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ふさ千明のおたネタ日記

漫画、アニメその他諸々の感想がメインのブログです。現在は「ここだけの話」シリーズについての感想を中心に運営しております。毎日15時の更新は終了し、現在は再び不定期更新に戻っております。

かくれんぼか鬼ごっこよ 初回限定版 感想

 すいません。入手順だとDVD註が先なんですが、やったら時間がかかっているので、先に仕上がったこちらを。

ジャケット
表だと奈美がいい位置もらってるのに、裏だといないのであれっと思って確認するとタグと言うかケースについてる厚紙に隠されてました。で。確認したら表と裏で幅が違って裏側はぴったり奈美が隠れる長さになってました。





よく分かってるなあ。


Introー大槻ケンヂと絶望少女達
みんなでひたすら「大槻ケンヂと絶望少女達」と言い続けている訳ですが、この部分が誰の声が一番エロいか選手権みたいに聞こえるのは私の耳に問題があるのか脳に問題があるのか。何にせよ、ゾクゾクしました。


ニート釣り
「お前は馬鹿カ!」ええ。馬鹿ですとも。もっと罵ってください。というわけでここの罵りだけリピートするのもなかなか乙ですね。
そしてこの曲でも画伯の存在感が大きすぎます。画伯はシャウトさせるとひときわ光りますね。
あと、どうしてもどうしても井上さんが怖いです。


空想ルンバ ー少女が違うVER
コーラスのメンバーが違うだけで印象がらっと変わりますね。絶対無いんでしょうけども、コーラス違うVERだけで12種類くらい収録して1枚出してくれないかなあ。
それにしても谷井さんがたまりません。ぞくっと来ますね。コーラスってーか語りってーかのところ。


綿いっぱいの愛を!絶望少女版
すいません。私のこの歌の由来云々全く知らないので「マライヒバンコラン」「マリネラ」とかの歌詞にビックリしてしまいました。「起きちゃったまたする?」にはもっとビックリした訳ですが。真田さんいいなあ。真田さんが声をあててから私の中でまといの色気がアップしたんですが、やっぱり声に艶がありますね。

絶望遊戯
絶望関連の楽曲に関しては私の中ですっかり怖い人のイメージ定着してしまった井上さんですが、やっぱり千里のキャラが反映した歌い方をされているんでしょうね。でもこの曲では怖いだけじゃなくて「逃げるから追いかけて」の部分が原作でもたまーに出て来る乙女千里っぽくて良かったです。

ヒキツリピカソ・ギリギリピカソ
沢城みゆき恐ろしい娘!と私の脳内(主に左脳)で月影先生がおっしゃってましたが、この人の表現力は底なしですね。特に「肉肉肉食らう」の部分が特に素晴らしかった。原作の「食べたヨ、食べなきゃ死ぬかラ」に匹敵するマリアの闇がひそんでました。

無神論者が聖夜に
このタイトルで可符香と奈美がコーラスっていうのが色々膨らんじゃうのが駄文書き脳なんです。でも予想していたのと違って静かな曲でした。奈美が可符香に丸め込まれてツボや羽毛布団買っちゃうような歌じゃありませんでした。普通にクリスマスソングとして街中に流れていても全く違和感のない普通の名曲でした。ああ、だから奈美だったのか、と腑に落ちました。

人形たち
シュガーちゃんのせいで「うーあ」が気になってオーケンの歌がなかなか耳に入らなかったじゃないですか!
ああ、言ってる言ってる、で頭がいっぱいに。
おかげでこの歌だけ何回も何回も聞き直しましたが、そのおかげで実は「うーあ」よりも「この世の終わりは毒虫の吹雪 あなたも私も同じ小さな虫」とかのほうが怖いことが良く分かりました。最後の「壊れた」と合わせて、この曲に野中さんが選ばれた理由がこの辺にあったんだろうなあと勝手に独り合点してます。
でも、これを前日に渡されたら大変だったでしょうねぇ。

人として軸がぶれている−少女が違うVER
イヤホンで聴いていると間奏の「ブレブレブレブレ」でブレインウオッシュされる感覚に襲われます。
若干アレンジ変えてきてますね。もっと最初のVERに引きずられるかと思ったんですが、そんなこともなく。左右それぞれから2VER同時聴きとかしたら面白そうだなあ、とか思ってしまいました。


さよなら!絶望先生
おお。オーケン&NARASAKIコンビがアニソン文法で曲作ってるよ!すげぇ。
普通のアニメならこの曲がオープニングで使われるんでしょうねぇ。
この曲を使ったバージョンのオープニングアニメーションが私の脳内では再生されるんですが(毒抜きバージョンで)、その場合はこんなに様々な方面へ展開はしなかったでしょうし、私もここまでどっぷり浸かることも無かったんだろうなあ、と思ってしまいました。

おやすみ−END
霧、望、まといで川の字になって寝ている姿が何でか浮かんでしまいました。なんだそのハネムーンサラダ。
やっぱり仕事から帰って「ただいま」と言ったら小森ちゃんに「おかえり」と言って出迎えてもらいたいと思うのは男子当然の夢ということでいいですか?
その場合まといは当然一緒に出勤して一緒に帰宅です。

空想ルンバらっぷ
おおー。ニコニコ発信のものがここまで来ましたねぇ。というかオーケンはホントにニコニコどっぷりなんですなあ。
にしてもやっぱり新規録り直してるんでしょうか。
これに関しては色んなご意見お持ちの方がおいででしょうが、私は素直に褒めたいと思います。らっぷびとよく頑張った、と。私はラップをあまり聴かないのでラップとしてどうかは表現できませんが、違和感無いなあ、と素直に思いました。

DVD ニート釣り PV CLIP
このニコ厨め!ニコ厨め!
あれ?いつの間にコメントオフにしたっけ、とか思っちゃうじゃないですか。
内容はとことんカオス!でした。まさかアニメの画像・動画が使われるとは…。オーケンは公録のあとでアニメ全部見たって言う情報があったんですが、それに納得しました。あと、どっかでどなたかもおっしゃってましたが、ニート役はMAEDAX Gでもいけたかなあ、と思ってしまいました。ああ、でもダメ人間臭はしてもニート臭はあまり漂わせてないかも。
それと、魚持ってアキバうろついてるところが大変シュールでした。

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週刊うらGおファンタジー第13回「我々は奇怪な空間を作ってるんじゃないんです、漫画を作っているんです!」感想

 相変わらず長いタイトルですね。感想ブロガーをなんだと思ってるんでしょうか。…別に意識して作ってないことは百も承知ですが。

・オープニング
 今回は初手からせんべいだかクッキーだかかじってる音でスタートしました。

 ちなみにミヤマチャバネセセリはこんな感じでチャバネアオカメムシはこんな感じです。


 すいません。ウチのブログまだリンク貼ってません。近日中になんとか…なるといいなあ。
 いつもながら、ラジメンナンバー忘れてなかったのは2本録りの2本目だから、とかぶっちゃけ方がいいですねえ。

・ふつおた 
 鳩オルガンうるせぇ。でもそれは私の心が汚れてるせいです。たぶん。
 丁さんが責任を持って、か。絶望放送といい大変だな。
 モバイルにしてどの回の何をどう配信すればいいのか、というのは難問ですな…。千和長の絵を壁紙にするのも勇気要りそうですが。
 それにしても差し入れに千和長の絵か。テロルと間違われないといいなあ。
 寺島さんと千和長との共演は絶望先生くらいかなあ。あと、「隣の芝生を摘め」は名言です。
 「わかりません」「わたしもわかりません」「えーとですね」…逃げ切れなかった丁。
 魔法少女チャバネよりもこの放送のレポート漫画のほうが面白そうなのは困ったもんです。だれか描かないかなあ。どうですか氷川先生。
 

・売り込み
 そんな怒らないと思うって…怒られるのは前提なんだ。
 

・キャラクター会議
 みんなあたしのことよく分かってんね、ですか。まーねー。そうでないとなー。
 「こういうのって手描きで描けるんだ」かあ。気持ちは分かるんだけどなあ。フォローできない。
 胸の谷間についてはついに千和長がシュガーちゃんに言いくるめられましたが、次また同じ抗議をしそうな気がします。
 あと、保健医はアジアさんの声が聞こえてきそうです。
 それにしてもホントに千和長はおじさん萌えなんだなあ。
 シーク団体≒ジークジオンは豪速球。
 「水をやりゃあいいってもんじゃねーよ」は聞いてみると結構名言でした。にしても、枯れ専、かぁ。

・広告
 漫画添削会、大阪開催されても絵が描けないからなあ。潜入レポート書けたら面白かったんですが。あと、真っ正面から叱られてる千和長に萌えてみました。
 
・編集後記
 ×無責任編集だから編集しなくていいと思ってた
 ○無責任でも編集はする

・おまけぺーじ
 クリスマスなんて燃えちまえ!には私も賛成。だって仕事だから。

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さよなら絶望放送携帯版第66回「まどちゅうレポート」感想

 おっぱいマイスターアジアに対するだいちゅうさんのフォローがフォローになってない感じが最高です。主にその空回りっぷりが。そのあとのあたしも可憐な人になりたい発言が切実すぎて…笑えない…。
 で、いつの間にだいちゅうさんガチホモ説は定着したんでしょうか。もう今さら揺るがない感じですが。今度ゲストに来たら訴えるよ、のコーナーで投稿してみようかな。

 そして今回もリスナーの要らない個人情報がダダ漏れました。そこにおけるアジアさんの「女が脱がねぇって!」発言最高。それにしても正月から女性を脱がさないといけないって芸能関係の仕事は大変ですね。でも一番大変なのは構成Tですが。

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さよなら絶望放送第67回「世界年末戦争」更新 感想

オープニングコント
「きぃーんこーぉーん」これは不意打ち。
「おや、もうこんな時間か。そろそろ帰るとしますか」「先生、今日はこれから予定ありますか?」「とくにありませんが」「ちょっと下見に付き合ってくれませんか?」「私、クラスのクリスマスパーティと忘年会の幹事なんで、お店選びしなきゃいけないんです」これ聞いて『これが今回の忘年会のお店か〜』『まぁ、普通の店ね』『普通って言うなあ』までは余裕でした。
「年末シンコウですね」「ラジオだから分かりにくいですけど、字が違いますよ」いつものパターン来ました。
「年末だけ親交を深めること。それが年末親交です」年賀状みたいなもんでかね。
「普段は二次元しか愛さないくせにうっかりオタク仲間とクリスマスパーティをしたら結構盛り上がったり」「いつもは面倒なだけの仕事付き合いなのにひょっこり忘年会に参加したら意外に楽しかったり」「絶望した!年末だけの親交に絶望した!」「でもそれ全部いい事ですよね。絶望すること無いんじゃないですか?」終わった後の後遺症があるから絶望してもいいと思います。
「じゃあ私たちも年末シンコウしましょう」「シャフトさんとクメプロと絶望放送チームで仲良く忘年会をするというのは」音源うp希望。
「そんなヒマがある物ですか!」「声優もアニメ制作会社も漫画家もラジオスタッフも年末進行でぼろぼろですよ!」「絶望した!年末親交すら出来ない年末進行に絶望した!」年明けならイケるんですかね。
「何であなたはスタジオにいるんですか!年末進行で締め切り厳しくないんですか?」まぁ半日くらいなら、とは言えないのが年末進行だそうなので。

「みなさんさようなら、前田君役のMAEDAX Gです」早口言葉みたいになってるな。
「もう何が何だかよく分からない」「何が名前で何が本名で何が芸名なのか」「逆っぽくてもいける」というか別にどっちでもいい。
「来ちゃった」「何だ今の」「しゃべんないでこっちを狙った目で見てたから」「してやったりだ今」ちゃんと段取りしてきたんだなあ。
「頭ん中真っ白です」「恥ずかしい」正しい素人の図、なのかもしれない。
「声優デビューを果たした前田さん」「プロですよぶっちゃけ」お仕事をしてお金をもらった、と言う点ではそうですね。
「なめんじゃねーよって言うところから見たら素人ですから」ま、実際はそうですね。
「この番組の初めてのゲストです。素人の」「いつものようにラジオを聞いている感じでお二人の会話を聞いてたんですが」「本番ですよー」「はい、あー、ん」追いつめられてる追いつめられてる。

今週の標語
「林原めぐみさんの歌は畑さんのものなのでカラオケで歌いたくても歌いません!」うわー。本人から聞けたよあの名台詞。

絶望の谷谷G
「前田さんはアニメに出演されてから街で声をかけられますか?」見掛けても声かけたくないなあ。観察はすると思うけど。
「かけられると思ってたんですけど、未だにかけられたことありません」「声をかけられると思っていた自分が自意識過剰」自覚があるから憎めないなあ。
「我々言うても声だけ」「MAEDAXの場合は顔出しに近い」ぶっちゃけそうですね。
「気持ち悪いなあと思って自分で見てる」心中察するにアマリリス。
「自分自重、とか思いながら見てるんで」あの場合自重するのはシャフトでは?
「第1期のの第1話」「DVDでMAEDAXの顔を外すか否かで投票した」残すで投票しました。
「自分で投票したりした?」「僕は自分の顔を外してくださいって」「自分で顔を外すのほうに投票しましたって」気持ちは痛い程分かります。
「僕の顔が無かったらなんていいアニメなのに」世界中から非難浴びちゃったもんなあ。
「モザイクの代わりになぜかMAEDAXの顔が女性の裸体に」「途中から外れていく」ま、取れてもどってことなかったんですが。てかあの演出まで含めて狙いどうりなんだろうなあ。
「外さないの方に投票したんですけど」「ありがとうございます」「ありがとうなんだ」謙虚なんだろうなあ。

「前田さんはどういういきさつで久米田先生のアシスタントになったのですか」これはナイス質問!
「普通に成り行き」普通に成り行きって言われても。
「アシスタントさんってどうやってなるんですか」「普通に募集しているところに」「履歴書出して」サンデーで募集してた時期ってあったかなあ。あったような気がするけどさすがに覚えてません。
「まさかこんなことになるとは思わなかったですけど」そりゃあ思うまい。
「うっかり名物アシスタント筆頭」今抜けたら困るくらいにはなってますね。明らかに。
「まさか自分の顔がアニメに出て来るなんて思ってもみなかった」そんな事を予期してアシスタントになるやつはいない。
「あれはそもそもどういうことに」「映せませんよーみたいなところに、僕の顔を使いたい」「誰のアイディアだったの?」「シャフトさんから喜怒哀楽4枚の写真下さいと言われて」つくづくこの作品をアニメ化するのにふさわしい会社だったことがよく分かる逸話。
「どんな顔すればいいか分からないので30枚くらい」「この中から使ってください」「うっかり全部使われた」うっかり。
「ホームページにボタン押したら僕が表示される」嫌がらせだよなあ。アレ。
「全部使われるとは思わなかった」そら思わないでしょう。
「なんとか動画に」「MAEDAXのMADを作ってくださった方がいらっしゃって」これはたぶん
【ニコニコ動画】U.N.オーケンは人として軸がぶれているのか?【最終鬼畜前田君】
のことかと。間違ってるかもしれませんが。
「嬉しそう」「MAEDAXが本当に喜んでいるので」「この顔を見せてあげたい」そんなにいい笑顔なんだ。

「改蔵によくネタにされていたパケ代が4万6000円の真相を」「パケ代が4万6000円いって、プラス出会い系費」「家賃と食費を除いて全部を」そらあブリーフ一丁にもなるわなあ。
「やっぱりそれは先生にもらうお金なので」「久米田さんにもらったお金なので僕はネタに使わないといけない」偉い。
「ネタにお金を使わなくなってしまったら前田君はつまんなくなったね」「事あるごとにつまんないつまんない」童貞じゃなくなって面白くなくなった構成の渡辺君みたいだな。
「こないだ貯金が二万円だった」社会人としての危険水域突破してないかい?
「ベリーズのライブとか行ったりすると、お金が」「ライブとか行くと結構お金使っちゃうんですよ」「何に使うんですか?」「DVDを買ったりとか写真を買ったりとか」「パンフレットか買ってもお金なくなりますからね」「ぞろぞろぞろぞろなくなってしまって」どんだけ物販買ってるんだ。
「ハワイツアー」「貯金がたまれば、いや、やっぱりそれは無理ですね」「間がないんで」「言うても週刊連載ですからね」ベリーズのライブ行くんで休みます、とかさすがになあ。
「久米田先生見てると洋服とかこだわった物着てそう」おしゃれげですよね。
「全身ホント安い物で」「靴流通センターで」私も学生時代は定期的に通ってましたが。そういやあの店関西じゃ見ないな。
「亀山さんが『その靴珍しいですよね』」「普通のお店では売ってない感じ」普通の運動靴じゃなくて?
「ああ、そんな感じなんだ」「もっと大人なんだからいい靴はけよ」正論だけど、お金ないんだよ。
「オンエアしているときは30になってる」そうか。私やアジアさんの3つ下なのか。とてもそうは見えないけど。
「あまり貯金も無いので」結局そこに戻るんだ。

「前田さん的に久米田先生の一番好きな作品てなんですか?」「新谷さんのように正直に答えてください」この場合何だったら一番面白かったのかな。
「正直に答えると、もう全部が好き」「乙女チック」「顔が乙女チックだった」声もな。
「そもそも久米田先生のどの作品を読んで」「かってに改蔵を読んで」「面白いな。こんな背景が描けたらいいなと思って応募しました」絵が描ける人はいいなあ。
「僕で良かったのかな」もう今となってはMAEDAX以外は考えられなくなっちゃってますけどね。
「正直に言うと、僕も久米田先生の数多くの作品の中の1つ」あの弔辞から持ってきたのを承知で敢えて言うと、キャラではあるけど作品は言い過ぎだと思います。
「僕が一番大好き」「気持ち悪ぃ」「言っちゃった」よく言った。

「久米田先生に日頃言いたくても言えないことをこの場を使っていってください」「日頃言えないことは言えない」「後で帰ってから隣で仕事しなくちゃいけない」「何も言えないです」まぁ、そうでしょうねぇ。時限爆弾仕込んで帰るようなもんですからね。
「この番組編集的な」「佐藤ディレクターも頑張ります」この番組のヘビーリスナーにその手は通用しないと思う。
「普段言ってるんですけど」「僕が女だったら良かったな」( ゚д゚)……。    ( ゚д゚ )
「久米田先生をどんなに好きでも久米田先生は男だから」「ええー」新谷さん落ち着いて。
「隣でちょっとはだけながら」「もしかしたらそういう」「久米田先生も喜びながら」「そんなのヤダ」うん。やめて。想像しちゃった。
「ちょっと疲れた時に膝枕してあげたり」それが夢なのか。
「アシスタントの鑑だね、みたいな感じで」鑑か?
「でも残念ながらMAEDAXはおとこ」いや、でもそういう野心を持った女性が職場にいるとそれはそれでやりづらい気もするよ。だから男で良かったんじゃないかなあ。
「いいじゃん」「はだけながらやっちゃいなよ」なぜノリノリだ。ナマモノもいける口とは言え。
「わざとじゃないんですけど、久米田先生に僕の全裸を見られたりしたこともある」第十六集の紙ブログのネタになる予感。
「僕が普通にお風呂入ってたら久米田さんががっがっがって走ってきて」「外から帰ってきて」「風呂場のドア開けて入ってきて」「うわー」惨劇発生。
「どっちがうわー?」「どっちもうわー」目に浮かびます。
「僕は見られた見られた被害者だ被害者だ、て言ってたら」「俺の方が被害者だよ」久米田先生の仰りたいことは大変よく分かります。
「オレンジジュースをこぼして」「手をあらいてぇ」たったそれだけのことがあんなことに。
「それがMAEDAXが女だったら」「ガチャッと開けていやー」「責任とってよ!みたいな話じゃないですか」…想像したくない物を想像させられてしまいました。
「責任とって欲しいんですか?」欲しいんでしょうねぇ。

「絶望ネーム:クメプロエリクサーさん」同僚からか。
「いつも全力で絶望先生作品に取り組む前田さんの勇姿に毎度感動させられています」職場でもいい人なんだなあ。
「今週の締め切りが迫っているので早く帰って来て下さい」あらかじめピンチが想定されている職場ってやだなあ。
「今週面白いですよ」この人は声に愛嬌があるよね。うん。


絶望した!○○に絶望した!
「どうぞどうぞどうぞどうぞ」アジアさん完全に今回楽しんでるな。
「絶望した!男性用ブラジャーに絶望した!広告にはやさしい気持ちになれるって書いてありましたが、やらしい気持ちにしかなれませんでした!」女装の目覚め?
「神谷さんと前田さんはつけてみたいですか?」MAEDAXはBくらいあるかも知れんが、アジアさんは
「なにこれなにこれなにこれ。何用?」まったくだ。
「やさしくなれるんだって」「じゃあ、俺は優しさが足らないな、ブラジャー買おうって」
「3つくらい利用用途があるらしいんだけど」「集中力を増すとか」この辺、普段着けてる女性には理解しがたいものがあるかと。いや、男の私ですら理解しがたいですが。
「さらし感覚で!」さらしとブラは近くて遠い存在だと思うのだが。
「ブラジャーしてるから、モチベーションが」「わかんない」私も理解不能。
「普段と違うものとつけることで気持ち的に」それはエロ本購入後、帰宅まで絶対事故れないぜ!的なことですかね。
「前田さんやれば?」「胸はあんまり興味がない」これ、どう聞いてもブラじゃなくて下半身着用下着のほうがいいとしか聞こえて来ない。
「よくおなかが出てると隣からつつかれるので」「おなか、っつって」久米田先生何やってんすか。
「おなかが出ないように腹巻きをして」「ブラよりもおなか」耳が痛い。
「ブラ見えないじゃないですか」見せんな。
「そのブラ一枚で仕事すれば」「変態だよ!」教科書に載せられるくらいのレベルで変態です。
「久米田先生本気で嫌がりそう」「そうですね」嫌がるかネタにするか。
「以前プチプチのTシャツ着て」「買ったらたまたま小さくて」「他のスタッフには受けるんですけど」私もやったことあるからあまり責める資格は無いんですが…人前で着るなよ。
「気持ち悪いとも言われない感じ」「面白いと思ってんだ、みたいな感じで」久米田先生はSだなあ。
「次は男性用ブラジャーを着けてみて」「チラ見せとかしてくださいよ」そんな発言するとまた誌面でやり返されますよ。
「漫画の中に出て来るMAEDAXがブラを着けて」想像拒否!
「パンイチとか見られたこと無いのになんであんな正確に描けるんだろう」久米田先生だから、としか言いようがないなあ。
「MAEDAXフィギュアのフォルムって出来過ぎてるんですよ」「僕の全裸を見た久米田康治ですら」「これはよくできてるねぇ」へぇ。買ってみたいが飾りたくはない感じなので…。どうしたもんかなあ。
「男性用ブラジャーを着けたMAEDAXが誌面で見られるぐらいまで」…描いた方も描かれた方も読む方も、三方負けっぽいんですが。

「絶望した!赤ちゃんプレイにご執心のMAEDAXに絶望した!」あったなあそんなネタ。
「ちなみに最近流行のプレイはなんですか?」知ってどうする気だ。
「一応フィクションなので」「知ってるよみんな」どこまでフィクションか計りかねる部分はありますけどね。
「ある事ない事書かれているので」「ウィキペディアとか未だに性病とか書かれている」とりあえず性病は無実、と。
「あくまで漫画のキャラクターですからね。MAEDAXはね」その辺、境界はかなりあやふやではありますが。
「赤ちゃんプレイをしたことは無いかって言われると、無いんですが」あ。そうなんですか。意外。
「気分はどうだって言われると赤ちゃんだっていう瞬間はあるかも知れない」「それ以上は恥の上塗りに」もうすでにこれ以上塗れないくらいべったり塗っちゃってる感がありますが。

「久しぶりだな、毛根死滅丸!」ホントに久しぶりだ。
「絶望した!アニメイトで女子高生にあの人前田君に似てるね、と後ろ指を指されて絶望した!」これは絶望する。せざるを得ない。
「髪の毛」言うな。


さのすけをさがせ
「かあさん、いや、羽海野チカ先生」「11月28日発売のヤングアニマル」読みました。一回読んだだけでは見つけられませんでした。さのすけ馴染みすぎ。
「やばい。さのすけを見る前田さんの表情が凄い面白い」「小動物を愛でる顔をしている」どこまでも想像力を要求される番組。
「凄いですね。面白いです」実物を見たおかげでよりリアルなさのすけが本編に登場!背景キャラだから多分作画はMAEDAXだろうし。


訴えるよ!
「お世話になっている漫画家さんのアシスタントに対して『あの人良くも来れますよね』と言うパーソナリティS」見事なネタ振りでしたね。
「前田さん正直あんな風に言われてどう思いましたか?」聞いたときどんな顔したんだろう。
「前田さんどの前田さんか分からないですけど」「MAEDAXさんはどう思いますか?」「僕もそう思います」「よく来れるなこいつ、みたいな話じゃないですか」「どっちかってとそっちに乗っかっちゃうんだ」むしろ、よくぞ来てくれた、というのが私の正直な感想です。
「違うよこれ。伝わった?」「新谷さんどうしたんですか?」「なんでそこだけ名字を言うの」そのほうが明らかに面白いから。
「パーソナリティSの気持ちになってみたら」パーソナリティの気持ちになって弁護してみたら。
「あの人この時期によく来れるね、大丈夫かなって言うことだったと思うの」週刊連載だからどの時期でもあまり変わらない気はしますが。
「さっき来てたじゃん、エリクサーさんからも」「ああいう状況かも知れないこと」予期される修羅場。しかも的中確実な。
「僕ひねくれてるんです。申し訳ないです」「どっち側にとったって言うこと」「悪い方に悪い方に考えちゃうんで」意図せず新谷さんを追いつめるMAEDAX。
「じゃあいいよ。前田さんよく来たね!今日ここに!」「ホントにそう思いますよ」「どっちを言っても良子が悪い子になっちゃうよ」今気づいたか。

「新谷さんへの久米田先生のサイン入りコミックスを持ってくるのを忘れた前田さん、忘れた前田さん、訴えるよ!」ああ、忘れちゃったんですね。じゃあしょうがないな。
「手みやげでも、と思ったんですけど手みやげすら持ってきてない状態ですから」自分のサイン入りとかで持ってきてたら面白かったのになあ。
「これでもどうですか?」「僕の二十歳の頃の写真なんですけど」「え?」「これ前田さん?」「誰だよ」「嘘だぁ」嘘認定ですかそうですか。
「これね、ひどいよ」ひどいんだ。
「10年前のMAEDAX」「全く面影がないんだけど」「まずかっこいいし、毛がある」「10年でこんな変わるの?」やべぇ。想像力が追いつかない。
「今思うと凄い底意地の悪そうな顔をしているじゃないですか」どんな顔なんだ。
「おっきいほうがいいな」「ちっちゃい方はメガネをかけている」「真ん中分けでピターッと分かれている」ごめんなさい。もうすでに髪の毛を所有するMAEDAXの顔が想像できませんでした。
「これはすげーな」「初めて会った人にその写真を見せて話題を広げる、みたいなのが僕の常套手段」主に出会い系とかで?
「おわびに常套手段を使われて誤摩化されてるって言うことですか?」あ。気づいちゃった。
「アニメであの顔の写真見たことある」「テレビで見た人だ」ああ。これは想像できたかも。

「久米田先生に訴えます。直訴です」「前田君の主役の回を作ってください」「アニメ化された時MAEDAX Gさんの苦しむ姿が見たいです」本当に見たいか?見たいか?
「見ている方が凄い苦しんでしまわれるので」苦しむってーか、苦笑?
「30分間マルッとじゃなくて7、8分でしょう」「7、8分黙ってれば」画面では出ずっぱりなのに一言も喋んないの?
「アフレコは何時間かかるか分かんない」むしろその回だけ専用の声優つけちゃえ。で、DVDでは音声選択を。
「頑張ります」「今言いましたよ」「龍輪さ〜ん」どう見ても新手のいじめ。
「売れないことはしない方がいいですよ」むしろそんな事をした方が売れるからなあ。…ごめん、今ウソついたかも。

CM
「OAD付きコミックス十六集」「予約締め切り日は12月15日です」「私が背景を描きました」「すいません。ぼそぼそ宣伝してすいません」存在自体がおもしれぇって得だなぁ。

エンディング
「関連商品発売情報」「【獄・】さよなら絶望先生註」「本日12月10日に発売」すいません。フラゲしてすいません。
「ちゃんと本編を見てください」見ましたとも。
「MAEDAXふぃぎゅあも一瞬うつってるよ」ほんと一瞬な。要コマ送り。
「SZBH SP-2、クリスマスに?発売です」フラゲすると余計切ないことになる予感がひしひしするね。
「緊急告知、絶望放送がコミケに浸食」らしいですね。旅行中なので行けないんですが…。くそう。
「DJCD出張版」「果たして内容は一体」「これ、ほんとやんの?」多分まだ決まってないと見た。
「フロンティアワークスさんはコミケにブースを作る」これは飛び込みじゃ出来ないんだから、ある程度早い時期からの決定事項だと思いますが。企画自体はわりと最近決まったっぽいですな。
「みんな年末進行で大変だから」さぁ、プロデューサーはアジアさんのスケジュールをおさえる仕事に戻るんだ。
「内容はホント楽しくないよ」嫌々やってる方が面白いのはどうしたもんだろうか。
「ぶっちゃけホント録ってないから」間に合うの?企業ブースで落ちましたって看板出すのは絶望的でいいのかも知れませんけど。
「だあれ?やろうって言った人は」「なんで誰も目を合わせようとしない」これもお約束っぽくなってきましたね。
「ティエリアの女装似合ってましたねー。次の誕生日プレゼントは紫のドレスですか?」見ました。つーか画像持ってます。未来凄いよ未来。
「どうでしたか?」「真っ白から真っ黒と言うか」「頭ん中なグレーな状態」ここを聞いてシルバーシートのマークが宇宙人のグレイ、というネタを思い出してしまいました。
「この放送を自分で聞いてみるといいですよ」「多分聞けないですね」
「何度も何度も噛んでしまって」「そんな事ないよ」この番組、噛むことに関しては専門家がいますから。
「ぜひ聞いてみてください。思ったより喋ってますから」よく頑張った。
「毎日3回くらいずつ」なんの修行だ。
「むしろ完パケをお送りします」で、クメプロ内で仕事中エンドレスで流されるんですね。わかります。
「ネット上に上がっているのがそのうちなくなっちゃうじゃないですか」「だからこそ完パケを」だからこそ。いいなあアジアさん。
「MAEDAXの回だけはずっと残しておいて」画像も一緒に残しておくと嫌がらせ度さらにアップ。
「思ったより面白いですよ」期待以上の出来でした今回。
「68回は見学しまーす」エエェェ(´Д`)ェェェエエ

お別れの一言
「誰も教えてくれなかったじゃないですか。トンカツ食べたら太るって」これも懐かしいな。

存在感が臼井君
「え?また壁打ちですか?」MAEDAX、このコーナーと親和性高すぎ。
「僕の夏休みの絵日記、友達が1人もいませんでした」あの絵で、あの絵で浮かぶんだが。
「高校の3年間、今井君の友達って呼ばれてました」久米田先生のアシスタントと言われてました、なら間違ってないな。
「妹の彼氏が僕のベッドで寝ています」よし、報復として妹のベッドで寝るんだ。
「ご、そこでご、黒板消しはたかないで」風下に立ったのがうぬの不運よ。
「ずっと白クレヨンってあだ名です」アレは確かにメーカーに使い道を聞いてみたい物の1つですね。

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後藤沙緒里のいろはにほへと第14回配信「肉球最高!!」感想

 こっちもちゃんとやりますよ。久々に1日3回更新かあ。
 
 今週はうちの子最高!のコーナーでしたが、回を重ねるごとに後藤さんの人格崩壊が進行し、番組の存続が危うくなっていく感があるのが大変素敵です。
 それにしてもそうですか、肉球が大好物ですか。しかもピンク色に惹かれますか。ますます他人と思えないなあ。
 ぼちぼち私も画像を送りたいんですが、秘蔵の猫画像は妻の実家の飼い猫のものでして、妻から投稿許可がまだ下りません。もう既に私のもう1つの方のブログで私のプロフィール部分に使用しているので、今さら出し惜しんでも仕方ないというのに…。

 あと、後藤さんが収録で使用したというコーギー飼ってるスタジオってその昔林原御大がスフィアというアルバムを収録した山の中のスタジオのことですかね。それともスタジオって結構動物飼ってるもんなんでしょうか。ちょっと気になってしまいました。

 とまぁ、今週はこんなところで。

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ふらげ上等

密林万歳。というわけで一日早く堪能してしまいました【獄・】さよなら絶望先生註巻。
テレビじゃできないネタばかりがズラリ勢揃いしていました。まさにあっという間の25分でした。
今週の休みはこれと絶望放送と明日到着するアルバムの感想書きで潰れる予感がします。



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十六集紙ブログ用のネタが決定したようです

平成20年度(第12回)文化庁メディア芸術祭審査委員会推薦作品

 絶望した!
 アニメが推薦されていて原作が無視されていることに絶望した!


 久々に大ネタが降ってきましたねぇ。文化庁やるなあ。というかこれで文化庁的にはさよなら絶望先生は久米田康治作品ではなく新房昭之作品になってしまうわけですね。怖いなあ。




 さ。絶望放送に投稿しないと。
 

 

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近代麻雀オリジナル1月号感想

 いい表紙( ゚∀゚)o彡゜いい表紙( ゚∀゚)o彡゜
 そして連載復活のムダヅモ無き改革が巻頭カラー。しかも見開きでタローとジュンイチローのツーショット。そしてなぜか場所が坊ノ岬。冬の太平洋をバックにタローの口から告げられたのは政界引退勧告。

 ヴァチカンの影を感じさせておいて、今回の対戦相手は蘇った金将軍。その左脳にZー80使用で吹きました。初代MSXの統一規格CPUとか今時どこに残ってんだよ、と思いましたが、50年前のミグが未だ現役の彼の国ではZ−80も現役バリバリのスーパーコンピューターなのかも知れませんね。まぁグラディウスやガルフォースできるし、なかなか侮れませんがZ−80。
 あと、轟盲牌対策に「白と刻む」は盲点でした。

 にしても猊下カッコいいよ猊下。この方を見るとどうしても国連無双↓を思い出してしまいます。

 


 と、初手から飛ばしてしまいましたが、気持ちを切り替えて他の漫画についても触れたいと思います。

 ワシズ
 ふんどし一丁で筋トレ!社長室で何やってんスか鷲巣様。いや、もうこの方は毎回毎回こちらの予想をいい意味で裏切ってくださいますなあ。登場シーンでお腹いっぱいになれる漫画も少ないです。
 内容については今回うかつに語ると色々台無しになる危険性が高いのであえて触れずにおきます。

 東大は出たけれど
 痛い漫画だなあ。毎回痛いけど今月は特に痛かった。その上怖かった。以て他山の石とします。ええ。ああはなるまい…。

 恋する麻雀
 なーんだ、宇佐美さん強いじゃないですか麻雀。さすがプロ。今回、本作で宇佐美さんが勝ってるの初めて読んだような…。つくづくMの人のあがり方してましたねぇ。やっぱりうどんげっぽいなあ。

 クロカルクラブキル
 「覚えましたね」からボッ、の、この証拠隠滅もすっかりおなじみですがドーム内は火気厳禁です。
 という訳で今回は、周囲を敵にしてトーナメント勝ち上がりのギリギリ感演出、見事でした。でも次号最終回ってどういうことですか。せっかく面白くなってきたのに。
 まぁ、長く続ける内容じゃないのかも知れませんが、結構好きだっただけに残念ですねぇ。せめて憑神戦は増ページでお願いしたいところです。

 朱雀
 不塔と玄永さんいいコンビ説、今回さらに補強材料が。絶対こいつら腐れ縁になるよなあ。
 麻雀部設立阻止のために負けよう負けようとダメパターンで打っているのになぜか親っパネアガッちゃう玄永さんは素敵ですが、何も泣くこたあないでしょうに。強気メガネがわなわなしながら泣くところは大変なご馳走ではありますが。
 あと、サフィストってーのは同性愛女流詩人サッフォーに由来する同性を愛する女性の呼び名です。
 で、そのサフィスト宣言の下に休載のお詫びが載ってたんですが、一体何があったんでしょうか…。コミケの原稿描きで1回お休み、とかならいいんですが、あんまりにもざっくり書いてあるのでどうにも判断のしようがありません。今回朱雀ちゃんが載っていなかったことと何か関係があるのでしょうか。編集部のお詫び対象にもりしげ先生が入っていたことも気になるところです。とにもかくにも早い時期に連載再開することを願ってやみません。
クロカルクラブキルの連載終了と合わせた雑誌全体の路線変更だったらどうしようもないですが…。

 と、若干暗い影が差してますが今月はこんなところで。

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日本のアニメにために個人ができること

 アニメ関連商品を購入することと、それを促進するような動きをとる事くらいだと思っていたんですが、
日本アニメーター・演出協会がサポーターを募集してました。興味がおありの方はリンク先をぜひご覧下さい。

 この団体はダイアポロンカリスマ芦田こと芦田豊雄先生が先頭に立って頑張っておられます。日本のアニメを潰さないために。
 芦田先生の作品に様々な影響を受けた人間としては微力を尽くせる良い機会と思い、こちらで紹介させていただきました。個人会員登録も近日中にすませ、バナーもこちらに貼るつもりです。

 自分が好きなこと、好きなもの、好きな世界を護るために、できるだけのことをしていきたいと思います。

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うらかたっ! 感想

 大変遅くなってしまいましたが、ようやくこれの感想を。
 こういう漫画が好き、というよりもむしろ私はこういう小説が書きたかった人間です。だもんで、この漫画が読めて良かったなあ、って言うのが第1の感想です。面白かったというのは間違いの無いところですが、今回は私のバイアスが普段よりもさらに強いので、もともと乏しい客観性はますます限りなくゼロに近いと思っていただけるとさいわいです。

 あと、私自身が副長気質なんでサポート係の篤君には同意するところ大だったりします。足りない能力は周りの人材が補う!は我が意を得たり、でした。ま、私はそれほど優秀じゃないですが…。

 にしても、出会いがノーパンってみた森先生のデフォになってるのかなあ。まぁ、みた森節の1つであるギャグとエロスの両立を示すものとしてこのまま伝統になっていくのかも知れませんね。

 色々どんでん返しもあるのであまり内容に突っ込まずに書きますと、本作はえろでらぶでこめ、です。古き良き時代の学園物に思い入れがある人なら概ね楽しめる内容だったと思います。逆に今風の小道具が無いとピンと来ない世代には古くさく感じるかも知れませんが。それでも、推奨が三十路以上に限定される漫画ではないと思います。所謂80年代アニメが受け入れられる人ならすんなり入っていけるんではないかな、と。こういう空気を味わえる作品があることを感謝します。

 最後に。みた森先生の単行本おまけ4コマ、いつも楽しみにしてますが、今回も期待以上でした。

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