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漫画、アニメその他諸々の感想がメインのブログです。現在は「ここだけの話」シリーズについての感想を中心に運営しております。毎日15時の更新は終了し、現在は再び不定期更新に戻っております。
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 大変お待たせ致しました。ようやく書き上がりました。正直なところ、お待たせしたほどの内容ではありませんが、お読みいただけましたら幸いです。


オープニングコント
「うああ、いらいらするー」「どうしたんですか日塔さん。いらいらするのは木津さんのポジションですよ」たまにはいいんじゃないでしょうか。
「最近ウチにピンポンダッシュのいたずらが何度もあって」「アレってホントにイライラしますよね」いたずらはちゃんと『怒られて終わり』にならないとつけあがるだけなので、それこそ『きっちり』叱ってあげましょう。今時の子供は『証拠あんのかよ』とか開き直るそうなので、その辺も抜かり無く。
「ピンポンダッシュも厄介ですが、さらに厄介なのは門前ダッシュではないでしょうか」「ああ、門前払いとピンポンダッシュを掛けたわけですね」随分豪快な掛け方ですね。
「だから、ギャグの説明はやめて下さい」「門の前で自ら逃げ出してしまう事、それが門前ダッシュなのです」やめて下さいと言っておきながら自ら解説する先生。
「それって典型的なチキンなんじゃ」『チキンなんかじゃありません!人より少し生存本能に優れているだけです!』という可符香の声が聞こえてきました。
「制作会社が気に入らないというだけでアニメを1話から見ないとか」今いっぱいあるからなぁ…。作品が増えればアンチも増えるし、会社も同様かと。
「女性が相方というだけでラジオを聞かない腐女子ファンとか」絶望放送をアジアさんのファンが聞かないのはもったいないと思う一方で『開かないほうがいい扉もある』とも思うので、それはそれで。
「劇場映画の舞台挨拶だけ見て、映画を見ずに帰ってしまう自称ファンとか」趣旨はちょっと違いますが、某球場で声優さんの始球式だけ見て帰っちゃった連中を思い出しました。
「今回のオチは?」「オチの門前でダッシュで逃げた!」職場放棄は銃殺ですよ。
「じゃあ、今回は私が何とか落とさないと」「そうですね。ピンポンダッシュも門前ダッシュもイライラします。ダッシュで戻って来てほしいのは、ぱにぽにだっしゅのアニメ2期くらいですね」「普通のオチって言うなあ!」奈美は追いつめられて輝く子である事を再確認。


オープニングトーク
「何と今週からこの番組4年めに突入いたしました」「わぁ~」「スタッフが微妙な拍手」「パーソナリティ2人拍手無~し」お約束お約束。
「2007年8月28日に開始した絶望放送」「誕生日は初音ミクと3日違い」「どうでもいいですけどね」えーと。我等がゴトゥーザ様こと後藤邑子さんも8月28日生まれなんですが。ミク優先ですかそうですか。
「太っ腹なプロデューサー高橋からお2人に高級ワインの差し入れ」「全編お酒を飲みながら進行致しましょう」さすが、何でもありの絶望放送。というか、誕生日の件と言い、今回こそ後藤邑子さんがゲスト向きだった気がする。
「神谷さんが遠くなった」新谷さんはいつも実況を忘れない。
「私、神谷浩史でございますから。構成田原曰く『神谷バーみたいな雰囲気で』って何度も」「浅草に神谷バーっていうのがあるんです」ありますねぇ。お酒に弱いので行ったことはありませんが。
「いいかげんにしろっつんだ」飲む前から若干キレ気味なアジアさん。
「D.Kamiyaって書いてある」「神谷伝兵衛さんの名前が入っている」「僕が昔住んでいた牛久に牛久シャトーっていうのがありまして」シャトーカミヤのワインでしょうか。ずいぶん念のいったちなみかたですね。
「絶望的な出来事が」「コルクが、中に入った」「そんなに強く押し込んでないんだよ」「出ないんじゃない?」「出ない!ほとんど出ない!」「なに?ちょっと!」「よく冷えてますよ」「絶望的すぎる」「コルクを抜いてね、記念だ、なんつって。何月何日、なんて書いたりして」「記念に持ち帰ったりするわけですよ、コルクは」「中入って取れねぇもん」「ビー玉のビンみたいになっちゃった」4年め突入記念にここだけでも動画で欲しかった。
「粉々にならなくてよかったですね」「綺麗に浮かんでますもん」「お土産屋さんに浮かんでるヤツ、アレ的なことですよ」お土産屋さんは割と立ち寄る方ですが、今イチピンと来ませんでした。
「これ、グラスちゃんと拭いたの?」「それでもこのグラス、構成Tの私物らしいですよ」私物率の高いラジオですね。
「構成Tのおうちの、構成Tバー」バーテンダーTですか。
「成人されている方で、夜に聞いている方とかは一緒に」「みんな何気に持ってるんですよ」「エビスビール持ってる」私も龍神丸を用意しました。
「さよなら絶望放送3周年、そして4年め突入を記念して」「「かんぱーい」」かんぱーい。
「いい香り」「うぃー」「おいしーい」「意外といいんじゃないの?」「よかったよかった」「おいさんね、すぐ酔っぱらっちゃうからね」「はやいっすよ」日本酒お猪口1杯で眠くなっちゃって絶望放送を聞く前に寝ちゃった私にはかなうまい。
「そんな感じでね。始めますか」そうしましょうか。


今週の標語
「僕たちは、俺たちは、2人で1人の絶望パーソナリティだ!さぁ、お前の絶望を数えろ!」両手でも足りません。足使っていいですか?


普通っていうなあ!
「さよならぜつぼうほうそうはみにばんぐみだけのらじおです」「早いよ」酔っぱらった口調を表現するのに苦慮した挙句全部ひらがなにしてみました。

「あんまり酔っぱらった神谷さんを回数見た事ないけど」「そんなことならないでしょ、いつも」
「顔すぐ赤くなっちゃうんだよね」わかります。私もそうですんで。
「今回色んなもの用意してもらって」「生ハム」「あたしが生ハムメロン食べたいって言ったらフルーツの盛り合わせもある」生ハムメロンってパーティー食のイメージがあるんですが、そんなに一般的なんでしょうか。
「皆さんも用意して下さいね、自分で」「止めて買いに行ったら良いんじゃないかな」我が家は台湾ソーセージが常備してありますのでそれをツマミにしました。
「いただいていいかな」「おいしい」「チーズとかもあるし」「これなに?」「スモークチーズ」「チーズか。ウィンナーかと思った」日本で広く普通に売られているチーズをイメージするとツッコミどころですが、ウィンナーに見えるチーズもありますからねぇ。
「まほろばの里チーズ」「ブラックペッパー」「モッツァレラチーズ」「もっちゃれら」もっちゃれらいいねもっちゃれら。
「ナッツの盛り合わせみたいなのも」どんだけ充実しているんですかツマミ。
「お水もありますからね」チェイサーは大事です。
「別のものもあるんですよ」「日本酒」「田原さんが好きだから」「構成Tのおススメらしいですよ」「でんしん」残念ながら知らないお酒です。お酒は銘柄多いですからねぇ。
「ピンクのね、スパークリングワインもある」「イエローグレンって書いてあるけど」飲みきれるの?
「あとは、ラム」「ラムだっちゃ」「違います。合ってますけど違います」亜細亜さんはいつだって正しく間違ってる。
「カンパリのリキュール、と、レモン」「レムン」「ポッカレムン」「良い発音ありがとうございます」このまま番組終わるまで延々やってそうな勢い。
「割とあたし普通に飲んじゃいそうで怖い」酔った新谷さんは楽しそう。

「絶望ネーム:マギの力さんからいただきました」「違うよ。力のマギさんだよ」
初手から全速で飛ばすアジアさん。
「マキシワンピの裾をつまんで階段を上り下りしていると、お姫様みたいって思います。普通って言うなぁ!」画像検索してようやく理解しました。なるほどなるほど。
「シンデレラ気分ですよ」「靴脱げたらどうしよう」ヒールの高い靴はただでさえ脱げやすいですからね。
「最近マキシワンピとかマキシスカート流行ってるじゃないですか」「知ってます?」マキシと言われても私の場合『真喜志康永』か『牧志公設市場』しか浮かばないので…。
「ワンピ長いよね。随分連載やってるもんね」もうじき60巻でしたっけ?
「つままないと階段の上り下りが難しいからそうするんです」「そういう時にこう思うんです」「これが女子の気持ちです」「知って下さい」「今分かった。長いワンピースね」「そこ?」30代も真ん中になると新しいものを吸収するペースが落ちるんです。
「ナッツがおいしい」「スモークチーズ凄いおいしいよね」どっちもクセになりますね。

「中学の頃までニューカマーのことをニューハーフの妹的な何かだと思っていました。普通っていうなあ!」「俺未だにたまにそう思う」今でも?
「ニューカマーって結局なんなんですか?」新人さんとかそういう解釈が無難ですね。隠語的に使われる事が多そうですけど。
「comeにerがついてんじゃないの?」「なるほど!確かにぽいぽい」
「俺がカマーだ!つってね」酔うと駄洒落を口走りたくなるのは自然の摂理です。
「神谷さんも思ってた、と」「今もたまに思うよ」「違和感がある」
「おいさんもう、中学何十年生?」「中2が14歳」中1や中3でなく真ん中の中2を敢えて持ってくるのはやっぱりセーラームーンの影響でしょうか。
「中学校22、3年生」字面がドリフのコントみたいですが、アジアさんはあれだけ学生服が似合うから無問題。
「俺がカマーだ!」「おじいちゃんになってる。おじいちゃんになってるよ」「意外とアレ、リアルだったんだね」「さんまん?」「違います。3150回」リアルだったことを喜んでいいいやら悪いやら。

「田舎のバス停でバスを待っていると、『ネコバスが来るかも』って思います。普通って言うなぁ!」「メ~イちゃ~~ん」「メ~イちゃ~~ん」この連呼のおかげで何度聞き直しても内容が飛んでしまいます。
「バス停で雨の日に傘持って立ってたりすると、隣見ちゃう」「メ~イちゃ~~ん」「違うよ、それおばあちゃん」もうトトロが見れない。
「頑張れ神谷さん」頑張れ頑張れ。
「猫好きだしね」「うちのにゃんこ先生乗れないだろうな」「もしにゃんこ先生が『背中乗れよ』って言ったらどうしますか?」そんなラジオドラマを聞いたことがあります。
「ムリじゃねーの?」「すげーさ、今の時期毛抜けるからさ、大変なんだよね」「ブラッシングもするんだけど」「神谷さんブラッシングもするんだ」「爪も切るよ」「寝ぼけてる時が狙いめだからね、猫は」「いやがるんだよねー」「獣医さんにお金を払って爪を切ってもらってる人もいる」「ウチのにゃんこ先生はそういうことはない」「寝ぼけてる時だったらなにされても割と平気」うちの妻の実家の猫は人間不信になった挙句、寝てエサを食べたら忘れるそうです。
「メ~イちゃぁ~~ん」全てが解決する魔法の言葉になりつつある。



絶望した!○○に絶望した!
「ごめん、笑っちゃった」まぁ、無理も無い。
「絶望ネーム:はんつけさん」「絶望した!『青森に生えてる木、全部林檎なんでしょ』ていう友人に絶望した!たしかにうちの庭に生えてる木、全部林檎ですけどね」一瞬絶望ネームがまるたまさんかと思ってしまいました。はんつけさんも青森なんですね。
「青森つったら林檎だよね」「愛媛つったらみんな生えてるのミカンでしょ」10年以上前に四国旅行して、愛媛のとある街の高台から下を見下ろしたら一面ミカンの樹だったのを思い出しました。

「絶望ネーム:毎日猫禁断症状さん」「絶望した!『愛媛在住です』と言うと、『蛇口ひねったらポンジュース出るんでしょ?』と言われることに絶望した!」
「おかげさまでポンジュース工場の人が本当にその蛇口を作りましたが、何か?」あれ、空港にあるんですよね。いつも愛媛に行く時は広島経由で船なのですが、それのためだけに飛行機で移動しようか悩むくらいには興味があります。
「やっぱあるんじゃん」「あるってことになりますよね」ええ、嘘から出た真とはまさにこのこと。
「それ、生ハムメロンだね」「生ハムメロンはさ、おいしいの?」「メロンはメロンで、生ハムは生ハムで食べたいってみんな言うよね」私の場合味自体は嫌いじゃないんですが、うまく食べられないことが多いので苦手です。具体的に言うと、ハムが落ちそうになるか、ハムだけ先に食べちゃってメロンがたくさん残るかしてしまいます。
「あたし塩キャラメルとか苦手なんですけど」「塩キャラメルはいいじゃないのさ」「じゃあ生ハムメロンもいいじゃないのさ」こういう何気ない会話に3年の重みとコンビとしての息の合い方を感じます。
「無言でメロン食べてる」「みずみずしい」「禍々しい?」禍々しいメロンってどんなんですか。宅急便で家に届くとドラクエの呪いの音楽が鳴ったりするんですか。

「ピザのパイナップルとか大好きなんですよ」「酢豚のパイナップルとか大好き」
「じゃ、ちょっと食べてみようかな」「だめ?」「だめだ」「ううん」「どっちかっと言うと無い」「僕の中では普通です、これ」それ、1個前のコーナです。
「取り立てて長靴いっぱい食べたいとは思わない。ジブリ」「つながった」「メ~イちゃ~ん」アジアさんが便利なオチを手に入れた!

「絶望した!『秋田出身です』と言うと『冬はかまくらに住むんだろ?』と言われることに絶望した!」「いいなぁ、ロマンチックで」「秋田だけじゃないもんね。かまくらに住んでるの」「北海道とかも」「東北の人はみんなかまくらに住むでしょ」仙台はそんなに雪降らないので4年住んでて1回しかかまくらには住めませんでした。
「うちの地方昔はすっごい雪降ってたからすべり台とかは作ってたんですけど」雪のすべり台と聞くと『すべり台ちゅるりん』という単語が頭から離れなくなります。
「かまくらを作ってそこを掘るの?」積み上げ式のほうが多いと思いますよ。
「わかんねぇもの」「山作って掘るくらいの発想しかない」
「佐藤Dなんかはね、東北新潟だから」新潟は北陸です。そりゃまぁ確かに電気は東北電力ですけど。
「掘りすぎると隣のうちと繋がっちゃったりして」電柱にぶち当たることもあるから気をつけよう!
「入ったことあるんですか?」「住んでたから」「新潟もか!」新潟は確かに豪雪地帯ですけど。
「ごめんね良子ちゃんね、手酌で」「全然全然」なんというハイペース。

「海外から来てるんですよ」「誰が来てんの?」「ネタが」「かまくらのネタ?」フィンランドとかは作ってても不思議は無いですけど。

「絶望ネーム:シースルー水着さん、女性の方からいただきました」「それはエッチだね」「それはダメだよね。そんな格好は水着とは認められないよね」「裸よりエッチだって、それはきっと」「シースルー水着でしょ」「でもさぁ、水着なんかあんま見たことないなー」「水着の女の子見たいよ」ああ、もう何年も見てないことを思い出しました。というか、こんだけエロ方面で盛り上がっておいて最後は切なく落とす技法にちょっと感銘を受けました。
「絶望でし、た!」過去形?
「『カナダ出身です』と言うと『カナダってメープルシロップ主食でしょ?』と聞いてくる日本人に絶望した!メイプルシロップが主食じゃなくメイプルシロップを主食にかけて食べるんです。魚のムニエル、オートミール、パスタ、コーヒー、割と何でもあう!」やっぱり主食じゃないですか。
「ネタが頭に入ってこない」「絶望でした、が」同意。
「カナダの国旗になってるでしょう」「楓ですっけ」植物がメインの国旗は珍しいですよね。鳥だとドミニカがありますけど。
「樹のところ傷つけてね、樹液」「高いのはホント高いんだよね」「でも好き」「何にかけるのが一番好きですか?」「パンケーキ」これはよく分かります。オーソドックスはレベルが高いからオーソドックスなのだと思い知りました。
「コーヒーですって。意外じゃないですか」「スターバックスなんか行くと普通に置いてあったりするっしょ」「ハチミツとか入れたりするっしょ」現地の人が普通にやっていたのを見たことがあるので個人的には意外ではないです。
「それ考えたらいけんじゃねーかなって思う」「日本人で言う醤油みたいな扱いなんですかね」「何にでもかける的な」でも空港でメイプルシロップのニオイはしなかったなぁ。あれからもう18年経ってますから今はするのかもしれませんけど。
「メイプルタウン、ってなんだっけ」「メイプルタウン物語」「うさぎみてぇなやつ」それであってます。
「シルなんとかバニアファミリー」まんまですがな。

「絶望した!『アメリカ出身です』と言うと『よく無事だったね。事件に巻き込まれないで来た?』と言われる事に絶望した!」アメリカも広いので『場所による』らしいですが。
「みんなハリウッド映画の見すぎだ!」「図書室爆破事件、ロッカー爆破事件、親友誘拐事件、ぼうしょうしゃつっこみ」「本当に良く無事だったと今更ながらに思うよ!」最後、アジアさんが無事じゃなかった。
「メ~イちゃ~ん」これ、来週以降もたまーに不意打ちとかでやって欲しいなぁ。


第3回副委員長会議レポート【特番】

「3周年記念特別番組」「第3回副委員長会議レポート」「えぇ〜」「これが特別番組ですか?」「地味じゃね?」記念番組的なネタを敢えて外すこの姿勢。
「あたし達知らないんですよその内容」「Tが話せば良いじゃん」「あたしたちその間に飲んでるからさ」本音がダダ漏れてます新谷さん。
「週末にみんなで飲んだだけなんですって。単純に」「Tがここで熱弁していきゃ良いじゃん」「佐藤さん」「酔っぱらってないのにひどい言い方だよね」「佐藤さんお茶飲んでるのに」「耳障りだから構成Tの声は聞きたくない」ホントに仲悪いんですね。ええ。ええ。
「さよなら絶望先生の原作、アニメ、ラジオの副委員長達が集まって悪巧みをしたのでレポートします」「参加者」「原作チーフアシスタントの前田さん」「ラジオの構成作家T」「絶望何とかブリッジの」「違うよ」「荒川何とかブリッジのチーフ演出宮本さん」「それでも何とかは廻っているの副監督の龍輪さん」すいません。『それでも何とか回っている(スケジュール的な意味で)』って空耳してすいません。
「総作画監督の山村さん」「原画の岩崎さん」「僕たち他のアニメに迷惑かけてませんか?」「アレとアレの作画が荒れたら絶望放送のせいですか?」そして非難のメールが殺到するんですね。分かります。
「宮本さん居たの?」なんでそんな『居て悪い』みたいに…。

「荒川アンダー ザ ブリッジ」「割といい状態でアフレコさせていただいていて」「絶望先生では有り得なかった1週前渡しの台本という」「荒川そうだ。スタジオに置いてありますもんね」「絶望先生どうした」台本自体を早く渡しても、ギリギリまで修正かけるから結果使えなくなるという罠が。
「頑張って荒川作ってるんで」「頑張ってあっちの方、オーディオコメンタリーなんかやったりしてるから」それが羨ましい。絶望先生でもやって欲しいですねぇ。
「良子ちゃんまだやってないの?」「そのうちきっとやるよ」「色んな人の視点で」「神谷さん毎回出てらっしゃるんですか?」「毎回じゃないよ」「あんまり聞けない話とかを聞き出したりするのは楽しいね」酔っていてもこういうお話の時は割とマジモードになるアジアさんは素敵。
「それでも何とかは廻っているもね、絶賛アフレコしてるみたいなんだよ」順調なのは良い事です。業界全体的に。
「こないだ荒川の打ち入りがあったじゃないですか」「あの時に私ベッキー宮本しを久しぶりに見たんですけど」「エラい変わってませんでした?イメージ」「ゲーヒーリーソーのガメネオフ」何があったんだろう。
「なんか若返ってて」「これで、あたしより年下って言われても納得できるって思いました」あらら。そんなに若かったんですか。知りませんでした。
「妙にイケメンな感じで」「やたらイケメンさを押し出している感じの見た目で」「そんな宮本さんがね、三期のDVDの、前田さんのブラジャーアンドパンツしおりは、最初もっと赤裸々な写真だったらしいんです」「MAEDAXが『いや、ちょっとこれはあまりにお見苦しいので』って細かい修正をお願いしたらベッキー宮本氏が『グラビアアイドル並みの修正掛けさせやがって!』って吐き捨てたらしいですよ」修正する理由が違いすぎます。
「撮影の時にシャフトの宮本さんとキングの宮本さんからアツい演技指導を受け」「前田さんは『男3人で、しかも僕はこんな姿でなにやってるんだろう』」「思うよね」「ドッペルさんどころじゃないですよ」ノイローゼにかかってもおかしくない。
「僕もたまに思うもん。ここでしゃべってて。俺何やってるんだろうって」「それ主にいつですか?」「言わせる気かい?」「はい、今日せっかくなので言ってくれるかなって」新谷良子のSはサドのSですか。
「前回の放送聞いたらわかんだろ」「あたしあのモードの神谷さんと滅多に目が合わないけど、前回は目が合ったんです」「一瞬顔が素に戻ったので」「やっぱりあたし見てちゃいけなかったのかなって反省しました」「私割とあのモードの神谷さん見てることが多いので」多いって言うか、あのモードのアジアさんを間近で見ている率は新谷さんがぶっちぎりトップではないかと。
「身から出た鯖だよ」「サビです」「鯖が出るんですか?」「そういう漫画があったんだよね」「なんですか?」「そういうタイトルの漫画があったの」割と古い漫画なので、今だとむしろ『ちりとてちん』のエピソード名のほうが知名度高いかも知れません。
「つっこんじゃまずかったですか?」「バリバリつっこんで」「サビです!」「サバです」「よくわかんないよぉ。よくわかんないよぉ」不思議と和むなぁ、このやりとり。

「シャフトの宮本さんのお話」「以前はひだまり派と絶望派で骨肉の争いを繰り広げていたシャフトは」「現在、荒川派とそれ街派で派閥が対立しており、宮本さんがずっと龍輪さんと山村さんにいじめられている」そんな事している暇があったら仕事して下さい。
「宮本さんは荒川派」「龍輪さんと山村さんがそれ街派」「数の暴力だ」「ヒドいですね」売れ行きに差が出ると別の意味で数の暴力が適用されたりするんでしょうか。
「応援して、荒川」「その代わり俺それ街応援しねーよ」ヒドすぎます。
「出演してらっしゃいますか?」「う~ん」「出演しているとしたらそれは僕のコピーロボット」「もしかしたら俺がそうかも知れない」「今?」「変ですもんね」「鼻が赤いどころか顔が赤い」わははははははは。

「宮本さんなんですけど、ずっとシャフトに居る、と」「PSPでゲームをしているかソファーで寝ているので、山村さんに帰ればいいのに、と蹴り起こされている」山村さん、割と傍若無人ですね。
「おうち、あるんですか?」「今はある」今は。重い一言ですな。
「シャフトに住んでらっしゃった方ですよね」「今でも住んではいる」「郵便物シャフトに届けさせてる」もう住民票も移しちゃえ!
「おうちはあるんですね」「倉庫だよね」「おうちに帰ってないんであれば」物が倍置けて便利、とか思っちゃった私はもうダメです。
「それくらい頑張って作ってる」「ありがたいことですよ」「ゲームをしてるかソファで寝てるって書いてある」「仕事はいつ」「仕事しないと進まないし。我々のアフレコも」進めて下さい。ぜひ。
「アフレコ現場にはよく来られる」「割とお菓子を食べてる宮本さん見ること多い」おやつが目的ですかそうですか。
「現場に届いてる差し入れ」「なんかしら用意して下さる」「スクウェアエニックスさんが」「何かしら差し入れを持って来て下さる」「宮本さんがね、ホントにね、鷹のような眼で狙ってる」スクエニだけにリザ・ホークアイを連想しました。
「この飲み会の時に宮本さんはチャーハンを5杯食べた」チャーハンは飲み物じゃありません。
「そんなチャーハン食べてたの?」「わんこチャーハンだよ」「普通の居酒屋さんで見るようなチャーハン」「1人分以上ありますよね」「チャーハン宮本ですねってドヤ顔で言わないで」ダメな話にダメなオチの付け方をするんじゃありません。
「大丈夫ですか、イヤホン落ちましたけど、神谷さん」動揺している模様。
「宮本さんハンパなく食うんだよね」「全然太んないんだけど」「ホントよくお食べになりますからね」「飲み会行くと大体、言い方悪いけど残飯処理係」「新房監督が『宮本さんに食べさせればいいよ』つってどんどん前に置くからね」昔は私もそんな立ち位置だったんですが、多少飲めるようになると食べる量がグンと減りました。 
「荒川でいただく差し入れも、ある程度みんなが食べて、行き渡っても余るくらいいっぱい持って来て下さる」「みんながアフレコ終わって帰ったくらいに、箱ごと持って食べてる宮本さん見た事ある」「エクレアかなんかをずっと箱持って食べてて」これは親方と対戦させてみたいなぁ…。
「でも太んない」検査をお勧めします。

「シャフトからアフレコスタジオとか、シャフトから打ち合わせ場所に送迎の車が出るんですが、それは送り迎えではなく、監督や演出家が逃げ出さないように見張るため陰で護送車と呼ばれている」これは某有名ロボットアニメの教訓からかなぁ…。あと、職業柄護送車ってところに反応しちゃうんですが、腰に縄付けとかないと、逃げるのは割と簡単ですのでご注意を。
「僕もそう思ってました」「そう思った理由は次です」「化物語の演出の尾石さんは、シャフトの冨樫と呼ばれている。ていうか龍輪さんが呼んだ」遠慮のない間柄だなぁ。というかほうじ茶噴きました。
「確実に逃げないように護送されてんだろ」「尾石さんがそうだったらそうですね」「絶対護送車だろ、と思ったもん」BGMはドナドナがいいですかね。

「アニメ絶望先生のキャラクターデザインの守岡さんも毎週欠かさず絶望放送を聞いているのだが、あまり話題にあがらないので、『たまには守岡の名前も出してあげたら彼も喜びますよ』と、後輩の山村さんのヒドい上から目線発言」まぁ、山村さんは番組内で絶望ネーム:山村カエレさんとしても有名ですし、その上、DJCDのジャケットイラストやら不安ブックやらの表紙ですっかりお馴染みですからねぇ。
「この番組的には山村さんの話題は割とあがる」「守岡さんは守岡さんでキービジュアルと言うか、雑誌とかに載るイラストとかで」「さのすけを描いてくれたりしてた」「放送でも言ってた」ポスターでしたっけ?あの時は割と衝撃を受けたもんですが、今ではあちこちで見かけるようになりましたねぇ。
「山村さん的なネタっぽく扱わないせいなんですかね」「回数も山村さんのほうが単純に多いか」「気使ってんでしょうね我々も」「メインキャラクターデザイナーでしょ」まぁ、偉い人ですよね。
「にも関わらず山村さんは上から目線で」良い後輩じゃないですか。

「前田さん、宮本さん、龍輪さん、山村さんから3周年の記念メッセージをいただいているそうです」「ここで絶望的なお知らせでーす」「3周年の記念メッセージをいただいておりますが、なんと、構成田原が忘れた、と」「え?」まさに『え?』ですな。私も口走ってしまいました。
「何だったらこのバーセットいらないよ」声色で顔色の変化まで伺い知れる良いお仕事。
「そっちのほうが重要なんじゃないの?」もちろんですね。
「これだって、見えないよ。写真には残るけど」あと、宴の記録は文字起こしさせていただいておりますので残ると思いますが。
「別紙とかでまぎれてない?」「神谷さんまぎれてない?」「このタイミングで入れるはずだった」「ドジッ子属性って言うのは可愛い子供や女の子だから萌えるんだよ」「ドジなおっさんは社会じゃ無能な人間って言うんだよ」「ぴろしナイス!」「ぴろし良い仕事した」「ぴろしナイス!」初めてぴろしが称えられる事態に。
「どうすんだよ。どこで発表すんだよ」「来週忘れずに発表するそうです」来週が楽しみですね。

「いつになったら久米田先生、新房監督、神谷さんの委員長会議があるのでしょうか」それ、オトナアニメの対談にアジアさん混ぜたら完成する気がします。


エンディング
「何故携帯版をCDにする、タケよ!」それで番組が継続するなら喜んで購入しますが、お2人はとんだ大火傷ですよね、ええ。
「ばか!」このばか、は良かったですね。
「異議、苦言、糾弾、お叱りなどを募集しています」「この呼び込みは絶望ネーム:ヒゲを頭に移植したいさんのものでした」「Tじゃないの?」私も最初ダブルアカウントかと思いました。
「10月3日の新谷さんのバスツアーダビデで参加します」「あれ?10月?」新谷さんはかわいいのでドジでもセーフです。
「ダビデで来るなってことだよ、本人は来てね」「みんなダビデで参加だ」「だめぇー」ボディースーツでもアウト。

「番組3周年を記念して呼び込みです」「今年のお正月に募集した久米田プロいらないもの企画第2弾を行います」「残暑見舞いのハガキにとっておきのネタを書いて9月15日までに投稿して下さい」「封筒などでの無条件で没」ネタも時間もありませんので断念します。
「10月にまたハガキだけで構成した回を行い、特に面白かった方にお送りします」「詳しくはホームページの方で」皆さん頑張って下さい。私はここで倒れておりますので。
「久米田プロそんなにいらないものまだあったんですか?」「引っ越しするから出るって言うのは分かるんですけど、引っ越ししたあと出るっていうのが分かんない」もしかして、3周年に合わせて無理矢理いらなくしたとかじゃないんでしょうか。
「引き取りにまた構成T行く、と」「また情報小出しにしますか」お願いします。
「何があるか分からないけども、残暑見舞いのハガキをお待ちしてますよ」いつもながら、情報を与えずに集客するのが凄い番組だなぁ。
「久米田先生からいただいたものには全てにイラストサイン」「だいじょうぶ?久米田先生」倒れない程度に頑張っていただきたいものです。
「むしろこっちのほうが4年目突入の企画にふさわしかった」おっしゃるとおりです。
「来週コメントとか読まねぇからな、もう」「持って来ても今更」「ビックリだね」「そこまでなんで自分でネタ潰しをしているのか」「最近流行りなんですじゃねーよ!」ホントに流行っているのかどうか確認できませんが、ハヤリスタリの問題じゃないと思います。


お別れの一言
「いかなる事態でも心揺れるチキンの中のチキンの生き方、それがハードネガティブだ」『絶えず揺れていれば止まっているのと同じだ』byロードスの魔女。


ぐわんば!
「ぐわんば!」また新たなエフェクトかけていじってきましたねぇ。さすがだぜシュガーちゃん。

「絶望ネーム:軍手のイボ」「サザエさんの特技はゴリラのモノマネなんです!」「見た事あります?」「子供の頃見た気がするなぁ」わたしゃ記憶に無いですなぁ。
「顔真似みたいなこと?」確かに子供受けはしそうなネタですが。

「絶望ネーム:オレガノさん」「ど根性ガエルのゴリライモの本名は…五利良イモ太郎なんです!」そっちの本名の方がツッコミどころだよね、これ。
「イモ、カタカナなんだね」ムリに感じにすると暴走族みたいになっちゃいますし。
「ゴリライモっていい名前だよね」「素晴らしいネーミングセンスだと思う」異議無し。

「俺に読ませろ、と」「さのすけ読みたいって」画期的。
「ゴリラのパンチは…」「1トンの威力があるらしいですよ」「すげーなオイ」「1トンだぞ良子」「1トンてどれくらい?」大相撲の横綱5人分くらいの重さでしょうか。
「俺のパンチが大体3トンだから、その1/3かな」「俺の3トンは」「今はネタを立たせるために自分を嘘でも少なく見せるほうが」「ホントは5トンくらいあるんだけど」「どっちも引くけどね」一回食らってみたいなぁ、さのすけパンチ。

「ゴリラは全員、B型なんです」「あたしもだ」私もです。

「特に、ゴリラネタはもうお腹いっぱいなんだよ!」すいません。もう送りません。

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旧世代オタクなので言う事も発想も古いです。
HN:
ふさ千明
年齢:
49
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男性
誕生日:
1975/04/02
職業:
今さらですが非公開に変更
趣味:
読書、創作活動(文章のみ)、野球観戦、旅行、食べ歩き
自己紹介:
四十路オタです。そんな年齢なので言う事やる事古くさくてすいません。
艦これ提督ですがリポートをここにあげたりとかいう事はしておりません。攻略記事を書けるほど上手でもないので。
一次創作及び二次創作に関してはpixivで発表しております。興味をお持ちいただいた方は上部のリンクからお願いいたします。
拙ブログはリンクフリーですが、ご一報いただけるとありがたいです。
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