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ふさ千明のおたネタ日記

漫画、アニメその他諸々の感想がメインのブログです。現在は「ここだけの話」シリーズについての感想を中心に運営しております。毎日15時の更新は終了し、現在は再び不定期更新に戻っております。

さよなら絶望放送携帯版第161回配信「謎かけって上手いとは思うけど上手いと思うだけで…○×△」感想

・「チャージマン研です」「キャロラインです」「違ったっけ」妹はキャロンですね。私はキャロラインと言われるとキャロライン洋子さんしか浮かびません。半世紀ほど前に活躍していたハーフの子役俳優なんですけど、調べてみたら今はヒューレット・パッカード社で人工知能の研究をなさってるそうで。すげぇ。
・「10月6日におこなわれた新谷さんのニューシングル発売イベントに行ってきました」「今日は晴れて良かった、と」「天気の話題は鉄板ですね」これを書いているのが10月31日なのですが、人間低気圧来襲に伴い、近畿地方は軒並み雨でした。
・「帰ったら聞きます。絶望放送も聞きます、と言ったら新谷さんは何とも言えない表情で『う、うう…』」こういう時に笑顔で『ありがとう、DJCDもよろしくね♪』とか言えない新谷さんが大好きです。
・「水曜日だったんで」「みんなこういうこと言うんですよ。『帰ったら絶望放送聞きます』」まぁ、もし私が参加していても言ってしまうと思います。
・「絶望放送のあたしって、ホラ、あたしじゃないから」…だとすると天才的な役作りですね。
・不意打ちを受けると電波状況が悪化するスタジオ内。
・「たくさん来ました。絶望リスナーが」「思考回路は良子寸前さんも」名前の通っている方は自己紹介のし甲斐があってうらやましいかぎりです。
・「職場代表です、って言う方が」「代表者しか来なかったの?」まぁ、皆さんお仕事もありますから。
・「謎かけって上手いとは思うけど上手いと思うだけで面白いとはおもわねんだよな、のコーナー」謎かけってーのはそういうもんですから。当意即妙の粋を楽しむ、言わば前菜的な存在と言うか。
・「日塔奈美とかけまして、大災害と解きます。その心は。電車がふつう(普通・不通)です」奈美の場合は中の人的な意味でもちょっとかかってますね。そういう意味でもお上手ですね。
・「さよなら絶望先生とかけて、寿司屋と解きます。その心は。どちらもネタの鮮度が重要です」単行本派にはつらい時もしばしば。
・「新谷さんのイベント、とかけて、荒川アンダーザブリッジと解く。その心は。カッパがそんちょう(尊重・村長)されています」確かにこれは上手い。ちゃんとかけるネタも荒川を持ってきてたりしますし。
・「さよなら絶望放送とかけまして、構成Tと解く。その心は。もうけ(儲け・もう、毛)がない」どっちも切なさが漂う。
・「水島大宙とかけまして、招き猫のない家と解く。その心は。ふく(服・福)き(着・来)ません」これも、大宙さんの幸薄そうなところと二重にかかってる気がしてならない。
・「チャック亀山とかけまして、モモタロスと解く。その心は。最初から全開だぜ!」わははははは。単に開いてるからついに全開へ。
・「絶望ネーム:俺の人生お馬でアウトさん」「谷井あすかとかけまして、お金と解きます。その心は。たまんねえぇ!」「これ好きー」「お馬でアウトさんならではの」「普通に頑張ってたら貯まるんだよ」送った方の個性勝ち。

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さよなら絶望放送第162回「わが谷間は緑なりき」更新 感想

オープニングコント
「先生、最近街でガールズバーっていう看板をよく見るんですがあれはどういうお店なんですか?」見るのはいいが担任教師に聞くのはいかがなものか。
「あれはショットバーとキャバクラの中間的なお店ですね」「接待行為をしないから、風俗営業の許可がいらないとか」「深夜0時から日の出までの間も営業できるとか言うアレですね」「先生、やけに詳しいんですけど」「だいほんですよ!だいほん!」そうすると今度は台本書いた人にとばっちりが。>構成T『投稿ですよ投稿!』
「これもある意味スキマ産業ですよね」「これはスキマ産業ではなく、谷間産業ですよ!」埋めるというよりもうずめたい、な名前ですね。
「必要以上に薄着で胸のラインを強調し、場合によっては胸の谷間を見せつけ、男性からお金を出させる谷間産業です!」対価として男性が納得してれば可。
「谷間産業は夜の街だけでなく、二次元にも蔓延しています」昔もありましたけど、最近特に。
「ふくらみが2つあるマウスパッドとか!」1回使ってみたいが、ノートパソコンなので縁がありません。
「胸がやたらと揺れるデッドかアライブな格闘ゲームとか!」シリーズでビーチバレーもありましたねぇ。中二心を鷲掴まれますが、さすがに持ってません。
「フェギュアの胸の部分がキャストオフするとか!」胸だけじゃなかったりしますよね、それ。
「で、谷間産業はけしからん!と?」「いいえ、私たちにはそれを言う資格はありません」「なぜですか?」「アニメさよなら絶望先生はシャフト的にひだまりスケッチと化物語の谷間作業だったからです!」「うまい事言ったつもりか!」いや、実際うまいと思います。うますぎてぐうの音も出ない。


オープニングトーク
「谷間産業とはうまいこといいましたねー」「この産業に一体いくらぐらいの金が動いてるんですかね」「ビックリするぐらい動いてるでしょう」ちょっと勇気を出せば買えるお値段というのもいいんでしょうね。
「マウスパッドとかってめっちゃ売れるんでしょう、アレ」「ビックリするぜ」「劇場公開作品とかでそういうマウスパッドとか出したりすると」「数もそんなに多く作れないって言うのもあるんだけど」「それからなくなるもんね」へぇ〜。大人気商品なんですね。
「これ、ないんですか」「公開初日の舞台挨拶で来てるのに、もうおっぱいマウスパッドがないってどういうこと?」わははははは。みんなそれを目当てに来てたりするのか。
「マウスマッドってもともと何?」トラックパッド機能を使っていると縁がないですもんね。いや、新谷さんノートパソコンじゃなかったかも。じゃあアレか。適当に本とかを置いて使ってるパターンか。
「マウスで作業をする時に下に敷くヤツ」「手首のところにクッションがあって」「疲れない」「そこに眼をつけた谷間産業の方々が」「したらおっぱいなんじゃね!」力入りすぎの感がありますが、おっぱい党党首だからしょうがない。
「お尻のヤツとかもあるでしょ」「普通にアイドルのヤツとかも」「お尻を売りにしているヤツとか、谷間を売りにしてる人たちの、普通に実写のヤツで」おっぱいとお尻とどっちがダメかと言うと、どっちもダメだと思いますので別にいいと思います。
「よう考えますわ」「すごいですね。なんか考えたいですね」「さのすけの谷間」「さのすけ元々谷間がなぁ」「俺は元々鳩胸だからな」鳩胸と言うか真っ平らと言うか。

「先日『チャージマン研!』の公式ウェブサイトが40年の時を経て堂々のオープンを果たしましたね」「俗・さよなら絶望先生の『波に乗ってくるポロロッカ』でチェ・ゲバラのTシャツの隣にチャージマン研の主役である研のプリントTシャツがありましたが、あれはどういった経緯で登場することになったのか」そんなのあったかな?と確認するためにわざわざ引っ張りだしましたよDVD。ありますねぇ。
「絶望先生にチャー研が出てきたのが正直信じられなかったので、ご存知でしたら」「登場する経緯は知りませんが」「チャージマン研自体は非常に知っています」「この番組のスタッフにも、随分前に『こういうすげーのがあるぜ』つって紹介したことがあるんですよ」えー。私も存在は知っていたんですが、本能的に『ヤバイ』と思って手を出さずにおりました。今回こういうことになりましたので勇気を出して見てみました。これは再放送できない。笑うところと突っ込みどころがたくさんありすぎて、何をどう説明すればいいのか…。とりあえず危険過ぎるのでリンクは貼りません。

「大槻ケンヂさんと後藤沙緒里さんが『チャージマン研!』のトリビュートアルバムの企画に参加しているそうです」「NARASAKIさん期待していますよ」
「そもそも『チャージマン研!』というのは日本初の帯アニメ、らしいんですよ」これは全く知りませんでした。
「夕方の枠で、毎日その、10分枠、5分枠でずっとアニメーションを流していた枠ってあったじゃないですか」子供向けアニメのある意味全盛期でした。
「僕が子供のころだと、ホントに藤子不二雄」ドラえもんが10分アニメだったって言っても今だと信じてもらえないかもしれませんね。
「主人公の研くんがチャージマン研に変身してジュラル星人をやっつける」「単純明快」「とにかくすごいんです」他に言葉が見つかりませんよね、アレ。
「僕も人に勧められまして。あまりにもすごいんで見た方がいいって言われて」「なんだろうなぁ」「面白いんだけど、自分の中の正しさみたいなのがマッハで揺らいでいくの」うん。言い得て妙。今日何度『エエェェ(´Д`)ェェェエエ』って叫んだことか。
「主人公の研くんはジュラル星人と戦っているんだけど」「そいつを倒すためなら多少の犠牲は全くいとわない少年なの」「躊躇なく撃つ少年」1話から子供達の詰め込まれたUFO全力で撃ち落としてましたね。
「チャージマン研のことを『チャージマンケン↓』っていうアクセントで呼ぶの」「そういう犬かな?」「チャージマン、研って言わないの」「若者なのかな」宇宙人らしさを演出したと解釈しております。実情は違うんでしょうけど。
「ジュラル星人っていうのが」「いかにも悪そうな人」でも紳士でしたね。研の家まで行っても、攻撃1つしないで帰っていきましたし。
「胸に三角形の」「ヴィックス」「胸にプリントされてるっていうかデザインされてる」「完全にこれ的なんだよね」「研くんはそこめがけてバンバン撃っていく」「見てると、こいつら悪いヤツじゃないんじゃないかなって思えてくる」どっちかと言うと研の方が非道。
「大槻ケンヂさんと後藤沙緒里ちゃんが参加している」「これを見た瞬間非常にテンションが上がりまして」「手元に置いとくのはちょっと!って思ってたんですけど」「沙緒里ちゃんが参加してるわけでしょ」「全然この番組にもゲストにくださいませんし」「これはチャンスだ!」「メールしました」「沙緒里ちゃんはチャージマン研のトリビュートアルバムに参加するんですね!僕は買おうと思います!」行動原理が物凄く分かりやすいです。
「えぇ子やなー」「おじさんそれだけで幸せ」分かります。よく分かります。

「ボルガ博士、お許しください!」やめて。屈指の迷シーンが再現されてしまう。


今週の標語
「アンビリカルケーブルがなくったって、こちとらには13万7000枚の絶望メールと」随分たくさんたまりましたね。
「構成Tフィールド」光学兵器は全部跳ね返してくれそうな頼もしさ。
「負けてらんないのよ、あんたたちにぃ!」戦う相手は誰だろう。とりあえずは『改編期』かな?


○○の××が大好きなの!
「健全な女性の妄想特集」いつもの逆ですね。ついていけるかちょっとだけ心配。

「男の人に、不意に強引にされるのが大好きです。好きな人に突然『ほら、行くぞ』なーんて言われて手を取られてその場で走り出されでもしたら、もう、その場で死にます!」男女の妄想の違いだなぁ、と思ったのが『背が高い人』とか『メガネの男性に』とかじゃなく『好きな人』なんですよね。
「わかるよ~それわかるよ~」新谷さんの反応が素晴らしすぎる件。
「良子ちゃんは、以前にもお話しした『壁ドン』でしたっけ?」「強引な男子が嫌いじゃない」「不意にね。普段はそうじゃないのに」「いいですねぇ~」「※ただしイケメンに限る、でしょ?」「イケメンの基準も、ホラ。色々あるじゃないですか」否定はしないんですね。
「何とも思ってなかった男性に『ホラ行くぞ』って言われても」「何?」「ビックリしますね」「そこについていかない」「関係性があるじゃないですか」これはよく分かります。関係性は重要。
「じゃあ、構成Tとディレクター佐藤だったらどっちがいい?」物凄い2択来ました。
「2人ともすげーアピールしてる」「エエェェ(´Д`)ェェェエエ」「バッチこい、みたいな」「2人とも言ってみようか。ほら、行くぞを」「とりあえず言ってみようか」「ディレクター佐藤から」(爆笑)「続きまして、構成田原」(爆笑)「絶対佐藤さん」シュガーちゃん圧勝。
「普通に飲みに行くくらいの感じ」「めっちゃ近所だった。田原さん」「全然緊張感なかった」「全然強引じゃない」「ペットを連れて行く感じ」「言い慣れてる感じ」「さすがに妻帯者」「佐藤さんの方が萌えポイントは高かった」うわー。聞いてみてぇ。脳内で想像するしかないのか。というか、田原さんのはなぜか容易に想像できました。

「絶望ネーム:隅っこアロマテラピーさん」今回全般的に無双モードでしたねぇ。
「男の人に『ダメだろ』とか『何々しなさい』とか言われるのが大好きなの」「それだけで足の力が抜けます」「肩を掴まれ、目を見つけられながら『ダメだろう。ごめんなさいは?』とか言われたら謝るより先に『ありがとうございます』と言いたくなります」これも一種の『強引さ萌え』なんでしょうか?強引さ=頼もしさ、ではないですが、なんとなくおっしゃりたいことは分かるつもりです。多分小さい頃にこの手の素敵経験がおありだったのではないかと推察します。
「『ごめんなさいは?』つってんのに『ありがとうございます』はないだろ」女性相手じゃないですが、叱ってお礼を言われたことは私もありますんで、分からなくはないです。問題はお礼の方向性ですが。
「途中までなら」「好きですね」「『ごめんなさいは?』って言われるのはイヤですね」「それも言い方でしょ」「諭すように言われるのと」「ちょっと耳元で」「あ、それいいわ」「言い方だ!」新谷さん陥落。今のは確かに良かったんじゃないでしょうか。
「飴と鞭的な」「そういうプレイなのか」プレイか。そう言えば以前『つらいことがあっても、そう言うプレイだと思えば結構頑張れる』という投稿がありましたねぇ。あれは非常に感銘を受けました。
「反省させる気持ちにさせなきゃいけない」「他人を叱ったり諭したりする時にはそういう風に仕向けなきゃいけないから、怒る側にも責任がある」「一方的に怒鳴り散らしたって改善はしないですよってことですな」おっしゃるとおりです。教育者は以て瞑すべし。

「私は、若いおしゃれなパパが子供と遊んでいるのを見ると、すごく興奮します」「若くておしゃれなのにパパ!若くておしゃれなのにパパ!」大事なことなので2回言いましたね。
「さらに子供と遊んでいる!」更に倍、ですか。嗚呼、往年のクイズダービー。
「先日、小さな男の子がパパのジーンズの後ろのポケットにコースターをこっそり入れる。パパがしばらく探すふりをしたあと『じゃーん』と言ってコースターを出す、男の子とキャッキャと喜ぶと言うのを歩きながらずっと繰り返しているのを見て、歯が全部抜けるかと思いました」斬新な表現。
「病気かな?」だとしても歯の病気ではないと思います。
「若くておしゃれなママだってそうじゃない」今時の『若くておしゃれ』の方向性が私の萌えツボには刺さらないんですよねぇ。
「若くておしゃれじゃなくても子煩悩なパパって好きですね」「子供好き?」「ハイ」「即答した」「大好きです」すいません。別の意図に聞こえちゃってすいません。
「そういうオーラ出してる人」「グッスマの安藝社長とか」新谷さんとグッドスマイルカンパニーのつながりが知りたいですねぇ。声優さんってこういう会社の社長さんにお会いする機会とか、割と多いんでしょうか?
「岩浪さんとか」「誰?」「音響監督の」「岩浪美和さん」調べてみたらまほろまてぃっくの音響監督さんじゃないですか。
「日曜日とかビデオ持って運動会」「『ちゃんとやって』ってダメ出しする、あの人」そのダメ出し強烈ですね。私の中でイメージがかっちりできあがっちゃいました。
「岩浪さんに関しては酔っぱらってよく分かんない事を言ってるところしか」「だってアロハーで短パンの人でしょう」暑がりなのかな?
「皆さん存じ上げない方の事を延々してますけど」「お世話になったことがあるんですよ」「ときメモのドラマCDとか」「ツインビーPARADISEとかのディレクション」懐かしさのあまり脳内で合言葉がBee!しております。
「確かにそんな感じするわ」「犬とか好きだしね」動物に好かれる人は善人が多いと言いますな。
「あの人達、電池が切れるまで遊ぶじゃん」アルカリ電池みたいですよね。大人はマンガン電池。
「何とかレンジャーごっことかさ、大変なんだよ」「よく分かんないけど、5秒に1回くらいあいつら変身するから」それは単なる変身ごっこだ。
「何にこの子は今変身したんだろう」「でもたぶん、この子がよく分からないものに変身して、見えない敵と戦ってくれるからきっと地球は平和なんだって思うことにしている」いい話ですね。その子が大人になってからその話をしてあげて欲しい。
「ウチの猫もそうだからね。よく分からない、見えない敵とウチの中でたまに戦ってくれてるから、この部屋は平和なんだ」「それ、なんか色んな意味で怖いですね」猫は眼に見えないものを目で追いますからねぇ。

「男子女子から大量の妄想が届いているので続きます」汲みど尽きせぬ妄想の泉。


ポジティブですよね~
「最近ゲストさんに任せっきりだったので、僕たちがやるのは久しぶりです」何事も久々にやるときに無茶するとケガのもとですのでご注意を。

「絶望ネーム:隅っこアロマテラピーさん」「寝言で『ゆ、油性はやめて下さい。せめて、せめて水性に』と言っていたらしいのですが、どうポジティブに解釈したらいいのででしょうか」えーと。私レベルだと現実じゃなくてよかったですね、としか。
「普通に考えたで想像つきますし」「ここでは言えないドスケベな内容の話か、2つしか思い浮かびませんでした」ドスケベかぁ。マジック使ってそっち方向だとアレかなぁ。考えることはできますが、さすがに書くのは憚られます。
「僕の脳内をのぞかないで下さい」「僕が脳内でどんなことを考えていようと自由じゃないですか」「じゃあチラ見せしないでください」ナイス切り返し。
「顔に落書きされたりとかする」「油性だと落ちないから」「それに対してポジティブとかねーよ別に」私も上述の内容が限界です。
「これを選んでる時にディレクター佐藤が『僕は思いつきました』」「言ってた」「一応聞いとく?」「『今さっき神谷さんが言ったこと』ってどういうことだ」「プラスαでポジティブに解釈しなさいよ」「こんなん誰もが思いつくだろ!」「ポジティブじゃないじゃないかよ!」「ドヤ顔で『僕思いつきました』」「言ってたー」「結果考えが同じでしたって」クリーンヒット来ました。
「何その今の顔」「如何ともしがたい、みたいな」「ちょっとスネモード」「拗ねられても困る」わははははは。なにやってんですかシュガーちゃん。
「唇を噛んでまでくやしい、みたいな顔しないでくださいよ」公開録音ならここをアップで抜いてくれるんでしょうけど、通常回では想像してニヤニヤするしかない。
「そこまでは誰でも思いつくんじゃい!」ですね。

「友人の家のトイレにおっぱいマウスパッドが置いてありました」今日2回目ですね、おっぱいマウスパッドの話。
「神谷さんポジティブに解釈して下さい」「名指しだ」おっぱいに関することはおっぱい党党首に。
「ここでは言えないエロいことで正解としか」ギリギリでトイレのダメインテリア、くらいかなぁ。
「ポジティブに?おっぱいマウスパッドがなぜ置いてあったのか?」「自宅に設置してあるトイレって洋式じゃないですか」「男性は小をするときフタを開けてする」「女性には分からないと思うんですが」「男性が小をするにあたって飛び散ってしまったりとかして、トイレを汚す原因になる」「女性の方は理解できないと思うので」「なんで男の人はこんなに汚すのかしらって思ってらっしゃる方」これは我が家でもありました。我が家の場合はあっさり向こうが諦めましたけど。
「おっぱいマウスパッドを置くことによってトイレに長居したくなるわけですよ」「便座をおろして座ることですね」「座って用を足すことによって、尿が飛び散らない」「非常に女性にありがたがられるわけですね。紳士的な行為です」座ってした方がいいのかなぁ。座ってしたくない理由が男性にはあるんですよねぇ。便器の形にもよるんですけど。
「マウスパッドを置いといたら、ずっとこういう風にやってるから」「神谷さん、その手つきヒドいです」きっと絶品だったらんだろうなぁ。
「次!」「俺今頑張ったろう!」かなり。

「母に『お前は…ニセモノだ!』と言われたのですが、どうポジティブにとらえたらいいでしょうか」かなり上級者な相談が。
「どうしましょう」「これは、アレです。乗っかってあげなきゃダメです。お母さんに」「お前はニセモノだ!」「バレたか…バリバリ。おーれだよとっつぁーん」
「ルパンごっこ」「神谷さんすげぇ!」これは回答内容もモノマネも見事です。
「おいルパン」「次元ぽく言ったつもりだったのに」「色々混じってました」次元と言うにはダミ声要素が強かったように思います。
「そこで一家団欒を楽しむ」アニオタ家族のありがちな光景、なんでしょうか。我々夫婦は共通で分かるネタが転がってると、しばしばこういうことやりますが。
「そこを汲み取ってあげればよかったんですよね」それができるようになるには、阿吽の呼吸以上の何かが必要です。
「おーれだよとっつぁーん」シュガーちゃんタイム開始。
「神谷さん、すごい」「きついなー」お疲れ様でした。


こもり上手と呼ばないで
「絶望ネーム:隅っこアロマテラピーさん」さぁ、ここまで全コーナー制覇中。
「綿棒を買ってきてもらった。することがないので一本一本細いマジックで顔を描いた。いっぱい友達が、できた」じゃあ、後は名前をつけてあげる、ですかね。
「想像して」「あの綿棒のケースに全部顔があったら…怖いよぉ」しかもみんなこっち向いてたりとか。
「耳かき自分でやんのすごい好きで」「綿棒とか」「あんまやりすぎたらいけないんだけど」やりすぎて病院に行く羽目になったことがあります。皆さんもご注意ください。
「黒いヤツとかある」「あれテンションあがる」「黒いヤツ買っちゃったらダメですね」「白いのを買ってきてもらったんだろうね」もしくはネット通販で購入かも。
「頑張ってね」絶望放送は隅っこアロマテラピーさんを応援しています。

「絶望ネーム:隅っこアロマテラピーさん」さすがホームフィールド。
「一首詠ませていただきます」「憧れる 友達泊めて 枕投げ 今は投げても かえってこない」情景が眼に浮かぶ、非常にいい歌でした。これ、絶望放送内のみならず、和歌関係の雑誌とかに投稿しても採用されたりするんじゃないでしょうか。

「絶望ネーム:隅っこアロマテラピーさん」
「一首詠ませていただきます」「一日中 何もする事ない日には 時計の秒針 眼で追ってみる」これは…これも情景が想像できるんですが、想像して浮かんできたものが私のコメント能力を超えました。
「やっぱりここがホームなんだな」「そういうことになりますね」それはもう。言うまでもなく。
「枕投げしたことありますか?」「旅館とかで」「修学旅行で泊まる旅館とかって」「めちゃくちゃ綺麗っていう感じではないじゃないですか」「泊まれる施設、宿泊学習的なことで使う施設ってめちゃくちゃ清潔って言うわけじゃない」「物凄いホコリ出んのね」「で、みんな、うわってなってやめる」「固い枕が多い」ホコリが出ようが枕が固かろうが、やめなかった私たち。バカだったんだなぁ…。いや、今もバカですけど。
「想像みたいに、ポフ、キャみたいな感じにはならない」なんだろう。見たことないんで先入観だけで言いますけど『けいおん!』にありそうな光景ですね。
「憧れてるんだから、あんまり夢を壊すようなこと言うな、とディレクター佐藤が」「憧れてるからこそ、『こんなもんだから大丈夫だよ』と」どっちがいいのかは難しいところですね。
「アロマテラピーちゃんに関しては、この番組、というかスタッフものすごい優しい」だって、優しくしたくなるじゃないですか。
「ディレクター佐藤も構成Tも『いやぁ、多分この子マジだと思うので』」「リアルな声でたまに言うから」「多分優しくしてあげてるんだろうな」「顔つきもここら辺に来るとほっこりしてますからね」分かります。非常によく分かります。

「絶望ネーム:なるべくしてなった隅っこアロマテラピー(女性)さん」「そういうことか」コーナー完全制覇おめでとうございます。
「部屋の片付けをしていたら、幼稚園の卒園文集が出てきた」「なつかしかった」「大きくなったらなりたいもの、というテーマに1人1人が思い思いの職業を書いていた」「お花屋さん、ケーキ屋さん、おもちゃ屋さん」「子供らしいかわいらしい答えが並ぶなか、自分の言葉に眼を疑った」「内職」笑うに笑えなかった。
「幼稚園児の自分がなぜ内職という言葉を知っていたのか、分かりません」なんか、心惹かれるものがあったんでしょうね。きっと。

「たちじゃないね」そうでした。
「レジー賞も取ったんだから、表に出よう」「そして、イベントにおいで」そんな人の多いところに急に出て大丈夫でしょうか。もし大丈夫でしたら、ぜひ。


エンディング
「神谷さん、ウルトラマンゼロTHE MOVIEご出演おめでとうございます」色んなところに出てますねぇ。さすがアジアナンバーワン声優。
「次回の更新は11月3日が祝日なので11月4日木曜日になります」諸事情によりこの日お休みにしたので更新即聴が可能です。ひゃっほう。
「真田アサミさんがいらっしゃいます」「ケーキだ。ケーキの用意をしろ!」個人的には近江屋のケーキを推奨。おいしいですよ。あの店の本領発揮はイートインですが。
「DJCD第8巻、お手元に届いておりますでしょうか」アニメイトで買うかどうかギリギリまで迷ったので割と発注が直前だったんですが、無事に発売翌日には到着しました。

「チャージマン研のアルバムと同発」「チャージゴー!」一気に見すぎたためか、あのポーズが眼に浮かぶようになってしまった。
「これ、こうすると『綺羅星!』になるんだよね」「あれ?刺さらねえ…誰にも刺さらねえ」すいません。私にも刺さりませんでした。


お別れの一言
「働け働け働いてよ!今働かなきゃ、今やらなきゃ、ずっと無職なんだ、もうそんなのやなんだよ!だから働いてよ、父さん!」最後が切なすぎる。


存在感が臼井君
「今回は放送枠を拡大してお送り致します」たくさん来ちゃったのかなぁ。

「あのー、このエアコン、本当に人を感知するんですか?」ハンパに高性能な機械はかえって不便ですよねー。ええ。

「自動式トイレのフタが、使用中に自動で閉じてきました」「故障だよ、それ」その時の、恐怖と言うか驚愕と言うか、その針の振れ具合は想像にあまりあるでしょうね。

「国勢調査で調査されませんでした」アレもそろそろ調査方式を改善する時期に来ている気がします。

「小学校の頃、母が私のうわばきに、姉の名前を書きました」まぁ、『うわばきでよかったね』としか。遠足代金の封筒とかで間違えられちゃうと、ちょっと…。

「絶望ネーム:毎日猫禁断症状さん」「可愛い便箋を買った……で?」いや、まぁ、その。

「絶望ネーム:毎日猫禁断症状さん」「新しい手帳を買った……で?」「2連続で来たなぁ」畳み掛けますねぇ。

「ねぇ、母さん。夕ご飯なんで僕だけセルフサービスなの?」…愚弟が23時ころ帰宅して年老いたおふくろに飯の用意させているのを非常に腹立たしく思っているので、むしろいい話にしか思えない。

「絶望ネーム:隅っこアロマテラピーさん」「ねぇ、お母さん、新しい手作りの便座カバー、私の服の柄によく似ているね」「似てるだけだといいね」そうですね。

「絶望ネーム:隅っこアロマテラピーさん」「ねぇ、お母さん、ユニプランターを耕してるそれ、私のスプーンとフォーク?」ちょうどよかったのかな?代わりにちゃんと新品が用意してあったらいいんですが。

「絶望ネーム:隅っこアロマテラピーさん」「ねぇ、お母さん、犬のお腹に巻き付けてあるの、私のマフラー?」「ワフ?」これはアジアさんの技あり。

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後藤沙緒里のいろはにほへと第110回配信「おとこの娘に負けない?!」感想

・いろはにほへとでまで男の娘ネタを聞くことになろうとは…。
・「後藤沙緒里でしゅ」初っぱなからいいのをいただきました。
・「ここの文言、いつもどおりなのにたまに噛みそうになるから不思議です」噛むことに関しては偉大な先輩が居ますねぇ。またゲストにぜひ。
・「10月も後半ですか」「どうしよう!」「毎回言ってる」しかも、毎月最終配信週に『後半』って言ってますよね。別にいいですけど。
・「今年の目標とか」「懐おっきくっていってたんですってね」「懐おっきくなってるか?」なってると思います。
・「私生活で思ってるんです」「許してあげよう、とか」歪んでて申し訳ないんですが、さおりんに『ゆるしてあげます』って叱られたい。病んでいるのは認める。
・「ふところ拡大計画2010」「現在15ポイント」「ご褒美は23ポイント」「たまんないよね?」「どうしよう」「あと3回、これある?」8÷3≒2.7。まぁ、なんとかなるかと。
・「腹黒いことを言ってしまったために、もしかしたら良からぬことが起こるかも」まさかの減点もあり得るんでしょうか。でも腹黒さおりんはもっと供給していただきたい。
・「ペンネーム:エノデンが好きさん」もしかして現在採用数トップですか?
・「インスタント麺の待ち時間がまちまちなのが許せません」「みんな3分にしようよ」「気にすんなよ!」『こまけぇことはいいんだよ(AAry』をさおりんがやっているところを幻視しました。
・「伸びたっていいじゃん。固くったっていいじゃん」「あたしむしろ、伸びた方が好き」「あそこのメーカーのあの」「スープ全部吸っちゃった、みたいな」どれだろう。ズグズグにした方がうまいって。したほうがうまい、というか途中から強制ズグズグなら間違いなくスーパーカップなんですけど。
・「味なんてそんな変わんねーから」お湯の分量さえ間違えなければそんなにヒドいことにはなりませんね。
・「ペンネーム:春巻きさん」「男の娘が許せません」「普通に女子より可愛いなんて許せません」「リアルにそうそう男の娘なんていないから」えーと。いますよ?確かに数は多くないですけど。画像も持ってますけど、アップしていいものかどうか…。
・「所詮二次元だから」「あたし、言ってしまった」「女の子と見まごう男の子なんて」教えてあげたいような、知らないままで居て欲しいような…。
・「男の娘は精神は男なんですよね?」「で、可愛いんですよね?」この辺は流派が色々あるようです。二次元男の娘一覧画像みたいのを持ってますけど、バイだったりノンケだったりガチだったり様々ですよ。
・「負けないですよ、春巻きさん」「高校生、ぴっちぴちで」「水も弾くから」若い=水弾く、なんですかね。
・「今日獲得したのは3」「合計18」「頑張れば行けそうな気がする」十分圏内だと思います。がんばれさおりん!

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日々にパノラマ2巻 感想

・2巻ということで作品の方向性が見えてきました。個人的には『魔法使いさんおしずかに!』とか『パイナップルみたい』とか『ハジメルド物語』あたりのなかよし連載漫画を彷彿とさせる展開になってきたと感じています。久々の正調竹本節なラブコメを読めて嬉しい限りです。
・猫とか少し不思議とか水着とか怪しい石像とか、やっていることはいつもと同じようでいて,
やはりどこか違う。何が違うか、ということに関してはまだうまく考えがまとまっていないんですが。とりあえず水着やスカートが似合う似合わないみたいな話題が出てくるあたりですかねー。竹本漫画ですので、煩悩の素になったりはしないんですが、なんかこう、甘酸っぱいドキドキと言うか、30過ぎたおっさんの脳に10代のアレコレを蘇らせてくれる空気が漂っていました。絵も若干、艶かしいと言うか。えろすまではいかないんですけど。代表格は「色っぽい?」って聞くシーンあたりですかね。ポーズも若干グラビアっぽいし。
・新キャラみらい登場。色白でインドア派かと思いきや…。あと、高校生にして童顔とか、なんという掴みはオッケーなキャラ。
・そして一転黒くなるみらい。急激な日焼けはあんまりよろしくないような。まぁ、南の島でそんな事を言っても始まらないですけど。
・竹本先生、あうの人お好きですね。
・あと、竹本先生のソバカス好きはガチ。

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ラブやん14巻 感想

・ラブやん名物表紙ホイホイ。
・20年前は良かった、と思えるラブやんが羨ましい。私は20年前には戻りたくないなぁ。
・ロリ化したラブやん(以下ロリやん)に迫るも言葉の暴力で沈没するカズフサ。トラウマ攻撃にも見えるし、新しいプレイにも見えると言う罠。
・目つきだけは昔に戻れないというのはリアルと言うか生々しいと言うか。
・「もうくっ付いちゃえよオマエラ」私もそう思います。この2人ならくっ付いても終わりにならず、連載続けられそうだし。
・天使姿が久しぶりすぎてコスプレかと思ってしまいました。薄い胸に悪い目つき…あんまり変わってないかもとか思った私はラブ時空で永世名人に色々される刑確実でしょうか。
・「え?そんなんでイケたの?」逆方向の才能しか感じられない。
・「ようがす!!」絵に描いたような二つ返事。そして浮かんじゃった自分の姿。ツンデレってーか、意固地。だが、そこがいいのは言うまでもない。
・ハーレム王か。無職だとヒモって言わんか?
・「ハムスターを5匹連続で針の穴に通す」これとカズフサがモテる、だと確かに後者の方が難易度高そうだ。
・(中略)の使い方が大胆すぎます。
・カラーコーンってホントに刺さるんだ。これがホントのケツの穴のでかい男…とか言うと連行されて埋められるか沈められるかの二択。
・ヤエちゃんが便利すぎる。
・「そわそわ」と「やほう」には萌えざるを得ない。
・「あたい試してみたい」しゃべり方まで幼くなってるのか?と思いましたが、ツボる何かに遭遇したときは大概こんな感じでしたね。
・瘤浦先生ウチの近所にも居てくれないかなぁ。いや、まぁ、枚方なら車で30分だけど。
・現実逃避の危険性を説くカズフサに説得力を感じてくれるのは多分ラブやんだけだろう。
・カズフサがどんどん遠いところへ…。ネコミミ美少女とねんごろになりたいってのならまだしも、ネコミミ美少女自体になりたいとか。
・半分も分かんなくてもちゃんと術を掛けられる瘤浦先生。
・「潜在的にホモよ!!」ある年齢まで女体に関わらずに生きてくると、そういうシフトチェンジがなされちゃうとかいう説を聞いた事がありますが、実際のところはどうなんでしょうね。
・ロリコンをこじらせてさらに冥府魔道の奥へと進んじゃったのはまだしも。否定したり誤摩化したりしないのが、もう、ね。
・ピンチに天使長登場から、まさかの展開!と思ったら納得のオチ。
・偽装名マクロ経済学っていうセンスはともかく、デスクトップに画像入ったフォルダがそれしかなかったらとりあえずそれから見ると思います。
・「コレクチオン」小池一夫リスペクトか。
・鮎の友釣り作戦は成功したのか失敗したのか判別しかねる。なんか犠牲者が一人増えただけってー気がしないでもない。
・絵日記にかくな絵日記に。
・礼儀のなってない子供を糾弾したら思わぬ角度から反撃が。
・男は馬鹿な生き物。馬鹿でないと生きていけないとも言う。バスケと空手をやっていてそれなりの目鼻立ちと言う明らかにリア充系でそれ系のお姉様方垂涎なうちの甥っ子が、葬式前後にガンダムについて熱く語っていたのを見てつくづくそう思いました。
・「ラブやんは何でこんな単純な奴に彼女を作れないんじゃろう」天使長も大概ニブイッスね。
・「……家族か」「うん家族」一番正確な括りだとは思います。
・ロリやん終了のお知らせ。
・「私は私なんだけどねー」うん。それはカズフサも分かってるはず。多分、奴に必要なのは言い訳。成人女性に手を出すという事に抵抗があるのは、過去の自分を裏切ってしまうとでも思ってるんじゃないでしょうか。ホントにダメなら今みたいな関係にはならないでしょ。
・「まちをすすむ〜」「みなほ〜」が気になって調べちゃったじゃないですか。あっさり見つかって大いに笑わせてもらいました。ホントにコブラがお好きですな田丸先生。
・寝言一発で落ちるラブやんは、かわいいですね。
・ついにカズフサ、ガチホモへの道を…。まぁ、ショックのあまり自傷的行為に走ったと解釈する事もできなくはないんですけどね。
・控え目の巨乳って言うセンスは真似したくてもなかなかできない。
・「インフィニティ!!!」「なんて事を!!」まったくだ。
・ラブ時空にはその変装キットしかないのか。
・プレゼント1個で落ちるところと怖いもの苦手なところと。何このかわいいの。
・定期的に虫ネタが来ますね。虫平気だからいいですけど。あと、この大家さんもやっぱりこの世界の住人なんだなー、と納得。個人的にCV井上きっこさんで読んでます。異論は認める。

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シグルイ15巻 感想

・狂気の剣術絵巻、これにて完結です。
・決戦前夜、それぞれの夜の過ごし方が描かれてますが、藤木や伊良子のみならず、この件の黒幕土井大炊頭も出てきました。史実でどうだったかはさて置き、この黒さが常識的な世界の黒さでちょっとホッとしたり。いや、だってこれまではこっちの世界から離れた常識ばっかりだったじゃないですか。「死桜が咲くのう」というつぶやきもしんみりとしていて。
・ここでまさかの蔦の市登場。彼の叫びが伊良子から「同じなんだ」「おまえも己も…」という言葉を引き出してくれました。計算高い伊良子の、思わぬ本音。
・「人間に優劣をつける階級社会を否定するために」言いたい事は分かるつもりですが、約400年後に生きる人間としては、どんな社会でも優劣つきますぜ伊良子さん、と嘆ぜざるを得ません。
・正装した藤木の、目の涼しい事と言ったら。覚悟というものすら乗り越えた、むしろ無に近い境地を感じました。でも発言は「斬りたいから斬りにいく」
・二匹の鯉になぞらえられた2人。鯉と恋がかかってたりはしないんでしょうけど。
・「重なり合う約束」は、確かにこの2人の場合「神聖」の名に値すると思います。
・師範が懐かしすぎて泣ける。
・虎口前こそ虎眼流の住処。実戦剣法の面目躍如。
・加藤忠広はこの件がなくてもいつかは改易されたと思います。
・忠長の入室と同時に表情が消える藩士たちはよく訓練されている。
・「しかしそれこそが事に臨んで躊躇なく他者の生命を切断する闘技者としての「鬼」を育んできたのだ!」熱いなぁ。ダイヤモンドが単なる炭素でなく宝石へと変化するためには地獄のような高温高圧が必要だった、という話を思い出しました。
・「ついに源之助は」「清玄を見た!」どちらかが死ぬまで、もしくは2人とも死ぬまで終わらない戦いの始まり。
・そして、終わりはややあっけないほどに。
・伊良子の眩しさが斬らせた、という結論はなんとも哀しすぎる。
・伊良子を斬った事で、藤木は自分も死なせてしまったように思えてなりません。斬るまでと斬った後の差が何とも…。
・首級までも。
・そして、残ったものは何もなかった。これが原作どおりだから、本当に南條範夫先生は恐ろしいお人だった。
・山口貴由先生にしか描きえないこの作品もこれにて完結…でも無明逆流れ編って書いてあるんですよね。油断だけはしないでおきましょうか。

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絶望先生SS 日塔奈美の日記 その23

 ○月○日
 本日の食べ歩き記録

 バケツラーメン(根端金物店)
・バケツ型の器で食べさせてくれるところは嬉しいし面白いけれど、見た目の面白さに味がついて行っていないのが残念。
・バケツの大きさを選べるのは良かった。
・麺が固めだったので、おじさんに聞いてみたら「そりゃ、金物屋だからね」とニヤッとされた。多分うまい事言ったつもりなんだろうけど、もう行かない。
 

 文具ラーメン(島文具店)
・箸がコンパス型と鉛筆型を選べたりとか、ナルトが消しゴム状とか、面白くしようとしているのは分かるし、頑張るのはいいんだけど、頑張りどころが間違ってる気がする。ちなみにメインのラーメンは、朱肉型の容器に入った真っ赤な担々麺。見かけほどには辛くなかったし、悪くはない。
・替玉ができるのは嬉しいけど、一々巨大替芯容器から麺を取り出すのがちょっと…。
・夏まで続けられたら輪ゴム状の麺で冷麺をやるらしい。多分そこまで持たないと思うけど。

(第二一集第二百三話「シフトは乱れて」P41より)

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さよなら絶望放送携帯版第160回配信「あの人一色ですが何か」感想

・携帯版で「あの人」というとちょっと前までは後藤邑子さんお1人だったんですが、最近だと軍手のイボさんも候補に挙がるようになりましたのでタイトルを見た瞬間、どっちの事だろうと考えてしまいました。
・画像がさのすけのドアップ。
・「ギャラクシー万丈です」こういうネタ、深夜の馬鹿力リスナーとしてはついついニヤッとしてしまいますね。
・「えーと、えーと、えーと」悩んだ挙句名乗れない新谷さんはむしろ輝いていた。
・「やめて下さい。あたしアドリブ弱いんですから」そんなところも魅力です。
・「過多書きトランプ」ということは今日は後藤邑子さん特集ですか。
・「東洋の痴女:松来未祐」「1人しか居ないからね」まぁ、まつらいさんレベルにはなかなか到達できませんからね。
・「アシスタント界の巨匠:MAEDAX」あながち間違ってない。
・「ホントに久米田先生に心酔し切ってホントに大好きですからね」ですね。もうゲストには来ないのかなぁ。
・「恋に恋するベーシスト:マネージャー後藤」そう言えば応募してきた方とはその後どんな塩梅なんでしょうか。
・「うちの板垣もベースやるんじゃなかったかな」「ベースデュオでマネージャー2人で」「DVD特典で、あのコスプレで出る」どんなことになっちゃったんだろうDVD特典。
・「ランティスの秘密兵器:新谷良子」「秘密兵器としての賞味期限過ぎちゃった」自分で言うからシャレになるのかならないのか。
・「Vi-voの切り札:新谷良子」「それも切られちゃってるから終わっちゃってんだよ…」いや、まぁ、その。場に出てから輝く切り札もありますんで。
・「牛久のキムタク:神谷浩史」「相当正統派の、由緒正しい過多書きのネタ」「うまい過多書き」これ、アジアさんがラジオのゲストとかで呼ばれた時に紹介として使われたりしないかな。
・「あたし、アレが好きでした」「声のエレクトリカルパレード」「そんな、ないけど」「でも過多書きとしてはすごい好きです」惨開でも使われましたね、これ。
・「ここからはとある人オンリー」「過多書きだけ」「君が泣いても殴るのをやめない」「まっすぐいって右ストレートでぶっ飛ばす」「歌って殴れる声優」「14人目の刺客」「私を武闘会に連れてって」「私の後ろに立つな!」「後藤邑子」「今回はまとめて紹介させていただきやした」以上、言わなくても分かるシリーズでした。個人的には「泣いても」と「歌って殴れる」が好きです。
・「帰ってきた絶望伝言板」「吉原年齢は二十歳さん」「絶望ネーム:毎日舞浜通過中様へ。先日はご来店ありがとうございました」わははははははは。まさかの超展開。
・「買う事ができなかった不安ブックも拝見させていただき」「ぜひ、あの狭いレンタルルームでお会いできる時をお待ちしております」惨開の時にこっそりお店におたずねしようかと画策した私としては、ぶっちゃけ、うらやましい。ただまぁ、ちゃんとプレイしたのかどうか気になるところですが。
・「俺らも行くか!」ぜひレポートをお願いします。

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さよなら絶望放送第161回「資力のない世界から帰ってきた」更新 感想

オープニングコント
「先生は公務員だから収入は安定していますよね。毎月のお給料はいくらですか?昇給は?ボーナスは?実家はお金持ちみたいですけど、資産はいくらくらい」私企業と違って公務員は号俸表というのを見れば大体分かっちゃうんですよね、これ。高校教師の場合、東京都の人事委員会のページに教育職給与表というのがありますんで、あとは勤続年数が分かれば大体割り出せます。
「それは資力検査ですね」「女性が男性の資力検査をするのはよくあること!」男性から女性に検査するものもあったら面白いんですけどね。
「私立小学校のお入学前の両親の資力検査!」まぁ、途中で『払えません』と言われても困りますしね。
「引っ越し前の収入証明の資力検査!」そんなことするんですか?
「結婚前に、男性の収入の資力検査!」…今気がつきましたが、うちは結婚前にしませんでしたね。互いに。どんだけぞんざいなんだ我が家。
「クレジット作成の際には信販会社に資力検査!」これはむしろちゃんとやっていただかないと…。
「ローンを組むなら銀行に」同上。
「破産をしたら銀行に」破産はむしろ裁判所の範疇かも。
「相続したら税務署に」相続するほどの資産があれば、ですが。
「そういえばこの番組、不安ブックが増刷されるし、携帯盤はアニメイトの色んな店舗で売り切れ続出、というメールが届いてますよね」「今資力検査したら結構潤ちゃってるのかなー、なんて」潤っていただかないと存続が。
「何度も言っていますが、ラジオのDJCDより、アニメのDVD買ってくださーい」すいません。さすがにもうワンセット買うほどの余裕はないので…。
「アニメ三期はキングレコードの資力検査に合格しなかったわけですからねぇ…」三期は赤ではなかったようですが、そこから更に数字が落ちると思われたらダメなレベルだったようですね。でも私はシャフトの方の「あと2年待って下さい」を信じています。


オープニングトーク
「絶望ネーム:エノデンが好きさん」おお、採用おめでとうございます。良い出来でしたね。
「Tより伝言です」「最近プロデューサー高橋氏から『DJCDが売れないッス。もっと宣伝をしないとまずいッス』というメールがしょっちゅう来るので」生々しい。

「絶望ネーム:にゃ、にゃんだってーさん」「にゃにゃー!」どうしても不意打ちに弱い私。
「不安ブック届きました」「これで1500円なら大満足です」「イラストのクオリティには驚きました」ですよね、ええ。皆さんすごいなぁ。
「大草生身さんの倫様は待ち受けにしたいレベルです」ゴージャスな雰囲気出てましたねぇ。背景の桜とも見事にマッチしてました。

「絶望ネーム:小森霧蔵さん」お帰り、僕らの霧蔵さん。
「不安ブック届きました。糸鵜飼人さんありがとうございました。年賀状にでも使わせていただきたいと思います」フルカラーイラスト満載の中にあって、モノクロであの存在感は素晴らしかった。
「定期預金を崩した甲斐がありました」…そうでしたか。

「普通のDJCDは?」「まだ発売してない」「これからなのか」「だからこういう内容になってるのね」「パーソナリティ2人が把握してない」いつものことです。
「そのCDを発売する発売しないの段取りの時に、我々なんかハードスケジュールだったじゃないですか」「しかも映像は撮らされる」さぁ、どんな映像になったやら。非常に楽しみです。
「そっか、その流れから微妙な時間が経ってしまっているから」「てっきり発売してるんじゃねーかって」この業界にはよくあることですね。
「いつでしたっけ。発売」「10月20日水曜日?」27日です。
「20日だとしたら今日だよ。更新日の今日」「27?来週か」「なんだ。誰も分かってないんだ」「散々打ち合わせしたにも関わらず、なんなのこのていたらく」まぁ、絶望放送ですから。
「完成はしたんですよね」さすがにこの時期にしていないと納品できないと思います。
「売れてくれないと困るわけですよ」買います。
「あんな手間をかけて作った映像」「カメラいーっぱい入ってたのに『カメラ気にしないで』」「気になるわー!」この新谷さんのツッコミいいですよね。以前の『うっさいわー!』共々大好きです。

「不安ブック通販の方も完売しました」何よりです。
「おかげさまで秋の改編期を乗り切り、絶望放送の余命が3ヶ月延びました」「僕ら、楽観視していたわけではないんですが、リアルで3ヶ月だそうです」「自転車操業中です」血を吐きながら続ける哀しいマラソンがリアルに展開中。

「次から次へと何かしらの金になるものをめざとく見つけてやっていかないと、リアルに3ヶ月だそうです」じゃあとりあえずDJCDで、その次は冬コミかな…。

「アレとさのすけが物凄いぐったりしている」「さのすけ的にはこの番組が終わるといる価値がなくなる」「完全失業」そうなった場合はさおりんに引き取っていただくのはいかがでしょうか。
「まったくしゃべらなくなりますよね」「他の番組のゲストとかで行くことも」「何だったらしゃべってもいいですけど」「違うところでお金が発生する」浩史ロイドというかさのすけロイドというか、そういう物を作っておくと安くあがる気がします。
「1人だけズルくないですか?」さぁ、新谷さんもさのすこを使って小マメにしゃべっておきましょう。
「でも落ち込んでる」さのすけにとっては絶望放送は実家ですからねぇ。


今週の標語
「もし、まだアニメ四期が待ってくれるなら、黄色いさのすけをぶら下げといてくれ。それが目印だ。もしそれが下がっていなかったら、俺はそのまま引き返して二度とスタジオへは現れないから」遠目に見るとカラスよけにしか見えない予感。


藤吉ハルミの憂鬱
「絶望ネーム:ひよこぜんざいさん、女性の方」「電車に乗っていたら池袋駅で大きな袋を持ったかわいらしい女性が乗り込んできて、私の目の前に立ちました」組み合わせ的に、袋の中身が容易に推察できてしまう。
「しばらくすると、どさどさっと何かが落ちる音が」「女性の方を見ると、彼女の持っていた袋の底が破け、中から大量の同人誌が」やはり。
「『これはつらい、同じ道を踏み外したものとして、ここは私が!』とカバンに入れていたエコバックを出し『良かったら使って下さい』と声をかけました」「すると彼女は潤んだ眼で一言。『ほっといて下さい!』」「彼女は大量の同人誌を両腕に抱え、次の駅で下りてしまいました」「かわいい子に涙目で冷たくされて興奮しました!」これ、投稿者女性の方、ですよね。出来ておる楠…。
「色々詰まってるね」コメントに困るほどに色々と。
「ポジティブですねー、なのかな」コーナー違いはもはや定番の1つですか。
「袋が抜けるぐらいの紙の量ってどのくらいなんだろうか」「同人誌にして何冊分」同人誌の厚さにもよりますし、更には紙袋の質にもよりますね。焼き菓子とか入れてるヤツなんかだと袋が破れる前に把手の部分が切れたりもしますし。
「紙袋だったとしたら、ちょっと弱いですしね」「コーティングされてるのよりも」「強度にもよるわけじゃないですか」「お菓子とかしか入れないような袋とかだと」「そんな紙袋に大量に入れてしまうとね」「偽装のためにねー。そういうのに入れてたかも知れないね」偽装!いいですね偽装。
「前にこの番組で話しましたっけ」「おしゃれメーカーとかのバッグに物詰めて歩いている女性多いじゃない」「あたしは取っとく派ですよ」この話題、やりましたねぇ。
「アレがぼろぼろになるまで使ってる人って何なんだろうって、たまに思う」「ショップバッグ」「あれは新品で持ち歩いてるからいいんじゃないかって思う」「便利だから使ってんのかな」「そうですね、便利ですねー」若干うつろな新谷さん。
「たまにすげーぼろぼろになってるのに未だに使ってらっしゃる方がいて」「便利だから使ってるにシフトしちゃったんだろうね。考えが」薄々察している様子のアジアさんの視線と表情が知りたい。きっと素敵にドSなんでしょうなぁ。
「Vivienne Westwoodのレッドレーベルの赤い奴」「コートを買ったときのおっきめの袋に衣装を入れて色んなイベントに持ち歩いてた」「横浜駅で袋の底破けて、紙袋それしかないから、結局、ちょっとおしゃれなはずのVivienne Westwoodの袋を両腕に抱えて東京まで帰るって言う」それ、罰ゲームとしてもかなりキツめですよね。
「それ以来、あまり使い古しにしないようしています」新谷さんは失敗から学べる人。
「袋の底が抜けた紙袋、特にショップバッグを持ってることこそおしゃれじゃない行為はない」「ホントにそう思った」「実際ここに経験しているパーソナリティの方がいて」この番組の人気の1つですよね。この新谷さんの被弾率の高さ。

「友達に『親に目の前でBL同人誌読まれちゃった。しかも18禁。死にたい!』とメールを送ったところ『誰もが通る道だよ』と返信が来ました。わたし、大人になったんですね」親バレはしたことないですねぇ。ラノベの祖父バレならしたことがありますが…。
「ポジティブですね、なのかな。このコーナー」そうやって考えると、可符香がコーナーを乗っ取って回ってるみたいで、それはそれで原作準拠な気がします。
「本人の中で全部完結しちゃってるから」「我々コメントしがたい内容が続いておりますなぁ」言わんや、素人を於いてをや。
「親はどれぐら…全く以て理解がないというか、理解がないだと困る」「知識がない人にそういう本読ませたらどうなるんだろうね」読んでくれない、でしたね。ウチの親は。『お前小説書いてるのか、見せてみろ』って言うから見せたら読みもせず『こういうのじゃないんだ』だそうで。ええ。ええ。
「最初読んだ時どう思った?」「あたしがですか?」「18禁をまず、BLの同人誌を読んだ事無いですけど」「小説だからそういうもんだと思ってました」「素養と言うかそういうのがあったんだな。素質がな」「無くは無い人なので。完全にある人なので」最初に読んだのがなんだったのかがすごく気になります。やっぱりるろ剣だったのかなぁ。
「親はそれ読ませた事ないからなぁ」好んで読ませる人もなかなか居ないかと。
「僕は、この業界入ってそういうのがあるって知って」「物凄いベテランの方とかがドラマCDとか出てたから」「ベテランの方にしか需要がない、ホントにお芝居の上手な方同士でないと成立しないものなんだな、と勝手に思ってて」幻想の世界を声だけで臨場感出そうとしたらそりゃあ技量を求められると思います。
「それこそ僕が入ったばっかりの時、塩沢兼人さんとか」懐かしいお名前にうっかり涙腺が緩んだりする三十路半ばの私。
「たまたま会社に置いてあった台本を見てみたら」「何々って役名が書いてあって(攻)」「何々(受)」「としか書いてない台本で。こりゃムリだ!セリフがないんだもん」初手からすげープロの洗礼を受けてたんですね。
「流石にそれはよっぽどだと思う」「セリフがないのは困りますけれども」それは聞く方にもある一定以上のレベルが要求されそう。
「お母さん見たらビックリ」素質のあるお母さんだったら、それで新たな道が開けちゃったりするのかな。

「お隣さんの部屋から昼夜を問わず、ニャンニャン的サウンドが聞こえてくるので、どうにも我慢できなくなり、BLCDのそういうシーンだけ切り貼りして近所中に聞こえるような大音量で流しました」『ニャンニャン』が猫なのか男女のそういうシーンなのかで、このテロ行為の正当性に差が出てくると思います。
「それから一ヶ月、お隣さんは静かです」「ちなみにBLCDは全て、神谷さん出演のものでした。神谷さん、ホントにありがとうございます」「えーと。どういたしまして!」ナイス切り返し!


一矢、報いてやりましたよ!
「絶望ネーム:野球帽が似合わないさん」「野球帽をかぶってサッカー観戦してやりましたよ!」野球場にサッカーのユニ着てくる人もいるんで、お互い様じゃないでしょうか。
「ジャブとしてはイイ感じ」いいスタートが切れるネタですよね。
「大体似合うんですよ、野球帽って」あんまり考えた事なかったなぁ。似合うとか似合わないとか。あんまりファッションでかぶるものでもないですし。個人的には戦闘服の一部みたいな感覚なんですよね、野球帽って。
「野球選手っていっぱい居るわけじゃないですか」「みんな似合ってる」「残念ながら中村悠一だけはビックリするぐらいにあわない」へ?
「あの人もともと帽子自体があんまり似合わない」「ニット帽とかはかぶってるんだけど。それは似合うんだけど」「ツバがついてるヤツとか」「僕がかぶってるヤツを全部かぶせるんだけど。かぶせてみるんだけど」「お前ホント凄いな。似合うけど面白い」これは何となく分かります。使用前使用後のギャップが面白いんでしょう。
「本人が言ってました。『俺が野球帽が一番似合わないんだ』」「『じゃあ今度野球帽持ってくるわ』って言ったら『殺すぞ』って言われました」殺伐とした会話の中にも仲の良さが漂いますね。こういうのを1個前のコーナーのマエストロ達は堪能するんでしょうか。
「目鼻立ちがすごくちゃんとしてるから」「ハットをかぶせると田舎者の英国紳士みたいになる」わはははははは。かぶって!ぜひかぶって!なんだったらアニゲラのゲストの時にでもいいので!

「VAIOでアップルのサイトを見てやりましたよ!」じゃあ私はMacでソニーのサイトを見てみましょうか。

「WONDAの缶コーヒー『朝専用』を夜に飲んでやりましたよ!」じゃあ対抗して午後ティーを午前に…は前にもあったような。
「ジャブとしてはいいジャブ」小ネタは手数で勝負。

「ドラクエの主人公にFFの主人公の名前を付けてやりましたよ!」友人が逆のことをやってたのを思い出しました。FFのキャラに『ロト』とか『トンヌラ』とか付けてたそうです。
「FFの8ぐらいまでは、変えられたんだよね。名前をね。9までは?9とかまでは変えられたかな?10も変えられんのかな?」すいません。FFはやったことがないもんで…。
「主人公の名前は変えられたか、でも他のキャラクターの名前は変えられなかったと思うけど」調べてみたら9は全員変えられるようですね。
「僕の知り合いが主人公を『腹違い』って名前にして」「ヒロインを軽井沢夫人ってっていう名前にしようとして入んなかったから、『軽井沢』って名前にしてやってたな」「ジャブ」「ジャブ。ナイスジャブ」手数手数。

「テレビのリモコンを、テレビの上に置いてやりましたよ!」我が家の定位置ですが何か。

「大根おろしで、林檎を掏ってやりましたよ!」金属のおろし金ならいいんですが、鮫皮でやると大変なことに。

「黒猫の前を、横切ってやりましたよ!」「にゃにゃーん」出た。力押し。
「今日見た。黒猫」「横切られませんでしたか?」「並走した」和むなぁ。やはり猫を飼っている人は猫遭遇率が高いんでしょうか。

「かっぱえびせんを食べるのを、途中でやめてやりましたよ!」「やめられない止められるぅっ」うっかり止めると湿気にやられますので、食べ切りはお早めに。

「海辺を、マウンテンバイクで走ってやりましたよ!」「足腰が鍛えられるぜ!つって」こけないように気をつけて下さいね。

「あまりにヒマだったので、昼の通販番組を最後まで見てやりましたよ!」「どこに一矢?」自分に。

「脇毛に、リンスしてみました!サラサラ!」「ぐわんばっ!なんじゃねー?」どんなエフェクトがかかるか想像してみました。ちょっと愉快。


○○の××が大好きなの!
「ストップウォッチがこのスタジオ1個しかない」「すいません。あたしが忘れたんです」「その前は僕が忘れていた」さすがの名コンビだなぁ。

「僕は、女性が自転車から下りた時にスカートのシワを気にする仕草が大好きです」「身体を少しひねり、お尻の部分に手をかけて『シワ、できてない?』なんて聞かれたら死にます!」聞かれたことはありませんが、確認するところをうっかり目撃したら赤面されたことはあります。
「また自殺志願者が出てきましたね」自殺なのか他殺なのか。
「プリーツスカートだったら逆に曲がってたらめくれるので直したり」知らなかった。いいことを知った。
「自転車乗んねーからなー」「あたしも乗らないなー」ウチは夫婦揃って乗りますが、まず妻がスカートを穿きません。喪服もズボンだったりしますコイツ。
「こういう話を聞くと、学生さんやなー」「そうですねー」「学生さんはええなぁ」「聞きたい。シワ大丈夫か聞きたい」「そういう会話したいな」「したいね」私も今、自転車通学だった高校時代を思い出して甘さ&酸っぱさを反芻しました。

「ソファーで読書している時に、女の子に『何読んでるのー?』って後ろから抱きつかれたら、死にます!」「おかげさまで、まだ生きてます!」それは良かった。
「そんな理由で知られたら困る」「死因何になるんですか?」「ショック死じゃない?」「萌え死になの?」正解。
「もしかしてこれがDSとかPSPでも同じこと」「またカッコ付けて読書って」いや、そこは読書の方がより萌える。
「ソファーで読書?」「おしゃれワード」「おしゃれワードやんけ」そんなにか。まぁ、座椅子よりはおしゃれでしょうけど。
「ソファーで読書なんて」「横になって」「後ろソファーですけど?」「ムリじゃねーの?」うつぶせで寝そべってるところを上空から奇襲攻撃されるのもなかなかいいものですよ。
「で、コーヒーですよ」「サイドテーブルに」「カプチーノですよ」「シフォンケーキですよ」「おしゃれっぽい!」この単語で会話シリーズも密かに大好きです。
「で、ここには犬ですよ」「あたしたち、変わんないですね。この人と」でないとネタを広げられないですし…。

「身長低めの女の子が目の前でぴょんぴょん跳ねながら『あたし小さくないよ、ほら、小さくないよ』と言ってくれたら、死にます!」「もしその子のお胸が大きかったら、生き返ります」あー。心当たりがありますねー、これ。
「(CV阿澄佳奈)だね」ですな。
「あー、いいっすねー。あーいいねー」今の新谷さんのもなかなか良かったですよ。
「共感」「教官!」「スチュワーデス物語より抜粋です」今週の三十路ホイホイ。平成生まれがポカーンとする姿が眼に浮かぶ。

「絶望ネーム:全国の童貞を代表する宵山さん」随分大きな絶望ネームですな。
「女の子に『名字じゃなくて名前で呼んで欲しいな』と言われたら死にます!」「後藤邑子さんに突然、『後藤さん、じゃなくて邑子って呼んで欲しいな』と言われたら死ぬどころの騒ぎではなくなりそうです!」この方は確かに代表する資格があるような気がします。
「こいつそうだった。前も」でしたね、ええ。
「前も言ったと思いますけど、『邑子って呼んで欲しいな』って言われたら、その後に続く言葉が気になります」「何を企んでいるんだ!」「なんで?」「ある日後藤さんが」「後藤さんさぁ」「後藤さんじゃなくて邑子って呼んで欲しいなって急に言いはじめたら」「な?なんで?て言うと思う」「それを端から見てたら『どうしたの?』って言うわ」「たぶんスタジオに居る人がみんなざわってすると思う」小芝居というよりも、もはやコントですな。
「どんな人だよ後藤邑子さん」携帯版で過多書きが最多なだけはありますな。
「でも。後藤沙緒里ちゃんがそういうこと言ったら」「実際言われましたし」きっと、たぶん、おそらく、記憶を反芻している。
「ホントに可愛いです」そこに一切の異論はありません。
「じゃあ、沙緒里ちゃんって呼んでもいいですか?って言います」「それを端から見てたらさっちゃんを必死で止めます」止めなくても…。

「絶望ネーム:全国の童貞を敵に回す上から目線の外伝の主役に見捨てられたマイスターさん」コーナーにトドメを刺しにきたのか?
「最近このコーナーで、シャツの裾を引っ張られる、とか袖口つままれる、というネタがありましたが」ありましたありました。
「リアルで幼なじみに体験させられたことが何度かあります」「他にも、デートの時に彼女が会った事がない僕の知り合いに会った時にこっそり僕の後ろに隠れることがあり」「童貞には殺傷力が高いでしょうが経験者として言わしてもらうと」「まぁ、死ぬほどのことはないです」でも、死んでもコイツを守ろうという気持ちにはなる。少なくとも私は。
「以上!」なんでやさぐれてるんですかアジアさん。


エンディング
「某雑学番組で、絶望先生のコミックスが映されていましたね」見てました。結構長い時間映ってましたね。

「次の次の回のゲストに」「常月まとい役の真田アサミさんが」ひゃっほい!
「久しぶりのゲストだね」「誰以来?」「大宙以来?大宙来たんだっけ?」来てますよ。相変わらずゲスト扱いされてませんでしたが。
「今手元にDJCD第8巻のサンプルが届きました」「今回のジャケットはすごいね」「遅刻した高橋Pが持ってきた」「これを持って来るために遅刻した」ならば仕方ない。
「すごいね」「ジャケットさ、めちゃくちゃ凝ってるね」「大草さんが着てる、着てると言うか張り付いてる」「キングオブオイオイ」「一瞬マルイかと思った」ああ、OIOIか。
「きばっち」「ホントだー」すげぇ。
「今回のステッカー、全く作風が違います」「どなたがお描きになられたんでしょうか」「きっこさんの事務所に所属されている、山川さんという方がお描きになられた」「すごい才能だね」「今回浮世絵なんですよ」今回各所に力入ってますねぇ。なんかマジで最後の灯火っぽくてちょっと怖い。
「17歳教のキャッチフレーズが決まりまして」何気に大きな事になってますな8巻。
「俺も17歳教に入るぜ!」「さのすけは17歳にもなっていない」その場合、17歳引く5000日、とかになるんでしょうか。


お別れの一言
「絶望放送、おわっちゃった…」「そのほうがいいんじゃよ。さのすけの怒りは大地の怒りじゃ。ありもしない四期にすがって生き延びて、なんになろう」「神谷と新谷ではなく、風の谷」何にすがってでも続いて欲しいこの番組。

自分も罵って下さい!
「また出た」もはや準レギュラー。あと、アジアさんのぴろし演技がどんどんうまくなる。
「ぴろしがどんどん出過ぎてうざい」否定も肯定もしません。

「絶望ネーム:土下座式無職さん」「頑張ってお仕事をした方がいいと思うなー」「有名人からのアドバイスです」「ムカつく!」いつもながら安定してるなぴろし。
「最近、絶望放送に採用されてキャッキャと喜んでいる私をウチのお母さん風にため息まじりで罵って下さい」「採用採用って喜んでるけど、アンタに本当に必要な方の採用はどうなの?」まぁ、どこで何が生きてくるか分からない世の中ですから…。
「僕すでに同じような事を」「ネタ潰しになってる」「失敗失敗。てへ」前言撤回。レベルアップしとるな、コイツ。

「絶望ネーム:軍手のイボさん」「しょっちゅうラジオに採用されて『僕ってもしかして世の中に必要な人間かも』とうぬぼれている僕をぴろしさん、罵って下さい」私、軍手のイボさんからは物凄い才能を感じるんですが、それが何に生きるものなのかをちゃんと提示できる自信がありません。
「君なんかよりね、ファミコンの2コンのほうが世の中の役に立つよー」「ハドソン、ハドソン、ハドソン!」新型だとそれ、できなくなっちゃったんですよね。まぁ、今やどっちも生産してませんけど。
「『バンゲリングベイ』というゲームがありましてね。なんとあの『シムシティ』の作者と一緒」アメリカゲーム界の重鎮ウィル・ライトさんですね。

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後藤沙緒里のいろはにほへと第109回配信「おみくじ」感想

・「明日20日は秋の土用」要は季節の変わり目、ということですね。体調の変動にご注意を。
・「お肉の好きなイメージがあるんだけど」「いけないですね、それは」「それはいただけない」「基本野菜好きです」「ホントに最近肉食ってないんですよ」そういや、いつからでしたっけ。肉好きなイメージついちゃったのって。
・「最近はチゲ鍋ばっかり」「ブログで『チゲだぜ』みたいな記事を上げてからチゲばっかり」9月17日付けの記事にそんな事が書いてありますね。
・「お鍋ってお野菜一杯食べられるじゃないですか」「チゲ鍋って言いながらお肉入ってない」「お豆腐」スンドゥブチゲってやつでしょうか。
・「今年のお正月におみくじを引いたのですが、結果は凶」「結局その時付き合っていた人とは別れることとなり」…御愁傷様です。
・「さおりんはおみくじが当たったなと思うことありますか?」「3月とかに鶴岡八幡宮」「今年初めてのおみくじを引いて、凶だったんですよ」「そのおみくじに書いてあったことが当たってたんですよ」当たるも八卦、当たらぬも八卦、ですからね。大事なことはそれに振り回されたり縛られたりしないことかと。
・「凶だからって今年いっぱい悪いなんてことは思わないんですけど」まぁ、そりゃそうですわな。
・「すごいですよ、おみくじっつーのは」「特に鶴岡八幡宮」さすが鎌倉大好きさおりん。
・「年に何回もおみくじって引いていいものなんですか?」「その方のご自由に、なんですかね」元々は、何かをするにあたってその吉兆を占うのが目的でしたんで、回数制限とかはなかったと思います。『吉が出るまで引く』とか言うのでなければ問題ないかと。
・「私は意地でも引かないと思ってて」「来年の3月まで引かないと」さおりんルール。
・「信じればいいことは降り掛かってくる」そうですね。
・「さおりんのブログのりく様の肉球を見て『肉球がピンクだ!』」あの肉球は素晴らしかった。
・「僕の家の犬の肉球は黒」黒は黒で味があると思います。
・「ブログにりくの肉球のみをあげてしまいました」さおりんの愛情の豊かさがよく分かる記事でしたね。
・「これは犬種によるんじゃないかなと思いました」おっしゃるとおりかと。
・「かわいい肉球ですよお〜」「興味のある方はブログを遡ってみていただきたい」ちなみに9月5日付けです。
・お母様のパグ騒動は9月7日付けに記事が。なかなか愉快な方だなぁ、と思ったものです。
・「パグっていわれてから、奥の肉球のみを見たらパグに見えてくる」「何をどうパグだと思ったのか」いや、まぁ、見えなくもないんです。確かに。でもまぁ、手前のを見て『あ、肉球か』と気付く方のが多いんじゃないかな、と思ってみたり。

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