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漫画、アニメその他諸々の感想がメインのブログです。現在は「ここだけの話」シリーズについての感想を中心に運営しております。毎日15時の更新は終了し、現在は再び不定期更新に戻っております。
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オープニングコント
「日塔さん、『情けは人のためならず』とはどういう意味かご存知ですか?」「それくらいもちろん知ってますよ」ちょっとドキドキしたよ、ここ。理由は言わずもがな。
「『情けをかけるのは逆にその人のためにはならない』って意味ですよね」「また普通にありがちな間違いを」言葉は生き物で、使ってるうちに意味変わってきたりもしますけど、今の所まだ誤用。ちなみにこの誤用、40年前から言われてるんですよね。
「普通にありがちって言うなぁ!って、違うんですか?」「正しくは、『人には親切にしておくといずれは巡って自分に帰ってくるから人には親切にしておいたほうが良い』と言う意味です」ちなみに英語では『A kindness is never lost』と言います。
「しかぁーし!そんなことあるわけがなぁーい!」「どっちなんですか!」「いいえ、違います」「可符香ちゃん」「情けをかけることは良いことです」この流れで思ったこと。やはり3人居ると原作のパターンにかなり近づきますね。この3人の組み合わせは特にそう。
「あの監督の息子さんだから、監督をやらせてあげましょう」これがないだけプロ野球ってマシなのかな…。
「利用者の居ない高速道路をどんどん建てましょう」まぁ、建てないで人が住めない土地になっても困りますし。
「ずさんな経営の銀行に、何百億円も援助してあげましょう」経営の苦しい中小企業に無担保無保証融資を続けた結果がこれだよ!これで命がつながった人たちも結構居ると思うんですけどね。
「来世の自分に帰ってくるのです」随分気の長い投資だと思う一方で、所謂『功徳を積む』ってそういうことですよね。
「だから、絶望先生のDVDを買い続けましょう」ええ。買い続けますとも。出る限りは。
「では、来世ではアニメ4期、5期の可能性も」「深夜のサザエさんとして長寿番組になります」そんなに長く続けてシャフトは保つんでしょうか。
「来世では劇場版が制作されて、エヴァより大ヒット!」ネギま!と併映のおかげですね。分かります。
「ゲームはドラクエを抜いて500万本出荷」売れる、じゃなくて出荷なあたりが生々しくて、もう。
「さらにはブロードウェイミュージカルになって、ゼツミュ、とか呼ばれちゃったりするんです!」ブロードウェイまで見に行くのはちょっと大変そう。DVDで出してください。
「早く来世に行きたぁ~い」「先生洗脳され過ぎです」自ら進んで洗脳される人の気持ちがちょっとわかった。現実よりもそっちの世界のほうが気持ち良さそうなんだな。抗しがたい程に。


オープニングトーク
「2のへ組出席番号」「あ。14番なんだ」野中さん、ゲスト何回目でしたっけ?
「1月27日にベストアルバム『アイレンジャー』発売予定の」今回の枕詞。
「じゃなきゃね。この番組始まってからもう3年目に入りますか?」「やっとですよ。キングレコードの宮本が顔を出す」「キング宮本、登場!」なぜか『俺参上』みたいに浮かびました。動画で。
「何で来たの?」「『プロモーションです』って普通に言ってました」清々しすぎます。
「しかも収録前に帰っちゃった」オチまでつけるとか。
「まさかキング宮本氏がこの番組に顔を出すことが」「不思議だったもん。ラジオスタッフがベッキーがしゃべってる図が」「面識あんの?」「そりゃああるよね」「それぐらいな感覚だもんね」これまでも何回か話題には出ていたんですけどね。
「忙しい、かなぁ。宮本さん」「そんな忙しい中、合間を縫って藍ちゃんのプロモーションのために一瞬顔を出すという」「手がかかるからだと思います。ウチほら堀江さんとかいらっしゃいますし。うりょうっちとか」「一番ほらね、手がかかるんじゃないかなぁ~と思うんですよね」何に。
「楽しめますよ絶望放送を」「ホントに?」「大丈夫?」「信じても良いの?」もう何度も来ているというのに、何故そう不安がるのか。
「じゃあ、始めても良いかな」「ラジオをお聞きの皆さんさようなら」「なんでですか!」「戻っちゃった」アジアさんの新技が炸裂。


今週の標語
「絶望ネーム:初老のオタク」ああ、そう言えば私ももうそんな年齢が見えてきました。ちなみに本来的な意味での初老は40歳です。もうすぐ手が届く。
「糸色君、イクストラクタをあけてください」先生が開けた場合何が出てくるんだろう。

「それではここで1曲お聞きください」「1月27日発売のベストアルバム『アイレンジャー』より『夢のドライブ』」「♪いつかみ」予想はしてました。


アスハクライン カミヤジオ!
「野中さんは懺期になって劇中で様々な歌を披露されていましたがどの歌が一番苦労されましたか?」この『苦労されましたか?』という聞き方がよく分かってらっしゃるなぁ、と思います。
「ちなみに僕はポジティブリーダーの歌が一番好きでした」私もアレが好きですね。予期してなかったところにガツンと来たので印象に残ってます。
「ポジティブリーダーの歌が分かんないんです」それこそ話数的にもだいぶ昔ですしね。
「2009年とともに忘年会で年忘れしすぎましたよね」忘却力は人間が生きていくのに必要な能力です。
「僕もアレだもん。ポジティブリーダーの歌以外あんま覚えてないもん」そんなもんです。
「奈美ちゃんの生まれた歌が凄い印象に残ってるの」アレも良かったですねぇ。原作どおり路線からちょっと外れた過剰演出とか。
「どこで使われたか全く覚えてない」「間に合わせの誕生日プレゼントの」「それすっごい覚えてる」アレは9話の『尼になった急場』でしたね。自分のブログが意外と便利なのをこういう時に痛感します。
「♪せーかいはー、っていうちょっと危ない歌だ」「全体的に危ない歌」「ミサイルの周りで歌った歌とか危ない歌ばっかり」そりゃもう久米田先生の作詞ですから。
「プレッシャーでした」「収録する時に」「メロディが聞こえるヤツが2個とかしかなくて」「レコーディングするときは」「残念ながらヘッドホンが2つくらいしか用意できなくて」「メインでやる人に」やるのは分かってたんですから、ある程度事前に手配できなかったもんなんでしょうかね?
「私が歌ったのが、みんながそれを頼りに歌うでしょう」「それがプレッシャーで」
「しかもさ。その曲とかが『その場で覚えて』みたいなノリ」やっつけにも限度があるだろうと思いつつ、もうひとりの私が『シャフトだからしょうがない』と呟きました。
「こんなところで裏事情話すのも微妙」いや、でも他にどこで話せと。
「歌詞違ったんですよアレ」ごめんなさい。気づきませんでした。
「オンエアの時に下に歌詞が出たんですね」「あたしが思ってた歌詞と違う」「これはナイショにしとこう」もう遅いです。
「母さんふゆのコーラに」「原作どおりの詞になってるってことかな」原作だとうぶゆのコーラですな。
「聞き覚え」「仮のお姉さんが歌ってるのを聞いて覚えたから」「そんなに制作状況酷かったんだっけ」そういうお仕事もあるんだよなぁ。
「歌詞カードも渡されずに」「耳から流れてくるので覚えといて」「自分で歌詞書き取りしといた」…同人作品?
「そしたらオンエア見て『あたし、違う』」「誰も気づいてないだろうなぁと思って」ホントすいません。マジで気づきませんでした。
「ちなみに懺期で歌以外に印象に残っているエピソードとか有る?」「懺期で?」「今の顔見るとぼんやりしてるっぽいんだけど」だって最後のアフレコから何ヶ月も経ってますし…。ねぇ。
「なにこれ。ゲッツ!かな?」「ちょっと神谷さんのゲッツ!みたいになっちゃった」「アフレコで神谷さんゲッツ!してたなと思って」ぼちぼち伝説になりつつあるな、このネタも。
「アレですよ」「千里ちゃんのお姉ちゃん登場」「♪姉散らかす妹かたす」私もあのネタ大好きです。たまたま買った台湾版マガジンに掲載された回がそれだったのはまさに僥倖。
「懺期で」「アニメ化しちゃった」「夏の段階で私、麻里奈ちゃんに取材で『お姉ちゃんさぁ、四期になったら出たらいいねぇ』て言う話をね、して残ってんです。その話が」この辺のことは【懺・】さよなら絶望先生絶望先生絶望読本P171参照で。
「なのに懺期で出てきちゃったから」「知ってたんだ」「原作読んでて」「出てきちゃった」「多祢ねえさん」出てきちゃいましたねぇ。この後も二のへ組にはできないちょっと大人路線キャラとして活躍して欲しいと思ってしまう単行本組の私。

「DVD第四集の感想でも行きますか」そうしましょう。
「絶望ネーム:オレガノさん」「懺DVD第四集不服袋のしおりは夢に出てくるくらいの良い出来でした」まだ開けてないんですが、このあとの展開を聞いて開けるのよそうと思いました。
「構成Tの不服袋ですね」番組のために身体以外の物も張ってるなぁ。
「1枚目望」「2枚目が」「うろペン」まぁ、妥当。
「もう1枚あんの?」「ラスト1枚ピンクのヒモ可愛いよ」「じゃん」「おおっと!」「なんだこれ」「だから上から引いてけって言ったのか」「実写ですか?」うん。ここまででも十分予想はついた。
「ファーのときの実写の写真でしょ」なのに。予想してても笑ってしまうのってすげぇなぁ。
「この写真をネタに強請れるよね」その発想はなかったです。
「藍ぽんどっちがいい?」「先生にする」「ありがとうT」女の子ってこえーなって思うのはこういう時。
「何で迂闊にこんな写真撮らせちゃった」「テンション上がっちゃって、か」「彼の中に女優的要素というか俳優的要素」人間テンションが上がるだけで自らを危地に追い込むこともしばしばある、というお話。
「これ、ちょっと綺麗に加工してあるでしょ」む。ちょっと不服袋開けたくなってきた。
「このサイズのブラジャーがあるんですね」着眼点がオリジナリティ溢れてるなぁ。
「知覚過敏君はぜひともね。四集を買ってですね。不服袋を見ていただいて」「2個買って使う用と保存用」「何に使うの?」「普通に本に挟むでしょ」「何言ってんの?ハァ?」「完全にこのスタジオの人たちおかしくなっちゃう」「何言ってんのあなた達」「主に神谷さんと佐藤さん」今週一番かな、ここが。
「知覚過敏君、割と挟んじゃったりしそうじゃん」想像したくないのでスルーしときましょうか、ここ。
「知覚過敏さんそっちの趣味の方なんですか?」「どっちも、かな」両方いける口、でしたっけ。

「懺、DVD、四集、買って、ビックリ、しました」「なんでそんな片言なの?」「イントネーションが分かんない」「今の時期しょうがないよね」「私まだ正月ボケ」「いいよ別に地元の言葉で」もうどこかでやってるかもしれないですが、野中さんにはぜひ田村ゆかりさんと福岡弁でバリバリの地元ネタトークとかして欲しいなぁ。
「きよ彦の夜反省座談会って、何これテレビ放送で入ってたっけ?」「せっかく作ったんだし、発売前に宣伝していたらもっと売れたんじゃないですか?」アレ、私も見てビックリしたんですが、十分売りの1つにできたのでは?
「所謂原作にあったエピソードを普通にやったヤツだよね」「我々普通にアフレコしたじゃないですか」「なんでやっちゃったの?みたいな」「それはでもあたしたち普通にアフレコしましたよね」「テレビオンエアの時なかったんだ」「時間とかでなくしちゃったんだ」「それでDVDの特典用に」「あたし達が見た台本どおりに入ってた」「シレっと何も言わずに入れちゃってたんですね」以上、制作現場の混乱がよく分かる、大変良いトークでした。
「DVDのほうは全然特典入ってねーじゃねーか的なことでおしかりのメールとかいただいてる」「これはもう凄い特典なんじゃねーの?」「帯に書いてないですもん」「未放送エピソード収録とか書けばいいのに」書かなかった理由をでっち上げて弁護してみようと試みましたがダメでした。
「アレが有ると無いとではね。エンディングもだいぶ意味が変わってきますからね」ですね。入ってて良かったと思いますよ。
「何で言わなかったんだろう」バツが悪かったから、とか。ワザとやる程には今回売上数に余裕ない訳ですし。
「なんで?べっきー?」「居ない」さっきから居ないって言ってたじゃないですか。
「DVD第四集のほう見ていただけると、完全版という形で」ああ、良い言葉ですね完全版。

「絶望ネーム:fugu-suki@szbh」そういえば新谷さん先日人生初フグをお召し上がりになられたそうで。おめでとうございます。
「きよ彦ナイトに参加しました」「メインのきよ彦、サプライズゲストの矢島さん、MAEDAXパンツ授賞式などかなり濃い内容で、今まででの中で最高のイベントでした」「本当にありがとうございました」嗚呼うらやましい。ハンカチを噛んで悔しがってやる!
「残念ながらパーソナリティ3人ともぽかーんなんですけど」そういえばひとりたりとも参加してないイベントでしたな。
「あたしちょっとだけ大宙さんと話しました」おお、聞きたい聞きたい。
「何で大宙が知ってんの?」「聞いたって言ってました」「きよ彦と知り合いなのかね。あいつね」「ごめんね、めんどくさくて」全くだ。
「聞いた話によると、大宙さんは『ホームだかアウェイだか分からないけど楽しそうでした』」「一人称がぼんやりしてる」外国の方が聞くと混乱しそうな文章ですね。
「不安そうにしてる、みたいな感じのね。ことは聞いていたし」そりゃそうでしょうな。あんな無茶振りまっしぐらの企画。
「当日、只野先生からメールをいただきまして」「今やってます、と」今回もおったんかい!もしかして絶望イベント皆勤賞?
「だからなんだと返しましたけど」ドSな返し乙。
「詳しい内容は携帯版のほうで」来週分に期待。

「ベストアルバム『アイレンジャー』より、ラブメッセンジャー」iTune Storeの試聴だってもうちょっと長いですよ。
「もっと聞きたいの?アハ」「おまえしゃべんな」しゃべるな危険。


CM
「私の中の人、野中藍のベストアルバム『アイレンジャー』はキングレコードより1月27日発売です」「そうだ!私には歌があるじゃないか!」こういう絡め方には素直に感心します。
「チアルーガ」もはやイントロクイズの域に到達している。


絶望した!○○に絶望した!
「絶望した!1人でピザを取る時に、友達が居るふりをしている藍ぽんに絶望した!」…なんでそんな小芝居を。
「しますよね?フリ」寡聞にして聞いたことないですが。
「女の子の一人暮らしの部屋で」「大体ピザ届けてる人って男性じゃないですか」「そんな悪い人は居ないと思うけれども多少警戒するでしょ」
「1人でピザ取る女って思われたくない」「そっちのプライドじゃないですかね」そんなにプライドが傷つくことなのか。独身時代の生命線の1つというか緊急時のライフラインだったので。
「わかんない」「自分で話しといて分かんないはねーだろ」この辺が野中さんの魅力だからしょうがないかと。
「良子ちゃんは?」「1人でピザ取るよ」「取りません?」「取ったことないな」そんなにハードルの高い食いもんだったかな。
「ピザ食べたいなと思う時あるよ」「友達遊びに…あんま来ないんだけど」「去年の頭くらいに入野自由君とか宮野まもちゃんとか遊びにきた時に。あと安元君も居たかな」「取ったくらい」「その後ピザ食べたくなかったんですか?」「ありますよ。ありますけど、おっきいでしょ」「食べきれなくない?」「食べきれないでしょ」そこで冷蔵庫オア冷凍庫の活用ですよ。
「ジャンクな気分になることありません?」「そのポーズはなんだろう。欧米か」野中藍ジャンクな気分のポーズとでも名付けましょうか。
「食べたくなる。なる」「ちょっと待って」「ほとんどこのスタジオに居るのは男性諸君ばっかりだけど」「1人でピザ、注文したことある人」ノシ
「高橋P。高橋Pと佐藤さん。2人だけ」たぶんTさんの手が挙がらないのはご結婚されてるから、というのもあるのではないかと思います。
「あれ?このメールで食いつくトコそこか?」意外なところに食いつくから面白いのが絶望放送ですから。
「1人で全部食べられる?」「1回じゃムリです」「次の日の朝食べれば良い」そうなんですよ。1食の予算で2食、若しくはそれ以上食べられるというお得な食べ物なんですよ。
「佐藤さん満面の笑みで『全部』」そんなシュガーちゃんにめろめろですとも。ええ。
「寂しいから若干靴とか並べたり」小芝居乙。
「テレビの音量おっきくして」「それはやる」「開いてたら『へ。この女1人か』」「閉めて、にぎやかな雰囲気を演出する」「あたし、宅急便でやるわ」「超重いものとか来た時に『ちょっとお願い』って叫んで」このネタ、もしかして普遍性高いの?
「もう入り口にトランクスとか干しとけよ!」「入り口に干したらおかしいでしょ」「イワシの頭的に男物のトランクスを干しとけよ」どこの国の奇習ですか。
「『ピザ来たよー』って言っちゃう」「ドア閉めてから叫ぶんだよね」「なんならスタジオに居る男性諸君のトランクス持って帰れよ」誰のが良いですか?

「絶望ネーム:銀色のトランクスを託された弟のクラスメイト」いつもながらこのつなげ方は見事。
「絶望した!男性を見て『ブリーフ穿いてそう』と想像するあいぽんに絶望した!」えーと。公言することじゃないと思うんですが。アイドル声優さんは特に。
「この発言どこで言ったんですかね?」「2009年に言ったんでしょうね」「忘年会で忘れちゃった」失われた記憶、その2。
「藍ちゃんはブリーフ派とトランクス派と」「どれが男性は穿いていたらいいなと思いますか?」「頭抱えて悩むことか?」「超真剣」「藍ちゃんが言ってたんだよ」「あたしが言ってたんでしょうね」「どんな男性がブリーフ穿いてそうなの?」「パッと見で分かるの?」「誰かなー」あやふやなまま進んでいくなぁ。
「前これ、いつまで穿いてたかっていう話はしましたけどね」この番組、会話のパンツ登場率高いな。
「皆さん目合わせてくれるから皆さんトランクスですね」「伏し目がちだったりすると」私、概ね伏し目がちですがトランクス派でございます。
「なんで今一斉に2人手挙げたの」「今手を挙げた2人がブリーフだと。知らねぇよ」「今ブリーフ穿いてんの?」「あー、田原さん穿いてそうですよね」「手挙げた後言っても」何という事後。
「ここ痛くないんですか?」聞くところそこですかそうですか。
「そんなゴムきつくなくね?」どうだったかなー。もう覚えてないですわ穿き心地とか。
「ブリーフってそもそもお爺ちゃんのブリーフしか思い出さないから」「タルンタルンなイメージしかない」お爺ちゃん向けのブリーフってどんなんだったかなぁ。
「子供用のグンゼとかだとぴっちり」「ぴっちりだよ」「何で佐藤さんが言うの?」「今穿いてるよって」「なんで自信満々に言ってるのかわかんねーけど」…つまり、シュガーちゃんと丁さんはパンツがお揃いだと。そんなまた、掛け算の餌食になりそうなネタを。
「宮本さんのパンツ見る機会が多いですね」「凄い問題発言」いつ、どこで、どのようにという疑問が。
「宮本さん」「ローライズだからね」疑問、あっさり解決。
「キング宮本は割とだらしない服装をしていてね」「プロデューサーにも関わらず」ポリシーなんでしょうかね。
「殿方は見えても『うひょ~』ってならないからヤダ」「それはなに?女性は『うひょ〜』ってなるの?」「女子のがドキドキ感は増しません?」「危ない危ないわっほぉ~!みたいな」2010年も新谷さんは素敵に病気ですな。

「ではここで1曲」「野中藍『アイレンジャー』より『だってあなたはあなただから』」「♪だぁって」「早!」今度は超イントロクイズ。ドレミファドンか。


ポジティブですよね~!
「今日は藍ぽんがいるので何の問題もないと思います」ます。
「絶望ネーム:瞬間心折られて41歳、父」「6歳の娘に『クリスマスプレゼント何が欲しい?』とたずねたら『新しいお父さん』と言われました」……これ、リストカッターケンイチなら一本行くのは確実。
「僕も読んでて違和感あったんですけど。新しいお母さんじゃないんだ」つらい事実を連呼されると聞いてるほうまでつらくなりますね。
「古いお父さんの良さを伝えていったほうが良いと思うんですよね」プロモーションは大切ですね。
「新しいお父さんって」「ちょっとかっこいいボクサーパンツ穿いてそうなイメージでしょう」「古いお父さんのパンツとか」「パンツから離れねーな今日な」強制された訳でもないのにぱんつぱんつ連呼するアイドル声優さんも珍しい。
「昔の全日みたいな感じで」あら。野中さんもしかしてプロレス者?
「男を魅せる」魅せ方がパンツオンリーなのはいかがなものか。
「クラシックパンツ」何かと思ったら越中褌のことですか。
「ふんどし」「ふんどしはちょっと」マジメな話、ふんどしは締めたことないですが、モノによってはリアルな虎の入ったヤツとかあって、そういうのは小さな女の子なら怯えて泣き出しかねない迫力があります。この辺(注意!リンク先ふんどし画像)とかが参考になるかと。
「やっぱり白ですかね」「白が良いんじゃないですかね」白はシミや汚れが目立つからなぁ。かといって東照大権現みたいに『褌は浅黄色に限る』ってのもどうかと思いますが。
「自信を持って白ブリーフを穿いて6歳の娘に対して頑張ってアピールしていくこと」「古さがあったほうが」「歴史があったほうがいいよね」「彼は歴史があるんですよ」「自信を持って」歴史も自信も確かに大事ですわな。

「絶望ネーム:大草なまみ」「『なまみってさぁ、果物に例えるとドリアンだよねぇ』と言われたのですが、藍ぽん、どうポジティブに受け止めれば良いですか?」これまた難題が。
「ドリアン食べたことある?」「ないです」「じゃあイメージで」イメージだとあんまり好意的でない物が多いような気がするんですが。
「ドリアンっておっきいんだよね」大きくて痛そうなアレです。
「アレだよ!」一時期出番が封印されていたアレが今回大活躍ですな。封印解けましたかね。
「何とかの女王でしょ」「果物の女王っていうんですか?」「女王っていうんだから」「果物の女王だもん」「女王って言われたと思えば良いんじゃないですか?」前提でお話が進んでいるさなかに申し訳ないのですが、ドリアンは果物の王様です。女王はマンゴスチンですな。大航海時代4でお馴染みのヤツ。
「しかもおっきいしね」ウチの近所のスーパーでも売ってるんですが、確かにでかいです。
「生ゴミの臭いって言われるよりは、ドリアンさんって言われるほうが良い」残念ながらドリアンの匂いもそれほど良いとは…。コーラと一緒に食べると口から屁が出ると言われているくらいですから。
「ドリアンだとちょっとイタリアな感じもするし」何故?
「リアン、なあたりがね」ちなみにリヨンはフランスの都市。
「果物で『小豆っぽいよねぇ』」「小豆は果物じゃない」そもそも小豆を果物扱いする発想がなかった。
「ドリアンっぽいって言われたほうが華がある」華はありますね。確かに。花にも色々ありますが。

「絶望ネーム:あの子のブーツは豚の耳のにおい」「女の子を食事に誘ったら『猫にエサをあげないといけないので行けません』と断られました。野中さん、どうポジティブに膾炙すれば良いでしょうか」「え?これ普通にエサをあげないといけないから行けないって思えば」「別にうがった考えせんでも」まぁ、そうですね。何事も猫優先で。
「純粋な子なんだ」「優しい子だよ」
「自分と飼い猫を天秤にかけた時に、やっぱり飼い猫のほうを大切にしてくれるって言うのが」もう1回書きますが、何事も猫優先で。
「どうします?」「ディナーに行くことにして」「ある日、猫ちゃんが死んでたら」「あなたのせいで!って言われたらもう、どうしようもないもんね」「あなたと食事に行ったばっかりにウチの猫が!」もしそうなったら、と想像するまでもなく気持ちはよく分かります。猫飼ったことなくても。

「絶望ネーム:大人の階段を昇ったと思ったら13階段」戻れ!戻るんだ!
「田舎で祖母と暮らしている妹から『街を歩いていたら芸能界にスカウトされた。でも、デビューするためにレッスンが必要なので50万円を送金して欲しい』という内容のメールが届いたのですが。野中さん、どうポジティブに解釈すれば良いでしょうか?」メールで頼むような内容じゃないと思うので、私なら事実確認のため電話した上で説教。
「そうですか」このイントネーションが若干福岡っぽくないかな?と思うのですがいかがでしょうか。
「50万円か…」「50…まんえん…かぁ…」「おっと、悩み始めたか」軽々しく扱える金額でもないですし。
「他人から言われたからいいんじゃないですか?」「家族です」「田舎で祖母と暮らしている妹から来たメールです」野中さんの落とし穴への落ち方は実に爽快。
「妹から来ちゃったかこれ」「ちょっと萌えた今」分かります。ちょっと、というところも含めて。
「可愛いって事だよ妹が」「強いて言えば自分も可愛い、みたいな」うむ。これはポジティブ。
「その50万円は払うべき?」「払わないかな~」「ですよねー」ねー。

「絶望ネーム:緑日」「最近、夜中の3時頃にいきなり目が覚めて、枕が涙でびちょびちょなんですがどうすればポジティブに考えられますか?」「これだいぶ前に来たメールなんですけど、僕と良子ちゃんには手に負えないということで」「藍ぽんが来たらお願いしようって」確認してみたら第113回でした。
「救われることは涙ってとこですよね」「涙でびちょびちょで良かったじゃないですか」「涙じゃなかったら怖くないですか?」「涙以外の液体で濡れていたら『これ何?この液体?』」「何か分からん謎の液体で枕がびちょびちょになってるかと思った、てなことだ」「神が下りた」「あいぽん神様だ」さすが世界で一番可符香に近い人。
「緑日さん、涙で良かった」良かったですね。
「ではここでお聞きください。1月27日にベストアルバム『アイレンジャー』発売の野中藍と言えばこの曲」「トロイメライ」絶望放送的には間違ってない選曲。
「俺大好きこれ」同じく。


エンディング
「では、そろそろ番組も」トロイメライ流れたままとか。
「予約は終了しております」「店頭で見かけたら即買いしてください」密林ならまだいける(これを書いている現在)。

「第119回最低でした。リスナー舐めてるんですか?」アレは追いつめられていくパーソナリティ2人を楽しむ回だと思っておりますが。
「『アイレンジャー』の宣伝は存分にできましたか?」「曲、全部かかって無い」「気づいちゃった」「何曲か流していただける、みたいなお話だった」「曲名挙げてください、みたいな」「これ収録中だから」「あ、あ、あ。収録中はスケジュール的な」「ちょっとショートにしなきゃいけない」「編集スタジオの都合でっていう話もあるんで」「やりたいからタイトルも紹介しましたし、ね」フォローの達人だな、この人達。
「ライブも大阪、名古屋、東京とやるので」「AIPON BEST BOUT2010〜燃え上がれ!!天をも焦がす野中藍の歌魂〜」キン肉マンの総集編DVDみたいな素敵なタイトルですね。
「2月6日名古屋」「2月7日東京」「2月13日大阪」「3カ所回る」「詳細はホームページのほうご覧ください」ということなので一応リンクを貼っておきます。ご覧になりたい方はこちらからどうぞ。
「来週もポジティブにゲストに来ます」せっかくなので来週はもっと宣伝まみれとかどうでしょうか。


お別れの一言
「ご機嫌はゐかが?可符香」「とてもよろしくてよ、奈美」なんだか気取った格好でごっこ遊びしている2人しか浮かばない。

「それでは、ここで1曲お聞きください。1月27日発売のベストアルバム『アイレンジャー』より『みんなの歌』」おお、これはちゃんとかかりましたな。アニラジアニラジ。


も、もげーっ!のなかあいぽん、もげーっ!【特番】
やると思ったさ、この番組…。
「ではここでー特別番組『も、もげーっ!のなかあいぽん、もげーっ!』」「もげー!」意外と中毒性あるなぁ、このコーナー。
「やったー!」たー!
「このせつ最高!おぉ〜最高〜」いやいや、野中さんと言えば一条さん。異論は認める。
「みなさんさようなら。1月27日に『アイレンジャー』発売の」こんな状況下できっちりプロモーションをする野中さんは素晴らしい。いや、マジで。
「神谷さん巻いてもらっていいですか」冷静な新谷さん。でもここではピロCだ。
「彼はもう常連ですね」こんなコーナーなのにちゃんと進行するアジアさん萌え。
「もげー!巻き舌のできないあいぽんもげー!」「方舟休憩室のパーソナリティの安元さんに巻き舌のやり方を聞こうとされていましたが、その後教えてもらいましたか?」「教えてもらいました」巻き舌のやり方ってどう教えていいものなのか若干悩む京都在住9年目の私。ちなみに関西の方は概ね習得している模様。
「巻き舌ができないんですか?」「できないんです」「巻き舌ができるとね。とってもね、すごく可愛いなって」すいません。地域柄怖いとかキツいとかいうイメージが強くてすいません。

「もげー!匂いでスタジオにたどり着くことができるあいぽんもげー!」なんだろう。スタジオに行く途中にそんな特殊な匂いってするもんなんでしょうか。
「鼻がとっても良いんですかね」そう来たか。
「僕凄い鼻が悪くて」このしゃべり方だと余計に鼻が悪そうに聞こえます。
「おいしそうな匂いとかも全然分かんないですよ」「食べちゃえば良いね」「元気になりました。ありがとうございます」「対抗法を生み出してる。凄い」さすがだぜ野中さん。あと新谷さんが男塾で言うところの富樫&虎丸ポジションだ。

「もげー!防寒対策に毛糸のパンツを穿いていくことをブログに載せるあいぽんもげーっ!」見に行こうと思ったらパスワードを要求されてしまいました。残念。
「何か私神谷さんと話している気がしない」さすがアジアナンバーワン声優。なんという演技力。
「そんなことブログに載せるんですか」「僕毎日300回見ます」1回1分として、5時間か…。
「あの、これ、青二のデスクさんに聞かせてあげたいなって思いました」「頑張ります。あたしもっと」番組にクレーム来る最初がパーソナリティの所属事務所だったら伝説に残りますよね。あと、終わってダメージ受けなかったのって野中さんが初めてですな。さすがだぜ!

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旧世代オタクなので言う事も発想も古いです。
HN:
ふさ千明
年齢:
49
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男性
誕生日:
1975/04/02
職業:
今さらですが非公開に変更
趣味:
読書、創作活動(文章のみ)、野球観戦、旅行、食べ歩き
自己紹介:
四十路オタです。そんな年齢なので言う事やる事古くさくてすいません。
艦これ提督ですがリポートをここにあげたりとかいう事はしておりません。攻略記事を書けるほど上手でもないので。
一次創作及び二次創作に関してはpixivで発表しております。興味をお持ちいただいた方は上部のリンクからお願いいたします。
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