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漫画、アニメその他諸々の感想がメインのブログです。現在は「ここだけの話」シリーズについての感想を中心に運営しております。毎日15時の更新は終了し、現在は再び不定期更新に戻っております。
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・9月にとっくに発売されていたのにも関わらず今の今まで気づきませんでした。すみません。おっかしいなぁ。その間とらのあなとかメロンブックスとかも行ってるんですけど。
・フダンシフルになってかららぶらぶ成分が増してます。良いのか悪いのかで言うとかなりイイです。もちろんリアルで身近に発生してたら松本部長と同じ反応をしてたと思いますけど。
・「今度イチャついたら退部」「退部だからな!!」いや、そこまでは言わないな。
・漫画描けなくても漫研いてもいいんだよ数。私も大学で漫画の描けない漫研部員でした。
・「部活やめますか 恋愛やめますか」並立はしないんですね。わかります。
・一方。なんだかアヤシげな女子が東峰さんに絡んでいる。
・「私がいる所がリアルだもん」「だからいくらでも充実出来るよ」さすがです東峰さん。
・「イベ研のくせして勧誘も満足にできないの!?」「だからいつまでたってもパー券が売り捌けないんじゃない!!」何だか黒い話になってきた。
・モイスチャー男子ってのは実に物は言い様というか何と言うか。まぁ、リスペクトはされてないよね。うん。
・「どうせ遊ぶだけの活動内容じゃどんなに部員集めたって部になんかしてもらえない」「弱っちそうな部から部室の鍵を奪っちゃうのが手っ取り早いわ!!」自己分析ができているのはいいのだが、そこから導かれる結論が最悪だ。
・「単刀直入に言わせてもらうわ」「出て行きなさい」横暴。
・「部室を賭けて勝負なさいよ」「おまえらのやろうとしてる事を生徒会執行部に知らせれば」「この件は終了 誰が勝負なんかするかっていうの」部長の正論が炸裂している。この手の展開全否定。あと、背後でうずうずしてる十河がかわいい。
・「その勝負私が受けてたつ!!」ノリがいいのは関西人だからです。
・「少しでも問題起こしたら」「速攻で大阪に帰らせるからね」お姉ちゃんのぶっとい釘。
・赤面してぶるぶる震えたところとガールと呼ばれて悔しいのにちょっと嬉しくなってるところは萌えポイント。
・「ゲームとかマンガはそっちが有利でしょ だからなし」「どうぞご自由にお使いください」「マンガとかゲームを封じられたら俺なんも出来ねぇよ!!」さすがです部長。
・「俺は手が骨折するような事は一切しないって心に決めてんだよ!!ゲーム出来なくなるし」さっきから部長の正論が止まらない。
・ドッジボールかぁ。ある意味一番漫研に向いてないスポーツだと思うんですが。
・「もうドッチでもいいっての!!」駄洒落ですか部長。
・さっきから村上くんが不憫でならない。
・なんだか今のドッジボールってのは細かいルールがあるんですな。おっさんなので、もっと野良ルールなドッジしかやったことありません。
・「大概の事は何とかなるかも知れないけど」「感情ばっかりはなんとかならないものよ」「いきなりやってきて部室を明け渡せと言う事自体は許容出来ても」「言う事に従うのが当然みたいな感覚は許容出来そうにないわ」なんかいろんな事が隠喩されてそうに感じるのは私だけでしょうか。
・捕ったらすぐ投げなきゃダメなんてルール、私が小学生の頃には無かったなぁ。むしろフェイント投法とかやってたんだけどなぁ。
・「私はこの場にいないものとして下さい」見事なまでの戦力外。まぁ、そこで発奮して大暴れしちゃったら六徳さんじゃないものなぁ。
・内野から内野のパスもダメなんですね。マツキヨ間のパスはこのカップリングマニア歓喜?
・一方のイベ研もあんまり士気は高くない。その士気の低さが十河の顔面直撃という悲劇を生む。
・「これくらいなんともないわ」「ただ少しだけ頭にきてる」鼻血が出ても気丈。さすが十河。
・「僕は相当頭にきている」数にここまで言わせるとは。
・続いて東峰さんも突き指。「一体君達イベ研は」「どういうつもりでこんな真似を」「こ…こっちだって」「好き好んでやっているわけじゃねーよ!」誰も幸せにしないなぁ。
・「だけど宮野君僕はこんなのは悔しい!」「僕だって悔しいとも」「だから意地を張るんだ」
・「自分からボールに向かっていくと」「少しだけ痛くないよ」「だから二人で頑張ろう」「は…」「はい!」「私頑張ります」極限状態で縮む二人の距離。
・「危ない小西さん!!」かばう数。ここで捕ったら良かったんでしょうけども、そうでないのがリアル。
・「よぉ頑張った!」「後は私に任せて下がっとき」十河復活。
・「私達は」「貴方達のように趣味も持たなければ」「何が出来るわけでもない」「そんな人間の苦悩や悲しみなんて」「貴方みたいな人間にはわからないでしょうね!」なんだそりゃ。
・センターカラーで急におまてんネタになるから一瞬何だろうコレと思っちゃいました。
・しかも見開きで唐突に水着。十河があまりに堂々としている上にまっすぐこっち見てるのが不思議な罪悪感。
・「以上が「おかませ☆てんてる」第2期名ゼリフだ!」「だから戦ってくれ!!」「頼む十河さん戦ってくれ!!」「知らんがな」ええ、おっしゃるとおりですとも。
・「そろそろ限界のようね…」「何ブーメランかましてんのー!!」「限界なんはあんたの方やん!!」直後に脱衣する十河。「なんだと!?」まったくだ。
・「これで」「しまいや!!」八重が避けたボールを数が掴んで一投、試合終了。
・「自分らのどうしようもなさに逆切れするんなら」「それはあんたら自身がそれまでって事や…」「あんたらが見下してるもんは確かに」「弱くてくだらないもんかも知れん」「だけどあんたらより楽しむ事を知ってるわ」よく言ってくれた。でも早く上に何か着た方が。
・「楽しむ事を…知ってる?」「それがなんだっていうのよ!!」「君達はイベントを研究する同好会なんだろう?」「だったら何が楽しいかを考えてこそじゃないのか」上半身下着の女の子を担いだ状態でここまで冷静な意見を言える数は真の男か、もしくは芯から男の娘。
・「そうだよやしげっち…」「こんな形で部室を手に入れたって楽しくない」「部室なんかなくったっていいじゃないか」「どーせ外でイベントやるんだしさ」何だったんだろうなぁ、この闘い。
・で、試合終了後はイベ研のおごりでみんなで健康ランドへ。ちゃんと参加する六徳さんにありがとう。
・「私健康ランドって一度来てみたかったんだー!」「色々あるって事は充実してるって事」「だからいいんだよ」いつでもどこでも楽しめる東峰さん。
・「どっちが攻めで」「どっちが受けかしら?」「シャンプー?」「それでいくとトリートメントは総受け?」いつでもどこでも我が道を行くのぞみんと松本妹と。
・瓶牛乳でシャンパンファイトはやめなさい十河。
・かくて、イベ研のポスターは漫研が作成することに。これだとオタ系イベントにしか見えんがいいのか。
・大阪遠征ヘーん!関西人の私歓喜の展開。
・高校生の遠征だと18きっぷとか夜行バスとかそういう移動手段が定番ですが、その辺の描写がなかったのはちょっと残念。まぁ、旅マンガじゃないので当然と言えば当然なんですけど。
・合宿にはアマネが参加。すなわち、数不参加。まぁ、今巻は前半数が出ずっぱりだったので、こうでもしないと出番がないですし。
・初手から道具屋筋ですか。オタ街ではないんですが、ここは千日前からオタ街に向かって歩いていく道すがらなので割と馴染みがあります。食品サンプル作りはさすがにしたことないですが。
・赤面したり包丁落としたりと六徳さんの株が私の中でストップ高です。
・たこ焼き機は我が家にもありません。
・「くいだおれ人形ってどこにあるの?」「確か心斎橋あたりに…」「やっぱりそこなんミッチー」「ベタな」お笑い好きな関東人には必須事項だからしょうがない。
・「看板くらい」「どこにだってあるやんか」「いやないですよ」「これはない」「無いわ」六徳さんまで。
・「腐女子自重しろ!!何やってんだこんなとこで」むしろこんなところだからこそ、こんな会話になるのだろう。
・「と言うわけでこの辺が日本橋」「見ての通り普通の電気街や」所謂この辺は堺筋と言って、確かに一見普通の電気街に見えるかも知れませんが、ボークスがあったりとかメイドなお店がそこかしこにあったりとか、よく見ると既にもう普通ではありません。
・そしてオタロードへ。ようこそ皆の衆。
・「私の知ってる」「大阪とちゃう」大阪にも色々あるからね。
・自由行動時間が2時間なのはお約束。
・のぞみん&アマネ、2人旅。
・年上の男の娘を見て、「やっぱりアマネでいたい!!」と覚醒。実は重要なシーンではないかと愚考します。
・互いに深読みしあうところとか、やっぱりこのコンビ最高です。
・同人誌を探す簡単なお仕事も最近しなくなっちゃった私。だってネット通販が便利すぎるから…。
・「レアもの発掘こそ地方遠征の楽しみだろ!」旅行先で必ずアニメイトに行く私は同意せざるを得ない。
・「どや?」コレが本場のドヤ顔です。
・この近辺でベタでない食べ物と言うと…『金龍』のラーメンか『はり重』のビーフボウルかな。
・新世界はちょっと前だったら女子供だけでうろつけなかったんですが、今は大丈夫ですね。ただ、そこからちょっと行くとまだ危ないので気をつけて下さい。重々気をつけて下さい。
・六徳さんのアマネへの告白は唐突ながら、2人きりだったライバルへの宣戦布告でもあるのかな?
・ソースの2度づけは禁則事項です。
・「目のやり場に困る」異性の視線を意識しないとこうなります。意識しすぎるのも困り者ですが、何事も適度というのが一番ですな。
・てんみこハンカチは公式グッズではなく同人製作っぽい気がする。
・ハンカチもタオルも、そしてぱんつも…。このぱんつは衝撃だったろうなぁ。
・つか、作ったのあんたか姉さん。
・姉さんの「ひんぬー」とか「ひぬひぬ」っていう効果音だか何だか分からない謎音が頭から離れません。
・パープリことパーなプリンスが本領発揮。朴念仁は罪作り。
・お好み焼きを焦がすのか十河。ホットプレートだと焦げにくいので、多分フライパンで焼いたものだと推察。
・「ちょっと背ぇ伸びた!?」ポジションが近所のオバちゃんだよ十河。
・「良かった大丈夫だ」良かったね。というか高校生になっても体毛が薄いのが羨ましい。
・アマネ、ついに神保町進出。六徳さんは古書探しかな?
・オールカラーの特別編、マツキヨのダメな内容のてんみこ同人漫画でしたが、清川の女体化展開が実に健全本っぽくて(絡み方とか)ニヤニヤを通り越してほっこりしました。
・もうひとつの特別編、特筆すべきところがたくさんあったはずなのに「暗黒トライアングル」「絶望カスタネット」「悲愴ピアニカ」「退廃リコーダー」に全部持っていかれてしまいました。悲愴ピアニカが特に好きです。ピアニカで悲愴な音が出せるのは才能だと思う。
・最後は姐さん講座を乗っ取る東峰さん。この人はいつまでも無自覚に暴れ続けていただきたい。最終回で松本部長とくっついてくれたら言うことありません。あと、この味覚とこの喫食量ならナゴヤのマウンテンに挑めると思う。

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旧世代オタクなので言う事も発想も古いです。
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ふさ千明
年齢:
49
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男性
誕生日:
1975/04/02
職業:
今さらですが非公開に変更
趣味:
読書、創作活動(文章のみ)、野球観戦、旅行、食べ歩き
自己紹介:
四十路オタです。そんな年齢なので言う事やる事古くさくてすいません。
艦これ提督ですがリポートをここにあげたりとかいう事はしておりません。攻略記事を書けるほど上手でもないので。
一次創作及び二次創作に関してはpixivで発表しております。興味をお持ちいただいた方は上部のリンクからお願いいたします。
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