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漫画、アニメその他諸々の感想がメインのブログです。現在は「ここだけの話」シリーズについての感想を中心に運営しております。毎日15時の更新は終了し、現在は再び不定期更新に戻っております。
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※標題のお話はこちらからお読みいただけます。


・見知らぬ天井ならぬ見知らぬ指輪。それで青年に即電する流れにちょっとホッとします。
・「え?出したでしょ昨日」「婚姻届」おっと。なんだかすごい単語出てきたぞ。
・にしても。ふたりとも寝癖がかわいいな。
・「へ?」まぁそうなるな。
・「いつ!?」「私なにも覚えてないんですけど」「飲んだらなにも覚えてないのいつものことでしょ」ド正論。
・「それはそうだけどぉー」まぁ豊富な実績の裏付けがある一方で否定する材料はひとつもないですからなぁ。
・「昨日の夜飲んでるうちにそういう流れになってその足で届け出しに行ったじゃないスか」「ええ〜〜??」「まあでも」「結婚しちゃったものはしょうがないので」切り替えが早いし割り切りがすごい。まぁ、遅いか早いかの違いくらいに思ってたらこうなりますか。
・「早速各種名義変更の手続きを‥‥」直ぐに切り出せるのも強い。心の準備が既にできていたのかというくらいの順応具合。
・「わー!待って待って」「そう急がなくてもいいじゃないですか」「ねっ!」むしろ青年の方がついていけてないな。
・というわけでノリノリのさわちゃん先輩と押されに押される青年の図と相成りました。いつもの構図とも言えますが。
・「もうちょっと二人でゆっくりしたい、です」「あ‥‥」「うん‥‥」やはりド直球、ド直球こそ全てを解決する。
・賢明に理を説くんじゃなくてこうやって素直に甘えることこそ青年には必要なんだと思うので今回の件で学んでほしいものです。
・はい全部嘘でした。まぁ、薄々そんな気はしてましたが。
・『ご家族への挨拶もせず勢いで結婚しちゃうとか』『‥‥いやそれくらいしないと結婚できないかもだけど』『とにかくするわけないだろ!』自分のことも相手のことも実によくわかっている青年。でも正解を理解してなおそのとおりに動けないのは大魚を逸する未来しかないんだよなぁ。
・『なんでこの人あっさり受け入れてんの??』十分にそういう気持ちと覚悟があったってことでしょ?そこはわからないのか。
・愛されていることに自覚がないのはちょっと可哀想かも知れないし、さわちゃん先輩に対して失礼とも言えるかも知れない。
・「記憶はないけど結婚したんだなあってじわじわきてる」過去1かも知れないくらいのいい表情。乙女の顔。素直な喜びが溢れていて、胸を打ちます。
・「ねえ 結婚したらなにしたらいいのかな?」既婚者として夢のない話をするとまずは引っ越しですね。我が家は私の住んでいたところに嫁さんが転がり込んでくる形でしたのでそこまでではありませんでしたが、結婚して新居に引っ越してを同時にやるのはとても苦労が多いそうです。なので結婚前に婚姻前提の同棲をして、そこを先にクリアしておくケースもあるとか。
・「‥‥なんかたのしそうスね」「そうかな」「そうかも」そうかもの笑顔も素敵ですね。屈託がなくて。満願成就しました、ということでいいのでしょうか。
・ベッドシーンになだれ込む。まぁ、『結婚してまずやること』としてはそう間違ってはおりませんが。
・「今一瞬幸せすぎて」「死んでもいいって思った」「死んでもらっちゃ困るなぁ」「これからずっと一緒にいるんだから」解き放たれたさわちゃん先輩は無敵モードですなぁ。これ、前提が嘘っていうのさえなければ最高なのにねぇ。
・「じゃあ手始めに」「「先輩」から禁止しようかな」呼び方は以前にも俎上に載ってましたがここで真っ先に再燃するあたりこだわりは強いようですね。まぁ、強くて当然という話でもありますが。
・「さわ、」「って呼んで」耳元で囁かれたいセリフですね。
・「さわ‥‥さん?」「やっぱ変な感じ 先輩でいいや」「自分で言ったくせに」いちゃいちゃしてるなぁ。吹っ切れた感ありますね。やっぱり我慢してたんだなぁ。
・唇より正直な胃袋。
・甲斐甲斐しく朝食を用意してくれるさわちゃん先輩。ささっと用意しているところがお料理上手感。割烹着も板についてます。
・『‥‥ああでも』『このままなし崩し的に結婚しちゃうってのもそれはそれでアリだったり』内心の悪魔が囁いてるなぁ。この誘惑はかなり強力で凶悪だが打ち勝てるのか青年。
・「‥‥あのさ」「ひとつ訊いてもいい?」「プロポーズはどっちからだったの?」「それってどんな言葉だったの?」いつもの自分語りですいません。これを読んで思い出したんですが、我が家のプロポーズって明確なものがなくて気づいたら結婚することになってました。照れ隠しとかではなく、本当のお話です。
・以下回想シーン。ジョッキもお皿も綺麗に空けてから寝るあたりがしっかりものっぽくていいです。
・ドッキリとか日頃の意趣返しとか色々自分に言い訳しているのは実によわよわだな青年。
・罪悪感を踏み越えて計画実行。以上回想シーンでした。
・「‥‥怒らないで聞いてくださいね」「今日のこれは」「全部ウソです」まぁ、この辺りが潮時ですね。
・「よかった〜!」ぐっさりいってるけど、傷つく資格はないぞ青年。フォローも耳に入らないくらいダメージ入ってるけど仕掛けた以上どんな言葉も甘んじて受けなさいな。
・「プロポーズっていう一生モノのイベントも忘れちゃうなんて」「さすがに私自分のこと許せなくなっちゃうところだったなと思ってさ」楽しみにしていて大事に思っていたことがひしひしと伝わってきますね。実際にプロポーズイベントが発生した場合は克明に覚えて一生忘れないんでしょうね。
・なお我が家は『プロポーズどんなんやったっけ?』『んー、ちゃんとしたのってなかった気ぃするなぁ。なんか気ぃついたら結婚することになってて』『せやったっけ?‥‥せやったな』とまぁ、こんな感じです。まぁ、人それぞれです。
・「エイプリルフールのウソってその後叶わなくなるって聞いたことあるけど」イタズラゴコロの代償は大きかった模様。青年、死刑宣告されたのかいっていうくらいの凍りついた顔してますけど、まぁ彼にとっては似たようなものか。
・「そーんな暗い顔するなよう!」迷信は打破できますからな。
・「あっ じゃあ今日の記念にこの指輪もらっとこうかな〜」からの「あーあ 今度はおもちゃじゃないやつがほしいな〜」が完璧です。さわちゃん無双です。この流れで「今度はウソじゃないプロポーズしていいですか」って言えない青年よ。



 作者ご本人のあとがきはこちらからどうぞ。

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旧世代オタクなので言う事も発想も古いです。
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ふさ千明
年齢:
49
性別:
男性
誕生日:
1975/04/02
職業:
今さらですが非公開に変更
趣味:
読書、創作活動(文章のみ)、野球観戦、旅行、食べ歩き
自己紹介:
四十路オタです。そんな年齢なので言う事やる事古くさくてすいません。
艦これ提督ですがリポートをここにあげたりとかいう事はしておりません。攻略記事を書けるほど上手でもないので。
一次創作及び二次創作に関してはpixivで発表しております。興味をお持ちいただいた方は上部のリンクからお願いいたします。
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