漫画、アニメその他諸々の感想がメインのブログです。現在は「ここだけの話」シリーズについての感想を中心に運営しております。毎日15時の更新は終了し、現在は再び不定期更新に戻っております。
オープニングコント
「なんか複雑だなぁ」「ネットゲームでRPG」「パーティに強化魔法や回復魔法を使っていたら、なぜかどんどん経験値が上がっちゃって」「強くなるのはいいんですけど、なんだか複雑な心境です」コンピューターRPGだとどうしても『敵を倒してレベルが上がる』文化が根付いてますからね。テーブルトークRPGだと逆に、必然性なく戦闘に持ち込んでミッション失敗し、経験値半減とかはしばしばある話ですが。 「デバッグ不足ですね」「プログラムの不具合をバグと言い、それを取り除くことをデバッグと言います」「しかも、デバッグが足りないのはゲームの世界だけではない」「現実の世界にもデバッグ不足が蔓延しているのです」むしろ現実世界の方がバグが多いように感じます。歳を重ねるごとにより強く。 「あの興行団体の元メンバーとか」以下、無責任にかってな解読を行います。 「あの作品のあの人とか」この部分がこれが限界でした。無理矢理すぎですね。 「現政権のあの大臣とか」誰だろう。候補が多すぎて絞りきれません。 「あのアイドルグループに至っては、むしろバグの方が多い始末!」アイドルグループなんてバグが多い方がいいじゃないですか。応援したくなって。 「今回音声データにバグがあるのか、ノイズがやたら入って」「羅列ネタがよく分かりません」「私達もデバッグされているのでは?」今更ムリだと思う。 「このラジオ自体がアニメ界のバグということですかぁ?!」バグも根付けば立派な構成要素です。ミトコンドリアとかが確かそんな感じ。 オープニングトーク 「絶望ネーム:安西先生、おしっこがしたいです。漏らしたらそこで人生終了ですよさん」素敵すぎる絶望ネーム。 「今回尋常じゃないくらいでバッグが入りまして」「もはやここまでされると、とちっても分からないくらいの勢い」すいません。そういうのを察知する能力だけは持っててすいません。 「絶望ネーム:絶望執事さん」「先日上井草を訪れた際に、シャフトの皆さんに差し入れをさせていただきました」「受付で差し入れを手渡す際に『ここ、BONESじゃなくてシャフトですけど、勘違いしてませんよね。え?本当にシャフトへの差し入れなんですか?本当にありがとうございます』と言われたのがとても印象的でした。シャフトの皆さん、頑張って下さい」昔は上井草と言えばサンライズだったんですが、今はBONESなのかな。 「普通に絶望執事さんはシャフトに行ったんだ」「差し入れを持って」「時々そういう方がいらっしゃる」「ちょっと面白いね」機会があればやってみたいなぁ。 「物凄いフレンドリーな会社なんだね」私、東映動画の見学をしたことはありますが、規模が違うということもあるでしょうけどもうちょっと物々しかった気がします。 「『ここ、BONESじゃありませんよ、シャフトですよ』って」「そこで『あ、すいません。間違えました。BONESってどっちですか?』って聞く人がいるかって言うことね」「さすがにそんな方はいらっしゃらないと思いますけど」 「あの辺はね、色々アニメーション会社ありますからね」「石を投げればアニメーターに当たるぐらいの勢い」練馬区杉並区に広がるあのネットワークはなんなんでしょうね。不思議。 「シャフトの社員の方も心得てる」「面白い切り返しをしたなぁ」受付はその会社の顔ですんで、それなりの心得が必要なんでしょう。 「受付って言うものがあるんですね」「開けたら普通にみんなが作業してるみたいなイメージ」「開けたらすぐに龍輪さん」「入り口に龍輪さんいたらきっと邪魔だよ。でかいから」これ、四期があったら絶対ネタにされる。 「我々結果シャフトさんってお伺いしたこと1回もない」「せめてこの番組ヤッてる最中に1回くらい」がっかり観光死にるるぶ特別編ですね!楽しみです。 「そん時はちゃんと差し入れ持っていきましょうね」何が喜ばれるのかなぁ。とりあえず、DJCDを持っていったら全員『自腹で買いました』とかそういう展開を希望します。 今週の標語 「風浦さんがこのアニメに希望と電波を与えてくれた。木津さんが規則正しさと恐怖を。常月さんは過剰な愛と視線を。日塔さんは普通を。糸色くんがずっと支えてきたこの土台の上にこれだけのものが加わった。それが絶望だ」絶望四天王はたしかにこの4人でしょうね。みなさんそれぞれ異論はあるにせよ。 俺の良子が(ラジオでも)こんなに可愛いわけがない 「喜んでいいのかなんなのか」喜んでいいんじゃないですかね? 「DJ8」「DJCD8巻買ってきました」「略したのね、今」略し方が『ディッパチ』とかじゃなかったので分かりやすかったです。 「きっこおねーちゃんが九九がちゃんと言えるようになることを願っています」いつかきっと、そんな日が来るといいですね。 「ぴろしとおねーちゃんの着うた配信希望です」できればフルでお願いします。 「ぴろし誕生秘話はいつ明かされるのでしょうか」弥勒菩薩の到来までには何とかお願いしたいですね。 「さくらんぼ狩りの歌?」「そんなのあったんですね」あったもなにも。脳裏に焼き付きましたよ私。歌えますよ。 「さくらんぼ狩りに行くのが楽しみだからテンションあがって歌ってた、みたいな話だ」「きっこおねーちゃんに許可取れば出来る」コラボ企画ですな。楽しみです。 「ぴろしも歌ったの?」「ぴろしが?」「合いの手を入れたんだ」「割と最近なのに憶えてない」「ビックリするぐらい憶えてないね」このお2人の忘却力の高さはさすがですな。憶えてると色々差し支えるんでしょうねぇ。 「ぴろしのコーナーでそんな話になったんだ」「もげーのコーナーでテンションあがって歌っちゃうおねーちゃんもげー」おおむねそんな感じです。 「そもそも、ぴろしに関しては僕分かりませんから」「メール送られてきても困るんですよ」別人設定なんですね。 「ぴろし誕生秘話もある、と」「神谷さんがあるって言ったんだ」「あるんなら教えてよ」「もう後日だよ。もう後日だよ」「もう二度とやらねぇって言うんだったら話すよ」「そういう後日か」「言っちゃえばいいんじゃない?」「言っとけばいいのか」なんという策士。 「まだ早い」もうちょっとだけ楽しませて下さい。 「大したことではない」でもきっとニヤリとできるんでしょうね。 「絶望ネーム:夢見るありんこちゃん」なんか懐かしいお名前を聞いた気がします。 「ジャケットの糸色王子のきらびやかさ、奈美ちゃんの腹チラ、大草さんのエロコスはさて置き」さて置くんですかそこを。私にとっては最重要事項なんですが。 「きばっちがかわいい」そこに異論はないです。 「番組マスコットも代替わりするってことでしょうか」何でそんなに嬉しそうなんですか新谷さん。 「糸色王子の写真は神谷さんが王子様のコスプレをした時の写真を見て描かれたのでしょうか」「山村さんの手に神谷さんのコスプレ写真が渡ったかと思うとにやけてしまいます」あるんなら私も欲しいです。その写真。 「なんで望が王冠を頭にいだいているのか分かんなかったんだけど」いだくじゃなくて『いただく』ですアジアさん。戴冠式の戴の字です。 「3人ともコスプレをしてるんじゃないですか?」「きっこさんのバドガール的な格好っていうのは知っています」「そうですね」「写メをもらいました」羨ましい…。 「奈美は何でこの格好なの?」「アカバネ84のコスだと」アレはなかなかグッと来ましたねぇ。あと『アカバネ』については迂闊にアルファベット表記すると元ネタと区別がつかないのでずっとカタカナで表記してます。 「糸色先生は」「王子神谷の時に着た時のコスプレ」「あぁ。着させられたね」「いいもんやるよって言われて騙された」騙されやすいんですね。 「いただいてませんよあんなもの」「僕、一度たりともあなたたちが持ってきた誕生日プレゼント持って帰ったものありますか?」わははははは。ここ、非常にツボです。 「そもそもさのすけがそう」「あたしそれ持って帰ってたらこの番組終わってたかも知れないんですよ」深い発言だ。 「伝統的にスタッフが用意したプレゼントは持って帰らない」どういう伝統ですか。 「僕のはなかった」「神谷さん写真も撮らせなかった?」「あるでしょ」画像、アップされてましたからね。 「全身はなかった」「代わりの写真?」「きゃー」「ぶっふぁ」えーと。画像は公式サイト参照で。心臓の弱い方にはお勧めしませんが私は全然平気でしたよ。ただ、衣装との兼ね合いよりも見開かれたTさんの目が怖かったですが。 「何だろう。ヘンタイ王子」「ヘンタイの王様だね」「すぐ『処刑じゃ』っていうタイプの王様」それはヘンタイじゃなくて暴君なのでは。 「一番釘付けなのがおへそです」「リアル」「腹出てるから、ヘソの位置が丸分かり」他人の腹見て我が腹凹ませ…。しかし作業には甘いものが不可欠だと言う…。 「アップしちゃったら?」「もしかしたらアップするかも」「隠しボタンとかで」アップされておりますね。隠されてないですが。しかし、何でアドレスがtwitterのそれなんですか?やっぱりアニメイトTVのアドレスだと怒られるからですか? 「すごいものを山村さん見て描いたんですね」プロって大変ですね。 「参考にしたモデルがおりまして。なんと、構成Tです」「構成Tが」「ジャケットの望の格好をしてぼんやり立っている」立ち方が確かにぼんやり。 「みんな見ない方がいいよ」もう遅い。 「アレ見て描いたんだ」「悪趣味なコントだよね」むしろ4コマ漫画的なものが浮かびました。 「おねーちゃんのこれも見たかっただろうね」「きっこさんのバドガール的なあれはすごいですからね」「超絶ナイスバディ」両方見られていたら1勝1敗だったのに。 「絶望的連動特典応募者全員プレゼントの件ですが発送梱包料1000円というのにはビックリしました」「CDを買って応募用紙を見て初めて1000円必要と知るのはあまりいい気分ではありません」まぁ、そういう反応はあって当然でしょうね。 「発送梱包料という名目であれ、1000円もの負担を応募者に要求する場合には『応募者全員プレゼント』ではなく『応募者全員サービス』というのではないでしょうか」今イチ違いが分かりづらいですが、なんかそういう掟がこの業界にはあるようですね。この手のものが出始めたころに『プレゼントとサービスってどう違うんだ?』と思って、ちょいとした伝手をたどって、とある方に教えていただいたことがあるんですが、要は商品代がかかるのがサービス、商品代がかからないのがプレゼント、だそうです。ただし、後者の場合送料はかかってもOKなのが抜け道っぽいと言うか何と言うか。だから、今回のケースは商品代ではなくあくまでも梱包発送料なので一応業界の仁義的にはセーフなようです。 「ネタでもなんでもない、普通のお叱りメールです」ですね。 「これでもそうだよね。僕もそう思ったもん」「高橋さんが何か言いたい事がある」「『まさにそのとおりだ』と言っている。バカ言ってんじゃねーよ。やったのはおめーだろ?」この発言だけだと、当事者意識を疑われかねない。 「一体どういうことなんですか?」「お金は元々少々もらう予定だったけれども、基本的にはこんなに高額にはならない予定だった」金額が確定したときに放送内で言えば良かったのでは? 「めちゃめちゃ苦しい顔で言っていますけど」「結果そうなっちゃったんですな?」お金がかかること自体は全く以てかまわないんですが、金額がはっきりしないうちからでも、エンディングの告知のコーナーで『別途送料をいただきますので申し訳ありませんがあらかじめご了承ください』と流しておけば良かったのではないかな、と思ってしまいます。 「プレゼントもサービスもお金とらなそうな単語」イメージではそうですね。 「昔の雑誌の全プレで切手とか買った」どの雑誌だろう。『りぼん』とか『花とゆめ』とかかな?いや、アニメ雑誌か…。 「今回の件に関してですが」「予想を超える応募があった、と」「そうすると100%赤になると言う」応募?8巻発売前に応募? 「以前にもありましたね。同じパターンです」「今回はですねぇ」「事前に告知がなかったということに関してこういうお叱りのメールをいただきまして」「これから真摯に受け止めまして」「二度とはないと思うんですけども」まぁ、絶望放送で『二度とない』はまたやりますの類義語ですからね。 「タケさんもですね。高橋さんもですね。当然我々も悪意を持ってやっているわけではないので」その辺はみんな分かってると思いたい。 「ちょっとはお金をもらうよサービスという名称でやる、と」「俺が今いいこと言おうとしているのに」「余計なことを言うなってディレクター佐藤怒られた」「頼むぜ、マジで」「悪意があってやっているわけではないので」「善意を持って生温かい目で見守っていただけると」そうですね。みんなで幸せになりましょう。 「お布施にじゃなくて香典にならないことを祈ります」そう考えると、お布施が出来るだけ幸せなんですよね…。 ○○の××が大好きなの! 「珍しく5週連続」あれ?新記録? 「しぼうしゃじょくしゅつです」「最初、最初見のがしてたのに、アタイ」アタイキタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!! 「神谷さん顔赤い」「久しぶりにそんな神谷さん見た」うp!うp! 「オフトークのところで」「ディレクター佐藤が」「ズルチョロコンビですね」「どういう意味だ、と。なんですかそれは、と聞いたら」「ズルい神谷さんと、チョロい新谷さん」「バカにするなー!」うまい事を言う。発想が昭和のそれだけど。 「良子ちゃんはチョロい瞬間あるよ」よく無事で。 「今週もズルチョロコンビで頑張れ、と」「やかましいわい!」新コンビ名。 「『雪が溶けたら何になると思いますか?』と質問する女の子とお知り合いになりたいです」「『水でしょ?』と僕が答えると『違いますよー。春になるんです』と微笑んでもらえたら春先の雪だるまのように、溶けます!」心がほっこりするなぁ。 「これはほっちゃんの声で聞きたいー」「フルバー!」新谷さんが本領を発揮しているなぁ。 「これはほっちゃんが言ったらあたしも溶ける。ていうか溶けた」「あのアニメは良かった」フルバと言うと岡崎さんのテーマソングが良かったなぁ。今思わず中断して聞き直すくらい良かったです。 「びっくりしましたもん。あの原作で読んだとき」「ばーい白泉社です」割と白泉社ともシンクロ率が高い絶望放送。 「チョロくないでしょ?これはチョロくないでしょ?」「ほっちゃんだよ」「由衣ちゃんだったら僕全肯定なので」「チョロチョロコンビ。ただし由衣ちゃんに限る」うまいことを。 「僕は、ご飯を食べていて、ほっぺたについたご飯粒を取ってくれる女性が大好きです。『おべんとついてるぞ〜』なーんて言われたらたまりません。更にそのご飯粒を取るだけではなく、『はんむ』と食べてくれたら、死にます!」2人っきりならいいかも。外ではちょっと。 「アタイ別に」今週は『アタイ』なのか新谷さん。 「今、ディレクター佐藤から、新谷良子もずるいんじゃないか疑惑が」まぁ、多少張り切ったよね。明らかに。 「こんな意見もあります」「絶望ネーム:思考回路は良子寸前さん」「17歳」ネタなのか実年齢なのかが気になります。 「男性とクレープを食べていて生クリームが口の端についてしまったとき『ここ、クリームついてるぞ』と教えてくれたら、死にます!ちゃんと指摘してくれる男性って、男らしくって憧れます」「自分の手に取り、ぺろっとなめたら、ヒキます」「いやいや、それはないわー。アニメやギャルゲじゃないんだからー、と百年の恋も一気に醒める勢いです」まぁ、お外でそれはねぇ。この辺のさじ加減は重要。 「僕はどっちかっていうと良子寸前さんのほう」「はむ、でしょ」「何?はむって」「リアルで『はむ』って食べることないですからね」「ご飯だろ。ハムじゃねーぞ」時間が止まる瞬間。 良子・不良子・普通の子! 「男性に告白されて、断る時の良子ちゃん」「良い良子:『気持ちは嬉しいけど、どうしてもそういう風に見れないの。ごめん』とやんわり断る」よくある断りの言葉だとは思いますが、私のトラウマゲートはオープンしませんでした。 「不良子:『気持ちは嬉しいけど、あたしそういうの苦手なんだ。ごめんな』と、きっぱり断る」不良子は、この後も友人としては変わりなく接してもらえそうでいいですね。 「普通:『気持ちは嬉しいけど、どうしても、だめなの。だってあたし、みんなのアイドルだから』」コメント不要。 「あれ?フォローとかないの?なんもないの?」え?ふぉろーってなに?おいしいの? 「みんな渋い顔」「誰も何も発さない感じ」「ネタに対してリアクションするっていう以前に、ムカつくっていう感じ」むしろ断ってくれてありがとう、だね、これ。 「ネタとしてはバッチリでしたよ」ムカつくところまでもっていってこそ完成するネタだと思うので、新谷さんも悪くないと思いますよ。たぶん。 「鬼ごっこをしている時の良子ちゃん」「良い良子:『私走るの苦手だから、ここなら大丈夫かな?』と冷静に物陰に隠れる」良いって言うか知能派。 「不良子:『あたしは追いかけんの得意だからな。いくぜー!』と、次々にタッチして回る」なんという男勝り。これは間違いなくモテる。 「普通:鬼につかまる寸前『ばーりあ』とドヤ顔。マジムカつく」いるいるいるいる。というか、いたいたいたいた。 「完全にこれ良子ルールですよね。ローカルルールならぬ良子ルール」うまい事を言う。 「鬼も『え?お前何言ってんの?』」「急にテンション下がって『やめやめ!』ってなるパターン」「大体ここからケンカ」脳内が急に子供の頃の光景になりました。諸々含めて懐かしい。 「放課後、突然雨が降り出したとき、傘を忘れてしまった同級生を見た良子ちゃん」「良子:『良かったら一緒に入らない?』と自分の傘に入れてあげ、一緒に帰る」このあと、相手が同性か異性かでストーリーの展開が変わってきます。 「不良子:無言で自分の傘を差し出し、自分は雨の中を走って帰る」惚れても良いですか? 「普通の子:『傘忘れちゃったんだー。そういう時はね、これ、ゴミ袋!上のほうに穴開けて、頭入れたら、ほーらカッパみたい!よく似合ってるよ。じゃ!』自分は傘をさして帰る」これはヒドい。 「失笑ですね皆さん」「普通の子は痛々しすぎますね」「あたしこんなことしないよ」ご本人と同一視しませんってば。 「不良子はですね。これはイカしますね。全体的に良いヤツですね」一般的な『不良』の場合、誰かの置き傘を無断で使って帰るんじゃないかなぁ。 「『これ、ゴミ袋!』って言った瞬間の良子ちゃんのドヤ顔」今週の視覚的ラジオ。 「最後まで言ったら失笑に変わった」「これも普通の子の力ですかねぇ」不思議な存在感があります。 ミニミニ番組さのすけを探せ! 「まんがタイム2010年12月号の『うえぽん!』、149に俺を描いてくれたなつみん先生」「『やおよろっ!』に続いて連続で描いてくるなんて」「まさか俺っちに惚れてんのか?」ヘビーリスナーなのは間違いないかと。 すいません、私のようなものが番組を持ってすいません! 「すいません!ガソリンスタンドの店員さんから『ゴミありませんか?』と聞かれても『大丈夫です』としか言えなくてすいません!」ここしばらくセルフしか行ってないから聞かれてないなぁ。 「非常に分かりますね」「あと、『灰皿大丈夫ですか?』と言われても『すいません』としか言えない」「ダブルミーニングだね」というか、駄洒落。 「雑巾渡してくれる所もあんのね」「『大丈夫です』っていう風にいっつも断っちゃう」車の外ならともかく、中ってそんなに拭くところないしね。 「うちのお母さんゴミ箱渡してたよ。『お願いします』って」私の愛車は軽なのでそもそもゴミ箱をおくようなスペースがないです。 「やっぱりなかなか言いにくいもんですか?」「スタジオついてから捨てればとかって思っちゃう」捨てるアテがある時はそんなもんです。 「ガソリンスタンド行きたーい」「行きなよ」「車ないんです」「車買いなよ」「免許ないんです」「免許とりなよ」「免許とりまーす。来年は」「来年かよ」来年から本気出す、をリアルで聞けるとは。 「すいません!映画のパンフレットを買っても、引っ越しの荷造りの時にしか使わなくて本当にすいません!」私はこうやって感想ブログを書くので、あの手のものは割と重宝しております。 「あたし、行ったら買うんですけど、確かに見ないですね」「ホントに鑑賞の記念だもんね」いい記念ですからね。 「日本だけなんでしょ?」「海外って売ってないんだって」そうなんですか。知らなかった。 「パンフレットってすっごいいい紙使ってるから重い」基本カラーですからね。 「サイズが違うのぉー」「そろえてくれれば本棚に綺麗に行けるのに」これは非常によく分かります。 「シアターコクーンで上演するお芝居に関しては共通なのね」「みんな同じ大きさで」「綺麗に並べられるからコクーンで見たヤツは買うのね」「難解なお芝居が多い」「パンフレット買わないと分かんなかったりする」これは『ありがち』の一言で済ませていいやら悪いやら。 「荷造りの時にしか確かに見ない」「スキマ埋め」「段ボールとかで詰めた時に」「なるほどねー」「じゃあ必要ですね」「そんなこともない」スキマ埋めに使えるものは他にもいくらでもありますからねぇ。 「絶望ネーム:オレガノさん」「久米田先生のサイン入りスティック、無事にいただきました」おお、レポートが。お疲れ様です。でも何でこのコーナー? 「50枚以上のハガキ代や受け取りに行く交通費、スティックを収納するケースを入れると1万円くらいかかりました」「でも今とても満足です」ファンの鑑だ。 「追伸、今日僕が高橋プロデューサーにお渡ししたつまらないものは、黒大王というかりんとうです」「1700円くらいする京都の老舗の高級なかりんとうなので良かったら番組の打ち合わせの時に皆さんで食べて下さい」調べてみたら晴富堂の黒大王は通販ではどこも引っ掛からないんですが(同じお店のおこしは買えます)、一体どうやって入手なさったんでしょうか。 現在取り扱ってないけど、画像はありましたのでとりあえずリンクを貼っておきます。 「そこにかりんとうあるけど、それそうなの?」「見ちゃダメ!」「別に高級品だからあたしが独り占めしたいってわけじゃないよ?」新谷さん、誰もそんなこと言ってませんって。 「メールがあってね」「絶望ネーム:フロンティアワークス高橋さん」「すいません。オレガノからもらったかりんとうを、フロンティアワークスの社員が食べてすいません」このコーナーで採用された理由、把握しました。 「そうか、絶望放送のスタッフあてだったんだ」「オレガノからのメールを見て気付きました。オレガノすまん」差し入れって難しいなぁ…。 「神谷さん、ここのスタジオにあったかりんとうはコンビニですってー」衝撃の展開。 「高橋さんが今慌てて買ってきた」「150円」「10分の1以下じゃねーか」随分ランクダウンしちゃいましたね。 「もしかして、誰も食べてないってこと?この番組のスタッフは」「高橋さんも食べてないっていう事?」せめて、高橋さんが食べていたらまた違ったのに…。 「フロンティアワークスの管理体制ずさんじゃねーのか」「出してご自由にどうぞのところに置いちゃった」差し入れする時はちゃんと宛先書いておかないとそういうことになっちゃうんですね…。公開録音の時はちゃんと紙袋に『神谷浩史様』『新谷良子様』『後藤沙緒里様』って書いておいてよかった。 「この番組のものだぞ」ですよねぇ。 「1700円、京都の老舗」「それ以前にオレガノの気持ちを踏みにじるような」「1万もかかったんだよ、オレガノさん」「ケースも買ったんだよ、オレガノさん」「まぁ、取りに来いって行ったの僕なんだけどさ」「ホント申し訳ないことしたね、オレガノにはね」「何て言ってあげていいか」「かけてあげる言葉が見つからない」なんと申しましょうか…。『高いネタ』ですませちゃうのも憚られる展開ですしねぇ。 「取りに来てくれたんだね」「ありがとね」「遠くなかった?」「ていうか重かったと思うんだよね」「2つあったんですもんね」「オフェンス用とディフェンス用じゃないかと言われていた」「久米田先生のサインとイラストがかいてあるとは言え」「買ってみたらケースに入らなかった」底の下にさらに二重底が。 「相当昔だから」「僕が見ても年代物だなって思ったもの」「泣きっ面に蜂とはまさにこのことだね」「1万円近くかかって、差し入れまで気つかっていただいたのに、誰にも届いてない」三重底だ。 「オレガノごめんね」「久米田先生のサインとイラストが入っていますので」「非常に価値のあるものだと、僕らも思いますので」「ケースは残念ながら入りませんでしたが」「クロスした形で壁にかけとくとか」「かっこいい!」「相当広い壁がないと飾れねーとは思うけど」火縄銃用の額縁に入れて飾る、という選択肢もなかなかおススメ。 「描いて下さった久米田先生にも面目が立つ」「フロンティア高橋以下、フロンティアワークスの社員にはめちゃくちゃ言い聞かせますんで」「いいかげんにしろよお前ら、と」このような悲劇が二度と起こらぬことを願います。にしても 「良子ちゃんがかりんとうを食べたかった、と」お送りしましょうか?今見たら平日の9時から18時までしか開いていないのでちょっとホネですが。 「お米で作ったかるーいおいしさ、焼きかりんとう」「それはそれでおいしそうですけどね」「ノンフライですから」それはありがたい。 「君のメールのおかげでこんなに盛り上がったよ」それは確かにおいしいかも知れませんが。 「高橋さんきっちりしなさい!」今日はなにげに高橋プロデューサーの回でしたねぇ。 エンディング 「さよなら絶望先生の最新刊、二三集が発売」「表紙は木津千里ちゃん」「ピンク色」この作品の場合は桃色という表現の方がふさわしいかも知れません。千里と言えば赤と黒だったイメージが、この表紙で一変しました。 「新番組を考えるUSTREAM番組『キカチュウ』は、絶望放送が終わった場合の構成Tと佐藤Dの保険ですか?」せっかくオレガノさんから情報をいただいたんですが、現在完全にスケジュールが破綻しておりまして、まだ聞けてません。アーカイブが1週間しかないのに!急がないと! 「さよなら絶望映像と題した撮りおろしのDVDがもらえますって書いてある」「なんで直さないの今週分?」コピペで台本を作ってるからではないでしょうか。 「お金をもらってのサービスになりますよ、と」「書いとくべきなんじゃ」「こういうまぎらわしいことやるから」「もらえますっていうのは完全に語弊がありますよ」というわけで、皆様騙されないようご注意ください。 お別れの一言 「限界ギリギリの神谷を支えているのは自分のために佐藤が編集してくれる、一瞬を見のがさず良子がフォローしてくれる、ミスしてもリスナーがスルーしてくれる、という信頼。ヤツは今、赤ん坊のように味方を信頼し切ることでなんとか支えられている」あれ?構成Tさんは? 久藤くんのちょっといい話 「絶望ネーム:隅っこアロマテラピーさん」「こんな夢を見た。私は、真っ暗な廊下をどこまでもまっすぐ歩いていた」「『このまま、どこにもたどり着けなかったらどうしよう』不安になってきたとき、不意に道は行き止まりになった」「そこには、キラキラ輝くドアがあった。ドアには『このドアの向こうにはあなたの新しい未来が待っている』と書かれていた」「意気込んで私はドアを開いた。ドアの先にあったのは、私の部屋だった」「ホッとした」うまいなぁ、と感心すると共に、文字屋としてちょっと妬ましい気持ちになりました。 PR
この回のこぼれ話
Tさんの画像ですが、この回よりだいぶ前に某女史(あえて伏せます)がアップしておりました。ただきっかけは思い出せませぬ…。
かりんとうの話ですが、オレガノさんはツイッター似て「番組が盛り上がったならそれはそれで嬉しい」と言う旨の発言をなさっておりました。こう言う方だからこそ番組に愛されるのだなと心底思う次第です。
情報ありがとうございます
>甲子園には興味がないみなみちゃんさん
>某女史 絶望放送の裏ボス様ですね。 >オレガノさん ご本人が喜んでおられるなら何よりです。私もかくありたいものです。
無題
キカチュウはまだ見られていませんか、アーカイブが1週間なのは千和長ゲスト回だけなので時間が無いようでしたらそちらを優先したほうがよいと思います。
あと細かいですがお別れの一言でのチーム名が間違っていました。陵南ではなく海南です(そもそも陵南はIHに来ていない)。構成Tきっちりしなさい!
只今帰宅途中でして
>jpさん
キカチュウ、まだ見られていません。帰宅したら今日参加した野球のイベントの感想を書こうと思っているのですが…先に見ておいた方が良さそうですね。体力が残っていれば、ですが。 >チーム名 あらら。私はスラムダンクはあまり詳しくないので完全に見のがしておりました。Tさんもネタのチェックはあんまりしないのでしょうか。 |
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プロフィール
旧世代オタクなので言う事も発想も古いです。
HN:
ふさ千明
年齢:
48
性別:
男性
誕生日:
1975/04/02
職業:
今さらですが非公開に変更
趣味:
読書、創作活動(文章のみ)、野球観戦、旅行、食べ歩き
自己紹介:
四十路オタです。そんな年齢なので言う事やる事古くさくてすいません。
艦これ提督ですがリポートをここにあげたりとかいう事はしておりません。攻略記事を書けるほど上手でもないので。 一次創作及び二次創作に関してはpixivで発表しております。興味をお持ちいただいた方は上部のリンクからお願いいたします。
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