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 Amazonと佐川が頑張ってくれたおかげで発売当日には我が家に存在していたのですが、ちゃんと読むのに時間を要しましたので出遅れてしまいました。

 大変ありがたいその内容もさることながら、大変豪華な帯と応援イラストのメンバーが大注目です。みなさん『編集に言われてよく分からないうちに書きました』という感じが皆無で素敵でした。

 その帯に加えて、禿頭描かせたら随一な田丸浩史先生描くところの表紙がキャッチーすぎて眩しいです。で、それをめくったら袈裟の上から武装した蝉丸Pの総天然色写真が。この辺とか完全に"知ってる"人仕様なんですが大丈夫なんでしょうか。いやもう今更心配しても遅過ぎるのは承知の上ですが。

 で。本書は総ページ数が440ページに及ぼうとする上に大変濃密な内容ですので簡潔明瞭にご紹介することはできませんが、雑感的につらつら書かせていただきますと。

 ああ、仏教って、宗教ってそういう性質のもんだったな、と。既に仏教講座の動画を見ていたはずなのに、生放送も何度か聞いているはずなのに。今回読んでみて改めて思い至ったのはそういう部分でした。なぜ宗教があるのか、なぜ宗教というものが今まで続いてきたのか、改めて考えさせられました。

 とまぁ、まず固い部分について書きましたし、本書の内容自体はしっかり硬派なのですが、噛み砕き方が大変蝉丸P独特の流儀、というか当世オタク風というか。大量にネタがつまった本文読んで、それを実にイイ感じに解きほぐした注釈読んで、ということをやっていたらページ数の倍以上の内容を読んだ心持ちがしました。インド哲学の概念のひとつを解説するのに『アイマス』を使用するのは多分世界で蝉丸Pだけでしょう。

 ともあれ。いい歳こいたおっさんになってしまった自分が、これから何をすべきで何をすべきでないのか、そういうものを指し示していただいたと思っています。簡単に実践はできないと思いますが、せっかく読んだ以上は読んだなりのことをしていくつもりです。

 割と気軽に勧められる値段でもページ数でもありませんが、機会があれば手にとっていただきたい1冊である事は間違いありません。

 興味がある、という方はこちらからどうぞ。

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