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漫画、アニメその他諸々の感想がメインのブログです。現在は「ここだけの話」シリーズについての感想を中心に運営しております。毎日15時の更新は終了し、現在は再び不定期更新に戻っております。
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・祝!7巻到達!!安永作品に於ける新境地ですな。これはもう、胸熱の一言では片付けられない深い感慨を覚えます。
・「わ 私小朝の父が好きで好きでたまらない…」「どうすればいいのでしょう?」「大丈夫!」「迷わず胸に飛びこんでゆけっ!!」「ありがとうっ」「迷いがふっ切れました!!」セリフだけなら普通なのにな…。あと、今気づきましたが『小朝の父』ってまだ名前出てませんね。
・悩む小朝。我が家の今後よりもしのさんの身を案じるあたりはやっぱり良い子です。
・「豚汁おかわり!」オヤジ…。相変わらず抜群の存在感だな。
・「おお おまえか!」「一緒に住んでる娘の顔忘れんといてください」一緒に住んでなくて忘れるんならまだしも。オヤジやっぱレベル高ぇなぁ。
・「大好きです」しのさん渾身の告白からの意気投合。止めようとする小朝を止めるマルセイユさん。直後、惨劇が。
・『ぞぷん』っていう音がぬるいようでいて、実は生々しいという。直後の『ごり』ってのも、骨に当たった音ですよね、これ。
・そしてしのさんにも襲いかかろうとする別の暴漢を返り討ちにするオヤジ。やっぱりかっこいい、のか?
・逆襲のマルセイユさん、相手を仕留める。やられてやられっぱなしには決してしない。
・「香も満ち」「すべて整った」「害蟲駆除を」「続けよう」尻神楽、手段を選ばないなぁ。
・小朝、治療中。生活の知恵を駆使して救援物資も。
・「その男は強いので石野篠に協力されると面倒」これに対して「なぜ私が男だと!?」と激するマルセイユさん。マジショック受けてるし。死にかけてるのはいいのか。
・香の中でも動けるしのさん。「こんなの一度嗅いだら分析できる」「とっくに対応済みよ」これが強がりなんだから恐れ入る。
・オヤジのVサインで双方戦意が高揚。
・「愛」「ふるえる愛ーっ!!」元ネタは映画編ガンダム哀戦士から。さすがガンダムを再放送をやっているからという理由で大学を選ぶ人。
・「汁の一号 締りの二号」オヤジがダメな方向に才能を発揮。
・(血縁の切れる国に行きたい!!)あるのかしら。
・クロレラとイトミミズでパワーアップ。小朝は犠牲になったのだ…。
・しのさん、その百円玉を挟むテクはやっぱり同級生から教わったんですか?
・「バイクミサイル」しのさん、変幻自在。
・しのさんが生体通信できることで尻神楽一味は妥協点を探ろうとするも「うしろからひとの背中を刺す奴と話すことなどないわ!」「倒すべき敵としてまとめて相手してやる」と大見得をきるしのさん。これは惚れる。
・苦戦するしのさんに、冷凍パンダの援軍が。にしてもジンさん、謎の解除キーは一体どこから?
・「所有権は中華政府」表現が絶妙だなぁ。
・黒しのさん、パンダを乗っ取る。
・「パンダか」「悪くない腰だ」「あああっ おじさんっ」「ぼくのお尻をどうするおつもりっ」オヤジはいつでもどこでもオヤジ。あと、喜んでるんじゃないよ。
・「肝臓の血管再生は難しいんだよ」「9ヶ月も休刊して時間いっぱいあったでしょ」メタネタ乙。にしても、長く休刊してましたねぇ、『リュウ』。
・マルセイユさん、うっかり我が子に殺されかける。
・ラバーカップを「ぐっぽん」って表現するのは初耳です。
・そのぐっぼんがよもやそんな威力のある武器になろうとは。こういう『思いもよらぬ武器』のセンスは安永作品ならではですなぁ。個人的にはその真骨頂は頑丈人間スパルタカスでの各種愉快新スポーツだったと思ってます。
・小朝、援軍に入れないので後方支援としてお香の回収に。
・水をかけても消えないお香にオヤジの生物兵器が炸裂。結果オーライ。
・パンダの中から黒しのさん脱出。このご時世にリスキーな全裸。ぐっぽん使いも想定外な動きに撃沈。
・一騎打ち開始、かと思ったら回想シーン。この回想シーン、当たり前のように地獄絵図が展開されているという。人が当たり前のように死んでいくというのは凄にして惨。
・しのさんとありえの決着は痴情、もとい地上にて。
・ありえ、植木鋏をトンファーのように操る。こういう動きを見ると職場のでやってみたくなるが、さすがに自重します。
・二手先までしか読めなくなったありえと、一手分しか動けなくなったしのさん。普通ならしのさんの負けなのに(というわけでマトモじゃない勝ち方を目指します)(あんまり疲れない方向で!)というのが修羅場の経験者ならでは。
・ハサミ分解してからしのさんが包囲網突破するまでの流れは普通の格闘漫画でも安永先生の本気の証を見ました。まぁ、どうやったのか、の種明かしはまたいずれということで。
・ありえ、虫に寄生されとったんか。
・「蟲が落ちた今!」「さっきまで私を殺す気で戦っていた理由が説明できる?」言われて真っ白になるありえの哀しさ。
・「私らと違って蟲が落ちたらただの人」だから「ぼちぼち慣らして社会復帰させれば…」というしのさんのご意見は大変真っ当。しかし、黒しのさんは敢えて蟲をありえに戻す。
・「社会とやらに適応しない者からは基礎的な能力を取り上げていいとでも?」少なくともそれを使って人を傷つける行為を繰り返し行なって来たものからはたとえ一時的であっても取り上げるべきと私は愚考します。
・「包丁だって使い方ひとつで料理にも殺傷にも使える」「使用者の倫理の問題だ!」ですな。しのさんが言いたいことを言ってくれました。
・色々ありましたが、エミュレータのおかげでしのさんが人間らしさを取り戻し、オヤジラブからは脱却しました。
・迫るオヤジから逃れるため、しのさんはぐっぽんの人を生贄と言うか身代わりと言うか、ともかく差し出すことで貞操の危機から脱却。
・「さっきのあの勝ち方な!」「あーいうコトやってるとそのうち元に戻んなくなるよ」「覚えといて」去り際の黒しのさんの忠告。静かに手を振るしのさん。
・ぐっぽんの人、居着いちゃったか…。

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プロフィール
旧世代オタクなので言う事も発想も古いです。
HN:
ふさ千明
年齢:
48
性別:
男性
誕生日:
1975/04/02
職業:
今さらですが非公開に変更
趣味:
読書、創作活動(文章のみ)、野球観戦、旅行、食べ歩き
自己紹介:
四十路オタです。そんな年齢なので言う事やる事古くさくてすいません。
艦これ提督ですがリポートをここにあげたりとかいう事はしておりません。攻略記事を書けるほど上手でもないので。
一次創作及び二次創作に関してはpixivで発表しております。興味をお持ちいただいた方は上部のリンクからお願いいたします。
拙ブログはリンクフリーですが、ご一報いただけるとありがたいです。
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