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漫画、アニメその他諸々の感想がメインのブログです。現在は「ここだけの話」シリーズについての感想を中心に運営しております。毎日15時の更新は終了し、現在は再び不定期更新に戻っております。
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オープニングコント
「先生は公務員だから収入は安定していますよね。毎月のお給料はいくらですか?昇給は?ボーナスは?実家はお金持ちみたいですけど、資産はいくらくらい」私企業と違って公務員は号俸表というのを見れば大体分かっちゃうんですよね、これ。高校教師の場合、東京都の人事委員会のページに教育職給与表というのがありますんで、あとは勤続年数が分かれば大体割り出せます。
「それは資力検査ですね」「女性が男性の資力検査をするのはよくあること!」男性から女性に検査するものもあったら面白いんですけどね。
「私立小学校のお入学前の両親の資力検査!」まぁ、途中で『払えません』と言われても困りますしね。
「引っ越し前の収入証明の資力検査!」そんなことするんですか?
「結婚前に、男性の収入の資力検査!」…今気がつきましたが、うちは結婚前にしませんでしたね。互いに。どんだけぞんざいなんだ我が家。
「クレジット作成の際には信販会社に資力検査!」これはむしろちゃんとやっていただかないと…。
「ローンを組むなら銀行に」同上。
「破産をしたら銀行に」破産はむしろ裁判所の範疇かも。
「相続したら税務署に」相続するほどの資産があれば、ですが。
「そういえばこの番組、不安ブックが増刷されるし、携帯盤はアニメイトの色んな店舗で売り切れ続出、というメールが届いてますよね」「今資力検査したら結構潤ちゃってるのかなー、なんて」潤っていただかないと存続が。
「何度も言っていますが、ラジオのDJCDより、アニメのDVD買ってくださーい」すいません。さすがにもうワンセット買うほどの余裕はないので…。
「アニメ三期はキングレコードの資力検査に合格しなかったわけですからねぇ…」三期は赤ではなかったようですが、そこから更に数字が落ちると思われたらダメなレベルだったようですね。でも私はシャフトの方の「あと2年待って下さい」を信じています。


オープニングトーク
「絶望ネーム:エノデンが好きさん」おお、採用おめでとうございます。良い出来でしたね。
「Tより伝言です」「最近プロデューサー高橋氏から『DJCDが売れないッス。もっと宣伝をしないとまずいッス』というメールがしょっちゅう来るので」生々しい。

「絶望ネーム:にゃ、にゃんだってーさん」「にゃにゃー!」どうしても不意打ちに弱い私。
「不安ブック届きました」「これで1500円なら大満足です」「イラストのクオリティには驚きました」ですよね、ええ。皆さんすごいなぁ。
「大草生身さんの倫様は待ち受けにしたいレベルです」ゴージャスな雰囲気出てましたねぇ。背景の桜とも見事にマッチしてました。

「絶望ネーム:小森霧蔵さん」お帰り、僕らの霧蔵さん。
「不安ブック届きました。糸鵜飼人さんありがとうございました。年賀状にでも使わせていただきたいと思います」フルカラーイラスト満載の中にあって、モノクロであの存在感は素晴らしかった。
「定期預金を崩した甲斐がありました」…そうでしたか。

「普通のDJCDは?」「まだ発売してない」「これからなのか」「だからこういう内容になってるのね」「パーソナリティ2人が把握してない」いつものことです。
「そのCDを発売する発売しないの段取りの時に、我々なんかハードスケジュールだったじゃないですか」「しかも映像は撮らされる」さぁ、どんな映像になったやら。非常に楽しみです。
「そっか、その流れから微妙な時間が経ってしまっているから」「てっきり発売してるんじゃねーかって」この業界にはよくあることですね。
「いつでしたっけ。発売」「10月20日水曜日?」27日です。
「20日だとしたら今日だよ。更新日の今日」「27?来週か」「なんだ。誰も分かってないんだ」「散々打ち合わせしたにも関わらず、なんなのこのていたらく」まぁ、絶望放送ですから。
「完成はしたんですよね」さすがにこの時期にしていないと納品できないと思います。
「売れてくれないと困るわけですよ」買います。
「あんな手間をかけて作った映像」「カメラいーっぱい入ってたのに『カメラ気にしないで』」「気になるわー!」この新谷さんのツッコミいいですよね。以前の『うっさいわー!』共々大好きです。

「不安ブック通販の方も完売しました」何よりです。
「おかげさまで秋の改編期を乗り切り、絶望放送の余命が3ヶ月延びました」「僕ら、楽観視していたわけではないんですが、リアルで3ヶ月だそうです」「自転車操業中です」血を吐きながら続ける哀しいマラソンがリアルに展開中。

「次から次へと何かしらの金になるものをめざとく見つけてやっていかないと、リアルに3ヶ月だそうです」じゃあとりあえずDJCDで、その次は冬コミかな…。

「アレとさのすけが物凄いぐったりしている」「さのすけ的にはこの番組が終わるといる価値がなくなる」「完全失業」そうなった場合はさおりんに引き取っていただくのはいかがでしょうか。
「まったくしゃべらなくなりますよね」「他の番組のゲストとかで行くことも」「何だったらしゃべってもいいですけど」「違うところでお金が発生する」浩史ロイドというかさのすけロイドというか、そういう物を作っておくと安くあがる気がします。
「1人だけズルくないですか?」さぁ、新谷さんもさのすこを使って小マメにしゃべっておきましょう。
「でも落ち込んでる」さのすけにとっては絶望放送は実家ですからねぇ。


今週の標語
「もし、まだアニメ四期が待ってくれるなら、黄色いさのすけをぶら下げといてくれ。それが目印だ。もしそれが下がっていなかったら、俺はそのまま引き返して二度とスタジオへは現れないから」遠目に見るとカラスよけにしか見えない予感。


藤吉ハルミの憂鬱
「絶望ネーム:ひよこぜんざいさん、女性の方」「電車に乗っていたら池袋駅で大きな袋を持ったかわいらしい女性が乗り込んできて、私の目の前に立ちました」組み合わせ的に、袋の中身が容易に推察できてしまう。
「しばらくすると、どさどさっと何かが落ちる音が」「女性の方を見ると、彼女の持っていた袋の底が破け、中から大量の同人誌が」やはり。
「『これはつらい、同じ道を踏み外したものとして、ここは私が!』とカバンに入れていたエコバックを出し『良かったら使って下さい』と声をかけました」「すると彼女は潤んだ眼で一言。『ほっといて下さい!』」「彼女は大量の同人誌を両腕に抱え、次の駅で下りてしまいました」「かわいい子に涙目で冷たくされて興奮しました!」これ、投稿者女性の方、ですよね。出来ておる楠…。
「色々詰まってるね」コメントに困るほどに色々と。
「ポジティブですねー、なのかな」コーナー違いはもはや定番の1つですか。
「袋が抜けるぐらいの紙の量ってどのくらいなんだろうか」「同人誌にして何冊分」同人誌の厚さにもよりますし、更には紙袋の質にもよりますね。焼き菓子とか入れてるヤツなんかだと袋が破れる前に把手の部分が切れたりもしますし。
「紙袋だったとしたら、ちょっと弱いですしね」「コーティングされてるのよりも」「強度にもよるわけじゃないですか」「お菓子とかしか入れないような袋とかだと」「そんな紙袋に大量に入れてしまうとね」「偽装のためにねー。そういうのに入れてたかも知れないね」偽装!いいですね偽装。
「前にこの番組で話しましたっけ」「おしゃれメーカーとかのバッグに物詰めて歩いている女性多いじゃない」「あたしは取っとく派ですよ」この話題、やりましたねぇ。
「アレがぼろぼろになるまで使ってる人って何なんだろうって、たまに思う」「ショップバッグ」「あれは新品で持ち歩いてるからいいんじゃないかって思う」「便利だから使ってんのかな」「そうですね、便利ですねー」若干うつろな新谷さん。
「たまにすげーぼろぼろになってるのに未だに使ってらっしゃる方がいて」「便利だから使ってるにシフトしちゃったんだろうね。考えが」薄々察している様子のアジアさんの視線と表情が知りたい。きっと素敵にドSなんでしょうなぁ。
「Vivienne Westwoodのレッドレーベルの赤い奴」「コートを買ったときのおっきめの袋に衣装を入れて色んなイベントに持ち歩いてた」「横浜駅で袋の底破けて、紙袋それしかないから、結局、ちょっとおしゃれなはずのVivienne Westwoodの袋を両腕に抱えて東京まで帰るって言う」それ、罰ゲームとしてもかなりキツめですよね。
「それ以来、あまり使い古しにしないようしています」新谷さんは失敗から学べる人。
「袋の底が抜けた紙袋、特にショップバッグを持ってることこそおしゃれじゃない行為はない」「ホントにそう思った」「実際ここに経験しているパーソナリティの方がいて」この番組の人気の1つですよね。この新谷さんの被弾率の高さ。

「友達に『親に目の前でBL同人誌読まれちゃった。しかも18禁。死にたい!』とメールを送ったところ『誰もが通る道だよ』と返信が来ました。わたし、大人になったんですね」親バレはしたことないですねぇ。ラノベの祖父バレならしたことがありますが…。
「ポジティブですね、なのかな。このコーナー」そうやって考えると、可符香がコーナーを乗っ取って回ってるみたいで、それはそれで原作準拠な気がします。
「本人の中で全部完結しちゃってるから」「我々コメントしがたい内容が続いておりますなぁ」言わんや、素人を於いてをや。
「親はどれぐら…全く以て理解がないというか、理解がないだと困る」「知識がない人にそういう本読ませたらどうなるんだろうね」読んでくれない、でしたね。ウチの親は。『お前小説書いてるのか、見せてみろ』って言うから見せたら読みもせず『こういうのじゃないんだ』だそうで。ええ。ええ。
「最初読んだ時どう思った?」「あたしがですか?」「18禁をまず、BLの同人誌を読んだ事無いですけど」「小説だからそういうもんだと思ってました」「素養と言うかそういうのがあったんだな。素質がな」「無くは無い人なので。完全にある人なので」最初に読んだのがなんだったのかがすごく気になります。やっぱりるろ剣だったのかなぁ。
「親はそれ読ませた事ないからなぁ」好んで読ませる人もなかなか居ないかと。
「僕は、この業界入ってそういうのがあるって知って」「物凄いベテランの方とかがドラマCDとか出てたから」「ベテランの方にしか需要がない、ホントにお芝居の上手な方同士でないと成立しないものなんだな、と勝手に思ってて」幻想の世界を声だけで臨場感出そうとしたらそりゃあ技量を求められると思います。
「それこそ僕が入ったばっかりの時、塩沢兼人さんとか」懐かしいお名前にうっかり涙腺が緩んだりする三十路半ばの私。
「たまたま会社に置いてあった台本を見てみたら」「何々って役名が書いてあって(攻)」「何々(受)」「としか書いてない台本で。こりゃムリだ!セリフがないんだもん」初手からすげープロの洗礼を受けてたんですね。
「流石にそれはよっぽどだと思う」「セリフがないのは困りますけれども」それは聞く方にもある一定以上のレベルが要求されそう。
「お母さん見たらビックリ」素質のあるお母さんだったら、それで新たな道が開けちゃったりするのかな。

「お隣さんの部屋から昼夜を問わず、ニャンニャン的サウンドが聞こえてくるので、どうにも我慢できなくなり、BLCDのそういうシーンだけ切り貼りして近所中に聞こえるような大音量で流しました」『ニャンニャン』が猫なのか男女のそういうシーンなのかで、このテロ行為の正当性に差が出てくると思います。
「それから一ヶ月、お隣さんは静かです」「ちなみにBLCDは全て、神谷さん出演のものでした。神谷さん、ホントにありがとうございます」「えーと。どういたしまして!」ナイス切り返し!


一矢、報いてやりましたよ!
「絶望ネーム:野球帽が似合わないさん」「野球帽をかぶってサッカー観戦してやりましたよ!」野球場にサッカーのユニ着てくる人もいるんで、お互い様じゃないでしょうか。
「ジャブとしてはイイ感じ」いいスタートが切れるネタですよね。
「大体似合うんですよ、野球帽って」あんまり考えた事なかったなぁ。似合うとか似合わないとか。あんまりファッションでかぶるものでもないですし。個人的には戦闘服の一部みたいな感覚なんですよね、野球帽って。
「野球選手っていっぱい居るわけじゃないですか」「みんな似合ってる」「残念ながら中村悠一だけはビックリするぐらいにあわない」へ?
「あの人もともと帽子自体があんまり似合わない」「ニット帽とかはかぶってるんだけど。それは似合うんだけど」「ツバがついてるヤツとか」「僕がかぶってるヤツを全部かぶせるんだけど。かぶせてみるんだけど」「お前ホント凄いな。似合うけど面白い」これは何となく分かります。使用前使用後のギャップが面白いんでしょう。
「本人が言ってました。『俺が野球帽が一番似合わないんだ』」「『じゃあ今度野球帽持ってくるわ』って言ったら『殺すぞ』って言われました」殺伐とした会話の中にも仲の良さが漂いますね。こういうのを1個前のコーナーのマエストロ達は堪能するんでしょうか。
「目鼻立ちがすごくちゃんとしてるから」「ハットをかぶせると田舎者の英国紳士みたいになる」わはははははは。かぶって!ぜひかぶって!なんだったらアニゲラのゲストの時にでもいいので!

「VAIOでアップルのサイトを見てやりましたよ!」じゃあ私はMacでソニーのサイトを見てみましょうか。

「WONDAの缶コーヒー『朝専用』を夜に飲んでやりましたよ!」じゃあ対抗して午後ティーを午前に…は前にもあったような。
「ジャブとしてはいいジャブ」小ネタは手数で勝負。

「ドラクエの主人公にFFの主人公の名前を付けてやりましたよ!」友人が逆のことをやってたのを思い出しました。FFのキャラに『ロト』とか『トンヌラ』とか付けてたそうです。
「FFの8ぐらいまでは、変えられたんだよね。名前をね。9までは?9とかまでは変えられたかな?10も変えられんのかな?」すいません。FFはやったことがないもんで…。
「主人公の名前は変えられたか、でも他のキャラクターの名前は変えられなかったと思うけど」調べてみたら9は全員変えられるようですね。
「僕の知り合いが主人公を『腹違い』って名前にして」「ヒロインを軽井沢夫人ってっていう名前にしようとして入んなかったから、『軽井沢』って名前にしてやってたな」「ジャブ」「ジャブ。ナイスジャブ」手数手数。

「テレビのリモコンを、テレビの上に置いてやりましたよ!」我が家の定位置ですが何か。

「大根おろしで、林檎を掏ってやりましたよ!」金属のおろし金ならいいんですが、鮫皮でやると大変なことに。

「黒猫の前を、横切ってやりましたよ!」「にゃにゃーん」出た。力押し。
「今日見た。黒猫」「横切られませんでしたか?」「並走した」和むなぁ。やはり猫を飼っている人は猫遭遇率が高いんでしょうか。

「かっぱえびせんを食べるのを、途中でやめてやりましたよ!」「やめられない止められるぅっ」うっかり止めると湿気にやられますので、食べ切りはお早めに。

「海辺を、マウンテンバイクで走ってやりましたよ!」「足腰が鍛えられるぜ!つって」こけないように気をつけて下さいね。

「あまりにヒマだったので、昼の通販番組を最後まで見てやりましたよ!」「どこに一矢?」自分に。

「脇毛に、リンスしてみました!サラサラ!」「ぐわんばっ!なんじゃねー?」どんなエフェクトがかかるか想像してみました。ちょっと愉快。


○○の××が大好きなの!
「ストップウォッチがこのスタジオ1個しかない」「すいません。あたしが忘れたんです」「その前は僕が忘れていた」さすがの名コンビだなぁ。

「僕は、女性が自転車から下りた時にスカートのシワを気にする仕草が大好きです」「身体を少しひねり、お尻の部分に手をかけて『シワ、できてない?』なんて聞かれたら死にます!」聞かれたことはありませんが、確認するところをうっかり目撃したら赤面されたことはあります。
「また自殺志願者が出てきましたね」自殺なのか他殺なのか。
「プリーツスカートだったら逆に曲がってたらめくれるので直したり」知らなかった。いいことを知った。
「自転車乗んねーからなー」「あたしも乗らないなー」ウチは夫婦揃って乗りますが、まず妻がスカートを穿きません。喪服もズボンだったりしますコイツ。
「こういう話を聞くと、学生さんやなー」「そうですねー」「学生さんはええなぁ」「聞きたい。シワ大丈夫か聞きたい」「そういう会話したいな」「したいね」私も今、自転車通学だった高校時代を思い出して甘さ&酸っぱさを反芻しました。

「ソファーで読書している時に、女の子に『何読んでるのー?』って後ろから抱きつかれたら、死にます!」「おかげさまで、まだ生きてます!」それは良かった。
「そんな理由で知られたら困る」「死因何になるんですか?」「ショック死じゃない?」「萌え死になの?」正解。
「もしかしてこれがDSとかPSPでも同じこと」「またカッコ付けて読書って」いや、そこは読書の方がより萌える。
「ソファーで読書?」「おしゃれワード」「おしゃれワードやんけ」そんなにか。まぁ、座椅子よりはおしゃれでしょうけど。
「ソファーで読書なんて」「横になって」「後ろソファーですけど?」「ムリじゃねーの?」うつぶせで寝そべってるところを上空から奇襲攻撃されるのもなかなかいいものですよ。
「で、コーヒーですよ」「サイドテーブルに」「カプチーノですよ」「シフォンケーキですよ」「おしゃれっぽい!」この単語で会話シリーズも密かに大好きです。
「で、ここには犬ですよ」「あたしたち、変わんないですね。この人と」でないとネタを広げられないですし…。

「身長低めの女の子が目の前でぴょんぴょん跳ねながら『あたし小さくないよ、ほら、小さくないよ』と言ってくれたら、死にます!」「もしその子のお胸が大きかったら、生き返ります」あー。心当たりがありますねー、これ。
「(CV阿澄佳奈)だね」ですな。
「あー、いいっすねー。あーいいねー」今の新谷さんのもなかなか良かったですよ。
「共感」「教官!」「スチュワーデス物語より抜粋です」今週の三十路ホイホイ。平成生まれがポカーンとする姿が眼に浮かぶ。

「絶望ネーム:全国の童貞を代表する宵山さん」随分大きな絶望ネームですな。
「女の子に『名字じゃなくて名前で呼んで欲しいな』と言われたら死にます!」「後藤邑子さんに突然、『後藤さん、じゃなくて邑子って呼んで欲しいな』と言われたら死ぬどころの騒ぎではなくなりそうです!」この方は確かに代表する資格があるような気がします。
「こいつそうだった。前も」でしたね、ええ。
「前も言ったと思いますけど、『邑子って呼んで欲しいな』って言われたら、その後に続く言葉が気になります」「何を企んでいるんだ!」「なんで?」「ある日後藤さんが」「後藤さんさぁ」「後藤さんじゃなくて邑子って呼んで欲しいなって急に言いはじめたら」「な?なんで?て言うと思う」「それを端から見てたら『どうしたの?』って言うわ」「たぶんスタジオに居る人がみんなざわってすると思う」小芝居というよりも、もはやコントですな。
「どんな人だよ後藤邑子さん」携帯版で過多書きが最多なだけはありますな。
「でも。後藤沙緒里ちゃんがそういうこと言ったら」「実際言われましたし」きっと、たぶん、おそらく、記憶を反芻している。
「ホントに可愛いです」そこに一切の異論はありません。
「じゃあ、沙緒里ちゃんって呼んでもいいですか?って言います」「それを端から見てたらさっちゃんを必死で止めます」止めなくても…。

「絶望ネーム:全国の童貞を敵に回す上から目線の外伝の主役に見捨てられたマイスターさん」コーナーにトドメを刺しにきたのか?
「最近このコーナーで、シャツの裾を引っ張られる、とか袖口つままれる、というネタがありましたが」ありましたありました。
「リアルで幼なじみに体験させられたことが何度かあります」「他にも、デートの時に彼女が会った事がない僕の知り合いに会った時にこっそり僕の後ろに隠れることがあり」「童貞には殺傷力が高いでしょうが経験者として言わしてもらうと」「まぁ、死ぬほどのことはないです」でも、死んでもコイツを守ろうという気持ちにはなる。少なくとも私は。
「以上!」なんでやさぐれてるんですかアジアさん。


エンディング
「某雑学番組で、絶望先生のコミックスが映されていましたね」見てました。結構長い時間映ってましたね。

「次の次の回のゲストに」「常月まとい役の真田アサミさんが」ひゃっほい!
「久しぶりのゲストだね」「誰以来?」「大宙以来?大宙来たんだっけ?」来てますよ。相変わらずゲスト扱いされてませんでしたが。
「今手元にDJCD第8巻のサンプルが届きました」「今回のジャケットはすごいね」「遅刻した高橋Pが持ってきた」「これを持って来るために遅刻した」ならば仕方ない。
「すごいね」「ジャケットさ、めちゃくちゃ凝ってるね」「大草さんが着てる、着てると言うか張り付いてる」「キングオブオイオイ」「一瞬マルイかと思った」ああ、OIOIか。
「きばっち」「ホントだー」すげぇ。
「今回のステッカー、全く作風が違います」「どなたがお描きになられたんでしょうか」「きっこさんの事務所に所属されている、山川さんという方がお描きになられた」「すごい才能だね」「今回浮世絵なんですよ」今回各所に力入ってますねぇ。なんかマジで最後の灯火っぽくてちょっと怖い。
「17歳教のキャッチフレーズが決まりまして」何気に大きな事になってますな8巻。
「俺も17歳教に入るぜ!」「さのすけは17歳にもなっていない」その場合、17歳引く5000日、とかになるんでしょうか。


お別れの一言
「絶望放送、おわっちゃった…」「そのほうがいいんじゃよ。さのすけの怒りは大地の怒りじゃ。ありもしない四期にすがって生き延びて、なんになろう」「神谷と新谷ではなく、風の谷」何にすがってでも続いて欲しいこの番組。

自分も罵って下さい!
「また出た」もはや準レギュラー。あと、アジアさんのぴろし演技がどんどんうまくなる。
「ぴろしがどんどん出過ぎてうざい」否定も肯定もしません。

「絶望ネーム:土下座式無職さん」「頑張ってお仕事をした方がいいと思うなー」「有名人からのアドバイスです」「ムカつく!」いつもながら安定してるなぴろし。
「最近、絶望放送に採用されてキャッキャと喜んでいる私をウチのお母さん風にため息まじりで罵って下さい」「採用採用って喜んでるけど、アンタに本当に必要な方の採用はどうなの?」まぁ、どこで何が生きてくるか分からない世の中ですから…。
「僕すでに同じような事を」「ネタ潰しになってる」「失敗失敗。てへ」前言撤回。レベルアップしとるな、コイツ。

「絶望ネーム:軍手のイボさん」「しょっちゅうラジオに採用されて『僕ってもしかして世の中に必要な人間かも』とうぬぼれている僕をぴろしさん、罵って下さい」私、軍手のイボさんからは物凄い才能を感じるんですが、それが何に生きるものなのかをちゃんと提示できる自信がありません。
「君なんかよりね、ファミコンの2コンのほうが世の中の役に立つよー」「ハドソン、ハドソン、ハドソン!」新型だとそれ、できなくなっちゃったんですよね。まぁ、今やどっちも生産してませんけど。
「『バンゲリングベイ』というゲームがありましてね。なんとあの『シムシティ』の作者と一緒」アメリカゲーム界の重鎮ウィル・ライトさんですね。

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コメント
無題
OPコント案は散々送った挙げ句ようやく採用されました。コントに限っても採用率4%位でしょうか…。

そしてこれ、実は残暑見舞いとしてハガキで出した(間に合った)唯一のネタです。ハガキ回が新谷さんのシングル発売日であることを知らずに書いたらこんなネタになりました。
そして構成Tさんの校正がかなりの範囲に。Tさんのオチの方向に持って行くよう上手く改変されていました。さすがに高性能作家は違うな!と思うばかりです。自分が書くより切り口が鋭くなっていました。送った時点では「破産したら裁判所!」でしたが。

そして、もうひとつ嬉しいのが提示したタイトルである「資力のない世界から帰ってきた」をそのまま使って頂けた事です。
このブログのタイトルをはじめ久米田wikiなどで残り、しかもいずれ音ブログでも残る、となると、もう投稿者冥利に尽きます。

と、長々と失礼しました。では。
【2010/10/27 02:18】 NAME[エノデンが好き] WEBLINK[] EDIT[]
採用おめでとうございます
>エノデンが好きさん
お返事遅くなってすいません。
やはりたくさん送らないとダメですよね。あと、Tさんの構成力&校正力はお見事だと思います。私も唯一採用されたのは別コーナーへ送ったものをアレンジしていただいたものでしたし。

>タイトル
これもお見事でした。いよいよレジー賞も視野、でしょうか。
【2010/10/30 22:52】 NAME[ふさ千明(管理人)] WEBLINK[] EDIT[]


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旧世代オタクなので言う事も発想も古いです。
HN:
ふさ千明
年齢:
48
性別:
男性
誕生日:
1975/04/02
職業:
今さらですが非公開に変更
趣味:
読書、創作活動(文章のみ)、野球観戦、旅行、食べ歩き
自己紹介:
四十路オタです。そんな年齢なので言う事やる事古くさくてすいません。
艦これ提督ですがリポートをここにあげたりとかいう事はしておりません。攻略記事を書けるほど上手でもないので。
一次創作及び二次創作に関してはpixivで発表しております。興味をお持ちいただいた方は上部のリンクからお願いいたします。
拙ブログはリンクフリーですが、ご一報いただけるとありがたいです。
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