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漫画、アニメその他諸々の感想がメインのブログです。現在は「ここだけの話」シリーズについての感想を中心に運営しております。毎日15時の更新は終了し、現在は再び不定期更新に戻っております。
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オープニングコント
「もぐもぐ。もぐもぐ。いいの。これはいいの、これは食べていいの」「おお、日塔さん、収録前におやつですか?」糖分の摂取は頭脳労働前には有効ですよ。
「あなたは確かダイエット中だったんではないんですか?」「これはいいんです。これはあしたの分なんです。あしたおやつを抜くから」そもそもダイエット中に『あしたの分のおやつ』が存在するのかと。
「そんな言い訳が免罪符になるとお思いか!」マジレスすると食べたり食べなかったりが一番太ります。
「バラエティ番組の『後でスタッフがおいしくいただきました』のテロップとか!」1度どっかが免罪符やっちゃうと、もし万一それをやらないでトラブったら責任問題に、とかあるからなぁ。私は騒ぎ立てるほうもどっちにもうんざりな感じです。
「エロゲーのパッケージに書かれた『キャラクターは18歳以上の設定です』とか!」ギャグにしかなってないモノとかもありますよね、ええ。どれとは言いませんけど。
「腐女子サイトの『一般人お断り』とか!」妻がやってるサイトはもっとたくさん条件つけてます。
「画面の隅っこに『この商品はイメージです』とか『効能には個人差があります』とか小さく書かれていること、確かにありますね」免罪符なのも確かですが、おかしなクレームつけてくる人がいるのもまた事実だったりするので。
「そう!免罪符になっていると思っているけど、免罪符になっていない。これこそダメ免罪符、ダ免罪符なのです!」免罪符はオリジナルがそもそもカトリックに一大ダメージを与えたダメな存在ですからねぇ。
「このラジオも最初っから『このラジオはフィクションです』ってお断りしてますよね。どこぞから訴えられないようなダ免罪符じゃないんですか?」「何をおっしゃる!現実に愛が重い女性や、こもり上手な人びとなど、いるわけないじゃないですか!」「このラジオはあくまでフィクションです!」だったらどれだけよかったか…。


オープニングトーク
「ここで1通メールを紹介しまーす」あ。何か久しぶり。
「アニサマ2009のDVD買いました」ああ、まだ買ってないや。
「会場では見られなかった絶望少女のみなさんの表情まで確認できて嬉しかったです」まぁ、それが媒体が生に勝てる数少ない要素ですからね。
「力強い大槻さん」あの細い身体から、よくもまぁ…とは大学時代の友人のお話。その迫力はまだご健在のようで何よりです。
「いつもどおり激しい小林さん」小林さんは揺るぎないなぁ。
「浴衣に黒手袋でセクシーな野中さん」あの黒はこころの…いえ、何でも無いです。何でもないですってば。
「いつもクールな沢城さんがゆうさんばりに叫んでいたのがかっこよかったです」これは誰もが『ビックリした』とおっしゃってますね。沢城さんについてそれほど詳しい訳ではありませんが、本当に本当に引き出しの底が知れないお方ですなぁ。
「そして新谷さん。今まで普通の人とか思っていてすいませんでした」「コロコロ変わる表情、手に腰を持っていく仕草、ライブ中笑顔で楽しみながら歌う新谷さんに心臓を鷲掴みにされてしまいました」ライブを歌うメンバーというのはチームプレーですので、新谷さんのパフォーマンスはそう言う意味でも魅力的ですね。
「昨年のアニサマのDVDが発売になって」「それをご覧になって」「良子ちゃんのことを今まで普通の人だと思っていたけれどもそうではなかった」この場合の『普通』って『限りなく一般人に近い』程度の解釈でいいんでしょうか?
「あの中でいうと普通ですよ」「良子ちゃんはですねー。普通の人ではないんですよ」「普通だよ」「そこは強調するところなんですか?」「あの中で居ると勝てないもん」「普通であることで頑張るしか勝てないもん」繰り返しますが、ユニットがチームとしての魅力を発揮するためには新谷さんの存在は大きいと思います。
「普通って良い意味でも悪い意味でもとられたりとかしますけれども」「良い意味でも普通」『でも』ってところがポイントですな。
「ライブパフォーマンスをするっていうこと自体が我々声優にとっては不自然」これは杉田さんもおっしゃってますな。
「ライブ上での立ち居振る舞い」「良子ちゃんが群を抜いてる」この辺は見比べてないので何とも。でも言わんとするところはよく分かります。
「構成Tの言い分なんですけど」「背筋も凍るような普通」「言われれば言われるほど褒められてる感じがしない」『背筋が凍る』が褒め言葉なのはホラーくらいでしょうな。
「確かに、じゃないよ」認めてどうしますか。
「ライブパフォーマンス中の良子ちゃんは非常に魅力的でございますから」公録が楽しみです。いや、歌わないんでしょうけど。
「それを普通にやってのけるところが普通じゃない」難しいゴロを簡単にさばくのが名人。
「いい言葉をありがとうございます」「何をあんなにニコニコしてるんですかね」「嬉しそうですね」素直に感謝されて嬉しかったんじゃないかな、と一番無難な推測をしておきます。


今週の標語
「それでも教師ですか!軟弱者!」「妹キャラ」しかもツンデレだったよな、セイラさん


普通って言うなあ!
「新谷さんが背筋も凍るように『普通って言うなぁ!』と叫んでくれる番組です」まだ凍ったことは無いです。

「コインランドリーで2人っきりになると気まずいです。普通って言うなあ!」そらもう。それこそ気まずい空気を演出したい時に使えるほどに。
「行った事ないんですよねぇ」今はみなさん洗濯機完備の生活でしょうしね。友人が洗濯機なしの一人暮らし中に何度か一緒に行って時間つぶしにカードゲームとかしてました。
「コインランドリー」「使ってたことある人」「6分の5」「スタッフは1人以外は全員」おっさんが多いからですかそうですか。
「実際2人っきりになったら気まずいとは思う」「想像すると物凄く気まずかったです」昔のテレビドラマなどで追体験可能です。
「そんなに広くないじゃない」「そんなに明るくないイメージもあって」「音がね。BGもなさそうだし」今はあるみたいですよ。明るくてBGMも流れているコインランドリー。
「なんだろうね。その」「コインランドリーって時間がかかる訳じゃないですか」「ずっとそこの前にいる人もいれば、買い物に行く人もいて」「女子でそれをやっちゃうと盗られちゃうって」今は監視カメラがついてたり洗濯機にカギがかかるコインランドリーもあるんですよね、確か。
「女の人とかと2人っきりになっちゃった日には」「自分が出て行く分にはかまわない」「自分がもうすぐ終わるにも関わらず女の人が」「『その男の人に盗られちゃうんじゃないか』って思われてんじゃないか」「出て行かない理由はそういうことにあるんじゃないか」まぁ、もうすぐ終わるんだからちょっと辛抱してください、と念じるしか無いような…。
「来たばっかりで30分くらいかかるんだったらどっか行ってくれてもかまわない訳でしょう」「あなたの下着には興味がないんですが」「洗濯物には興味がないんですが」「下着って言っちゃったけど」本音を隠さない男前なアジアさん。
「やることってみんな本読んだりしてるんですか?」「基本的に一人で時間がつぶせるようなモノを」私はパソコン持ち込んだことがあります。
「そこで話が弾んで、みたいのはあんま想像つかねぇな」「出会いとかじゃなさそうな感じですね」30〜40年前はごくまれに無きにしもあらず、だったようですが。
「僕のコインランドリーイメージって」「下北沢の本多劇場の手前」「井の頭線の高架を渡る手前っかわ」またすっげぇ狭いたとえですな。せっかくだからグーグルストリートビューで探してみましたが、それらしい場所が見つかりませんでした。というか空間酔いしました。
「なんかああいうイメージ」「狭い中に所狭しと洗濯機が並べられていて」学生街によくあるコインランドリーはそんな感じ。
「所によっては広くてテーブルとかあったり」「小ぎれいなところもあったりするでしょう」今は車で来ることを想定したようなところもしばしば目にするようになりました。
「実家に居た時はたまに使った」「布団とかさ、毛布とかさ、でかいヤツを洗う時に」「業務用レベルのおっきいヤツだったら洗えたりするじゃない」「おっきい洗濯機があるコインランドリーに行ってさ」「クリーニングに出すよりは安いから」うちも毛布はもっぱらコインランドリーです。

「このゲーム内のお金、現実に持って来れないかなぁって思ってしまいます。普通って言うなあ!」同意同意。ダビスタとかで特に。
「我々が忘れかけていた、いかにもな普通」「これこそまさに背筋が凍るような普通だ、と」「普通オブ普通」まさに普通の鑑。
「ゲーム内のアイテムとかお金って使うタイプ?」「あんまり使わないかも」私は使うために貯める派です。
「アイテムとかでもさ、この世界観ではどうやら3つしか手に入らないらしい」「そうなるとラスボス戦に取っておいたほうがいいな」「で、ラスボス戦でも使わない」あるあるあるある。私はヤバくなると遠慮なく使う派でしたが、友人にいました。『せかいじゅのは』と『いのりのゆびわ』がどうしても使えないヤツ。
「じゃああたし使っちゃうタイプかも」「あんまり知らないから」「売ってた普通の鎧を買ったら隣町で拾いました」『ふつうのよろい』って絶望クエストに出てきそうなアイテム名ですね。
「実生活に反映されてんのかって考えると怖くね?」ああ。確かに私、実生活でも『使うために貯める』派ですわ。
「無駄遣いしてんな」「神谷さん無駄遣いしそうなイメージが無い」絶望放送内でのお話で聞いただけでも結構色々買ってらっしゃいますよね。それが無駄かどうかはさて置いて。
「あたしすっごいしそう」「そんなイメージも持たれてると思う」そんなことはないんですが、舞浜通いを『無駄』と捉えられているとそう思われてしまいそうですね。舞浜は新谷さんにとって水や空気と同じなのに。
「結果無駄だった」「それはいっぱいあんな」古い話ですと芝居のチケットとかですかね?
「ゲームの中のお金使えるといいですよね」ですよねー。

「存在、と書くとき、存と在どっちが先か迷います。普通って言うなあ!」大学での専攻にかけてもこれは間違えられない私。
「みなさーん紙とペンを用意してみてください」「今僕ね、たまたま書けたんですよ」謙虚なアジアさん。
「構成Tは書けなきゃダメですよ。作家なんだから」そんなことは無い無い。今は手書きしないから『読めるけど書けない』もしくは『打てるけど書けない』字が多いのです。
「ディレクター佐藤は在から書いちゃう」手がそういう風に覚えちゃったんですね。
「もう僕ゲシュタルト崩壊起こしちゃってダメだ」早いっすよ。
「右に、中に子供って書いてみて『あれ?違う気がする』」「たまにする」「あたし、絶対存が先に出るんです。感じ」「なんとなくで在を書ける気がする」書けるんならそれでいいと思います。
「パッと見たときもよく分かんない」「パッと見た時にちょっと分かんない気がする」「それは分かるよ!」「ずっと見てて」「パッと見たら存在だって読めるでしょう」「読めないって」「新谷と神谷を縦に書いてあってどっちがどっちかな?みたいなことが起きません?」これはもう得意不得意の世界だからしょうがないですね。
「ごくまれにですけど、僕も『新谷』って書いてある所丸しちゃう」それじゃ会話のキャッチボールじゃなくて会話のブーメランです。
「全然別の作品ですけど、ミシェルとシェリルっていう字面が似てて、たまに自分じゃないほうに丸してて」「何で俺女言葉」わはははははは。想像した!思わず想像した!一回アジアさんのシェリルも聞いてみたいものです。


ポジティブですね~!
「補正下着を『プラグスーツ!』と自分に言い聞かせています」コルセットはそんな風に見えなくもないですね。
「補正下着は、着けていますか?」「いいえ」「直球でしたね」「直球で投げたら直球で打ち返されました」清々しいまでの直球勝負。
「補正下着ってどんなもんなの?」「どういうヤツを補正下着って言うの?」その名の通り体型を補正するために着ける下着ですね。うちの妻曰く『ワイヤーが入ってるか入ってないかの違い』だそうですが。
「あたし衣装の時にコルセットを下に着けたことがある」コルセットはゴスロリ衣装とある意味ワンセットの存在でもありますし。
「所謂自分のスタイルを良くするためのものなのかな?」「ちょっとつきすぎたお肉達に対して『あんたここに居ちゃいけないのよ』って教えてあげるものです」「構成Tが爆笑してるんだけど」いや、ここは爆笑するでしょう。先週の『次のオアシスまでカバン持て』に続いての素晴らしいご発言です。
「ヒップラインを綺麗にしたりとかバストラインを綺麗にしたりとか」「矯正下着ではないってことでしょう」「それを着けている間だけはナイスバディ風ですぜっていう」脱いだ後に『だまされたー!』ってなるのは概ね補正下着でいいんでしょうか。
「矯正下着だとそういう風に、腰が悪いとかさ、背骨が曲がってるとか」「医療用具に近い」歯に着けるブリッジみたいなもんでしょうか。
「補正は多分ラインが出るドレスとかに」「あたしもよく分かんないんですよ」ほんとに下着に頓着しないっすね新谷さん。
「補正下着をあたしつけてますぜ!って手を上げる人居ない」「やめてくださいあたし今着けてるみたいな」「さっき着けてないって言っちゃった」「それは信じますけど」罠だとしたら周到すぎます。
「ハイ着けてますって」「この人結構オープンに言ってるよ」「その方は非常に残念なのでいいんです」いいらしいです。
「でもプラグスーツって思えば楽しいじゃないですか」「あたしコルセットした時はそんな気しましたよ」「『カチッ、シュッ』じゃないですけど、ちょっといんじゃないの?みたいな」「ちょっと分かります」まぁ、気合いの入った格好ですから『勝負下着』と言えなくもないですね。ええ。
「『腰痛の腰ベルトで思います』っていう佐藤Dの意見は無視しますけれども」シュガーちゃん腰悪いのか…。お気の毒に。
「クロスウォークって言う、下半身にちょっと負荷を与える、みたいな」「加圧式とはまた違うんだけど」「歩く時に若干負荷がかかっていつもよりもカロリー消費を促進しますよ、みたいなヤツが出てて、それはたまにね、忘れなければする」「この前中村くんの誕生日にそれを2セットあげた」「お前は穿いたほうがいいぞ」後輩思いですな。
「なんですか、これぱんつですか?」「ぱんつの上からこれを穿けつって」形状を見るとぱんつは穿いたほうが良さげですな。

「休み時間は主に、堀江由衣さんのことを考えていました」過去形?何で過去形?

「真っ暗で寒くてわびしい。一人暮らしの自分のマンションに帰るのがふと嫌になる場合があります。そんな時はエプロン姿の堀江さんがシチューでも作りながら待っていると思うようにしています」喉が渇いた時に梅干しを思い出す、的なポジティブシンキングですな。
「夢のようだね」「あり得るかあり得ねーかで言ったら」「考えにくいはにくいんだけどさぁ」「でも似合うだろうな」話の広げ具合の手探り感満載っぷりにニヤニヤしてしまいます。
「ほわっほわのセーターみたいのを白かな。着て」「エプロン」「装飾がついたフリルがついた感じのヤツで」「何色かなあ。薄いピンクみたいなヤツで」「あたしも今同じ色を想像してました」「スカートはなんだろうなぁ。どんなスカートかなぁ」「赤がいいかなぁ」「ギンガムチェックかなんかの」「それで『おかえり』って言われたらすげー嬉しいけど、全然想像つかない」ここまで具体的にしてからの全否定。高等テクニック過ぎます。
「こういう風にね、かき混ぜながらちょっとおたまに取って『うん、おいしい』みたいなのはやってくれたらそらあ夢のようだけど」「あぁ〜」「あの感じで『おかえり』とは言って欲しいですね」その着ボイスは売れると思います。もうあるかもしれませんけど。
「いやでもオレ本当に…う〜ん」「安元くんちか何かでみんなでモンハンをやったっていう話をしたかもしれません」「由衣ちゃんも来たんですよ」「ゲームに夢中になってるから」「由衣ちゃんが凄い至近距離に居たの」「うわっ凄いドキドキするって思ったらあぐらかいてたんだよね」「由衣ちゃんスカートでしょう」ああ。いつも素敵なオチがつくよね。堀江さんの逸話って。
「それでも僕は由衣ちゃんが大好きです」ミートゥ。

「僕にあびるちゃんを切り取らせるなんて、なんてヒドいことをするんだ構成T!」「コミックに鋏を入れるなんて。しかもあびるちゃんに…ものすごく興奮したじゃないですか!」…これ、『ぽじてぃぶ』というくくりでいいのかな?まぁ、他に括りようも無いですが。
「二十集の限定版をお買い上げくださった方の中で」「応募券を切り取ってこの番組に封書で送って来てくださった方にはもれなく何かしら差し上げますぜ、というキャンペーンをやっております」現在の私の悩みのタネの1つでございます。
「切り取り線のアイディアをくれたMAEDAXさんも非常に心配しておられる」
「単行本を切り取らせて申し訳なかったかなぁ、ということも」「お前のせいだ」ギリギリまで悩むと思います私。
「ご納得いただけるような」「単行本を切り取った甲斐があった、と思っていただけるような」「それで皆さんにご納得いただければ」うーん。応募してもしなくても後悔しそうだ。


CM
「新谷良子、2010年1枚目のニューシングルはオンラインゲーム『トリックスター0ーラブー』とのタイアップが実現」「バンビポップとトリックスター0とのコラボレーションから生まれる新しい世界観のマッチングにご期待ください」「新谷良子ニューシングル『Magic Spell』は更新日の今日、3月24日発売」これ、ヤフーニュースで載ってましたね。新谷さんもビッグになったなぁ。
「このCMは絶望ネームのーとぱしょこんさんの提供で」いつもながらさすがの提供力。


一矢、報いてやりましたよ!
「任天堂DSiにソニー製のSDカードを入れてやりましたよ!」それはソニーに対する当てつけ?それとも任天堂?
「ソニーさんと言えば頑なに自分の規格を曲げないことで有名なんですけど」頑なってのが言い得て妙というか、見事に言い当ててると思います。
「良子ちゃんデジカメ持ってるじゃないですか。それのメモリはなんですか?」「メモリーカードです」いやまぁそうですけど。
「おかしなこと言った?」おかしくはないんですけど、それだと『好きな食べ物:カロリー』みたいな気がするんですが。
「かく言う僕もですよ。なんと、ソニーさんは大体メモリースティック」「もっと違う規格あるんだよね」「XD」アレは富士フィルムとオリンパスの規格でしたね。
「僕ソニーの使ってたんですよ」「スマイルシャッターなんつって、新しいヤツで」「今見たいに良子ちゃんがかわいらしい笑顔になるとパシャってシャッターが下りる、みたいな」「オレみたいな面白い顔のヤツでもシャッター下りんのかな?」「自分でこういう風にやってて、自分の不気味な顔だけが何枚も何枚も写っていく」「それが試したいがためだけに」新機能があるととりあえず飛びつくのがアジアさんの美点です。
「消しましたけど」「えー、もったいない」とっといたら公録でひとネタで来た気がするんですけどね。
「当然ソニーの規格だから今までの規格のヤツしか使えなかった」「それに業を煮やした僕が違うデジカメを買いまして」「SDカードのほうが利便性が高いんじゃないか、と」「違うデジカメを所有しております」βの時の構図と似過ぎるほどに似てますね。
「とうとう屈しましたか」ええ。だいぶ頑張ったんですが。
「DSiってSDカード入るんですね」「カメラ」「何かついてましたね」「何かついてるじゃなくて」それが売りの1つだった気がするんですけど…。

「まだ二十代なのに、四十肩になってやりましたよ!…つらい」全く他人事とは思えない三十代がここに1人。
「これね、上がんなくなるんですよ」外見では一切判断できないため、知らない人が見るとふざけてるようにしか見えませんが、本人は必死なんです。
「これね、あちこちで話してる気がするんだけど」「年齢を重ねてくると色々不具合が出てくる」「人間ね、30越える始めると生きてるだけでメンテナンス代がかかるんだよ」今までは寝るだけで回復してたものがしなくなったりする訳ですよ。
「生きてくためには飲まなきゃいかん薬とか」これがまた結構いい値段するんですよね…。
「若い方にはお分かりにならんでしょうな」まぁ、分かられてもかえって切ないものがありますが。
「ちなみにこの番組で言うと構成Tが四十肩」これは…職業病かなあ。
「遠視始まってる」「遠視ってのは老眼ですよね」ぶっちゃけちゃった。
「もともと構成Tなんかメガネかけてるから近視な訳でしょう」「両方見えなくなる」「眼が凄くいい人は老眼が早く来るなんて話あるじゃないですか」遠近両用メガネなんてものがございまして。
「眼が良かろうが悪かろうが歳とともに来るものは来る」いちいちごもっともです。

「『ちょっと耳鼻科行って来る』と言ったら父が『耳鼻カー?どんな車だ?』とボケをかましたので『耳と鼻がびっしりついてる車だよ!』」「リアルに想像したら非常に気持ち悪くなりましたよ」これはまさにブーメラン。
「うっかり気持ち悪くなっちゃった」「一矢報われちゃった感じですかね」射た矢が帰ってきちゃいましたねぇ。
「ディレクター佐藤が『耳はミラーですかね』」「しかもちょっと楽しそうに」シュガーちゃんのツッコミはいつも斜め上からやってくる。
「聞こえるけど見えないんだ」「うわー、どうでもいい」このどうでも良さが最近快感です。


こもり上手と呼ばないで
「今回はこもりうた特集です」「1通目。1首目?」お好きに。

「絶望ネーム:歌人@SZBHさん」「彼女無し職無し出掛ける気力無し金も無ければ死にたくも無し」現代版六無斎ですか。
「はい、じゃねーよ。別にカルタじゃないし」絶望カルタリスナー編とかやりますか?
「こもりカルタ…金の臭いがしますね」ちゃりんちゃりんという幻聴も聞こえてきました。
「アスカ・谷井に読んでもらった日には」「そのCD欲しいもん」「企画として動かしましょうか」「いつ終わるとも知れないこの番組の起爆剤として」爆発し過ぎに注意しましょう。

「絶望ネーム:隅っこアロマテラピー」私信:いつもご覧いただきありがとうございます。
「一句詠ませていただきます」「さみしくて 姿見の前コタツ置き 映った自分と楽しい夕食」笑顔の食卓。
「自分で楽しいつってるからいいんじゃない」楽しきゃいいんです。
「ひとりで飯食ってると手持ち無沙汰じゃないですか」「非常に」「だからさ、何かしてないと思う訳」「無駄にメニュー見たりとかする」私も以前は1人飯用に本を必ず持ち歩くようにしてました。
「松屋でメニュー見るつってもたかが知れてんじゃん」アジアさんの基本は松屋ですか。まだお若い。
「あまりにもさみしくなっちゃうとさ」「良子ちゃんにメール出したことあるもんね」「この番組が終わった後に一人で帰って」「地元の松屋でご飯を食べています。さびしいので今度一緒にご飯を食べてくれませんか」「結果1回も行ってませんが」ヤなオチがついてしまいました。
「130回も越えたというのに」「結構前半」しかも闇の5コマ目まで。
「良子ちゃん一人で食べてさびしいこととか内の?」「大体パソコンで動画見てる」我が家もフルスクリーンにしてニコニコ動画見ながら夕ご飯とかたまにやります。「お店で食べる時はiPod touchに入れた動画を」現代的だ。
「メニューも見尽くしたな」「カレギュウか、この前食ったな」体力勝負のお仕事だからお肉中心なんですね。…内臓検診はちゃんと受けてくださいね。
「鏡置いとけばいいんじゃないですか?」「よっぽどになったら考えます」想像するとちょっと怖いですよね。ええ。一番怖いのは遺影を置いて差し向かいで食べてる人ですが。

「絶望ネーム:隅っこアロマテラピー」「一句詠ませていただきます」「勇気だし 一歩進んで二歩下がる 出れずに閉めた玄関のドア」開けるところまでは行ったんですね。もうちょっとです。
「どんなに進んでも内に内に」「一句詠ませていただきますって言う謙虚な姿勢が割と好きです」いいですよね。慎ましやかで。


エンディング
「ではここで、人生も放送もおしまいです」「オレ何言ってんだ」今回はフライング多め。

「絶望放送が4月からアンダーブリッジラジオになるって本当ですか?byオレガノ」なんだろう。オレガノさんがエンディング職人になってる。
「いいんじゃないですかね4月からアンダーブリッジラジオで」やめてください。
「鋼鉄兄弟」鉄人兄弟です。
「違う違う。仮面。違うな」ご本人が間違えるという高度なギャグ。
「ここに真綾さんが来れば」「兄弟でやれば」「ニノとリクでやったらいい」壮絶な譲り合い。
「今週末公録があります」その直前までこの感想を打つことになろうとは…。ちなみに今東京メトロ水天宮前駅のホームです。
「こんなことは無いと思いますから」あっても行ける保証が無いです私。
「具体的に何をやるか、終わった後打ち合わせをしまーす」楽しみにしてまーす。


お別れの一言
「ウソだと言ってよ、ナーミン!」ときめきナーミンナイトのときはこう言いたくなりました。


久藤君のちょっといい話
「T君はCちゃんが好きだった」「いつも笑っているCちゃんが大好きだった」「でも、ネクラなT君はいつも影で見ているだけだった」「体育館裏に呼び出された」「嬉しくて授業に集中できなかった」「そこにはCちゃんが待っていた」「T君は分かっていた。Cちゃんが告白することを」「Cちゃんは告白した。『T君のこと好きなの。付きあって』」「T君はもちろん『OK』と返事をした」「その瞬間、Cちゃんの後ろから大勢の影が出てきた」瞬間、心壊れて。
「Cちゃんは言った『ごめん。今の罰ゲーム』」「T君は泣いて駅に向かった」「駅に着くと、なんとCちゃんがいた」「さっきはごめん。罰ゲームって言われたんだけど、本当には好きなの。だから付きあって」「僕は嬉しくて、もっと泣きそうになった」僕、だったんだね…。
「その瞬間、また大勢の影がCちゃんの後ろから出てきた」ハートブレイキングな逸話ありがとうございました。10代の頃の私だったら我と我が身を振り返って寝込んでいたかもしれません。

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旧世代オタクなので言う事も発想も古いです。
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ふさ千明
年齢:
49
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男性
誕生日:
1975/04/02
職業:
今さらですが非公開に変更
趣味:
読書、創作活動(文章のみ)、野球観戦、旅行、食べ歩き
自己紹介:
四十路オタです。そんな年齢なので言う事やる事古くさくてすいません。
艦これ提督ですがリポートをここにあげたりとかいう事はしておりません。攻略記事を書けるほど上手でもないので。
一次創作及び二次創作に関してはpixivで発表しております。興味をお持ちいただいた方は上部のリンクからお願いいたします。
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