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漫画、アニメその他諸々の感想がメインのブログです。現在は「ここだけの話」シリーズについての感想を中心に運営しております。毎日15時の更新は終了し、現在は再び不定期更新に戻っております。
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オープニングコント
「たらららったら~」キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!
「前巻までのあらすじ。鳩山総理の右の乳首と左の乳首を付け替えると住宅ローンが安くなると聞いた望は」いきなりずいぶんと危ない橋を渡ってますな。
「事の真偽を確かめるため国会に赴く。しかし、どこで間違えたのか、国会のはずが黒海に来てしまい」この辺はホントに久米田先生風だ。
「と、アゼルバイジャン人のニキータに諭される」その名前だとフルシチョフしか浮かばないおっさんな私。
「『それが、たとえ変な卵を産むヤツでもですか?』と、五木寛之風に問いただすと」千和長の中の五木寛之のイメージが素敵過ぎる。
「と、もはや何が出典なのかすらわからない言葉が返って来た」ここの前が聞き取れない…orz


オープニングトーク
「絶望ネーム:フロスキー・スグニツカルガヤ」こういう文章を書ける人を私は心底尊敬します。
「今回も本当に帰りたいです」後30分ほど我慢してください。
「前巻までのあらすじ役斎藤千和です、じゃねーよ」でもしゃべった量は芽留よりあらすじのほうが多いんだよね…。
「ようこそお越し下さいました」「今回ももう帰りたいですって言うことは、前回のこと覚えてるの?」「覚えてるよ!」「前回なんだった?」「ゲスト」正解。
「前回来たもん」「来たことは覚えているけれども、内容は全く覚えてないでしょ。前回なんだった?」エンディングで『やっと帰れる〜』というのが大変印象的でした。
「夏頃だった」「その辺僕も曖昧なんだけれど」「じゃあ春だった」この『じゃあ』が大好きです。
「じゃあなに?逆に何覚えてんの?」「前回はCDだった」「あれ?」あれれ?
「でぃ、DJCD。だい、ご」「DJCD第4巻」「ちょっと待って構成T」「あんたは千和に甘すぎだよ。さっきから」「ここのスタッフは斎藤千和に甘過ぎるんだよ。色々と」そりゃあ親戚のおじさんたちですからなあ。
「絶望先生DJCD第4巻、です」「何で机を叩いたの?」「調子を出すため」楽器があれば楽器を使ったんでしょうねぇ。
「本放送のほうにようこそおいでくださいました」「すいませんでした」なぜ謝罪。
「この辺については本編でも触れていくので」おお。期待期待。

「それでは今週の標語をどうぞ〜」「今週の標語をどうぞ」「俺が言ったそれ」既に千和長時空に引き込まれている新谷さん。


今週の標語
「いいわ。糸色君、絶望しましょう」望なら即全面降伏するんだろうなぁ。ジャンピング土下座とかで。


斎藤千和・無責任編集~週刊うらZおふぁんたにー
ああ、懐かしきこのタイトル。もうバックナンバーもなくなっちゃったしねぇ。
「千和ちゃん頑張るのよ」シュガーちゃんお帰り。

「せーのって」「びっくりした。ごめん。言われた」「ついていけねぇよ」ここは鳩オルガンが欲しかったところですな。
「完全におまえについてってるのはスタッフだけだからな今」わはははははは。完全に番組ジャック状態。
「確かに構成Tと佐藤さん改めシュガーちゃんはついていってた」「『千和ちゃん頑張るのよ』って」「普段そんなこと言わないよあの人は。冷たく『頑張ってください』って言われるだけだよ」シュガーちゃんと佐藤さんが別人格だから。
「腹立つわ本当に」アジアさんがこえぇ。

「絶望ネーム:オレガノ」お久しぶりです。
「絶望先生の話題で恐縮ですが」わははははは。初手から笑ってしまいました。
「前巻までのあらすじについて」「斎藤さんとしてはあと何パターンくらいいけましたか?」「パターンってそんなに無かったもんね。でもね。あらすじ自体がさ」「いやいや、変わってないよ」そんなこたぁない。
「OADのほうでもあと1本ありますけど」アレってやればやる程ハードルが上がる気がするんですけど、ものともしない千和長が素敵です。
「そもそもさ、あれって新房監督の思いつきじゃないですか」らしいですね。ホントにまぁ…。
「だってホントに録ってた当日に、あたし他の仕事をしていて」「電話かかって来て。事務所から『来てくださいみたいなことになってますけど』って」気軽にも限度があるでしょうに。
「でも今からお昼ご飯ちゃんと食べたいし。ちょっとそれは」「移動時間だったのね」「ちょっとそれはって言ったら、じゃあ後日きちんとお呼びすると思いますって言われて」「それ本当に新房さんが気軽に呼んで、録れたらそこで録ろうと思ってたって事?」「みたいだよ」ゲームやってて人が足らなくなったから近所のツレを呼ぶ感覚ですな。
「お昼食べてとは言ったけどその後にもお仕事があったから」「さすがに移動時間的に考えて無理そうだったので」「今回レギュラーの時間にたまたまあったから。時間が」「毎回呼んでいただきちゃんと読んでましたけど」あのためだけに来た回もあったんでしょうねぇ。お疲れ様でした。
「アレはアレでしょ」「あれパターンとかじゃないもんね」「パターンじゃないとか云々じゃなくて」うん。単純なパターンではくくれない何か、でしたね。
「たぶん、亀山さん的には毎回毎回、第一期の芽留みたいに誰かにこう、お当番みたいに振って行くとかじゃないの?」「当日まではそうだったらしくて」要は絶望文学集の形式ですな。やっぱりその場合は十五集あたりが恐怖の対象になったんでしょうか。
「あたしがたまたま新房さんに別件でお会いして」「そん時に『なんで出してくんないんスか〜』」「そんなにできるの?一杯パターン」「できるよー、みたいな」なんという売り言葉に買い言葉。
「前振りはされていたの?」「できるよね?みたいな軽いノリだったから」「売られた喧嘩をうっかり買って」「別に喧嘩じゃねーけど」なんか、古き良き時代の役者と監督の会話っぽくて素敵。
「新房さんそういう挑戦的なことを千和には言いがちだよね」「全部違うパターンできるよね?って言われて」「で、できるよ!」絶望オンリーの方々には申し訳ないのですが、ここが非常に千和長的で良かったです。
「で、できるよ!」「なんでもできるよ!って言ったらああいうことになっちゃった」「オープニングに戻りますけど」「今回もあらすじというのをやっていただきましたけれども」「途中何を言っているかさっぱり分からん」ええ。何回聞いても聞き取れなかったところがありました。
「テレビ放映では字幕というものでフォロー」「それで時間制限のある中ムリクリおさめたっていうのもあるわけですけれども」「非常に感心しました」「これは斎藤千和にしかできまい」おっしゃるとおりです。
「今回ラジオですからね」「逆に言いたいけど」「この文章をちゃんと読んだところで、意味が分かんないから、分かんないんじゃない?」まぁ、それはそうですね。それでも知りたいという私のような人間もいたりする訳ですが。
「オッケーって言ってるもん」「すげぇ、なんだあいつら」「なんなんだろうな」「何か今日ノリノリなんですけど」「前回の収録のときアイツらあんな笑顔見せなかった」「何だこのスタッフは」「代わりますか?あたしたち」「こっち来る?」「僕は佐藤ですから。シュガーちゃんじゃねーってあくまでも言いはるか」「『頑張るのよ』って言った、それは自分じゃねーと」それやったら完全にうらGおの再現ですなあ。それはそれで聞いてみたかったですけど。
「構成の田原さんは前世の私のお父さんなんだと思う」「お父さんなんだ。恋人じゃない」「恋人っていう感じじゃない」「なにしても『そうかそうか。そうか。大きくおなり』つって言ってチョコくれる感じ」大変よく分かります。というか目に浮かびます。
「親戚のおじさんみたいでいいんですよって」「開き直りやがった」「どんな開き直りだ」完全にうらGおモード。
「勘弁してくれよ。これは絶望放送なんだからな」「うらGおファンタジーじゃねーんだぞこのやろう」すいませんすいません。懐かしさと嬉しさのあまり脳内で色んな汁がいっぱい出ててすいません。

「人気のないアニメの話題で恐縮ですが」…そうですね。
「僕は三期で千和さんが演じておられた役の中でも『いらっしゃいやせー』とやる気の無いコンビニの店員と『だって人が死んじゃうのよー』と携帯小説に感動する女性が特に大好きです」「少し登場しただけなのにいちいち笑えました」存在感でかかったですねぇ。
「なんかうざい女性の役が多かったのは亀山さんの指示ですか?」わははははは。
「あらすじだけで暇そうだったから」ここでツボに入るアジアさん。
「汚しちゃいけない人は汚さない」…さおりん?
「斎藤さんうっかり呼んじゃって暇そうだなって」「ありがとうございます亀さん」結果、作品のクオリティ、というか『見る側の油断できない感』が高まったのは良かったと思います。
「携帯小説に感動する女性あたりは第二期だったら後藤邑子あたりが振られてんじゃねーか」所謂『ブスの人事件』ですな。
「何役ぐらい振られてたか覚えてる?」「えー?」「相当振られてた」「呂羽須のうざい嫁さんとかも」「あれ?覚えてない?」「覚えてるよ。見れば分かると思う」それは覚えているうちに入りません千和長。
「覚えてるよ」「ナマステーみたいな人でしょう」何と混ざったらそんなことに。
「印象の問題だよ!」言いたいことは分かります。でもカレーのインド人と混ざっちゃったんだなーとしか思えませんでした。すいません。
「旦那さんは大宙さんでしょう」「ちゃんと覚えてんだよ」「大体3分の1だからね」大臣と裸と、後1人はその時来てる人、か。
「なんなの?ゲストだよ」「あまりにも甘やかされてるもんだからねぇ」「なんかちょっと嫉妬心が芽生えて」「いいなぁ」嫉妬心か。でも千和長以外の人がああいう扱い受けてもかえって困惑するんじゃないかなあ。
「うざい人が多かったのはたぶん、うざい人が多かったと言うよりも結果私がうざくしちゃっただけ」それは才能だと思います。いや、ホントに。

「化物語の話題でなくて恐縮ですが」「なんなの。恐縮シリーズなんなの?」「なんなんだよ」まぁ、向こうは10倍売れてる作品ですから。
「三期では芽留の呼吸音を千和さんが全部やっていたように思うのですがどうでしょう」「やってました」「あらすじだけで暇だからでしょう」「もともと芽留役だよ」そうでしたそうでした。
「芽留は元々他の方が」「1期の声とかは…」「良子ちゃんもやった?」「やった気がする」「1期が遥か昔のことのように」そういやもう2年半近く前ですか。放送開始するその瞬間まで『ほんとにやるのか』と疑惑の眼差しを捨てきれなかったのもいい思い出です。
「2期は千和ちゃんがガッツリ喋る回があったじゃない」6話ですな。
「少女撰集でちゃんとたぶんやった」「少女撰集がなんだか分かんないでしょう」「ベッケンバウアーでしょう」ええ。覚えてますとも。ラジオで言われて見直したのもいい思い出です。
「なんだいそりゃ」「その話はいい。CDで聞いて」販促乙。
「急になんかハードルが高い話に」「置いてけぼりかい」緩急自在の千和長。
「3期は」「あらすじで呼んだからでしょう」全部そこに集約されるんだな、結局。
「最初のほうは芽留は振られてないよ」「斎藤さんスケジュールあうんだったら芽留もやりましょうよって」「どっちだかわかんねぇ」まぁ、あやふやに始まって結果うまくいく、が絶望スタイルなので。

「絶望ネーム:うらじみーる」今回ラジメン大活躍ですな。
「絶望先生の話題ですいません」…もしかして連絡網で回ってましたか?
「今さらですけど、血のつながらない妹として、アフレコ現場で神谷さんの隣に座る気はさらさらないんですか?」「ねーよ」兄に厳しい妹の姿。


絶望した!○○に絶望した!
「絶望した!DJCD4巻での破壊的なトークが印象的な千和さんの回が1回こっきりと聞いて絶望した!」「スケジュールの関係ってどういうことですか?」まぁ、残念ではありますが、ゲスト回があっただけでも良しとしましょう。
「どういうことですか?」「お前はスケジュールは」「毎週○○を録ってるから」「お休みのことほとんどないから」「今日だって駆けつけですよ」「出てたよ。見る?台本」「そうだわ」「なんの?何の話してるの?」「絶望放送の裏で○○」「壮大にぶれぶれさせといてください」公に流せないことをさらっとお言いになる!さすが千和長。そこに痺れる憧れる!

「絶望した!お部屋にお花を欠かさず飾るのに、そのお花がすぐに枯れる斎藤千和に絶望した!」わはははははははは。あったあったその話。
「今もポインセチア飾ってる」「テッシュが半分食べちゃった」犬猫は植物を食べますな。私も以前花を贈ったら『うちは猫がいるから』と怒られました。
「ポインセチア買ったの」「お花屋さんで?」他にどこで買うのか。
「あたしがお花屋さんでお花を買ったら世界が終わるの?」「お前どこまで被害妄想なの?」「このみんなのこの感じとかなんなの?」被害妄想ってーか、ご本人も気にしてらっしゃるんじゃないでしょうか。
「花は枯れんだよ」名言だ。おっしゃるとおりですな。
「長くね、きれいに咲いて生かす方法もあるわけじゃないですか」「斎藤千和に問題があるんじゃねーのか」「悪い気を出してるんだと思う」「吸ってくれてるんだね」気とはちょっと違うんですが、都内はあまり空気がよろしくないので、地方に比べて花が長持ちしないというお話を聞いたことがあります。
「結構な割合で買うもんね」お花もたくさん買うと安くないんですよね。大変だ。
「鉢植えを買うの?」「今は鉢植えを買うようにした。そしたらけっこう保つよ」「鉢植えも枯らしちゃうの?」「案外枯れるんだ」「お水あげてる」水をやりゃあいいってもんじゃねぇ、ですな。
「日に当ててない」「ベランダとかに出しとけばいいんじゃないの?」「明日から出すよ」「そもそも出してない、ということが今」「寒いかな、と思って」「窓際とか陽のあたるところに」「置いてるよ」「もうヤダ。もう帰りたい」打たれ弱い千和長。

「絶望した!差し入れの限定シュークリームを『味が微妙そうだから』と杉田さんに毒味させる斎藤千和に絶望した!」これ、もし杉田さんがどんなものでもおいしくいただける人だったら、あんまり毒味の意味がないような…。
「これは、杉田君の番組に遊びに行った時に」「限定のシュークリームと普通のシュークリームと一杯入っているのがあって」「紫色だったの」「紫芋じゃないの?」「葡萄味」葡萄味のシュークリームはさすがに食べたこと無いなぁ。
「ちょっと微妙そうでしょ」「杉田君に『先にどうぞ』って」「杉田君は割とそういうのを感覚として『あ、こいつ毒味させようとしている』何となく分かってしまう子だから、やめなさい」お兄さんが妹を諭すの図。
「凄い笑顔で言った」「そしたら『僕に毒味させようとしていますよね』って言うから『違うよ』って」「お前の真実が上滑りしているのも珍しいよな」シュガーちゃんに高性能田原さんと血のつながらない兄、これだけ揃っていてもやっぱりここは千和長にとってアウェーなんだなぁ。
「杉田君いつまで経ってもさ、同い年なのにさ、敬語なの」「斎藤さん、って」「千和ちゃんって呼んでいいんだよって言っても『あ、いいです斎藤さん』って」なんだろう。わかるなぁ、それ。
「杉田君にも問題がないとも言い切れないけれども。良いヤツだぞアイツは」「どうやったら仲良くなれるのか。メールをお待ちしております」「杉田君の?杉田君から?」「聞いてないよきっとたぶんこれ」「じゃあみなさんからのメールをお待ちしてます」絶望放送宛でいいんですかね?仲良くなるには一緒にゲームをやるのが一番だと思いますけど。
「オチの無い話やめて」「何で落とせばいいの?」「いつもこんな感じなの?」「そうでもない、ちゃんとやってる」困ったらシュガーちゃんの『終わって』『次行って』がありましたからね。
「ホントにちょっと、こんなこと言うの失礼かも知れないけど」「パーソナリティのお2人のあたしに対する風当たりが最初っから強い」アジアさん初手から飛ばしてましたからねぇ。
「いつもこんな感じ悪いの2人?」「俺はともかく良子ちゃんはそんなことないだろう」相方をかばう男前なアジアさん。
「感じ悪いよ」「そうなの?」「何をどう言っていいか分からない」「キャラ作り?キャラ作りなの?」というか、原作が原作ですから、あんまり和やかで幸せそうな空気はちょっと。

「絶望ネーム:チャバネin排水高」チャバフェスやりたかったね…。
「絶望した!隠れ巨乳とあくまで言い張る斎藤千和に絶望した!」言い張るだけなら無罪。
「いつになったら現れるというんですかー」盲木の浮木並の出現確率では?
「メールのせいだと思うよ風当たり強いの」そうですね。うん。
「隠れ巨乳と言い張ってるのか」「言ってねぇ」「千和ちゃん言ったわ」シュガーちゃん再度乙。
「シュガーちゃん?」「知らない知らない」「言ってないと思う」「じゃあ、逆に隠し巨乳にするよ」「隠してるんだっていう自負を持って生きていくよ」「意図的だ」「いつになったら現れんの?」「なんなの?文句あんの?」ダメだ。この漫才は秀逸過ぎる。
「なんであたしの巨乳は隠れてるのか分かんない」「隠してる理由がわかんねぇ」いや、胸は隠すものですよ?
「どうしたらいいかわかんねぇ」「どこにあんの。あたしの巨乳はさ」「どこのロッカーに置きっぱなしになってるの」うかつに開けて出て来たら…。その時は事務所宛に発送しますんで。


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「原作『ギャグ漫画界のプリンス』久米田康治」元下ネタ王子ですから、久米田先生も王子歴長いなー。
「監督『アニメ界のトリックスター』新房昭之」やめて!イタズラ好きな妖精さんの格好をした監督の姿が見えちゃうから!
「主演『来年はアジアNo.1からユーラシアNo.1声優になる予定の』神谷浩史」これは過多じゃないな。
「か?げ?下か」『上・下』を『じょう・か』って読むとか、さすが千和長。
「もはや上井草はサンライズの聖地ではない。シャフトの領土だ!」今回はこれが一番過多だな。
「危なかったぁ」「いやいや、お前アウト」また一発録りだったんですか。
「ちゃんとって書いといてくれればちゃんとやるのに」書いてないとちゃんとやらないのは、もはやお家芸。


訴えるよ!
「たまには有罪か無罪を決めようよ、と構成Tが申しております」でも多分決まらない。

「102回の絶望放送で神谷さんがスカートのファスナーについて熱く語っていたので、つい妹の制服のスカートの構造を確認していたら妹に見つかりました。それ以来妹が口をきいてくれません」「神谷さんのおかげで変態者扱いですよ」「違った。変質者扱い」まぁ、意味するところは大体合ってますけどね。
「彼は妹のスカートを調べたのかも知れないけれども」「僕は兄弟っつっても弟ですから。スカートを穿いているのって母親だけじゃないですか」「女性のスカートの構造を『どこにファスナーついてるの?』って聞けないじゃない」「何でそんな話してるの?」そもそもそこだ。
「スカートの構造ってどうなってんの?あれ落ちないの?筒だろ?」「ズボンも落ちないじゃん」「摩擦があるから」「摩擦じゃない」「ベルトで締めるし」アジアさん必死だな。
「何でそんな話ラジオでしちゃったの?」「興味があるからと言って、して良い話としちゃいけない話があるでしょう。座りなさいまずは」また立ち上がってたんですかアジアさん。
「お母さんだ」お母さんですな。
「何でそんな話しちゃったの」「すいません」正座させられている絵が浮かぶなぁ。
「興味があったんですけど」「スカートのファスナーに興味があったの?」「ファスナーっていうか構造ですね。あのー、一体どうなって」「ハイじゃ次行きましょう」言い訳をさらっと流す千和長、さすがです。

「家で1人絶望放送を聞いており、神谷さんが『童貞童貞』と連呼していたとき、子供が帰ってきました」「子供は小3で、童貞なんて言葉まだ知りませんからなんとかスルーすることができましたが、もしこれが近所で仕事をしている旦那であったら、冗談ごとでなく家庭崩壊の一歩を踏み出すところでした。童貞を連呼する神谷さん、訴えるよ!」ええ。ですから絶望放送はイヤホンで聞きましょう。
「なんでこういうこと言っちゃったの」お母さんモード継続。
「近所で仕事をしている旦那に聞かれたら困るような放送してますか我々」「全員がうなずいてるよ力強く」私もしてるしてるって口走ってしまいました。
「構成Tは即答で『してますね』って」「敵だなT」「何アイツ」「何あの眼鏡」責任転嫁される高性能田原さん。
「なんか自分の普段のストレスをここで解消しようみたいなことなのかな?」「この番組でストレスを発散させようなんて言うことはさらさらないんですけど」「結果こうやって訴えられてる訳ですよ」「そうですねぇ」「どう思ってんですかこのことについて」「反省しろって言われたら反省はしますけれども」「じゃもう1通行きます」追いつめ方と解き放ち方が素晴らしすぎ。

「先日夜勤中突然イヤな寒気がしたので、怖さをごまかすため神谷さんのおっぱいマーチを口ずさんでいたら、最近仲良くなっていたバイトの女の子に聞かれ」「『いやぁ、これはねぇ』と言い訳をしようと近づいていったら『私の胸を狙わないで!』と叫んで逃げて行ってしまいました」…あの歌の被害が地味に拡大中ですな。
「おっぱいマーチって何なの?」アジアさん作詞作曲の素敵ソングです。
「麻痺してて」「ダメだよ」「たまに乗っかっちゃう」「無視してもいいと思うし、嫌だって言ったほうがいいと思う」「勝てる」「証拠は一杯ある訳じゃない?」「訴えよう」「神谷さん訴えるよ!でした」同時進行されると片方しか聞き取れないでござる。というわけでアジアさんの言い訳はスルーします。新谷さんの『たまにのっかっちゃう』は『たまに?』と突っ込んじゃいました。最近は日常茶飯事ですよね。


ポジティブですよね~!
「お母さんが部屋や靴箱など私に関する場所に色んなお札や厄よけのお守りを貼っています」信心深いんじゃないですかね?私も母親に昔某教団の支部に連れて行かれたことが。
「だって超いいことじゃんね」「厄除けてんだからいいんじゃないの?」「何がヤなの?」「ダメなの?」おっしゃるとおりです。
「魔法陣描かれるより良くない?」「描かれたことあんの?」「ないけど」あったらこんなに明るく話せないと思います。
「黒魔術系の呼び寄せるヤツ描かれるよりいいでしょう」「洋物と和物で全然違う気がしますけど」和物で『描く祟りもの』が意外と出てこなかった結果かと。
「全然いいんじゃない?お母さんが除けてくれてるわけでしょう」「そういうためのお札でしょう」ポジティブな千和長。

「食べ物屋でプリンを食べていたら一緒にいた友人に『お坊さんみたいな食べ方だね』と言われたのですが、どうポジティブに解釈したらいいのでしょうか」
「お坊さんみたいなってどんな感じ?」個人的にはゆっくり噛み締めて食べるイメージが。
「『犬みたいな食べ方だね』って言われるより全然いいよね」顔を食べ物に近づけて食べていて、よくお袋に叱られました。
「人間だし徳が高い人だからいいんじゃない?」「逆に何がダメだったの?」「そうだね」実際、そんなに悪い意味は無かったんじゃないですかね。一瞬ギョッとはすると思いますけど。
「斎藤さんにしてみたら『お坊さんみたいな食べ方だね斎藤さんは』って言われたらありがとうって事なのかな?」「え?なんで?」「そこはありがとう、だろ」「今の流れだったらありがとうだろ」千和長相手に油断しちゃダメです。

「ふと気づけば靴下をはいたまま湯船につかっていたんですが、どうポジティブに解釈したら」
「凄い保湿ができるよ、みたいな」それは保湿というより保水では?
「びっしゃんびっしゃんってならない?」「桶とか持って行けば」「足のしたんとことに桶置いておけば」それはそれで水虫ができそうな気が。
「靴下をはいておけば絶対滑らないじゃない」「逆に滑るんじゃないかな。フローリングとかだったら」滑ると思います。
「流れの速い川に何か落として拾う時は靴下を穿いたほうがいいってテレビでやってた」「苔で滑らない」「じゃあ流れの速い川が近くにあるか、家の中にそういう施設がある方なのかな?」「湯船っつってんじゃん」ばっさり。しかも背中から。
「頑張ったのに。神谷さん今頑張ったのに。ダメだおもしろい」「怖いなー。この2人おもしれぇ」うん。おもしれぇ。

「朝起きると、2階で寝ていたはずがなぜか1階の部屋の椅子に割り箸を持って座っていました」夢遊病的な何かかな?
「凄いじゃん。1人で起きられるんだもの」「必ず『凄い』から入るのお前インチキだぞ」アジアさんがイエローカードを。
「だってそういうコーナーなんじゃないの?」おっしゃるとおりです。
「割り箸持ってるのはなんでかな?」「ご飯が食べたいんじゃない?」「犬猫じゃねーんだから」いや、犬猫は箸持たないと思いますが。
「目覚まし時計無しで起きられるのって凄いと思うわけ」「最近寒いからさ。目覚まし時計かけても起きられないじゃん」「なのに、起きられてんだもん」私は割と起きられるほうなので実感無いんですが、そうでない人には朝ちゃんと起きるというだけで違うんでしょうねぇ。
「じゃあなんか変なことになっちゃってんじゃないの?」千和長豹変。
「お母さんとかに運ばれたんじゃないの?」「なに?どうして欲しいの?」「彼は私にどうして欲しかった」「みんなが納得できるようなね。斎藤さんのポジティブっぷりを紹介して欲しかった訳ですよ」いや、今ので良かったんじゃないですかね?
「割り箸を持っていてっていうのが気になって」「じゃ何を持ってたらいいんだい」「何持っていて欲しかった」「割り箸よりいいもの考えてみ」「3秒以内に。3、2、1」「ほら、割り箸がベストなんだよ」力技来ました。

「友人の3歳になる子供が『お兄さんの命日いつ?』とたずねてきました」「素敵なセリフを返してあげたらいいんだよ『君が夢を見るのをやめたときさ』みたいなこと言えばいいじゃん」そんなセリフがとっさに出てくるのは千和長くらいです。あと、たぶんこれ、子供の中で命日と誕生日とがごっちゃになってる予感。


エンディング
「『月詠』のDVD−BOX、12月16日に発売ですね」「懐かしいですねぇ」アレが放送していた頃はアニメ視聴から足を洗っていたもんで全然見てないんですよねぇ。いい機会なんですけど、予算が…。
「もしよろしかったら」「新房監督が壊れ始めた」「新房監督とのファーストコンタクトですから我々」「新房監督がおかしくなっていく様子が」「このあとのぱにぽにで壊れた方向がマックスに突き抜けて行く様子が」誰が壊しちゃったんだろう。
「何の宣伝だ、これ」月詠の。明らかに。
「いかがでしたか。斎藤さん」「結果、来たくなかった」「1週で良かったね」「○○万歳だね」「それがあったおかげでね。1回ですんだ訳だからね」「こっちとしてもありがたーいことですよ」文字で読むと険悪この上ないですな。
「途中でも言ったけど、良子ちゃんはいい。良子ちゃんは優しい」「あたしなんもしてないんだよね」新谷さんは今回リスナーポジションでしたね。だが、それがいい。というか、こういう回にはそういう方がいてくださらないと。
「そこのYOU」「なにがやだったの?」「別にウェルカムですよ」「斎藤さんあまりにも攻撃的なものですから」攻撃的というよりむしろ独特のワールドをお持ちだから、引き込んじゃうんですよね。
「ちゃんとしてなかったでしょうあなた」「してたよ」「打ち合わせの様子を録っておいてですね。みんなに聞かせてやりたいくらいですよ」CDで出たら買います。てか、可能ならうらGおのそれが欲しいです。
「プリンを持って来てくれましたが、プリンでごまかそうったってそうはいかない」「プリンを無しでごまかすのと、プリン有りでごまかすんだったらどっちがいいの?」「プリンでしょうが」「ごまかすって言っちゃいましたね」ましたね。
「だから来たくないってちゃんと言ったよ」「『私が火傷しますよ』って言った」「結果そういうことに」火傷、したかなぁ?私は大満足だったんですが。
「キング・オブ・表にでないほうがいい人なんだから」まぁ、トーク番組的には万能選手では無いかもしれませんが、フィールドを整えれば良い味出ると思うんですけどね。
「ちゃんと自分のこと分かってる」…確かに自覚を持つのはいいことですが。
「機会があったら」「もう来ません」いやいやいや。また来てください。
「告知なんかあったらですね。言ったら良いと思いますけども」「何かしてると思います」「具体的には?」「色々してます」やっぱりサイコーだこの人。
「ちゃんとしてない人だと思われる。どうしよう」「大丈夫」いやぁ、千和長期待以上でした。


お別れの一言
「I hate you」「愛の告白」これが愛の告白だとしたら世界遺産級のツンデレですな。


も、もげーっ!かみやヒロCもげーっ!【特番】
わははははは。まさかの超展開。
「ハンドルネーム『ちわちわ17歳』です」ああ。今までのゲストの中で一番実年齢との差が小さい17歳。
「好きなヒロCのラジオはDGSかな」飛ばしてる飛ばしてる。
「ヒロCもげーもげー」「手、超綺麗」「アジア、アジア」千和長すげぇ以外にどんなことを書けるというのか!

「絶望先生と言い、化物語と言い、なぜ神谷さんばかりが損な役回りなんですか?」そういう質問は新房監督に聞こう。
「はらもげーはらもげー」思いつきなんでしょうけど、こういうフレーズがぽんぽん出てくるのって才能以外の何物でもないと思う。

「もげすぎて噛んじゃった」この辺も見事。
「もげー!絶望葬会のライブ中、楽屋裏で大槻ケンヂさんの衣装を丁寧にたたむヒロCもげー!」それは確かにもげる。
「どうやってたたんだんですか?右手から?左手から?」あるあるあるある。
「やさすぃー」「ひろすぃーやさすぃー」ノンストップだ。
「これでいいの?」「たぶん」このコーナーに決まった答えはないと思います。出た結果がすべて正解。

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プロフィール
旧世代オタクなので言う事も発想も古いです。
HN:
ふさ千明
年齢:
49
性別:
男性
誕生日:
1975/04/02
職業:
今さらですが非公開に変更
趣味:
読書、創作活動(文章のみ)、野球観戦、旅行、食べ歩き
自己紹介:
四十路オタです。そんな年齢なので言う事やる事古くさくてすいません。
艦これ提督ですがリポートをここにあげたりとかいう事はしておりません。攻略記事を書けるほど上手でもないので。
一次創作及び二次創作に関してはpixivで発表しております。興味をお持ちいただいた方は上部のリンクからお願いいたします。
拙ブログはリンクフリーですが、ご一報いただけるとありがたいです。
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