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ふさ千明のおたネタ日記

漫画、アニメその他諸々の感想がメインのブログです。現在は「ここだけの話」シリーズについての感想を中心に運営しております。毎日15時の更新は終了し、現在は再び不定期更新に戻っております。

近代麻雀オリジナル7月号感想

 すいません。なんだかんだやってたらすっかり遅くなってしまいました。

雀荘のサエコさん
・初手から店長泣かせの名言炸裂。どんなドMでも閑古鳥から店の名前を取る店長はいないでしょ。「ちゅんちゅん」っていう名前自体は、イーソーのスズメにも中のトイツともかかっているのでなかなか雀荘の名前としては良いと思うんですけどね。
・強くて美人の店員ってそれだけで看板としては十分以上ですから、そりゃ引き抜きにもあうし、ホームページで変なコピーもつけられますわ。その上、本人動じてないっぽいのがまた。
・美人店員が麻雀のプロ級、店長が料理プロ級。これで流行らない理由が分からない。
・「麻雀連合三天王」(なぜもう一人入れない!!)5人いる四天王とどっちがマシなんだろう。
・「素晴らしい… こういうのを待ってたんです」「強い相手と麻雀を打つのが私の生きがいですから」喜びに頬を紅潮させるサエコさん萌え。
・と思ったら熱発か。強い相手と戦えるから顔赤かったんじゃなかったのか。それでも勝つんだからケタが違う。
・ともあれ客が増えて何より。


ライオン
・川本、帰還。しかしそれは生還と必ずしもイコールではない…。
・朦朧とする意識の中、走馬灯のように巡る記憶は甥っ子との思い出。楽しかったこと、そして、断絶…。
・「俺は」「まーくんに償わなくちゃいけない」ギリギリのところで覚醒。
・もう動かないであろう身体に鞭打って、残った右手で牌を掴む。
・(ダメだ)(この男には託せない)(この男でなければならん)死地をくぐってきた男の判断力は堂嶋を選ぶ。
・どうにか13枚を引き寄せる川本。しかし、そこまで。
・そして、そこまでで十分にしてしまう堂嶋。ここでの「天和」はヤバイ。超カッコイイ。
・甥っ子を託して、川本逝く。
・3試合で5人の死者か。やっぱり多いよ…。鷲巣麻雀より死亡率高いよ。
・戸村、現金で20億持ち込んでたそうですが、マジレスするとスーツケース20個分。
・解放された戸村が堂嶋に何かを持ちかけるが、飲んだのか飲まなかったのか。
・明けて朝、決勝戦開始。


aki
・往年の名作『アウターゾーン』のミザリィを思い出させる謎の店長登場。
・麻雀を覚えたのがファミコンだというのは私も同じですが、私の場合任天堂の『麻雀』じゃなくてナムコの『ファミリー麻雀2』でした。私も初代『麻雀』はやったことはあるんですが、当時はルールが覚えきれなかったので。にしてもウラワザ懐かしい…。
・2人揃って同じなのか覚えた経緯。
・「…でも」「その後の人生で大きな差がついたわね」そういうのは勝負が終わってから言うとカッコイイのに、闘牌中だと負けフラグに見えるよね。うん。
・中を絞って伍萬をだしたらそっちが当たり…。でもここで一萬は切れませんわな。
・焦って前に出ると浮いた牌で当たられる。悪い時の形ですよね、これは。
・飛んで、次の半荘。回し打ちしたら裏目。悪いときのあるある。
・一方のひまわりは絶好調。大きな手をアガり、勝ち続ける。
・「おいおいお嬢ちゃん」「ひまわりちゃんを意識するのはわかるけど」「麻雀は4人で打つもんだヨ?」こういう状況でこういうことを言える大人は割と貴重な存在。
・そしてラス半のオーラス。変わらず走り続けるひまわりに、立直で抵抗。が、ツモられてラスト。
・お金がない二階堂さんに助け船。おお、やっぱり謎のミザリィっぽい店長は浦田和子さんだったのか!


ワシズ-閻魔の闘牌-
・英字仕様の麻雀牌って、ドラゴンなんていう牌があるんですか。
・謎の存在、鬼束正宗。4巻収録の第24話に出てきた鷲巣様の兄弟子がここに来てまた名前だけとはいえ登場。今シリーズは色々話が広がってますねぇ。ぼちぼちシメにかかってくるかと思ったらさらにここからもうひとつネタを振ってくるとは。
・場面戻って監獄六区。脱獄に賭ける男と、それを止める男と。
・死にかけ同然の鷲巣様に何かヒントを得たようだが…。
・収穫祭。薬でもキメてるのかと言いたくなるくらいにテンションが高い所長。
・「奴が刈るのは麦ではないが………ね」何を刈る気だ。首とかか。
・かかしだと思っていたものはコンバインでした。
・學天則に関しては本作中に書いてある解説のとおりです。ちなみに復元品は大阪市立科学館に展示されております。
・「まさかの人型コンバイン」お互いに『その発想は無かった』ことから起きてしまった悲喜劇。
・点棒に学ぶから学点則ですか。
・各棟の代表が卓を囲んで闘牌開始。鷲巣様はどこへ…。

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さよなら絶望先生最終回読み終わりました

 諸事情により午後から休暇をいただいたおかげで無事に読み終える事ができました。いや、さすがにこのためだけじゃないですよ。
 
 で。何がどうあってもネタバレだけはしたくないのですが、先程悲惨な目に遭ってしまったので一言だけ忠告させてください。


 センターカラーのページをうっかり開くなよ!そこは最初のページじゃないぞ!うっかり開きそうになったら急いで閉じろ!




 ええ、あんな悲劇を味わうのは私ひとりで十分ですから…………7年間追い続けてきた作品の最終回をラストページから読んじゃうとかorz

 ともあれ、久米田先生7年間お疲れ様でした。今まで本当にありがとうございました。次回作もお待ちしております。

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後藤沙緒里のいろはにほへと第194回「スカイツリーオープン」感想

・「6月は祝日がないんです」ないですねぇ。私は千葉県民だったので、千葉は県民の日が6月15日ということで小中学校に通ってた頃は公立学校が休みという恩恵にあずかってたりしてましたが。
・「あんまり興味がない。祝日ってあんまり関係ないし。ぐちぐち」ぐちぐち、が静かに萌える。
・「今週はみなさんからいただいたメールをご紹介していきたいと思っております」「いよいよ東京スカイツリーが開業しますね」「いろんな場所でスカイツリーにちなんだ商品を見かけます」住んでるのが京都だからでしょうか。それともあんまり外出しないからでしょうか。こちらではほとんど見かけません。
・「スイカバーを作っている会社はスカイツリーバーを売っていましたよ。ただ三角なだけじゃないか!」そういうのがしばらくすると懐かしくなったりするんですよ。
・「さおりんはこういう世の中の流行に乗っかってしまうタイプですか?」さおりんは我が道を行くイメージが。
・「スカイツリーですよ。開業、しましたね」「おめでとうございます」「こわい。私は」「映像見るだけで、たかーい、こわーいって思っちゃうんですけど」打ち震えるさおりん萌え。でも実際、ニュース映像とかで使われてるようなので、そうなると毎朝大変そうですね。
・「行きたいですか?」「『10年後くらい』」そのころはさすがに空いてそうですね。
・「10年後になると、超えられてそうじゃないですか?別のおっきいのできてそうじゃないですか?」「スカイツリーって世界一じゃなくて?」「電波塔では一位なはず」世界一高い人工建築物はドバイのブルジュ・ハリーファというビルだそうで。そちらは高さが828mもあるとか。そりゃ無理っす。
・「後藤はまずは東京タワーに登ってみんしゃいということで」「そっちを制覇した際には次はスカイツリー」東京タワー、前回話題になったときは書きませんでしたけど、ちっこい水族館もあったはずなのでその辺とかどうでしょうか。
・「そうですか。スイカバー。スカイツリーバー」これも見たことないなぁ。
・「近隣のホテルとか食べ物屋さんだと」「スカイツリーっぽいパフェとか」「パフェはちょっと興味ある」「すっごい高いパフェ、こないだテレビでやってました」そういうのは一人で全部食べきると記念証もらえたりするとなお良いですよね。
・「ソーダ味なの?」「『コンビニで売ってます』」「今度行ってみます」「スイカバー大好きなので」「ソーダ味にはつぶつぶが入ってるんですかね。あたし、あのつぶつぶが好きなんですよね」番組内で感想をぜひ。
・「さおりん的に親友と呼べる人って何人くらいいますか?」「私はせいぜい2人くらいかなぁと思っていたのですが、友人によると少ない、10人くらいいるでしょ?と言われてしまいました」個人的な思いですが、親友と呼べる密度の付き合い方で10人はキツイです。友人との付き合い以外の時間が確保できなくなりそうです。
・「友達はいると思いますが、親友と呼べるかは…さおりんはどう思いますか?」「10人て多くないですか?」「最近の世の中では普通なのかしら」どうなんでしょう。私も多いと思ってしまいましたが。
・「ネット社会じゃないですか。顔見たことない子とお友達になれちゃったりするじゃないですか」結婚した方もいるんですよね。
・「あたしはですね。親友でしょ?うーん。分かんない」「親友ってなんだろ。分かんなくなってきた」「何でも話せる子、とかですかね」「むずかしいなぁ」定義しようとすると非常に答えの出しにくい案件ですね。多分に感覚的な要素を含みますので。
・「この子のために死のう。死のうじゃない。この子のためなら死ねるっていう子ならいますね」「10人はいないな」その覚悟を持てる相手が10人はさすがにちょっと。というか、やっぱりさおりんは物事の定義づけが侍っぽい気がする。
・「いやいや、若者すげーな」さおりんの定義のほうがすごいと思います。
・「男性だと違ってくるの?」「そんなことない?」「やっぱり男子も同じ」男の場合は、しばらく疎遠になってても会った瞬間友情が復活したりするので、親友の定義はもっと難しいかも。
・「そのお友達がちょっと、ちょっと、ちょっとね。許容範囲が広い」「ふところがものすごく広い子なんじゃないかな」仲のいい友達、くらいの感覚なのかも。
・「最近の子供たちだったりとかは分からないですよね」そうですね。感覚は世代ごとでも違いますので…。

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『ふしぎの海のナディア』デジタルリマスター版第10話「グラタンの活躍」雑感

・朝焼けの中の、ネモとエレクトラ。
・うなされるナディア。
・「無神経な人」「だから男ってダメなのよ」マリー、徐々にナディアの教育の成果が現れている気がします。
・「メインエンジンの修理完了」機関長の淡々とした働きっぷりは歳を重ねる程にそのカッコ良さが身にしみるようになりました。
・上がって来るネモ船長にはどうしても笑ってしまう。
・ジャンとナディアが別の部屋に。「間違いが起こったら」ってエレクトラさん、マリーとキングが居るのにそんな大胆な。
・「キライよ、みんな嫌い。だいっきらい!」ジャンの、胸への目線を敏感に感じ取っておむずかりモードに。
・そのことをグランディスに相談しにいくジャンは、もうすっかり3人組に懐いてます。にしても姐さん衣装持ちですな。
・グラタン修理完了。ノーチラス号の技術による魔改造とかは無かった模様。
・甲板上で両親にお別れを言うマリーと、それを慰めるナディアと。こういう描写があるからこそ、さっきのおむずかりが生きてきますね。
・潜航して飛行物の追跡ができる高性能なノーチラス号。
・飛行船の大胆なデザイン。いくらなんでも目立ち過ぎだろ、これ。
・追跡のため、岩礁を避け地下水道へ。地下水道って言うとなんか飲み水のパイプラインみたいですが、要は海中のトンネルですね。
・水道の出口に 浮遊物。動きを読まれてる、と言うよりもそうせざるを得ない状況を作り出して誘導されちゃったんでしょうね。
・機械水雷っていう表現が19世紀末っぽくて燃えます。
・「やはり、罠でしたね」分かってんだったら言えよ副長。
・ガーゴイルよりも謎の仮面秘書に目が行ってしまいます。
・「私からのプレゼントだ。君たちの死とともに受け取ってくれたまえ」基地を潰されても悪の華は健在。
・潮の流れの変化で炸裂する機雷。その威力のデモンストレーション。
・モールス信号で死の宣告するガーゴイルから漂う悪の美学。
・「『なお昔の友人として忠告しておこう』」さらっと重要な情報が出ました。
・最後の笑い声までモールス信号で発信したんかガーゴイル。
・「モルモットか」「私達の命を弄んでますね」むしろエモノをいたぶる猫かも。
・「そうだ、カトリーヌだ!」グラタンの出番。
・「あんたたち、死ぬかもしれないんだよ」「マジックハンドなら僕の方がベテランですよ」「カトリーヌの運転は私の仕事です」ああもう、コイツらと来たら。簡単ですいませんが私はこういうのが大好きなんです。
・「ナマ言ってんじゃないよ、あんた達」「やらせてくれますね、ネモ船長」目の前で声を荒げたら、ネモに向けてだけシナを作ってもムダじゃないかなぁ…。
・同行を申し出て、断られてもこっそり乗り込む。ジャンはあくまでジャン。
・当て身食らわして姐さん残してく漢2人。
・グラタンのテーマに心震える。
・「船に置いてきちまったんですよ」「そうか。分かった」多くは聞かず、全てを理解するネモ。こういう大人になりたかった。
・「開けたよ。こんなもんでいい?」いい笑顔のジャン。
・「ねぇ、お願いだから手伝わせてよ。遊びじゃないのは分かってるさ。みんなの役に立ちたいんだよ」「死ぬかもしれないんだぞ」「でも、そのつもりはないんでしょう?」「フ、上等だ」イヤもうホントにね。大好きですよコイツらが。
・「マイクマイク。マイクどこ?」「あー、あー、あー。ジャンです。ナディア、聞いてる?すぐ戻るからケンカはやめようね」普通ならナディアもこれでコロッといくんだろうけど…あいにくと普通じゃないからなぁ。
・応急処置のため無理が出るところも盛り上がりますねぇ。
・「くっそう、カメラがやられた」ニュータイプが操縦するモビルスーツでもなければ絶体絶命。
・「なにやってんだい、あんた達は!」「あたしが今から指示を出すから、ちゃんとやるんだよ」残して行ったことにこういう話の膨らみの出る展開は真似できないなぁ。
・「ジャン、ジャン。聞こえる?」「ナディア」「ジャン、ごめんね」「いいんだ。気にしてないよ」この緊急時に貴重な水中電話を使っていちゃつくふたり。
・口頭指示で機雷処理を着実にこなす3人組。
・「僕の作ったグラタンだ。絶対大丈夫だ!」科学者の美しいも力強い自負。
・後少しのところで潮の流れに翻弄されるグラタン。
・動かないレバーを掴む6本の手。間一髪の成功と脱出。いやぁ、危機回避の王道を味わわせてもらいました。
・「姐さんがビンタ一発で済ましてくれるとは思わなかったな」「ああ、泣きながら叩いてたな」「ナディアも泣いてた」泣いてくれる人間がいるからこそ命を賭けて戦える。
・最後は駄洒落オチ。

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ゼロの使い魔展行ってきました



 撮影OKなものが結構あったのであれこれ撮らせてもらってきました。ポストカードもいただいてしまいました。

 個人的に嬉しいサプライズだったのは釘宮さん日野さんのサイン入り台本でした。



 展示品は原作小説のイラスト、DVDやBDBOXのジャケットイラストや雑誌の表紙などがありました。胸の格差社会ってタイトル付けたくなる作品がいくつも見られました。メリハリあるって大事ですよね。ええ。

 ああ、ちなみに撮影可だったのはフィギュアやDVDまたはブルーレイの類ばかりでしたので申し訳ない事にその辺の画像は無いのですが。










 あと、展示されていたものを見て思ったのですが、4期のものは全般今風の下着を着用したものが多かったような。あれはやはり最終回の新婚旅行を意識したものなんでしょうか。
ルイズが買い溜めてきた現代日本の衣類がハルケギニアのにファッション革命を起こしたりするのかとか楽しく妄想してしまったりしました。

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じょしらく四 感想

・最初に。公式サイトでちゃんとアニメ化の詳しい情報が載っておりました。色々リンクも増えてました。まさか新宿末廣亭のリンクまであろうとは思いませんでした。書いた時点では載っていなかったので、訂正するのはおかしいということでこちらにて追加情報を書かせていただきました。
・帯にアニメ化の詳しい情報が。しかし、放送されるのがMBSとTBSとCBCにBS-TBSのみって。せめてニコニコアニメチャンネルで流せないもんでしょうか。
・苦来がいつもと違う表情でお出迎えしてくれる素敵な表紙でございます。
・久米田先生のいつもどおりなメッセージがむしろ安心します。
・吉例、表3の名前ネタ。黒真亭兎王恋はプロ野球元読売のウォーレン・クロマティ、そして黒魔亭孝行はその選手名を元ネタにした『魁!!クロマティ高校』ですな。あと暗落亭久逗留は苦来の師匠っぽいですが、名前が名状しがたき混沌なのはどうしたもんでしょうか。
・二十五日目の表紙が、なんとなくゲーム化されたときのちびキャラっぽくて和みました。なるとしたらソーシャルゲームかなぁ…。
・掲載されたのが9月号なので水着回なのですね。分かります。そして丸京さんのグラサン姿から漂うマフィア臭。
・あと、手寅のボディラインが絶妙すぎます。肋骨の浮き具合とか。
・木胡桃のはお約束…に見えて思ったより過激。
・また楽屋ですか。
・「つまんねー水着!」「着てんじゃねーよ!!」「つまんねーのマリーさんだろ」「スクール水着なんて」「殿方的には」「こっちの方がエキサイティングだってよ!!」読者サービス意識してその格好ですか魔梨威さん。とても良くお似合いです。
・スク水論を張るほどのディープなマニアではありませんが、カタログ見ると細かく違うようですよ。
・「偏差値と水着の角度は同じにするべき」それだと偏差値の低い学校に人が集まってしまう危険性が。それはそれでいいのかな?
・魔梨威さんだろうが誰だろうが偏差値で120は有り得ないはず。
・ハイレグスク水ってこんなに危険な存在だったんですね。魔梨威さんでなければ掲載できないレベル。
・ゆとり水着…。こっちも危険すぎます。
・あれ?丸京さん「ガンちゃん」って呼ばれてましたっけ?と思って読み返したら「丸ちゃん」と書いて(まる)とルビが振ってありました。それでカタカナ表記にしたんですか久米田先生。あと、ガンちゃんって表記されるとヤッターマン1号を思い出してしまいます。
・水着二人羽織はキグちゃんが不憫。しかしそこから急転していい話風に。
・「おかあさん」キグちゃんは当然の事ながら、それに貫かれている丸京さんも可愛い。
・「なんか…羨ましい」母性愛に餓えているのか苦来。
・最後の四人羽織、魔梨威さんが不憫な事になっている。アレが男だったらうらやましい、代われ、なんですけど。
・出張落語、第1回はみんな不在の楽屋。何気に楽屋のカレンダーが全プレのアレという。
・二十六日目の表紙はプリンを食らう魔梨威さんの表情が愛おしすぎます。あと、ポスターが危険すぎて迂闊に触れられません。
・絵を描く苦来をナチュラルに妨害する魔梨威さん。あと、バナナの食べ方がやたらとゴリラっぽい件。
・魔梨威さんのポッコリお腹は食べ過ぎって言うより幼児体型そのまんまな気が…。これにエロスを感じられる人は上級者だと思います。
・スポーツの秋ってことで丸京さんがモデルになりますが、その格好は何のスポーツなんですか?空手?個人的には武道をスポーツにして欲しくないんですが。
・失恋の秋って。キグちゃんは思いのほかミーハー。
・手寅、なんでブリタニカなんか持ってるのか。
・新しい秋がよりによって「不登校の秋」って。どこまで悲しいんだ苦来。で、仏像を彫り始める、と。
・読者の秋はどうしたもんでしょう。とりあえず火田君こと畑先生いじりはさすがです。
・出張落語、第2回目は出張してない丸京。
・二十七日目の表紙は儚げな苦来。事後っぽくもある。
・ちゃんと高座にあがってる魔梨威さんは新鮮。落語漫画なのに。
・拍手のタイミングは確かに気をつけましょう。はい。
・マリーンズ戦ばっかり見てるんで基準がアレなんですが、今球場でウェーブってあまりやらないような。あと、魔梨威さんが着てるユニフォームのチーム名が危険。
・ヤス先生の描く久米田先生は若干闇が薄い気がします。というか、あの自画像から漂う闇の深さは魔の領域。
・間が取れる人間を「間人間」とかいつもながらうめぇ。私も矯正して下さい。
・不整脈はヤバい。シャレにならない。魔梨威さんは軽症で何よりですけど。
・キグちゃんは砂浜で出張落語。直に座ると火傷するんじゃないかなぁ。あと、背景にいるモブキャラに色んな元キャラを探してしまう業の深い私。
・二十八日目の表紙はマンガ肉をむさぼる手寅。健啖家ですな。
・元犬はこちらもご参照ください。
・徳を積まないと来世で人間に生まれ変われないシステムって良く考えられてますよね。
・「マリーさんは一回目だよね!」「一回目だと思う」この2人以外もそう思ってそうなのがなぁ。
・バウリンガル懐かしい。調べてみたらまだ入手可能なんですね。
・丸京は犬と戯れて飼い主ライフを満喫する魔梨威さんが気に入らなかった模様。
・罵声の誤変換により、端で聞くと大変危険という状況になりおばさんが警官連れてくる羽目に。
・出張落語、魔梨威さんは路上で頑張ってる模様。
・二十九日目の表紙は雪道のキグちゃんと犬。キグちゃんにはドテラもよく似合う。
・クリスマスツリー、今度は数で来ましたか。5本はさすがに多い。
・というか、このお話は犬回なんですね。そのうち無機物がメインを張ったりしませんように。
・つくづくのネガティブ思想な犬。そんなに普段から危機的状況に置かれていたのか。もしかして魔梨威さんの前回の発言の数々がトラウマになってるのか。
・犬にチョコはマジで危険です。
・「お前 メガネとヘルメットみたいな頭しか特徴ねぇじゃん!」巨乳があるじゃないですか。いやまぁツリーにおっぱいプリン吊るすわけにはいきませんけど。
・「メリークリスマス」と「マリーコロシマス」のイヤな類似性。
・魔梨威さん見事狩られる。
・出張落語、苦来は病院へ。これは実際に慰問としてやっておられる方もおられるようで。そうやって読むとこのページはちゃんといい話になっている。
・三十日目の表紙はアニメ化記念に華のある絵面。久米田先生おっしゃったとおり手寅が主役としてセンターポジションに。この号の別マガをお持ちの方はそちらと見比べてみるのも一興かと。
・考えうる餅の食べ方の中に納豆餅が入ってないんですが、やっぱりアレは下手物扱いなのか。
・「ええー?ごはん?」「どーしたのこれ」「おもちから作ったの」熱い餅を細かくちぎるのはかなりキツい作業。
・プリンに醤油はやったことないですし、今後もやる予定はないです。
・「漫画は漫画として読めばいい。」「なんでアニメにするのかと……」「え?」「動く必要のない会話劇の漫画を」「何故アニメにする必要があるのかと言いたいのね!」「あ…… あんまりです」お馴染み自虐ネタ。あと、動く必要のない会話劇だからこそアニメにすると面白いんですよ。
・「アニメになってもガンちゃんだけ動きませんよーに」この回アニメにして欲しいなぁ。
・バナナにハムは合いそう。
・J-POPネタやちょい足し芸能人ネタは敢えてアニメ化記念回でもこういう姿勢を崩さないことで『覚悟してね』と各方面にアピールしているように思えてなりません。
・「テレビのままやれよ」「なんでわざわざ映画にする」昔は映画じゃなくて特番としてやってましたよね。映画化するメリットってどんなもんがあるんですかねぇ。
・「アニメになっても面白ければいいのよ」さりげなくスタッフ初め各方面にプレッシャー掛ける手寅さんさすがです。
・犬に服着せている光景、最近ようやく見慣れましたけど、定着し初めの頃は違和感のみでした。
・「犬は裸に…」「イヌードにしてやる」丸京さんそのセンスさすがです。あと、犬に反撃された挙句全裸にひん剥かれるところもさすがです。
・「裸・眼鏡」全裸に眼鏡な状態をそのように略す手寅さん。
・「洗面器は」「洗面器として使わないと」「アレンジして秘部隠しに使うものではありません!」秘部って言い方は古風ですね。いやまぁ、古風じゃない言い方されても雑誌コードにかかりそうで困りますけど。
・「その洗面器は金物ですね」「供出して下さい!!」「洗面器取り上げてどーする気だよ」「軍艦になるそうです」何個あったら1隻建造できるのか。
・取り上げられた洗面器の代わりにスーツくれる婦人会は慈悲深い。
・「女は女として扱ってくれよお!!」男の娘批判ですか。
・出張落語、手寅は幼稚園だか保育園だかへ。馴染んでるなぁ。『権兵衛狸』とか子供の好きそうな噺を仕込んでいくんでしょうねぇ。
・三十一日目の表紙はキグちゃんの高座光景。扇子を広げているのは『宿屋の富』あたりですかね。
・「集中しすぎて!」「顔のパーツが中央に集中している!!」「集中しすぎると顔のパーツが集中するなんて」「そんな話初めて聞きました」これはギャグと言うよりホラー。
・手寅、前にもハシビロコウ出してきませんでしたっけ?好きなんだな。
・集中しすぎて集中線が…。これアニメだとどうするんだろう。ここまでやらないかも知れませんけど。
・「そんな暑苦しい人生嫌です」「私は出崎演出みたいで好きだけどな」実はマニアな丸京。後期ベルばらとか好きなのかな。
・今度は魔梨威さんが背負った効果が取れなくなる。これ、きっちり続くもんなぁ。
・集中力より分散力。地方分権ですか。
・「一カ所に固まっていると暴徒が乱入したら全滅してしまう」いやでも暴徒を排除できる可能性もあがるよ。
・楽屋にネカフェみたいな間仕切りが。まだ背景背負ってるのかキグちゃんと魔梨威さん。
・まさかの集中治療室オチ。どういう手の施し方をしたのか謎。
・出張落語、マスクの人がプロレスの前座として1ネタ披露してますね。
・三十二日目の表紙は魔梨威さんのバイト風景。1番くじっぽい何かがあったり特製肉まんが53万円だったり飲み物にメッコールっぽい何かを売っていたりとなかなか楽しそうなコンビニですが、魔梨威さんはイヤそうに仕事してるなぁ。
・泣きの入った丸京の土下座。練習風景にしても熱が入ってるなぁ。
・クレーム対策マニュアルは落語界にも本当にありそう。ちなみに我が職場にはありません。
・「私達普段から挨拶が深いでしょ」「立って普通に謝ると反省しているように見えないんだって」それはそれで難癖っぽいなぁ。
・「神対応」損して得取れ、ですな。過ぎたるはなお及ばざるが如しだと思いますけど。
・魔梨威さんが拷問受けてる。練習という名の拷問を。
・神超え対応は確かに困ります。繰り返しになりますが過ぎたるはなお及ばざるが如しだと思います。
・にしても、神超え対応のたとえで堺事件出す久米田先生はさすがです。『かってに改蔵』以来二度目の登場。
・「白い逆切れ」したたかって言っていいのかなぁ、それ。
・モンスターペアレントの白い逆切れはヤクザの手口とよく似てますね。
・薬物の持ち物検査をしに落語の楽屋にくる展開は生々しいなぁ。で、それに全裸で対抗する魔梨威さん男前です。あと、蒙古斑健在を確認。

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相変わらず公式サイトに情報がないので

 別冊マガジンチェックして情報収集してきました。
 『じょしらく』はMBSで放送されるという事で、視聴可能確定しました。正直ホッとしております(7月5日26時25分スタート)。

 あと、声優さん5人組ユニットによるキャラソンも作成されるというお話もありまして、なかなか攻めの姿勢が見えて嬉しくなります。

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邑子姐のブログが更新されました

 思いのほかお元気そうで本当に何よりです。

 今回はパジャマって言うタイトルで画像も載ってましたが、これをあの邑子姉が着ているところを想像すると買ってこられた母上GJ!と言わざるを得ない。絶望放送公録惨開で「みんながこんな萌えな私も見たいって言うから」とうろペンをアイアンクローしていたところをなぜか思い出してしまいました。

 でもやっぱり携帯型心電図が必要だったりするところで難病を患ってらっしゃることを再確認致しました。
 改めて平癒をお祈り申し上げます。

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