漫画、アニメその他諸々の感想がメインのブログです。現在は「ここだけの話」シリーズについての感想を中心に運営しております。毎日15時の更新は終了し、現在は再び不定期更新に戻っております。
絶望した!○○に絶望した!
「絶望した!絶望先生のイベントなのに武力介入ドリンクを売っている事に絶望した!」「ピンクなら係長とかガブリエルとかあるじゃないですか!」そこに絶望放送らしさを感じてしまった私はダメですかそうですか。 「オリジナルドリンクがピンクのカーディガンとパブリックコーラサワー」初めて知った時は大いに吹いたものです。 「カーディガンから派生してピンクに」「ピンク派生にも関わらずカーディガンに行っちゃった」ちょっと待て。てか、ピンクから新谷さんに派生したら面白かったんじゃないでしょうか。 「構成T談として『思いつきもしなかった』」まぁ、桃色係長って定着しなかったからねぇ。というかさよなら絶望先生という作品自体であまり色に関わるネタって出てこないですね。 「サワーとの組み合わせ。コーラサワー発信ていうこと?」由来が解明されれればされるほど謎が深まってないですか? 「やっつけですか?」「忙しかった?やっつけって事を認めるの?」疲れてるからかも知れないですが、みんな本音がダダ漏れてる気がします。 「寝てないんだって言って叩かれた役人いたでしょう」正確には役人じゃなくて雪印の社長じゃなかったでしたっけ? 「叩かれちゃえ」冗談めかしてますが半分マジに聞こえます。 「絶望した!頼まれてもないのにエコーとか頑張っていれちゃうディレクターの技術の高さに絶望した!」技術の高さに絶望するのってそれ自体がかなり絶望的。 「こっそりキーボードを見たらヤギの鳴き声が4種類もあったにビックリしました」そらビックリしますとも。 「どっから持って来たの?」「秘密の場所」マザー牧場だったら笑うんですが。 「編集じゃなくてライブでかけてましたからね」これ、CDで聞いてるとリアルタイムである事が信じられないくらいに自然に流れてましたね。 「これもお話がありまして」「みんなこのイベントできると思ってなかったんですよ」絶望からスタートしたイベントとは何という原作準拠。 「テストケースでやりたい事をやらしてください」「言われた、そういえば」「テストケースです。お試しです」量産型より試作機のほうが性能がいいのはよくあることです。 「その割りにはさ、BGとか終わるんですよね」「あれどうなってんの?」「終わりのところのフレーズだけをボタンに入れていた」それでも十分凄いから。 「曲聞きながら」「話を聞きながら」「聖徳太子だよ」なにげにハイスペックなディレクターS。 「『楽しかったデス』じゃないよ!」仕事は楽しんでやるのが一番ですよ。 すいません!私のようなものが番組を持ってすいません! 「絶望ネーム:肋骨にひびが」いつどこで? 「すいません!後ろから回ってきた人形を悪乗りしてあの位置に置いたのは僕です」画像見て吹きました。たぶん用意してきた人それぞれ別なんだろうなぁ。 「そういう体なのね」「最初に言って」知らずにやってたの? 「これ最後のコーナー?」「きづいてなかったですかー。いべんとのCーDーですよー」こういう時の新谷さんをちゃんと文章で表現できる筆力を身に付けたいと思います。 「そうだった。じゃあちゃんとやる」「遅」遅くても遅すぎるという事はない。遅かったという事実は残ってしまいますけどね。 「テーブルの上に二体人形が置いてあって」「一体はメガネをかけたカーディガンの人形」言わずと知れたマイスター。 「もう一体は超能力を使えそうなタイプの少年」「曲げそうな」「まっがーるみたいな事を言いそうな」古い泉の人ですね。この2人がいただけならまだしも。 「二体並んで複雑に絡み合っていました」これが問題だ。 「あの場所でイベントする時は机の上にボンボン物を置いていくんですって」「それについてトークを始めたり、別に触れなくても良かったり」「そういう文化があるっぽい」これは初めて知りました。千葉に住んでる時に1回くらい行っておけば良かったかもしれません。 「肋骨にひびが、さんがあの状態にしたわけだ」「いっその事折れちゃえ」「わーだめー」「心が折れちゃえ」心のほうが治るのに時間がかかったりするよ。 「イベントの翌日企業の面接だったのに面接官の人が野菜生活を飲んでいて、いつこぼすんじゃないかと気になってうまくいきませんでした」「こっちがむしろすいません」むしろって。 「例に漏れずテーブルの上に野菜生活が置いてあったんですよ」「小林ゆうさんはおもむろにストローをさし」「さした瞬間でしたっけ」「さしてきゅっと握ると言う」「立ち上がって、小林さん、ダメだよ!って僕が小林さんを隠すと言う」見えてはいけないものが見えてしまったようですね。見えた人は寿命が延びた事でしょう。 「何があったかは割愛させていただきます」推して知るべし。 「俺正面にいたかったなぁ〜」「ダメです」気持ちはよく分かる。 「もしかしたら横のほうが」「恥ずかしくてあんまり良く見られなかったの」「じゃあ正面だってダメじゃないですか」「正面のほうがよっぽど恥ずかしい」ここの気持ちもよく分かる。私もきっと目を伏せてしまった。 「なんか危うかったの」「座ってる時点でちょっと色っぽかった」画伯の破壊力は異常。 「ショールを貸してあげたんです」「立ち上がる時にどかして立ち上がるから危なかった」画伯爆弾。 「あまりにも魅力的すぎるんだよ」「魅力的なのに無防備ていう男の人にはたまらない彼女ですから」私、画伯を生で見た事はないんですが、画像とトークで十分察しがつきます。 「あたしおばちゃんみたいに気を使っちゃって」ここ、マシンガン良子。 「僕は小林ゆうさんを見る時はたぶん、近すぎるんですあれじゃ」「2メートルぐらい離れなきゃダメですね。2メートルでもあんときはまぶしすぎたかも」「美脚ですからね彼女」美脚とかそういう言うものを超越している気もします。オーラ? 「世の男性陣に余計な事しやがって、て言われるかな」「女性としては気になるし」「女性としては見たいけど、うーん、ていうのもあるし」「一応イベントだし」「男性諸君すいませんて思いながら」いえいえ。新谷さんおつかれさまでした。 「立ち上がった瞬間はもうどうにもできませんでした」ご本人に自覚がないのがそもそもの発端ですからねぇ。 「正面にいたかった」「私はむしろ後ろにいたかった」しみじみ言うな。 「いろんな角度から眺めていたい。小林ゆうを」「立って座って立って座ってになっちゃう」「おおお、お金払うお金払う」ここの神谷さん凄い好き。 「さのすけがすればいいのか」「お、立ったぞ」「さのすけだったら正面にいても害がないよってことをディレクターさんは言ったんであって」「さのすけが立って座ってしたところで誰が惹かれる」神谷さんが動かしてくれるんだったら見たいけど。 「あたしが好きな佐之助はもっとなんか筋肉質」そこが問題点なの?でも筋肉質な抱き枕は用を為さないような。 音ブログ・絶望反省会 「第23回『バブリングメッセージ』」「ソーセージです」また初手からこれだ。 「ラジオから原作、アニメにまで登場してしまったヤギ対ロシア女でおなじみの伊藤ケンタウルスさんはずっと前にヤギで頑張れる彼と別れていたことが発覚」衝撃の事実。 「ディレクターの声がヤギなのはこっからです」これより前がなんだったのかが全く思い出せません。ヤギの思い出が多すぎて。 「ちょっと面白くなっちゃっていろんなところからヤギの声を集めた結果4種類」いまだに出所は謎。 「うっかりタイトル間違えたって言ってました」「間違えたらしいよ」「どんな間違い?あれ」アニメでは『ロシア対ヤギ女』になってましたよね。確かに謎の間違え方。 「伊藤ケンタウルスさんのこの番組への貢献度は非常に高い」この人がいなかったら今の絶望放送はなかったでしょうねぇ。 「悲しいお知らせがディレクターから」「伊藤ケンタウルスさんからのメールが来なくなったそうです」何があったんでしょうか。絶望しなくなったんだとしたらいいことなんですが。 「結構マジトーンなんだけど」「残念ですね」私も残念です。 「入り口としては伊藤ケンタウルスさんの貢献度はほんとうに素晴らしい」「この番組は間違った方向に突っ走る結果に」「ある意味伊藤ケンタウルスのせいだとも言えます」放送最初期からホモ雑誌のそれぞれの違いの解説とかやってたじゃん。 「元気にしてるって事を確認したいのでメールください」そうですね。ご健在であるかどうかだけでも分かるといいですね。 「第24回『容疑者MIXの献身』」 「なぜかあったな冒頭から延々とど根性ガエルについて語る33歳児のパーソナリティ」ありましたねぇ。もはや懐かしい。 「アニメ放送中にも関わらず、ドラクエ、コナミコマンド、メガテンなど相変わらず絶望先生とは無関係な事ばかりの内容について話についていけません、と苦情殺到」殺到したのか。何通くらい来たんでしょうね。 「ど根性ガエルについてペットボトルを使って延々と」「正確には新・ど根性ガエルです」問題はそこ? 「結局どうやって飛ぶんでしたっけ」「お水がこぼれないようにまっすぐ飛ぶ」「普通の飛び方だと横になるからこぼれちゃう」楽しそうな神谷さんが良かったので私は無問題。 「延々と語っていた」「楽しい夢見たんですね」しかも妄想扱い。 「第25回『請いの罪』」 「リスナーからのオープニングミニドラマがハイレベル高すぎ」ええもう大変ハイクオリティです。私ごときがネタを練っても到底追いつきません。 「誰が一番大変かと言うと久米田先生ではなく構成T」「そこにのっかってその雰囲気を出そうとしている構成Tが大変」おつかれさまですとしか言えませんが、みんなのためにこれからも寿命を削ってください。ゴリゴリと。 「番外編『さよなら絶望放送撰集・如』」 「2クール突破という事でスタッフが変な義務感を感じまたもや番外編」「過去に取り上げたメールにもう一度同じコメントをすると言う羞恥プレイのような総集編」私にはあまり刺さらなかったなぁこの回。 「新谷の口から『助けて、死にたい、いっそ殺して、やさしくして』という悲痛な叫びが」字面だとなんだかえろえろな展開っぽいですが断じてそんな事もなく。 「じゃあ同じ事やれば良いじゃん」この発想が死を招く。 「しんどかったね」「これはつらかったですねー」「フリートークの部分を文字に起こされて読まされる」「しかもテンション上がってはしゃいで喋ってるわけですよ」「思いっきり間違えたことを言ってるのも、まんま」「冷静に文字で見るとあたしは何を言ってるんだと」「ばかかと」間違いを突きつけられて修正をするとこすら許されずもう一度間違えろ、と。これはきつい。 「僕らは百の成功を重ねようが一失敗したらダメなんだと思った」厳しい商売ですね。 「いくら我々プロとは言え、人間ですから間違えもしますって」そこの部分も含めて味だと思ってしまうんですが甘いですかね。 「間違えたところをやり直させていただいて完璧なものとして世に出ていますからね」間違えたまま世に出るものもたまにあるようですけどね。 「第27回『加害しに、と彼女は言った』」 「ゲストに加賀愛役の後藤沙緒里さんがゲストに」この回は凄かった。 「本編中すいませんという単語が63回」数えたのか。 「後藤さんの『すいません』がとうとう雑に」最後はさらっとというか惰性と言うか。 「余談ですが彼女打ち上げでもすいませんって言ってました」「すいませんすいませんってずっと言った挙句最後かんじゃってすいましぇんって言ってました」「すいましぇんって言った後『あひゃ』って言って笑ってました」あ、あひゃ? 「不思議な間を持つ子」「クセになりますね」「読めないですから飽きない」「面白いんですよ。どこでスイッチが変わるかが」画伯と別ベクトルでボールが見えないタイプですね。 「もっと慣れればもっと開かれていくんじゃないか」またゲストに呼んでください。 「その後彼女をさっちゃんと呼ぶ機会はありませんでした」おねーちゃんはガンガン呼んでたのにね。 「第28回『ゴトーを待ちながら』」 「ムダなメールを再利用するぐわんば!というコーナー」「ムダなメールを再利用すると書きますかここに」まぁ、削除されるのを待つばかりのメールですから…でも番組サイドは普通はそうは言わないでしょうけど。 「その後、ぐわんばというコーナー宛にメールが来る事はありますか?」「きています」「来たところでやりませんけどね」まぁ、ああいうのは一発ギャグですから。 「いろんなコーナー宛に来たムダな感じのメールですよ」「書いてある事を読んだだけですよ」神谷さん、予防線張らなくても大丈夫ですから。 「若干やっつけ企画っぽい」それでこその絶望放送。 「第29回『路線銅貨』」 「声優アワードでさぶキャラクター賞を取り」その節はおめでとうございました。 「うほな人達からバレンタインにうまい棒(サラミ味)をもらうなど、神谷さんの人気が妙な方向に沸騰」考えてみるとどっちも番組とは直接関係はないんですけどね。それでも盛り上がっちゃうのが面目躍如。 「色々突っ込みたいところですけれども、そのとおりです。以上」諦めちゃってる神谷さん。 「お返しはされましたか?」「この場でお返しとさせていただきます」「来年のバレンタインは大丈夫です」色々日本語になってない。 「第30回『チラリストのパラソル』」 「文化放送の看板番組のタイトルをパクるという暴挙」今現在文化放送が聞けない私にはなんのことやら。ライオンズナイターじゃないことくらいしか…。 「アニメの実況メール」ありましたね。万太郎さんでしたっけ。 「黒鰻ですか?」「谷うさぎです」黒鰻で看板番組って。 「末期ですね」最初っから末期でしたとか言わない。 「方向性がおかしくなってきまして」スタート地点からの角度からするとそんなにでもない気がしますが。 「送ってくんじゃねーよってことをさんざっぱら言わせていただきましたが」でも読むもんなぁ。 「絶望リスナーの武力介入が問題に」「そもそも武力介入っていう言葉自体が問題」「構成Tそういえばじゃない」今気づくな。 「第31回『四谷対談』」 「新谷さんのお誕生日に神谷さんの時と同じくまたもや絶望先生とは関係のないプレゼント」「新谷さんは受け取らないどころか写メさえ撮らずに帰ってしまいました」あったなぁ。 「おい、どういうことだ良子、俺を撮らないとは」さのすけ再臨。 「写メ撮ったら違うものも写しそう」このへん改蔵っぽい。 「首元のそれとか」ああ、忘れてたけどペンダントかかってたんだよね。 「さのすけの頭がマイクに触れました」テンパリすぎ。 「第32回『フィルタリング・スカイ』」 「神谷さんがお人形遊びで暴走。新谷から絡みづらいと一喝され取り上げられる」正しい33歳児の図だと思いますが。 「神谷さんお人形遊びが好きなんですか」今度その手のネタも送ってみようかな。 「第33回『存在の耐えられない薄さ』」 「臼井影郎の最後の言葉がおっぱいだったと」言われるまで気がつかなかった。心底薄いくん。 「第34回『日陰あるうちに日陰のなかを歩め』」 「一人分のギャラで上田さんに4役もやらせる無茶振り」あの部分は笑うより感心しました。 「臼井くんのコーナーが増殖して存在感がうざいくんに変貌」言われ方がヒドいな。 「上田さんは何の文句も言わず黙々と役に向き合っていた」真摯ですよね上田さん。 「あとDJCDが一枚だけ出る予定」「どこかしらで発表しちゃってるらしい」もう予約しちゃいました。 「ほんとうにね、アニメイトTVとキングレコードは何を考えているのか」ちゃりんちゃりんちゃりんちゃりん。 「これ以上僕らに喋らせて僕らの声優人生を縮めていくのは僕らにとって得策ではない」寿命縮めてなんぼだと思っている可能性は否定できませんが。 「ウチのマネージャー今日初めてここの現場に来てビックリして帰りました」いいのかそれで。もうちょっと見てあげてください。アイドル声優なんだし。 「取材の方がいらして『神谷さんのコメントこれでほんとうに大丈夫ですか』とウチのマネージャーに確認とったところ『あ、いいっすよ別に。一人くらい会社にそういう人がいてもいいんじゃないですかね』と」フリーダムはご本人だけじゃなくてマネージャーさんもでしたか。 「青山第二プロレス。略して青二プロ」「青木二郎プロレスです」どっちだよ。 「ホントにあとちょっとで終わりますから」もうちょっとだけ続くんじゃ、と言ってそれまでより長く続いた漫画もありましたな。 以上です。だいぶかかってしまいました。最後まで読んでくださった方が一体どのくらいおられるのか分かりませんが、こんな駄文にお付き合いくださりありがとうございました。 PR
無題
いつも楽しく読ませていただいています。
今回もあの破壊力抜群のDJCDの感想、本当にお疲れ様でした。 しかし「普通って言うなぁ!」の感想がないのは もしやそういうネタなのでしょうか? 新谷さんなだけに…。
うっかりしてました
>通りすがりさん
>「普通って言うなぁ!」の感想がない ご指摘ありがとうございました。今、DISC1の前半に追加いたしました。 前半の分量が少なすぎるからおかしいとは思ったんですが、まさかこんな事になっていようとは。新谷さんすいませんでした。ネタでもなんでもなく、悪気はかけらもないんですが、そっちのほうがかえって失礼ですよね。すいません。 |
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旧世代オタクなので言う事も発想も古いです。
HN:
ふさ千明
年齢:
48
性別:
男性
誕生日:
1975/04/02
職業:
今さらですが非公開に変更
趣味:
読書、創作活動(文章のみ)、野球観戦、旅行、食べ歩き
自己紹介:
四十路オタです。そんな年齢なので言う事やる事古くさくてすいません。
艦これ提督ですがリポートをここにあげたりとかいう事はしておりません。攻略記事を書けるほど上手でもないので。 一次創作及び二次創作に関してはpixivで発表しております。興味をお持ちいただいた方は上部のリンクからお願いいたします。
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