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漫画、アニメその他諸々の感想がメインのブログです。現在は「ここだけの話」シリーズについての感想を中心に運営しております。毎日15時の更新は終了し、現在は再び不定期更新に戻っております。
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オープニングコント
「うう、どうしよう。やっぱり傷つけちゃったかなぁ」「どうしたんですか日塔さん、携帯片手に困ったような顔をして」「中学校で一緒だった友達とメールしてたんですが、何気に『最近彼氏とどう?』的なことを聞いたら、最近別れてしまったらしく、落ち込んませてしまったんです」これ自体があるあるですが、奈美のキャラ的にもあるあるだなぁ、と思いました。
「ああ、ありますよねぇ。ジャブのつもりがストレートパンチになってしまうこと」「話題作りのために何気なく切り出したことが相手を打ちのめしてしまうことが!」ジャブにしては踏み込みすぎの場合に多く見られると思います。
「たとえば、『お前の家、初めて来たけどお母さん若くね?』」「『ああ…父さん、再婚してるんだ』とか!」こういうパターンで、年上の女性と再婚するパターンって少ないですよねぇ。なぜなのかちょっと不思議です。
「さらに!『ずっと気になってたんだけど、あの、○○君って女の子に興味ないの?』」「『うん、実は俺、がちほ』」「『いやぁぁ~~っ!』とか」二次元派じゃなかったのか。どっちが良いのか悪いのか。
「さっきから聞いてればダメージ受けてるのパンチを繰り出したほうばっかりじゃないですか!」「大振りなパンチですから、カウンターになる事が多いのです」「久しぶりにうまい事言ったつもりか!」攻撃には反撃がつきものです。


オープニングトーク
「きっとこういうことがあったんでしょうな」「これ以上はやぶ蛇になりそうなので黙っておきましょう」この賢明さが番組継続の秘訣。

「twitterにてるるぶの公式アカウントが、『死にるるぶ』を知っていらっしゃったことが発覚しました」もう、驚くまい…。
「タイムライン上に『死にるるぶ』がちらほら」「『Webラジオ、さよなら絶望先生でがっかり観光死にるるぶが久しぶりにオンエア中の模様&そして最終回。仕事中なので後で聞きます』とのツィート」惜っしい。さよなら絶望『放送』です。
「死にるるぶのグーグルマップのリンクも貼ってあったので見てみたところ、自分がだいぶ前に投稿した夏目漱石誕生の地、ふれあい下水道館もしっかりマップにありました」「なつかしいな、ふれあい下水道館に一緒に行った当時の彼女は今何をしているんだろう」「最後に一行はいらなかったんじゃないか?」「これがあったせいでまずそっからいじんなきゃいけない」でもそれがあったからひとネタ増えてます。

「ネットの言葉って難しいね」「とりあえず本家が知ってるってことです」「そして、聞いてるって」「先週に引き続き今週もこういうネタ?」続く時は続くものです。
「黄色いあんちくしょう」ハマの赤いあんちくしょうじゃないんですから。
「最近さのすけが本当に憎くてしょうがない」妬む程度にしておきませんか?
「るるぶが死にるるぶのことを知ってくださって」「最終回をちゃんと聞いて下さっていたということですな」「ネットって怖い」怖いのは確かに怖いと思います。拙ブログも思わぬところからコメントやら拍手やらいただいて腰抜かしそうになったこともございますし。
「もうダメだ。ネット全面禁止」無理です。
「ま、死にるるぶは終わりましたから」「認識されているっていう事が、ありがたくもあり、迷惑でもあり」「恐縮ですね」「恐縮です!」今週の昭和ネタ。


今週の標語
「蠍座の私には、センチメタリズムな絶望を感じられずにはいられないのだよ」11月4日だからなるほど確かに蠍座の男ですな。望の毒は自分自身に回っている気がします。


藤吉ハルミの憂鬱
「170回でやって以来なので、約半年ぶり」そんなにやってませんでしたか。というか、170回ですらもう半年前の出来事なのか…。

「絶望ネーム:仮面ライダー鮫肌の心さん」「この歳になってライダーキックの真似をするとは思わなかった。そして、足をひねるとも思わなかった!」「ひねるよ」ひねる以上のケガも珍しくないので真似する時はご注意を。
「ライダーキックってどんなの?」「ライダーキィーック!」「こういう状態です。これが凄い遠くから飛んでくる」「それはどっちの足で踏み切るの?」「両方の足でジャンプして」「凄く高く飛び上がった後に一回転してライダーキィーック!」「そりゃ足挫くわな」これはもうご存じない方には見ていただくしか無かろうと、あちこち探しましたが意外とピッタリ来るのがみつかりませんでした。
「ライダーだからあんなに飛べるし、ライダーだから足ひねらないし。ライダーだからだよ」ウルトラマンもスペシウム光線が出るのはウルトラマンだから。
「ライダー超かっけぇ。超かっけぇ」「お二方はそうでしょう」「ディレクター佐藤も『超かっけぇ』って言ってた」「なぜなら特撮好きだから」「俺たち特撮好きだから」実に強い紐帯。特撮ネタスペシャルとかも面白そう。また新谷さん置き去り回になること確実ですけども。
「やると骨折るよ。…骨折るよ?!そうなの?」「『中学生の時にライダーキックの失敗で左手をついて』『腕が曲がりまして』『折れてた』」「ばかじゃねーの」中学生かぁ…。さすがに中学生でそれは私の周りにはいなかったなぁ。
「ライダー以外がやっちゃいけない」全くです。
「鮫肌の心はまだマシだった」「ディレクター佐藤は左腕ボキッといっちゃったから」しかも、話を聞くだに痛そうな折れ方。

「何気なく、ぴろしのモノマネをしてみたところ、思いのほか似ていた」ぴろしは割とモノマネがしやすいですよね。あと、田村ゆかりんのラジオに出てくる焼肉くんも。
「なんで?」「いつどこでだれに向かって」「一人でやったのかな?」「やったっていう事実しか書いていない」「失敗したとも幸せになったとも」多分衝撃が強すぎてそれ以上書けなかったのではないかと。
「似ていた、良かった、なのかな?」「似ていた、うわっ、なのかな?」「6:4で幸せ、かな?」「じゃよかった」何よりです。
「ぴろしは誰でもできっから」「俺も得意だし。ぴろしのモノマネは」「そういうことにしといてくれ」ぴろしは割と多くの人の心にすんでいる。

「昨今の声優人気を思うに、声優さんを攻略するギャルゲーが出てもいいと思うんだ。ご本人を二次元化して、新谷良子(CV.新谷良子)」「新谷さんルートなら壁ドンイベントは必須だよね」「神谷さんは主人公の親友ポジションで(笑)」「とりあえず井上麻里奈さんは出して欲しいな」「という話を一点の曇りも無い目で友人に話したところ、普通に引かれました」えーと。それは何年か前に割とあった話で。『PC-FX 声優』でググると色々資料性の高いものが出てくると思います。
「世間的な評価ですよ」「僕らある意味渦中の人じゃないですか」「世間一般から思われている声優の良いイメージとしては、2.5次元なわけですよ」「2次元の人でもないし3次元の人でもないみたいな扱いされてる時もあるわけじゃないですか」「それを良しとするか悪しとするかは分かりませんけれども」「そういう発想からすると、こういうゲームは成立するのかしないのか」するのかしないのか、と言われますと、昔成立してた時代もありました、としか。
「声優さんを目指すキャラが出てくる、とかならありそうですけど」「新谷(CV.新谷)みたいなのはよく分かんないですね」「それはホントだけどホントじゃないし」いや、まぁ、ゲームなんてそもそもそういうもんですから…。
「絵?写真?」「立ち絵?」「立ち写真?」せっかくなので実写とアニメ絵とを選択制にしていただけると購入層が広がると思います。
「声優さんを使った実写取り込みのゲーム」「プレイディアであった気がする」エレメントボイスシリーズですな。…ああ、何で覚えてるんだ自分。一応確認のためにググりましたけど、ちゃんとあっててイヤな気持ちに。残り少ない脳細胞を私は一体何に費やしているのか。
「弊社の先輩とかが出てたよ」「弊社の大先輩、國府田マリ子さんとか、久川綾さんとか」いかん。そのお二方の名前を聞くと色々蘇ってくる。ええ、どちらのラジオも聞いておりましたが何か?
「じゃあ、もうあるんじゃないですかね」「あれゲームだったのかなぁ」「デート気分を味わえるみたいな内容」なぜかボーリングをするゲームがあったなぁ…。
「一歩進めてゲームとして成り立つようにっていう企画」「実際ね、構成Tが非常に前向きなんですよ」「『いいんねすかそれ。売れますよ』」今でも売れるかなぁ…。
「『マネージャーになって大声優に育てる的な?』」「どっちかっていうとアレか。ふにゃふにゃマスター」「アイドルふにゃふにゃみたいな」デートゲームじゃなくて育成ゲームですか。どっちが受けるかなぁ。
「結局パラメーターを上げるためのゲームになるんすかね」「じゃあリアル成分入れちゃつまんないもんね」「ゲームになって面白いって思ってもらえるリアルじゃないですもんね」「何言ってんだ?」自白?
「ゲームって基本的には数値化じゃないですか」「数字的なものが表に出てなかったとしても」「どれだけフラグを立てるかによってプラスマイナスがあって、最終的にプラスが一番多いキャラが攻略できますよ」「それをこう、うまいことフラグだったりとか数値化だったりを隠しているのが昨今のゲーム」「あからさまに数値化されてるのがときメモ」このあたりの分析はさすがアジアさん。
「そういうタイプのゲームにしたとしても、しなかったとしても」「結局、数値では計れないものなんですよ。我々は」「そうですよ」「この絶望放送だって数値で計れないところがあるから、みなさん聞いて下さってるわけじゃないですか」「結果2人ですけど」「その設定まだ生きてるから」「書かれてることを僕ら読んでるだけですから」「だったら数値化できんじゃなんって話」「それはさておき、だ。そんなの数値化されても困んぜって話なわけですよ」ううむ。数値化できないものを敢えて割り切って数値化してきたからシミュレーションゲームが面白く盛り上がったと思うんですが…。どうでしょうか?
「『それでも面白いと思いますよ』ってことですか?」「たとえば、演技パラメーターを上げる、歌パラメーターを上げる」「声優さんの仕事は多岐に渡ってますからね。我々みたいにラジオでフリートーク…うぅ、書いてること読んでるだけですけど」『うぅ…』が凄く良かったです。この墓穴の掘り方はニヤニヤしますね。
「ナレーションだったりとか、歌だったりとか、お芝居だったりとか」この場合のお芝居は声の演技というよりも舞台的なお話でしょうね。最後に来ている訳ですし。
「ともすれば、雑誌のグラビアスキル」「必要。確かに」「あれは…スキル欲しいわぁ」実感籠っておられる。
「ポージングとかも入ってくんじゃないですか?」「それはそれで違うゲームになりそうだな」「一環ですもん」「YOUはこのポーズをとりなさい」「こうか?こうか?」今週の視覚的ラジオ。むしろ動画配信希望部分か。
「いっぱいいろんなポーズをとる訳ですよ」「それを実際やるんだったらグラビアさんを育てるゲームの方が」いや、そもそもとして、みんなは声優さんとキャッキャウフフがしたいのでは?
「そもそもそういうゲームを作りたいんですけど、新谷さん出てくれますかって言ったら出るかい?」「出ない」「だよねー」イヤな結論が出てしまいました。


こもり上手と呼ばないで
「今回は残念なことに、全く萌えのない男性のこもり上手さんの特集です」そうかぁ。隅っこアロマテラピーさんは出ないのか。…いやいや、飛ばしませんよ?聞きますよ?

「もう6月だ。5月病は終わったんだ。治ったんだぞ!と、毎年自分に言い聞かせる」6月の恒例行事ですか。
「何年ぐらい言い聞かせてるんですかね?」その長さによって引きこもりとしての階級が決まりそう。
「7月あたりはどうするんでしょうかね」「また新たな5月病が」「5月病ってさ、5月になるから5月病って訳でもない」「5月になりやすい」5月に発症しやすいだけで、5月以外にも発症は可能だそうです。
「こいつ、どういう新しい環境になってんの?」「5月病は言い訳だ!」「5月病じゃないんですよ」なんかきつい言葉が連射されてますが大丈夫ですかね。
「発症しようがないんですよ」「北極とか南極にいたら、風邪にならない」「寒すぎて菌が生きていられない」「それと一緒ですよ」「模様替えとかかな?」「大丈夫だぞ」「5月病じゃないもん」いやいやいや。5月病がきっかけでこもっちゃった人かも知れませんので。

「本当に、靴を舐めたら仕事をくれるんですね」「え?」「どういうこと?」それぐらい切羽詰まってるということなのでは?
「これ、コーナー間違ってねーのか?」「靴を舐める仕事?」「靴を舐めるだけの簡単なお仕事です」「どんな仕事だよ」Sの女王様という職業があるなら、M男という職業があっても…無理か。無理だな。
「意味が分からないっちゃ分からない」「この番組に来るメールは全体意味が分からない」「そもそもこのコーナーで合ってんのか?」「じゃどのコーナーが良いと思います?」「一矢?」「報いてもいねーな」「携帯版かな?」「それだ」確かに携帯版なら違和感ない。
「みなさんもしかしたら携帯版の事を存じ上げない方もいらっしゃるかも知れないし、聞いた事ない方もいらっしゃるかも知れませんが」「こんな内容です」「如何ともしがたいメールを読んで、如何ともしがたい気分になる」ディレクターと構成作家がBLコントをやるという、もっと如何ともしがたい気分になるコーナーもあります。

「今回ニートばっかだな」そもそもそういうコーナーですので。
「甥っ子が言った。『おじさんみたいになりたい!』」「俺が『どうして?』と聞くと『おじさんは毎日休みだから!』と甥っ子が言った」「そう見えるのね」それ以外には見えないと思う。
「毎日が日曜日だったらいいのに」「それを実証しちゃってる」「子供の頃の夢を叶えると…」夢は叶えるまでが楽しいそうですね。

「自分を変えるために一人暮らしをしようと思った」「でも、テレビで『人間は一人では生きられない』と言っていた。もう少し親と生きていこうと思った」うーん。言葉の字面は合ってるけど、意味が違うでござる、の巻。
「一言だけアドバイス」「確かにその通りだと思います」「もう親と一緒にすんでる訳じゃないですか」「そういう環境にしかいない訳ですよ」「実際に一人で生活してみて、実践することが必要」「一人で生きてみることも必要」「人間は一人では生きられないんだな」「気付いてこその、この言葉の重さの意味ってのが分かるわけじゃないですか」「頭でっかちになるのはイカンわけですよ。自分で悟ってこそのこの言葉」「やはり、一人暮らしはするべきです」色々学べることが多いのは確かです。間違いなくそうです。
「人間、一人暮らしをしたことの無い人とは一緒に生活しちゃイカンですよ」えーと。うちの妻がそうなんですが…。
「一人暮らしをしていると、全部自分でしなきゃいけない」「人にやってもらうのが全部当たり前だと思ったら、ロクな人間にならん訳ですよ」まぁ、うちの妻は例外だったんで良かったです。
「どうだ!」「素晴らしい」「すげぇ良いこと言った」「今日もう全部仕事やりきった感じするわ」「まだあるよ」このトドメのさし方。これぞ絶望放送。


ポジティブですよね~!
「ぼくとりょうこちゃんがにがてなこーなーだぞお」そうですね。

「今回あまりにも荒唐無稽すぎて」「メールを読んでるだけで頭痛くなって内容を理解しようっていう気にならニャい」猫神様が若干混じってます。もっと混ざっても良いんですよ?

「今回どれも無理だよ」毎回そんなことを言っている気がしますが。
「電車で荷物を座席に置き、自身は座らず立ったままでいる女性が居ました。席も空いていたので近くに居た方が『お座りになってはいかがですか?』と声をかけましたが、『私は外国人じゃないので座れません』と日本語で答えていました。さぁ、ポジティブにどうぞ」「どうぞってこのメールおかしいでしょ?」「若干ケンカ売ってるみたいになってますけど」いやいや、ボールの投げ方が新しいだけですよ。
「私は神谷さん仲間だと思ってます」「裏切るのかな?」「神谷さん頑張って」仲間宣言からの、この短時間での身のこなし。
「意味わかんねぇ」「この方は、日本の方なのかな?」「えぇ〜何?そういう地方の方なんじゃないかな」あるとしたらどこだろう。私の個人的なイメージだと、会津とか薩摩とか旧藩以来の受け継いでいたら、しつけも厳しいそうだな、とは思いますが。
「なんなの?未来から来たの?」「未来ではそういう風になってんじゃないの?」「夢オチと同じくらいズルい」未来万能説。
「無理だよ、最初からそんなの諦めてんもん今回は」開き直ったし。
「未来からきた人だと思うと夢がありますね」「良子ちゃん優しいね」「そういう荒唐無稽なことを言って『この人はまさか、未来人なのか?』っていう想像を抱かせて」「楽しい気分にさせようと」「良子ちゃんワンポイント」今のはシュートがアジアさんで新谷さんアシストだと思うんですが。

「答えやすいのいこう」「そのハードル上げやめて下さいよ」さすがにもう油断しないな。
「昔、山梨にいたとき『君は太平洋を見たか、僕は日本海が見たい。』と書いてある看板を見た。一体あれはなんだったんだろう」ググると、中部横断自動車道のキャッチコピーだということが判明しました。鉄オタなので道路開通にかけるアツい思いとかはよく分からないんですが、小役人なのでこういうコピーになりがちな経緯は割とよく分かるつもりです。
「良子ちゃんは」「日本海ばっかり見てましたからね」「山梨って大体にして」「真ん中ぐらい」「海が無いところですからね」「なんにも無いって言ったらアレですけど」「海は無い」「内陸」武田信玄も海を目指して戦ってましたしね。
「僕、日本海見た事ないですから、見てみたいですよ、それは」「それを神谷さんは看板に書きますか?」「その想いがあまりにも溢れてしまったら看板に書く可能性もあります」「頭が働かない!」ギブアップ宣言が。
「賢明なリスナー諸君ならお分かりかと思いますけど、この番組、2人の仲が良過ぎるので」「自分で言ってて恥ずかしくなってきちゃった」唐突に何の告白ですか一体。
「ダメな時は2人ともダメなんです!」「そういう番組なんです!」ええ、ええ。知ってますとも。そしてリスナーはそのダメっぷりを存分に堪能する、と。
「この看板ね、山梨でいう掲示板なんですよ」「看板じゃなくて掲示板」「雑談っていうタイトルの掲示板なんですよ」規模でかいなぁ。
「最近見なくなりましたけどね、駅に置いてありましたからね」「コミュニケーションの一環として置いてある」「神谷さんみたいに『日本海が見たい』という想いがあふれてしまった」「返事とか書いても良かったと思いますよ」北海道ほどではないにしても、山梨も行くところに行くと『隣近所』が広範囲だそうなので、あってもいいですね、そういうの。

「小学生になる甥っ子に『お前に負ける要素はどこにも無い!』と言われました。ポジティブにお願いします」「全否定な訳ですよ」これはマジレスしたらその時点で負けだし、かなり高いハードル。
「ライバルとして認めてくれたんだ」「うむ、小学生になる甥っ子が、やっとそこまで認めてくれた」「甥っ子が成長した」全否定よりは遥かにポジティブ。
「『お前に負ける要素はどこにも無い!』と悟った訳ですから」「今後の成長が非常に楽しみ」どこまで育つのか。結果、この番組に投稿するようになる気がしてなりません。


エンディング
「では、そろそろ高橋プロデューサーとタケさんの信頼も今回の放送もおしまいですbyじらしっくぱーくさん」誰からの信頼か、というのにもよりますが、番組存続の致命傷にならないことを願うばかりです。あぁ、ちょっとシャレになってないかも。

「新谷さん、47都道府犬の石川犬役おめでとうございます。でもなんでナスなんでしょうか?」石川と言えばキュウリですよね。ええ、ええ。

「6月10日放送のオールナイトニッポンGOLDに大槻ケンヂさんがゲストで登場され、林檎もぎれビームについて、タイトルの元ネタのお話や、懺・絶望先生のオープニングがいかに凝っているかなどのお話をされていました」「良子ちゃんの名前も出ましたよ」「6月29日発売の特撮の新しいアルバムに入るそうですね」オーケンさん、割と本気押ししてくれてますからねぇ。嬉しいですねぇ。
「バージョン違いが入るってこと?」「特撮のみなさんで」「絶望少女達のボーカルも入るんだ」「ありがたい」良かったですね新谷さん。
「キングレコードから出んの?」「ベッキー宮本やり手やなあ」「アニメーションのプロデューサー…、あの…、でも音楽のプロデューサーとしてはホントに」まあ、どっちもダメよりは遥かに…。


お別れの一言
「あなたたちが私の翼でーすぅ」先生何枚の翼をお持ちですか一体。


ぐわんば!
「びびるという言葉は平安時代から使われていたんです!」古語辞典で調べちゃったじゃないですか。ホントに載っててビックリ。

「キャベツの胸を大きくする成分は『ボロン』と言います!」「ちなみに私は栄養士です!」「科学的に胸を大きくすることは可能ってこと?」さすが党首。おっぱいネタは食いつきが違うなぁ。
「いっぱいキャベツ食べとけば良いのか」「それがタブレット錠になっていて、『ちちでか錠』みたいに」乗りすぎです。
「チチデカZ」「チチボロンZ」「チチボロンWは?」ああもう、止まらないよ党首。

「フランスパンにフランスは入っていません!」でもフランスの香りはするヨ。

「ペペロンチーノの別名は『絶望のスパゲッティ』なんです!」ニンニクとオリーブオイルと唐辛子で作れちゃうヤツですからな。追いつめられた感じがするかも。
「アラビアータだっけ?怒りんぼって言われるの」辛さのあまり食べると顔が赤くなりますからな。

「岩手県には『にのへ』という市が存在します!」ああ、そうだ!言われてみれば!それしってたのにネタとしてつなげられなかった!くそう。敗北感が計り知れない。

「普通の普と言う字を分解したら、日と並になりました!」「分かってたのかな久米田先生」「えぇーこわーい、すごーい」なんで『こわい』?
「すげぇ」ネタに深みが増しましたなぁ。

「皆様にご愛顧いただきました未に番組『ぐわんば!』は佐藤Dのエフェクトネタが出尽くしたということで今回で最終回です」ああ、それはもうしょうがないか。

拍手[3回]

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旧世代オタクなので言う事も発想も古いです。
HN:
ふさ千明
年齢:
48
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男性
誕生日:
1975/04/02
職業:
今さらですが非公開に変更
趣味:
読書、創作活動(文章のみ)、野球観戦、旅行、食べ歩き
自己紹介:
四十路オタです。そんな年齢なので言う事やる事古くさくてすいません。
艦これ提督ですがリポートをここにあげたりとかいう事はしておりません。攻略記事を書けるほど上手でもないので。
一次創作及び二次創作に関してはpixivで発表しております。興味をお持ちいただいた方は上部のリンクからお願いいたします。
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