絶望放送第23回 パブリング・ソーセージ 感想 絶望放送 2008年02月05日 この日は職場の飲み会に駆り出されたのですが、最低限の酒量に抑えて帰宅後即絶望放送のサイトにアクセスしました。 収録風景の画像にアニカンとか台本とかオトナアニメVOL.7とかDJCDとか空想ルンバとかあれこれ映っていて「今日はどれがネタになるのか?」と期待してつないだら。 いきなりポロロッカ語ですよ。ええ。 おかげで更新遅れました。 と言い訳が済んだところで感想参ります。オープニングコント今回は翻訳付きなので、あえてポロロッカ語自体に突っ込んでみました。ゲットランド(蘭堂月斗。「南国アイスホッケー部」より)ポカポカ(「太陽の戦士ポカポカ」より)上げリスマッシュ(デビュー作の「地上げでスマッシュ」より)た裂け人形焼きそばパン(股裂き人形と焼きそばパン。「かってに改蔵」より)サレジオよろしく(「サレジオ越後によろしく」より)げんしけん同人(久米田先生が寄稿してます)ヤングサンデーとガンガン連載いつ単行本収録(これはもうそのまんま。前出「サレジオ越後」と「いいがかり姉さん」のこと)うららはる(羽留うらら。「育ってダーリン」より)あるみちあんのうえにあるみかん(「かってに改蔵」のネタ)「これで済めば良いけどね」元凶が言うな「ある程度適当じゃないところが」意図していると思われるところは解読してみました。「役のところがとちる」噛み谷さーん「DJCD発売されました。売れている模様です」「えー、まじでー」抗議は聞き入れません。「発売する前に追加」「発売してからまた追加。千単位で追加」私みたいな人がたくさんいたのかなぁ。「どこまでが初回なのか」今買ったらもう入ってないのかなぁ、ヤギ。「いらないよね」いらなかないですよ。もちろん。「調子に乗っちゃってるんでスタッフが」スタッフがというか会社の上層部が?「ディレクター&構成作家は死んでいるので」大変だよね。「ステッカーどうするのか」「出オチ感が」まぁ確かに出オチ。「アニカンにMAEDAXのインタビューが載っている」これは拙ブログ回でもご紹介させていただきましたのでそちらに譲ります。「このラジオで情報が小出しにされている彼の写真」「言っちゃったらそうなりそうな」もう久米田先生に描いていただくという線は完全に消え去ったと考えてよろしいですか?「絶望だべぇ〜〜〜」絶望した!リスペクトのないリメイクに絶望した!絶望の谷谷・ティガ「服を着ていないタイプの声優」当然収録も全裸ですよね。ええ。「全裸キャラに定評のある大宙さん」そうなんだ。「変態キャラの演技が絶品」神谷さんといい掛け合いでしたな。「女の子ヴォイスの神谷さん」バレンタインですね。「ラストの小林さん、2回目か3回目で飛び道具使い切った感があった」頑張りすぎるくらいに頑張っていました。「天井知らずでした」小林さんは凄いなぁ。本当に。私の語彙ではそうとしか言えない。「大宙さん変態っぽいキャラばっかり」「きもい人ばっかりやってた」「ホントキショかった」大宙さんかわいそうだよ大宙さん。「しんどかった思い出しかない」「BLの現場で8割くらい僕が喋っている」すっげぇ絶望的状況。でもお仕事。「絶望先生の本編のあと、予告も僕が読んだ。そして絶望先生のドラマCD」スケジュール管理はどうなってるのか。マネージャー後藤さん何とかしてあげてください。「3話、絶望放送ファンにはたまらない」私も8割方ラジオが本編だからなぁ。「スタッフに暴露メール」うわ、聞きたいという思いと俺たちのネタが採用されないじゃないか!という思いと。あんびばれんつ。「やったそばから忘れて行く」そうでもしないとダメージ蓄積するものね。「藤吉さんがエロかったヤツだ」どういう憶え方だ新谷さん。「主人公がかかってたやつだ」「藤吉さんの歌とかになってないよね」新谷さんは心配性。でも原因はシャフト。「ラジオの前の皆さんには何にも伝わらない」まぁ、いいです。「福山ジュンってなっちゃいました」この辺の読み方、わざとやるからなぁ神谷さん。「空想ルンバ買ってきました。ピアノが格好良すぎ」あれ、アニメで流れないのがもったいないですね。「恋路ロマネスクはザ・ヤンデレソング」ヤンデレソングに関しては薔薇の棺とかデッドラインダンス、デスとかもあるからなぁ。個人的には「ザ」ではないかも。「臼井くんのあの映像もずっと離れない」私の脳内ビデオルームにも収録されてます。いつでも取り出せます。「キングレコード様にCDいただきました」ラジオも公式認定されましたからな。「人ごとみたいに言ってるけど」「ちょっとソロパート減ってた」やっぱり気になるんだなぁ。聞いてても全く気がつかなかった私は「ばかぁ」と新谷ヴォイスで罵られてしまうと思います。「何のためにこのメール選んだと思ってるんですか」そうだよねぇ。神谷さんいい人。「小林さんは何にも言わないでブースに入って全部一人でやろうとしてました」小林さんが人類を超越する日がいつか来るでしょう。毎回書いてますけど、ゆうさんは凄いなぁ。もうそれしか言葉がありません。「男性ガヤって言ってんのにゆうさん立ちますからね」「マイク前いきますから」男前だよ小林ゆう。絶望した!○○に絶望した!「絶望ネーム:はーんさん」懐かしいな。はーん、と来たらすこすこすこ。これお約束。「ヤギのステッカーを3000円で買った自分に絶望した!」2枚で6000円。「そもそもどういうつもりで作ったの?どこのヤギ?」「企業秘密」企業?…企業か。「絶望した!発売日の七日後が受験日なのに受験生を罵るCDに絶望した!」こんなもん聞いてるな受験生。俺みたいになるぞ。「七日前に聞いてるからですよ」正論。「そんなCD買っちゃいけないんじゃないかな」これも正論。「一応謝っときましょうか」一応すぎ。「小ネタ満載のジャケットを山村洋貴さんが描いていて絶望した!総作画監督なのになんでラジオなんか聞いてるんですか。仕事しなさーい」そんなえらい人だったのか。ネタにばっかり眼が行ってて把握してませんでしたよ。つか、前述の聞いてるスタッフその1ですか。「聞いてないと描けないイラスト」「台本が異様に分厚かったり」「貼り直してあったり」「めちゃくちゃ細かい」把握しすぎ。「買う前はここにシールが貼ってあって、臼井くんは見えないようになっている」今開封前のCD見て確認しました。芸細かすぎ。「自分のCDの録音に立ち会わないプロデューサーに絶望した!」「隣にいたのに顔出さなかった」これは絶望的すぎる。「隣で何録ってた?」「こっちにも女子2人いたっつーの」いたよね。野中さんと神谷さん。「あー。若い娘かー」新谷さんも若いじゃないですか!「こっちはもえるってもバーニングのほうですから」しかもセルフバーニングのほうか。ジングル「公式扱いされるのにいくら実弾つかったと思ってるんだ」…。面白いんだけど切な過ぎ。きっちりしなさい「大槻ケンヂさんは木村カエレを声優さんの名前だと思っている」「こんな声優さんいないよ。いたら相当注目されちゃうじゃない」小林ゆうさんの威力ってこんなとこまで…。「インパクトで使ってみようかとかなんないかな」光宙(ピカチュウ)で懲りてないのか新谷さん。「きっちり道は険しいですね」一度は車に轢かれるらしいからなぁ。「男としてみたらおっぱい出てきたら『おお、おっぱいだ』ってなるじゃないですか」私もなりましたとも。ブラの詳細までチェックしましたとも。「スパッツでしたもん」スパッツにこだわりを感じる。新谷さんお好きですか?「藤吉さんささらなかった」「健康的でしたから」あれ、健康的と言うか…。色気が薄かったのは確かですが。「いい揺れ方してましたね」新谷さんしみじみ言いすぎ。「2回目『井上喜久子出てた?』」井上さんの存在感は素晴らしすぎる。「そういう時はDVDで」これは買いたくなる。商売上手ですな。「大草さん役で呼ばれたはずなのに井上喜久子としての方がたくさん喋っていた」井上喜久子役の井上喜久子さんていうキャスティングは凄すぎました。「その役は井上喜久子にしかできないのでぜひ受けさせてくださいと」「ウチの井上にしかできません、と」よく分かっておいでだ。おねぇちゃんといっしょの頃から全く変わってなくて嬉しい限りです。「日にち、正確に言っています」「おねぇちゃんが教えてくれたんだよね」17歳ジェネレーターですな。あれって井上さん本人も知ってるんだと驚愕しました。「今後、何回か出てきます」ああ、またおねぇちゃんのCD買っちゃいそう。○○の××が大好きなの!新谷さんの言い方があびるを意識した感じでしたが、やっぱりゴトゥーザ様のあびる声が持つエロさはなかったなぁ、とか感じつつ。「腹はいいんだよ!背中を見せろ!」漢ですな。もしくはテム・レイ。「傷ついている背中とかだったら」着眼点がオタですなぁ。「新エンディングは」「絶望先生の方じゃないですけどね」ティエリア先生の方ですね。きっと。「新谷さんのおでこは4番目に優れていた。普通ですね」「普通って言うな」こういうのって上位で言われて嬉しいの?それとも上位でも嬉しくはないけど、下位だと悔しいの?「とある声優さんが『俺ぐらいになると風俗の雑誌見てて顔隠しててもどのくらいかわかる』って言ってました」これも目利きって言うべきなのか。つか、ほぼ毎回のように風俗の話出てないですかこのラジオ。原作少年誌掲載なのに。「神谷さんより下ってことですよね」新谷さん鋭い!名探偵普通。「ピザ専用ウホッさん」やーめーてー。「専門用語で座布団」かわいく読むのヤーメーテー。ピザには悪夢です。エンディング「CD発売情報」「DVD発売情報」今回は全部神谷さんが読んでましたが、ちょっと苦しそうでした。「DJCD情報」もうステッカーないのか…。恐ろしい売れ方してますね。「ゲストが松来未祐さんと真田アサミさんの豪華ダブルゲスト」「じゅっぱひとからげ」ひでぇよ神谷さん。「予約だよ!」そういやぼちぼち発注しないと。つか、深いため息やめて。「第3話のエンドカード、奈美さんいませんでしたね」ごめん、あのとき「神谷総受け」で頭一杯で気がつかなかった。私も罵ってください。「どうして私いないの」「神谷さんはあれでいいんです」あれ扱いかい。「その件については来週話しますけどね」期待してますよ。そうやって忘れ去られてなかったことになってる話がいくつあるか…。「絶望による再生が始まる」神谷さんは古谷徹の真似させたら天下一品。レジー賞受賞者からのお礼メール「小森霧蔵さん」「私も就職活動頑張りたいと思います」何だかこの人の場合ネタでなくマジっぽいので素直に応援したいと思います。明日は我が身…。「緑日さん」「週に5通だけ厳選したメールを送りたいと思います」100→5。95%絞り込んだ研ぎすまされたネタが構成作家Tの妻をアフリカのお面崇拝から救えるのか。「絶望探偵ラビリンスさん」「ごく普通の高校生なのに」ダウト!「経歴に藤吉晴美の憂鬱賞と書いて受験に臨みたいと思います」賞罰欄に書いた場合、「これは賞ですか?罰ですか?」と質問されそう。「この番組については何も言わないでください」放送が終わっちゃっても困るし、ねぇ。「伊藤ケンタウロスさん」「AVの彼とはずいぶん前に別れました」超展開。「なんて言ったらいいんだろうね」確かにコメントに困る事象だな。というか別れた彼はラジオからアニメから原作マンガから広くネタになっているこの事実を知っているのかと。「毛根死滅丸と明後日のナージャさんからは連絡がありませんでした」ナージャはあったんじゃね?気がつかれないだけで。と思わざるを得ません。流れ的に。 [0回]PR