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漫画、アニメその他諸々の感想がメインのブログです。現在は「ここだけの話」シリーズについての感想を中心に運営しております。毎日15時の更新は終了し、現在は再び不定期更新に戻っております。
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DISC2の感想です。大変お待たせいたしました。

第三幕~オープニング
「今回も本当に帰りたかったけど、この時間まで我慢しました。偉い、私!」「前回までのあらすじ役、じゃねーよ」「2のへ組出席番号17番、音無芽留役斎藤千和です」千和長キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!
「書いてある事とは言え、ふんだんに自分で装飾をして色々毒を吐いていきましたねいきなり」「台本どおりじゃなかった?」「台本どおりは台本どおりだったんですけどプラスαがありましたね、あなた」「何がありました?」「何だったら一言一句バラしていくぞ」興味はありますが、番組進まなくなっちゃいますし。
「我慢してたんですよ」「結構待たせた」「ちゃんと待ってました」「良かった。居てくれて」それだけで十分です。
「ホントにすいませんでした!じゃあ!」「甘いものいっぱいあったからさ。ちゃんと待ってられました」「帰りたいけど、頑張ります」お願いします。

「さてですね。こんなビデオがですね。実は、届いているんですよ」「皆さんと一緒に映像を見たいと思います」「せーのハイよ」スクリーンに画伯登場。
「ふぅ!」「みなさま、どうも。お久しぶりでございます。徹子の部屋へようこそ」画伯です。
「みんな、盛り上がってるぅ!」(歓声)
「私はね。いけないカエレ先生、こと、そして今日も、残念ながら会場に行けないカエレ先生こと、小林ゆうと申します」誰うま。てか、この時も『ああ、新作コント発表会か』くらいにしか思っていませんでしたよ、ええ。
「今日の調子はどう?」「みんなー!会いたいわ。先生、凄く会いたい!」「あなた、その想いをぶつけましょうか」「もしかしてあなた、徹子さん?」「あたし今日は場所間違えないようにしたんですの」「大槻ケンヂさんにご指摘いただいたから」「勉強してらっしゃるのね」こういうところにネタの連続性があるからコント度が上がっている気がします。
「もしかしてあなた、えなりさん?」「えなりじゃありません」「幸楽一丁」…誰かホントに台本書いてるんですかね。アドリブでここまでやったんだとしたらお笑いに進んでも十分やっていけそうですね。
「想いをぶつけなさい!」「今日こそ、その、スクリーンをぶち破りたいわー!」この時はまだ私、ちょっとした違和感を感じた程度でした。あと、『カメラにぶち当たってケガしなきゃいいんだけど…』という思いがよぎりました。
「みんな、みんな。応援して頂戴!応援して頂戴!」「駆けつけたいのよー!」「行きまーす!」「いぇ~い」(大歓声)「みんなー、みんなー!出れちまったよー!」(大歓声)「ありがとーう」こっちこそありがとう!いやはや、このとしになってもまだまだビックリする事って残ってるんですねぇ。
「小林ゆうさんでーす」「ようこそお越し下さいました」決まり文句なのに、これほど実態に即しているのもなかなか無い事です。
「凄く興奮してます!」「わかりますよ。非常に分かりますよ」我々も非常に興奮していました。
「今回わざわざ駆けつけてくださったという事で」「あれ、いつも絶望放送を録っているスタジオでしたね」「色んなところにぶつかったり、ケガをしながら」「マイクのスタンドさんにもお世話になりまして」生で見たのは初めてですが、音や映像で伝わってきたものを、軽々と打ち破っていただきました。
「皆さん応援していただき、皆さんの力で出る事ができました」出てきていただけるんでしたらなんぼでも応援させていただきますとも。


第三幕~訴えるよ!
「訴えるよ!」本物だ。
「絶望ネーム:12歳の腐女子さん」「バレンタインデーにチョコレート上げたのに、ホワイトデーにお返ししない人、訴えたいんです。何の為のホワイトデーなんですかぁ?」ちゃんと12歳っぽく読んでいる小林さんが最高でした。
「あのね、最近ね、こういうメール読んでなかった」「だからね、会場も全然ついて来れてねーもんな」反応に困っていたのは事実です。
「たまにはこういう普通のも読むんだぜ」「フェイントだ」「フェイントじゃないよ」フェイントで合ってる気すらしてしまいます。
「とってもなんかかわいらしいじゃないですか」「今まで毒気のあるラジオやってきましたけど」毒気。的確ですね毒気。
「斎藤さんどうですか?」「腐女子って何歳から腐女子って言っていいの?」「自覚ができたらじゃないですか?」「そうなんだ。へぇ」「そこじゃねーよ納得するとこ」まぁ…別に免許制度とかないですしね。そのうちできるかも知れませんけど。
「すごく勉強になったね」「小林さんもそこじゃ…」「メールの内容について話を聞いているんだよ?」「うん。なにがいけない、のかな?」「おまえはそう言うタイプの人間だよな」「おいらがいけないと思います。おいらが代表して謝ります」小林さんいい人伝説に新たな1ページが。
「小林さんバレンタインにチョコレートとか配ったりしますか?」「私はもっぱらいただいていて、ありがとうございます」「配る側じゃなくて、ファンの方から」まぁ、そうでしょうねぇ。私が女性でも贈りたくなります。
「お世話になった方にも配らせていただくんですけど」どんなチョコを配るのか想像ができない。
「斎藤さん落ち着いてくださいね」このとき千和長はカメラに向かって手を振っていらっしゃいました。
「なかなかこういう事になんないよね」「…ないよねー」「お母さん元気ですか?」「千和ちゃん、お母さん見てるの?」「千和さんのおかあさまー」一瞬、『え?会場に来てるの?』って思ってしまった私。
「良子ちゃん、力を合わせて頑張ろうな」後々、このありきたりな一言が非常に染みてきます。

「絶望ネーム:まりおさん」「知り合いのお店に、飲みに行くたびに『誰かナース紹介してよ』と言うマスター、訴えるよ!」「あんたさぁ!ふざけんじゃないよ!あたし怒るよ!」「あのね、男連中はね、どいつもこいつもね、ナースさんに夢見すぎっすよ!」「プライベートで看病してもらえるなんて、あっ、よっ、大間違いだっつーの」再現度が低くてすいません。これが限界です。
「まりおさん、勝手に色々してしまいました。ごめんなさい」「書いてあるんですよー、みなさん誤解の内容に言っときますけど、書いてあるんですよー。小林さんの創作じゃないですからねー」いや、もうまりおさんも大満足なんじゃないでしょうか。
「内容忘れちゃった」内容飛ぶよね。うん。
「男の人だったら思うでしょ」ナースにはトラウマがあるので、これには同意できないなぁ。
「自分の彼女がナースというお仕事に就いているんだったら」「1回くらい仕事場からナース服を持ってきてくれないものか、と」(大ブーイング)「待ってくれ。みんなのこと味方だったと思ってたんだけど」「大半が逆でしたよ」ブーイングこそしませんでしたが、私も上述のとおりナースにはトラウマがあるのでフォローにも回れませんで、ずっと黙っておりました。
「男性の諸君、考えてご覧よ」「小林ゆうさんみたいな方とお付き合いしていて」「こんなにスタイルのいい美人の方と」「看護師さんをしていたとしたら、着てもらいたいと思うだろ?」「ホント?」小林さんみたいな方とお付き合いしていたらナース服以外に着ていただきたいものがたくさんありすぎて…。
「ドキドキした!今ビックリした!」「真となりに居るのに、モニターで確認しちゃった」「なんでよ神谷さん、もったいない」「近すぎるね」このとき、確か小林さんが上着をお脱ぎになってTシャツ姿になったと記憶しております。
「女性としてはどうですか?」「斎藤さんどうですか?」「私ね、朝起きて、ティッシュが、うちの愛犬なんですけど」「ティッシュがもしおじさんになってたらどうしようって思うときあってね」
「2人でいるとさぁ、1人と1匹なんですけど、まぁいいや」「2人で要ると、なんか愚痴ったりとかさ、だらしない私も見せてるけど」「でもティッシュくんが好みのおじさんの仮の姿だったらと考えたら、ホントに家に居る間もちゃんとしておこうと思う、そんな日々」フランス軍兵士の捕虜が収容所でそんな事やってた逸話がありましたねぇ。14歳の少女と同居しているという仮定で生活して、規律を保つと言う一歩間違えると変態紳士な逸話が。
「怠惰な自分をね」「ティッシュくんがあした朝起きたら凄いカッコいいおじさんになってたら」「でもそのおじさんさ、根っこは犬だから、犬用のトイレでおしっこすんだぜ」アジアさんの反撃開始。
「『千和さんすいません、ちょっと私、おしっこをさせていただきます』」「したあとで、『ご褒美をくださいませんか』」「可愛いかもしれない」「ティッシュくん、このくらいのサイズのトイレを使ってるけど、ワイドサイズにした方がいいかな」「お前、前向きだな」「ワイドサイズ買う事考えます」しかし屈しないどころかプラスに受け止める千和長。


第三幕~普通って言うなぁ!
「絶望ネーム:毎日猫禁断症状(レベル6)さん」その節はごあいさつさせていただきましたが、ちゃんとお話しできなくてすいませんでした。
「コートの2番目のボタンだけ取れてしまいます。普通って言うなぁ!」そして静まり返る場内。
「そういうものなんですか?」私も官服のボタンだったら1番目も2番目もよく取れて困ったりしますが。
「あたし4番目しか取れた事ない」…今、4番目だけが取れる理由を考えました。ここには書けません。
「なに?2番目が取れるって何?」「あたしを一番傷つけない方法で言って」「ピンってなるもの?分かんないなぁ~」ねぇ。分かんないですよねぇ(棒)。
「毎日猫禁断症状さんは」「今日来てんのかな?」「かわいいよ」「ああ、見えない」「2番目のボタンだけ取れちゃう」「やっぱそう言う理由で?」「普通じゃないよねそれ」「私全部取れる」この一言が全部持っていっちゃったなぁ…。
「斎藤さんには絶対分かんないでしょ」多分こういう方向性で掛け合いにするはずだったんでしょうねぇ。
「事務所の方に『小林さん取れてます』ってあります」「中途半端に取れるんだったら全部取れた方がいいよね」そうですね。でも後でボタンを着けなおすのが大変ですけど、それも細かい事です。

「絶望ネーム:構成Tさn」「新谷さんの服にピンク色が無いと『具合でも悪いのか?』と心配してしまいます。普通って言うなぁ」「分かります、これ」「たまに黒一色の服着てくる事あるでしょ」「調子悪いのかぁって思う事があります」健康のバロメーターですかそうですか。
「全身真っ黒だったりすると、アレ?と思ったりしませんか?」「良子さん今日は絶好調!」この日はブックレットでもお分かりのとおり、見事なアポロチョコモードでございました。
「今日は黒にピンクのアポロチョコと言ういつもの」「外せないと思って」まぁ、全身緑の衣装とかで来たらそれはそれで。
「すっごい見すぎじゃないですか?」「小林さんをですか?」「こういう見方をしています」「マイクの位置を外さないようにして見ると、近すぎちゃってドキドキする」往年の名言『1メートル離れたところで見ていたい』が思い出されました。
「構成Tは良子ちゃんのことをよく分かっているというメールでしたね」(Tさんにスポットライトが当たる)「完全にお葬式ですね、これね。喪主ですね」このときに『うわっ。まぶしっ』ネタをやらなかったのは思いやりなのかテンパっていたからか。

「絶望ネーム:知覚過敏さん」「超見て言っとこう」「すったもんだという言葉にドキドキしてしまいます。普通って言うなぁ!」(拍手)
「そこにいらっしゃるんだ」「わたしね、知覚過敏っていう言葉が結構好きだよ」「すごい、いいとこ入ってく年齢じゃない?」
「この会場に知覚過敏さんがいるかどうか分かりませんけど」「この会場にいらっしゃる方ですったもんだにドキドキしてしまうような方っていらっしゃいますか?」「結構いらっしゃいます。それでもマイノリティーですけど」わたしもそういう言葉でドキドキするにはいささか歳を取っておりますもので。
「吸った揉んだって言うアクセントになるのかな?知覚過敏くん」今回の公録でのレジー賞選ぶとしたら知覚過敏さんですねぇ。
「そっか」「今気付いちゃった」気付かなくても良かったのに…。
(「がんばれー」「神谷さん頑張れー」)「そういうゲストだった2人とも」組ますな危険。いや、組んでいただいたおかげで大爆笑でしたけど。


第三幕~ポジティブですよね~!
「苦手番組ですが、今回力強い助っ人が2人いまーす」確かに力強い存在感でした。

「絶望ネーム:こどく店長さん」「もう落ちちゃったかな?」「じゃ、テイク2行くよ」
「先日、店長に就任しました。と、同時に、バイトの子が全員やめました」「どうポジティブに解釈したらいいでしょうか」
「やめられた後には出会いがございます」名言「この中のみんなが入ってくれるかもしれない」「手近でいいね」「今募集すればいいんじゃないの?」「せっかく人一杯いるし」
「やめてしまったという事は事実として受け取って」「そこからポジティブに考えていくと」
「だって自分が好みの子が入ってくるかもよ?」「さらにポジティブに考えていくと、その中に自分の永遠の伴侶になるかも人がまざっているかもしれない」「しかも自分は店長だ」「おお、権力権力」そういう人結構居るみたいですね。うちの職場でも後輩の女子職員と結婚した先輩が。
「いいね、店長ってやりたい放題なんだね」思い返すと『千和長』はやりたい放題なポジションでしたね。
「さすが小林さんですよ」「入って来ないかもしれない」д゚)゚д゚)゚д゚)
「入って来なくても、1人で全員分できる力を身につける。これからの店長さんへの目標だと思います」「1人だって全部やっちゃうよ」たしかにそれは素晴らしいですが…自分が休む=店が休みになっちゃいますね。

「初対面の男性に『君の髪型、コタツみたいやなぁ』と言われました。どうポジティブに解釈したらいいでしょうか」「おミカンが似合うねっていうことだね」この千和長のお言葉にはマジメに感心しました。この発想は私は何年かけても出てこない。
「さっきゆうちゃんと話してたの」「素敵なたとえだよねって」「こたつって割と離れられないし」「いいイメージあるじゃない」我が家でもこたつは冬場の最重要設備の1つです。
「コイツ好きなんじゃない?」「つきあっちゃえよー」「その人同士でどうぞ」「この会場にいるかどうか分かりませんけども」2人ともいたらそれだけで一本の小説が書けそうですな。
「コタツマニアかも知れないですし」コタツマニアって言われると猫が真っ先に浮かんでしまいます。
「四角っぽいもので考えても、段ボールみたいだねって言われる可能性だってあったわけで」「その中でコタツをチョイスしたって言う事はいいイメージだね」そうですね。

「今ちょっと謎の後ろ頭が見えてますけど、たぶんあいつみたいな頭」「あえて触れなかったんだけど、彼、ずっとかぶってるね」シュレディンガーのリスナーさんがおられまして。イベント中ずっと段ボールの中におられました。
「ずっと動かない」「なんかいるんだよ、最前列に」「何の迷いも無く照明が当たったって言う事は、照明さんからもすっごい見えてんでしょうね」確かにアレは目立つ。

「先日酔っぱらって飲み屋の消火器相手に一生懸命人生相談をしていたのですが、どうポジティブに解釈したらよいでしょうか」反射的に『消火器は秘密を漏らしたりしないから良かったのでは?』と思ってしまいました。やっぱり根っこのところが人間不信なのか私。
「酔っぱらえる人って羨ましい」「わたしあんまり飲めないから」「しかも消火器相手っていいじゃない?」サイズ的に手頃ですし。
「うちにも消火器ありまして」「おばあちゃんが元気だった時はこういう事ありました」「消火器相手ではないんですけれども」
「相談できない人だって結構居ると思うよ」「良子ちゃん、しゃべって」「どうしていいのやら」
「2人から見たら、このメールは何か不味いところあったの?」「酔っぱらっている時は分かんないけども、いざ素面になった時に」「『すごい落ち込むわー』」「何で落ち込むの?」「千和ちゃんだったら落ち込まない?」「落ち込まないよ。だって法律で禁止されてないでしょ」法に触れる酔っぱらい多いですからねぇ。
「法に触れてなかったら大体のことは大丈夫でしょう」「しかも誰も傷つけてないし」「これをさ、全然知らない人とかそんな気持ちじゃない人じゃなくてちゃんと消火器を選んでるところがこの人は偉い」「素晴らしいと思うよ」素晴らしいのはあなたです千和長。マジで。
「斎藤さん呼んどいて良かったわー」私も心底そう思いました。

「学校の文集で、私の印象が『黒板を消す人』でした。どうポジティブに解釈したらいいでしょうか」「これはさっき千和さんが凄く素敵な事を言ってくださってました」「すっごいカッコいいんだと思う。消してる姿が」(拍手)これは自然と拍手したなぁ。
「その人が消してるとみんなが見てしまう」「『なんて素晴らしい黒板の消し方なんだ』」「例えばどんな感じかな?」「シュバ!みたいな」「ささささ、みたいな」「キレがある」「キレがある黒板の消し方」「そしたら黒板消す人って思うよねー」そうですね。呪っとくと書いてマジ納得しました。
「今思いっきりやりたかったんですけど、首が」お身体はいたわってくださいね小林さん。

「この間ヤマダ電機で幼稚園児くらいの男の子が『食器洗い器買ってよ、食器洗い器買ってよ』と泣いていました。彼に何があったのでしょうか。ポジティブに解釈してください」
「全然分かんない」「これはお二方的にどうかな?」「斎藤さんと小林さん」
「食器洗い器は買ってもらった時に親も使えるでしょう」「おっきい基地とかだったら家庭の役には立たないけど、食器洗い器を買ったら家庭の役に立つ」「何とかレンジャー、じゃばじゃばじゃばじゃば」「レンジャーは残すんだ」「千和さん、これですよね!」「本当にそれが言いたかったの?」「全然別にどっちでもいいわ」
「幼稚園児くらいの男の子だから、何とかレンジャーのおもちゃ買って、みたいなわがまま言うよりは、食洗器買ってくれっていうほうが全然親孝行にもなるし、まさかそんな志の高い幼稚園児がいるなんてことは目から鱗だよって」「なんて志が高いんだ」まぁ、幼稚園児に買い与えるにはちと高いという事だけがネックですが、あとは問題ないかと。
「新谷良子しゃべれ!」「いやー、はっはっは(棒)」ここが伝説のシーンです。
「みなさーん、ポジティブになれましたかー」「しゃべったしゃべった」しかも綺麗にオチてるし。


第三幕~ぐわんばっ!
「ぐわんば!」さぁ、皆さん覚悟と心眼の用意を。

「おっぱいの語源は、おーぅ、うまい、なんです」(BGMスタート)「なになになに?」「わぁー」「すごーい」「1階にもいる」これが伝説のサンバダンサーズ登場シーンでございます。聞き返すと伝説だらけだな、この公録。

「小林さん、サンバダンサーの人たちと一緒にいなくなっちゃったけど」というわけで小林ゆうさんも一緒に踊っておられました上に、一緒に下がってしまいました。

「チンチン電車から電車を抜くと…線路が残りまーす」架線もね。
(BGMスタート)(手拍子)2回目だから客席も比較的余裕がございました。
「すごいね、楽しかったねー、すごいねー」「超お尻近かった。見た?」見ましたが、さすがにまじまじとは見られませんでした。
「小林さんおかえり」「ただ今戻りました。目が回っております」「なんなんだ。どこにいたのあの人たち。どこにいたの?」この時こそシュガーちゃんドヤ顔してたんでしょうけど、完全に見逃しました。
「後で個人的に挨拶をさせてください」集合写真が載ってましたね。


第三幕~エンディング
「ゲストのお二方、いかがでしたか?」「何の為に後ろの幕開いたの?」「あたしもそう、それ凄い気になったの」「急に寒くなりましたね」「そうですね、向こうに閉じこもってた冷たい空気が流れ込んできて」「その感想今要る?」「今振ったの千和ちゃんだよ」それが千和長クオリティ。
「最後にテンションが上がりましたね」「いいもん見たよね」「サンバダンサーのみなさん、客席にも練り歩いてくださいました」「いいもん見たでしょ」「2階ちょっと残念でしたけど」「1階席の方、いい思いしたな」ありがとうございました。


第三幕~バースデー
「ゲストの皆さんステージのどうぞ」「みんなが、こんな萌えな私も見たいって言うから、頑張った」「後藤さん、持ち方が」「凄く安定するよ」「そういう問題じゃないの!」「頭を鷲掴みの後は肩に担ぐって言う」「ありがとう、もっと言っていいんだよ」どう見ても狩りの獲物でしたが、それでも萌えましたとも。ゴトゥーザ様に乾杯!

「動揺してる」「これで後藤強弱って言われてたんですけど、だいぶさおりんに近づいたと思います」少なくとも遠ざかってはいないかと。
「さすが絶望先生のラジオだな」「もう公式なんですよね」そう言えば同人ラジオとか言ってた時期もありましたね。
「ホントにこの仲間で良かったなって」「またこの場所で、同じ仲間でみなさんとお会いしたいと思いました」「絶望先生よろしくお願いします」最後はイベント定番で締めるあたりがさすがだと思いました。

「じゃ、後藤さん」(ブーイング)「かんぺかんぺ」「さおりん、どう?」「すごい楽しかったです」「そうですね、じゃあ私は邑子さんに近づけるように頑張りたいと思いました」(ブーイング)「大ブーイング」「ブーイング多すぎだろう」「こうですよね」「かわいい」「それはそれで俺は悪い気はしねぇよ」「同じ事した!」「こうですよね」「腰が伸びていい感じだぜ」「さおりんだと悪い気はしねえから不思議だよな」「かわいい」何をやっても可愛くなる人がこの世の中には存在するという真理。それを教えられました。

「真田さん」「未祐ちゃんと丸々コンビとして」「大々的に『まるです』って公表していけるのが嬉しいかなと思ったりもしました」名コンビ誕生の瞬間です。

「松来さん、色々失礼な発言とか」「もし言い訳するんであれば言い訳を」「誤解を解く時間を差し上げます」(痴女!)「ただ、言い訳するような事も無く、大体事実だったんで、まぁいいかなって」親方は素敵な女性ですねぇ。心底そう思った瞬間でした。
「痴女痴女」「未祐ちゃん認めちゃダメ」「自分で言っちゃダメ」それはそうなんですが…。
「私たち1回目だったんで」「コーラス隊とかサンバダンサーとかあって」「私たちの事みんな忘れてたらどうしようって」いやいや、忘れようがありませんってば。
「みんな私たちの事覚えてますかー」(拍手)「2階の皆さんから見てもあたしたちまるいですか?」(「まるーい」)「1階の皆さんからみてもあたしたちまるいですか?」(「まるーい」)「それだけで幸せです。ありがとうございました」親方の芸人根性を見せていただきました。大変勉強になりました。

「斎藤さん」「あんなにたくさんの綺麗なお尻を見れたなんて、なんて幸せだったなみたいな感じですね」「来た瞬間から帰りたかったなっていうのあったんですけども」「待っていた事により、あのお尻を見れたので」「うそだよ」「パンフレット買ってくださったかたは見てるかも知れないんですけど、ここで見る私を私だと思わないでください」まぁ、ネタと現実の区別をつける訓練は受けておりますので。
「リスナーさんって架空の人たちかなって思っていたので」「みんな実在するんだねー」してます。一応。
「あと、なんか絶望放送のリスナーはホントに頭いいなって思ってたんですけど」「こどく店長とこども店長ってかかってたんだってさっき気がついた」(エエェェ(´Д`)ェェェエエ)エエェェ(´Д`)ェェェエエ
「また行った時に、ヤダなっていう感じを出すかもしれませんけど、案外楽しくやってます」こういう、『デレた』時の千和長は至高ですよ至高。

「小林さん」「みなさまのおかげで、スクリーンから飛び出させていただくことができまして」「何回カメラにぶつかっては突き指をしたり、カメラさんに迷惑をかけたり」「今日はダメですよ、今日はしていいですよ」「今回、この絶望先生さんの」「なんていうのかな」「お胸を借りて」「お懐を借りて」「何が言いたいかっていうと、後ろで聞いていたらドキドキしたんです」「あいたいよー、みんな合いたいよーって言ったら『わー』って言ってくださった」全力で叫んで良かったなぁ…。
「もう1個嬉しかったのが、千和さんとサンバを踊れた事」「なかなか見れねんだ」「なんか習っとけば良かった」サンバを習うと言えば、祝辞エンドダンスネタがうらGおでありましたね、そう言えば。そこから繋がってのシュガーちゃんの作戦だとしたらもう褒める言葉も見つかりません。

「良子ちゃん」「しゃべったほうがいいんじゃないかな?」「もうお腹いっぱいでしょう」「我々もう言う事ないんですよね」「何を求められているのか分からない」多くを求めてはいませんでした。一言いただけるだけで良かったんです。
「ここでなんかちょっとリスナーの方に対する感謝の言葉とか言っちゃうと」「今言っちゃうと」「気持ちがこみ上げてきて」「泣いちゃうかも知れないから」「ラジオ本編をお聞きください」このとき『ツンがデレる時は命がけ』という名言を思い出しました。

「開催日の今日から3日後、3月31日は良子ちゃんのお誕生日という事で」(拍手喝采)「良子ちゃんが、昔から大ファンのあの方からハッピーバースディビデオメッセージが届いています」「アメリカから」「絶対ウソだよ」「アメ横とかだよ」関西だったらアメ村ですな。
「もしかしたらつい最近も会いに行ったりもしませんでしたか?」私このとき、アメリカネズミのほうかと思ってしまいました。
「ジョニー・デップさんです」「絶対ウソだよ」言い切る新谷さんに死角は無いな。
「ジョニーデップさんからのバースデーメッセージ」そして、映像へ。
「いくらあたしでもだまされないかんね」だますとかなんとか言う次元じゃなかった…。
(拍手)「はろう、えぶりばでぃ」「まいねーむ いず じょにーでっぷ」「じすいず ばーすでーめっせーじ」「はっぴーばーすでー りょうこ しんたに」「それ以上しゃべらないでー!」「もうやめてー!」新谷さんの悲痛な叫びが場内に響き渡りました。でも最後は笑ってたけど。
「ばかー!ばかー!」(拍手喝采)「あー、ごめんごめん、なんか、うっかりしてたみたいで、ジョニー・デップさんじゃなくてジョニー・デップリさん」「ジョニーデップリさんとしては本物だから」すげぇ詭弁。
「良子ちゃん、どうだった?」聞くところがドSだよなぁ。
「なにが?」「怒ってる時の目だ」目力(めぢから)というものを理解できる眼差しでした。
「ありがとうございます」「ホントに」「皆さんにメッセージを」「まともな事になら無いとは思ってましたけど」「愛情は感じました」「お忙しい中ホントにすいません、MAEDAXさん」ホントに色々やらされてるよね、あの人。
「いい大人に、1年なりたいと思います」「改めて誕生日おめでとうございまーす」おめでとうございました。これからも変わらず素敵な新谷さんでいてください。


終幕
「今日の為に作られたこの映像でおわかれしましょう」「懺・さよなら絶望放送オープニング主題歌、林檎もぎれビーム絶望放送バージョン」これ、これホントに販売してください。お願いします。

「癒しの風:野中藍」今気付いた。居ない人優先だったんだ、この順番。
「パーフェクト声優:井上麻里奈」「オアシスボイス:谷井あすか」この辺は過多じゃなくていいと思う。
「カバンの中身はワンダーランド:堀江由衣」これも残念ながら過多じゃない気が…。
「何だろう、この親近感:寺島拓篤」この人に至っては、もうこれで売り出せるよね。うん。
「1人国会劇場:上田燿司」またあの名演をお聞きしたい。
「二代目古谷徹:杉田智和」ご本人が一番喜びそうな過多書き。
「俺の翼は2つある:中村悠一」それは番組が違う。
「前巻までのヒロイン:斎藤千和」ここからおられる方々だったので、一歩前に出て頭を下げておられましたね。もう、この時はどこ見ていいんだか、正直困りました。
「ふっくら仕上げの優しい甘さ:松来未祐」『優しい』がポイント。
「永遠の25歳くらい:真田アサミ」本人苦笑いしていた記憶が。
「内閣sorry大臣:後藤沙緒里」内外一体の過多書きキタコレ。
「あいつらにだ!」ここもさけんでいいやら、画面に見入りたいやらで…発売してくださいよぉ。
「神は死んだ!:小林ゆう」何度も死んでそう。
「熊をも倒す:後藤邑子」「財布はもらう派:後藤邑子」「超酒豪シンデレラ:後藤邑子」ここはもう笑った記憶しない。
「お前ら!」「おい、シャフト!」シャフトのせいじゃないです。
「声のエレクトリカルパレード:新谷良子」いつか舞浜でお仕事する日まで頑張ってください。
「アジアは通過点:神谷浩史」そして世界へ!
「アニメはラジオの宣伝です:さよなら絶望放送」ここでなぜか涙が止まらなくなったのを良く覚えています。感動したんでしょうね。何に?と聞かれると返答しづらいんですが。

「最後のちょっとおかしくね?」おかしいのは最後だけじゃなかったはずです。


音ブログ・絶望反省会
「さよなら絶望放送が通算12枚目のCDになってしまいました」一時期DJCDが発売ラッシュ状態だったんですけど、それをすぎたら発売ペースが止まっちゃったんで差し引きするとそんなもんですかね。
「第100回から110回までの放送を振り返り、反省してみたいと思います」
「ほとんど1年前の放送の何を思い出せって言うんでしょうかねぇ」「記憶力の低いTのうろ覚え書き風です」音ブログの感想を書くたびに、『ああ、感想ブログやっててよかったな』って思います。手元の下書きで大体内容が掴めますんで。

「第100回πの悲劇」「2009年8月12日更新」「記念すべき100回の特別ゲストは木村カエレ役の小林ゆうさん」「ペットボトルで溺れる、豚にミンチと名付けるなど相変わらずのゆうブースター全開状態」公録の状況を聞いて直後に言われると納得以外の何者でもないですね。
「カエレが乗り移ったかのようにゆうさんは英語を乱発」「DJHiroCが完敗するという前代未聞の事態に」400戦無敗は後藤邑子さんだけじゃなく小林ゆうさんの過多書きでもいいように思えてきました。
「ブースの外から見ていると、檻の中の猛獣と猛獣使いのようでした」猛獣使いじゃなくて、古代ローマの剣闘士がライオンと対峙させられているほうを連想しました。
「そこの席で斜に構えて英語乱発していたのを思い出した」「もう、勝ち負けじゃないでしょ、もはや」『神は死んだ!』は過多じゃないなぁ。

「第101回リタ・ヘイワースの陪審」「2009年8月19日更新」「この時期はアニメに合わせてさのすけ絵描き歌をやっていたのですが、ゆうさんのシャウトと佐藤Dのエフェクトがあまりにマッチしすぎて、絵描き歌なのに、なんだか悪魔を召還する黒魔術の儀式ような放送でした」しかし私の脳裏にはねるねるねるねしか浮かばない。
「だって凄かったもん」「スタジオで横で聞いてて」「呪いだったもんね」「話かけらんなかったもん」「ちょっとヤベェと思った」「マジで危険な状態に」「僕と良子ちゃんが密室に閉じ込められた、みたいな感じだったもんね」もはやカオスの域を超えている。
「この時は、ちょっとねぇ」「思わず見つめ合っちゃったもん」無理も無い。
「この時はまだアニメやってたんだね」そりゃまぁ、このCD発売から約1年前ですし。


「第102回セミングウェイごっこ」「2009年8月26日更新」「キングレコードさんから初めて正式に神谷さんが歌うアニメ三期エンディング主題歌『暗闇心中相思相愛』を宣伝してください、と依頼が来て舞い上がった佐藤Dが全編に渡って流したところ『聞き飽きちゃって買う気になりませんでした』というメールが多数届く」「失敗失敗」失敗を重ねて今がある。そういう番組ですね。
「ははは。むかつく。ははははは」「ヒドい、ヒドい」ここの『失敗失敗』は結構クセになります。
「今だから言うっていうんじゃないんですけど」「『暗闇心中相思相愛』って僕が個人で出させていただいた『ハレノヒ』っていうアルバムと同じ日に発売だったんですよ」キングとは別の会社(ランティス)から出てるからこの辺はしょうがないですかね。
「まだエンディングで流れてないっていう最悪の状況だった」「本来だったらエンディングで流れた上に、今度出るんだ、になる」「流れてないもの買わないでしょう」買いましたとも。絶望先生だしアジアさんだし。
「個人名義のアルバム出ちゃってるんだから買わないでしょう」「キングの橋本さんには、『そんな状況だった割には思ったよりは売れました』」「デイリー13とか16とか割といい感じ」十分ではないでしょうか。むしろ好条件だったらどこまで伸びたんでしょうね。
「カップリングも例の小林ゆうさんの例の曲」買って悔いの無い内容でした。

「第103回カブリンの市民」「2009年9月2日更新」「この回から番組もついに3年目に突入」「携帯版の絶望伝言板での吉原年齢は二十歳(Fカップ)さんの人気が沸騰」今はどこでどうしておられるのやら。携帯版、今やすっかりたれこみったーと過多書きがメインですし。
「青二プロの正式なアドレスから後藤マネージャーさんがメールを送ると言う、会社員としてそれはどうなんだろうという事態に」アウト!
「ちなみに吉原年齢は二十歳さんがFカップと判明した時にプロデューサー高橋は『Fカップかぁ。Fカップかぁ…』とうわごとのように呟いていました」わははははは。正直ですな。
「高橋さんが?タケさんじゃなくて?」「タケさんここぞとばかりに指差すのやめてください」「なんだなんだこの下克上タイミング」たまにはいいんじゃないでしょうか。
「みんなどうせ思ってたでしょ?」「言っちゃったのが高橋さんだけで」「なんならちょっと会ってみたいと思ったでしょう」私もちょっとお会いしてみたかったので関東に出た際に色々画策したのですが、ちょうどその頃移籍なさったとかでお店がどこかも分かりませんでした。
「みんな個人アドレスから出しちゃえばいいんじゃないですか?」個人アドレスなら。
「後藤はうっかりしすぎですけれどもねぇ」「名物マネージャーになっちゃいましたねぇ」結果、とある番組でパーソナリティを務めるまでになってしまいましたね。

「第104回名乗りの海」「2009年9月9日更新」「番組2周年を記念した初のリスナープレゼントがなんと前田さんのパンツというリスナーをなめているとしか思えないひどい企画」この番組らしくて良かったと思います。
「ちなみに言い出しっぺは前田さん本人で、前田さんは構成Tに『応募が一通も無くて絶望した!』というネタがやりたいんですよ、と言ったのですが、50名以上の応募があり、前田さんマジ絶望」「スルー!」この企画のおかげで知覚過敏さんという新たなスターの誕生が。

「第105回春期限定いちじタルト事件」「2009年9月16日更新」「アニメ3期のDVDが売れない売れないとあまりにぼやかれるため、この回からDVDの過多書きCMを始めましたが、ぶっちゃけ自分だけ過多書きがついたのが悔しいからの逆恨みの為です」そんな理由があったとは。
「過多書きトランプDVDを収録した日、帰宅して『俺、危険な恋のカリスマになった』と告げたところ妻に『空気読めよ』と吐き捨てられました」帰宅して真のオチがついた、と。
「これです。この妻です」「この番組を影で仕切っているのが妻だという事が裏付けられるような一言ですね」「だって、そりゃそうですよ」「俺、危険な恋のカリスマになったって」「しかもあの中途半端なオチね」「最後に一言つったら『絶望した!』つって。何を言ってんだかと」「からの、と思ったけど、もういいや」だいぶ収録時間も長くかかったようですし…アレで良かったのでは?

「第106回未確認尾行女体」「2009年9月24日更新」「常月まとい役の真田アサミさんがゲストということで、今回はワンロールのケーキの洗礼」「打ち合わせが長かったからテンションが落ちた、と本末転倒のK」『ゲストを迎えて嬉しいという気持ちが薄れた』とかおっしゃってましたな。
「奈美の作画がぞんざいになる事を恐れてあっさり相方を裏切るS」2回目の公開録音で、シャフトの皆さんと会った会わないネタを引っ張っていた件ですね。『総作画監督の山村さんの、生まれて初めて声優さんにちゃんと挨拶したのに覚えてないなんて、哀しみのあまり奈美の作画がぞんざいになりそうです、というコメントが素敵すぎて。
「愛が重いのコーナーのネタが重すぎて真田さんがドン引きしているのが印象的でした」「僕たち麻痺してますかね」麻痺はしてると思います。
「ワンロールのケーキは覚えてんの」「2行目からが全く分からない」忘れましょう。

「第107回地下道のザジ」「2009年9月30日更新」「引き続き真田アサミさんがゲストという事で、なぜか『まりほり』と『けいおん!』についてのトーク」「人気番組にあやからないとラジオの人気が維持できない事が発覚」そもそもDJCDの1巻からして、フリートークのネタは他番組の事ばかりだったと言う。
「まといのエンドカードの登場の数が奈美より多い事に真田さんが『ひゃっほい!』と素で嬉しそうな発言をしたり、新谷さんの恋が始まる妄想トークに素でひいた発言をしたりと、新谷さんと真田さんがリアル絶望少女たちの関係のようでした」なんだかんだアニメが続いている理由を垣間見た気がしました。
「エンドカードは覚えてる」「奈美がすくねぇ、みたいな話はした」それだけでもだいぶマシなのでは。

「第108回爆発したスキップ」「2009年10月7日更新」「アニメ最終回でモロチンと言ってしまい、原作者にも『新谷さんのおかげで奈美がウザキャラになった』と発言されて落ち込む新谷さんに気を使い『菩薩様みたいな顔だね』『ウザキャラ最高』『女性として清々しい』と褒め方の方向性が明らかに間違っているパーソナリティKのトークを聞いてああ、この人ホントにモテないんだろうなと思いました」「うっせぇよ!」否定しましょうよ。
「菩薩様みたいな顔だね、なんて言われたの?あたし」「もうなんか悟り切った感じだね、っていう意味で使ったんだと思う」「言った覚え全然ねぇけど」言ってます。

「第109回永遠に終わり」「2009年10月14日更新」「一矢報いてやりましたよ!のコーナーで悪ノリをしておっぱいを連呼するパーソナリティKに、さらに悪ノリしておっぱいマーチを作曲してしまうディレクター佐藤」「パーソナリティはついに、谷谷コンビではなくモロチンおっぱいコンビになりさがり、もはや番組は末期症状」いや、まだまださらに底があると思ってます。
「こんな最近?」「もっと前だと思ってた」おっぱいおっぱい言っていたのはもうちょっと前からだったでしょうけど、マーチはこの時ですね。
「おっぱいはもうしょうがない。自分で言い始めた事だから」「マーチにしたのは佐藤Dのせいだし、モロチンって書いてあったのは原作」「あまりにも我々は被害者」被害は収束するどころか、広がりを見せてますよね。

「第110回天使よ不況を見よ」「2009年10月21日更新」「この音ブログの台本作成のため、昔の台本を見直していたところ」「この回は絶望歌謡大全集2と、アニメ懺さよなら絶望先生DVD第一集が発売され、その感想特集」「さらに秋葉原と池袋を走った神谷さんの絶望選挙カーの話題」「さらにさらに大槻ケンヂと絶望少女たちのライブ絶望葬会とそのトークパート神谷浩史と絶望少年たちの告知と、このころは話題が一杯あったなーと考えたら何だか泣けてきました、夏」泣いていいと思います。
「絶望放送はまだもうちょっとだけ続くみたいです」「続くことが決定したとき、プロデューサー高橋が構成Tに言った最初の言葉は『次のイベント考えます!だったそうです』」次も日比谷ですかね。土曜日希望。

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コメント
毎日猫禁断症状さんの斜め右後ろに座ってました
こんばんは。

DJCD2枚目の感想を拝読しました。CDを聴いていても、一番インパクトがあったのは小林さんの登場シーンだと思います。今でもあの映像が思い浮かびます。

エンディングでは松来さんの「2階のみんなから見てもあたし達丸いですかー? 丸い? 丸い?」にやられました。何でしょうあの可愛さは…。林檎もぎれビームは映像も収録してほしいなぁと切に願っていたのですが、結局叶いませんでしたね。もったいない…。

そして質問が一つ。私はタイトルに書いた位置に座っていたのですが、開演前に毎日猫禁断症状さんに挨拶していたスーツの男性がいらっっしゃいました。もしかしてその方がふささんだったんでしょうか…?(違ってたらごめんなさい)

以上。おたっしゃ絶望放送(番外編)の感想も楽しみにしています。
【2010/08/09 21:06】 NAME[甲子園には興味がないみなみちゃん] WEBLINK[] EDIT[]
それ、私です
>甲子園には興味がないみなみちゃんさん
小林ゆうさんの登場シーンは素晴らしい衝撃が味わえましたね。
親方の丸さアピールも負けず劣らずでしたが。

あと、林檎もぎれビーム絶望放送バージョンはDVDで出してほしいですねぇ。DJCDの収録内容が1枚目と2枚目でアンバランスだったので、データで入ってるかも、と思わず探してしまいました。

さて、ご質問へのお答えですが、アレが私です。


最後に。おたっしゃ絶望放送の感想、遅くなって申し訳ありませんでした。
【2010/08/10 22:52】 NAME[ふさ千明(管理人)] WEBLINK[] EDIT[]
私もお姿拝見しました。
失礼かな?と思いつつも追加情報提供です。

<前提条件として>
毎日猫禁断症状さんは着物で右前方1~2列にいらっしゃいましたよね?違ってたら今から言うのは記憶違いかもしれません。

当日何故か常連席があてがわれ(自分の採用数はメチャ少ないです)、周りの常連リスナーさん同士の会話をこっそり聞いていたんですが、その中での会話
A「あの着物の人って誰?」
B「あれは猫禁断症状ちゃんじゃないかな?」
A「じゃ、今挨拶に行ってる人は?」
B「誰だろ?分んない」
C「ラジオスタッフじゃね?それっぽい雰囲気してるし」
この後は割愛しますが、一部常連リスナーの間では、ラジオスタッフと勘違いされていましたよ(笑)

それでは明日は朝一で高速バスで東京に向かいます。
一応行ってみますが、着くのは3時過ぎでしょうから下見覚悟ですね(笑)明後日勝負かな?ではお互い頑張りましょう!
【2010/08/12 22:19】 NAME[母一人小太り] WEBLINK[] EDIT[]
薄々知ってはいましたが
>母一人小太りさん
やっぱりそんな事になってましたか。某巨大掲示板でも似たような事が書き込まれていましたが…。
しかし「それっぽい雰囲気」してましたか私。
今日もアロハなのである意味業界人っぽいですな。どうせならサングラスにしてくれば良かったかもしれませんな。

>それでは明日は朝一で高速バスで東京に向かいます。
お気をつけて。ブース付近でお会いできるといいですね。
【2010/08/13 09:32】 NAME[ふさ千明(管理人)] WEBLINK[] EDIT[]


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今さらですが非公開に変更
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四十路オタです。そんな年齢なので言う事やる事古くさくてすいません。
艦これ提督ですがリポートをここにあげたりとかいう事はしておりません。攻略記事を書けるほど上手でもないので。
一次創作及び二次創作に関してはpixivで発表しております。興味をお持ちいただいた方は上部のリンクからお願いいたします。
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