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ふさ千明のおたネタ日記

漫画、アニメその他諸々の感想がメインのブログです。現在は「ここだけの話」シリーズについての感想を中心に運営しております。毎日15時の更新は終了し、現在は再び不定期更新に戻っております。

近代麻雀2月15日号 感想

満潮!ツモクラテス
・「麻雀の世界は竜宮城みたいなもんさ」とは言い得て妙ですな。多くの人にはそうなのかも知れません。しかし、そうではない人間もいる、と。
・ここの、7と8を持っているところに5を引いてきて8を切るというのが私はなかなか出来ません。タンヤオよりピンフを見ちゃうんですよね。ここでも一萬と9ピンを引いたらピンフはなくてもソーズの引っかけでリーチ、とか考えちゃいますし。でもそれは手を遠くしてるだけだと言う…。勉強になります。
・「僕らは営業 水虫は勲章」手入れをしなさい。
・翻牌を捨てるタイミングかぁ。私がまねるにはいささか高度すぎる。
・「不確定要素が自分に上手く傾き始めたら」「満ちている」いつもながら満潮理論は勉強になります。
・ツモらないでウツボ打法に移行するところはうっかり真似できない。
・そして迎える満潮。
・努力の先に何があるか…。まぁ、昔は将棋も囲碁も単なる娯楽でしたし。


むこうぶち
・ようやく傀登場。
・小銭で外ウマ小バクチにニヤリ。こういう場をサッと用意できるやつが最後に勝つのかも知れない。
・「あ〜待て待て!」ここの荒川は当時の首相中曽根康弘を彷彿とさせる。髪型とか特に。もしかしたらある程度は意識しているのかもしれません。
・荒川のワルい顔には理由あり。にしてもコンビ打ちの片八百長とは確かにバレにくい。
・しかし早くも玉川の化けの皮が剥がれ始めてしまうという…厄介ですな。須賀と傀は気づいたようですね。
・荒川、歳の割には優れた記憶力。それを活用してのゴミツモ2着。
・「何なんだよ荒川と玉川の関係は」「モーホか!?」アッー!
・「…握りませんか?」来ました。お得意のレート上げ。しかも今回は片八百長防止も入っているという。


ムダヅモ無き改革 勃発!“神々の黄昏”大戦
・ついにヒトラー編決着です。しかしこれで全てが終わる訳ではないようです。これ以上何をどうする気なのかは皆目見当もつきませんが。
・総統閣下にはヤルタ3人衆がお出迎え。
・死ぬと建物が崩壊する仕組みって。一体何を仕込んだ。
・「うつくしいなこの星は」ええ、そのようですね。私も一度、外から眺めてみたいものです。
・そして、その美しい地球を目に焼き付けて…いやまぁ、この人の漫画ですから油断はしませんが。
・そして、映画『野性の証明』のテーマソング『戦士の休息』にて、物語は幕を下ろします。

・『JASRAC申請中』間に合わなかったんですか。
・ダメだ。パパブッシュの墓に笑ってしまう。
・戦いの証としてイーピンを残して、勃発!“神々の黄昏”大戦編完結となりました。大和田先生お疲れ様でした。近麻編集部はこれで解放してくれるようなタマではないので、続編お待ちしております。

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近代麻雀オリジナル2月号 感想

牌王伝説ライオン
・石原の家に居候ですか。旧オリジナル時代に出てきたねーちゃんのところとかに転がり込むんだとばっかり思ってました。
・所持金50円で借金5000万って、自己破産がどうこう言うレベルじゃない。まぁ、そもそもが賭博で作った借金だから自己破産は出来ませんけど。
・思わぬところから50円が2000円に。そしてタネ銭が出来ればもちろん雀荘へ。地道に日払いの仕事を探す、とかだったら別の漫画になってしまいますんで。
・点3レートに衝撃を受ける堂嶋。こっち側の世界へようこそ。
・そして石原は石原で衝撃を受ける。よかったね。現場にいるのが男だけじゃなくて。
・すいません。オールスターが何だか分かりませんでした。多分赤牌が3枚揃う事なんでしょうけども、そんな役があるところで打った事がないので…。
・真っ向真っ向の打ち筋は学生時代の自分を見ているようです。誰かがあがった後にみんなで手をあけあってワイワイやるところとかも懐かしい。
・「…こんな麻雀も」「あったんだな……」でもアンタはここに居着いちゃいけない。
・予想外に追いつめられている堂嶋。
・しかし最後はキッチリ役満アガって終わらせるところは格が違う。国士なのにリーチかけるのはチップがある雀荘麻雀だからですね…とは言い切れないんだよなぁ、堂嶋の場合。
・「俺たちの借金返済ストーリーは まだ 始まったばかりだぜ」ジャンプの打ち切り漫画ですか。
・そして魂が抜けた石原。あと995時間…イキロ。


ワシズ~閻魔の闘牌~
・つばめ返しネタ。全自動卓なんてものがない大昔だからできたことですが、じゃあ手積みなら出来るかってぇとそうでもないです。作中でも描かれてますが、難易度は非常に高いです。
・常習賭博罪で本当に実刑打たれたケースもあるんですかねぇ。この頃だとその辺何でもありな気はします。
・イカサマ博打打ちと元社長令嬢…。異色の組み合わせ。しかし、どうやらささやかな幸せが。
・そしてそこに現れる隼。債務責任か。今なら「借金は相続放棄で回避できる」ってのが割と広まってますけど、この頃はそうでもなかったですし、それにたとえそれを知っててもしないような人ばっかりでしたし。
・おお、共生ビルがちゃんと新しくなってる。
・刑事、雀荘マスター、隼と相原の異色卓で闘牌開始。
・隼はともかく刑事さん麻雀強いっすね。
・というかこの刑事さん、持ってる警棒が昔懐かしい木のヤツじゃなくて、今風のです。細かいツッコミですいませんが、むしろ『このオヤジタダモノじゃない』感じがしていいと思います。あと、勤務中じゃないから持ち出せなかったという解釈も出来ますね。
・『絶対やる』と警戒されている中でのイカサマはそれこそ漫画の主人公でもないと成功しないそうですが、今回は思わぬところから横やりが。
・そしてオチは落語の『お直し』を連想させるものに。女のほうがハラがすわってるってのも同意。


EZAKI
・横浜の次は横須賀ですか。レーシングラグーンからシェンムーですね。分かります。分からない方は分からないままで居る事をお勧めします。
・不良軍人のお話はリアルでも色々聞いた事はありましたが、せいぜい『円高でピーピーなんだ、オレタチに1杯おごってくれねーかBOY!』って絡まれたくらいですね。あとは岩国の基地祭で『麻薬や武器などの持ち込みはお断りします』というアナウンスが流れたことを思い出しました。
・ミスター陳、劉大人に地区マネージャーを任せられているにしてはやや迂闊か。・そもそも3対1で勝負して1人勝ちってかなりハードルが高いと思うんですが、なんで条件飲んじゃったのかなミスター陳。
・あと、『ミスターちん』だとタレント、『ミスター珍』だとプロレスラー。
・武器と薬物を扱わないというのは劉大人のポリシーなんですかね。多分薬物はアヘン戦争あたりが原因なんでしょうね。
・軍オタでもあるので「スービック」と言う単語には反応せざるを得ません。この頃にはまだアメリカ海軍の基地がありました。色々あって撤退した後、中華人民共和国は南沙諸島からフィリピンを追い出しました。安全保障とは何かと言う事を考えさせられる事件ですね。麻雀とは関係ない話ですいません。
・ハードルがあがりきったところで江崎登場。テンガロンハットがよく似合う。
・「バイト」扱いなのか江崎。この悪条件よりもそっちのほうがヒドい気がする。
・「中ボス程度か?」この米軍人は日本の悪いゲームにハマりすぎだと思います。
・ベアナックルルールか。いかにもって内容ですな。
・出親の早鳴きで5800はさすがの手並み。でも今回はこっからが厄介。
・「私は知能犯型で」数々の知能犯っぷりが思い出されますね。初登場時の不動産詐欺とか特に。
・そして当然知能犯だから仕込みをしてくる、と。ベルトにでっかいトルコ石って高そう。
・この布石を駆使してハードルを下げにかかる。徐々に下げさせて、最後一気に行こうというハラでしょうか。いつもの悪い笑みを見る限りそんな単純な仕掛けでは無さそうですが。

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さよなら絶望放送携帯版第171回配信「絶望なぞかけ」感想

・「ゴムパッチン痛い丸です」「ほうじ茶飲みたい子です」冬場は乾燥しますからね。
・「絶望なぞかけ」「沢城みゆきとかけて、富士山と鷹となすびが全部出てくる初夢とときます」「その心は、どちらもエンギ(演技&縁起)が良すぎるでしょう」そりゃもうノーベル声優賞候補ですからなぁ。
・「日塔奈美とかけまして、さのすけととく」「その心は、どちらもハナ(鼻&華)がないでしょう」わははははは。ダメだ。緑茶が。
・「もう過多書きではなくうまい事言っちゃったコーナーなのでは?のコーナーです」ですな。
・「鳴かぬなら、鳴かせてみせよう:斎藤千和」「鳴かぬなら鳴くまで待とう:後藤沙緒里」「鳴かぬなら私が鳴きます:野中藍」「鳴かぬなら食べてしまおう:松来未祐」親方はいつも便利だなぁ。
・「裸の王様:水島…大宙」「白雪姫:後藤沙緒里」「ねずみに嫁入り:新谷良子」この路線で行くと後藤邑子さんが『酒呑童子』でしょうか。
・「相変わらず良子ちゃんは水島…だいちゅう?みたいな感じ」むしろそこに安定感を感じてしまいます。
・「ひめゆり:新谷良子 花言葉:変わらぬ愛らしさ」「月見草:小林ゆう 花言葉:自由な心」「ソメイヨシノ:井上麻里奈 花言葉:優れた美人」「ペチュニア:後藤沙緒里 花言葉:心の安らぎ」「ホウセンカ:後藤邑子 花言葉:私に触れないで」弾けますからね。
・「四文字熟語」「才色兼備:井上麻里奈」「良妻賢母:井上喜久子」「職人気質:上田燿司」「文武両道:後藤邑子」「大雨警報:新谷良子」「うまい!」「これ4文字熟語って言わなくない?」「文武両道で落ちたと思いきや」「上手いとしか言いようがない」多重オチは味わい深くなりますよね。
・「絶望ネーム:ねこにゃっこさん」懐かしいネタが。
・「ゴールデンレトリバー:井上麻里奈」「チワワ:斎藤千和」「パピヨン:野中藍」「トイプードル:真田アサミ」「コーギー:後藤沙緒里」「柴犬:新谷良子」「土佐犬:後藤邑子」各犬種に名札がぶら下げられている絵が浮かびました。
・「今年もよろしくお願いします」お願いします。

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さよなら絶望放送第172回「アンガージュマンジ」更新 感想

オープニングコント
「先生、日塔さん、あけましておめでとうございます。ゲストの臼井影郎でーす!」これは動画で浮かばざるを得ない。
「おせちやお雑煮に飽きてきて、ラーメンがおいしい時期ですね」「日塔さん、この間ダイエットするって言ってませんでしたっけ?」きっと来年から本気を出すんでしょう。きっと。
「年をまたいでガン無視かよ!」頑張れ自己主張。
「ダイエットをすると言いつつ、大盛りこってりラーメンを食べる女、そこまでだ!」ここ、いい声すぎます上田さん。
「いやぁ、なんだかいっぱい来たぁ!」「アンガージュマン、ワインレッド!」「アンガージュマン、マンダリンオレンジ!」「アンガージュマン、オリーブグリーン!」「アンガージュマン、フルシャンブルー!」「アンガージュマン、アイボリー!」「色合いが、微妙だ!しかもラジオだから全く伝わらない!」慣れるとそうでもないです。
「5人揃って、社会参加戦隊アンガージュマン!」皆さんは微妙な色合いの戦隊スーツを着た5人組が微妙なポーズをとっているところが浮かびましたか?
「誰ですかこの人達は!」「社会参加戦隊アンガージュマンは小石川区のご当地ヒーローです」「ちなみに、アンガージュマンとは、フランスの思想家サルトルが称えた用語で、社会参加の意味があるよん」「わしらはその擬人化なんじゃ」「元ネタが分かりにくいわ!」基本、ご当地ヒーローというのはその土地その土地の名物や有名人に引っ掛けたネタが多い訳ですが、今回はほぼ無関係というフリーダム。
「世の中のアンガジュしない者と、日々戦っているのです」「日本の行く末を嘆きながら、投票には行かなかったり」割と1票は重いので行って下さい。
「下請けいじめのニュースを、孫請けの制作会社に作らせたり」『全てのニュースは他人事であり、以て他山の石としてはならない』らしいですよ、報道機関って。でなきゃ、年収が億越えてるのに庶民の代表ヅラとかできませんもんね。
「ネットで見ながら低予算アニメに文句言ったり」そろそろ『恥』という概念について小学校の必須科目にしたほうがいいように思えてきました。
「少子高齢化の未来を憂いながら、『俺の嫁は二次元』とか言う輩と日夜戦うのだ」いやいや、自分でどうにも出来ないから憂うんです。
「まぁ、その行動には文句はありませんが。で、今回のオチは?」「オチ?」「オチ?」「オチ?」「結局出オチキャラかよ!これ以上無駄にラジオのキャラを増やすのはやめていただきたい!」まったくです。ラジオオンリーキャラだけで二次創作でもしろと言うのですか!それは面白そうだ!やりませんけど。


オープニングトーク
「ラジオをお聞きの皆さん、あけましてさようなら」コレは喪中にも優しい新年のあいさつ。
「アニメでは色々やり、ラジオですら無茶振りされる上田燿司です」出だしからお疲れ様でした。
「自分で自分を追い込んでしまいました」「だってやんなきゃいけないような感じだったんだもん」プロ根性ですなぁ。
「本来だったら大宙呼べばいいんです」「オープニングドラマのためだけに大宙と寺島くん呼べばいいんですけども」終了後、『じゃ』と去っていく2人を想像して思わず『寺島さん逃げてー!大宙さんから逃げてー!』と叫ぶ我が脳内。どうしたものか。
「それでも足りない」あとは杉田さんと中村さんでしょうか。
「僕はアンガージュマンワインレッドがすごい好きです」「ワインレッドと言えば細川俊之かな」私はどうしても細川俊之と言うと力石のイメージが強すぎて。
「細川俊之さんって、日本のパブリックなイメージとしてのいい声の象徴」「それが出来るって言うのはすごい」器用という域を越えていると思います。
「もっかい聞き直したい」オープニングだけでも何回聞き直したか…。ぜひ総集編にも収録お願いします。
「ちなみにアンガージュマンってホントに居るんですか?」「居たらビックリですけどね」さすがにこういう風刺の効いたモノはご当地ヒーローにはしにくいと思います。
「そのまま出来そうですけどね」「いや、それは僕が大変な事になるんで」それでも、それでも上田さんなら何とかしてくれる…。
「居るんじゃねーかって錯覚するくらいの出来だったのでね」おっしゃるとおりです。
「年明け1発目っていうことで」「上田さんに対しておもてなしの心で」「去年の年末のヒドかったですからね」「今回こそはおもてなしの心で」おもてなしと言うよりもむしろ洗礼と言うか通過儀礼と言うか。
「おもてなしというところで、メールが来ております」「絶望ネーム:ふさ千明」「絶望放送いつも楽しく拝聴しております」「つい先程オレガノさんの無念を晴らすべく、かりんとうの黒大王をフロンティアワークスにお送りさせていただきました」「今度こそ、皆さんのお手元に届きますように。高橋P、よろしくお願いします」「では、ご自愛いただき、2011年も楽しい放送を続けていただけると幸いです」長いよ自分!携帯から何を長々と…。突発的にやった事なので当然メールの保存をしておらず、自分の書いた文章を文字起こしし直すと言う奇怪な事態に。そもそもフロンティアワークスの住所だってその場で携帯で調べたんですし。なんという泥縄。
「心ばかりの」「なんか来ましたよ」「リスナー様からのおもてなしでございますよ」「話すとちょっと長くなるんですけど」「以前オレガノさんという方が番組宛にかりんとうを送って来て下さったんですよ」「結構高価なものだった」
「絶望放送宛に送られてきたにも関わらず、フロンティアワークスのスタッフが勝手に食ったっていうとんでもねーオチがあって」で、まぁ、黒大王が京都のかりんとうだったので、入手して発送してみたという次第です。
「無念を晴らすべくお送りくださった」正直、番組内で紹介していただけるとかは期待せず、ただまぁ『せっかくなので食べてみて下さい』というくらいの気持ちだったんですが。このように取り上げていただけると事前に分かっていたらもっとネタを仕込んでおいたんですが、完全にノープランです。
「すごいね、これは」「だって1個1個包装されてんだよ、かりんとうが」包装されてないのもありますが、せっかくなので一番いいのにしました。
「ちょっとしっとりしてるのかな?」「てん、てけてけてん」「お正月っぽい」「春の海」「今回このかりんとうを齧りながら、お屠蘇気分で」アジアさん新谷さんスタッフの皆さんに加え、上田さんにも食べていただけるとは望外の喜びです。本当に送って良かったです。



今週の標語
「リスナーはみな四期を求めるが、四期はリスナーを求めていない。なぜなら、決して向こうからはやってこないからである」無理矢理引きずってでも連れてくるか四期。


それでもラジオは続いている 番外地
「せっかくいただいたんでね、かりんとうをいただきながらやってみたいな」「うまい。すごくうまい」「あっけられない」「中が本当に簡単に歯が入る」「さっくりなのにしっとり」「とってもおいしいですねぇ」と、ここまで妻に聞かせて自慢したところで『で、なんでこれを私はまだ食べてないのかな?』とお叱りをいただきました。ええ。頑張って買ってきましたよ。最初に買った京都駅の売り場に置いてなかったので結局大阪まで出て。

「絶望ネーム:オレガノさん」「とっくに終わったイベントの話題で恐縮ですが、上田さんは絶望葬会で臼井君のコスプレをされていましたが、その時の絶望的なエピソードがあればお願いします」「あの時は、『あ、ちょっとたむけんに似てる』と思ってすみません」ということはオレガノさんは現場におられたんですね。うらやましい。
「コスプレっていうか、学生服をみんな着用したんですよね」「あれも学生服を着て下さいっていうオーダーしかなかったんですけど、どうせだったらやっちゃえと思って」「髪型もやったんです」職人気質がここでも発揮されております。
「臼井くんの髪型って真似するのは相当」「Tがやるのはすごい簡単そうですけど」そう言えばTさんも学生服を着た事がありましたな。
「その場でメイクさんに言ったもんで」「鏡見ながらやったから、逆なんです」「分け目と言うか向きが」それがこうやって後日ラジオのネタになるんですから、なんでも無駄にならないなぁ。
「あ、あ、と思った」「あの時の姿は非常に良く覚えてるんですよ」「私もなんか覚えてます」「1:9くらいの」「ぺったりしてる」「気合い入ってまして、打ち上げのときも取れない」「シャンプーだって2回か3回コース」「ガッチガチだった気がします」「みっともないテカテカしたオヤジっていう感じのまま飲んでました」「そんだけ頑張ったにも関わらず分け目が反対」「挙句のたむけん」「絶望先生らしいっちゃ絶望先生らしいエピソードですけどね」いつも言われてる事ですが、うまくいってもいかなくてもとりあえずネタになるのは便利でいいですよね。

「絶望ネーム:ナタデピーニャさん」「上田さんは24に出演されましたが」「アニメと洋画などの吹き替えは何が違いますか?」「どちらがやりやすいとかはありますか?」おお、ありがたい。声優談義が聞ける。
「24に出演されました!」「え?それで?」「その役で?」私見てないもんで上田さんは水戸黄門ばりに『偽バウアー』役で出ているのかと思ってしまいました。
「あまり似てないので、本当に申し訳ないと思っている」そんなことはありません。
「24の記念すべきファイナルシリーズに」「今たぶん好評レンタル中」営業するしっかり者の上田さん。
「毎年毎年年末にボックスが出るのね」「年越しで見る人とか」すっかり年末の風物詩的存在。
「役どころ的にはどういった役どころなんですか?」「CTUが復活しまして」「CTUのニューヨーク支部の分析官の1人」「飛行機から監視してるんですよ。無人飛行機を使って」「その無人機の操作をやってる」「味方なの?」「誰も信用できないからね」なんという疑心暗鬼ドラマ。
「その後は見てのお楽しみで」「あんまり言わないで!」「向こうのタレントさんも知らないんでしょ」「その話数の台本しか渡されないから」「遡ると、あん時俺こういう芝居しときゃ良かった、みたいな」この辺は良し悪しありますね。

「アニメと吹き替えの違い」「我々3人とも一応そう言うところに身を置いている人間ですけれども」「吹き替えのときは半分向こうの原音っていうのを聞きながらやるんですね」「そこに音楽も入ってれば効果音も聞こえてくる状態でやるから」「その世界には入りやすくなるんですよ」「ただ、向こうが発信してる情報が多いもんだから、それを逸脱できないっていうのはあります」なるほど。あくまで出来あがった世界が既に存在するから、そこをあまり壊してはいけない、と。そう考えると広川太一郎さんはすごかった。人物が後ろを向いてるのをいい事にアドリブ入れまくって、しかも面白くなってるという魔法の使い手でした。
「アニメーションって言うのは、音楽が入ってない」「ともすれば絵も完成してない状態でやることが多いんですけれども」「モニターがあって、それぞれに対応するマイクがあって」「ワンロールずつ録る」「CM前とCM後みたいな形でぶっ通しで録っていく」「ていうのがスタイルなんですよ」完成途上のモノに入れていくから、声優さんが作っていく部分が結構あるんですよね。

「外画だと」「ヘッドホンをつけて」「原音がダダ流れしてるんですね」「向こうの方の声とか」「音楽も流れていますし」「ていう状態のものを耳で聞きながら」
「入り口がちょっと違うっちゃ違うんですけど」「音楽だったりとか向こうの役者さんのテンションに乗っかればいいっていう時もあるし」「アニメの場合はないところから、それを1からやんなきゃいけないっていうところもある」「吹き替えは吹き替えの難しさがあるし、アニメはアニメの難しさがあるし」「それぞれですよね」両方満遍なく参加する方が少ないのはその辺の違いがあるからですかね。勝手な想像ですが。
「専門的な事なのか、メンドクサイ話かもしれないんですけど」「原音に忠実にやるタイプのものと」「日本語吹替版の良さを出さなきゃいけないタイプのものと」「作品によって分かれたりする」「制作側がどういう方針で行くかっていうので」日本語吹替版のオリジナリティを追求した作品の個人的白眉は何と言っても『モンティパイソン』です。アニメとはまた別角度で『声優ってすげぇ!』と思える作品ですので、未見の方はぜひ吹替でご覧になって下さい。
「昔はどうせ基本的に日本語が乗っかってる」お若い方々に説明しますと、ビデオとかLD時代のお話です。
「今はどっちも選択できるようになったから、その分原音もあんまり逸脱できない」見比べて差が明らかだとマズいんでしょうね。
「たまーに参加させてもらうと、どっちなのかなぁって迷う」「僕の場合はテストの時にやっちゃって、ダメなら戻しますっていうほうですけど」なるほどなるほど。そういえば杉田さんはテストでダメ出しされたくないから本番でいきなりやっちゃうそうですが、お2人のキャラの違いが明確に出てますね。

「絶望ネーム:おっさん化炭素中毒さん」いい絶望ネームですね。
「アニメ三期では安倍さんや麻生さん、河野さんといった政治家の役がとても印象的だった上田さんですが、四期があるとしたら今度はどのキャラをあててみたいと思いますか?」「三期が終わって1年以上が過ぎ、その間に日本では政権交代がありあったりして」「原作でも鳩山さんと小沢さんがちょいちょい出てきますが」「上田さんが演じる鳩山さんと小沢さんも見てみたい(聞いてみたい)ものです」
「あててみたいと言うよりも、振られるんです」とは言え今更上田さん以外の人選はやりづらいでしょうねぇ。大宙さんの服着てないキャラみたいなもんです。
「何でしょうね」「前の政権の最後のほうはこれだけキャラが立ってて良いのかって言うくらいのキャラ立ち具合」「麻生さんとか安倍さんはホントにキャラめちゃくちゃ立ってたからね」そう言えば『少々キャラが立ちすぎて、古い自民党の方々にあんまり評判の良くない麻生太郎です』という演説がありましたな。
「鳩山さんと小沢さんは特徴がない」「やっぱりそういう視点で見ちゃいますか?」「どうしてもね」「完全に職業病だよね」「それって絶望先生以降の話ですよね」「やっぱりね」まぁ、他に理由も動機もないですし。
「ちなみに。モノに出来てるか出来てないかは別として」「できるのかできないのか」「あきら…」「ごめんなさい。無茶振りしました」「まだワンコーナー目なので、出来るところがあれば」ディレクターや構成作家のみならずパーソナリティまで無茶振りするラジオです。

「明らかに、国民に対する、裏切りなのであります」「私の場合は、あの~出るとこに出て、ちゃんと話すとゆっている訳だから」なんだろう。上田さんのせいじゃないのに、ムカつく。


こもり上手と呼ばないで
「いつ買ったのだろう。冷蔵庫の奥にあったガリガリ君を食べた。食べ終わると棒に『1本あたり』と書いてあった。嬉しかった。机にしまった」洗ってからにしないとカビが生えるので要注意だ!
「引き換えにいかないんですね」「コンビニとかには引き換えに行きづらいもんね」まぁ、言ってしまえば罰ゲームの世界ですよね。
「そういう歳になってから引き換え持ってった事無いなぁ」「駄菓子屋さんだよねぇ」「おばあちゃんとかおばちゃんだから持って行けるけど」『そりゃあウチのじゃないね!』と言い張って絶対受け取らないゴウツクなおばちゃんも居ましたけど、それはそれでいい思い出です。
「コンビニってなんかイヤですね」「うぜぇっていう顔されようもんなら」「基本的には交換してくれる訳でしょう」誰か既にチャレンジしてレポートしてたりしそうですね。
「スタッフさんが美味しくかりんとうをいただいております」何よりです。

「久しぶりに外に出た。排気ガスのにおいに吐き気を覚え家に戻った。大気汚染を初めて実感した」「ストップ!温暖化」…えーと。大気汚染と温暖化は近いけど似て非なるモノでは?
「でもね、言わせてもらうと僕らが子供の頃のほうが大気汚染的にはヒドかったんじゃないかな」ですよねー。昔は夏場とかうっかり外に出ると目チカチカしましたもの。
「規制がないころだから」「公害とか結構問題になったりとかしてて」「今だったら絶対入らないような海に入って泳いだりとかしてましたからね」今は都市部の川もだいぶマシになりましたね。
「ちょうど我々子供の頃、社会の勉強でそういうの勉強させられました」4大公害病とかやったなぁ。

「部屋の、何かが、臭い」今度は家の中か。
「えぇ、えぇ、分かります」分かっちゃうのか上田さん。
「一人暮らししてたときは結構僕も」「自分だけの部屋とかは無頓着なので」自白来ました。
「ニオイを発生させるモノって、何かしら有機物でしょ」「あとね意外だったのが、台本」「僕捨てるのヘタクソなほうで溜まってくんですよ」「紙が臭ってくる」「紙って臭うの?」「なんだろう」「インクかな」カビとホコリじゃないのかな。
「紙の成分が臭い出す」「古本屋さんって独特のニオイするもんね」あのニオイは、好きな人間には落ち着くニオイなんですけどね。
「前回のお話だと上田さん自分で料理する訳でしょう」「その片付けは手際よくできるタイプ?」「手際よくっていうか、まぁねぇ。やらざるを得んから」「ニオイを発生させるモノって限られてくる」「夏場はもう速攻でニオいますから」「ちょっとなんか1回作って、流しに、溝のところにちょっとでも溜まっちゃうと、そこから物凄いニオイ発生」夏は恐ろしい季節だ。
「あたしね。冷凍庫に入れちゃう」「作って出たモノをビニール袋に入れて、ゴミの日にそのまま捨てちゃう」「ゴミを?」「冷凍庫に、脱臭炭みたいな」…いいアイディアなのかも知れないけど、ゴミを食べ物入れるところに入れちゃうのは個人的にはちょっと。
「カニをね、毛ガニって夏場なんですよ」「あれを次の日ゴミの日じゃない時に食った時は最悪ですね」「1日置いたらすごい事に」カニ程じゃないですが、イワシもスゴいですぜ。

「100円拾った。……部屋で」「これはね、思わず臼井君で読んでしまいました」「ズルい」「一発芸大会みたいに」おかげで臼井君で浮かんでしまいました。
「そうでしょう、としか言いようがない」「何で落としたんだろうね、逆に」コイントスでもやったのかな?

「絶望ネーム:布団が全てさん」「思い切って部屋を出た。公園へ行った」「遊ぶ子供達を眺めながら、ベンチで寝てみた」「ずっと、アニメを柔らかい布団で見られるように頑張らないとな、と思った」「ようやく決心がついた。就職しよう」素晴らしい決意表明が。
「上田さんお分かりにならないと思うんですけど、布団が全てさんって、ホントダメなやつなんですよ」断言来ました。
「ネタとしては別に普通でしょ?これ」「よっぽど部屋の何かが臭い、とかのほうが、100円拾ったとかのほうがネタでしょう」「布団が全てさんが送って来たっていう事がすごいんですよ」のび太が60点とったみたいな話、という例えで良いですか?
「上田さんから一言頑張れ的なメッセージ言ってあげて下さいよ」「頑張って…下さい」これも何かのモノマネに聞こえてしまいました。もうダメだ。
「部屋の中で出来る仕事をしないように」「今までは布団が全てだったけど、公園までは行けてるから大丈夫だ」成長と進歩は手に入れた。あとは実績だけだ。


CM
「さのやくすけ大師で新しい年の絶望を。小石川三大師さのやくすけ大師」ああ、久しく聞いてないなこのCMの元ネタ。にしても後の2つの大師が気になります。


ポジティブですよね~!
「僕と良子ちゃんがあまりにも苦手としているためにですね、ゲストの方に対する負担が非常に高い」「よろしくお願いします」負担をかける事に対しては否定しない新谷さん。
「以前僕と良子ちゃん2人でやった時にですね、ジャンケンをしてですね、お互いに押し付けあうっていう事をやりました」「今回も残念ながらその方式をとらせていただきます」「でないと、上田さんに対する負担が多いですし」「おもてなしの心で」どうしても北斗の拳のザコ的な何かが斧とか振り回しながら『これが絶望放送流のもてなしだぁー』と叫んでいるところを想像してしまいます。

「8つあります」「しんどいの、答えられないの、当然あると思います」それ以外を探すほうが難しいような気がします。

「ジャンケンしましょう」「やったぁ!勝った」「燿司選べよ」誰に対するサービスですかアジアさん。

「絶望ネーム:俺ロボさん」「朝起きたら布団の中からネジが出てきました。僕の部品でしょうか」私の布団から出てきた時はそのまま見なかった事にして廃棄してしまいました。そうか、こうやってネタにすればいいのか。勉強になります。
「まず僕の部品かどうか」「人間の身体からネジが出てくるっていう事はよっぽどですから」「過去に手術したことがあったりとか」「身体の中にネジが埋まっている方も」ああ、そう言えばうちの妻もワイヤー入ってます。
「いいことなんじゃないですか?」「それは排出されて然るべき」「もしかしたら俺ロボ君はロボットではなく、過去に何かしらのケガだったりとかで手術をして、その時のものが自然と排出されたのかも知れない」体内から自然に出るのか。それはそれで怖いのでは。
「そんな真面目に答える話?」「基本真面目に答える」まぁ、こういうのは真面目にやったほうが面白いですし。
「OK出ました」いつから判定が。

「僕と良子ちゃんでのジャンケンになります」「やったー!」新谷さんヨロコビすぎです。
「えっと、えっと」「あたしこれが聞きたいの」「どっちかなんだよなぁ」「いいの?キビシク?」「じゃあ佐藤さんがそんなに言うなら」シュガーちゃんになする新谷さん。
「これはダメだ」「学校の僕の机の上に小さな字で『加害者』と書かれていました」「佐藤さんが『これ読め』って言った」「『これ読めとは言ってない』って言ってるぞ」ここで言い訳せずにスルーする新谷さんに成長を感じました。
「あのね、これはね。アレですよ。小さな字で書かれていたっていう事だから、そんなに大した加害はしてないっていう事」上田さん適性あるなぁ。
「誰かにとってストレスに感じていたりとか、誰かが被害者になってる可能性とかある」「この番組だってそうですよ」「結構な加害を」二次災害三次災害の報告は定期的になされておりますな。
「ちっちゃい字だから、気づかなかったらいいけど、加害者かもよ?」「大きな字で書かれていたらメッセージ性が強い」「ヒドいときは旗が立ちますからね」どこの一揆ですか。
「警鐘かも知れない」「誰もが加害者になる可能性があるんですよ、と」「OKです」素晴らしい切り抜け方。

「じゃあ神谷さん」「女友達に『あなたを見ると残尿感がするの』と言われました。印象に残るって意味であってますか?」プラスでもマイナスでも印象は印象。
「あってます」「あってるの?」「それ以外ないじゃないですか」「残尿感って何ですか?」「用を済ましたはずなのにまた行きたくなる」「あれはストレスなんですよ。物凄く」「緊張の度が過ぎると、どうしてもね。トレイの頻度が高くなったりとかね」「上田さんすごい。あってる。だって頻繁にトイレの事考える訳でしょう」「それぐらい彼女の生活に影響して、彼女の生活の中の一部を占めてる」「僕の前提の話聞いてました?」「好きだと緊張しますからね」「そんなの愛情の裏返しだよ」上田さんの適性が存分に開花している。
「告白じゃないすかコレ」「オッケー出ました!」新たなポジティブリーダーの誕生である。
「『告白じゃないの?』違うよ!」もし万が一告白だった場合はぜひ続報をお願いします。


エンディング
「連動企画に多数のご応募ありがとうございました」「特典の発送は2011年1月中旬頃から」そう言えばそろそろですよね。というか、もう中旬ではあるんですな。
「絶望ふく袋」買いまーす。うっかりレポートし忘れた夏コミの納涼セットと合わせてネタにしましょうか。
「2011年こそこのラジオ終わりますように」久々にここが投稿ネタじゃなかった。

「いかがでしたでしょうか」「色々盛りだくさんで」「気楽にゲストで来れない」割とそれ、上田さんだけじゃないんですよ。実は。
「下準備を色々して」「楽しいですよ。やりがいがあって」大人発言。
「ホントみなさんね。色々ネタを提供して下さる」「事前のチェックが皆さん素晴らしいですね」「メールで成り立ってる番組なので」まぁ、好きですから。みんな。
「2011年の目標的な事を上田さんに」「ホントはこういうのオープニングで聞く」「以前なんかに書きましたけど、アジアナンバーワン兼ね役声優を目指します」わははははは。というか、それを達成するためには山寺宏一さんという高い壁を越えないといけないという。
「でも本当は主役とかやりたいです!」まぁでも、脇役なのに欠かせない

「実は1月にイベントがございまして」「某中学生がすごいテニスをする」「テニスのなんとかの王子様だ!」相変わらず役に立たない伏せ字乙。
「今回武道館で」「出るんですよ」「ホントにこの仕事しててね、どこの大物アーティストだという現場を踏ませていただきまして」「絶望でも日比谷に行き」
「前は有明コロシアムに行って。テニスで」「今度は武道館」「しかも主役でも何でもねーのに」「いやいや、必要ですよ」「歌を」「踊りはどうか分かりませんけど」声優さんってホントに色々やらないといけないから大変ですよねぇ。
「リスナーの皆さんで行く方がいらっしゃると思うので」「多分そういうメールが来るでしょう」「メールのほうで我々は見守りたい」

「プレゼンテーターの上田さんからプレゼントが」「追加発表」「プレゼンテーターの上田燿司です」「神谷さんと新谷さん、そしてリスナーの皆さんにちょっと遅くなったお年玉があります」「公開録音」「その開催日と開催場所をお伝えしたいます」「開催日は2011年4月5日火曜日」「平日?」「開催場所は東京水道橋の、東京ドォォォォム!の、敷地内にあるシアターGロッソです」ちょっと待ってくれ。それは無理だ。絶対行けないorz
「東京ドーム敷地内で、神谷さん新谷さんと握手!」それが言いたかっただけか!
「すごい良いところだよ」ですな。規模は日比谷より小さいですが。
「なんで?」「その時はZロッソ」「まずいZだろ!」「俺に何やらせる気だ?」「やんないかんな!」「去年の正月痛い目見てんだから!」「絶望のZだろ?絶望のZで良いよな?」既に前哨戦が。
「ゲストとかの詳細はまだですか?それはまだですね」続報期待します。行けないけど。
「平日ですね」「これ昼公演っていう事はないですよね」「面白いねじゃない」「神谷さん余計な事いったんじゃない?これ」「火曜日しか決まってない」「火曜日の昼、なんか仕事入れれば良いんですよ」前哨戦だけでここまで楽しめるのも珍しい。


お別れの一言
「絶望ネーム:オレガノさん」「放送開始して、今まで仮免だったが、これから本番で、今後は絶望の色を出していきたい」絶望放送がこれでまだ本気じゃなかったとしたら…素晴らしい事です。
「現首相は架空のものです」架空だったら良かったのにな…。

一矢、報いてやりましたよ!
「有名なラーメン屋に1時間並んで、チャーハンたのんでやりましたよ!」「ナイスチャーハン!」ナイスチャーハンフイタ。

「クロネコヤマトの袋に入れた荷物を、佐川急便へ出してやりましたよ!」割とやる。便利だから。

「ハンドクリームを、足に塗ってやりましたよ!」「足がつるつるになっちゃうじゃねーか」「転ぶなよ!転ぶなよ!」なんか2回繰り返されるとダチョウ倶楽部的な何かだと思ってしまいます。

「ぺろぺろキャンディーを噛み砕いてやりましたよ!」「強い歯」アメに歯が負けるようになると老後かな。

「冷や奴を、温めてやりましたよ!」「レンジでチンかな?」実際にそういう豆腐売ってますね。

「絶望ネーム:キングオブハゲさん(女性)」素敵な絶望ネームですね。
「ホットケーキを冷まして食べてやりましたよ!」猫舌?猫舌?

「毎日新聞を、1日おきに読んでやりましたよ!」「社主が頭抱えてるよ」社主は朝日新聞ですぜ。というか、業界的には東西新聞社でしょうか。

「写真立てを、寝かせてやりましたよ!」「過去は振り替えません!」「写真寝かせだ!」古い人間なので昼メロの浮気現場的な何かを連想してしまいました。もしくはガンダムZZでエマリーに迫られたときのブライト艦長。

「機種変してつながらなくなった携帯で、昔の彼氏にダイヤルしてやりましたよ!当然つながりませんでしたけどね!あたし達の心も」誰が上手い事を。いや、ホントに上手いな、これ。

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現物が残ってないので

 つい今しがた、絶望放送第172回の該当部分を聞きまして(まだ全部は聞けてません)、思わずこうして更新しております。

 送ったのがもう1ヶ月も前の事なのでうっかり忘れかけておりまして、迂闊にも取り上げられたときの仕込みを何もしておりませんでした。何しろ実際のかりんとうの画像を確保する事も忘れておりましたくらいでして。

 それでも何かないかと探してみましたら当日のレシートと宅急便の控えが出てきましたのでアップさせていただきます。

 

 

 まぁ、だから何だ、という代物ですが。

 興味が出たので黒大王を食べてみたいとお考えの方は京都駅地下1階のザ・キューブというところで売っておりましたので、機会がおありでしたらお立ち寄り下さい。
…だったのですが、現在展示替えで黒大王が存在しませんでした。駅から東本願寺を挟んだ向こう側の本店に行くか、大阪の阪急か高島屋で買うしかないようです。どうしてこうなった。

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後藤沙緒里のいろはにほへと第121回配信「浮気はしません」感想

・「先週の余韻を引きずっております」激しかったですからねぇ。ええ。ええ。
・「お正月気分は抜けて参りましたか?」我が家は喪中でしたので、そもそも正月っぽくなかったです。おせちもなかったですし。
・「1月10日は成人の日でした」「成人の皆様おめでとうございます」おめでとうございます。私は遠い昔のお話になってしまいました。
・「妹も成人式」「着物が着られそう」「姉は嬉しゅうございます」いいお姉さんだ。私は自分の修士論文が追い込みだったので愚弟の時には何にもしませんでした。
・「センター試験」「昔の事過ぎて、後藤記憶が…」「中学ですか?」いやいやいやいや。初めて聞きましたその勘違い。
・「受験は私高校の時しかしていないので」そういやそうでしたな。私は何の因果か中学、高校、大学、大学院に就職試験とたくさん受けさせられました。
・「虎視眈々と頑張って欲しいと思います」虎視眈々だとなんか悪巧みっぽく聞こえてしまいます。三国志のやりすぎでしょうか。
・「目撃!となりのさおりちゃん!」「今年もやってしまいますよ〜。やるんですね〜」そう言えば正式に終わったコーナーはないですよね。
・「私はどこでどんな風に目撃されていたんでしょうか」「お賽銭箱に札束を投げ込んでいる人がいました」「さおりん太っ腹すぎます」「人違い、かな」「札束?束ってどんくらい?」「札束は投げらんないけど」1000円札でも10万円になっちゃいますからねぇ。
・「投げ込んじゃいけないんだよ」「失礼になるからねって教えられませんでした?」ああ。割と投げる事が多かったので今反省しております。
・「豪快にふわーってやる人いるけど」以後気をつけます。
・「今年はいくら?そういう事気にせず」額よりも気持ちですよね。
・「本屋さんで後藤さんを」「ささっと下から取って」「ん、私です」「なんかやっちゃうよね」「何でだろうね」より綺麗な状態の物を買いたいという心理なのではないでしょうか。
・「上から数えて3番目を取ります」私の場合はそんなに冊数がない本ばっかり買うので、選り好みをしない習慣が身に付いてしまいました。
・「バイト中のコンビニで」「いつもシーチキンマヨを買っていく後藤さん」「100円のときは鮭イクラを」「人違いです」「あたしは、シーチキンが好きだ!」「100円になっていようと、鮭イクラには浮気しません!」力強いお言葉。
・「新年と言う事なので」「新コーナーです」「タイトルは『その時どうする?さおリサーチ!!』です」「皆さんが私をリサーチする、みたいなコーナーです」お聞きしたい事は色々あるんですけど、やっぱり普通の質問じゃ面白くないでしょうし、ネタを練らないとなぁ。こうしてまたずるずる遅れて結局送れないという罠。
・「私もよく分かっていないんですけど」コーナーと言うのは生き物ですから、成長過程『目撃!』が今みたいな路線になるとはスタート当初はとても思いませんでしたしねぇ。

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作業中にうっかり見つけちゃいました

 冬コミに参加してたらしいですね、このお寺。今回、このような形でまたひとつ新たな地平を切り開いて、どこまで行くのでしょうか日本の仏教。まぁ、昔々も踊り念仏とかありましたし、ラオウの昇魂式やっちゃうところもありますし。
 むしろこういうほうが「現代日本人の宗教」としては相応しいのかも知れません。



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good!アフタヌーン#14 感想

 ハルシオンランチと路地恋花が休載なので感想作業自体がグッと少なくなってしまいました。楽だけど寂しいですね。


純潔のマリア
・ミカエル対エゼキエル。主従対決。基本ミカエルが説諭する形ですが、納得はさせられてないですよねぇ、これ。
・マリア働いてるなぁ。
・「そなたはいずれの味方なりや」分からないから、ずるずる続けちゃうんだろうなぁ。
・世界中の人を救おうとしてゴルゴダの丘を登っちゃった人は、違う漫画で今立川に。
・「ギャー変態ー」「ハト聞いてよ」「この子一人でもした事ないんですって」何してるのかと思えば…。前半のシリアスが台無しです。
・「メンドクサい服だな 切っちゃえ切っちゃえ」かなりギリギリな発言。
・「分かったから…」「や やってみるからっ」なんという嘘泣き。
・「何ゼイタクな事言ってんですかー」「僕なんてやりたくてもあなた付けて」「黙れ下衆っ」どっちもどっち。
・「な」「何てバカなんだろう」まぁ、それは誰も否定できぬかと。


夏の前日
・隔月発売の雑誌で1回飛ぶと、思い出すのにちょいと苦労しました。「このあいだのこと」が出てこなかったりとか。
・帰宅早々、荷解きもせずにうじうじ悩んでる晶は可愛くていいですよね。
・「もっと甘えてくれたらいいのにな」「そういうプライド高いところが好きなんだけど」「あーあ!」いくつになっても、こればっかりはままならぬものです。
・「これむいて」あいさつでも謝罪でも報告でもなく。非常に良い切り出し方ですね。
・そして晶はビーストモードに。真剣過ぎる目つきがケモノ感倍増。
・晶は上から順に責める、と。
・無言で。ひたすら無言で。飢え渇いた者がむさぼるがごとく。
・そして哲生は服を着ない。割と着ない事が多いのは吉田先生の趣味でしょうか。
・「そお……」から「だからな 見てろよ!」までの、互いに惚れ直しあっているやりとりがたまらんですなぁ。
・哲生という器にたくさんのものが注がれ、満ちる創作意欲。


蹴球少女
・やっぱり話が大きくなってしまいましたな。
・部長が別人のようだ。
・イベントでもないのに校内でメイド服とか。やっぱりこの学校フリーダム。にしても1ページ前までとのギャップが大きすぎます。
・献上品のお通り。どうしても姫ポジションなのなユーキ。
・開かれた扉の向こう側の空気が違いすぎます。
・「あのコをちょうだい」とか言いつつラブコメ展開になんかならないんだろうなぁ。そして今度はどんなヒドい目に遭うんだろうユーキ。


こはるの日々
・いきなりらぶらぶ展開。
・「現場をおさえる」発想が刑事か新聞記者。
・こうしてどんどん公認になっていく、と。私の記憶には一切なかったお話なので推察しか出来ませんが、とりあえずリア充爆発しとけ。
・確かに自分撮りはちょっとなぁ。
・夏希、あぐらはいただけない。
・まぁ、嬉しそうだと大概の事は大目に見てしまうものです。
・「写真欲しい?」「欲しいですっ!!」打てば響く。
・「全部三枚ずつ」展示用、保存用、予備と考えるのが一般的ですが…。
・「追いかけるためのものです」なんとなくピンときました。
・そして、加工されたアルバムが…なんという工作活動。
・ほだされてて大丈夫か晃。本能的に感じている恐怖感に嘘はないと思うが。
・「晃ちゃん」この作品で三角関係は色々怖いんですけど…。

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じょしらく弐 特別版キャラ落語CD 感想

第一席 刷毛もの使い
・いい出囃子だなぁ。
・「人使いの荒い事で有名な漫画家がおりまして」漫画家って言うのは手塚先生の時代から人使いが荒いもんです。
・「いないはずのアシスタントを見たり」山下ネタがどんどん進出中。
・「締切のほうが恐ろしい」そしてもっと恐ろしいのは打ち切りであるという…。
・「現実の恐ろしさから逃げている人が日本中に何万人もいる」もう1ケタ多いかも知んない。
・「完成するアテのない原稿」アテがないのか。
・うらめしやと裏シメか。うますぎる。
・「道義的にも社会的にも間に合っちゃいない」それでも、それでも物理的に間に合えば…。
・漫画家の手伝いに手馴れた幽霊は、それはそれでいかがなものかと。
・「砂なんかかけてないで消しゴムをかけろよ!」「壁なんて塗ってないでベタを塗れ」「それじゃお前はこのトーンを切って貼ってくれ」適材適所と言うべきか否か。
・雪女にホワイト、背後霊に背景、提灯小僧にライトボックスと非常に応用の利いた使い方。
・「肝心の漫画がつまらない」ヒドすぎる。
・化物のほうが道義的って。
・「幽霊に考えさせる」「ゴーストライターって言うだろ」うまい。うますぎて何も言えない。
・死神の手帳とかぬらりひょんに孫が生まれたとか。「化物界までジャンプジャンプ」いつか進出できるといいですね久米田先生。
・落語らしいオチが綺麗に決まる。さすがです久米田先生。


第二席 スペシャルメッセージ
・「いつもの収録の数倍は息切れをしまして」「結構勢いがある落語だったので」お疲れ様でした。テンポよく演じていただいて、聞いていて心地よかったです。
・「昨日落語を実際に見に行ってみたりしました」「新しい扉が役柄によって開かれて」まぁ、葉山さんにぬりかべやらせるアニメもなかなかないでしょうね。


第三席 あたまヤマなしオチなしイミなし
・元ネタの頭山は関西では「さくらんぼ」という題名で演じられております。
・こっちの出囃子も好き。
・「結構生きるって手間がかかりますよね」「何年も厚い皮のある食べ物食べてません」老い先が短いからバナナの青いのは買わないってのに通じるものがありますな。
・「晴美!」やっぱりこの名前か。
・「食べるのめんどくさいなぁ」北斗の拳のゲイラか。
・「うわぁ、日の丸弁当だ」戦時中か。
・「女子高生っぽくないよ」男子だってちょっとそれは。
・「読者からのクレームに最初に謝っておけばそれで済むものを、面倒くさいからと無視したばかりに怒りに火をつけてしまったり」「皆さんも経験があるでしょう」ないです。
・「朝からいちゃいちゃしやがって」女子高生の娘がいる夫婦とは思えない。
・「気にするのもメンドクサイし」「そのうち治るでしょう」大体の大病が悪化するのはこういう原因です。
・「残念ながら医学の範疇外なので」ブラックジャック先生(本家)の話になんかそんなのがあった気が。
・「梅の木から紙なんて作れたっけか?」調べてみたら、繊維さえあればなんでもいけるみたいですよ。
・紙→同人誌→即売会という流れが秀逸すぎます。
・準備委員会を設立するのか。
・「頭の上の即売会」シュールだなぁ。元ネタの頭山も実際こんな感じですが。同じくシュール系では瘤弁慶ってのもあります。
・「開催日を3日間に増やし」解決してねぇ。
・「3日目あたりから何やら臭ってくる」3日目だけじゃないかも知れない。
・「もういちいち文句を言うのも面倒くさい」そして後回しにするとどんどん面倒くささが悪化すると言う。
・「新しくできた千葉の人の頭に移動します」そのまま定着してたらどうなってたのかなぁ、千葉の会場。
・「そりゃ頭山じゃなくて浅間山だろう」浅間山荘ならぬ頭山荘。
・「頭が色んな意味で赤く染まる」笑っていいやら悪いやら。
・「人の頭の上で革命起こしてんじゃねーよ!」「これが噂の」迂闊に表記すると検索で引っ掛かっちゃうので書きませんが笑いました。
・「土地じゃないし、私の頭!」うっかりその設定を忘れそうになります。
・「キャッキャウフフ」いいアドリブ。
・「ココハ元々我々ノ海アル」笑ったけど笑えねぇ。ある意味ここでオチてます。


第四席 スペシャルメッセージ
・「すごく熱いです」「マラソンを走り終わった後みたいな感じです」大熱演でしたからねぇ。お疲れ様でした。


第五席 時かけそば
・「その手のグッズが出たら迷わず1万円出すのが正しい」業界的にはそれが正義。
・「マクラで枕の話」お見事。
・「ゆっくり食べてる時間があるなら1分でも多く大好きなアニメを見ていたい」今は見ながら食べられるからなぁ。
・「皆さんは違いますよ?」フォロー乙。
・鉄オタなのでアキバの発メロにニヤリとしてしまいました。
・「おやじ、かけそばを1杯」今は食券制になっちゃったからこういう光景も見られなくなっちゃいましたねぇ。
・「西暦2036年でございます」まさかのSF展開。ブレードランナーかトータルリコールか。
・「ネギの香りがラベンダー臭い」カオス過ぎます。
・「かけそばが時かけそば」かけそばだけに掛詞。
・「時をかけるっぽくない」「そんなんじゃ時はかけないと思うな」
・「2036年にヒナギクちゃんグッズはあるかい?」弟子愛が溢れているなぁ。
・「絵が上手になった畑先生の絵が」「好みじゃない絵が」「こんな上手くなった畑先生なんて違う!」弟子愛に溢れすぎてて溺れそうです。
・「俺の娘がこんなに可愛いわけがない!俺の娘がこんなに可愛いわけがない!!」大事な事だからイカ略。
・「畑先生が上手な絵になった未来なんて嫌だぁ」どっち方向に進化したのかに興味があります。
・「蕎麦がら入りヒナギク抱き枕」まさかここで抱き枕ネタがつながってきたとは。
・「ころっと手のひら返して」建ててもらえたら嬉しいかも知れないが、アイツのアニメは見たくない。
・「行き過ぎた法律の盲点だね」法律には必ず盲点があり、それを補うのが行政裁量でございます。
・「作られているの」「血税を使って」ということは25年経ってもまだ現政権のままで政権交代が起こってないのか。なんという絶望的未来。
・「プリンスエドワード島じゃなくて台湾島だろ!」うまい事を言う。
・「すごーい!お父さんすごい!!でも気持ち悪ーい!!!」否定できる要素がどこにも無い。
・オチはやっぱりSFでした。なんというタイムパラドックス。

第六席 スペシャルメッセージ
・「集中する感じが楽しいなって」「落語って楽しいな」「テンポに口がついていかない」落語はテンポが命ですからねぇ。
・「落語家さんってすごい人たちなんだな」蕎麦とうどん、安酒と高級酒を仕草で飲み分けたりしますからね。
・「キャラも勢いのある女の子なので」いいキャラ立ちっぷりでしたね。

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じょしらく弐特別版 感想

 ダラダラ書いていったら、あんまりにも長くなってしまったのでこのフォーマットにしました。ホントはもうちょっとサクッと終わらそうと思ったのに…。

中表紙
・みんなで時そば(関西では時うどん)。

十日目 もうやんだか
・4月40日ってダイナミックですな。11月31日なんて目じゃないな。超大安っていうのもいいなぁ。問答無用な感じで。
・「五月病を期待されている」期待されると応えたくなるのは芸人根性。
・「月別 苦来の浮き沈み」一番沈むのは7月と9月なのか。深読みしたくなるなぁ。
・五月病がトトロが見える病気だったらみんな治療に行かないと思う。
・山下、ついにじょしらくデビュー。というか、「幻獣山下」って。
・「六月病も七月病も八月病もあるって事かい」シギサワカヤ先生の作品で九月病という漫画がありますな。うっかり読み返せないディープな内容です。
・六月病=梅雨=インキンっていう連想は納得できるけど、やめて!
・「おぞましき毛玉」とか言うな。
・うわばき隠された経験って割とメジャーなんでしょうか。その昔とあるゲームの替え歌で『♪私のうわばきがなくなった〜翌日ゴミ箱で見つかった』という暗い内容の歌を友人たちと一緒に歌っておりました。
・「椅子の裏にアリスの歌詞書かれたりとか」それはいじわると言うよりも呪いの域では?
・「九月病とかけっこうキツそうじゃない?」同じネタを繰り返して申し訳ありませんが、あの内容はきつかった…。
・「どの月の病気もあんま重そうじゃないんだよなぁ」「そんなに年中楽しんでんのマリーさんくらいだって」日本全国酒飲み音頭か。
・「もう少しだけ」いい笑顔じゃないか苦来。
・全仏滅っていうのも好きです。

十一日目 眼鏡小娘
・雨降ってもメガネはくもりません。ええ。くもりません。くもるのは寒暖差の激しいときです。
・「鯖江に向かって礼」礼儀正しい女の子は大好きです。
・丸京強いよ丸京。横暴なメガネっ子も大好きです。
・「人はメガネの人間を殴る時」「一瞬躊躇する」真っ当な人はね。そうじゃない相手だとこっちが危険。
・「だからウシジマくんはつよいのね」相変わらず出版社の壁とか軽々と乗り越えますよね。
・丸京の事を「ガンちゃん」って呼ぶの新鮮。どうしても世代的にヤッターマン1号を連想してしまいますが。
・メガネ率が高いのってそんなにダメですかそうですか。「兄弟全員メガネかけてる漫画とかもうざいよね」とか言うな。というか、その兄弟は末っ子の妹がメガネをかけていない。
・我が家は夫婦揃ってメガネなのですが、鍋でそんなにくもりません。
・とらじゃなくてメロンなんだ。
・ちくび当てゲームってメジャーな遊びなんですか。というか、丸京はかなりの手練。

十二日目 真田小ZOO
・「なんだいインキンかい!?」女性キャラしか出ないのにもう2回もインキンと言う単語が…。というかどこをかいているのかがすごく気になります。
・蚊がたくさんいると『真田小僧』というよりも『蚊いくさ』を連想してしまいます。というか、蚊多すぎ。
・手寅、パジャマが可愛い。
・「ブレイクダンス落語は新しい!」「すっごい不評だ!」やる前に分かろうよ…。
・魔梨威とイモジャーの組み合わせが可愛すぎて生きているのがつらい。

十三日目 しりとてちん
・木胡桃の水着姿が表紙に。ありがたやありがたや。
・「夏休みだというのに」「寄席に子供の数が少ない」元々そんなに寄席って子供が集まる場所でもないような。でもこういう危機感は重要。
・走るミニ落語カーは欲しいと思ったら、巻末の担当編集さんの作品解説にも同じ事が書かれてました。グッズ化するならこの辺からでしょうか。
・魔梨威には否定されてますが、私も地球儀を見てフフフと笑う子供でした。
・それ、夏用メガネなんだ。
・「なんかそんなゲームキャラいたな」フックに引っ掛けられて運ばれちゃいそうだとか思ってしまいました。
・「怖がるから子供!」「子供なんて怖がらせればいいよ」割と怖がらせたほうが喜んだりするのも子供の子供たる所以。
・「やめろ!」「蒙古斑なんてねーよ!!」セクハラってレベルじゃねーな。てか、ホントにあるのか魔梨威。
・「問題は」「寄席でどーやってケツを出すか」もし本当に若い女性が毎回尻を出す寄席があったら連日盛況な気がします。
・「生半可な事じゃないんだよ」「ケツを出すって事は」「やりようによっては二十年尻出しのレッテルを貼られ」「侮辱され続けかねない」重みがありますね。これ。
・「あんたにその覚悟があるっていうのかい!」「ねーよ最初から!!」ないのか。
・「マリーさんがおしりを出すしか」「方法がないの」ここのコマは非常に魅力的な絵面だが、残念ながら泣き落としは同性には通じない。
・「最後に皆でデ●ズニーランドに行って」「一流ホテルに泊まってレストランでおいしいものを食べてそれから−」「おしり出そう。」「イミわかんねー」コレを一家心中と見ず接待と見れば、まぁなんとか。
・「ケツの青いのはオマエだ!」「そーでした」笑いでも何でも基本って大事だ。
・「フフフフ」コレはマジでヤバい。
・おまけページの丸京が反則ですヤス先生。

十四日目 兎の目
・魔梨威にバットはよく似合う。
・「火をふく恐ろしい島だったよ」ハワイか。火の島というとどうしても九州を連想してしまいます。
・「ウサギに見えない…」「こんなのウサちゃんじゃない!」心の目で見てみよう。
・「バケツを運ぶ少女」「大きなハサミのカニ」「本を読むおばあさん」「ほえているライオン」はそれぞれ巻末に解説がありますので、載ってないのをひとつ。古来中国では桂の木を男が切ろうとしている、もしくは夫を裏切った女性が変化させられた蝦蟇が住んでいる、という伝説があります。
・丸京、尻フェチ疑惑が。
・このウサギはヒドい。色んなイミで。
・「何なんだよコイツ!?」「どーせ師匠が入ってるんでしょう」困った師匠だ。
・「火に油!」理由はよく分かりませんが、このコマがツボりました。

十五日目 唐茄子屋楽団
・キャッチーな表紙だなぁ。
・木胡桃には甘いものをあげたくなるのもよく分かるし、魔梨威に珍味を与えたくなるのもよく分かる。どっちもよく似合う。
・「サラミはおかしに含まれますか?」「含まれねーよ!」このコンビがどんどん好きになる。
・背景に仁丹の萌え化が。
・ハロウィンを日本的に魔改造するのはそろそろやるべきだと私も思っておりました。
・「ダメ!!キグちゃん知らない人についていっちゃ!」「先生に言われたでしょう!」「有名人だって悪さするの」「お薬打たれても知らないよ」ちょっと油断するとすぐ危なくなるなぁ。
・「おかしをくれたら」「デスメタルを歌います!」そんな子供はイヤだ。
・じょしらくバンド、なかなか悪くない。とりあえず「小悪党」とか言うな。
・あげるの、マガジンじゃなくてジャンプなのか。

十六日目 楽屋調べ
・壁にエルシャダイ。床下に力士。割と暴走回。
・木胡桃エプロン似合うなぁ。というか、私も叱られたい。
・「もしかしてこの人達…」「目標物しか見えないタイプ?」気づくのが遅いよ苦来。
・衝撃的な出会いの例がよりによってそれか。
・「出会いカフェ」まさかの展開。
・総じてこの回は突っ込みどころだらけで逆に突っ込みづらい。

特別編 ふだん問答
・どういう表紙ですか。とりあえず「魔法先生テトら!」と「はじめの丸京」は読んでみたい。
・この回は週刊に掲載された特別編だそうですが、気にし出すとキリが無いくらい小ネタが詰め込まれてますな。
・「コスプレパーティーになるんじゃない」両端が同じ衣装だ。これがオセロなら全員セーラー服に。
・やっぱり手寅のパジャマが可愛い。
・「仕事着以外で一番長く着ているのはパジャマでしょ」正論。
・「やめろ」「我慢して」「決してアンケートのためではないの!」「決してアンケートのためでは!」やっぱり困ったときは魔梨威が脱ぐのか。せっかくなので乗っかると、かわいいぱんつはいてるな魔梨威。
・「なんだその新手のエロスは」「新方向ね」「なんかこれ」「めくるだけでHです」そもそもそれ、『めくり』って名前だし。
・「なんかはずかしめ受けてるみたいだろ!!」自覚がない魔梨威。
・というか、今回かなり身体張っている魔梨威。功労者だなぁ。
・蒙古斑は省略されている模様。

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