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明けて、台湾2日目。実質初日の朝。
 今回は朝食を抜きのプランにしたので、予め買い置きしていたバナナと飲むヨーグルトでさっと朝食を済ませてしまう。
 今日は移動の疲れを取るべく、温泉へ行くことにした。ひと口に温泉といっても台湾各地にあるが、疲れを取るのに遠出をするのもいかがなものかということで一番近い行義路温泉郷へ向かう。

 台北駅からMRT淡水信義線に乗って石牌駅へ出て、そこから路線バスに乗り換え、行義路三バス停下車すれば、すぐ目の前には温泉郷が待っている。

 ここには温泉に入れる風呂屋自体はいくつもあるのだが、我々のお気に入りは川湯温泉。日本風の作りで海外であることを忘れさせてくれるスタイルと、そしてなにより入湯券200台湾元の半券が入浴後に中の食堂での支払いに使えるのがありがたい。
 朝を軽く済ませたのはここでの昼食をがっつり行こうという腹もあった。

 とは言え、夫婦二人なのでそれほど量は食べられない。チャーハンに鱸の蒸し物ネギソースがけ、青菜炒めとおまけの握り寿司6貫の計4品で限界。
 これでもかなり頑張ったほうで、量的な面で言うなら正直寿司は頼まないほうが良かったかもしれない。
 味的な面で言えば、どれも実に美味かったので悔いは微塵もない。
 特に鱸の蒸し物は絶品で、中華料理の系統としてはさっぱりめな味なので風呂上がりに向いている。贅沢を言えばこれに白ご飯と漬物があれば言うことはないのだが、それはさすがに高望みというもの。



 強い満腹感に包まれ、「好吃了!(ごちそうさまでした)」と拙い言葉で謝意を示して店を出た。
 暑い。高台というか山あいにあるので湿度はそれほどでもないが、とにかく日差しが強い。スマホに入れておいた台湾のバス運行状況アプリによると乗るべきバスが間もなくやってくるようなので頑張って坂道を登る。

 我々がバス停に到着するとすぐにやってきた車両に乗り込み、石牌駅へ戻る。
 次に行くべき場所が特にあったわけでもないので、MRTで芝山駅から高島屋へ立ち寄ることにした。 
 本来であれば無料送迎バスがあるのだが、バス停が見当たらず、探す気力も湧かないほど暑かったのでタクシーを使う。
 
 着いてまず地下のフードコートへ行き豆花を食べつつ休憩と今後の相談。最初はコーヒーにしようかと思っていたのだが、移動中に満腹感が落ち着いたこととここの豆花屋が寧夏路夜市の近くにある名店・豆花荘だったことで予定変更となった。



 回転寿司屋とかカレーのCoCo壱番屋とか北海道ラーメンとかに囲まれ、「どこだここ」感に包まれながら美味しく豆花をいただき、店内の情報を確認する。スマホというのは本当に便利で、ここにヤマハ音楽教室や関西ではおなじみのABCクッキングスクールが入っていたりすることもわかる。
 とりあえず紀伊國屋書店から行ってみようという結論に落ち着いた。
 ここの紀伊國屋書店は日本で出版されたものと台湾で出版されたもの(日本のものの翻訳含む)が大体半々くらいの品揃え。
 さすがに日本で出版された本を台湾で買って帰る気にはならなかったので(やったことはある)、台湾本コーナーをメインにサーチする。

 第一目標は久米田漫画最新刊『かくしごと』の台湾版。
 ただ、角川と違って講談社は台湾の現地法人がないのでどこの出版社から出ているかわからない。絶望先生が東立出版で出版されているからといって同じとは限らないのである。台湾版のタイトルも事前に調べていなかったため頼りは作者名のみ。さほど売り場が広くなかったこともあって、ローラー作戦方式で片っ端からチェックしていくことにした。
 1から10までのうち9くらいまで当たってみて、ようやく発見。ちなみに台湾版のタイトルは『隠瞞之事』だった。なお日本語版は扱いがよく、最新の4巻が面出しで陳列されていた。
 ちなみに台湾版『なんくる姉さん』は見当たらなかっただけでなく、『隠瞞之事』の帯でも紹介されていなかったので別出版社で出ているのか、台湾では未刊なのか判然としなかった。







 あとは地下のスーパーで出物がないかを探索する。日本でも同じだが、こういう百貨店の地下スーパーは品揃えが充実しているので探索しがいがある。

 一番印象深かったのはお茶コーヒーコーナーで、売り場にウーロン茶の茶葉が思いの外少なかったのと、コーヒーにインスタントが減りドリップ式が増えていたのが意外であった。
 生鮮食料品や果物も充実していたが、さすがに買って帰れない。冷凍虱目魚などもあって、いずれウィークリーマンションにでも滞在する機会があれば自分好みに調理するなどしてみたいと思った。

 あれこれと惹かれるものはあったが、結局龍眼蜂蜜と四季春の茶葉のみを購入してお買い物は終了。

 店内の地図を頼りに無料送迎バス乗り場へ行き、芝山駅方面のバスを待つ。
 やってきたマイクロバスに乗る事10分ほど。芝山駅の送迎バス乗り場は私が記憶していた場所の真反対にあった。これは分からない。

 MRTで台北に戻り、ホテルの部屋で一憩する。
 少しばかりの昼寝の後これからの予定について話しあい、[食堯]河街夜市で足ツボマッサージを受け、その後に夕食をという事で一致した。


 台北地下街を歩いて北門駅へ。そこから松山新店線で終点松山へ。
 地上に出れば夜市はもう目の前である。混雑を避けて夜市ではなく大通りを歩き、マッサージ店のあるあたりで曲がった。
 火曜日ということもあってか人混みはそれほどでもなかったが店は賑わっていて、2人いっぺんには施術できないとのこと。
 体力的に余裕があった私があとに回り、妻を先にしてもらった。椅子自体には空きがあったので、座って足湯をしながら待つことに。
 ここの椅子にはテレビがついているので、待つのも苦にならない。まずは全チャンネルをチェック。台湾は他チャンネルなので3ケタ近くニュースやスポーツ中継に混じって当然のように日本のアニメを翻訳して流している。このとき確認できたのはBLEACH、暗殺教室、ドラえもん。

 






 そんな感じで待つというより長く足湯を堪能している気分でテレビを見ているうちに私の番がやってきた。
 施術するおばちゃんの腕が良かったのか足湯を長く受けたのが良かったのか。今年は痛みを感じることはほぼなかった。施術後に脚が軽くなりむくみが取れて靴が履きやすくなっていたのは例年どおり。

 すっかり元気を取り戻し、さて夕飯となる。[食堯]河街夜市といえば我が家では薬膳排骨と決めているのだが、毎年立ち寄っているお店がなぜか今年は見当たらなかった。
 店舗ではなく屋台に薬膳の店があったのだが、いつもの店とは名前が明らかに違った。とはいえ、完全に胃袋が薬膳腹になっていたので椅子に座り、注文をする。
 メニューの料理名もスープの味も肉の味もほぼ記憶どおりだったが、つけダレの辛味噌だけは若干違う気がした。ちなみに魯肉飯だけは明確に別物で、ここがいつもの店とは別であることを何よりも雄弁に語っていた。



 それなりの満足感と一抹の寂しさを抱えて席を立つ。帰途、『勝佳生活百貨』というディスカウントストアに立ち寄り、滞在中に必要となりそうなあれこれを購入。ここで入手したサンダルは割と重宝し、最初は最終日に捨てていくつもりだったのだが、値段の割に履き心地がよかったので愛着が湧いてしまい、スーツケースに詰めて帰国し、現在でも我が家で活躍している。

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今さらですが非公開に変更
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読書、創作活動(文章のみ)、野球観戦、旅行、食べ歩き
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三十路オタです。そろそろ三十路の残りのほうが少なくなってきました。そんな年齢なので言う事やる事古くさくてすいません。

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