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漫画、アニメその他諸々の感想がメインのブログです。現在は「ここだけの話」シリーズについての感想を中心に運営しております。毎日15時の更新は終了し、現在は再び不定期更新に戻っております。
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表紙
・スク水っぽい何か。スカート状のひらひらが魅惑。
・そんな格好なのに目つきは鋭いという。何見てんだよ的な。


14歳の恋 第12話
・リーダー格の苦悩。仲裁はいくつになっても大変なもんです。
・クラスの男女間の仲が最悪です。
・運動会、合唱コンクール、修学旅行…。ううっ、頭が。
・「丸く収める感じで」「大人っぽく」大人になって思う事。子供の頃に思っていたより今の自分は大人っぽくない。というか、こんな表情は多分私したことないなぁ。必殺大人スマイルとかも。
・好転しつつある事態が、急変急転。しかもしょうもないきっかけで。まぁ、導火線の火を消しても消しても、火薬自体が無くなる訳じゃないからなぁ。
・「怒鳴らないでよ!」そしてついに手が出る。
・「何すんッだよ!!」そして反撃もする。
・結果、仲裁に入ったふたりが矢面で対立する羽目に。
・「そういう事言ってるんじゃないでしょ!!」「じゃあなんだよ!!」普段大人スマイルとかしてる人間がこんな風になったら、大本のトラブルも吹っ飛んでしまう。意図せず爆破消火。
・(やっぱ言い過ぎたよねええ)(あとで理科室行ってちゃんと話を…)(でも)(行き辛いな……)(確かに最初は仲裁に入ったんだよ)(なんであんな事になったんだよおい…)(彼方…)(怒ってんだろうな…)互いに後悔し、互いに相手の怒りを思う。
・そして、重なる誤解。この辺は携帯電話があるとできないやきもきですなぁ。
・図書館の主の眼鏡女子って、自分の過去には実在しなかったんですが、なんでか物凄く実在感があるんですよね。
・ロミオとジュリエットが14歳というのは今考えるとどんだけ早熟なんだって思いますが、当時はもう適齢期に入ってますもんね。
・夢に見るのは、笑顔の2人。切ない。


14歳の恋 第13話
・物静かな読書家だったはずの田中さんが意外と面白いキャラだった。
・(女の子同士で良かったんだ)という気持ちにならざるを得ない、不思議で哀しい横恋慕。
・(元気がない)(理由は分かってる)(吉川一樹…)(私)(全部知ってるんだから)(これ以上田中さんを困らせるようなら)(私が)(取っちゃうからね)この目は本気だ。


お前は俺を殺す気か第2話
・帰って来た、この3人。何度見ても秀逸な、このタイトル。
・険悪な双子姉妹。絵に描いたような殺伐。空気の重さがダイレクトに伝わってきてこっちまで胃が痛くなってきます。
・お昼休み、雪江の方が抜けて、雨音とふたり。状況が変化しても変化しても居たたまれないのはすげぇなぁ。
・「…雨音は、」「…よく噛んでから食べるんだな…」「うち玄米ご飯なので……」「ウン そりゃ健康的だ…」一切弾まねぇ会話。
・「君ら 仕事上では真剣勝負だけど家だと仲良く…」「あ イエ 会社の方がまだ穏便です。」読んでて胃がキリキリするのはシギサワ作品の定番ですが、今回は特に症状がキツい。
・「…行為そのものについては」「姉といえど他人ですし御自由に」「ちょっと待て よく考えたら」「…すまん!!!」「…は?」「あの日 …違うって解ってたクセに」「違いを確認するのに夢中になって」「お前に」「とんでもなくセクハラ紛いの事―…」紛いどころか究極のセクハラかと。
・「…今更…?」いやもうまったくもってそのとおり。声も目つきも零下。
・「自分達の都合で芝さんを騙していたのは事実ですから」「コチラの自業自得です」「…申し訳ありませんでした」歩み寄ってるように見えて、そうでないような。
・ちょっと仮眠のつもりで横になったら日付が変わっていたでござる。仕事中ではやった事ないですが、帰宅後夕飯作ってる妻に「出来たら起こして」と頼んで横になったら似たような状況になっていた事は何回かございます。
・ここからの流れは『ふたりっきりになったらツンデレのデレがやって来た』ではなく何だかもっと恐ろしいものが襲来してきたようにしか思えない。
・双子の違う部分を暴くってのは、まぁ何とも魔的な悦びですな。
・「コレってただの「従業員女性に次々手を出すセクハラ上司」…?」セクハラの域はとっくに超えてる気がする。百歩譲っても最後の疑問符は要らないよね、うん。
・付けるところを凝視されると付けづらいとかじゃなくて、萎えると思います。
・「…芝さんは、」「…よくするんですか?」「誰とでも…」事の最中に一番聞かれたくない事を聞いてくる雨音。
・「…誰とでもいい訳がっ…」「雪江ともしたくせに?」これで燃え上がるのはSの資格アリかと。
・「…ちょっとシャワーでも浴びてるもんだと思ったのに」「何でそんな文明に差ァつけてんの…?」「それなりの時間が経過したからです」ひとつひとつの質問に対する回答が見事なまでに返す言葉のない至極ごもっともなのは二の句が継げなくて会話としては非常に困る。
・「……お前、本当は」「さっきカラダ辛かったんじゃねーのかって…」「ーああ」「すみません私」「男のひととセックスするの初めてで。」これまでで一番の爆弾が。
・「…じゃあ」「何で…俺と」「ー…死んでも」「言いたくないです。」キツいというだけの言葉では表しきれない、苦い魅力のある表情。
・帰宅後。「あっちゃんも」「芝さんとヤってきたんだ?」情緒もへったくれもない表情で敢えて踏み込むのは…。
・抱き合って眠る双子姉妹。きっとその眠りは安らかなはず。


ひたひた
・猫を胸に押し込めているのは何故なのか…と思ったら禁煙禁猫なのか、この船。
・まぁもちろん猫ってのはそんなことはおかまいなしにもぞもぞ動く生き物ですからして。
・しかもこの女性、ブラしてないし。
・隠そうとしていた相客も、実は自分と同じ…という。


Spotted Flower
・「アニメなんかに……」「負けないんだからね!」いい表情してんなぁ、ここ。あと、メガネを外さない男の気持ちはよく分かります。
・新婚旅行先はロンドンなのか。某アニメ映画の聖地巡礼ってどれだろう。個人的には名探偵ホームズなんですが多分違う。
・の夢を見た、という悲劇。溜まってますなぁ。
・(…あの夜は)(スゴかったなぁ………)3年後に反芻する程か。どんだけ荒ぶったんだろう。
・ゴゾゴゾモゾモゾ。いたずらしてたら反撃されたでござる、という。待望の反撃を。
・二段夢オチかい!
・低血圧だと朝そんななのか。そうかそうか。自分は血圧高い方だと知りました。


アパルトめいと
・風呂は大事ですよ。人生全般においても、健康維持に限っても。
・そして当然のような顔で襲撃してくる女性が1人。しかも問いつめながら脱いでるし。
・借金のカタに己の欲望満たすって、これ、性別逆だったらこんなに微笑ましくないよなぁ。この辺は某アニメを見たときも思ったもんですが。
・女性が髪を乾かすだけの時間があれば、萎えるには十分。
・それを奮い立たせてくれるところとかは、なかなか…。
・「ほら」「元通り」元以上だったりして。
・夜が明けて、去り際に名前を交換しあうふたり。本当に少しずつ関係性が深まっていく。


電話鳴る
・電話はグラハムベルの昔から鳴るもんでした。今は震えたり光ったりもします。
・携帯電話がないまま10代を過ごしたので、家の電話が鳴るのを心待ちにする気持ちは懐かしく振り返れます。
・何を聞いても、待ち人からの知らせに聞こえる。万葉の昔から、焦がれる身の切なさは今もなお。


彼女達の最終定理
第1命題
・存じ上げない作家さんだったので調べてみたら元々はかなんというペンネームで活動なさっておいででしたか。ギャラクシーエンジェルのコミカライズを担当なさっていた方、というよりもど根性ガエルの吉沢先生の娘さんであるほうにビックリしました。
・階段下が覗きスポットってのは古典にして王道ですが…今は携帯で写真撮れたりするからなぁ。これ、シャッター音でバレる云々考えたら超小型カメラでも仕込んだ方が安全?
・「我が校のアイドル黒羽あげはのパンツがとれたーッ」「とれなかったーッッ」「おれもー」悲喜こもごも。こういう青春がちょっとだけ羨ましい、気がする。
・ガキには興味がない灰沢君は、場所を教えて3000円稼いで。その後、担任教師である白峰先生のスカート下を覗くべく顔を出したら…穿いてない。これが罠だとしたら周到なもんです。
・「バツとして」「私の仕事を手伝ってもらいます!!」(いやいやそれ)(たいしたバツじゃねーし!!)コストとベネフィット考えたら喜んで出来るレベル。
・灰沢君、想像していたより多い仕事量に悪態つくものの、やるべき事はちゃんとやる模様。
・お仕事終えて、性懲りもなくまた覗こうとする。伸びる手。這う指。この辺まではまだ分かりますが、舐めるところまでは想定外でした。
・日暮れて、理科準備室に1人の来訪者。件の黒羽あげはが、授業の質問に。しかし、居たのは灰沢ひとりのみ……いや、本当は居たのか。どう見ても『事後』の、こんな状態じゃ姿は見せられなかっただろうけれども。


第2命題
・今度はイヤホン没収。返してもらいにまたも理科準備室へ行くと、ソファの上で毛布らしきものをかぶって足だけ出した女性の身体が。身体を重ねた距離のなさからついうっかり触ってしまったら、白峰先生ではなく、黒羽だったという…。
・「すごく残念そうだね」「灰沢君」「先生に会えなかっただけで」「そんな顔するんだ」「………」「は!?」「何言ってんのおまえ」この時点ならまだ引き返せたと思うんです。
・「あの時灰沢君」「旧ダストBOXの中に」「いたよね」「は?」「私と目」「あったでしょ」しかし、黒羽には引き返す気などなく。
・「…いや」「記憶に無…」「嘘!!」「私の………」「見たくせに…………!」精一杯の挑発。しかし、灰沢は乗ってこない。
・「忘れてたわ」「悪い」って言われるのは想定外だったんでしょうねぇ。まぁ、そりゃそうか。それで泣いちゃうのは純情だなぁ。
・「………え?」「ちょっと待ってもしかして」「オレに気があんの?」「ハハッ」「耳」「まっ赤」口以外の部分は嘘をつくのが下手なものです。
・「すげぇ濡れてる」「…そんなにオレの事」「好きなんだ」指と言葉と。どちらが黒羽をより責めているのだろうか。
・「い …や」「…へェ」「マジでいや?」「じゃあ」「やめよっか」「いっ…」「いや」「やめな…いで」経験者の余裕は、黒羽を手玉に。
・「す … き」「灰 …沢 くん」「好 き ……!!」ああ、外に。外に。全てを察して去る白峰先生。
・ラストのカラー、半裸でへたり込む黒羽の満足げな表情。この先絶対修羅場だと思うんだけど、本人は灰沢君とらぶらぶな未来図しか想定してないっぽいんだよなぁ…。


あまあま
第9話
・また事後か。
・学校でバレないように気をつかう、というのは本当に気をつかうんでしょうなぁ。
・「じゃあもう教室で普通に話して…」「それはダメ」「バレる危険もあるし学校では只のクラスメイトでね」迂闊に距離を縮めると、それまでの努力が台無しになったりしますしなぁ。祐司の(えー)も痛い程よく分かるが。
・でもまぁ、学校に行けば好きな子に会えてってのは幸せですよ。
・(そこまでニヤけなくても…)ニヤけるって。そりゃもう。
・(なんで男子ってこう…)歳食っただけで基本小学生から変わってないもの。男子って。
・「…嫌いではないけど」「そーゆうのは恥ずかしいから」「ちょっと困る」「バレンタインの時も思ったけど」「原さん綺麗系っていうより可愛いよね」「え?」そらもう可愛いよ。どんだけ綺麗でも可愛いのほうが優っちゃう女性って居ますねぇ。
・可愛いのツボは人にもよりますけど、美咲のは万人向けで十分いけると思う。
・(同じクラスになれてうれしいけど)(こう視線が気になるのも考えものだわ…)「…いいな祐司は」切ない美咲。この切なさは何度もリピートして味わいたくなる。
・「え」「何が?」噂をすれば。
・ゴミ捨て名目で、束の間2人っきり。「宮本君はずるいわね」「え?」「教室でも自分に正直に行動出来て」「ちょっと羨ましいわ」「別に」「そんなつもりは無いけど…」「良いんじゃない?」「教室では憧れの原さんと片思い中の宮本君で」「良くないよ」「本当は」「教室でももっと堂々と話したいって思ってるよ」こういうところが祐司の男気。
・「…ここじゃダメ」「帰ったら」「ね?」帰ったらたっぷり、ですかそうですか。
・「コンビニ寄ってから行くけど何か要るものある?」「「美咲が欲しいです」って返事はさすがに恥ずかしいからやめてくれない?」「えー」えーじゃねーよ祐司。実はコイツ、男気があるんじゃなくてド直球しか投げられないだけなんだよな。ホントは。でも多分美咲はそこがいいんだろうけど。

第10話
・誤差でも許されないのか身体測定。まぁ、歳食うと男も気にするんですけどね。再検査イヤだから。
・「女の子は多少肉付いてた方が触り心地良いよね」「ああ」「全くだ」同意。大いに同意。この辺の認識は永遠の溝なのかなぁ。
・「高梨は彼女いるんだからわかるだろ」「実際触ってみてどーだった?」「どーもこーもまだ神崎さんの手しか握ってないし!!」「でも掌めっちゃ小さくてやわくて可愛かったです」(こう惚気られるとウザいな…)もう、誰に同意して誰に突っ込んだらいいのか分からん。
・「美咲」「結果はどうだった?」聞くなよ。
・「………」「どう?」ここの美咲は特級品。
・「いや?」「いつもと変わらないけど」「ん」「祐司が気にならないなら良いや」(体重増えてたのか)最後の一言を心中に留めたのは成長って言うのかな。
・基本ほのぼの路線なんだよなぁ。でも、自分の高校時代を思い返すと『爆発したらいいよ、コイツら』と思わずにはいられないけど。


惑星ソラリッサ
・毎回書いていて、今回も書かずにはいられない。沙村先生はいつもいつもどうしてこういう話を思いつくのか。
・前人未到のはずの惑星に居た先人の正体が…。女性なのは惑星が女性名詞だからですかそうですか。
・森が下の毛なら、その周りにあるのは温泉で。そしてその発掘作業が惑星と、それに同期した人間の身体に与える影響は…ああ、もう何この辻褄の合いかた。
・まぁ、惑星開拓するような人間は大概山師な部分があって然るべきですから…でも何その下剤から生じる因果。
・因果は巡る糸車、が今回のテーマでしょうか。ぐうの音も出ないような鬼畜発言から自業自得へ…。


魔法使いの冷酷
・「先生」「私妊娠しました 先生の赤ちゃんです」「は?」ここで『は?』以外の言葉をさらっと返せる男にはなりたくない。心当たりがある場合は別。
・悪魔を目の前にして動じないどころか「写メしていい?」は若さだなぁ。
・「好きにしれ」悪魔も悪魔だが。
・「何をやっても」「先生が私を好きになることはない」好きな人のことを想う時に、一番口にしづらい言葉だろうに…。さらっと出てくるということは、何度も何度も思い悩み考えた結果なんでしょうね。
・そうかそうか。赤ちゃんできたって話を聞いたから…。幼き恋なら決定打だなぁ。
・「どこがいいの?」って聞かれてツボったポイントが最初笑わせてシメでジンとくるエピソード持ってくるのが二宮先生だなぁ。
・肉じゃがを弁当に詰める時は汁切っておきましょう。あと、できればご飯と別の容器に。
・「本当にヤってその記憶をぜんぶ失うのと」「ヤってないのに本当にヤったみたいな記憶をもらうのと」「どっちがいい?」「「記憶」を……」「忘れられない思い出をちょうだい」せめてかなわぬ恋ならば、偽物でも思い出を、ですかな。
・一夜の逢瀬、たとえ偽の記憶でも未経験者には衝撃でしょうなぁ。
・(なにこれ…)最初はみんなそうらしいよ。私には決して分からない感覚だが。
・そして、冒頭に至る、と。
・(こんな…)(おおごとになるなんて)思いもよらなかった、だろうね。
・年かさの職員の方がわたわたして、若い方がどっしりしてるのも生々しいなぁ。
・「大丈夫大丈夫!!」「放っときましょう!」人の噂も何とやら。さわぐほうがマイナス。
・そして夕暮れ。車の側でたたずむ先生と、そこに姿を現す女子と。
・「せんせい…」「大好き…」言えて良かったね。
・「おめでとうございますぅ〜」それも、言えて良かったね。
・「夢の中より」「現実の先生のほうがずっとイイ…」言われてみたいセリフですが、たぶんもう一生言われることはないと思います。
・「魔法使いって」「おんなのこだったのネ…」最後の最後に衝撃情報が。声のイメージも若干変わるなぁ。


マイディア
・実の母親と修羅場はイヤだ。
・激闘のあと、ようやく電話出来て。待っていた睦子のリアクションがたまらない。すぅはぁするところは愛おしさすら感じる。
・疲れてんなぁ、秋人。
・「何かあったときもちゃんと言って下さいね」「何もないよ大丈夫」何もない訳はないって既に伝わっちゃってるのにね。距離の取りかたって本当に難しいよ。
・翌日。遅刻してくる秋人。睦子の心配、さらに倍。
・「私だって桐ちゃんが困ってるなら何かしたげたいって思うのに」「彼氏だったら余計だね?」ええ友人や…。
・秋人、午後から登校って。どれだけややこしかったんだ母親。
・会ったときの秋人と睦子の表情の対比がいいなぁ。
・「私って頼りないですか」「昨日…」「話してくれて嬉しかったのに」「今日ははぐらかすから」「私が何かしたのかなって」「思って…」「そんな事…」「私は……」「遅刻したり怪我したりするの」「大した事無いって思わないです」「ごめん…」「おうちのことは…」「私が口出す事じゃないし無理に聞きたいわけじゃないですけど」「でも」「こういう時に」「他の人と同じことしか言ってくれないなら」「私」「片想いなのと同じじゃないですか」よく言った睦子。
・逡巡して、それでも言えなくて。「俺が何とかするから」「睦子には迷惑かけないから」「心配しないで」勇気を振り絞って距離を縮めた睦子と、距離を取ってしまった秋人と。
・睦子から離した手。
・慌てて距離を縮める秋人は、当然拒まれる。
・自分のとった行動が、誰かを思い出させる…。遺伝子なのか、学習なのか。


溶ける
・なんつー時間に帰宅してんだ。いや、そうか、普通の朝帰りってこういう時間帯なのか。
・酔うと下品になる人は私も苦手ですが、この場合はもっと厄介。
・襲ってくる姉を拒めない妹。(姉の匂いに)(あの人の匂いが溶けて、)(…ゾクゾクする。)拒めるのは口先だけ。まさに、溶けていく、溶かされていく…。


 すいません。今回他の更新を止めてまでこれの感想に掛っきりでした。大変苦労した作業でしたが、読み手としては大変楽しませていただいた分、きちんと感想を書きたいと思って頑張りました。遅れは全ては私の未熟さによるものでございます。

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旧世代オタクなので言う事も発想も古いです。
HN:
ふさ千明
年齢:
49
性別:
男性
誕生日:
1975/04/02
職業:
今さらですが非公開に変更
趣味:
読書、創作活動(文章のみ)、野球観戦、旅行、食べ歩き
自己紹介:
四十路オタです。そんな年齢なので言う事やる事古くさくてすいません。
艦これ提督ですがリポートをここにあげたりとかいう事はしておりません。攻略記事を書けるほど上手でもないので。
一次創作及び二次創作に関してはpixivで発表しております。興味をお持ちいただいた方は上部のリンクからお願いいたします。
拙ブログはリンクフリーですが、ご一報いただけるとありがたいです。
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