぶんそれで吹っ飛ぶから、そんなに頑張んなくていいよ』位の事をNARASAKIさんから言われてて」「NARASAKIさん見てたの?」「リハーサルの時に『すごいから。いいよ、そんな頑張んなくて。みんなの感想吹っ飛ぶから』」「そのあとでファンの方の感想ページ行ったら見事にゆうちゃんの事しか書いてなかったから」「失礼きわまりないよね、それもね」同じ感想ブロガーとして言わせていただきますと、たぶんその方は他に何も書けないくらい小林さんにやられてしまったのだと思います。
「その前に、来られなかった2人の絶望少女たちの」「沢城みゆきと谷井あすかの2人のそれぞれの個人のビデオが流れた後にゆう小林が流れたんだけど」先に小林さんのを流さなかったのは当然とも言えますが、英断でもあると思います。
「基本的に三脚の上にカメラを置いて、固定カメラで映像を押さえてるって言う体なんだけど、小林ゆうちゃんが物凄い動き始めたから、後付けでカメラを左右に振らざるを得なくなるっていうカメラワークが要求されていて。撮ってる人が」撮ってたのはやっぱりキングの広報担当橋本さんですかね?
「アレがフルで流される事は無いと思いまーす」キングさんどうですか?

「絶望葬会、麻里奈さんと松来さんが出演されるという事で、歌ってくれたらいいなと思っていた絶望遊戯を生で聞けて大満足」「曲の間奏に行われた寸劇でまさかの展開が」「松来さん、いくらお腹がすいていたからと言って、麻里奈さんを食べようとするのはどうかと思いますよ」松来伝説にまた新たな1ページが。
「間奏が凄い長かったんですね、絶望遊戯。すーごい長くて、尺埋めにどうしようかって」「どうしようか、あそこの間奏ってなった時に」「前日に未祐ちゃんからメールが来てて『あたし、考えた事があるから明日発表するね』『わかった。楽しみにしてるね』」「『あたし、ちょっと変態かもしれないんだけど、言っても引かない?大丈夫?』って。前置きが凄い長くて」「前置きが5分くらいやりとりがあって」「『あたし、変態かもしれない。麻里奈ちゃんに嫌われるかも知れない』」かも?かも…。
「かくれんぼ、鬼ごっこみたいな表題があるから『2人でちょっとかくれんぼか鬼ごっこみたいなことをして、捕まえて、チュウするっていうのはどう?』」「あたし変態かな?」何回聞いても『変態です』って言って欲しいようにしか聞こえないんですが。
「あたしが一言返事で『いいですね、それやりましょう』」男前ですな。
「そんなオッケーくれるとは思わなかった」なんで不服そうだったんでしょう。
「じゃ、これ食べようとしたんじゃないんだ」「チュウをしたって言う話ですね」どっちかってーとそっちのほうが問題では?
「松来さんが変態だって言う事しか、なんか伝わってこなかった」そうですね。
「自分は変態だって言う事を5分間に渡ってアピールした後に、舞台上で麻里奈を食べようとした、と」食後の感想を聞きたいのでまたゲストに呼んでください。

「ライブパートのMCで大槻さんが『おじいちゃんと呼んでください』と言っていたから、大槻さんの着ている赤い衣装がちゃんちゃんこにしか思えなくなりました」わはははは。また似合ってたんだろうなぁ。
「赤いね。和装みたいな」「そう言われるとちゃんちゃんこにしか見えなくなる」よくある事です。

「オーケンさんの熱唱凄かったです」「『あいつらにだ!』を叫んだ後には少し感動で涙してしまいました」私も泣きたかったなぁ。
「僕は舞台上手(かみて)に居てですね。あいつらにだ、見たくてですね。見ていたんだけども」「凄かったですね。あの瞬間」想像しても想像してもたぶん足らないんでしょうね。
「で、ぽかーんとしてる麻里奈です」ああ。井上さんは実感湧かないかあ。
「分かんない。感動がよく分かんない」「楽しかったのは覚えている」「楽しい!みたいな感じだったから」「感動シーンだったんだ」たぶん、見返してやりたいような人間がいると感動すると思いますよ。
「凄い、なんかね。パワーがね、一瞬で凝縮された気がしたの」「こっちは楽しみすぎて。全部が楽しかったです」楽しかったというのも分かるんですけどね。この2つは並立可能だと思います。
「終わって、何日が経った後に」「麻里奈と現場がいっしょだったから」「『凄かったよね』って言ったら同じ事言われた」「冷めた女だな」まぁ、しょうがない。こういうのは感覚的な物ですから。普通の人が舐めなくてもいい辛酸を舐めて来ちゃうとああいうのでグッと来るんです。
「全体に対しては感動だったんですけど」「みんなが一緒なことを声に出しているから余計に一体感」「3000人ですからね。3000人の『あいつらにだ!』」野球場でなら似たような事をやった事あるんですけど、アニソンライブではまだ経験ないです。本当に本当に貴重な機会だったんだとつくづく思いました。

「絶望葬会とても楽しかったのです」「谷怨の時も思ったのですが、絶望先生は受け手側も送り手側も作品とお互いをとても大事にしているように感じられ、愛があって素晴らしいと思います」「たとえ化物語の10分の1しか売れてなくても、これからも応援したいです」むしろ、10分の1しか売れていないからこそ、応援したいですね。


CM
「更新日の前日、11月17日にOADさよなら絶望先生番外地上巻付属の講談社コミックスさよなら絶望先生第19集が発売になりました」「予約していなかったそこのあなた、街中を駆けずり回ってでもきっちり買いなさい」ニコニコ経由で密林に手配したおかげでちゃんと当日届きました。


きつちりしなさい
「本物だ」本物ですね。
「これ、いつもやってるコーナーですか?」…ええ、まぁ。

「ああ、イライラする。キャラメルコーンコーラ味って、コーンなのかコーラなのかキャラメルなのか、きっちりしなさい!」いや、むしろコーンでコーラでキャラメルときっちり書いてあるのは評価していいのでは?
「夏に出たんデスヨこういう奇怪なものが」「キャラメルコーンコーラ味ですよ」
「あの赤いパッケージが。赤い訳ですよ」赤さって非難対象なんですか?そう言えば吉田戦車先生の漫画にそんなのがありましたね。
「キャラメルなのかコーラなのか。どっちなのか」「キャラメルとコーラをまぜた味を想像してみてください。そんなん、甘いだけでしょう」ここ、アジアさんウケ過ぎ。
「ホントにね。凄い気になって」「こういうのがあったよ、ってブログで紹介したらたくさんの人が食べてくれたの。私の代わりに。身を犠牲にして」「みんなから、怒りを覚えた、という。続々のコメントが」まぁ新商品なんてそんなもんです。
「キャラメルコーンコーラ味って売ってるの?もう売ってない。もう絶版ですよ」「期間限定かな?」「たぶんあたしのせいで、たぶん凄い売れたと思いますよ」「100個くらい売れましたよ」こういう場合お礼に送られて来たりするんでしょうか。当該商品。
「ともかく、あれはない、と」「きっちり言ったな」さすがだぜ井上さん。
「あれはさすがに怒りを覚えた、と」怒りですか。お察しします。
「スタッフさんも食べてくれた」「佐藤Dと構成Tも食べた。2人の感想は『イライラする』と」まさに『どうしてこうなった』の世界ですな。
「凄い伝説のお菓子ですよ」いずれ黒歴史になるのかなあ。
「僕は東ハトさん大好きです」好フォロー。

「前向きなのかネガティブなのか、麻里奈さんきっちりしなさい。2009年ももうすぐ終わりですが、今年の目標、前向きになるって言うのは達成できたのでしょうか」「自分に怒っちゃった」セルフツッコミってヤツですかね。
「今年の目標って、大体取材とかで聞かれるじゃないですか」「無理矢理考えたりするじゃないですか」「きっちりしてるっていうか、オマエぶっちゃけ過ぎだな今回色々と」「人気番組だからなんか色々ぶっちゃけなきゃ」「なんか盛り上げなきゃって」献身的な井上さん。
「去年の今頃聞かれたりする訳ですよ。決まって無いですよ」「決まってないもんね」そう言えば久米田先生もいつだったか『この時期に新年号って言われても!』って言ってましたっけ。
「そもそもこれは覚えていますか?」「ま、ほら。その場で言うじゃないですか」「ちょっと。アンタ」井上さんはブレーキをどこに忘れて来たのでしょうか。
「基本前向きですから。だいたい。あたし」「絶望放送に来て前向きとか、そんなこと言っちゃいけない気がするんで」番組の趣旨を大事にする声優・井上麻里奈。
「まだ2009年終わってませんから」「終わってないのに達成できたとか」「あと1ヶ月ちょっとで前向きになっていただければ」もう十分前向きな気もしますが。

「中央大学の井上麻里奈さんとゆかなさんのトークショーに行ってきました」「いやぁ、最初から自分の出演するアニメのDVDの宣伝をするなんて、井上さん、きっちりしすぎです。でも絶望先生には全く触れませんでしたね。」わははははは。
「いやぁ、そうですね」「そうなの?そうなの?」「だって、振られなかったんだもん」否定も弁解もしないとは何という男前。
「MCの方がいらしてて、その方達が麻里奈が出演するDVDの話を振ってくれた」「いえ、自分で言いました」歯に衣着せないなぁ。
「いかんせん私、この絶望ラジオに初めて本編ゲストに来たので絶望の詳しい情報が分からなくてですね」「今その話をしてるんじゃないんだぜ」逃走失敗。
「そこでDVDの宣伝をね。したわけでしょう」「その時は何のDVDの宣伝をしたの?」「グレンラガンです」そんな、わざわざ宣伝しなくてもきっちり売れそうな物を。
「麻里奈言うても一杯色んな作品出てますから」「言うこと一杯ありますから」「それしか言ってないです」「数ある作品の中でグレンラガンのみを選択した、と」「そうですね。結果的に」「違うんですって」「全然擁護する要素がねーもん」皆無。
「たまたま向こうの方が、中央大学の学生さんがグレンラガンが好きだったらしくって」「それのセリフを言ってください、と」「言ったので、言った流れでDVDも出るよ、とついでに言っただけで」「わざわざ宣伝コーナーがあったわけじゃなくて」「他の作品の話は一切してないので絶望先生がどうのこうのとか」「ふぅ~」挫折。
「良子ちゃん、いつものセリフ言ってあげたらいいよ」「言えば言うほど」この2人、まるで勢子と猟師。

「11月になってもブログで、懺・さよなら絶望先生を『放送予定』としている麻里奈さん。きっちりしなさい!もうアニメ終わっちゃいましたよ」ドジっ子じゃん。
「ま~りな!ま~りな!」「麻里奈はさ。都内に住んでるんだよね」「にもかかわらず放送予定っていうのはどこの地域の事を言ってるのかな?」「全国」…今11月ですよね?
「宣伝はしてますから」「これから再放送とかもあるんじゃないかな」「ちゃんと声張って」お仕事中ですよ〜。
「これから再放送があるんだよ」「これ再放送の話ですから。あたしの中の」「予定、ですから」「これから始まるんですよ」そう言えば鹿児島では1期も2期もそのくらい遅れて放映されたそうですね。
「番外地っていうふうに書き加えていただいて」「発売日を書き加えていただいて」「はぁ~」「おい!」「頼むぜマジでよ~」よろしくお願いします。
「きっちりしなさい!」「お前がな」もっとばっさばっさ色んな物を切っていくと思ったのに、まさかのブーメランでしたね。


CM
「繰り返す この千里リズム あの惨劇は、まるで悪夢だ」テンポよく振り下ろされる神罰の槍しか浮かびませんがな。


ポジティブですよね~!
「ポジティブですよね」前のコーナー引きずってますね。
「苦手番組、ですが。今日は心強い助っ人が居るので大丈夫だと思いまーす」「バーカバーカ、バーカ」わはははははは。いい壊れっぷり。

「私の父(72歳)が『実はお父さんはスカートを穿いて爪に色を塗りたいんだ!』と言いはじめました」ううむ。家の中だけならなんとか。
「厳格だった父に何かあったのでしょう。ポジティブに解釈して助けてください」「助けてまりなん」「助けて麻里奈」丸投げ。
「この絶望のフチから救い出さなきゃいけない」「けっこう大変ですね」大変です。
「今ね、スカート流行ってるらしいよ」「人気声優の福山潤さんとか穿いてるらしいよスカート」「だから、流行りな訳ですよ」「あいつしか穿いてねぇ」アジアさん、丸投げしといてこのダメ出し。
「言ってた。誰かが」「誰かって誰?」なおも追及の手は伸びる。
「おしゃれな人は爪に色塗るじゃないですか」「堂本剛さんとか、こっちの業界で言うと谷山紀章さんが塗ってました」これ、
「72歳は、父は、おしゃれに目覚めた、と」「これからモテる訳ですよ」千和長がアップを始め…いや、流石にスカートとマニキュアは厳しいですかね。
「第二の人生が始まる訳だ」「おしゃれの最先端を行ってる訳だ」「神谷さんやればできるじゃん」「フォローに回ってあげればいいんだ」でもそうなると、このコーナーは毎回ゲストを呼ばないと立ちいかなくなりますな。

「最近目尻のシワが気になっています。切実な悩みです。これをポジティブに解釈してください。本当に悩んでいます。やっぱりマヨネーズばっかり食べてるのがいけないんでしょうか」「マヨ関係あんの?」たぶんない。というか、所謂コラーゲン理論ならむしろ逆にシワが減るのでは?
「目尻のシワって笑いジワだから」「そう。それだよ。終わり」エエェェ(´Д`)ェェェエエ
「シワって気になる物?」「気にしたことある?」「まだ若いから、シワが無いからじゃないかな」出てこないと生じない悩みですからねぇ。
「今神谷さんが言ったとおりですよ」「よく笑うってことですよ」「ずっと笑ってればいいんだよ」表情固定ですか。
「麻里奈さぁ、後半に気になる文章が書いてあるんだけども。やっぱりマヨネーズばっかり食べてるのがいけないんでしょうか」「彼女はマヨネーズが好きな訳ですよ」「マヨネーズを食べると笑顔になってしまう」「イコール笑いジワ」「なるほどね」「マヨネーズの味が大好きで、マヨネーズをかけて食べると笑顔になってしまう」「シワの原因はマヨネーズだけれども、悪いシワじゃないよ」「かっこいいまりなん」これは素晴らしい。野中ポジティブ神にも引けを取らない。

「先日、コンビニに入ったら店員のお兄さんが『私は逃げも隠れもしない。いらっしゃいませ!』と言われました。どうポジティブに解釈したらいいでしょうか」どうもこうもあるか。
「麻里奈、どうポジティブに解釈したら」「知らんがな」そもそもネガティブな事案なのかこれ。


ミニミニ番組さのすけを探せ
「2009年11月7日放送」「ザ☆ネットスター!ありがとな!」先日見ましたが、黒板まで追っている余裕がありませんでした。
「最近紙媒体からお座敷がかからなくなったけど」まぁ、原作では相変わらず顔出してますけどね
「そろそろ俺も映像進出、最終的には銀幕スターかなっ、つって」映像進出は既に三期で果たしてます。銀幕は…どっかの作品がきっと背景ネタでやってくれる。
「おれも国営放送に出るとは、ビッグになったもんだよな!」あれ、海外でも見られたりするし、再放送は総合でもやるしなぁ。いよいよ世界へ羽ばたくさのすけ。

エンディング
「以降第三集が11月26日、第四集が11月24日に発売です」「12月です」「11月って言った?」先週に続いて口が甘いアジアさん。
「なに?なにいってんの?」こっちのセリフです。
「『罵られてハァハァするなよ、この変態ドM腐女子が!』など」あれ、うちの妻は腐女子ではないのでゲラゲラ笑ってました。物の価値が分からない女ですいません。
「フロンティアワークスさん、良子ロイド、冬コミで売ってください」今からでも間に合うのかな?

「次の次の次の回のゲストに前巻までのあらすじ役の斎藤千和ちゃんがいらっしゃいまーす」おお。うらGおネタはやらないでしょうけど、嬉しい限りですな。にしても配役名が酷すぎます。
「スケジュールの関係で次の次の回のみ」それは残念。
「おうち帰りたい」え?もう?
「なんか告知とかする?」「しない」何があったんだ。
「次回もきっちりゲストに来ます」お願いします。

お別れの一言
「うな。お前の軸足は死んだ。私をもてあそんだ事、後悔するがいい。」直後、スコップが下りてくるところまでは自動再生でした。

も、もげー!いのうえまりなんもげー!【特番】
またやるのか、これ。
「やったー!」なんでそんなに達成感に満ちているのか。
「かわいい、かわいいですね。みんな大好き井上まりなんのもげもげエピソードを紹介する番組です」「ヨーコはオレの嫁!異論は認めない!」「宣言しちゃった」前後の脈絡の無さがリアル。
「もげー!もげー!」拳銃が欲しくなりますな。

「現場の入り時間を2時間間違えてしまうおっちょこちょいのまりなん」光画部時間ですか。
「2時間って凄い長いですよね」「2時間って実家帰れちゃう、みたいな」これはアジアさんのご実家かな?
「これは遅刻しちゃったんですか?」「逆ですね。早く行っちゃったんですね」スケジュール管理ってどうなってるんですかね。

「絶望ネームって書いてあるよ。これ構成作家間違えてるよ!」KKKCTさんしっかりしてください。
「舞浜に行って24歳で初めてミニーの耳を体験した麻里奈もげー!」やっぱり隣に居る人の巻き添えですか?
「どんな体験ですか?」「初体験でした」「ちょっとトイレ行って来ていいですか」ぴろし、これでカズフサ確定。

「もげー!2009年の目標が『ほっとけない女』のまりなんもげー!」井上さん、聞けば聞くほどなんだか色んな意味でほっとけない要素が多い気がするんですが。

「もう二度とやりません。さようなら」まぁ、基本一発ギャグですから。
「ごめんねまりなん。犠牲者増やしたかったんだ」むしろ犠牲者はアジアさんだと思うんですが。

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旧世代オタクなので言う事も発想も古いです。
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ふさ千明
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48
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男性
誕生日:
1975/04/02
職業:
今さらですが非公開に変更
趣味:
読書、創作活動(文章のみ)、野球観戦、旅行、食べ歩き
自己紹介:
四十路オタです。そんな年齢なので言う事やる事古くさくてすいません。
艦これ提督ですがリポートをここにあげたりとかいう事はしておりません。攻略記事を書けるほど上手でもないので。
一次創作及び二次創作に関してはpixivで発表しております。興味をお持ちいただいた方は上部のリンクからお願いいたします。
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