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ふさ千明のおたネタ日記

漫画、アニメその他諸々の感想がメインのブログです。現在は「ここだけの話」シリーズについての感想を中心に運営しております。毎日15時の更新は終了し、現在は再び不定期更新に戻っております。

「さよなら絶望放送SZBH SP1葬集編」届きました

 9日に。
 相変わらず到着が1日余計にかかるのはどうやら佐川に問題があるようなのでもう諦めました。

 で。いつもの文字起こしと感想をやってたんですが、やってもやっても終わらないので、また後日にアップするとして、とりあえず総論的な感想を。

・CMが豊富に収録されていたのが思いがけず嬉しいサプライズでした。特に「お仏壇のあらかわ」と「蔵井沢サファリパーク」と「あなたと眼帯したい」が。
・「ヤギ対ロシア女」と「ときめきナーミンナイト」だけ別枠扱いでした。前者はともかく、後者は久々に聞くとキツかったです。脳の一部がじんわりと熱くなるような感覚が味わえました。
・「愛が…重い」は重すぎました。のしかかってくるような重圧感がありました。
・新谷さんが脊髄反射で喋ってるのが改めて確認できちゃいました。でもとりあえず食いつくのはラジオパーソナリティには必要なスキルだと思うので今のままで良いと思います。面白いし。

 今のところはとりあえずこんなところで。

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さよなら絶望放送携帯版第57回配信「尿ーん。つって」感想

 こんなタイトルですが、内容も負けてませんでした。とにかく新コーナーがカオス過ぎます。
 1通目の方、尿が甘いのは確かに危険信号ですが問題点はそこだけじゃない気もします。
 2通目のドリンクディスペンサー小便小僧は開発者の脳内と、ゴーサインを出した人の脳内を見てみたいです。ドリンクが出る部分だけステンレス製とかそういう部分には抜かりがないのに、肝心なところが抜かっている気がしてならないんですが。新谷さんが「むかつく」と言い、アジアさんが「飲む?みたいな顔」と評した表情が気になります。
 だいちゅうレポートはFZネタでしたが、仮にも人気声優なのにパンイチで屋上に出るとかうかつにも程がありませんか。それで新聞沙汰にでもなったら目も当てられないと思うんですが。あと、お2人がブリーフ、トランクス、ボクサーパンツのどれならセーフかを真剣に論じているのも個人的にツボでした。

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さよなら絶望放送第58回「英国シンジ、エデンへ行く」更新 感想

 最近通常回はおとなしめだったせいか、今週は結構カオスだったように感じました。おかげで拾う部分も多かったです。

オープニングコント
「先生、質問です」「実は先生がシンジケイトウに入っているという噂を聞いたんです」「私はシンジケートになど入っていませんが」「いえ、シンジケートではなくシンジ系統です」こういう言葉遊びは大好きです。
「エヴァのシンジくんの系統ですよ。ネガティブな主人公の系統です」多いの?少ないの?
「逃げちゃダメだ、と言いながら結局逃げて、劇場版の最終回でヒロインに『気持ち悪い』と言われるような」アレがトラウマになっているヤツを何人も知っています。
「あるいは『父さんにもぶたれた事ないのに!』とか言いながら」さすがよく似てますねアジアさん。
「ヒロインを撃墜したりする」あれも人によっちゃあトラウマなんでしょうねぇ。
「先生もそんなネガティブな主人公達に括られているんです」分類するなら確かにシンジケイトウでしょうね。どう間違っても前田慶次の系統ではない。
「でも、そのままいけばあの2人の少年のように、世界的に人気、出ちゃいますかね」「あれは少年だからいいんですよ。先生の歳だとただの痛いおとなです」あーあ。言っちゃったよ。ま、今痛いおとな多いから大丈夫。

「確かにね。少年がやるからいいんだと思いますよ」神話になれるのは少年までです。
「いくつまでかな?許されるの」「じゅう、ご?」「イメージ中3高1」まぁ、そのくらいまでなら許される痛さではないかと。この場合も苦笑いしながら許されている感じですけど。大学生になっちゃうと今度は自分探し系かな。
「高校三年生くらいになっちゃうと次の段階に行かなきゃいけない状態になる」「そういう事を考えなくてもいい」すいません。高校時代はあんまり深く考えずに先に進んじゃいました。
「高校2年生の夏休みくらいから予備校通い」私は予備校みたいな高校に通ってたもので、予備校には通いませんでしたが高1の頃から補習補習の生活でしたし、塾塾塾で追いつめられて育った人はもっと早い時期からなんでしょうねぇ。
「まぁでも相変わらずこういう事言っているおとなはいるよね」繰り返しになりますが、残念なことに結構います。

今週の標語
「聞いちゃダメだ聞いちゃダメだ聞いちゃダメだ聞いちゃダメだ聞いちゃダメだ!」神谷さんのシンジもちょっと聞いてみたくなりました。結構良さげ。

絶望した!○○に絶望した!
「絶望した!54回を聞いて『どこかで聞いた事ある話だなあ』と思ったら自分が8ヶ月くらい前に送ったメールで絶望した!」2〜3ヶ月ならともかく8ヶ月は凄いな。
「メールのストックってどれぐらいやってるんですか?」「ナイショ?」「ナイショで」禁則事項ですかそうですか。
「そうなんだ、そんなあんだ」「全部覚えてる?」「何となく覚えてる」「コーナー、そういう状態で」毎度おなじみ断片情報の乱れうち。
「なんか使えそうな時に何ヶ月前のがそういえばあったって」「ネタによって系統づけられて」「ものすごい細かいフォルダに」検索用のメモファイルみたいのもあるんでしょうね。データベースを活用するためのデータベースと言うか。
「桁が違いましたね」「想像以上」4桁?5桁?
「というわけで全く皆さんの耳に届かない不毛なラジオ」というわけで頑張って脳内補完しましょう。

「絶望ネーム:ドンペリニョン伯爵」「絶望した!某ネトゲのキャラ名をチャック亀山にしようとしたらすでに使われていて絶望した!」「他には、糸色叫さん、それロンさん、毛根死滅丸さん、緑日さん、あだ名が変態仮面さんも使えなかったです!」他はともかく変態仮面は事情を知らない人間ドン引きじゃないのかな?
「ここらへんみんなが集まっているネトゲがあるという事」「いいなあ、あたしもやりたい」そんな。ピラニアのいる川に自ら飛び込んで行くような真似を。
「チャック亀山にしようとしたら使えなかったんですね」心当たりのある方は是非番組に名乗り出ましょう。
「意外と、猫神様って入れようとすると」「猫神様って」「僕か氷川へきるくらいしか使わないんじゃないの?」物凄い2択。
「これ本人なんですかね」「それロンさんがそれロンさんでやっているのか」これはまた証明が難しい問題。
「このネトゲやりたい。入りたい、あたしも」「ゲームとかしないでずーっとチャットとかしてんでしょう」なんで自信を持ってそう言い切っちゃう?
「知らんぷりして入りたい。全然関係ない名前とかで」根拠はないんですけど、すぐにバレる気がするのはなぜなんでしょう。
「オフ会とかやんないのかな?」「このゲームで?」というか、絶望放送オフはやりたいですねぇ。こないだのカルタ大会がいい機会だったんですが…。
「実際全然違う人だったら泣くよね」泣くほどですかそうですか。
「関係なくない気がするよね」「毛根死滅丸さんあたりは完全にこの番組発信な気がしますけどね」あのムーブメントはアジアさんのあの読み方から始まったと思います。
「この方ドンペリニョン伯爵にすればいいのにね」「なぜチャック亀山にしようと」「そもそも誰がチャック亀山ってつけたんだ」付けている方は是非名乗り出て欲しいものです。

「絶望ネーム:あだ名が変態仮面」「絶望した!水球女子がテレビ放映されない理由が『やたらおっぱいぽろりするから』と知って絶望した!」「神谷さん、ホント残念ですね!!」期待どおりの内容乙!さすが。
「そうなん?」「そもそもなんだよ。水球女子ってなに?どういうこと?」そして期待以上の食いつき。
「水の中ハンドボールするみたいなの」「あれすげぇおっぱいぽろりするんすか?」「するんすよ、きっと」「たぶんするんすよ」ここの巻き舌も文章で表現するのは不可能。
「やっぱりアイドルとかのグラビアとかも出ちゃうらしいんですよ」AYA STYLE。いや、深い意味はありません。ありませんってば。
「やっぱり女子水球って言うやっぱりスポーツがある以上、やっぱり激しく動く訳じゃないですか。水着とかそう言う感じでね」「出ちゃってもおかしくないんじゃねーかな」地雷原に突進する勇ましいアジアさんのお姿。
「やっぱりそういうのがある以上テレビ放映して欲しいと思いませんか?」そーいや昭和のテレビは結構おっぱいぽろりありましたが、いつから一切無しになっちゃったんでしょうね。
「良子ちゃんがさっきから一言もしゃべらないで僕を無垢な目で見つめている」無垢な目に弱いアジアさん。
「どこまで行くのかなこのキャラ」「新キャラ出たなーと思って」冷静な分析。
「ちょっとあたしも見たいこれ」新谷さんも乗っかるなあ。
「単純に考えてくださいよ」「もし、そんなおっぱいぽろりするようなスポーツだったとしましょう」「それをテレビ中継にかけますっていった時点で誰も選手いなくなるぜ」「ていうかぽろり対策されます」されますね。まず間違いなく。少なくとも地上波だったら必須。
「何で今してないんですかね」確かに。別に今だって無観客で試合やるわけじゃないでしょうし。
「競泳用のスッゲェ強力なヤツだったら出ねんじゃねーの」噂の新型は着るのも脱ぐのも一人じゃできないと聞きますが。
「水球女子って言うスポーツがどのくらいメジャーなのか」「趣味程度だったりとか」「そもそもプロってないでしょう」日本に水球のプロはないです。オリンピック予選に代表チームが出たりはしているみたいですが。
「普通の人がやっている程度だったとしたら、ビーチバレーを普通に素人がやっている時に出ちゃうのと一緒なんじゃないかな」そんな漫画読んだなあ。
「どこでやってるんだろう試合」「見学に行くよ」「目的は1つしかないなって思われちゃいますけどね」ポリスにマンマークされないように気をつけてください。

「絶望した!ゲリラ雷雨に絶望した!」「落雷でパソコン、DVDレコーダー、PS3が全滅しました」こえぇぇぇぇ。
「30秒前までおっぱいおっぱい言ってたのにね」「ものっそいおっぱいの話してたのにね」( ゚∀゚)o彡゜おっぱいおっぱい→((((((;゚Д゚)))))) ガクガクブルブル  カオスだなあ。
「ゲリラ雷雨こえぇよな」こないだうちのすぐそこで落雷しました。
「瞬間的に目の前が川」そこまで物凄いのにぶち当たった事はないんですが、関東は結構多かったようで。
「雷とか超嫌いだから」「子供の頃目の前に落ちてトラウマに」サクラ大戦のエピソードを思い出してしまいました。今だとどんな作品の誰を連想するのが定番なんでしょうか。
「子供の頃テレビ見ている時に雷落ちるとテレビ消された」各ご家庭に必ずあるオリジナルルール来ました。
「あたしのイメージで」「プラスかマイナスかが一致すると落ちるっていうイメージがあるんです」「家の中で使ってる家電の数が偶数だったら落ちるみたいなイメージが」そして今度は新谷理論来ました。
「あたしの勝手なイメージですけど」「あまりにも勝手だね」あまりにも。
「付けたり消したり」「自己満足だよ、それ」まー。いいんじゃないでしょうか。別にそれによるデメリットもなかったようですし。
「実家に帰ったの」「ゲリラ雷雨」「うちの母親がテレビ消したのね」オリジナルルール未だ継続中。
「ブラウン管だった頃にね。雷が鳴るとノイズが入る」「液晶とかプラズマだったりするとノイズ入んない気がする」うちのはまだブラウン管だからなあ。
「何で消すの?」「『雷が近寄って来る!』って」アジア母理論。
「今年までうちの母親実践していたよ」おかあさんという種族は、概ね一度入った情報を上書きする事なく続けて行きます。
「仕組みは全く分かんないですけど」「範囲が思ったほど広くない」「住宅密集地帯でテレビを付けている家に雷が落ちて来るっていう発想がすごくてさ」母親とは思考より感覚で動く生き物ですんで。

訴えるよ!
「有罪か無罪かって決めたの最初のほうだけ」最初のほうってーか2、3回しかなかったような。
「南っていう名前を聞いて、一瞬『へっ』って嬉しそうな顔したあとに明らかにがっかりすんな!特に20代後半から30代前半」浅倉南に青春捧げた人にはやむを得ないことかと。
「南っていう名前の女がみんな南ちゃんレベルな訳ないだろう」御愁傷様、としかいえないなあ。元日ハム・広島で現巨人のキムタクもたぶん同じ理由で困っているはず。
「しょうがないんじゃないかな」「子供の頃にそういう情操教育されてるんじゃん」情操教育ってーか刷り込みってーか洗脳ってーか。
「タケさんもしみじみとうなずいている」タケタケシ(仮名)さんのお好みですかそうですか。
「構成Tはタイプじゃありませんって」「僕も南ちゃんすごいタイプかって言ったらそうでもない」「キャラで言うとだれが?」「キャラじゃなきゃダメ?」いいなぁ、ここのやり取り。
「南ちゃんわかるけどね」「すてきな女の子だということはわかるけどね」実は私ちゃんとタッチ読んでないのでどこがどう素敵なのか具体例が出せません。
「サザエっていう名前の人いたらあれを思い浮かべますもんね」33年生きてきても、そんな名前の人はいなかった。昔小説書くために実際にある人名のデータを収集した時にも一人もいなかった。
「いないかも知れないけど、いたら」ここの新谷さんは大変かわいい。
「わかった。例えが悪かった」いや、もうそのレベルの問題を超越。
「良子ちゃんの顔がすっごいマジだったの。普通だったのホントに」「何の疑いもなくそれを訴えた」大変素直なお人柄がしのばれます。
「アンパンマンっていう人がいたらそらーねっていう」「アンパンマンはいないもん」「それに近いよだから」もしかしたらサザエっていう名前は新谷地方では割とポピュラーなんでしょうか。この部分を聞いてそんな事を思いました。
「サザエさんもいるかも知れないじゃん」「全国のサザエに謝れ」いるかなあ。
「あまりにも無邪気で面白かった」新谷さんの真骨頂。fugu-suki@以来かな。

「裸エプロンの人妻が出て来るアニメがあるよって」「見たらムーミンママじゃないか」やめろ。吹く。
「ホントだ」ホントだじゃないよ新谷さん。
「エロ要素満載じゃないですかムーミンママ」エロ要素とか言うな。
「ノンノンとかどうなんの?足にアンクレットとか付けてるだけ」そういうプレイとか言うなよ。絶対言うなよ!
「隠すトコ間違ってんだろ」「ほぼZ」逆に考えるんだ。ノンノン的にはむしろ隠すところを間違えていない、と。
「ムーミンはZでF」「FZ」FZBH。いや、何でもないです。
「パパは帽子だけ」「帽子オンリー」「シルクハット」なんという帽子男爵。
「もうムーミンが見れないあたし」舞浜のネズミーどもは服着てるから安心ですね。

CM
「奥様の名前は良子」「そして旦那様の名前はさのすけ」「2人はごく普通の絶望をし、ごく普通のラジオをしました」「ただ1つ違っていたのは、奥様は腐女子だったのです」元ネタ準拠のためとは言えさのすけには言及無し。
「このネタ平成生まれのリスナーにはついていけないんじゃ」何年か前に日本版奥様は魔女やってませんでしたっけ。米倉涼子あたりが主演で。

ポジティブですよね〜!
あれ?「ですよね〜」に戻ってますな。
「半年ほどニートでしたがこのたび採用が決まりました」おめでとうございます。労働者の世界へようこそ。
「でも、これで更新と同時に絶望放送を聞けなくなり、正しい絶望放送リスナーの姿でなくなってしまうと憂鬱です」大丈夫。労働の後の絶望放送も乙なものだ。
「タイトルが違う」「ポジティブですね〜じゃなくなってる」今気づくな。
「このコーナーって何回やった?」「ものすごい久しぶりです。ですよね〜は」いつ以来?なんかごく初めのほうでしかですよね〜はやってなかった気がするんですが。
「これをなんかポジティブに解釈しなきゃいけないんだ」「これは簡単ですよ」「ニートなんかよりも普通に働いて」「帰って来てから絶望放送を聞く」疲れて寝ちゃって聞けない事もありますけどね。
「食後の一杯の感じですよ」さすがアルコール摂取には定評のある新谷さん。
「こういうコーナーでしょ」たぶんそのはずです。

「ご飯を食べていたら連続して3回箸が折れたんですけど、どう考えたらポジティブになれますか」ポジティブでもなんでもないけど、とりあえず高くても良い箸を買ってくる事から始めよう。国産推奨。こんなのもありますが。
「なんだろ。身代わり的なこと?」「箸が?」「箸が折れてなかったら言いがかり姉さんの腕がー、みたいな」
「隠された右腕の力が発動しそうになった」「やめろ。鎮まれ俺の右手」「ほとばしるエネルギーが箸を折った」どんなアニメですか。
「びっくりするぐらい大した事ない力」なんだその秘密な事にだけ価値がある秘密兵器。
「もし箸が折れてなかったら隣に座っていた女性の腕を折ってしまっていたかも知れない」「オレ腕に固執しすぎ」なんかトラウマでもあるんですか。

「知らないおじさんに、『レベルフォー?』と意味のわからない言葉でよく話しかけられるんですけど、どうポジティブに解釈したらいいでしょうか」レベルフォーってなんなんだ。見当もつきません。
「電車下りようとしたら知らないおじさんに『レベルフォー?』って」「全然わかんない」「どういうこと?何のレベル?」「全く理解できない」同意。
「無視してる訳じゃないですか」「もしそこで『イエス』とか『ノー』とか答えていたら」「おじさんの皮をかぶった宇宙人かも知れないじゃないですか」思考の方向性に可符香要素が入ってきたぞ。
「なんだろうこのコーナー」「久しぶりだからリハビリだよ」準備運動なしで急激に動くと怪我しますからね。
「難しいな」「可符香って凄いね」ポジティブの神様は偉大。
「知らないおじさんに『レベルフォー?お嬢ちゃんレベルフォー?』」「日本人なのかすらよく分からない」そういやモンティパイソンのスケッチでそんなのがあったような。うそだらけの英語ーハンガリア語辞典。
「これから会った時はおじさんに話を聞いてみてください。なにそれって」「警察官のいるところで」最後が重要。
「レベルフォーの謎を解いてください」追報告希望。

「10年前、闘牛士になるためにスペインへ旅立った友人が帰ってきません」「なんかこれ結構ツボなんですけど」「10年前ですよ。闘牛士ですよ」10年前って言うと1998年か。当時スペイン関連でなにかあったか調べてみたんですが、無理矢理こじつけてもエルニーニョ現象くらいしか見当たりませんでした。
「闘牛士として多忙をきわめていて帰って来れないのかも知れない」♪学校出てから十余年 今じゃ立派なマタドール〜ですかね。
「闘牛士さん日本に帰って来ても仕事ないでしょう」パルケエスパーニャくらいかなあ。
「10年間もスペインで一人で生活してご覧って言われてもできないよ」食べ物がうまい上に米も食えるそうなので比較的マシらしいですが。
「そのきっかけが闘牛士っていうのが凄い」超展開。
「なんで闘牛士っていう職業選んだのか」「闘牛士の衣装着たかった」「それだ。コミケじゃ物足りなかった」そんなきっかけで本場に渡るとしたら行動力ありすぎです。
「コスプレじゃ」「あのピッチピチのヤツ」「ウシの角が引っ掛からないようにああいう服にしてんでしょ」「あ、そういう理由なんだ」「ああいうのが好きとかじゃないんだ」命がけなのにそんな趣味的な理由はないでしょ。
「イメージ的には髪がフワッフワでちょっと長い」「それをまとめて、ホゥ!とか言ってんの」
「神谷さんなんで渋い顔してんですか」「適当」
「神谷さんの闘牛のイメージは?」「餓狼伝説2に出てきたローレンス・ブラッド以外の何者でもねぇ」懐かしすぎます。たどり着くのが結構大変だった記憶があります。
「吹き飛ばし攻撃とかやると後ろの牛に当たって跳ね返って来る」さすがゲームセンター神谷。よく憶えておいでだ。
「ブラッディスピン!」しかも似すぎ。

こもり上手と呼ばないで
「絶望ネーム:5m」「ローラーブレードをした。廊下は短かった」せめてベランダで。
「5mってことはそれなりの家に住んでるってことですよ」5mの廊下は確かに豪邸。
「あたしもやった事がある」告白の時間。
「小学生のころ、ローラースケートを履いて」「ダメだよ」「家の中をぐるぐるしようと思って」「基本留守番よくしてたから、誰も怒らないだろうなと思って」誰しもが通る路ではないけど、私は似たような経験あります。
「外で使ってたローラースケートを家の中で履くっていうわりと禁断を犯そうと思って。1人だし」「無謀だね」無謀と言うか、冒険家と言うか。
「廊下とかはガーッと行く訳ですよ。ひゃっほう!ってなって」「こたつの敷き布団にローラーが絡まってこけた」「ばっかじゃねーの」同意しますが、同様の事をしていた私には批判する資格無し。
「そういう小学生時代でした」「小学生はそういうことをやる」「僕はやった事ないけど」アジアさんの小学生時代は想像つかない。

「履歴書を書いた。特技の欄に書く事がなかった。レベルあげ、と書いた。採用通知は来るだろうか」「待つだけムダかな〜」一言で終了。
「来ると良いね」やさしい新谷さん。
「僕レベルあげ苦手」「不毛に感じて来るんだよね」わかります。忙しくなると余計にね。
「この時間は別の事できたんじゃないかなーって」「それ言うとゲームそのものがそうなんだけどさ」まぁ、ゲーム自体は娯楽なので完全なムダではないと思うんですが。
「たまに、ずっと地味な作業をやり続けたくなる気持ちもわかる」「なんかそういうことあるですよ」何も考えたくない時はありますね。
「格闘家の人が精神統一するためにスロットを」「なんも考えないでスロットをひたすら打っていく」昔は滝に打たれたりだったもんですが、今はスロットなんですね。

「グーグルストリートビューで自分の街の状態を知った」「へぇ〜。郵便局なくなったんだ」便利らしいですね。ストリートビュー。
「あたしまだ見たことない」私もです。アレ、マックでも見られるんでしょうか。
「グーグルの人がひたすら写真を撮りまくって行った画像が地図上で見られる」これだけでもすごいのに、その上「写真上で移動できたりする訳」「3Dダンジョンのマップみたいに」ですから、使った事なくとも想像はつきます。
「リアルタイムなものじゃないんだけども」「とある1日の静止画があるわけ」「怖い」新谷さんの、この「怖い」という感覚はまっとうだと思います。これでもし新谷さんが偶然ご自宅から出てくるところを撮られていたら、なんて考えるだけでもぞっとすると思いますよ。
「すげーぜ」ただまあ、凄いのは間違いないんですけども。
「郵便局がなくなるって相当な事だから、よっぽどウチ出てないぜ」こないだ郵便局がなくなるような制度改革があったしなぁ。
「日本だけじゃないもんね。しかもね」「世界」「勿論限られてるけど」北朝鮮とかリビアとかはないでしょうね、さすがに。
「何人いるんですかね」「それ気になっちゃう」「だって凄い労働力ですよ」「あとそれつなげる人とか」マンパワーに換算したらどのくらいいくんでしょうね。
「さっき聞いたら上も見上げられるとか言ってたね」「自分がいるポイントから360度見回せる」「建物の上がどうなってるのかとかも記録されている」「それホント大変な作業ですね」下世話な話で申し訳ないですが、一体いくらかかったのかも気になるところです。
「色んな街に出た風になってますけども、全然出てませんからね」バーチャルリアリティって怖いね。

「レンタルビデオへ行った。また来られる自信がなかったので借りなかった」これは非常によく分かります。期限内に見終えてもう一回出向くのって結構な労力ですよね。…あれ?間違ってますか?
「出たんだ」外へ出たか出ないかは大きく違う。
「また来られるかな〜」この不安は解消されにくい。
「レンタルビデオはこれが正しい訳ですよ」「店舗までちゃんと返しに行く」正しい文化というには歴史が浅いですが、あるべき姿だとは思います。
「最近便利になって返却ボックスとか」「それが進化してパソコンで登録して、住所とかクレジット番号とか入れるだけで送られてきて」「郵便ポストに入れると返却になる」「知らない」「あんですよ。そういうの」「ますます出なくなるでしょう」便利になると人は退化する。これは古典SFから言われ続けてきましたがいよいよ現実味を帯びてきました。
「それだったとしても、郵便ポストまでは行かなくちゃ行けないわけだから外には出なきゃ行けない訳だけど」郵便物引き取りサービスとかありませんでしたっけ?
「おっそろしい世の中だぜ」「おうち出て出てみんな」♪君をせき止めるLANケーブルひきちぎり〜、ですな。
「グーグルストリートビューとかで知った気になっちゃう」「恐ろしい世の中だぜ。マジで」最後は社会派っぽく。

「小森霧蔵」やはりこの人がいないとこのコーナーは物足りない。
「ずいぶん遠くまで来てしまった気がする。失業保険が切れると、再就職活動も終わった感があるなあ」感があるんですね。実際は終わってないんですね。分かります。終わりなき道程でない事を願うばかりです。

エンディング
「♪水曜の朝は〜」「佐藤D毎回毎回編集お疲れさまで〜す」「でももう飽きたからやらなくていいっすよ」ネタは見切り時も大切です。私もいつまでアジアさん表記を続けるか悩み中。
「DVD情報」「さよなら絶望先生序、俗・絶望少女撰集」「OAD発売にあわせたDVD、獄・さよなら絶望先生特別版(仮)も12月10日に発売予定」「あってる?」「ん。あってる」綿密な確認開始。なんか怒られたりしたんでしょうか。
「つづいてCD情報」「絶望放送DJCD第1集から第4集」「あってる?」「あってない」「第1巻から」原作は第1集、DJCDは第1巻。難しいね。
「さよなら絶望放送の」「あってる?」「あってる」そこから確認しますか。
「さよなら絶望先生SZBH」「違ってる」「さよなら絶望放送です」名前がよく似てるからなあ。てか確認したばっかりのところで間違えるとは。
「伝説のアイドルナーミンが登場」結構衝撃のステッカーでしたね。アレ。
「沢城みゆきさん、ゲスト決定おめでとうございます。今から楽しみにしています。    ギャラクシーエンジェルのラジオ」聞くべきか聞かざるべきか。気にはなるんですが。
「10月っていうと世知辛いじゃないですか」「どうしよう」「サンマを食べる」さすが庶民派声優。

お別れの一言
「パターン青、奈美です」さのすけはもちろんパターンイエロー。

久藤くんのちょっといい話
「小学校1年生のとき、お父さんの職業をクラスでいう、という授業があった」私ん時はもうちょっと歳食ってからやった覚えがあるんですが、今は1年生でやるんですね。
「一人の友達が、『僕のお父さんの職業は俳優です』と言った」私の同級生は母親ですが『ダンサー』って言う人がいました。
「中学生になり、いつしか彼はその事について触れようとしなくなった」「それから10年」「思い切って聞いてみた」「君のお父さん、なんて言う作品に出てたの?」「女王と豚」女王でも豚でも子供としては困る。

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たまには新谷さんへ援護射撃

 10月22日に我らが新谷良子さんのニューマキシシングル「月とオルゴール」が発売だそうです。関東限定ですが、11月9日と15日には発売記念のサイン会もあるそうなので(リンク先参照)、興味がおありの方はのぞいてみてはいかがでしょうか。私は京都府在住なのでさすがに行けませんが、もしかしたら絶望放送に投稿するネタが拾えるかもしれません。
 ただし、くれぐれも「叩いてください」とか「罵ってください」とかはやめましょう。

 関西でやってたらフグの1つくらい差し入れるのになー。

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がっかり観光死にるるぶの、あのネタの続報

忍者列車で喜寿祝い 三重県観光連盟が伊賀鉄道で
 産經新聞web版から以下引用

    列車1両貸し切りで祝い事を行う「セレブレーショントレイン」が
   5日、伊賀市を走る伊賀鉄道で開催された。主催の県観光連盟に招待
   された愛知県豊川市の主婦、鈴木京子さん(47)の親族21人が、
   忍者が描かれた「忍者列車」に忍び装束で乗り込み、鈴木さんの父、
   河崎啓而さん(75)の来年の喜寿を祝う宴会を楽しんだ。同鉄道で
   初めて飲食提供の貸し切り車両の運行となった。
    この日は、午前11時すぎから上野市駅の構内で記念式典と撮影。
   伊賀上野観光協会や同鉄道関係者のスタッフとともに同半ごろから約
   1時間、伊賀神戸駅までをフルートなどの生演奏付きで、ごとごとと
   列車に揺られて往復した。
    車内は「祝おめでとうございます」などと書いてデコレーションさ
   れ、中央に大テーブルを設置。その上いっぱいに同市の農業体験施設
   が用意したトンカツが入った弁当やソーセージなどが並べられた。
    地ビールや日本酒、子供用の牛乳が配られて、出発と同時に全員で
   「おじいちゃんおめでとう」と乾杯。鈴木さんらは「最高の味」と満
   足そうだった。
    演奏はオルガン1人も含めて伊賀地域のプロ3人が担当。クラシッ
   クや「線路は続くよどこまでも」の歌など数曲を奏で、アンコールも
   受けた。
    同トレインは、今年の夏に同観光連盟が県内の観光地の写真付きで
   公募したプレゼントキャンペーンの目玉企画。キャンペーンには数
   コースに計1064組の応募があり、同トレインのコースは22組か
   ら1組が選ばれた。
 以上引用終わり。

 絶望放送のがっかり観光死にるるぶでやっていたあの忍者列車がこんな活用のされ方をしていたとは。そこへ持って来て、21人の親族が忍び装束であの忍者列車に乗り込んで喜寿を祝うだけでもかなりシュールな光景ですが、その上、生演奏つきの宴会列車とは。もう訳が分かりません。

 これは画像があれば破壊力倍増間違いないのでさっきから探しているんですが、なかなか見つかりません。もしお見かけの方は是非ご教授いただければと思います。

 あと、死にるるぶ絡みと言えば、宇都宮の餃子像が移転作業中にまっぷたつになったとか。こちらはリンク先に画像がありましたが、見るも無惨と言うか、もとが何だかさっぱり分からない状態になってました。見に行ってこの有様で二度がっかりとか、がっかり観光にふさわしい展開とも言えますが、ともあれ早期に修復されるといいですね。

 という訳で今日はがっかり観光絡みのネタを2つお送りしました。

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もう?

 最近更新が滞っておりましたが、なんとか本日まとめてアップできました。最近とみに仕事が忙しいと言うかストレス度合いがあがったと言うか、帰宅後に文章を打つ余裕がなかなかありません。そこに季節の変わり目に必ずやって来る体調変動とかあって今週は結構ピンチでした。

 そんな状況の拙ブログですが、8月18日に1万ヒット御礼をしたばかりなのに、アレから2ヶ月足らずでもう1万5千を越えてしまいました。開始から10ヶ月でようやく1万だったのに、その半分が2ヶ月足らずって。

 この加速ぶりは明らかに元ネタWikiにリンク貼っていただいたおかげで、なんとお礼を申し上げて良いやらなんですが、もうただただ驚くばかりです。

 このバブルが弾けぬよう、来て下さる方に「また見に来よう」と思っていただけるように頑張りたいと思いますが、何せ私も33歳児なのであまり無理が利きません。ぼちぼちとやっていきますので期待せずにお待ちいただけたらと思います。

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犬も歩けばひろいもの

 今日は冬向けの服なんぞを買うために出かけたんですが、一通り買い終わってまだ時間に余裕があったのでメロンブックスに行ったところ「よつのは」という漫画を見つけました。作画ぢたま某とあったもんで即買い決定。

 読んでみたらまぁ甘ったるい甘ったるい。原作もこんなにあまあまなんでしょうか。私はマックユーザだものでこの手のえろげには縁がないのですが、って、これもとはえろげですよね?こういう甘いお話も書きたいですねぇ。今は諸事情あってもう全く以て無理ですが。

 ぢだまファンであまあま大好きな私にはど真ん中でした。続かないのだけが残念です。

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ようやく来ました

 待ちに待っていたフダンシズムと朱雀のコラボ同人誌「イシ*コイ」が我が家に到着しました。豪華ゲストが居並ぶ中、特に大和田先生。朱雀が凛々しくて良かったのはともかく、5ページ目の一撃必殺ってなんですか。左上にはあの人のイラスト入りだし。
 もりしげ先生の漫画では腐女子トークが最高でした。これ、本編では絶対できないネタだと思いますので、こういう機会にやっていただけて幸せです。「腐腐腐…」という不敵な笑みが最高でした。嗚呼、華右京メイド隊。

 あとがきに「予想以上に応募があったため、発送作業が遅れてしまいました」とありましたが、私はてっきり誰かが原稿を遅らせていたものだとばっかり思っておりました。総数どんなものだったか分かりませんが、やっぱり人気あるんですね。

 ちなみに。発行サークル名はゴジャッペになってました。芸が細かい。

イシ*コイ

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さよなら絶望放送携帯版第56回「新谷さんに…サインを…」感想

 新谷さんのサイン問題はネタとしていじるにもそろそろ痛々しくなって来てませんでしょうか。台湾での久米田先生のサイン画像の印刷をもらって喜んでいる姿がさすがにちょっと。「写メったら携帯の待ち受けにも」とかポジティブな発言には可符香もビックリです。アジアさんもおっしゃってましたが、どうか新谷さんにサインを。

 また、今週ははだかんぼう長官特集もやってまして。絶望放送で結婚が周知されたり、職場の後輩にバレたり、活躍著しいですね。うらやましいかぎりです。
 ちなみに小ネタですが、内閣総理大臣でもあった省エネルックでおなじみの政治家の羽田孜氏は残念ながら官房長官職の経験はありません。

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さよなら絶望放送第57回「鳥のネタ いまは絶え」更新 感想

 すいません。歴代で一番遅くなってしまいました。今回は何故だか苦戦しっぱなしでした。

オープニングコント
「日塔さん、今週の放送何をやるか、ネタは持ち寄りましたか?」絵で浮かぶなあ、ここ。
「ハイ、存在感が臼井くんのネタなんですけど、何度足踏みしても自動ドアが開きません、というのはどうでしょう」「そのネタはもうやりました!」「第3回で」なつかしい。
「愛が重いのネタで、携帯のメールが彼女に自動転送されるようになっていた、というのはどうですか?」「それも、もうやりました!」「第6回で」これもなつかしい。
「絶望した!○○に絶望した!で犯人がヤスだった事に絶望した、というのは」「それももうやりました!」「第7回で」…今気がついたんですが、SP−1発売と絡めてる?
「このように、ラジオも長くやっているとリスナーがメールを送ろうとしても、かなりの確率でかぶる」これはよくある話ですね。マンネリを乗り越えた時、初めて長寿番組の扉は開かれる。
「じゃあ先生は何か新しいネタを持ち寄ったんですか?」「そうですねぇ。これは私の中の人のネタですが、カビで革ジャンが全滅した!というのはどうでしょうか。絶望的で面白いと思うんですが」「そのネタはもうやりました」「しかも第2回と第52回に」「すでにもう2回かぶっています!」こんなところまで原作準拠。
「リスナーから、神谷ー、ネタがかぶってたぞー、とツッコミのメールも来ています」何通来たんでしょう。
「ひとつ、またひとつネタがかぶり、消えて行く。本当に恐ろしい話です」「まぁ、こんな風にネタ切れをネタにするネタも原作とかぶってますしね」かぶるってーかそのまんま。

「全然覚えてない」「ディレクターも覚えてない」ちょっと待て。
「そらそうだよ。ラジオなんて言ったそばから忘れてるもん」「結構適当喋ってるんだぜ」「そうですそうです」認めちゃうからなあ。
「今日もここ来る前に洋服屋さん行って洋服買ってきたの」「変な天気で何着たらいいか分からないって言ったら」「神谷さんそれ四月も言ってました」「あ、俺四月から何着たらいいか分かんないって言ってる?」「いつも言ってる」脳に微細な傷でもあるんですか?まぁ、私も33歳児なんでよく分かっちゃいますが。
「ネタかぶりとかしょうがないじゃん」「何回目?これ」(メェェェェ)「57回目」「57回もやってればネタもかぶるよ」これはもうやむを得ないですな。

「いついつといついつ同じ服着てましたねって」「服着てりゃいいじゃん」「Fじゃなきゃね」「そうですよ。ホントにそうですよ」同意の仕方が念込めすぎ。
「細かくチェックされてもね。ちょっとは嬉しいんですけどね」「適度に」何事も程々が一番です。
「前回ディレクター佐藤の無茶振りにより」「ミニ番組を15もやったため」「構成Tのメールストックがなくなりました」と、言うネタだと思いますが。
「今回はずっとふつおたを読みます」「マジか?」「マジだ」この切り返し好き。

今週の標語
「古池や 望飛び込む 水の音」SE自重。

Despair Girl〜Stories〜
「ちゃんとさ。英語の発音とかどういう風に読むか書いて送って」「スタッフ一同9人いるのに誰も読み方が分からない」発音する電子辞書とか使いましょう。DSにもそんなソフトありましたし。

「9月に行われた何だかしょっぱいイベント、絶望カルタ大会のレポート」これ、すっかり行きそびれてしまいました。
「立川で行われた東京大会では参加者がたった4人しか集まらなかった」おお、いい感じに絶望的。
「イベントとして成立してねーじゃん」「4人いればできなくはない」「1人以外は入賞しちゃう」その1人だけ入賞しないっていうのが狙ってないのに自然とこうなるのが、いいですね。
「名古屋では予想以上に人が集まってしまい」「26人も」「参加賞が足りなくなってしまった」おお、これはこれで絶望的。
「26人でも多いほうだったんだ」「この大会の規模の大きさが分かる」まぁ、そんなに大規模でも困るんではないでしょうか。
「ちなみに参加賞ですけども、アニメイトオリジナルのDVD全巻購入特典の絶望カルタカードの収納ボックス」あ。いいな。欲しい。
「あれ?」「これって」「余ったって事?」「思ったより全巻購入した人が少なかったって事か」
「参加した人みんな買ってそうですけどね」「2個目あげるからまた全巻買ってってことですかね」なんという販売戦略。
「開会の神谷さんの挨拶をキングレコードの新井さんが『普通』とコメントしていた」新井さん、営業の人?それとも単なる社員?
「確かに録ったんですよ」「読んでってベッキーに言われたんで」「何となく流れ作業で録った覚えがあるんですけど」「何を喋ったか全く覚えてない」「普通でしたかそうですかとしか言いようがない」まぁ、神谷さんが文章考えた訳じゃないでしょうし。
「開催のコメント的な事をキングレコードのサイトで見せてくれたらいいんじゃない?」「そしたら青二プロダクションにギャランティの交渉もね」「二次使用ですからね」声優さんの収入源は少しでも多いほうがいい。
「その映像で神谷さんがカンペ読みすぎ」これについてはやむを得ないかと。
「そらカンペ読むよ」「我々はそもそも何かを読む商売なわけじゃないですか」「覚えていたとしても文章を追ってしまうの。目で」これは別の機会にも別の声優さんから聞いた事があるので、おそらく職業病に近いものがあるようです。
「こうやって」「さのすけは分かるよね」「さのすけ思春期なのかな」「目を合わせようとしない」なにがあったんださのすけ。
「4人しか集まらなかった立川ではカードゲームをやるスペースの一部を空けてもらってやるひっそりぶり」「4人だったらちょっと見に行きたかった」盛り上がらなかったこと請け合いだと思うんですが。
「僕と良子ちゃんと、あとスタッフ数人が行ったら見学のほうが多い」そのシチュエーションが面白いから?
「大阪で優勝したのは友人に頼まれて参加した百人一首の競技カルタの選手」またすっげぇところを。
「どうしても優勝して欲しいから頼むよ、と言って文章を覚えて行った」傭兵か。
「大会がどういう形で行われたのか知りませんが」「読む方がいたのか」「ランダム再生でした?」「トラック1とトラック3の微妙な差を」さすがにそこまでは…と言い切れないのが怖いところ。
「でも、百人一首を覚えている」「綺麗なイメージじゃないですか」「ちょっと上流階級のイメージじゃないですか」新谷さんのイメージする百人一首が分からない。
「1位の賞品の神谷さんのサイン」「サイン色紙にデカデカと書かれているのかと思ったら、表彰状に小さく書かれているだけだった」「ハンコみたいな感じだ」へぇー。斬新。
「でもね、神谷さん」「その一部が印刷の都合上欠けていたと言うなんとも絶望的な表彰状」「全部僕書いたんだよ」「はみ出しちゃったんじゃないですか?」「んなわけねーだろ!」理由が知りたいところですが、闇の中なんでしょうねぇ。
「町内会の行事か!と思うくらい和やかでぐたぐた」「なかなか町内会の行事に参加することもないでしょうから」町内会のないところもあるでしょうしねぇ。

「ここで一旦ジングルです」普通のラジオっぽいですな。

「新谷さんにたくさんのメールが届いているので紹介したいと思います」ということでこっから新谷さんのターン。
「大槻ケンヂと絶望少女達のファーストアルバム発売おめでとうございます」「新谷さんも今度は歌う部分が多くなるように頑張ってください」予約済みです。
「頑張ります」「初耳です」のっけからこれか。
「出るんだ。ふーん」「それはいいですね。新録がありそうですね」なんで他人事なんだろう。
「さっき12月10日って聞いた」「Tから」「Tのが詳しい」マネージャーか。
「NARASAKIさんから来月ヨロシク、みたいなのは来てたから」「友達ことNARASAKIさん」こういうつながりはいいですね。
「詳細が分かり次第この番組の中でも言って欲しいですよね」ぜひお願いします。
「歌う部分が多くなるならないはあたしの采配じゃないので分かりません」まぁ、そりゃそうです。

「ひだまりスケッチのエンドカード久米田先生が描いてましたね」「絶望先生のコミックスの背表紙のようで、ひだまりのキャラクターが綺麗に描かれてました」マガジンでしか読んでない人には信じられないくらいに麗々しいイラストでしたね。
「中の人つながりだったり」「うめてんてーの顔がうろペンだったりと芸が細かかったです」この辺は久米田先生の面目躍如。
「沙英ちゃんの扱いは小さかったですね」みんなそういう視点で…。
「あたしハードディスクに録ってたんで」「この画面で一時停止して写メとって壁紙にしてます」新谷さん、ぱしょこんを使うともっと効率的で綺麗な画像が。

「これをあの人が描いているとは思えない感じがしますけどね。今となっては」
「エンドカードを描きましたっていうメールがくめたんから来て」「楽しみにしてますって送ったら新谷さんどの子ですかって来た」「中の人つながりで描いたとしたらどういう事って思いません?」「なんだかんだ言って調べてるんですよあの人も」久米田先生ツンデレですからして。
「実際目の前で絶望先生描いてもらった事もありますから、」(SE:落雷)「今なんと?」「目の前で?」「サインをしている」「なんですって?サイン?」「ええ」「いいなぁ」携帯版ではすっかりおなじみの、かえって来ない単行本。
「この人が描いているんだろうなあとは思うんですけど」「こんな華やかな綺麗なイラストって見る事ないじゃないですか」「なのでホントにあの人が描いてるのかなあって」「あたしに至っては見たことないからこれすら怪しい」「失礼な話だな」「原作の先生なのにね」まぁ、久米田先生ですし。

「絶望ネーム:はだかんぼう長官」ご結婚おめでとうございます。
「新谷さんと言えば、ケーブルテレビで放送されていたお店クリック」さすがに知りません。
「お気に入りになって友人や妻にそのお店を紹介する事もあって」荒川区はマリーンズ絡みの史跡の1つ東京球場跡地とか某野球選手の実家の焼肉屋があったりして何度か行きました。
「サイン入りプレートを飾っている店はもうありませんが」寂しいな、オイ。
「これなんですか?」「5年くらい前ですかね。6年前かな?」「ケーブルテレビでレポーターやってたんですよ」色んな仕事があるんですねぇ。
「あらぶんちょっていう番組内のワンコーナー」「荒川区と文京区と千代田区であらぶんちょ」このネーミング、間違いなくオヤジセンスだ。
「なんであたしがレポーターやってたかよく分かんない番組だったんですけど」営業さんが頑張って取って来た仕事なんじゃないかな。
「近所の人にこの辺で美味しいお店ありますかってインタビューして、そのお店の名前が出てくるまで聞き続ける」大吉が出るまでクジを引き続ける、に通じるものがありますな。
「1週間に一度美味しいものを食べさせられ、激太りし」1週間に1回で?
「炭酸もお酒もその頃全然ダメだったからビール飲めないっつってんのに美味しそうに飲めって店の人に怒られ」カワイソス。
「ひなって言うお好み焼き屋」「そこの子供超かわいくて」めざといですよね。新谷さんは。
「サイン入りプレートっていうのを飾ってたの?」「お店で紹介したよって言う」「テレビを見て来た人が『これこれこれ』」よくある話ではあるんですが、私観光地以外ではこういうの見た事ありません。そういう店に行かないから?
「それを見たよって言えば安くなるお店」今はもうプレートがないから無効なんでしょうね。きっと。
「5、6年前だったらね」「どんなタレントさんだってキツいよね」いや、観光地とか行ったらそれが結構…。

CM
「原作、さよなら絶望先生連載中の週刊少年マガジンは毎週水曜発売」「絶望放送は毎週水曜更新」「真ん中もっこり、絶望日!」また昭和なネタを。夕焼けにゃんにゃんなんて誰が覚えてるんだよ!
「絶望ネーム:伊藤ケンタウロス」おお。久々にこの名前が。


「神谷さんにたくさんのメールが来ているので紹介します」神谷さんのターン開始。
「夏コミに行って来ました」「20代後半にして声優さんの生もの本を買ってしまいました」「神谷さん×小野Dとか」みんなこの組み合わせ好きですね。
「サークルの人からあなたでディアなガイは7人目ですと言われ」「ああ、オレだけじゃないんだ、と吹っ切れました」そんなにいましたか。その程度ですんだのか、という解釈もアリですが。
「えーと。声優さんの生もの本ってなんですか?」「声優さん同士っていうことじゃないですか」「これで言うなら神谷さんと小野Dが」「きもちわりぃよ!」そらご本人さんに取っちゃそうでしょう。
「わかんないですよ。普通に喋っている漫画かも知れないじゃないですか。これ」「普通に喋ってようが。どうにかしてますよ」「33にもなるちっちゃいおっさんを取り上げて何がしたいんですか」関西でちっちゃいおっさんというとどうしても池乃めだか師匠なんですが。全アジア的には神谷さんという事になるんでしょうか。
「いやいやいやいやいや。楽しいんですって」「だって、それは絶対に見れないし聞けない事じゃないですか」「それをここで補完するんですって。漫画で」「補完する必要ないよ」「補完する必要あーるー」新谷さん久々に腐女子モード?
「ウホさん?」「ま、とか。女子もそうですけど」主に女子だと思いますが。
「7人の男たちが。選ばれた男たちが」誰に選ばれたんだろう。
「なにするんでしょう」「なにするんでしょうね」ナニをするのかと。…オヤジですいません。
「世の中にはいろんな需要があるんだな」「こんな俺でも需要あるぜっていうところが」「いやいやいやいやいや、神谷さんは神谷さんですから」なにしろアジア一ですし。
「僕はさのすけじゃないからね」なぜかさのすけの着ぐるみ着たアジアさんを想像しました。
「さのすけどうしたの。元気?」「のってこないですね」「かわいそうな事になってる」何があったんださのすけ。

「絶望ネーム:新谷さんのポジション」どんなポジション?
「仕事で上司にイヤな事言われた時、それを神谷さんの声に脳内変換すると『あぁ、あたしは神谷さんになじられてるんだ』と、とても幸せな気分になれます」腐女子の本領が遺憾なく発揮されてますな。
「そもそもなじらないでしょう僕は。人の事をそんな」「ムダにはね」
「やなことを言われた時にそういうポジティブなことを考えてくださるのはいいんじゃないですか」
「これ分かる」「なにせこの方新谷さんのポジションっていう方なので」なじられるのが新谷さんのポジションなの?
「でもなじられてるんだよ。イヤな事言われてるんだよ」「上司に言われるよりは好きな声優さんに言われるほうがよっぽど聞きません?」なんで実感籠ってるんでしょうか。学生時代からこんな事をやっておられたのでしょうか。
「逆にその声優さん嫌いになるんじゃないかな」これはないでしょう。
「もうだめだ。オレ会社とか入った事ないから上司がどんな風にしかるか全然分からない」私も会社じゃないからなあ。
「チミチミコピー取っといてしか思い浮かばない」「それはなじる言葉じゃない」そういやサラリーマンの役とかは回って来ないんですかね。上田さんに教えていただくというのはどうでしょうか。
「たとえば理不尽な事だったとしても『神谷さんったら』ってなるんじゃないですか」ここかわいい。

「10月から音泉で夏目友人帳のラジオが始まるとの事」「神谷さん、ますますお忙しくなると思いますが、お身体に気をつけて頑張ってください」ガンダモーの二期も始まりますしね。
「どうか夏目友人帳にだけは武力介入しないでください」「どうかどうか夏目友人帳だけはそっとしておいてください」というか、他のもそっとしておくべきでは…。
「それは僕からのお願いでもあります」「空気を読んだメールを寄越せと言っている訳じゃないんです」「普通に皆さんからのメールはいらない!と言ってるんです」断言来ました。
「浩史はオレの嫁の妹さんも、夏目の世界だけは汚したくないので決してメールを送りつけるような事はしませんって」自重宣言。
「絶望ネーム誰々って言うメールはやめろ」「ラジオネーム:絶望ネーム何々って」それ、まどちゅうでしたっけ。
「内容全然決まってませんけどね」なんという見切り発車。
「どうか、どうかそっとしておいてください」よそに武力介入するよりも絶望放送に投稿を、ということですね。

「最後に絶望放送へのご意見の特集をしてみたいと思います」募集してますもんね。
「だいぶ前にシャフトの見学に行ったと言うメールがありましたが、番組で見学に行くというのはどうでしょう。お土産ももらえるかもしれませんし」お土産かあ。むしろ要求されたりして。
「引っ越したんですよね」「どこからどこへ?」「わからん」必要不十分な情報量。
「どうせあのへんからあのへんに」中央線沿線ですね。分かります。色々。
「シャフトの見学は良くしてくださるんでしたらね」「改めて自分が関わっている作品とかを大切にしようという気持ちを改めて強く持つ」社会科見学っぽいけど大事なことでもあります。
「適当にその辺いてくださいって放置される」切ないな。
「あー、神谷さんこれ凄い凄い!とか言ってると『シー。寝てる人がいるんですから』って」これは私が東映動画を見学させていただいた時にも注意事項としてありました。
「適当にその辺なんか見といてください」「シャフトの人に『誰あの人』」どうしても想像の方向性に絶望テイストが。
「今引っ越したばっかりだったらお土産とかいっぱい出て来てるんじゃないですか」「引っ越しのついでに色んなものが処分されてお土産がなくなってるんじゃね?」どっちでしょうか。シャフトはとっとくっぽいイメージを勝手に持っているんですが。
「こういう時は一番偉い人をおさえるのが吉ですよ」「久保田さんをおさえて、やい久保田さん、連れて行ってください」そのためにはまずゲストに呼びましょう。
「社長そんなヒマじゃない」「じゃなかったらオープニングがあんな事には」どのアニメでしょうかね?

「絶望放送も1年越えという事でネタも枯渇してきました」言い切られちゃうのが素敵。
「番外編でやって欲しい企画を募集」応募するネタを練ってみましょうか…。まとめきる自信が最近めっきりなくなりましたが。
「優秀者は構成作家になれる」「題して構成作家選手権」まぁ、この辺はギャグとしても、やってみていいんではないかと。
「さいすうそくさきも決まった事だし、Tは緑日と交代したら?」いや、やっぱり構成Tあってのこの番組でしょう。

「ネタないね」「もうしんどいもんね」「今日がこれですから」「ぐだぐだ」まぁ、これはこれで。
「いつもこんな感じだったんじゃねーかって言う気がしてあれって言う気もして来てるんだけど」なんでもありのラジオですから。
「なんで緑日さん?」「緑日はたくさんメールを送って来るからじゃないの?」それと構成作家としての能力はまた違うと思うんですが。
「採用率ナンバーワン?」「メールの数自体も一番送って来る?」「それはいいがかり姉さんが一番多い」「姉さんごめん」「今思いがけない事を聞いてちょっと」最早あの人は不採用がネタになってるからなあ。
「それはでも然りですな」「言うてもラジオ番組は皆さんからのメールで成り立っているところもある訳ですよ」普通のラジオ番組も優秀なコーナーあってこそ続いてますね。
「この番組は」「原作と言う母体があって」「柱がしっかりしてるから、そっから派生するネタが生きて来る」原作のおかげでほぼなんでもありですからねぇ。
「皆さんからのネタが送られて来たらこんなに嬉しい事はない」頑張ってネタ練ろうかなあ。
「皆さんうまいじゃないですか。オープニングとか」確かにうまい。
「ぶっちゃけしんどい。構成T的には」(SE:ぶひひひひん)「そうですねって言っちゃった」そんなにしんどいのか。…しんどいよな。やっぱり。
「番外編のアイディアを募集してみましょうか」「そうですね」激戦の予感。
「前回24分ラジオと言う過酷なラジオをやりましたけど」「さのすけも走った」「それで疲れちゃってるんじゃないの?」「そうだ」ちゃんと前回の設定が生かされている継続性のあるラジオ。
「さのすけお前タクシー乗ってなかった?」「…」「何で黙るのよ」「写真あったよ」というか、領収書もあったはず。アレ、見たい。
「いつやるか分かりませんけれども、いいネタがあったら是非使わせていただいて」「無茶振りは色々勘弁してください」無茶振りこそ番外編の華だからそれは無理。

「まどちゅうにゲストに行ったりひだまりに出演したりと各メディアに進出著しいさのすけですが、どうせ版権的に限りなくイエローな存在なのですから、色んな漫画家さんやアニメーターさんに、コマや画面の端っこに登場させてもらったらどうでしょう」版権的に限りなくイエローって秀逸な表現ですね。脱帽。
「羽海野先生や氷川先生、MAEDAX、副監督の龍輪さんや作画監督の山村さんも聞いているみたいですから、きっと3人くらいの人がこっそり描いてくれますよ」
「題してさのすけを探せ」これ、もうすでに始まっている気もする。
「さのすけがさらに人気者になる事を願っています」将来的にはさのすけグッズまで発売されるといいですね。
「大丈夫です。ひだまりスケッチのうめてんてーも聞いてるから」「うめてんてー。ヨロシク頼むぜ」ご指名来ました。
「俺の事をコマの端っこにでも」「なんならまんなかでもいいんだぜ」まんなかはちょっと。
「今、名前を挙げたお方プラス3人くらいしか聞いてねーんじゃねーの」「さのすけを描いてくださるリスナーの漫画家さん」出欠代わりになりますね。これ。
「ひだまりのアニメにも出てますしね」「撮影の時に寝てていいですよって言ってたから」「うっかり本気で寝ちまって気がついたら撮影終わってた」「ちゃんと起こせっつーの」動画で見たいな。ここ。
「神谷さん顔が赤いです」また新谷さんが1人喋りしている神谷さんをまじまじと見つめたんですね。分かります。手に取るように。
「気がついたら次の日の昼でよ。俺は次の日違う仕事入ってたのに」うれっこだねさのすけ。
「基本的にさのすけ色々文句言いたがりですけど」つんでれ?
「限りなくイエローな存在のさのすけですけどヨロシクお願いしまーす」繰り返しますが、この限りなくイエローっていいですね。こういうセンスは見習いたいです。


エンディング
「関連商品発売情報」「DJCDSP−1 10月8日発売です」ああ、もうあと少しだ。というか、絶望放送の更新日とかぶっちゃいますね。どうしよう。
「伝説のアイドルナーミンが登場します」「どういうこと?」まさかの久米田先生登場ですか?
「新谷さん、あこがれのスレイヤーズ出演おめでとうございます」「ひとことしかありませんでしたね。せりふ」「十分です」謙虚な新谷さん。

「今回すっかりネタが枯渇してしまってね」「ふつおただけで」「ふつおたなんだ」ふつおたに思えないくらいカオスでした。
「ある意味これも特別版と言うか」「ある意味普通じゃない回が存在してしまいました」やったコーナーはふつおただけなのに普通じゃないのな。
「ネタが枯渇しちゃうとさ。こっちのやる気も失せてしまったのかな」「我々口が回らない」だいじょうぶ!いつものことです!
「微妙にテンションがあがらないからさのすけが無口」「そういう裏事情もありました」裏事情っていうかそのまんま。
「こんどのうぇんずでぃ」「主題歌の不具合も解消されたところで」最後までこれでやるっぽいですな。

お別れの一言
「雨ニモ負ケル 風ニモ負ケル 雪ニモ 夏ノ暑サニモ負ケル ソンナ人 私」意外とそんな人ばっかりだから大丈夫。たぶん。

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