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漫画、アニメその他諸々の感想がメインのブログです。現在は「ここだけの話」シリーズについての感想を中心に運営しております。毎日15時の更新は終了し、現在は再び不定期更新に戻っております。
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オープニングコント
「うあぁ、もう、むかつくー!」「最近、なんで私にラーメンキャラとかおデブキャラとかついちゃったんだろう」「これもすべてこのラジオと構成作家のせいですよね!」「それは原作のせいなのでは?」まぁ、少なくともその2つだけは原作由来ですな。
「さすがにそれはやつあたりかと」「はぁ?今何か言いました?」「いえべつに」「このラジオが続くことになって私気が立ってるんですからね!」諦めが悪いのも今時の『普通』でしょうか。
「普通キャラとかウザキャラとか、こんなキャラいらないよ!」「私たち二次元の住人のみならず、現実でもキャラは何よりも大切です」「世の中には必死でキャラを守り通そうとする人が居るのです」関西では一般人ですらキャラを立たせようとしております。
「セクシーキャラでなくなったから、格闘技好きのキャラを守ろうとするグラビアアイドルとか」まぁ、それが仕事にならなくなっても維持するなら立派だと思いますけど。
「若いキャラでなくなったから、ママドルキャラを守ろうとする元アイドルとか」もうこの言葉が出始めてずいぶんになるはずですが、まだ耳慣れません。というか、受け入れられません。『ママドル』って。
「元から特にキャラがないので、突然オタクキャラを守ろうとする芸人とか」こういう人たちは何で芸人やってるのかよく分からないんですが。
「主演アニメがバンバン決まって売れてないキャラが無くなったから、もてないキャラを守ろうとする声優さんもいますよね」「まぁ、それは守りたい訳ではなく本当にもてないんですけどね」持ちネタは大事にしたほうがいいですが、ファンとしては人生も大事にして欲しいものです。
「とにかく、キャラを守ろうとする風潮、これぞまさに守護キャラです!」敢えて漢字で表記しときます。
「先生、うまいこといっちゃって、ませんよね」「こんな調子で後何回この番組続ける事ができるんでしょうね」何回でも。


オープニングトーク
「今回のオープニングドラマは絶望ネーム:緑日さんのものでした」お、久々に聞いた気が。
「4月に入りましてリニューアル」「ちょっと変わった体でやらせていただいた」また来週には元に戻っているんだろうなぁ。
「良子ちゃんもこれからもよろしくねー」「よろしくおねがいしまーす」まーす。


今週の標語
「絶望ネーム:オレガノさん」「こい!さのすけの槍!」なんだろう。なぜだろう。ピロシ17歳の肩にさのすけが載っているシーンが浮かんでしまいました。

「ずーっとくねくねしてた」「今ね、あんまり面白い事が思いつかなかったから動きでごまかした」ええ、ラジオの基本ですね、わかりますとも。


こもり上手と呼ばないで
「母に『あんたの自転車この前捨てといたから』と言われました」「うわ、せつねぇ!そんなことってあるんだマジで!」「……」「こういうテンションじゃできないんだね」「そのテンションでこのコーナーからは間違えたかも」どんだけ長く続いても常時試行錯誤。そこが魅力のこのラジオ。

「母に『あんたの自転車この前捨てといたから』と言われました」「あぁ〜」「いつもに戻った」「瞬間戻った」「落ち着くね、佐藤さん」ホッとしますね。
「お母さんも玄関とかに置いてあって」「若干錆び始めたりして」「タイヤも空気抜けちゃったり」「メンテナンスしないとね」「油差したりね」「お母さんが、乗ってみようかなぁ、と思って乗ってみたらタイヤぺちゃんこだし、ブレーキがギィィって」「自分が試して、ダメだなって思ったから」「他意は無いと思いますよ」まぁ、乗って使えなきゃ捨てますわな。でも捨てる前に持ち主にひと声かけてほしいところですが。
「こうだよね?」「これだ」「忘れないようにしとこう。今のヤツ」メモしときましょうか?

「口の中に口内炎ができた。痛い。なかなか治らない」「この同居人に名前を付けた。ピロシ」爆笑。
「愛着がわいた。完治した。少しさみしくなった」消耗品とかなくなる前提のものに名前を付けると結果こうなることって良くありますよね。
「口内炎が治ったんだからラッキーじゃんよ!」「忘れてる」「間を取り過ぎたかな」油断ならねぇな。いつもながら。
「口内炎1個できただけでもすごいしゃべりづらい」「声優さんは声だけだからケガとかしても大丈夫でしょう、という風に思ってらっしゃる方が中にはいらっしゃるかもしれない」「ちょっとしたことでしゃべりづらかったりとか」「普段と違うコンディションって言うだけでしゃべりづらい」「1個口内炎ができただけも凄いしゃべりづらい」「噛んじゃいますもんね」私もよく噛むのでこの辺はよく分かります。ケナログは常備薬派です。
「神谷さんが噛むのは口内炎?」「えーとね。良子ちゃんはホントにね、僕の心をえぐる質問をさらっとするんだね」刺さるというよりえぐるだなぁ。
「聞けって。佐藤さんが」「ピンクの服着てるけれども、ブラックだね」新谷良子(黒)。
「そんなに黒い良子ちゃん見たの久しぶりだけど?」「今日新谷不良子じゃねーの?」むしろ新谷くりょうこ。
「リニューアルしてそんなになっちゃった?」「ハートマークいっぱい」「どくろとかついてないのにね」「なんで今日そんなに黒いこと言った?」どくろはきっと目に見えないところに。
「じゃあ口内炎です」「僕が噛んだら」またそんなこと言うとアンサイクロペディアに書かれちゃいますよ…。
「リニューアルしたらあたし達仲悪くなっちゃった」「やりなれない事はやめましょうって言う風に佐藤Dも言っているので」「あたしもなれない事やめなくちゃ」新谷さんの暴走は主に『面白いことを言おう』としての結果なことが多いので個人的にはブレーキは甘くして欲しいものです。

「絶望放送:隅っこアロマテラピーさん」「絶望放送で何度も採用されて嬉しかった」「私も就活に前向きになろう。そう思った。最初の一歩でいい、外に出てみよう、と」「階段を下り、玄関に向かった」「靴がひとつもない」「わたしの靴が玄関の一番高い棚に入れられていた」「お母さん、几帳面だなぁ」「部屋に戻った」靴が高いところに置かれたことで外に出るまでのハードルまで高くなっちゃったんですな。分かります。
「戻るのかよ!」「凄い中途半端」「自分で言って微妙なライン過ぎて、自分でおかしくなっちゃった」そんなアジアさんは聞いてるだけで面白いのでアリだと思います。

「絶望ネーム:隅っこアロマテラピーさん」「新年を迎える瞬間、ジャンプした」「運動不足のせいか、激しく転倒」「クローゼットの鏡と、足の骨にひびが入った」「次の日、救急病院から帰って気がついた」「神谷さん、わたし、外に出れたよ!」若干いい話?差し引きだとマイナス多めっぽいですが。とにもかくにもお大事に。
「出られて良かった!」まぁ確かに、そこだけは良かった。

「リニューアル難しいな」「動きに頼るんだったら終わりだな」使えるものは何でも使っていきましょう。
「伝わらない」シュガーちゃんが結構頑張ってましたけどね。

すいません、私のようなものが番組を持ってすいません!
「すいません!プッチンプリンをプッチンしないで食べてすいません!」だって、プッチンすると洗い物増えるし。
「プッチンプリン好き?」「う…う〜ん」「何で目つぶっちゃったかな?」「思い出してんの」新谷さんの魂にはプッチンプリンは刻み込まれていない模様。
「初めてパステルのなめらかプリンを食べたときはすげー感動した」ああ、したした。というかこれ聞いて無性に食べたくなったのでパステルに行っちゃいましたよ。
「なんてうまい食い物があるんだろうと思った二十歳の夏」私は24とかそのくらいでした。上野のパステルで。
「あたしだってこっち来て初めて知ったもん」「金沢に無いから」これ聞いて調べて初めて知りました。というか、岩手や大分にはあるのに北陸3県華麗にスルーされてるんですね。
「しかも仕事して結構経ってから知った」まぁ、パステルは有名は有名ですが、どっちかと言うと知る人ぞ知る、のほうに分類されると思うので。
「新宿のルミネの中にパステルあるじゃない」「あそこで食事をとるのが僕の中で凄い贅沢だったの」「当時、ホントに仕事ないし」「会社、青二プロダクションのほうにね、通うのもしんどくなって来て」アジアナンバーワン声優の下積み時代。そこで挫けなくてホント良かったですね。
「今と違って青山の細っこいペンシルビル」ホントに会社が大きくなったのってここ最近なんですね青二。
「マネージャーに顔覚えてもらう、みたいのをやってたさなか」「1月に1回とか2回パステルで食事をとるのが最大の豪華なイベント」「未だに凄い好き」嗚呼、せっかくプリン食べて来たのに『食事』と言われてあそこのスパゲティも食べたくなってしまった。
「プッチンプリンから離れてしまいましたが」「安定してうまいよね」「むっしょーにあれが食べたくなる」でも今近所のスーパー行くとイチゴ味とか売ってて腰が砕けます。
「あれってさぁ、すんげぇでかいのもあるじゃん」「400g」「あれプッチンするとさ、おかしくなるのな、形が」「やる気無い人みたいに」「へたった猫のぬいぐるみっていうか筆入れがあるんだけど」「プッチンした瞬間にやる気がなくなって」「俺ホントはこういうヤツなんです」「容器の中入ってるときはちゃんとしてましたけどホントはこうなんです」グリコさん、アニメ化するときはデカプリンはぜひCV神谷浩史で。
「アレよりデカいのあるでしょう」「バケツに入ってるヤツ?」「自作するキットの」「アレちょっと固めなんでしょうね、プッチンプリンとかよりも」「あれこそバケツひっくり返しちゃったら」「ディレクター佐藤やった事ある」シュガーちゃんは大概のDIYものに手を出している気がする。
「立ちます?」「プッチンプリンよりも若干固い」「中まで固まるのにね」豆腐も同じですが、液体から固体にする場合、完成したものが大きければ大きいほど固くする必要がありますね。心棒でも入れれば別かも知れませんが。
「固まる粉みてぇなヤツ」「固まる粉?」凝固剤って言うんですよアジアさん。
「プッチンプリンは子どものころから定番ですよね」私やアジアさんが産まれる前からありますからね。

「すいません、絶望ネームしほりさんと同じくあたしもレンタルショップの店員だったのですが、『お年寄りが20代のものを借りていくのは分かるんだけど、なんで若い人ほど熟女を借りていくんだろう』と思ってしまってすいません」「常連さんの好みのジャンルとメーカーまで覚えてしまってすいません」「すべて心のうちにしまっておくのでご安心ください」しまったはずのものがだだ漏れてますぜ。
「それでホントにお願いします」「なんだろうな。公然と借りてもいいものじゃないですか」「ねぇ、タケよ」「高橋さんもそうでしょう」外の人たちを巻き添えるアジアさん。
「ただ、ビデオレンタル屋さんでのれんの向こう側とか」「倉庫かな?と思ったらピンクの世界が広がっていたりとか」この番組のおかげでピンクの世界という言葉が新谷さんっぽいものとして聞こえるようになりました。
「入り口が分かんないように作ってある」「ここ倉庫だよね、て思ってたところから普通にお客さんが出て来て」「ちらっと覗いたらもうピンクワールド」「もう一面肌色の世界が広がってる」「ピンクじゃないじゃん」今日の新谷さんは一味違うなぁ。
「淫猥なピンク色」「そうか…これは凄い」「入った事ない」入らなくていいです。…無邪気に感想語ってもらいたい気もするけど。
「入り口は見た事あるの」「入り口も分かんないところあるでしょう」「ホントにバックヤードかなって」「子どもは入っちゃまずいからね」「僕はもう成人男子ですから入っていい訳ですけど、入るの気が引けますね」「もう何年も、そういうところ暖簾を『やってる?』って」あの場所でその聞き方は淫猥な比喩にしか聞こえない。
「行ってみたい」「行ってみたらいいんじゃないですか?」「ここのお店はこういう風な店構えなんだな」「レンタルなんてもう何年も行ってねーもんな」「あたしも持ってない」「だったら買っちゃうから」「そういうところに普通にDVDとかCDとか借りにいかなくなっちゃったら」「もし行ったら教えてください」「自分でこうやって写メ撮って良子ちゃんに送ろうかな」「ここで見せてもらうだけでいいから」途端に腰が引ける新谷さん。

「すいません!大人のサロンからすっきりした顔で出て来た男性を『こんな天気のいいランチ時から石鹸の香りさせて…』とじろじろ見ていたらバッチリ目が合ってしまい、この人が神谷さんのマネージャー後藤さん?とか思ってすいません!」「おい、昼からかよ!」「そっち?」「そこ突っ込みなの?」「顔バレしたしね、この前のイベントでね」実は絶望ヒゲーズの1人でしたね。
「行きにくくなっちゃうんじゃないですか?」「まぁ、彼は多分行ってないと思うんですけどね」ここまで積み上げて来たネタが崩壊しました。
「後藤マネージャーの名誉のために言っておきますけど、彼は過去に出会い系サイトを若干やったことがあるというだけで、そういうところに足しげく通う人間じゃないです」「いつからこういうキャラになっちゃったの」「何でこういうキャラになっちゃった」まぁ、ご本人も乗っかっちゃったし。絶望ネームが『ここ5年は素人童貞』とか。

「絶望ネーム:王立痴漢養成学校」「こんな国王死ね!」マニアックな国王だことで。
「友人に『氷川へきるって何描いてる人?』とたずねられた時、とっさにパニポニが思いつかず『シャフトのアニメのエンドカード描いてる人』と答えてしまってすいません」それはそれで間違ってないな。悲しいことに。
「ヘッキーこの放送聞いてると思うので」「ヘッキー仕事しろ」「海外のドラマばっかり見てるんじゃねぇ!」「あ、それ見ていいよ」この発言は自分が24にハマってるからか、それとも海外ドラマの吹き替えやってるからか。
「真面目に描かないとこういうことになるんだよ」「荒川・ザ・アンダーブリッジの第1話のエンドカードありがとうございました」こうして段々エンドカード描く仕事のほうが有名に…。


一矢、報いてやりましたよ!
「親不知を抜いた事を、親に知らせてやりましたよ!」「みなさーん、こういうのでいいんですよー」分かりやすい例示ありがとうございます。
「あたしこれ好き」「なんかじわじわ来る」爆笑よりもじわじわ系が向いてるんですね。

「手ぬぐいで、足をふいてやりましたよ!」「なんかじんわりほっこりな感じ」「こういうのでいいんです」手袋を足につけてやりました、でもいいんですかね。

「絶望ネーム:ナゾレンさん」「高校時代の友人と飲み会に行ったときのこと」「いいよな、パンチラ」「パンモロのほうがいいだろ」「と論争を始めました」パンモロってリアルだとどういうシチュエーションで存在するんだろう。
「まったく。食事の席でなんて話をしてるんだぱんつぱんつと口うるさい2人に僕は言ってやりましたよ」「見えそうで見えないのが一番だ!ってね」この辺は好みの問題だからなぁ。
「割とね、良子ちゃんとかそうだよね」「見えそうで絶対見えない」「チャンスかな?と思うとそうでもない」「そんな時あったんだ」大昔に絶望放送でも話題になりましたが、すたちゃの窓の時がそうでしたね。
「穿いてる穿いてない」「穿いてる前提で話すからそういう事になるんだよね」「穿いてない可能性が」「見えちゃったら、『あ、穿いてんだ』」どんだけポジティブなんだろうって思っちゃいますけどね、その発想。
「穿いてても、穿いてて見えるパンチラって言うのが」「良子ちゃん絶対見えないんだよね、これビックリすんだよね」「以前もあったけど、ホントは穿いてないっていう…」ここまで堂々としたセクハラも久しぶり?
「以上、一矢報いてやりましたよ!でした」このトーンの新谷さんは貴重。


絶望した!○○に絶望した!
「絶望した!冬は家の玄関が毎回凍ってドライヤーを使わないと外に出られないことに絶望した!」「長野は寒いだけじゃ言い表せないんです!」お湯はまた凍るからダメなんだよね。
「北海道とかは雪がめちゃくちゃ降るから」「ヒサシみたいのがついてて」「普通の開閉式の扉だけじゃなくて」「引き戸みたいのを開けて外に出る、みたいになってる家もある」新潟だと二階にも玄関つけたりとかするそうですね。
「長野はそんなに雪は降らない?」「雪も降る」「雪も降るけど、それ以上に寒い」「雪も降るけれども、それ以上に寒い」「山に囲まれてて」「盆地みたいになってるのかな?」みたいもなにも、長野は思いっきり盆地ですがな。
「山の逆っかわで雪が全部落ちちゃって」「曇りと冷たい空気だけが」「くるんだ。地獄だね」京都も盆地なので、遠く及ばないながらもよく分かります。

「絶望ネーム:とある岐阜県の山奥さん」「絶望した!自分が産まれ育った街の森林面積が95%だということに絶望した!」「どおりでめぼしい産業が林業しか無い訳ですよ!」これは岐阜でもかなり北のほうでしょうか。旧飛騨国あたりの。
「ていうことは、この台本で言う、こっちが森林」「全然伝わんねーけど」すいません。伝わるようになっちゃいました。我ながら訓練されすぎている…。
「応募券くらいの三角がおうちで、残りが森林」「ちょっとだけ折りたたんでドッグイヤー」「後は森林って言うこと?」「そしたら林業だよね」まぁ、そんな状況で森林以外が主要産業になるのもそれはそれでっていう気もします。

「絶望した!鹿児島県出身です、というと『一人称おいどんでしょ』と言われることに絶望した!」「眉毛繋がって無いね、とか言うな!全部西郷さんのイメージだろうが!」「これね、女性の方から来てんのがね」「でも鹿児島県の人っておいどんって言うでしょう」そう言えばMAEDAXは鹿児島県旧姶良郡(現霧島市)出身なのにあんまりそういうイメージがないですね。
「『おいどんは…お腹がすいたでごわす』って言うでしょう」今度ゲストに来たら言ってもらいましょう。ぜひ。
「大体犬連れてるでしょう」「基本だもんね」「ひどい。このコーナーヒドい」ヒドいほうが面白いのは絶望放送の基本ですな。
「眉毛だってつながってるんでしょう」そういやMAEDAX、そこは当てはまるような。
「あと大体下駄だよね」「寒い寒い」「南国だから」「だからこその下駄」「あったかい」「だからこその下駄」「大体みんな犬つれて」「鹿児島県の方は大体みんなそう」「ひどいなぁ」「これはヒドい放送だ」まぁ、毎年行ってお世話になっている身としてフォローしときますと、おいどんっていう人はまだ出会ったことはありません。下駄履いた人も湯治場以外ではありませんね。犬は結構見ますが。ただ、スーパーに行くとやたら豚肉売り場の面積が広くてビックリしました。その点だけは他県と違いました。あと、県下1大きな百貨店が『山形屋』です。鹿児島なのに。

「福島県出身です、というと『九州だっけ?』と言われることに絶望した!」「ちなみに『いえ、東北です』と言うと微妙な反応しか返ってきません!」東北にも九州にも縁遠い生活をしているとやむを得ないのかなぁ、こういうのは。
「東北なんだ」うっかり企画ものでお世話になったりすることもありますから、ちゃんと覚えておいたほうがいいと思います。
「九州ではないみたいですね。それは福岡の間違いだと思います」あと、原発つながりで福井と混同する方もおられるようで。
「今、良子ちゃんが、なんだろうなぁ。微妙な日本地図を描いてますなぁ」「ここが石川」「東京この辺でしょ」「その地図だと随分北のほうに」これ、見てみたいなぁ。
「仮にそこを東京としましょう」「北海道」「ここ青森」「したら福島県はどこでしょうか?」「スタッフの方分かりますか?」「見て見て地図」「ひどいでしょう」「明太子だよね」「茄子」せめてキュウリにしてください。
「あたしのイメージ、このへん」「東京のちょい北?」随分近いな。
「東京、埼玉…の」「東京、千葉、埼玉」「ここ」「その下は?」「東京」「東京、直下じゃねー」「あっては」「いば」「関東分かんない。一都六県もアヤシい」私も中学生の頃に群馬と栃木の場所間違えたから偉そうなことは言えませんが。
「構成T」「新潟の下」「新潟の下で長野の横」それは群馬です。
「茨城の北です」「でかっ」でかいですよ福島は。
「東京、埼玉、茨城、栃木」「反対」「関東分かんないんだよー」くわしいのは舞浜周辺限定ですかそうですか。
「茨城と栃木に隣接してるところですよね」「福島県って非常に万能な感じがして」「どこにあっても『うん、そこだよね』」私はヤッターマン(昭和版)のおかげで福島の位置はバッチリでした。…平成生まれどころか昭和60年代以降生まれの方には分かりにくいので解説しますが、ヤッターマンの笹川ひろし監督(正確には初代ヤッターマンではチーフディレクター)が会津若松出身で、何度も何度もネタとして登場させていたのです。
「その場所東北なんだね」「関東より上だと東北になるんだ」アジアさんの中ではその間に何が挟まってたんでしょう。
「全国3位の広さ」ちなみに上から北海道、岩手、福島の順です。
「福島県は万能な県じゃありませんからね」「僕割と万能な県だと思ってた」そんな、ネギやもやしみたいに…。
「四国?」たしか福島1県で四国全部の1/2くらいあるんじゃなかったでしたっけ?
「九州には確かにありそう」「だから、それは福岡だっつってんだろ!」ですね。

「絶望した!香川県出身と言うと『蛇口からうどんのダシ出るんでしょう』と言われることに絶望した!」「そんな蛇口ありません!」これ聞いて、香川県の人が場所限定でやりそうな気がしてます。
「無いの?出ないの?」ポットで供給している店なら知ってますが…。
「うどん大使でしょ。うどん大使がいるんでしょう」『讃岐うどん大使』という店ならあるようですが。
「だってさぁ、3食うどんでしょう」「なんだろ。このスタジオのこのスタッフは本気で馬鹿なのかな」「揺るぎない感じで『うん』て言った」「表情ひとつ変えず『うん』って言った」365日3食すべて、というのではなく、たまたまその日が3食うどんだったという人なら割と居そうですけど。
「器にうどん入れて持ち歩いて」「マイ麺」「マイうどん」「凄い腰の強いうどんだから朝茹でて昼食っても平気」「超幸せ、そんなうどんライフ」「蛇口であったかいのと冷たいのが」「赤いのと青いの」随分細かい設定ですな。砂丘の『次のオアシスまでカバン持て』を彷彿とさせますね。
「お水が出るこういうヤツに、ダシが入ってんだ」この説明だと何度聞いても冷水器から出てくるイメージになってしまいます。
「中村くんが香川出身なんですよ」「中村君にたまにこういう話すると昔は『ふざけんな』ってキレられたんですけど、最近は全乗っかりなのでつまんないんですよね」大人になっちゃったな。

「ご当地絶望お待ちしております」私は京都で書いたほうがいいのか千葉で書いたほうがいいのか迷います。ちなみに千葉のほうがヒドいネタは多いです。


ぐわんば!
「絶望ネーム:軍手のイボさん」「ひらがなのなかでは、ぬ、が一番エロそうです!」どっちかってーとぐわんば!よりもザ・マジックミラーマンショーみたいですな。

「絶望ネーム:軍手のイボ」「やーいやーい!お前のかーちゃん、結構俺の好みのタイプー!」むしろでべそ呼ばわりよりもダメージでかい気がするな。
「新体制になって、新たな方向性を模索しています」こっちの方向性では無駄よりダメに比重が置かれている気がします。
「この前の公録で究極系をやってしまったので」「出し切った感がありますからね」アレ以上を求めるリスナーは流石に居ないと思いますが。

「みなさん、このコーナー宛にメールを送らないようにくれぐれもお願いします」
お願いされました。



エンディング
「さて神谷さん」「先週もお知らせしましたけれども私神谷浩史からの個人的なお知らせです」「神谷浩史のオールナイトニッポンR」「1回限りでございます」好評ならレギュラー化もあるのかな?
「ひとりしゃべりは本当にこわいよー」大丈夫大丈夫。いざとなれば引き連れた構成作家群をいじるという技があります。

「久米田先生、かってに改蔵新装版では第1話カラーだといいですね」ああ、気がつけば発売か…。
「少年サンデーコミックスかってに改蔵新装版1、2巻は今回の更新日の翌々日、4月16日発売です」「ぜひお買い求めください」「小学館の人聞いてる?かってに宣伝してるよ!」『かって』はひらがなにしてみました。


お別れの一言
「そのラジオ、宣戦布告と判断する!当方に後退の用意あり!絶!望!完!了!」どのラジオが敵なんだろう。…具体的に追及しようとしてやめました。


存在感が臼井君
「友達が、僕の貸した傘で女の子とアイアイ傘してました」あとでジュースの1本もおごらせましょう。

「準備運動って、誰とペアを組めばいいんですか?」先生と。若しくは壁と。

「先生、僕、中島じゃありません。ハイ、中野でもありません」これで『中』がつかない名字だったらダメージでかいなぁ。

「絶望ネーム:毎日猫禁断症状さん」「自動トイレの前に立ったら、自動で蓋が閉まりました」科学の進歩は必ずしも人を幸せにしない、というお話?

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旧世代オタクなので言う事も発想も古いです。
HN:
ふさ千明
年齢:
49
性別:
男性
誕生日:
1975/04/02
職業:
今さらですが非公開に変更
趣味:
読書、創作活動(文章のみ)、野球観戦、旅行、食べ歩き
自己紹介:
四十路オタです。そんな年齢なので言う事やる事古くさくてすいません。
艦これ提督ですがリポートをここにあげたりとかいう事はしておりません。攻略記事を書けるほど上手でもないので。
一次創作及び二次創作に関してはpixivで発表しております。興味をお持ちいただいた方は上部のリンクからお願いいたします。
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