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漫画、アニメその他諸々の感想がメインのブログです。現在は「ここだけの話」シリーズについての感想を中心に運営しております。毎日15時の更新は終了し、現在は再び不定期更新に戻っております。
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 やむを得ないとは言え、上田さんのパートと臼井君のコーナーが別れてしまったのはなにげに痛恨。

オープニングコント「リーフフィッシュにうってつけの日」
「えー、授業を始めます」「今日の生物のテーマはなんでしたっけ」ああ、普通の出だしだ。
「はい。先生。生物の擬態です」「生き物が周囲の環境に合わせて自分が目立たなくなるようにカモフラージュすること」「木の枝に擬態するナナフシ」「蘭の花に擬態するハナカマキリ」「枯れ葉に擬態するリーフフィッシュ」そして背景にとけ込む絶望放送リスナー。
「あびるちゃんがいれば生物の授業に先生は必要ないかも」詳しいのは尻尾がらみだけじゃなかったんですね。
「擬態、擬態ねぇ」「擬態するのは生物だけでしょうか「ああ、ありますよね。色々と擬態してしまっているもの」この乗っかり方があびる。
「食品のパッケージに『写真はイメージです』ってひっそり書いてあったり」まぁ、さらに盛りつけた状態で冷凍されてると思う方もどうかしてるとは思いますが。
「保険の利用規約に気づかれないように小さな字で大切な事柄が隠されていたり」契約書はよく読みましょう。それこそ、全文書き写すくらいの勢いで。
「ああ、あるある」「缶ジュースによくお振りになってからお飲みくださいって書いてあるの、飲み終えてから気づくんだ」普通忍法認識ちょっとズレ。もしくは普通忍法オチに便利。

「後藤さんは事件を解決した後にいらしたんですよね」「逆です。事件を暴かれた後に」バーローと対決してきたんですね。分かります。
「叫んで泣いてその後にここに」声優さんは大変だなあ。
「ところでところで言って良いですか」「こいつ誰ですか」早速指摘が。というか上田さんはこいつに一切触れませんでしたね。
「これあのね、さのすけ」「そっちにつくんだ」「あたしの目の前に座ってるんだ」黄色いナイスガイが。
「しゃべってくれるから」「さのすけ元気?」「まーな」「初めましてだよな。俺さのすけ、よろしくな!」パペットマスターアジア発動中。
「言っても良いのかな」「良子ちゃんが大好きだったるろうに」「違うよ!」即否定。
「あたし実際のさのすけを知らないからさあ」「あたしにとってのさのすけこれになっちゃったんだ」
「背中にアクって書いてある」カタカナでな。
「完璧に擬態です」ここにつながってくるとは思いませんでした。
「最低だ」「へう~。味方したのに」ちゃんと収束点まで想定しないとこういうことになりがちですね。ええ。


今週の標語
「凛君が絶望ならそれでいいんです」「空鍋」ヤンデレってこえーなぁ。


みたにスタニションらじお
「新番組ですからみんなでユニゾンでタイトルを言おうと思ったって難しい話」「みんな思いっきり探り探り」「タイトルにしては結構なノリの悪さのタイトルコール」「あわせることを重視」「とちるくらいだったらちょっとテンション下がっても」なんかとちる事にトラウマでもあるんですか?というか練習とかしないのかな?

「ラジオQMAにゲスト出演された後藤さんは、『メロスは何をした?に』と言う問題に対し『借金』と答えていました」吹いた。
「後藤さんの走れメロスは走れエロスにすげ変わっていたようです」「後藤邑子さんが絶望まみれになっていきます」意外と親和性高かったんですね。
「ちょっと待って。違うの?」違います。
「実際答えられる?」「メロス何した?」「走った」それ、嘘じゃないけど質問の趣旨には合わないかな。
「走れメロスってすっごい有名な話だけれど、事の詳細を言える人」「起承転結を言える人」王に絶望し、王を殺そうとし、捕まり、戻ってくる約束で妹の結婚式に出て、戻ってくると言うお話だったかと。
「友達を人質に置いて走った」「妹の結婚式のために」「借金」借金から離れなさい。
「借金の要素無いでしょう」無いです。
「たくさん酒場でお酒を飲んだのは、あれはエロス?」「それはもう完全にもう」「しまった」「それ巻末のやつだよ完全に」毒されすぎ、と言うか酒場でお酒を飲み過ぎてと言うところが後藤さんに親和性高かったんでしょうか。
「妹の結婚式のために借金をして」「借金忘れろって話でしょう」忘れてください。
「なんで友達を預けたの?」「自分が本来は罪に問われるべき存在なんだけど」「お願いだから、絶対帰ってくるから、信じてくれよって言ったところで」「友達をじゃあ人質に置いてけって言われて」「全然借金無いじゃん」無いよ。
「太宰に謝れ」久米田先生してやったり。
「アレで覚えちゃった人結構居るだろうね」「いねーよ!」「そんなわけあるか!」アジアさんナイスツッコミ。

「絶望ネーム:だいちゅう中毒」「やな中毒」そうですね。
「以前後藤さんが本編のラジオにいらした時にバオバブの人はリップクリームを机に置くんだね~ということで話が落ち着きましたが」「その後、ラジオでだいちゅうさんがラジオでリップクリームの話が蒸し返された時に同じバオバブの木村まどかさんは不思議そうな顔をしていたそうです」「後藤さんと大宙さんの他に誰が置くんですか」「誰1人として知らないんですけど。他に置く人を」つか、これも絶望放送発信ですよね。なにげに。
「ちなみに今日は置かれてませんね」「今日は急いで入ってきたので」そんなに駆け込みだったんですかね後藤さん。
「原稿を置いて、ペンを置いて、リップクリームを置く」「3つめなの?」上から三番目の重要事。
「携帯の電源落として、とかそういうんじゃないんだ」「落としてないかも」実は後藤さんコント気質。
「誰か掛けろ!後藤さんのケータイに掛けろ!」悪人が居る。
「続けてて」職務放棄。
「大丈夫、大丈夫です。マナーモードになってたもん」「しかもメール来てるし」ナチュラルにオチをつけないでください。
「女の子は意外にリップクリームじゃなくてグロスとか口紅とかつけてるじゃん」「そういう人はリップクリームいらないじゃん」「あたしリップつけてグロスつけてるよ」どっちが一般的なんですかね?
「グロスとかが苦手」「良い香りとかするじゃん」「気になって気になってその香りがゼロになるまでなめとっちゃう」「だからホントグロスダメで」そんな理由でか。というかそれは苦手って言うのか。
「3つ出てきたけど」「色が違う」「これバニラ」「これ食べるわ」「食べちゃダメ、小学生じゃないんだから」それ、ノット食品。
「これは?」「わからん」「何味?」「味じゃねーだろ」まぬけ時空発生中の模様。
「ゆず」「3つ混ぜて塗ってる訳じゃないよね」その発想はどこからくるんですか?
「気分次第」おしゃれさんですな。
「バニラをつけた上で、ツナマヨネーズのおにぎり食べたら気持ち悪いと思わん?」やった事無いから否定も肯定も出来ないなあ。
「完全今素だった」後藤さん、今お仕事じゃなくなってる。
「良子ちゃんは女の子だねぇ」「そうだよ。一応ね」「3つも出てきましたよ」「ちなみに、後藤さんがお使いになっているリップクリームは」「メンソレータム」ことごとくオチがつくなあ。
「今度なんか買おう」「ちょっと待って。なんか買おう、ってそのポーズ」「ナナメったうえで胸を張っちゃった」「今、肘を背もたれに掛けてですね」「男だった」「おっさんだった」そらもうゴトゥーザ様ですから。
「良子が出したリップもホワイトピーチじゃん。これもなめるって絶対」「においはするよ」「なめるね」断言いただきました。

「絶望放送では、某杉田さんのせいであびるちゃんが包帯を外すととんでもない能力を発揮するという設定になっていますが」ありましたねぇ。そんな話も。遠い過去のようだ。
「オフィシャルでそう決まったみたいなんですけど」「オフィシャルなんだ」「この番組だってオフィシャルですから」「すっかり忘れそうになるけどこれオフィシャル番組」だって原作者も聞いてて、そのうえ原作に反映させてますし。
「昔は同人番組」「1年ほど前に認めていただきましてちゃんとオフィシャルの番組に」その頃はCD手売りという設定でしたね。こないだコミケでホントに手売りしちゃいましたけど。
「じゃ言ったもん勝ちなんだ」普通は『じゃあ迂闊な事を言って久米田先生にご迷惑がかからないように』になるんじゃないかなあ。…ならないか。
「杉田くん他の珍妙な発言がもう耳について」「1個1個じゃないですもんね」「全体的に珍妙」暴れ杉田電車はダテじゃない。
「包帯外すと」「言っちゃうとかなうの?」「じゃあ、包帯外した瞬間にスタンドが出ます」「時を止めるの良いですね」あびるも怖い事言ってたまに時を止めてますけどね。
「これいいよ。だって出版社の壁を突き抜けたもんね。今」「突き抜かした。後藤さんが」この番組にはよくある事だから。その目の前にある黄色いナイスガイとか。
「落ち着いたところで欲望を聞きましょう」「包帯を外すと?」「元気玉が出せる」「全然抑えてない」そんな話がやりたいんですか後藤さん。…アニメで何かやりそうな予感。


○○の××が大好きなの!
「水泳の授業でプールから上がって、その次の授業中、髪が濡れた女子を見るのが好きです」「分かる。これ分かります」私もちょっと分かります。
「お風呂上がりを連想させるじゃないですか」「髪が濡れた女子を見る機会がないでしょう」語ってるアジアさんちょっと嬉しそう。
「この子のお風呂上がりはこんな感じなのかなあ」「気持ち悪い、気持ち悪い」ひどいや。
「なぁ、さのすけさ」「俺もホラ、髪の毛濡れるとぺたんとなっちゃうから大変なんだけどさ」(間)「今折れた」「心が折れた瞬間だったね」なんで嬉しそうなんだ女子ズ。

「あたしは学ランが大好きです。あのストイックな感じがたまらないです。最近は学ランの学校が減ってきてさびしいですね」「そんな私は高校教師をしていますが何か?」趣味と実益を兼ねたお仕事でうらやましいです。
「分かる。分かるよね」「こっちは分かるよね」こっちは。まぁ、ドン引きされるよりは番組的に良いですけど。
「ブレザーってちょっと少し背伸びしている感があって」「社会人の一歩手前なのになんかゆるくネクタイとかまいちゃって」「青いけどかわいいなって」ああ、なるほど。そういう解釈なんですね。勉強になります。
「学ランって完全ストイックじゃない?」「分かる」ストイックかなあ。てか力入りすぎですゴトゥーザ様。
「全然興味無さげだね」お互い様です。
「中学校の時は学ランで高校の時はブレザーだった。両方経験しています」「素晴らしいね」私も同様なのでこの素晴らしいね発言はちょっと嬉しかったりしました。
「あたしは中高ともに学ランを見てきた」「あたしもそうだった」「田舎って学ラン率高いんだよね」「田舎っていうくくりなの?」石川と愛知に連帯感が生まれている模様。
「高校は女子だけブレザー。男子だけ学ラン」「意味分かんないね」私の出身中学校も男子学ラン女子ブレザーでしたが、意味とか考えた事無いッス。
「外の男性諸君はどれくらいの割合で学ラン着てた?」「私服?」「都会?」「都会人?」「うちら都会とか食いつきすぎだよね」石川愛知連帯継続中。
「みんな学ラン経験者?」「構成T以外は」「ノー学ラン、ノット学ラン」「ブレザー着た事ある人ー」「すくなーい」「うちのマネージャー若いんだけど」「ブレザーじゃないんだ」「学ラン似合いそうやな」「今でも着れそう」どんだけ童顔なんですか。

「私は女性の編んだ髪が大好きです。簡単に結っているのも良いですが、さらに編んである髪が好きなんです。最近は普通の社会人で三つ編みをしている人はあまり居ないのが残念です」うちの嫁は髪がやたら長いので時々編みます。そんなに貴重な事だとは思っていなかったのですが、これからは感謝して見るようにします。
「小学生や中学生の頃の女の子はもっと髪を編むのに凝っていた気がしますが、新谷さんや後藤さんは子供の頃いかがでしたか?やっぱり大変なんでしょうか」大変ていうよりも、せっかく三つ編み以外も出来るようになったから三つ編みはもう良いよ的なものもあるんじゃないんですかね?
「なんで?なんで大人んなると三つ編みとかしなくなんの?」「小学校とか中学で、長い髪は結ばなきゃいけないっていう中でのおしゃれだから」「結わなきゃいけないっていう中でのおしゃれの1つとして」女子側から実感のこもった解答来ました。
「肩についちゃいけない」「つくと結べって」「めんどくさかったから切ったもんねあたし」漢発言再び。
「その頃から漢」栴檀は双葉から芳し。
「今の後藤さんの顔」動画的ラジオなのはゲスト回でも変わりませんとも。ええ。
「あの校則めんどくさくない?朝ただでさえ大変なのに、結え、と。髪を」男がひげを剃るのとどっちが面倒なのだろうか。
「それさ、完全にアレですよ。ダウンタウンの松本さんが髪の毛にかかずらうのめんどくさいから坊主にした、てのと考え方一緒」「気が合うかも」合うかも知れませんが、そこで話題終了してもどうかと思いますが。
「昔色んな編み方あった」「四つ編みとか五つに分けてフィッシュボーンとか」フィッシュボーンはたまーにうちの嫁がやってます。量が多いのでその名のとおり結構魚の骨になります。
「あたし三つ編みの構造もよく分かってないのね」ずるずると自白が。
「三本もどういう順番に入れていくのかもよく分かってない」「交互にやっていくんでしょう」「交互にやったらくるくる回る」「三本あるから」この辺の会話の流れ聞いてエンゲージっていう漫画(『初恋』(二宮ひかる著 白泉社ジェッツコミックス)所収)を思い出してしまいました。その漫画に三つ編みできない姉が弟に毎朝やらせる、というのがありまして。ゴトゥーザ様も誰かにやってもらってはいかがでしょうか。
「良子ちゃんぜひさ、三つ編みにしてくれたまえ」アジアさんの何かを突き動かした模様。
「今食いついた」「そしたら、眼鏡掛けて学ラン着てくれますか?」「用意してくれればね」「用意します、みたいな」「そんなにリターン速かったことなかったでしょう」で、用意された誕生日プレゼントがアレだった訳ですね。納得。
「構成Tが目見開いて『オッケーだよ!』」「超乗り気」その気持ちよく分かる。ネタが目の前に降ってきた瞬間ですからね。
「これはいいわ。もゆるわ」ゴトゥーザ様の漢部分に何かが触れた模様。
「やってみて今度三つ編み」「みんなの前でやらされて凄い恥をかいた」やり方分からないんじゃあ、そりゃあうまくできないでしょう。
「後藤さん編んだ所見てみたいですけどね」「この番組で披露してください」「ぜひとも」「安請け合い」頼まれると断れないところも漢ですよね。


ジングル
「こ、こ、こぶし、あびるんるん」ああ。あびるんるん、がちょっとよかった自分に絶望。


絶望した!○○に絶望した!
「絶望した!後藤邑子さんの漫画が2008年に完結しなかったことに絶望した!」「あれ?絶望放送で2008年の目標にしていませんでしたっけ!」あったなあそんな話。
「先日このラジオの台本もらってこの文章読んで『あ』と思った」「1年経って気づいた」迂闊すぎます。
「以前いらしたのっていつでしたっけ」「2007年の末」「2007年の末に2008年の目標は漫画を完結させる事だっていう」「1年あったわけですけど」「実はこれ録ってるの2008年なんですけど」「んなわけねーだろ」「ちげーよ」追いつめられるゴトゥーザ様の図。
「聞いて。あたしね。パソコンをなかなか立ち上げないのよ。家で」「なぜかって言うとあたしの部屋二部屋あって、冷暖房の無い部屋にパソコンの机置いちゃったからなのよ」言い訳タイム開始。
「夏って冷房届かないじゃないですか」「秋のスキマがあったと思ったら」「冬寒くて暖房がその部屋に届かないじゃないですか」こたつ買いましょう。そしたら冬は大丈夫。
「もう察してくれても」「それで?」「で?」察しないのが絶望放送です。
「パソコンを立ち上げなくなるっていうことは、パソコンでお絵描き出来なくなるってことで」「はぁ」「共感呼ばないなあ」残念ながらこれは絶望放送ですので…。
「何だったら絶望放送の、この構成表の裏紙使えば良いじゃないですか」「ほんとテキトーに」「MAEDAXさんこの裏にさのすけの似顔絵描いてくれた」しかもそれを得点ステッカーの元絵にするんだぜこの番組。
「さのすけ描いて」「さのすけ知らないからあたしにとってのさのすけ」「このさのすけで良いんだよ」と言う訳でお絵描きスタート。
「下手するとMAEDAXよりうめぇんじゃねーか」まぁ、あれは色々ひどかったからなあ。
「完璧だ」「褒められた」というわけでこれが特典ステッカーになったわけですが、確かに見事でした。
「こんな感じで「2008年度中に描いてくれれば良いんだ」「短い。短いそれ」「1ヶ月もあるよ」1ヶ月が『も』ではないことは、後藤さんの反応が何よりも雄弁に物語ってますね。
「よく聞いてみれば2008年度って言ったかもしれない」もう聞けないので自分のブログを読み返してみましたが、この頃はまだ書き起こしが甘かったので記録されていませんでした。というわけで2008年度と言う事を信じる事にしました。
「こういうのを安請け合いって言うんだろうね」まさに教科書的見本。

「絶望した!リスナーにドンペリをねだる後藤邑子さんに絶望した!でも、ドンペリ、送りました!」私も新谷さん宛にふぐ送ろうかなあ。
「あざーっす」「ほんとなんだよ」「ウチの事務所の後藤邑子様っていう風に荷物で届いて、ドンペリだったの」事務所宛なら飲食物送っても大丈夫そうですね。
「あたし喜んで、家でガーって飲んで」ドンペリはガーって飲むものじゃない気もしますが。
「最後に、同封できませんでしたっていう風で手紙が別に届いたの」お店から送ると同封出来ないですね、確かに。
「いつかラジオでおっしゃっていたドンペリです」「静さん初めスタッフの皆さんと一緒にお飲みくださいっていう」「時間差で」「時間差でその手紙が届いたからさ。あたし悪い事してないのにめちゃめちゃ責められてさ」「え?」今日は後藤さんの主張が共感呼ばないなあ。
「普通ラジオで言ったやつだったらラジオ持ってくべ」じゃあふぐ送ったらふぐ持ってきて食べてくれるのかなあ。やってみたい欲求が沸々と高まってきてしまった。どうしよう。
「だって後藤邑子様って書いてあったから」「だったら後藤邑子様方、みなとSTATIONラジオって書けばいい」(間)「ごめん、叫、ごめん」空気に屈したゴトゥーザ様の図。
「超おいしかった。ありがとうございました」言い方がまたどんだけうまかったかを証明するかのように嬉しそう。
「ドンペリっておいしいんだ」「お酒?ワイン?」「シャンパンだよ」「そこから説明すんの?」「だってあんまり知らない。高いの?」新谷さんはチューハイ派ですからね。
「2万くらいかな?普通に買うと」「ディスカウントショップとかで買うと2万ちょっとくらいで」まぁ、そんなもんかと。円高でもうちょっと安くなってるかも知れませんが。
「1晩で飲んだの?」「うん」「うん、の言い方がリアルだし」「飲んでたのって言うときアクションをしたとき両手だった」「わんこドンペリみたいな感じ」新語誕生。
「やばいねー、あたしほんと気をつけようこういうの」気をつけない方がファン増えるやも。
「細かいところ見てますねー」この辺が、このラジオの長寿の秘訣の1つでもある気がします。
「良子ちゃんが持ってくべって言ったのも聞き逃してないですからね」「誰も言わなかったからセーフって思っていたのに」そんな訳無いでしょう。アジアさんが気づかなくてもシュガーちゃんが聞き逃さないし。
「良子どうしたの?」「誰も言わなかったからセーフって思ってたのに」そこが魅力。
「俺も気づいていた」「良子の事は大体気づいている」「一応俺良子のものだからさ」「知ってた?俺良子のものなんだぜ」「俺良子に去年のプレゼントとして贈られたものだからな」「良子覚えてるか?」「覚えてる」忘れたくても忘れられないだろうなあ。
「これがあんま嬉しくなくて」新谷さんは相変わらず正直ですね。
「絶望放送からの誕生日プレゼントだったんだけど」「これ誕生日プレゼントなの?」「ひどいね」ゴトゥーザ様の豪速球はひと味違うぜ!
「いらないって言ったらこの番組に居着いちゃった」「あれ?俺、体よく捨てられたのかな」「そしたらマスコットキャラになって出世しちゃったからウチに居るより良かったねって」確かに大出世してます。
「そろそろさのすけ1年になるから、1歳の誕生日しなくちゃいけないね」「盛大に祝ってくれよな」何か送ろうかなあ。ふさわしい物品が浮かびません。それこそさのすけ宛に敢えてふぐを送るくらいしか。

「絶望した!セーラー服を着て拳を放つゴトゥーザ様が余りに違和感がなくて絶望した!」
↓です。どうぞご覧ください。



「あたしGO TO SONG2っていうアルバムを出したの」「テレビとかウェブ上の映像を撮ったんだけど、ちょっとドラマ仕立てにしようかって」「何を考えたのか」「昔のドラマとかあるじゃない?」「セーラー服反逆同盟とかスケ番刑事とか」この辺の名前がさらっと出てくるあたり、お好きだったんですね。
「その辺をフューチャリングしていったら、あたしと片割れ、橋本みゆきっちなんだけど、あとはランティスのプロデューサーと3人で、なぜか世紀末的なメイクをしてセーラー服を着て戦ってる映像をね」「世紀末的なメイク?」「ちょっと目張りをビッて入れて鼻筋たててほっぺたシャーって」「それにあたしセーラー服にグローブはめて」「いっぱい送り込まれる刺客と戦ってた訳さ」すいません。突っ込みどころが多すぎてコメント不能です。
ちなみに、こんなのとかこんなのもあります。

「それがさ、だって普通にテレビで流れたんだもんね。これは、うん」「あなたが作ったんでしょう」「ひとごとみたいに言ってるけど」「だってね。客観的に見るとすごいんだもん」だれも事前に客観的に見なかったんですね。突っ込み入れなかったんですね。ナイス我慢。
「最初はみんなノってるじゃない」「撮影の時も、『いいねいいね』『こんな台詞言っちゃおうよ』とか言って」「ちょっとクサめの台詞とか。『背負ってやるよ』的な。ちょっと昔っぽい決め台詞とかを喜んでやってたんだけど」なんだその深夜のファミレスのノリ。
「うわぁー」「大の大人がそろいものそろって何やってんだろう」「ちょっと待って昔のひと本気でそれやってたからね」「でも今の世になって」うむ。だが、それがいい。
「行ったわけですよ。御殿場までわざわざ。朝7時御殿場集合で」「朝7時御殿場集合?もはや前乗りだろうそれは」「季節的に霜降りてんの。水たまりとかに氷張ってるし。その中でセーラー服だよ」映像からだけでは伝わらない苦労が色々と。
「マネージャーとかウチのスタッフが超厚着で着込んで『頑張れー』『頑張れー』って」
「日が暮れて9時ごろまで撮影していたの」「1日頑張って結果の映像」これ聞いちゃうと映像見て笑えない。むしろ泣く。
「また作んないんですか?」「評判が良ければ」「長いの見たいね」「その時は俺も出してくれよ」「俺も銀幕スターになりてぇんだよ」銀幕じゃないと思います。
「画面栄えするんじゃないかと思ってるんだけど」「色的に見栄えするよね」「主役よりも目立っちゃうかもしんねぇからなあ」「うざいこいつ」あーあ。今まで誰も言ってこなかった事を。


エンディング
「邑子姉、あのねこれあげる」「番組から」「あー」「さのすけの携帯ストラップ」「いらね」何度でも言おう。漢だ。
「まぁしょうがないですよね」諦めんの、というか納得すんの早すぎ。
「前半ゲストの上田燿司さんは終了後にお渡ししたら持って帰ってくれたよ」「『使わないと意味ないか。でも使っちゃうと塗装が剥げちゃうからな』ってメガネケースに入れて」上田さんの人柄がにじみ出るご発言。
「あーあ。邑子姉だめだったか」「大事にするよ」「すごい嬉しい」「ちなみに断った方もいらっしゃいます」「ちなみにあたし何人目?」なんで複数居るという前提で質問するかなあ。当たってるけど。
「そもそも持って帰ったのって」「後藤沙緒里さんだけかな」「藍ぽんも」「寺島君も」「いい人ばっかりだなあ」そうですね。
「きっこさんは笑顔であいまいにして」おねーちゃん大人だ。
「書いてんの?何書いてんの?」「背中にパスって」「俺の背中に何書いてんだよ」「あたしがまずパスって書いたから、パスの人が増えるたびに背中が増えていくってのはどう?」新ルール来ました。
「あたし1パス。とりあえず」「パスに見えない」「キズに見えるよ」さのすけの素体、普通のマジックで書くとにじむらしいですね。
「さのすけの背中がさ、パスっていう字でまっくろにならないことを祈ろうな」切ない願いだ。
「なんか言い残したことはねぇか」「やられるよ」「ほんとだね」「また呼んでください」ぜひまたお願いします。


お別れの一言
「しっぽをたってろ ほっほっほ ほっほっほ」まぁ、尻尾と言えばこの作品ですね。もし今やると萌えアニメにされちゃうのかなあ、ガンバ。


音ブログ・絶望反省会
「59回から68回間での放送を振り返り反省してみたいと思います」出すペースが早いので振り返る分量が少ないのは
「第59回加賀忍法帖」「加賀愛役の後藤沙緒里さんが二度目のゲスト」「弱っているカブトムシとセミを慈しむ後藤沙緒里さんらしく、さのすけをかわいいと連呼」「加賀ちゃんと同じく彼女は若くして悟りの境地に向かっているのではないでしょうか」この辺は『後藤沙緒里のいろはにほへと』を聞くとさらによく分かります。聴取推奨。
「どういうことだ」「いいじゃないか」「さのすけをかわいいと言ってくれた唯一の方だぞ」「珍しい」「珍しいって言わないで」この辺のやり取りにアジアさんのさのすけに対する愛着が垣間見えますね。
「まさに希望でした」互いの番組でコラボコーナーとかやってほしいなあ。

「第60回あの手この手の謝罪」「冒頭のこしあんルーレットで笑いの悪魔がついた新谷さんに激辛饅頭が当たり、スタジオから飛び出す」「新谷さん不在のまま何の迷いも無く進行するディレクターと構成とパーソナリティK」今思い出すだけでも笑いがよみがえってきます。今さらですが、絶望放送の内容って脳内再生率高いですねぇ。
「1年以上やってるのにチームワークなどかけらも無い事が発覚」むしろチームワーク抜群。
「あったねぇ」ありましたとも。
「激辛まんじゅうホント辛かったんだよね」「うん」「あ」「しゃべらなくなりましたけども」トラウマなんだろうなあ、あれ。
「帰ってきたらね。『待ってたよ。良子ちゃん居なくて大変だよ』ってなるかなあって思って」「開けたらね、盛り上がる2人がいてね」「また、あたしの帰ってきたタイミング神がかっててね」ネタか?仕込みか?って思うくらい神がかってました。
「『苦手な食べ物ある?』ってさらっと聞く神谷さん」「今目の前で起きた事覚えてます?っていう感じだったよ」あの時の『辛いものが嫌いだよ!』は忘れられませんとも。ええ。

「第61回シュルレアリスム宣伝」「某グラビアアイドルに公衆の面前でふられたり」「朝の目覚まし的テレビでその気もないのに声の出演をしてしまったパーソナリティK」「マスコミには気をつけろ、有名になりたくてやってる訳じゃないんですという悲痛な叫びがスタジオにこだまする」今度はアジアさんのトラウマのターン。
「ありましたねぇ。立て続けでしたねこの時期」「話題には事欠かないパーソナリティK」「素晴らしいです。うらやましいです」「そうかい」今度はアジアさんが言葉少なに。
「未だに考えは変わりません。マスコミには気をつけろ」気をつけましょう。

「第62回隣の家の彼女」「パーソナリティKはアフレコ現場のみならずライブ会場でも隣に座ってくれないタイプの声優である事が発覚」「マジでハブハブされているのでしょうか。とても心配です」最後に(棒)をつけたくなるのはなぜだろう。
「武道館のライブにお呼ばれしまして。筋少のね」「僕の左右、特に右側に至っては2つ空いて柱があるという」わざとやったんだとしたら手配した人GJ。

「第63回E・フッテンマイヤーの回想」「毎日のように通っている舞浜ですら、新谷さんがカリブの海賊で妄想している事が発覚」「聞いているこっちはいいんですが、声優としての新谷さんの将来が本気で心配です、と言うメールが結構届く事は彼女には内緒です」むしろそういう方向でキャラ立てができてきて、稼業としてはプラスだと思っているんですがどうなんでしょうか。
「妄想はあたし、役者としての根底に存在するものだと思うんです。特に声優」「きっと」完パケになってない、色どころか絵ですらない線状の何かを見て魂を込めた台詞を吹き込まなきゃいけなかったりしますからね。まぁそもそもラジオドラマとかだと台本だけだし。

「第64回死語の恋」「小学校の先生から『うちの生徒がFとかZとか言って困っている。訴えるよ』というメールが届き、日本の将来を背負う小学生に悪影響を与えているラジオである事が発覚」「PTA的に有害図書指定」「すごい」ルナ先生と同格ですかそうですか。
「とにかく小学生は聞くなよ」いたよね。12歳の腐女子とか。

「第65回芋と十字架」「風浦可符香(PN)の野中藍さんがゲスト」「DJCD1巻のゲストに来た事を完全に忘れており」「オープニングでは全く同じトークをし、さよならのあいさつに最後まで馴染めなかった」まぁ、これであのノリが作ってない本物である事が判明したので良かったと思います。
「ホント、なんだろう。かわいいね」同意。

「第66回一万一千のプチ」「いつも神谷さんと新谷さんが手こずるコーナー『ポジティブですよね~』を次々に解決してしまう自称ボイスセラピスト」「本人は否定しますが、藍ぽんは結構可符香に似ていると思います」似ているっていうか、相通ずる何かがある。DNAのどこか一部が同じ構造と言うか。
「天然のふりをするって言ってたもんね」「アレ最高でした」「こういう時どうする?」「天然のふりをします」「アレは名言だと思います」原作でも背景ネタでいいから使ってほしい名言です。
「藍ちゃんがやってくれたおかげで僕ほんと可符香は好きなキャラクラーになりました」もはやあの声以外では浮かんできません。

「第67回世界年末戦争」「前田君役のMAEDAX Gさんがゲスト」「『先生の作品全部が好き』『女だったら良かった』『胸をはだけて仕事したい』など、「前田さんのあまりの乙女っぷりに』『前田君キモかわいい』『キモしろい』と、メールが殺到」「正直素人には勝てないなあとつくづく」あれは計算してやったら台無しです。天然が計算を凌駕するのはああいう時ですね。
「ほんと、キモかった」「良子ちゃんは真隣で僕は斜向いで」「ビジュアル伴うとすげーぜ」「真っ正面よりも斜向いに座っている人の方が合コンではいいらしい」「絶好のポジションでしたね僕ね。合コンだったら」「残念絶望放送だ」「良かった!次行け」自分で話題を転がしておいてさらにへこむと言う高等技術。

「第68回情報指揮官ヘミングウェイ」「この日は悪魔の3本録り」「獄・さよなら絶望放送・宙の収録もあったため、パーソナリティ2人のテンションがだだ下がりに」テンション低かった低かった。
「31日の番外編も『やろうぜ』ってディレクターとプロデューサーが乗り気だからしょうがなくやりましたけど」「1ヶ月に正味6本の絶望放送の台本書くのがどんなに大変だか」しかもタウンページ級に厚いしね。
「胃腸炎で倒れたんだよ俺は」「ああ、すいません。ただのTの愚痴になってしまいました」身体だけは大事にしてくださいね。ほんとに。
「年末進行本気で大変でしてね」「毎週会ってましたね」「今ディレクター佐藤から衝撃の事実」「『年が明けて1月になっているのに、我々毎週会ってませんか』と」「先週も会いましたよね。来週も会いますよね」「12月1月と毎週会う」4週×2で8回。ふつうにやったら16回分の絶望放送が収録できる計算に。どんだけやってんですかほんとに。
「レギュラーか」「プロデューサーがきっぱり『レギュラーに決まってるじゃないですか』と」「そらそうなんですけど」「今までね」2本録りなのに毎週会うのって凄いよね。2ヶ月で何本録ってんだって言う。
「かなり我々商売に使われてる」ちゃりんちゃりんは魔性の音色。
「こんなCD聞いたり、絶望放送を聞いたからと言って目くじらを立てないでね」特にPTAとか某団体とか。
「そろそろ構成Tの限界も近いと言うか」「もう限界が過ぎている気がしますが」オープニングコントすら書けない私には援護射撃もできやしない…。ああ無能。
「さよなら絶望放送まだまだ終わる気配がありません」「皆様、絶望の果てまでどうかお付き合いください」「優しい目でね」みんなで優しい目をしながら崖っぷちにレミングしていく姿が浮かびました。


存在感が臼井君
「絶望ネーム:めぞん日暮里」夢のタッグ再び!というわけで以下めぞん日暮里のターン

「トーマスに、乗車拒否される夢を見ました」「あの声で、『乗せないよ』って」誰か手描きアニメにしてくれ。

「みんなの願いを込めたミサンガ、僕だけ輪ゴムだ」言い方が卑怯なくらいうまい。

「告白したら『それ無茶振り』って言われちゃった」どういう返答ですか。うまい事言わなくていいんだよ!

「ほらほら、落ちるよ」「やだ、ゆらさないでよ」「1人2役で線香花火はちょっと泣ける」ちょっとじゃねーよ。

「一生使わないんだろうな。練習したサイン」後悔録音でねだられてください。

「生まれ変わったらベルマークになりたい」一概に否定できないのが、コメントしててつらい。

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プロフィール
旧世代オタクなので言う事も発想も古いです。
HN:
ふさ千明
年齢:
48
性別:
男性
誕生日:
1975/04/02
職業:
今さらですが非公開に変更
趣味:
読書、創作活動(文章のみ)、野球観戦、旅行、食べ歩き
自己紹介:
四十路オタです。そんな年齢なので言う事やる事古くさくてすいません。
艦これ提督ですがリポートをここにあげたりとかいう事はしておりません。攻略記事を書けるほど上手でもないので。
一次創作及び二次創作に関してはpixivで発表しております。興味をお持ちいただいた方は上部のリンクからお願いいたします。
拙ブログはリンクフリーですが、ご一報いただけるとありがたいです。
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