漫画、アニメその他諸々の感想がメインのブログです。現在は「ここだけの話」シリーズについての感想を中心に運営しております。毎日15時の更新は終了し、現在は再び不定期更新に戻っております。
さぷりめんと
・表紙4コマは「30」という数字に気をつかいまくってましたが、越えちゃうと気にならなくなるもんですよ、ええ。30が気になるうちは若い若い。 ・こたつ、我が家では順調に稼働中ですよ。 ・ハンゾー。取り敢えず戻してやって下さいな。 ・「まさか、この戦いを、」「4コマのネタにする気じゃないだろうな…!?」これは椎名先生の宣言ですね。 ・「4コマのネタで片づくほど僕は軽くはないさ。」そして、その宣言に反逆するキャラクターが1人。総じてこの23ページの4コマ2つは4コマというよりもプチ予告編みたいな感じでしたね。 ・メカになっても皆本は皆本。たぶん遺伝子レベルでおかん気質。 ・秩序構築って言うけど、要は掃除好きの片付けマニアだしなぁ。 ・「僕は僕のやりたいことをやりたいようにやるのだ!!」そしてそれが家事というナチュラルボーンメイドロボ。ただし男。 ・銀座で超高級寿司かぁ。確かにそれをフイにされたらスネるくらいはしてもいいかも。 ・メカ桐壺ハーマイオニーは犯罪。 ・家事すると元気になるのはもう『皆本だからしょうがない』レベルだな。 ・チームプレイの人形劇がグロ方面に走るのは子供の宿命。ぶん殴って叱って歯止め掛けるか、褒めてそっち方面に伸ばすかは教育者の覚悟次第。 本編 ・花見で呉越同舟。真木が荒れるのはまぁ大体予想済でしたが。しかし何故に人は酔っぱらうとネクタイを頭に巻いてしまうのか。 ・「大人は酔っぱらうとたいていのウサは晴れるみたいやし。」下戸はそうでもないんだがな。 ・「美少女の接待やでー。」桃源郷なんだけどなぁ。色んなものを振り払うために普段飲みつけない酒をグッと呷る皆本。 ・「ドンペリ入りまーす」「フルーツ盛りお願いー」さっきから誰に注文通しているのか。 ・姐さんがマッスルにお仕置きしてるのは下着の恨みですかね。 ・「君らは飲むなよ!?」「未成年なんだからな!」ハイ、分かる方にはお分かりですが、この時既に皆本は目が据わっております。もうだいぶ回ってますね。 ・そしてリバースへ。 ・「賢木先生に聞いといた。」「まー次につぶれるのはあの人よね…」「そっちの世話もしてやんなきゃ。」紫穂と賢木のフラグが微妙に繋がってる気がするのです。なのでこういう部分は頑張って拾っていきますよ、ええ。 ・皆本の歪んだ愛情。「彼女が命を捧げるほどに僕を愛していたことに…」「僕は歪んだ喜びも感じていたんだ…!!」「「これでお前は僕のものだ」…と!!」いやいや、それそんなに歪んでないから。まっすぐに生きてきた皆本にとっちゃ直視できない自分の部分なんでしょうけどねぇ。 ・「そして僕は… お前にはならない!!」そんな自分との訣別。でも、そんな自分も自分だと認めることも大事だと思うのです。 ・超能力野球がめっさ楽しそうな件。というか、連中のネタ元チョイスが平成生まれとは思えない程昭和な件。 ・「ので爆破!!」ちゃぶ台ひっくり返した!こういうギャグはいくつになっても大好物ですよ私。 ・「…心と身体が別ってこともあんのよ!!」「アタシの肉体と乙女心のよーに!!」ああ、自覚はあったんだな、マッスル。 ・レトロな看護“婦”コスプレが絶妙なハマり具合。特に葵。 ・麻酔なしの抜歯は、たぶん紫穂が小さいころからやってみたかったことの一つなんだろうなぁ。でもそのホームセンターで売ってそうなドリルで抉るのは勘弁な。 ・桜吹雪の中で。皆本はもう戻れないことを知る。 ・犬神家ネタはいつかやってくれると信じてました!椎名先生ありがとうございます!というわけで今回は久々に明と初音にスポットが。 ・単行気動車は男のロマン。異論は認める。 ・皆本はこういう書生っぽい格好させると激しい似合い方をする。 ・「おー久しぶり!」「またおっきくなったねえ。」「胸とかおっぱいとか!」その2つは概ね同じものだけど、大事なことだから二回言ったんですね。分かります。 ・犬神家と言えばスケキヨ状態ですよね! ・こういうところのお風呂は温泉なんだろうなぁ、いいなぁ、と折角のサービスシーンにそんなことばかり考えてしまうのはなぜだろう。あんまり恥じらいがないから? ・明の従業員っぷりがかなり板に付いている。小さいころから仕込まれてきたんでしょうねぇ。 ・初音のことを思って動揺する明。その動揺がまたもうひとつの動揺を生む。 ・布団が2コ1。もう薫はこういうネタに乗っかれない子になっちゃったんだね。 ・「これも任務よ!!」「それとも私と代わる!?」これに関しては紫穂が一番ノリノリだな。 ・布団2枚で3人寝られます。チルドレンだもの。 ・「昨日まで何もなくても今夜はあるかもじゃん?」抗いようのない正論。 ・「うるせえよお前らを捨てるぞバカタレ!!」それを捨てるなんてとんでもない! ・布団に横倒しにされて、戸惑いと恥じらいと期待と迷いと怯えとがそれぞれ絶妙に交じりあった表情の薫。触れなば落ちん。 ・落とすわけにもいかず、皆本は独りテントへ。「…ごめんね?」テントで寝る甲斐はあるな。 ・横溝ミステリーと言えば同じ顔の女性。これはどっちかと言うと八つ墓村ですが。 ・双子じゃないのに似ちゃうのは怖い。 ・ちくわで仕込まれるってなんだか色々意味深なセリフですよね。 ・父親ズもなかなかメンドクサイ模様。 ・皆本は学者系の偽装がよく似合う。素でいけるからなぁ。 ・「リゾート会社がこの土地を買いたがってるのよ。」本当にリゾート会社なのかなぁ。まぁ、そんなところにネタを埋め込んだりする余裕も最早ないでしょうけど。 ・初音の能力を認めたくない、というか普通に生きて欲しい犬神父の心中は察するに余りある。 ・御本家は建て売り住宅っすか。さっきの場所とほんとに近所かっていうくらいに普通の住宅街ですな。 ・結局オヤジどものストレスが混乱の元だったという…。お隣さんも伏兵だったなぁ。 ・「お前のまんが面白えよ!」「俺よくわかんねえけど!!」「やめろおおー!!!」「売れねえからやめたんだってば!!」ナチュラルに傷口ソルトするのは親も子もよく似てるのな。 ・コミュニケーション不足とか意地っ張りとか。解決したり引きずったりしつつもとりあえずめでたしめでたし。 ・しばらく出番の無かった京介編。ひとり、黒い幽霊の本拠地に乗り込んで、対決。 ・強烈な出来事だけに、管理官、悠理、薫と各人に伝播。 ・ギリアムのぶっ壊れ方は何とも苦いねぇ。「理想のためなら身内も殺せるって彼に伝えてるんだ。」それがコイツの誠意らしい。 ・「僕よりイカれた奴に会ったのは初めてだ。」「聞こう。」誠意、通じてるなぁ。 ・こういう殺伐としたやりとりのあとだと、普通に任務に勤しんでいるチルドレンを見ると和むねぇ。 ・保護される兵部少年。指しゃぶりがかわいいねぇ。でもさすがに身柄確保には苦労したんですな。 ・「コラ、兵部!!貴様…」「その子は僕の—」あー。皆本がもうメーター吹っ切れちゃった。 ・そこにパンドラの面々、参上。そして皆本の惨状。 ・さすがに本物ではなくマテリアルでしたか。本物だとしたら便利すぎますもんねぇ。若返り能力って。 ・「あいつはもう死んでる。」「あるいは—死ぬ必要がある状況だったってことよ。」本作始まって以来の凄惨な絵面。 ・日本の至宝どもによる全力透視開始。 ・「俺だけ来い…ってか?」「なんで賢木センセイだけ!?」「あんたたちそういう仲なの?」紫穂ヒイテルヒイテル。パティじゃなくて良かった。 ・「き…」「気をつけてね。」紫穂賢木ルート再び確認。 ・「お前はただイカれてるだけじゃない。」「本物のクソ野郎だ。」「僕の憎しみの全てをぶつける相手と出会えた。」「まるで、探し求めていた恋人に会えた気分さ。」なんかもう、うっかり『良かったね』って言ってしまいそうになるよ、ここは。京介の瞳に満ちるのは怒りでも悲しみでも憎しみでもない、不思議な何かだった。 ・その京介の前に立ちはだかる、大量の量産型悠理。 PR
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プロフィール
旧世代オタクなので言う事も発想も古いです。
HN:
ふさ千明
年齢:
49
性別:
男性
誕生日:
1975/04/02
職業:
今さらですが非公開に変更
趣味:
読書、創作活動(文章のみ)、野球観戦、旅行、食べ歩き
自己紹介:
四十路オタです。そんな年齢なので言う事やる事古くさくてすいません。
艦これ提督ですがリポートをここにあげたりとかいう事はしておりません。攻略記事を書けるほど上手でもないので。 一次創作及び二次創作に関してはpixivで発表しております。興味をお持ちいただいた方は上部のリンクからお願いいたします。
拙ブログはリンクフリーですが、ご一報いただけるとありがたいです。
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