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漫画、アニメその他諸々の感想がメインのブログです。現在は「ここだけの話」シリーズについての感想を中心に運営しております。毎日15時の更新は終了し、現在は再び不定期更新に戻っております。
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 抽選に当たって龍神丸の吟醸生原酒が入手できましたので、長谷川研究員と一緒に記念撮影。

記念写真

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“かもしミッション”で発酵や雑菌退治ができる「もやしもんDS」が6月発売

  4Gamer.netから以下引用

    タカラトミーから,ニンテンドーDS用ソフト「もやしもんDS」が2009年
   6月に発売される。本作は,石川雅之さん原作のマンガ「もやしもん」(イ
   ブニングで連載中)をテーマにしたアドベンチャーゲーム。
    「もやしもん」は,“某農大”に入学した,菌やウイルスを視認/会話でき
   るという不思議な能力を持った主人公,沢木惣右衛門直保 (さわき そうえ
   もん ただやす) が,菌やウイルスと“右往左往する”物語。ゲームでは計16
   人のキャラクター達が登場し,コミックでの名場面を中心に全8章のストー
   リーが再現される。


    プレイヤーは,原作にも出てくる発酵食品作りや,お酒作りなどのミッ
   ションを,タッチペンで“かもす”ことでクリアしていく。温度/湿度調整を
   しながら「囲む」で菌を集めたり,「タッチ」で菌を活性化して発酵させた
   り,「かきまぜ」でかくはんさせたりして,菌が快適に活動できる環境を作
   り出していく。
    そのほか,菌を集めて愛でる「もやしもん図鑑」モードも用意されるとの
   こと。

    「もやしもんDS」は通常版(5040円,税込)のほか,「もやしもんカ
   ルタ」「もやしもん巾着ポーチ」「オリゼー液晶クリーナー」が同梱される
   限定版(7140円,税込)も発売される予定だ。


  以上引用終わり。

 ゲームの画像に関してはリンク先をご参照ください。

 7巻の帯に出てた情報の詳細がいよいよ明らかになりました。紹介文と画像だけならこれを機にDS買っても良いくらいなんですが、なにせ発売元が発売元だけにちょっと躊躇してしまいます。なにしろあのクソゲーオブザイヤー2008受賞のタカラトミーですからねぇ。どんな愉快なバグが仕込まれているやら…。

 カルタだけ別売りしてくれれば即買い確定なんですが。

 限定版は予約しないと買えないかも知れませんが、発売されてしばらくは見(けん)を決め込み、情報が出そろうのを待つつもりです。

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 表紙
 蛍ちゃんと後ろ向きの金城さんが。金城さんはよく見ると頭飾りがティッシュです。

 カバー下
 ノリノリの蛍ちゃん。もやしもんが受賞した三大賞が「第12回手塚治虫文化賞マンガ大賞」「第32回講談社漫画賞」「平成20年度醤油文化賞」だったとは。
 特に最後。そんな賞があったとは知りませんでした。
 ちなみに反対側は純潔のマリアの使い魔アルテミスが「good!アフタヌーン」の宣伝してます。どっちも主人公は座ってるだけです。

 本編
 今回は及川と蛍ちゃんが主役でしたねぇ。蛍ちゃんはそっくりキャラの金城さんが来ていたから、というのも有ると思いますが、とにかく2人も目立っておりました。やっぱり2人ともアクティブに動くキャラだから使いやすいんでしょうねぇ。特に及川は今回そのリーダー気質を開花させていたのに加えて入浴シーンを頂戴できたので私の中で格が上がりました。一番気に入ってるのは長谷川さんから服を受け継いだときの「この中の服も無断でロッカーから借りてますけどね!」ですが。あと、らぶこめ気質の人間としては沢木の事を「そうえもん」と呼ぶのがなにげによかったですね。

 一方でどんどんオヤジ化していくムトーさんがいいところを占領しておりました。髪の毛ゴム止めしたり久々のチーム長谷川ルックだったりヘッドセットつけたり金城さんに酔い潰されて口からセレビシエ吐いたり。あげくに「それはどうかな」だし。

 あとは6巻の後始末と言うか、長谷川&美里ですが、長谷川さんが美里には愚痴がこぼせるようになってるのがよかったですね。ナチュラルに隣に座るし。飲みに誘って「忘れてんの?沢木が菌見えなくなった時以来あたしとあんた達は険悪なのよ?」とか言っちゃうし。そらあ金城さんも気ぃ使うわ。
 あと、鞭を持ち歩く場合、複数有ると凶器準備集合罪にはなるかも知れません。
 

 菌ども
 今回別建てにしました。
 何しろ今巻は真の主役A・オリゼーの晴れ舞台、みそ&しょうゆ&みりんの回ですから。で、その期待にそぐわぬ大活躍でした。
 また、今巻は繰り返し出てくる事を意識してか、コスプレ多かったですね。孔明オリゼーとか愛と青春の旅立ちとか。おかげでクリアファイル買いに行っちゃいました。虫歯菌オリゼーのしか在庫無かったですが。
 あと、気づいた方も多かったと思いますが、孔明オリゼーの長ゼリフは明らかに前出師の表から持ってきてますね。それにしてもあの格好似合ってるなあ。個人的には虫歯菌よりも好きです。まぁ私は20年来の三国志オタで、大学の学部までそれで決めちゃったような人間なので。

 どうでもいいことですが、私アセチ好きなので「はああ」「ええわー」がたまりません。

 と、以上のように活躍した上、オマケではみりんの仕込みまで「やっといた直保」だし。働き者です菌どもは。

 最後になりましたが、特筆すべき点として初っぱなのミニ菌劇場を取り上げたいと思います。
 詳しく言うと乳酸菌が乳酸投げて大腸菌攻撃の時の合法非合法とか「待てそれなら「読むと元気になる」モーニングも薬事法違反だ」「何て事だイブニングで良かった」のあたりです。ああ。二期が無理ならOADで30分菌劇場とかやんないかなあ。

 次回予告
 及川中学生偏はマジでやって欲しいなあ。

 ナノブロック
 まだ組み立ててません。というかまだ箱開けてません。

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 上野の国立科学博物館で「菌類のふしぎーきのことカビと仲間たち」という展示が今月11日から始まりました。これ、完全にもやしもん展です。6巻の帯にもあったのでその時に取り上げれば良かったんですが、あの時は巨大オリゼーにばかり目が行ってしまいこちらで触れ忘れてしまいました。

 お好きな方はとっくにご存知で初日から行ったよと言う方もおられるでしょうが、一応リンクなども貼っておきます。来年の1月12日までと、結構長いスパンの展示ですのでなんとか時間を作って見に行きたいと思います。その時はまたこちらで紹介させていただこうと思っておりますのでよろしくお願い致します。

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 もやしもんという漫画に龍神丸と言うお酒が出てきます。そのお酒は高垣酒造というところで作られているのですが、大変な美味であるところから人気が高く、また高垣酒造さんが認めた酒屋さんにしか流通させていないという事で大変入手が困難なお酒です。

 それに加えて、かもすぞ、というもやしもんのラベルを使ったお酒が発売されるとのことで、偵察を兼ねて扱っている酒屋さんに行ってみる事にしました。希少なお酒なので扱っているお店は数少ないのですが、そのうちいくつかが和歌山県にありまして、うちから日帰りで行ってもそんなに厳しいことにはならないので、その中でも一番行きやすい和歌山市内のお店に行ってきました。

 大阪の京橋駅から紀州路快速に乗って和歌山へ。駅からは道に迷ったおかげで20分ほど歩いてようやくたどり着きました。

 しかし、迷った甲斐はありました。龍神丸は300ml入りのものが入手できました。かもすぞ、のベースになっている紀勢鶴は720mlで買えましたし、おなじ高垣酒造さんの天久を電球型容器に入れたものも買えました。

 帰宅して、とりあえず龍神丸から飲んでみましたが、言うまでもなく美味です。今まで飲んだお酒の中でもトップクラスです。開けた途端に広がる吟醸香はもやしもんにあったとおりの、果物のような香りでした。飲む前は「もったいないからちょっとずつ飲もう」「1回で飲みきらないで取っておこう」とか言ってたんですが、結局あっという間に飲みきってしまいました。発売してあっという間になくなる訳です。
 淡麗だの濃淳だのと酒の飲めない人間が言っても説得力がないのですが、飲めない人間があったらあっただけ飲んでしまったという事実で味のほうはご判断いただきたく思います。

オリゼーと龍神丸

酒にたかる猫ども

 今後発売される2008年版かもすぞも頑張って入手したいものです。

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幻の酒を求めて和歌山県に来ております。画像のかもすぞは買えませんでしたが紀勢鶴、龍神丸、てんきゅうと手に入りました。
これから貴志川線でたま駅長に会いに行きます。



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 漫画もアニメも見かけなかったのに、なぜかぬいぐるみだけ台北の駅前地下街にて発見。しかも販売じゃなくて景品の形態でしか見つける事できず。セレビシエのみ捕獲に成功してます。

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このほかトリコイデスやセレビシエもいたんですが取りそこねました。




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 最初「どうせアニメイトとかなら在庫あるだろう」とか考えてました。後日やっぱり万一買えなかったら困ると考え直してアマゾンで発注したのですが。

 受け取った時に最初の考えがどれだけ間違っていたのかをつくづく感じ入りました。
 何しろでかい。でかいにも程がある。これ、本屋で買ってたら持って帰るのさぞ困った事と思います。それはそれでここのネタにもなったのでしょうけども。

 その箱のでかさの元凶となったオリゼーぬいぐるみは大変良い出来で、大変心地よいモフり具合でした。

 で。肝心の6巻の中身ですが。
 表紙の「ペアルックのチョットキツい恋人」にまず笑い、カバーを外してその下に笑い。カバー下にどれだけ力入れてるんだよ!という笑いを夫婦で共有してから本編を読みました。

 フランス編、良く出来ていたと思いました。男三人組珍道中、随所にニヤニヤできましたし、最初あれだけ嫌がってたくせにどんどんパリのトレーナーに馴染んで行くあたりとか、龍太の「語尾にゴメンナサイ」とかも大笑いでした。
 ただまぁ、しっかり作っている分、フランス人の精神構造の面倒臭さとかに共感できなくてチョット困りました。長谷川・美里両研究員愛の逃避行も、もうちょっと何かあると思っていたので肩すかしと言うか何と言うか。私のようならぶこめ体質の人間はこれだからダメです。

 もちろん、マリーの紐パンとかベッドでロマネコンティ片手に誘う長谷川研究員とかおいしい場面も多かった上、蛍が沢木をぶん殴るシーンでらぶこめ分をかなり補充できており、大変良かったです。

 とまぁ、今回はこんなところで。

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 もちろん限定版ですとも。


 巨大オリゼーぬいぐるみがメインですよ。これで我が家のオリゼーぬいぐるみは2つ目になりました。人口が2なのに。一人1オリゼーですとも。ええ。
 開けてみたらこんな感じです。



 限定版だったもので表紙も通常版と違います。
 
 ちなみにそのお目当てだったオリゼーぬいぐるみは置き場がないので段ボールの中に戻してあります。


 なんか異物が混入してますが気にしないでください。

 本編についてはまた後日。
 なぜかと申しますと、妻と祝杯でとっときの梅酒「梅乃宿」を開けてしまったので頭が回りません。ご容赦ください。
 梅乃宿はうまかったです。つまみが足らないからと言って夕飯食べたあとなのにも関わらずピザを注文してしまうくらいに。もったいないので半分弱残してますが、もうちょっとで全部飲み切ってしまうところでした。

 明日は仕事なのですが、朝に更新できる余力が残っていれば書かせていただきます。すいません。

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ふさ千明
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男性
誕生日:
1975/04/02
職業:
今さらですが非公開に変更
趣味:
読書、創作活動(文章のみ)、野球観戦、旅行、食べ歩き
自己紹介:
四十路オタです。そんな年齢なので言う事やる事古くさくてすいません。
艦これ提督ですがリポートをここにあげたりとかいう事はしておりません。攻略記事を書けるほど上手でもないので。
一次創作及び二次創作に関してはpixivで発表しております。興味をお持ちいただいた方は上部のリンクからお願いいたします。
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