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ふさ千明のおたネタ日記

漫画、アニメその他諸々の感想がメインのブログです。現在は「ここだけの話」シリーズについての感想を中心に運営しております。毎日15時の更新は終了し、現在は再び不定期更新に戻っております。

思わず買ってしまいましたとも

 今週のマガジン。なにしろ絶望先生が大暴走してましたから。これはとっておいて十五集発売時に変更点のチェックをしないといけないでしょう。このブログ的にも。
 それにしても

 一歩の弟二歩って。
 もうしまの裁判レポートって。
 ネギ先生が出会い系サイトにはまっちゃう話って。
 
 台湾で帰りたくない帰りたくない言ってた理由、これですか?

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ゆうきまさみのもっとはてしない物語 感想

 7月25日に発売になっていたというのにすっかり見逃しておりまして、つい先日購入してきました。

 巻末おまけの「はしたない物語」が往年のOUTアニパロ時代を彷彿とさせて大変楽しかったです。南雲隊長と熊耳さんのメガネっ子姿とか特に。

 と。いきなり巻末のネタですいません。
 この本はゆうきまさみ先生が月刊ニュータイプに連載しているコラムの12年分が1冊にまとめられています。そのためトータルの感想が出しにくいと言えば出しにくいので、以下、羅列で行ってみます。

・ツッこみ用キャラツッコちゃんが大変良かったです。あ〜るでいうところの鳥坂先輩としいちゃんと幽霊を足して3で割ったような感じがします。
・読むと出かけたくなるし、本を読みたくなるし、映画を見たくなる。それに加えて、健康には気をつけなきゃなっても思うのは私が三十路だからですかそうですか。
・「オレの絵って実は言うほどエッチにならない」(P66)かぁ。この辺はヤマトタケルのころからおっしゃっていた気がしますが、これはこれでいいんではないでしょうか?言ってしまうと、線に色気はあると思うんですけど、直接的にリビドーを揺り動かすようなものでないのもまた確かではあるかと。
・「北朝鮮美女軍団↑コピーペースト←コピーペースト」(P91)のギャグセンスはさすがというほかありません。これを目指して挫折したのが私の10代20代でした。

 値段が結構するんでおいそれと勧めにくいんですが、一回読んでハイ終わり、ではなく長く読み返せる本ですのでお手元に一冊あるとちょっとした時に重宝します。間違いなく。

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感謝、ただ感謝

 拙ブログが1万ヒットを越えました。最初は細々とやっている三十路オタの独り言ブログで、大変地味にやっていたのですが、絶望放送の感想を書き始めた頃からアクセス数が跳ね上がり、最近では1日平均60〜70で推移するようになりました。

 ひとえにこれもおいで下さる皆様、コメントを付けてくださる皆様、トラックバックをして下さる皆様のお陰です。誠にありがとうございます。相変わらずこんな内容ですが、今後とも宜しくお願い致します。

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8月16日放送「青春点点点(ゲスト久米田康治先生)」文字起こし&感想

 久米田先生、サイン会だけじゃなくてラジオ番組まで。絶望放送には来ないのに!
 というわけで文字起こしして感想を書いてみました。
 2週間前に台湾にいた事と、7年間中国関係で大学/大学院にいたおかげでちょっとだけヒアリングできました。それでも通訳さん頼みですが。
 当然、抜けとか間違いとか多いと思いますが、どうかご了承ください。

「久米田先生(jiu mi tian xian sheng)」先生という言葉はこの場合日本的な意味で使ってるんでしょうか。台湾だと本来敬称的な先生は老師(lao shi)です。
「你好。我是久米田康治」貴重な久米田先生の中国語。
・SEで派手な歓声と拍手。
「たぶん聞いてる人誰も知らないと思うんで、ミュージシャンとかにしてもらっといたほうが」初手から久米田節です。先生そんな事言ってると歌の1つでも歌わされますよ。
「絶望した!って描いている時は同じように絶望してますか?」「絶望しないと描けないので、日常からイヤな事を探して描いています」この質問、形を変えて何度も話題になります。
「絶望した!って叫びたくなる事はありますか」「ありますけどそういう高いテンションではないです」テンションの高い久米田先生は想像しがたい。

・ここからしばらく聞き取れませんでした。どうやら、当日が誕生日のリスナーを祝うためにゲストにハッピーバースデーを歌ってもらうコーナーのようです。
「♪ハッピーバースデー トゥーユー」ネタにした事がどんどん身の上に降り掛かるのって凄いなあ。
「誕生日をやる習慣はありますか?」「かなり先なんですけど、サイン会で祝っていただいて」「日本に帰っても誰も祝ってくれない」「ウソウソ」「ホントですよ」確か去年は弟子が祝おうとしたら「忙しいから帰れ」って。
「ここ何年か気づかないうちに過ぎている」お忙しいですからね。
「担当さん、なんで祝ってあげなかったの?」「去年はまだ担当していなかった」竹田サーン。
「絶対忘れます」ここも久米田節。

・ジングル入ります。

「今日来て下さったのは絶望先生の作者です」「今回台湾は初めてですか」「よく聞かれると思いますが、初めての台湾に対して印象はどうですか?」「本当に素晴らしく、本当に歓迎していただいて。日本ではこんなに良くしてくれる事がなかったので、もう帰らないでいようかなと」気持ちはよく分かりますが、帰って来て下さい。
「家賃は?」「高い」「東京よりは安い」香港>東京>台北くらいじゃなかったかな?
「先生は野球ファンですか?」「そうですね。普通に見ますけど」「昨日台湾日本に負けたんで」「最悪のタイミングで来ちゃったな」まーねぇ。台湾が勝ってたらこの話もしやすかったですかね?
「何やってんのこの番組」パーソナリティーが言うあたり結構絶望的だ。この番組も。
「王建民がいたら違ってた」久米田先生ホントに詳しいですね。王建民は台湾の野茂というか松坂と言うか。台北市内の子供、結構な割合で王建民のシャツとか帽子とか身に付けてました。
「なんで絶望先生という作品を描こうと思ったんですか?絶望少女とか絶望エヴァンゲリオンとかそういうのじゃないんですか?」絶望少女はともかく絶望エヴァって。ってーか、エヴァ本体も結構絶望的だけどね。というか、週刊連載であんなもの期待するな。
「分かりやすいかなって。絶望生徒だとしたらいっぱいいるじゃないですか」「一応絶望してはいけない立場の人のほうが話はつくりやすい」勉強になります。
「クラス全員まだ出てないんですよね。生徒全員出す気はありますか」「飽きられてきたらちょっと出して長引かせようかな、と」名前とキャラづけのストックはありそうですね。
「まだ出してない生徒の考えはありますか?それとも、そろそろ新しい人を出しなさいって言われたら考えるんですか?」「ちょっとは考えていますけど」
「打ち切られる前に出していかないと」「急に人がいっぱい出てきたら打ち切りかな、と思っていただけると」正調久米田節、台湾の方にウケてます。
「これはもう後ろ決まってて急いでるな、と」SOSのサインを見破れれば百見様扱いしてもらえそうです。
「(パーソナリティが)出たいんですって」「いいですか?」「どうやって出したらいいんですかね」わかりやすくたすきでも付けてもらってはいかがでしょうか。
「出たら最終回っていうサイン」「出たら最終回ですか?」「出たら最終回って悲しい」出られるだけでもいいじゃないですかー(ポジティブに)。
「時事ネタとか有名人とかたくさん出していますが、クレームとかはありますか?」「基本的にはないですけど、描いたネタじゃないところからの勘違いしてはありますね」きれいな模様事件ですね。
「言いがかりですよね。完全な」「そうですよね」回避能力とネタにする能力の高さを垣間見せていただきました。
「好きな芸能人の曲を用意しています」一瞬ともさかりえが浮かんでしまいました。いや、だってよくネタにしてるし。
「金城武が好きっていう情報を聞いてます」へぇ〜。すごい情報収集力だ。
「歌出してるんですか?」「凄く昔のらしいです」「それは聞きたいですね」「金城武は台湾で歌手としてデビューしました」人に歴史あり。
「本人嫌がるんじゃないですか?」「たぶん黒歴史です」通訳の方日本語お上手にもほどがある。

・金城武歌唱「君がいるだけで」が流れる。

「先生は今日のサイン会についてどう思いましたか?」「みなさんアルバイトで、僕を傷つけないように雇われた人達だと思うんですけど」「凄くいいアルバイトで」なんというツンデレ。
「アルバイトじゃない」定番のツッコミ。
「来る前には心配しましたか?」「心配しましたけど、やっぱりアルバイトの方が…」否定しても否定しても。
「台湾でも絶望先生のファンがたくさんいる事を伝えたい」単行本売れてましたよ。
「ネタに詰まる事はありますか?」「毎週です」時事ネタが多い分ネタのストックもしておきにくいでしょうしねぇ。
「台湾でイヤな事があって絶望できる事があればよかったんですけど非常に歓迎していただいて」「ネタにならないなっていうのはあります」わはははは。
「既にもう困ってますね。逃避行です」台湾、逃避場所としては最適かも。物価安いし。
「一番描きにくいと思っているのは?髪とか服とか」「そんなに難しい絵じゃないんで…」「デスノートみたいな絵が描けたら多分難しいと思うんですけど」この辺は謙遜と言うか自虐と言うか。マジメな話、服は大変だと思いますけど。
「僕の絵は凄いシンプルなんで、あれで難しいと言ったら他の漫画家さんから罰が当たる」富士鷹先生あたりとかから?
「動物を描くのは下手」うろペンはいいセンスしてると思いますけど…まぁ、ねぇ。
「ネタに詰まったら担当の人と喋ったりするんですか」「なんでネタに詰まった時の話ばっかり聞くんですか?」「絶望した時の話を聞きたくて」パーソナリティーもよくわかってんな。

「アレですよ。病気で入院している人に『病気はどう?』って聞くようなもんですよ」例えが絶妙過ぎる。
「嫌われましたか?」「いやいや、そんな事はないですよ」大人の対応。
「担当さんに聞きますが、絶望先生の内容についてなにか干渉しますか?」という訳でここから担当さんのターン。
「やりすぎようにしていただくといいなあと思ってます」気持ちはよく分かる。
「やりすぎとはどういうことですか?」「ネタが、誰か怒るんじゃないかなって思いながらよく読んでますから、怒らないといいなって祈りながら読んでます」担当なのに目線が読者と同レベルだ。いいのかわるいのか。
「やりすぎって言っても先生は聞いてくれますか?」「言わないですよ。バランスは先生が一番よく分かってますから」いい担当さんだ。
「ただ、面白い事って、人が笑う事って凄く誰かが怒る可能性がある事なんで、仕方ないかなって僕は思ってます」よく分かってますね。この人なら安心かも。

「絶望先生の最近の顔がだんだん絶望じゃなくなってる感じがするんですが」よく読んでますな。
「ネタが切れてきてるんでたぶん絶望度が下がってるんです」「…またなんでネタが切れた話に」「ご自分でおっしゃってるんじゃないですか」ネタ切れからはどうしても逃れられませんかそうですか。
「絶望先生、最初は何度も死のうとしてましたが、最近そうならなくなったのはクレームとかあったんですか?」「いや、そういう事はないんですけど、ただ首吊ってもアレなんで」「ネタの流れでやらないと」死すら生温い!と。
「なんか台湾でないですかね流行ってる死に方」「日本だと二種の液体を混ぜて死ぬっていうのが流行ってたんですけど」本日一番の黒発言。
「若い方は死んではいけないです」そして忘れずフォロー。

「自分で本屋さんで自分の本を読む人はどんな人かって観察したりしますか?」これは紙ブログ読んでたら分かる事ではありますが、ラジオ的にはいい質問だと思います。
「日本ではマガジンが発売されるのが水曜日なんですが、その日は外出しない」「飛ばされてもやだし、読まれてもイヤなので」この辺はサンデー時代からの慣習です。
「彼女の想像では、先生は本屋さんに行って自分の漫画を他人の漫画の上に置く」「それいいですね」いいですねじゃねーよw
「台湾で見かけたらネギまの上においておくように」「必ずネギまの上においておくように」大事な事なので2回言いました。
「ナイショですよ」「ネギまの人に怒られそう」怒りはしないと思う。ネタにはすると思うけど。
「ネットで絶望先生の評価について調べたりしますか?それとも匿名で『絶望先生って面白いな』って書いたりしますか?」「なんでそんなことを」発想がダメすぎる質問ww
「ネットは怖いんでなるべく見ないようにしてます」「悪口しか書いてないんで」創作する方は
見ないほうがいいでしょうね。やっぱり。
「先生、趣味はありますか?」「なんか楽しい事ないですか?」「同じです」「同じな訳ないでしょう」「楽しいのは先生のインタビューをする事です」「またそういう事を言って…目が楽しそうじゃない」よく見てますね先生。

・リスナーからの質問電話募集開始
「日本からの電話はイヤです」わははははは。釘を刺すタイミングが絶妙。

「今日サイン会行きました」「ありがとうございます」「先生の描くキャラが好きなので、美容院に行くとまといの髪型にします」「今日は遠くから先生が見られて良かったです」リアルまといだ。

「台湾で好きな食べ物」「なんでもおいしくて、逆に言うとまずい食べ物がないんでびっくりしてますけど」同意。合う合わないはあると思いますが、よっぽど変なものとか特殊なものを食べようとしなければ外れはないと思います。
「明日本格的にマンゴーを食べようかと思って楽しみにしてますけど」「マンゴーは食べた事はありますか?」「マンゴーはありますけど、台湾でおいしいとされているマンゴーを明日食べます」私見ですが、台湾のマンゴーはフィリピンやメキシコのそれよりは確実においしかったです。

「普通に答えてしまいました」一々笑いを取らなくてもいいですから。
「先生が描いている顔と、実際の顔とは違いますよね」「イケメン!イケメン!」これはひどいいじめだww
「日本ではウケない顔なんですけど」「ますます台湾から帰りたくなくなる」「ようこそ台湾へ」「家賃いくらでしたっけ」台湾在住でマガジンに連載できるなら…。
「新垣渚」福岡ソフトバンクホークスのピッチャーですな。似てるかな?

「コスプレの人を見てどう思いましたか?」「コスプレの人結構いました」「たぶん時給が高いと思うんですけど」どうやって求人するんですかコスプレ係って。
「きちんとつくってて」「日本のコスプレの人よりむしろ技術が高い」確かに、みなさんお上手ですね。
「本当に上手で。相当時給が高かったんだとおもいます」久米田先生流の褒め言葉ですな。

「ネギまの赤松先生とは本当に知り合いですか?」「僕知り合いなんて言いましたっけ?」「家が近いだけで話した事はない」せっかくなので会わないでおこうという結論に達したのではないかと。
「超高層マンションの上のほうに住んでらして」「上のほうに僕がスナイパーだったら一発…」この辺は季刊エスだったかオトナアニメだったかでもおっしゃってましたね。首尾一貫してるなぁ。

「台湾のネタは描きますか?」「何かネタが拾えればいいんですけど、あれば描きますけど、絶望する事がないんで」「単行本の後ろとかにはちょっと描かせていただくとは思うんですけど」十五集が楽しみです。
「台湾で描きたい」「帰りたくない」ダメですってば。週刊新少年快報に先に原稿が載って、そこからマガジンに翻訳という逆輸入はちょっと見てみたいですが。
「すいません、面白い事言えなくて」謙遜にも程があります先生。

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久米田先生、台湾にてラジオ出演した模様

 久米田先生台湾でラジオにご出演なさったらしいじゃないですか(リンク先参照。ただしニコニコアカウントが必要)。



「青春点点点」という番組で、およそ40分に渡るご出演でしたが、「サイン会では僕を傷つけないようにたくさんのアルバイトの方が」とか「台湾で流行ってる新しい死に方はないですか」とかいつもの久米田節が炸裂してました。
 あと、担当さんも一緒に出ていまして、「バランスは先生が一番よく分かってますから」とか「面白い事って、人が笑う事って誰かが怒る事なんで、仕方ないかなって僕は思ってます」とか発言してました。よく分かった人のようです。
 番組のパーソナリティの2人もよく分かってらっしゃって、所々日本語で話していたのが印象的でした。ちなみにあちらでは久米田康治(Jiu mi tian kuan zhi)と発音します。

 さすがにいつものように書き起こしは…。どうしよう。一応今やってますが…アップされなかったら挫折したと思ってください。

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なんだこりゃ

 絶望カルタ大会って。関西での開催初回が平日の昼間って。しかもよく見たら関西の中に博多が入ってるし。
 にしても、賞品もコメント映像もアジア一の神谷さん(のみ)が絡んでいるのでイベント規模が全く読めません。

 あと、参加条件等はここに何も書いてなくて「参加方法、スタート時間等は各店へお問い合わせ下さい」って。電話すんのもなぁ。
 結局のところ別に自分のカルタを持って行ったりしなくていいんですかね。全部揃えた人間としては、それはそれで物足りないような気もするんですが。

 9月13日のなんばと27日の三ノ宮は参加可能ですし、なんだったら15日の名古屋くらいまでなら遠征してもいいんですが、そんなに力入れて参加するようなイベントでもなさそうですし…。「なにこいつ遠くから来てんの?」みたいな目で見られるのもいかがなものかと。

 絶望放送のプチオフ会とかになるんだったらまた話は違うと思うんですが。

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さよなら絶望放送携帯版 第49回配信「ダイチュウまつり」感想

 今回携帯版に初ゲストですが、ブースの中にはいませんでした。やっぱり契約云々ギャラ云々があるからでしょうか。まぁだいちゅうさんが蚊帳の外におかれるのは絶望放送ではよくある事なので違和感はありませんでしたが。それにしても来週の携帯版はさらに絶望的な事になってそうな、そんな予感すらする内容でした。

・新谷さんのフラグを考える
サインが欲しくて台湾まで行く企画はテレビ番組だったらやってたんだろうなあ。
・だいちゅうレポート
だいちゅうスレがガチホモの巣窟に、っていうのは絶望放送本スレにも通報がありましたが、何故?
あと、木村まどかさんが新谷化しないか心配というメールに対して新谷さんの「あたし汚れてないよ。もともとだから」っていうコメントが絶望的すぎる。
最後のメールで今回だいちゅうさんが来た背景の一端が明らかに。あと、まどちゅうにさのすけが派遣されるらしいです。

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さよなら絶望放送第50回「モブ用の男」更新 感想

 現在夏期休暇中なのでいつもより早く更新できます。ほぼ半日がかりでしたのでどこへも行けませんでしたが悔いはありません。

オープニングコント
「一見さまですが、よろしいですか?」おお、4人目のリスナーが。
「どうしてラジオにも一見さまが?」ゲスト回だし。
「このラジオも1年近くやっていて一見さまが入りづらくなっているのです」「初めての人にも分かる絶望放送、一見さまキャンペーンを実施するのです」リスナー、倍増しても6人だけどね。
「じゃあ」「ようこそいらっしゃいました一見さま。なーみんどぇーす。にゃふふー」帰っちゃうだろ。
「誰この痛い子」「痛い子って言うなー」否定はしないんだ。
「君、原作にもアニメにも出てないよね?」「それはですね。かってに改蔵で羽美ちゃんがときめきうーみんないとうーみんをなーみんに変えて」「どうしてリスナー全員が改蔵読んでること前提なの?」読んでなくても自分で調べるだろうくらいにタカは括られてると思う。
「オイ貴様、俺の良子をいじめるな!」世界のさのすけ登場。
「なにその黄色い物体」「俺はさのすけだ!みょーん。あっちょんぶりけ」「ていうか、それ、どこが面白いの」存在否定された。
「ヤギ対ロシア女って何?」そういや、まだこのビデオにたどり着けてません。ホントにどんなんだったんでしょうね。
「なんと奇遇なって何?」これ、本放送しか聞いてないと分かんないですよね。
「チャック亀山って何?」触れるな。
「だいちゅうのだいちゅうって何?」現在Fになっていると思われる物体。
「一見さまお断りだあ!」「一見さまを相手にしなければネットラジオとしての責務を果たせません」「ヤフーでググるか、元ネタウィキでも読めば良いでしょう」まぁ、ネットラジオ聞けるんだから自分で調べる事もできるのは間違いない。
「10月には総集編CDも出るみたいですしね」おお、さらっと宣伝。

「今日もFかい?」「おう」「立っちゃダメだからね!」だいちゅうさんのだいちゅうがFの状態で立つと…。
「カッコいいなお前」Fを貫く男だいちゅう。
「Fで前の現場から来たの?」「この現場でFになったの?」「そ、そ、そう」分かってなくてもハイと言ってしまうだいちゅうさんはキャッチセールスには気をつけてください。
「あんまり他でFになると」「あんまり出しすぎてもね」程々が一番のようです。風邪引いちゃうしね。
「お前らちょっと待って」「FってまさかZってことか?」ZはZENRAですかね。

今週の標語
「ゴゴゴゴゴゴゴ」「今のは今のは鉄球!」あの石碑が浮かんでしまう‥。

たにちゅう!
「以前水島さんがゲストに来た回を聞いていると僕の部屋に入って来た母がだいちゅうのだいちゅうの部分だけを聞いてしまい」あーあ。
「エンディングだけ聞いた人絶対誤解するよっていう予想、意外と当たるものですね」イヤホン推奨。
「全てはここからですからね」だいちゅうのだいちゅう目撃事件は別の番組ですけども。
「聞いてる?さのすけ抱いてる人」おっぱいの代用品として活用されている。
「だいちゅうのだいちゅうさんが一人歩きした結果」「しっかり絶望放送につかまりながら進んでるよこいつ」
「わりとだいちゅうが服を着てないタイプの声優さん」「世の中に浸透しつつある」浸透早かったよね。
「神谷が言ったんだろ?」「あたしたちも聞いた情報ですもんね」事実無根なことを広めている訳ではないので仕方ないですね(棒)。
「この番組って完全台本でやってる」「言わされてる事が多い」DJCD1巻のブックレット表紙参照。
「今回はゲストだから自由に喋らせてもらってるけど」「大体いつもは完全台本だもんねー」「ねー」仲良いなお前ら。

「7月19日に韓国のイベントに参加しました」すげー。やはり私もサイン会へ行くべきだったか。
「糸色望はお客さんの好きなキャラランキングでは3位なのに、神谷さんに似合うキャラでは1位」分かる気がする。
「チャック緑川さんに変なあだ名が付かないといいんですが」チャック一族に新たな存在が。
「神谷さんが絶望放送で、絶望した!を韓国語で言う」「ゾマンヘッダ」すいません。ハングルで書きたかったんですが書けませんでした。
「あたしがイベントやった時にも神谷さん追っかけて韓国まで行って来たんでこれお土産ですって」韓国土産ってどんなんだったのか凄く気になります。
「僕も海外のイベントに参加するのは台湾に続いて2回目」「凄い歓迎をして下さいまして」画像見ました。
「この番組でまじめなこと言うと凄い変な気持ちになる」
「韓国で聞いてくださっている皆さんのために」「公約したんですよ」「ゾマンヘッダ!」公約達成。
「さすが、アジアナンバーワン声優ですね」だいちゅうさんもしっかり公約達成。

「ひだまりナイトのイベントに行ったところ、アニプレックスの広報ゆまさんがチャック亀山の名前を口にしていました」「チャック亀山ブームは留まるところを知りませんね」鎮静化、未だせず。
「やめろ!」もうダメなんじゃないかな。
「つい最近ゆまさんに会ったんですわ」「この話を耳にしたので『チャック亀山ってイベントで言ったそうじゃないですか』」「なに?なにそれ?」ここ、最初は大人のとぼけかと思いましたが。
「うめせんせーが」「言ってましたよーって」証人成立。
「ゆまさんはチャック亀山って言う単語だけを知ってて面白くて使っちゃった」「由来は知らなかった」「完全なる二次災害じゃないですか」ついに発生してしまいました。
「だから、こらゆま!って言っといた」鎮火するかな?
「だいちゅうは知ってる?」「あまり触れたくないですが」もう遅い。
「そもそもチャック亀山というのは何なのか」「こういう人は存在しません」公式的には。
「我々が知っている亀山さんは、さよなら絶望先生の音響監督」「この番組でたとえとして、もし音響監督の亀山さんがチャック全開だったら言えますか、と」たとえが悪かったなあ。
「そしたらですよ。この番組のリスナー、3人しか聞いてないうちの1人ですよ。亀山さんはいつもチャックが開いている人ですか、ということをメールに書いて来た」いつでしたっけ。もうだいぶん前ですよね。
「そこからどっかの3人の中の2人の中の1人ですよ。チャック亀山と言いはじめた」「それをなぜか、絶望先生のイベントの中でも副監督の龍輪さんが言ったりとか」「ひだまりナイトでゆまさんが言ったりとか」延焼の歴史。
「大人が言ったら信じますから」知らない人にはそのままで残っちゃうんでしょうねぇ。
「この前の総集編録ってる時でもトイレでうっかり遭遇した時に亀山さんがぼそっと聞こえるか聞こえないか位のトーンで『あ、チャックちゃんと閉めなきゃ』って言われたんだから。気まずかったんだぞ!」まぁねぇ。
「服を着てない系とか広めないでください」広めてないです。広まったんです。自然と
「続きは携帯ラジオ、まどちゅうでお会いしましょう」ああ、神谷さんか新谷さんがゲストに出るんですね。聞かなきゃ。

大草麻菜実、17才です!
「お母さん、パソコンがフリーズするとモニターを叩くね。デスクトップだから本体は足下のほうだよ。でも、どちらにせよ叩かないで欲しいな」産業革命の昔から、機械は叩いて直すもの。
「あたしこないだエアコン叩いた」今のエアコン、精密機械だからあんまり叩いちゃダメだよ。
「エアコン壊れてたから」ここ、微妙に石川弁です。
「どんどんどん、さぁー。直った」動画で見えてしまった。
「そういうお母さんに育ったから」これが遺伝というものか。
「どんなゲーム機でも『ファミコン仕舞って!』」「アニメのこと漫画っていう」うちもまだファミコンって言ってるのかなあ。
「うちのお母さんはとってもスタイリッシュで」「すごい外で遊んでてアクティブ」「暇ができるとすぐ旅行に行っちゃって」カッコいいなぁ。
「ドラクエとかやってましたよ」うちのはスーパーマリオをちょっとだけやって挫折しました。
「息子はFなのにね」ねぇ。

「優しい僕の母さん。昔、たまごっちにエサをやり忘れて死なせてしまい、泣き崩れたね」「でも、たまごっちのエサもいいけど家族の食事も忘れないで欲しいな」「泣き崩れるどころの騒ぎじゃないことになるかもしれないのにね」まぁ一晩くらいだったら甘受しようか。
「部屋ですんすん泣いてる」かわいいな。
「たまごっち遊んだ?」「遊んだー」私は自分ではやりませんでしたが、愚弟のたまごっちの餌やりをやらされた事が。
「限定版じゃないけど、白が一番高い」そんなのもありましたなあ。
「外身だけですよね?」もちろん。
「おでんくんのたまごっちとかあった」「おでんくんのキャラでやった」へぇ〜。この場合頑張っているのはバンダイナムコなのかNHKなのか。
「たまごっち自体はそれほどハマらなかったんですけども」「類似品がやったら売ってたんですよ」「ぎゃおっちとか」「そういうのを集めるのが楽しくて」ああ、アジアさんに強烈なシンパシーを感じる。
「それを、みんなに配る」「たまごっちあげるよって」面白いけど、アジアさんお金のかかる事ばっかりやってませんか。

「私の誕生日に留守番電話で『ハッピーニューイヤー』何度直してもキシリトールを『シキリトール』と言うおばあちゃん。最近の言葉、頑張って使わなくていいからね」いいおばあちゃんだなー。
「間違えて言葉を覚えて言うってことあるけれども」「とある脚本家が、凄いお酒飲む人なんですよ」「フジテレビの深夜枠のアニメ、ノイタミナを『ノミタイナ』『ノミタイナ』って」どこにでもいるんですね。こういう人。
「Animationを逆にするとNoitamina」これ初めて知りました。
「突っ込んでくださいっていつもそこ忘れるでしょう」いつも。

CM
「OADの話題ですっかり日陰者になっていますが、俗・さよなら絶望先生絶望少女撰集」「密林で買えばDJCD3巻より安いですから」へぇー。意外。
「ところで宮本さん。絶望少年撰集の企画はまだですか?」三期が売れればきっと。

藤吉ハルミの憂鬱
「先日私18禁、二次創作小説を保存したメモリースティックを移動中に紛失しました」大災害発生。
「拾ってくださった方、中身を確認しないでそのまま処分してください」これは無理だ。中見ないと分かんないし。
「どうか、ファイル作成者の名前は永遠に忘れてください」「ファイル作成者の名前、本名入れちゃってたのかな」うちはマックなのでファイル作成者とか入ってないと思いますが…。
「もし、メモリースティック落ちているのを発見された方は」「もしファイル名が18禁二次創作小説っていうフォルダになってたら」「処分」割るか燃やすかの物理的なやつを多分希望している。
「もしくは、拾った方に対するありがとうございますっていう感謝の気持ちからフォルダをゴミ箱にポイッと捨てて、生メモリースティックとしてお使いくださいって言う」それでもいいかもしれないけど、今サルベージソフトって言う怖いものがあるからなあ。
「中身さえ確認されなければ」「この世の中から中身が消えてくだされば御の字なんじゃないかと」まぁ、そうでしょうね。なので、
「ゴミ箱に捨てたら、ゴミ箱を空にしなきゃダメですね」ここまできっちりと。
「うっかりそのパソコンがウィルスにかかっていて、そのフォルダが世界に発信されたら大変ですからね」本名だったら致命傷の危険すらある。
「18歳未満の子が拾わないといいですけどね」「それ重要」二次災害が発生しちゃう。
「これからは、もうメモリースティックに入れて持ち歩かないでね」外出中に文章書きたい時のために入れて持ち歩いてますが落とさないように気をつけます。

「コスプレをしたくてダイエットしました」「アニメへの欲望が私を女にしてくれたのです。嗚呼、オタクで良かった」私を女にしてくれた、でドキドキした方の挙手を求めます。
「なんかかわいいね」かわいいですね。
「コスプレが似合いたくて理想体型を目指したんですね」だと思いますよ。こないだアゴの割れた紫もやし見ちゃった私としては、やるならキャラに近い方にお願いしたいと。
「もしくは既製品が入らない」そこまで?
「それが普通の男性だったらもっと良かったな」高望みはやめましょう。
「わかんないよ。彼氏が『制服のコスプレして、くんない?』みたいな事で。じゃあって」新谷さんが乙女回路を。若干アレだけど。
「今の」「それ以外の事言ってないよ」言外に言ってるも同然。

「忘れましょうね」ごめん、記録に残してごめん。
「実家に帰ったら堀江由衣ちゃんのアルバムを見つけました」「もうすぐ60歳の父の持ち物のようです」うちはないだろうな…。あっても私のモノ扱いされてそうだけど。
「由衣ちゃんかわいいもん」「由衣ちゃんは超かわいいよね」「あれはね凄いかわいい」アジアさん褒めるときボキャブラリー減るよね。
「俺みたいなしょうもない男の心をくすぐる要素満載でできてる」それは優秀だ。
「ただ、大切な要素が欠けている」「由衣ちゃん、そのパンはいつのパンかな?みたいなのがカバンに入っている」「それさえも俺にはたまらない」同意。
「8月15、16、17日は東京ビッグサイトでお会いしましょう」休みなんだよなあ。どうしよう…。


だいちゅうレポート【特番】
「逆ワープ!」新パターン。
「携帯版でいつもやっている」「いつも?」いつもらしいですね。

「同じ事務所の松岡由貴さんに『たかひろくんだっけ?2月14日に事務所に届いたチョコ、2個。私は5個。勝ちました!』と宣言された」仮にも人気声優なのに…。
「コードでギアスなアニメの公式掲示板において『新人さんですか?』『おおぞらって読むんですよね』とマジで言われていた」まぁ、これはしょうがないよ。
「俗のDVD3巻のインタビューで、『服を着ていないタイプの声優と呼ばれていることについてどう思いますか』という質問に対して『現場では服を着ています』と答えていた」答えてましたね。『現場では』という部分が「じゃあそれ以外は裸なのかな」という別の答えを導くので大変危険だな、と思いました。
「某声優誌にだいちゅうさんメイド姿を発見。スカートがピンクで恐ろしく短かった」想像…したく…ない。
「全部言うことあるよ」「携帯版を聞かせてもらった時にね。ちょっと待ってよっていう事がたくさんあった」こっからだいちゅうのターン。
「何故その日のチョコが2個だったのか」「僕のファンの皆さんが連名で送ってくださった」「1人ずつよりも気をきかせていただいたようなものを」「2個という勘定ではないな、って思う」「松岡さんに届いた5個よりも、だいちゅうに届いた2個の方が全然比重は重いぞ、と」「それに参加した人数はね」なんでだいちゅうさんが言うと負け惜しみっぽく聞こえてしまうんだろうか。

「新人さんですか?おおぞらって読むんですよねって言う件については」「別の場所でもこのチクリがあった」大人気のだいちゅうさん。
「ギアスのラジオでも何年の付き合いか分からない大原さやかにも気持ち悪いって」「だいちゅう以外の何者でもないっていう」「も〜う、ノってよ〜」えー?まだ話の途中じゃなかったの?
「今のでどうノればよかったの?」同意。
「服を着てない前提って言う件については」「これを読めば分かるけどさよなら絶望放送でって言う前置きがあるんだよ」「神谷あたりが言ったんだよ」おおムカついてるムカついてる。
「メイド姿も否定したいんだけど」「俺じゃないから」じゃあ誰だったんだろう。
「ちょっと前に関さんと朴さんのラジオ番組でスタッフもスポンサーも誰も名前を読めず」すげー絶望的だ。
「華麗な女性遍歴を話していましたよ」アクティブなお母さんの話とかですか?
「水島だいちゅうって紹介されているのでまぁ間違ってない」「Fが足らない」F分が不足している。
「朴ねえさんもなんて読むんだっけって言いだして」「いいよだいちゅうでって」いいよって。いいんだ。
「女性遍歴に関してはどうですか?」「俺、象さんでもカウントできるくらいしかないですよ」「象さんって」「象さんは蹄で指がないじゃん?」「遠いよ」「だいちゅうジョークです」魂のステージが高くないと笑えないんですね。わかります!

「某反逆しているタイプのラジオで大原さやかさんに『水島くんっていう呼び方気持ち悪い』って言われてました」「名字をまず否定するっておかしいよね」たかひろかだいちゅうはともかく、水島否定は凄いな。
「名字否定は」「さーやこれはまずいよね」大原さん、さーやって呼ばれてるんですね。
「前後の文脈わかんないけど」「ここだけ取り出すと」「全水島を否定している訳ではないとおもうけど」全水島って表現すげーな。
「さっきの松岡さんもたかひろくんって言ってないんじゃないかな」確認も何もしてないけど自信を持ってうなずいてしまいました。

「携帯のまどちゅうをきいていると、だいちゅうさんがどさくさまぎれにお二人を呼び捨てた挙句『くっそー、神谷め』と発言」だいちゅうさんはテンションあがるとしばしばこうなりますよね。
「ゲストの小清水さんが神谷にいさんはいい人だよって」ゲストがフォローって普通逆。
「呼び捨てたの?」「呼び捨ててますよ」「穏やかじゃない時は呼び捨ててますよ」さっきも呼び捨ててましたね。
「穏やかな時でも別にいいですけどね」「それはいやだな」「弱腰なんだ」そこが魅力。
「まどちゅうのほうでもこちらの話題をしていただいてるんですか?」「今日はそれを言いに来たんですよ」苦情申し立て?
「さんざん武力介入武力介入って言われて」「絶望先生に出てたからと呼ばれているいうよりも、まどちゅうとのコラボレーションで派遣されて来た」されてってあたりが象徴的。
「ねぇタケさん」と、いきなりプロデューサーに話を振る。
「お断りですけど」さらっと酷い事を。
「下手こいたタケさんがね」「今大人気ワードですよ。下手こいた〜」アジアさんのだいちゅういじりの真価はこの辺にあると思います。
「バンジー飛ばした人」この件、まだ調べがついてないんですがぜひ前後の脈絡が知りたいところです。
「最近嫁さんにかまけてて全然現場来てくんなくて」やきもちですかだいちゅうさん。
「何の不満が?」「いや、全然不満はないですよ」エエェェェ(´Д`)ェェェエエ
「みんなね、絶望ネーム誰々さんって来るんですよ」「まどちゅうのほうにもそうやって来るってこと?」「そうですね」絶望的だ。
「まどちゅうのほうではラジオネーム的なものは?」「ありません」「まどちゅうネームとかにすれば?」「シンプルでいいんじゃないですか」定着しやすそう。
「タケさんもOK」「タケさん別にうちのプロデューサーじゃない」エエェェ(´Д`)ェェェエエ
「ただ遊びにくるかどうかっていう」「僕に会いに来てくれるか嫁さんを取るか」「そら嫁さん取るよ」取らない方が問題だ。
「毎回毎回『今回来れなくてゴメンナサイ』っていうメッセージいらねぇよ」「ちゃんと天秤にかけてこっちにしましたよって言うのはいらない」だいちゅうさん愛されてるんですね。
「気にはかけてもらってます」「バンジー飛ばした責任なのかどうなのか」もしかして一生の負い目になってるのか。
「タケさんは総合的に見るとね」「総合的」総合的って言う表現は斬新。
「まどちゅうのほうはラジオネーム『まどちゅうねーむ』」番組外で決定するとは。
「自分のまどちゅうねーむに絶望って入れてくる」「ネームに入ってたら省略できないじゃないですか」そこが狙いだ。
「携帯版に続く」これは来週配信の携帯版に、ということですね。
「あ、続くのかよ」ホントに知らせてないんだな。

エンディング
「関連商品発売情報」「絶望ステッカー」「画伯が登場」「みなさん不安定になりましたか?」案外と平気でした。
「まだ持っていないと言うなんと奇遇な!方はぜひ大人買いを、とさのすけが言っています」「なんと奇遇な!」「一見さんには分かりませんね」だいちゅうさん目当てで初めて聞いた人は大変だなあ。

「14集で奈美の出席番号27番になっていましたね」「どっち?」新しい情報が上書きされて正式設定になります。
「DJCDーSP1とかいう我々も知らないしょうもない企画が」「あたしたちパーソナリティには何の相談もなしに」たぶん相談しても結果一緒だから省略されちゃったんだよ…。
「ミニ番組の投票受付もやってます」1人1回しか投票できないので気をつけましょう。電源切ってカチカチカチカチしてもダメらしいのでご注意ください。
「水島大宙F!」徹頭徹尾F。
「咳払いをしようと思ったの?」「で、マイクから外したのね」「多分拾ってます!」「バッチリ拾いましたとの声が」だいちゅうさんのダメっぷりが最高です。
「宣伝しとくことあります?」「え?」「どうしたの?」「もう…疲れたよ」ルーベンスの絵を見ちゃった後みたいな事言わないでください。つか、急に電池切れちゃったね。
「終わった後に、アレ言うの忘れたコレ言うの忘れた」めっちゃ親近感が。
「とりあえず服を着ていない系声優ここで生まれた」もともとは別の番組の企画が原因なんですが、まぁ単語自体はここ発信で間違いないと思います。
「そうか。水島だいちゅうFじゃなくてZ」FでもZでもだいちゅうさんのだいちゅうの魅力は変わりません。
「Fってなに?」分からないのにちゃんと言う水島さんはマジメな方です。

お別れの一言
「ザ・ワールド!時よ止まれ〜」ギアスとジョジョと。混ぜるな危険。

存在感が臼井君
「お弁当に、お箸をつけてもらえなかった。言えなかった。ボールペンで食べた」存在感云々を越えている気がする。
「自動トイレって、どこが自動なんですか?」私、腰を浮かして拭くので、自動で流れた後手動で流し直します。
「私だけ、家族割引じゃありません」本人が行かなきゃいけなかったからとかそんな理由じゃなかった場合…。
「絶望ネーム:息子と一緒にきいています56歳」御大キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!
「電車で、まだ小さかった息子をだっこしているとき『パパはどこ?』と泣かれました」寝起きで寝ぼけてた事にしましょう。
「隣の人に『あそこ、空き家なのに電気が付いているのよ』と噂されていました」大家に聞けよ。
「雑誌の文通コーナーでボツになりました」「何基準?」先着順?
「友達に『お前ってハンバーグのないハンバーガーだな』」ただのピクルスが挟まったパンだ。
「道にすれ違ったカップルに『きも〜い』と笑われる夢を見た」外に出ないと笑われる事すらないからなあ。
「お勘定お願いします。お勘定お願いしま〜す。お勘定お願いしま〜〜す」もうそのまま帰っちゃえ。

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聞いたところによると

 kiss×sis、ヤンマガに移籍で月1連載へ移行だそうで。
 昨日ここで「OADにするにしても別冊ヤンマガではなぁ」みたいなことを書いたばっかりなんですが、前提条件さっそく覆っちゃいました。さすがに講談社も手は打って来てますね。それにしてもこんな手がありましたか。

 連載を目当てに買う買わないはともかく、掲載誌が探しやすくなったのは助かります。また、これで月刊連載2本となりますが、ぢだま先生、どうかご無理をなさらず、健康にはお気をつけ下さい。

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気づくの遅れましたが

 kiss×sis3巻もOAD化だそうで。

 kiss×sisって少年マガジンじゃないですよ。別冊ヤングマガジンですよ。まぁぢだま作品には強力なアドバンテージがある訳ですが、それでもやっぱり衝撃的です。売れると見込める手応えがあったからやっているならいいんですが、勢いに任せて向いてそうな作品片っ端からとかはやめてくださいね。
 キャスト云々の詳細が分からないと何とも言えませんが、私、これも多分買います。テレビのつまらん自主規制から解き放たれて、どんな内容になるのか今から大変楽しみです。

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