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漫画、アニメその他諸々の感想がメインのブログです。現在は「ここだけの話」シリーズについての感想を中心に運営しております。毎日15時の更新は終了し、現在は再び不定期更新に戻っております。
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オープニングコント
「せっせ、せっせ、せっせ」「日塔さん、せっせせっせと何を片付けているのですか?」「先週ひな祭りなので、お内裏様とおひな様を片付けているんです」せっせせっせと片付けるということはやっぱり5段とか7段なんでしょうか。
「おひな様を片付けないと婚期が遠のくとは言いますが」言いますね。江戸時代は流しちゃうからそんな風には言われなかったそうですが。
「おひな様より問題はお内裏様です」「お内裏様を片付けないと、お代理様がやってきますよ!」「そう。お内裏様ならぬ、お代理様がやってくるのです」「やぁ、来たよ」見事なまでの久米田セオリー。
「本当に来るなぁ!」「1人2役になって大変じゃないですか!」本音が駄々漏れるのはこのラジオにはよくあること。
「締切に間に合わなかった漫画家のために代原を描いたり」そうやってデビューした漫画家も多かったりします。
「出席日数の足りない大学生のため、代返をしたり」やったことも頼んだこともありません。何しろ私、目立つもんですぐバレます。
「あの国を勝手に代理して、テロと戦ってみたり」こういうのも代理戦争って言うんでしょうか。普通は大国が小国を身代わりにして戦わせることを言うんですが。
「いじめっ子の代理にパンを買ってきたり」「最後のはただのパシリでしょう!」『お代理様』と呼ぶとパシリも格が高く聞こえますな。高く聞こえるだけですが。
「私に代理ができないものなど無い!」
「へぇ〜。そうなんだぁ。じゃあ、私の代理に、この番組のパーソナリティをやってくださーい」「それじゃ結局、一人二役になって大変じゃないですか!」一人しゃべりラジオだと構成作家が合いの手入れたり笑い声入れたりしなきゃいけないじゃないですか。
「絶望した!オープニングで新キャラを登場させる暴挙に絶望した!」1回使い切りのキャラがこれからたくさん出てきたりするんだろうなぁ。


オープニングトーク
「藍ぽんのツアーファイナルに行ってきました」「絶望先生関連ではIntro-大槻ケンヂと絶望少女達がインスパイア(藍ぽん談)」「密室ロッカーズルーム、本来は藍ぽんが参加していなかった絶望レストラン」「撤収時にはトロイメライが流れてさらにビックリ」テッテーしてるな。
「当番組のスタッフもみんななんか行ったみたいで」ベッキーがチケットくれたりしたのかな?
「気になんなかった?」「宮本プロデューサーがベッキー宮本を名乗っていたこと」え?自称してるの?
「ぱんつが見えてることでお馴染みの彼ですよ」ええ。絶望先生的にはすっかり浸透しましたね、それ。
「リングアナウンサーみたいな体で、藍ちゃんを呼び込んだりする」「英語まじりで」「帰国子女様ですから」じゃあ『ベッキー』じゃなくて『Bekky』ですな。
「そこで『私、Bekky宮本です』って言ってて」「お、言った」「ちょいビビったの」「終わった後にね。『なにアレ』って言いに行ったの」「したらですね。『最初名乗ってなかったんですけど、名乗らないと『気持ち悪い』って野中さんに言われて』」わはははは。ストレートな野中さん。
「普通に『プロデューサーの宮本です』とか言えばいいわけじゃない」「自分で名乗っちゃったらオフィシャルになっちゃうじゃない」あんまり定着しちゃうと、どっちが元ネタだか分かんなくなっちゃいますよ。
「誰が言いはじめたの?そもそも。ベッキーって」「僕?」私はこの番組でアジアさんがそう呼んでいるのが初聞きです。
「あたしは誰かが呼んでいるのを聞いて」「只野さんじゃないかな?」「あたし只野さんから移った気がする」「スタジオで誰かが言ってた気がするよ」諸悪の根源は誰だ。
「ディレクター佐藤が『ぱんつ宮本じゃなくて残念だった』」「それは名乗ったほうが気持ち悪くなったと思います」「この放送を聞いてないとただの変態」わははははは。イベントでのリスナー率調査に使えますな。
「本人が『ベッキー宮本』って名乗ってたのがちょっと」「無駄にいい声だった」無駄に。
「アフレコの時もそうだったもん」「ちょっと斜に構えて、あごひげさわりながら」「あんな格好でアフレコする人初めて見た」かっけぇ。色々間違ってるけど。
「あんまり言うと宮本さんに怒られちゃう」「あんまり言い過ぎないでください」クレーム付けに番組に来てください。

今週の標語
「さのさん、すけさん、やっておしまいなさい」二体のさのすけがにょーん、つって悪人退治。


一矢、報いてやりましたよ!
「絶望ネーム:オレガノさん」最近毎週のように…そろそろレジー賞も視野ですかね。
「ラーメン屋で大盛りも同額なのに、普通盛りを注文してやりましたよ!」「もうね。非常によく分かるんですけどねぇ。もうね、なんだろうね。歳かなぁ。いい加減ねぇ。大盛りムリっす」分かる。私、大盛りはうどんまで。
「このスタジオに居る連中はすべからくそうなんですけど」学生服着るのはノリノリでやるのにな。
「この番組中年が作っているので」せつねぇな。
「あたし、普通のもちょっと一杯ですね」酒量はともかく食欲に関しては一般的ですよね。
「僕つけ麺が好きなんですよ」「つけ麺って、普通の量よりも若干多いのね」スープが無い分、麺のボリュームを増しているところが多いですね。
「大盛りも同じ値段だったりする」「そうすると倍くらいになる」「そうなると完全ムリっす」「若い頃だったら『うっひょう~』って絶対頼んでたのになぁって思うと、一矢報いてやりましたよ、に来たメールにも関わらず、ちょっと切なくなった」私も遠い目に…。
「塩ならいけるかなぁ」京都にお越しの際は拉麺小路へぜひ。上方ざんまい屋の塩ラーメンはあっさりしてます。
「じゃ、オレガノさんは若いんだ。こういうメールが送れるって言うことは」「若いんだと思うよ」「敢えての普通盛りを頼んでるって言うことは、20代前半」また1つ、リスナー情報が。

「絶望ネーム:焦らしっくパークさん」いつもコメントをいただいているjpさんと同一人物だったことを先日初めて知りました。ビックリ。
「レアもののテレフォンカードで普通に電話してやりましたよ!」このコーナーの感想としては毎回書いてますけど、矢の向かっている方向性が謎ですな。
「テレフォンカードって、懸賞なんかで当たったりすると可愛い美少女のイラストだったり写真だったり」「そういうの持ってた?」「うん。声優さんの」「アニメイトで昔売ってたんだよ」昔、グッズと言えばテレカは代表格でしたなぁ。
「アニメ絵のもあったし、声優さんの写真のもあった」売っているだけではなくて、ポイントが溜まったときの特典としてもらえたりもしましたね。で、アニメイトは当時(今でもそうなのかな?)未使用テレフォンカードでお買い物ができたりしましたので、お金がない頃はもらったカードをそのままアニメイトで使用したりしましたねぇ。
「それを使う気にはなるかい?」「ならない」「だよね」「だから報いる?」「報いるっつーかな」むしろポトラッチに近い行為かも。
「すげーウチにも一杯あると思うんだ」「スタンプカードとかためていくとそのお店のノベルティっていうかグッズで」「それ、うちにいっぱいあったりするんだけど、あれ、どうしたらいいんだろうって思う」まだ金券ショップとかで買い取りはしてると思いますが、さすがに転売はねぇ。サインを入れてチャリティーオークションに出すのが一番丸く納まるような気がするなぁ。
「テレフォンカード気軽に使えるのって大っきな駅とか見かけるくらいしか」「携帯電話ここまで普及してしまうと、携帯電話を使わずに電話を使用という発想には至らない」新幹線の中はテレカおススメ。
「テレフォンカードどうしたらいいんだろう」「でもあれ普通に使えるんでしょう。電話料金を払うのにも」使えます。
「コンビニじゃ無理かなぁ」ムリだと思います。
「NTTだったら大丈夫?」大丈夫だけど、確か手数料がかかったような…。
「穴開けずに返してくれるかなぁ」「いや、それは無いんじゃないかなぁ」「後ろピッてやっといてくれれば穴開けなくて済むのかなぁ」テレカってそんな万能じゃないから。
「もったいないっすよねぇ」「テレフォンカード自体がリサイクルって言う発想じゃない」「今考えたら使い捨ての最たる物かなって」「文化として廃れていくのも」鉄道馬車みたいなもんで、過渡期的な存在ですな。
「マニアがいるかもせんし」テレカマニアってまだいるかなぁ。
「携帯電話を忘れた時にねぇ」忘れたり無くしたりした時に限って電話が必要だったり。
「所謂テレフォンカードしか使えない電話機もあった」台湾に初めて行った時にタクシー呼ぼうと思ったら公衆電話がそれしかなくて、結局現地の方のご厚意に甘える羽目になったことがあります。
「昔アレでさ、LANじゃないけどさ、ケーブルがあって、通信とか使ってたもんね」「挿すとこあったのは知ってる」アレは一度使ってみたかった。
「ザウルスとかを、パワーザウルスとかカラーザウルスとかつないで」あったなぁザウルスシリーズ。それこそ過渡期的存在でした、というにはまだ早いのかな?PDAの元祖でもあるし。
「おじいちゃんですかね」「おじいちゃんメールが2つ来ちゃいました」早熟おじいちゃん、というコーナーが某番組でありましたな。

「絶望ネーム:最後の昭和生まれ」昭和64年生まれの方ですかね。
「旅館で貸し切り露天風呂に入ったら、隣の貸し切り風呂からカップルがいちゃいちゃふざけあう声が聞こえたので、聞き耳を立ててやりましたよ!」アレ、設備にもよるんでしょうけど、どのくらい聞こえるもんですかね。
「これ女性の方です。しかも若い」まだ20代前半ですな。
「おお、昭和生まれじゃのう」昭和生まれの枠組みは広すぎる。
「わしのようなおじいちゃんはそんなの当たりまえ」「若いもんがいちゃいちゃする声は聞きたいもんじゃよ」そうじゃのう。
「女子同士がキャッキャしてるのは聞きたいかも」「そのほうが可愛くない?」リアル恋愛苦手っす、みたいなオーラを感じるのは私だけでしょうか。
「あんまりここじゃ言えないけどよ、色んなこと考えんじゃんよー、だってよー。貸し切り露天風呂だよー」入ったことあるけど、離れとかじゃないと落ち着かないんじゃないかなぁ。
「おじいちゃん疲れてるから、さのすけと、さのすけじゃない部分が曖昧」そんなことを迂闊に言うとさのすけ老人バージョンのネタとか送られてきちゃいませんかね?


ポジティブですね~!
「不良に絡まれてたら、パンチではなく掌打を使おうと決めています!」ちょっと当たりどころを間違えると手首を痛めるので気をつけましょう。
「肩揉む時に使う場所?」格闘技しない人にも分かりやすい例え。
「それでこう、下からアゴを突き上げるようにこう!」その場合は踏み込みが大事。勇気を持って、体当たりするくらいの気持ちで突っ込みましょう。
「心臓のあたりをドーンってね」これはうっかりすると一大事に発展する危険性がないでもないのでお勧めしません。今の不良って不健康で実はあんまり体力もなかったりするので。
「僕も考える。肘だね」「何で肘がそんな前行くんですか?」これも踏み込みをしっかりやれば鳩尾に決められます。
「なんで?」「いちばん固いからね。人間の身体の部位の中で肘は」筋肉をどれだけ鍛えても骨の硬さにはなり得ない、って誰の言葉だったかなぁ。
「某声優の黒田崇矢さんに」「黒田さんって必殺技あるんですか?」「あるよ。肘だね」大人のお答えだと思います。
「マジじゃん」「黒田さんなに言ってんだ」まったくです。
「何がポジティブなんですか?このメール」「不良に絡まれたら絶対逃げるでしょう」「戦える前提」「ああ、そういうことか。理解した」ネタ潰し乙。

「おしゃれショップの店員さんは僕が帰った後僕の悪口を言っていると思います。そう考えると、ゾクゾクします」ポジティブってーか、お好きですね、そういうプレイ。

「絶望ネーム:カブレラさん」「世の中、何が起こるか分からないので、公開録音には勝負ぱんつを穿いていきます!」やっぱり緑色なんでしょうか。
「そんな、公録のお知らせを」おお、謹聴謹聴。
「応募総数結局どれぐらいでした?」「賊未満、谷怨未満」エエェェ(´Д`)ェェェエエ日程条件は前よりいいはずなのに…やはりTAFか。
「当選メール、一体いつくんだぁ?」「皆様のお手元に届いているかと思います」届きました。ありがとうございました。
「落選した方にはメールが届きませんので」まぁ、これもシステム的にしょうがないんでしょうけど。
「当選が来ないんですけども、落選も来ないんですけども、一体どうしたらいいんですか?」「今週末まで待ってくださって、届いてない方は残念」すいません。行けなかった方々すいません。
「ちなみにカブレラ、何も起きないぞ」まぁ、備えあれば憂い無しと言いますから。


ミニミニ番組、さのすけを探せ

「講談社発行、マガジンSPECIAL3月号掲載の『物部理人の物理学』に俺を描いてくれたカワグチタケシ先生」むかーし、おなじお名前の方の漫画でも載ってたような。お好きですな。
「第83回新人漫画賞佳作受賞作って言うことだが」「デビュー作に描かれるのは2回目だなぁ」「アニメになるときはもちろん俺のことも使ってくれよな!」「ずるい、ずるい、あたしも。あたしも」どんな時でもアピールを忘れない仕事熱心な新谷さん。
「よろしく、ちゃんりんしゃん!つって」不意打ちにはいつも弱い私。


たにまりらじお×××
「二十集感想メール」ブログに書く分で手一杯になってラジオに感想が送れない現体制は結局どうにもなりませんでした。

「絶望ネームだけでも大変だ。ありがたい!」すんません。文字起こししきれませんでした。
「前巻までのあらすじがゆりかごから墓場までプラスαになっていて、読み手が一生かけて読んでいるようで感動しました」あれは発想と、それを生かす能力の裏付けとが見事に合致しました。
「千和さんの引き出しは無限なんですか?」『斎藤千和にギブアップは無い!』状態でしたな。
「声優養成所とかでも外郎売りより先にさよなら絶望先生前巻までのあらすじを練習させたほうがいいんじゃないですか?」高すぎるハードルは挫折の元ですし…。
「前々からあらすじに関しては色々行ってきましたけど」「ホントにようやりましたねあの人」さすがだぜ千和長!
「スタジオで聞いてても鳥肌たった」さもありなん。あのシーンは見学してみたいなぁ。
「ぶっちゃけ、なにをやり始めたんだって思ったの」「まさかああいう風に変化していって最後ああなるとは思わなかった」やっぱり事前に演技プラン練ってきてたのかなぁ。
「あの引き出しは無いな」「引き出しっていうか、引き出しを一個にしてたもん」斎藤千和詰め合わせパック状態。
「なんて言ったらいいの?」「別々じゃないじゃないですか」「一個で全部じゃないですか」凄さがいまいちピンと来ない、という方は普通のセリフでも何でも、途中でしゃべり方を変えてみてください。それがぶつ切りにならず滑らかに続いていくことがどれほど難しいか実感できるのではないかと思います。
「要はその発想が出てくるって言うことが凄いなって」「15パターンなにかやれって言われてもできないもん」プロですらそうでしょうね。
「高い声普通の声低い声飛び道具の5つか4つくらいでしょう」最後のにはさのすけ入ってるんだろうなぁ。
「これはね。尊敬に値しますよ」「やった後に大体本人が不安がってブース、亀山音響監督と新房監督の居るほうをチラッと見るんですけど、大体毎回スルーですよね」わはははははは。情景が眼に浮かばざるを得ない。
「多少向こうからアイディアがあってもいいんじゃねーかと思ったんだけど」「本来だったらこんな感じでお願いします、とか。せめて方向性だけでも決めてくれてもいいんじゃないか」野放しというよりも依存に近いかと。
「同じ役者としてさ、自分も同じ立場に立たされたら」「あたしも怖い」「方向性くらい言ってくれるかと思ったらねーのな!」そんな作風。
「どんだけ斎藤千和におんぶにだっこか」もはや抜きがたい重要なポジション。
「あたし、一番萌えたのが」「椅子に戻ってくる時のちょっと照れてんのかな、千和ちゃん、くらいの顔が」「かわいい!」これを萌えと言わずして何を萌えと言いましょうや。
「15パターン全部まとめて聞いてみたいもんですけどね」ニコニコに上がってそうですが、まだ見つけてません。

「イヌカレーデチューンオープニング、まさか2番まであるとは。驚きました」あの2番、実に良かったです。ホントに集大成というべき動画でした。
「可符香の顔に書いてあるオマエモダヨ、に戦慄しました」いつもながら油断するとばっさり、でした。
「すいません。オープニング余りにも衝撃的で本編を見るのを忘れてしまってすいません」気持ちは分かる。
「今回確かにビックリしたところは2番まであったところ」ホントに度肝を抜くのが好きな会社だ。
「僕は糸色望をやらせていただいてるじゃないですか。その立場から言わせてもらうと、やっと、望を描いてくれたか、と」わはははは。
「あの曲の『あいつらにだ!』だけでもちょっと『おっ』と思うのに」「『あいつらにだ!』には」「野音の一体感も思い出してしまって」「色んな思いが去来するオープニングではありましたね」私は野音行ってませんが、それでも大いにうなずけます。
「あのオープニングだけでも3470円以上の価値があると言っても過言ではないかもしれない」「本編もできれば見てください」まぁ、

「神谷さん、『新学期が…始まるんだ』が無駄に素敵でした。ハイボール萌えました絶望名画座最高でした!」いやもう、この配役が成功であることを改めて再確認させていただきました。
「なんかあそこだけは珍しく亀山さんに何か言われましたね」「ダメ出しが来まして」「渋く決めてくださいって」こだわりの人、亀山さん。
「亀山さん自身も絶望に関してはリズム感とかテンポ感重視されるので」「ダメ出しされることそんなに無いじゃない」「だけどここだけは『渋く、お願いします』っていう風に言われたの覚えてる」ナイスチャック!
「ちょっと面白かったですけどね」「急に何?」ああいうお遊び大好きです。おでん屋台とラーメン屋も見てみたかったですが。
「名画座ですけれども」「オープニングの斎藤さんとは非常に対照的な」「僕はあんまり引き出しがないタイプの人なので」「リズムだとかテンポ感で面白くしていこうと」「非常に面白い試みだったなぁって自分で勝手に思っています」アジアさんの匠の技を楽しませていただきました。
「絵があんな風になるとは思わなかった」「秒数だってこれはいんねんじゃねーの?っていうのを無理繰り入れて」「絵がああいう風に横になっている久米田先生で」「口だけが動く」アニメ制作が技術を下敷きにしたセンスの世界であるということが、あの1分ほどの動画の中で証明されてましたね。

「二十集限定版買いました」「畑先生、白石さん、伊藤さん、3秒間の出演おめでとうございます」「Cパート最後の『踏み台終了ー』また本人登場とは思いませんでした。さすが畑先生、きっちり引導渡しにきましたね」深い師匠愛を見ました。
「ところで、新人声優の畑くんはいつゲストに来るんですか?」「そのうちくんじゃねーの?」「畑先生大変お忙しい方なので」「一応しつこくオファーを出しているようなので」4月以降も放送があれば、ぜひぜひ。
「そのうち、必ず呼びます」「スタッフも声をそろえて『はい』」これを聞くと公録のゲストに来るのか、それとも4月以降もこの番組が続くとしか解釈できない。
「なにしゃべるんでしょうかねぇ」「どんな気持ちだった?あのセリフ」うわー。聞きてぇー。
「踏み台終了、のたった一言のために来てくれた、訳ではなく」「前回出演の時に録っておいた」なんという用意周到。
「これ完全にやるつもりだったんだよね」「無駄に録っておいて、使えたら使おうだったのかな」「あんなに刹那的にころころ内容を変えていくスタッフのことですから」「やれたらやっちゃおう、くらいだったのかなぁ」私は計画的犯行じゃないかなぁ、と思っています。

「だんしらく、読みました」「これ、リスナーからネタを募集して実際に演じてもらう、なんていうベタなネタもできそうですね」「やります!」「え?どっち?どっち?アニメ?」その解釈はさすが新谷さん。
「これ実際やります」「ネタ募集ですか?」「凄い難しそうですよ」「面白いものを送って来てくださいよっていうことですよ」上がるハードル。
「結構色んなキャラ出てきちゃいますので」「大宙なんかもね、気軽に呼びますわ」「大宙さんはね」ファミリーですから。
「問題は絶景だよね」「寺島君も呼べなくはないよね。きっとね」「ちょっと考えますよ」「みなさんの内容次第でございます」「気合いの入った作品に関しては『子安さんぜひ来てください』と」「なんなら録りに行きますよ」すげー。
「コピーして送って来い、と」「それでもかまわん、と」「それだと封書になっちゃいますけどね」封書で送るのはかまわないんですが、あのコマ数できっちりオチまで付けるのが難しいなぁ。

「絶望した!キャスト肩書きをシャフトに横流ししなかった構成Tに絶望した!」「某チーフなんちゃらの方がせっかくクレジットスペースも空けておいたのに!とおっしゃっていました」なんと!そいつぁ惜しいことを…。絶望の名にふさわしい悲劇。
「オープニングには非常に濃いぃ過多書きが」「ベッキー宮本に関しては『宮本一族の最高傑作』とか書いてあって超笑った」「嫌いな国民など居ない!とか書いてあって非常に面白かった」あのノリで声優編もやってもらえたら抱腹絶倒だったと思うんですけどねぇ。
「自分で読みゃあいいじゃん」「構成Tがスタジオに入ってきて。珍しく」絶望放送だとしゃべらないですよね。うらGおだとドラマ出演までしたのに。
「純粋にTのミスです」「そもそも、12月にスタートしたので間に合わないだろうなと思っていたところ、年末に総作画監督の山村さんから『V編まで終わりました。さようなら』という悲しいメールが来たので、もう4期は無いんだ、と風呂で泣きました」その哀しみを押し殺しての絶望放送収録だったんですね。そう考えるとTさんはやっぱり凄いなぁ。
「じゃあ、携帯のコーナーで続けていこうと思い、1月の後半にやっと大体できたのですが、発売まで1ヶ月を切っていたのでさすがにもう間に合わないだろうと」「2月になって龍輪さんから『いや、間に合いましたよ』というメールが」「発売日まで3週間でオープニング作り替えるとは」「そういやぁそういう会社でした」せめて『間に合わないでしょうけど、こんな企画が』ってやっていれば…。
「見くびってました」見くびるってーか常識的な判断が裏目に。
「送っていたら、恥ずかしい感じのエンディングになっていたかも知れない」「オープニングに入れたかった」「えー!オープニングに入れるんだったら入れて欲しかった」「僕ちょっと夢なんですよ」「ルパン三世とかってオープニングにキャスト名って出るじゃないですか。そのキャラの絵と」これまた三十路なネタを。もちろん私はよーく覚えております。あのメロディの大野節と相まって、ヒジョーにカッコ良かったです。これは見ていただかないと伝わらないだろうと思って探したんですが、音源はあっても動画のほうが見当たりませんでした。
「最近だとあんまりないでしょう!」「最近だとマジンガーZくらいでしょ」「弊社の赤羽根くんの名前が」すいません。見ていないので何とも…。というかマジンガーZの続編テレビアニメがあったのも聞いて知りました。
「だったら俺の夢かなったかもしんねーじゃん!」夢は4期につなげましょう。
「へぇ~」「へぇ~」ちょっとマジだ。
「なんらかの形で僕の夢も適えていただきたいんですけど」次を信じて。信じることと応援することくらいしかできませんが。


エンディング
「短い…」また短い季節がやってきましたね。
「久米田先生、かってに改蔵愛蔵版おめでとうございます。何かの罰ゲームですか?byオレガノ」アレは小学館のどういう風の吹き回しなんでしょうか。

「さらにここで構成Tより」「szbhキャンペーンにつき、応募者全員プレゼントを企画しています」「表紙をめくった部分のあびるちゃんに切り取り線があるのにきがついたでしょうか」「これ、OADつき二十集にしかないんです」「これはですね。なんと前田さんが付けてくれた応募券なんです」今回通常版買ってなかったんで意図がよく分からなかったんですが、そういうことでしたか!
「この応募券を切り取って、封書に入れてフロンティアワークスに送っていただければ、応募したの方全員にプレゼントしたいと思います」「ただしー、予算がまったく無いため、応募者が多ければ多いほど質素になる応募者全員プレゼントになると思います」「例えば、1万人の方が応募した場合1人10円程度になり、1人の人しか応募が来なかった場合、その方に10万円相当の何かがプレゼントされる」事情把握。
「普通の抽選は応募が多いほど確率が下がりますが、この場合応募が多いほど品質が下がります」笑っていいやら悪いやら。
「こんなかわいいあびるちゃん切り取れる訳ねーだろ!」というか、信条として本を切る行為はしたくないなぁ。
「ここまではちょっとビビるな」「切り取っちゃったら表紙の意味成さない」というか、忍びない。
「もれなく、何か。番組的に」まだ決まってないと見た。
「応募が多いほど、色々面倒になるから商品の品質が下がるかも知れんぞ、と」「予算が無い番組でございますから」「その辺はご了承いただき」「このプレゼントに関してはどこも予算を出してくれない」「そりゃフロンティアワークスが出しなさい、と」番組が続くだけでありがたいと思ってますから、その辺は一向に。
「これ、封書でございます」要注意要注意。
「住所を言っておきますと、
〒173-8561
 東京都板橋区弥生町78-3
 (株)フロンティアワークス 「さよなら絶望放送プレゼント」係
でいいのかな?」一応、転載しておきます。


お別れの一言
「あっしには、かかわりのねぇ未来でござんす」番組が存亡の危機、と思いながら聞くと一層切ないセリフ。


さよなら。アニメ『さよなら絶望先生』【特番】
「OADを見ていたらなぜだか涙が止まりませんでした」「今まで楽しい思い出をありがとうございました」こういう真っ正面のド直球には、ただうなずく事しかできません。

「アニメ絶望先生、最後だとは思いたくはないのですが、毎回素晴らしい作品に仕上げてくれたシャフトのみなさん、キングやスタチャのみなさん、魅力的だった声優のみなさん」「また来世で、できれば現世でお会いしたいです」そうですね。生きてこそ、浮かぶ瀬もあれ。

「さよなら絶望先生、番外地下、届きました。もう3回見ました。バイトした価値ありましたよ。ていうか、あと何回でもバイトしてDVD買い続けますから、4期、まだ期待してます」私、こういう話に弱いなぁ。

「会社を休んで二十集受け取りました」「劇団イヌカレーさんのオープニングに感心しながら見ていると、ふと涙がこぼれました」なんでか、泣けてくるんですよねぇ。あのオープニング。
「背景の字にもアニメ絶望先生の歴史が載っていて、スタッフもキャストも、大槻ケンヂさんも視聴者もここまで頑張ってきたのかと思い出すと、涙が止まりませんでした」「さよなら絶望先生という作品を見続けてきて本当に良かったと思います」そうですね。出会えて良かったアニメでした。
「つばさキャット楽しみにしているので早く作ってください」これ以上あの会社を追いつめるのはやめてあげて!

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旧世代オタクなので言う事も発想も古いです。
HN:
ふさ千明
年齢:
49
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男性
誕生日:
1975/04/02
職業:
今さらですが非公開に変更
趣味:
読書、創作活動(文章のみ)、野球観戦、旅行、食べ歩き
自己紹介:
四十路オタです。そんな年齢なので言う事やる事古くさくてすいません。
艦これ提督ですがリポートをここにあげたりとかいう事はしておりません。攻略記事を書けるほど上手でもないので。
一次創作及び二次創作に関してはpixivで発表しております。興味をお持ちいただいた方は上部のリンクからお願いいたします。
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