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現在更新は不定期になっております。ご承知置きください。あと、ツイッター始めました。https://twitter.com/Husachiaki
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・ディスコミを思い出させる懐かしい表紙にゾクゾクしつつ、色使いの明るさに、ディスコミとも違う『謎カノ色』が出ていて嬉しくなったり。おっさんファンの感慨です。
・1冊丸々ほぼ映画制作編ですが、その前にまるで前座のように1つ入っている看病話が結構お気に入りです。公衆電話からこっそり連絡とるシーンとか、そこで「そのまま来てくれるだけで十分よ」て卜部がさっくりデレてたりとか。病気という、ある種の『非常事態』ですから、やっぱり関係性が変化するんですよね。それは非常事態だから一時的だったり、逆に永続性があったり。それはもう作品によってそれぞれですが、本作の場合はどうなんでしょうね。表面化しないものの、ふたりの感情の底流に確たる影響が残って、機会があるたびに浮上してきそうな気がします。
・(いかん!)(今日は純粋に卜部のお見舞いのために来てるんだから!)そうでない時なら良いのか。あと、この時椿は何をしようとしたのかがちょっと気になります。指先で触るだけだったのか、手にとってみようとしたのか、はたまた持って帰ろうとしたのか。私は1つめだと思います。
・「これなら食べれそう」ホッとする瞬間。
・椿が読んでる『花神』(中)は持参したのかな。
・去り際、自分の代わりとしてシャツを置いていくなんてのは気がきいてます。今までの椿だったら多分出来なかったのではないかな。
・あと、シャツのニオイ由来で椿が出て来る夢見ちゃう卜部もなかなかどうして割と出来ておる。
・さらにはそのシャツをパジャマがわりにしちゃったりとか。いつの間にお前そんなにレベル高くなったんだ、と聞きたくなる。
・「おれ」「卜部のシャツ姿を見て」「すごく興奮してるから」「今 おれの"よだれ"をなめたら」「卜部」「また 熱が上がるかもしれない…」「ば…」「ばかね!」ばかであることには違いないが、嬉しさを隠しきれない卜部も、傍から見れば十分、ですな。
・そして映画制作編。そういや椿、映研の部員でしたな。私もすっかり忘れてました。卜部と付き合うようになってから、椿にとっちゃ部活の存在がどういうものになったのかがよく分かります。
・文化祭で発表する映研の自主制作映画。部員ということで、椿が諏訪野に主演交渉。
・副部長兼監督は松沢。皆さん覚えておいでですか?というくらいには懐かしい顔と名前。
・タイトルの『謎の彼女Y』のYって何のYなのか。
・松沢、お前知ってて言ってないかってくらいに、椿と卜部の物語をなぞったストーリーラインの映画。
・「アブノーマルすぎる気も……」(ほんとはおれにそんなこと言う権利は全然ないが)皆無だ皆無。
・「先輩はそれでも」「映研部員ですかあああ!!」荒ぶる松沢。
・諏訪野は相方に椿をご指名。さらにはライバル役に卜部までご指名。「いいでしょう!」「採用します!」ノリノリですな監督。
・そして、そんなお話をニコニコ受け入れる卜部でもなく。よだれをなめたら肩にでっかい岩が乗っかったような重圧感が。
・「だから」「やっぱり無理なんだよ」「映画の話」「明日きっぱり」「断ろう」しかし、それを許さない女がひとり…。丘ェ。
・ポスターの前で怒りを押し殺し切れてない卜部が何か可愛らしい。
・丘に煽られる卜部の耐性が低いというよりも、キスシーンまで見せつけて煽る丘がとっ外れてる。
・で、卜部が出演受諾。「わたしは椿くんのこと」「信じてるから…」でもそこは真似できない卜部。ここまで単行本8冊かけてじっくりデレてきたものの、そこはやはり煽られて通過してしまうには大イベントすぎます。
・大変力の入ったミニチュア。「映研部員全員で」「1年かけてコツコツ造ってきたんです」とのことですが、製作に参加してないやつがひとりいるよね。
・「世界最後の日に」「人類でたった一人だけ生き残った少年の見ていた」「"夢"だった—」恋愛とSFを組み合わせた映画だったとは。
・役名と本名が同じなのもまた…。確かに演技慣れしていない人間にはそのほうが負担は減るかも知れませんね。
・諏訪野となぞる自分と卜部の過去。しかも卜部の目の前で。やりにくいことこの上ないと思われるも、撮影は順調に進んでいる模様。丘も自分を出せと言い出すほどに。
・芸術のためなら私脱ぎます!という定番のフレーズがありますが、諏訪野、背中だけとは言え裸を了承。この辺は諏訪部を据えた松沢の眼力か。
・「いやあー予想どおりのい〜い背中だったな〜」「これは狙いどおりのいいシーンになるわー」私利私欲を満たせてご満悦な松沢監督。
・「なんといっても」「椿くんが主役で」「わたしがその恋人っていう映画でしょ?」「あれくらいサービスしても全然気にならないよ」普通ならこの言葉でコロッと落ちるところですが、椿には卜部が居るので陥落を免れる。
・「あの背中は思春期の男の子にとって"毒"だよ〜〜」「女の子のわたしでも見た瞬間クラッとなったもん!」むしろ丘だから普通の男子よりもさらにクラッとなっている気がする。
・「諏訪野さんと—」「いつもあんなことしてたのね」「"よだれ"をなめあうなんて—」「不潔だわ!」松沢、お前ホントは全てを知ってるんじゃないのか?卜部もやりづらそうだなぁ。
・お次はキスシーン。次から次から高いハードルが立ちはだかるなぁ。
・よだれの味の変化に戸惑う椿。
・諏訪部、本物のよだれをなめさせていたことを敢えて伝える深謀遠慮。
・「おまえの"よだれ"は」「何の味もしないよ…」演技とはいえ、これを言わなきゃならなかった椿の心中察するにあまりある。
・卜部の正体は人工知能でした。これが映画のオチで良かった。本編のオチじゃなくて本当に良かった。
・ラストシーンで椿を見つめる卜部の眼差しの優しさ柔らかさ。
・映画の撮影も終わっていつもの2人に戻り、よだれではなく涙をなめさせるシーンは『ディスコミュニケーション』を連想しました。ホントに植芝先生は体液お好きですなぁ。
・「卜部の"よだれ"が甘く感じないなんて」「おれにとっては」「世界が滅んじゃったのと」「同じだから…」それが、このふたりの、あるべき姿。
・おまけのクロニクルを読んで、『ディスコミュニケーション』のラジオドラマがあった事を思い出しました。友人が持ってて借りて聞きました。すっげぇ懐かしい。
・差し挟まれていた広告は、『ディスコミュニケーション』新装版刊行開始のお知らせでした。未収録回も完全収録ということなので、これはもう買いですな。

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旧世代オタクなので言う事も発想も古いです。
HN:
ふさ千明
年齢:
42
性別:
男性
誕生日:
1975/04/02
職業:
今さらですが非公開に変更
趣味:
読書、創作活動(文章のみ)、野球観戦、旅行、食べ歩き
自己紹介:
三十路オタです。そろそろ三十路の残りのほうが少なくなってきました。そんな年齢なので言う事やる事古くさくてすいません。

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