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ふさ千明のおたネタ日記

漫画、アニメその他諸々の感想がメインのブログです。現在は「ここだけの話」シリーズについての感想を中心に運営しております。毎日15時の更新は終了し、現在は再び不定期更新に戻っております。

さよなら絶望放送第184回「真・さよなら絶望放送」更新 感想

オープニングコント
「はぁ、はぁ、はぁ、はぁ、おはようございます先生。遅刻してすいません」「おはよう奈美ちゃん」「あれ?可符香ちゃん?どうしてスタジオに居るの?今週ゲストの予定だっけ?それに先生は?先生はどこ?」「絶望先生は取材のため、今週はお休みです」おお、懐かしい。というか、今聞くと、可符香が出番欲しさのために隠したみたいに聞こえなくもない。
「今更単行本1巻9話のそのネタやるの?もうラジオも184回だよ!」思えば遠くへ来たもんだ。あと、なんかわざと揚がったっぽい揚げ足を敢えて取りますと、第1巻ではなく第1集です。
「みんなそんな昔のネタ忘れてるよ!」「いやだなぁ。昔のネタを忘れてしまったら、コミックスを読み返すか、絶賛発売中のブルーレイボックスを見ればいいんですよ」ナイス宣伝。
「ホントはチキンだからスタジオから逃げ出したんじゃないの?」「そんなことはありません!」『こんなところにはいられません!』→逃げた先の実家の蔵井沢でも地震というオチは比較的想起しやすいところかと。
「なにもしてないのに、アピールのために作業服を着て会見に臨んだり」しかもそれを批判されると、今度はあっさりやめるという…。主体性っていう言葉の意味を忘れそうです。
「襟を立ててコンビニを視察したり」これでこの人の本質の部分が世に広まる事を希望します。
「東京から逃げ出した事を偉そうにツィートする」ハイパーでメディアなクリエイター様でしたっけ?そんなんだから嫁に逃げられるんだよ、と思ったのと、他国の原発のすぐ近くでした、というオチに笑いましたが。身体を張ったお笑いだなぁ。
「スケジュールが合わなくなったから、急遽青二が私の中の人をブッキングしたとか、そんなことはありません!」藍ぽん便利に使われてる。


オープニングトーク
「みなさん、さようなら…あ、これ、さようならでしたっけ?」もはやお約束。
「風浦かふ、か」「役名すら?」そしてそこからさらにもう一歩進化してきました。さすがだ!
「めちゃくちゃだって久しぶり、だよ。可符香やるの」「そっか、そうだよね」ですねぇ。ブルーレイボックス特典新作のための良い練習になるといいですね。
「あたしも奈美やるの久しぶりだもん」「あれ?」「結構な定期的更新してません?」新谷地方の新谷時間だと2週間経つと久しぶりだったりするんでしょう、きっと。
「構成Tから来てて」「『今回はさよなら絶望放送が始まって以来実はずーっと温めてきた、絶望先生は取材のため今週はお休みです回をやりたいと思います』」長寿番組だけあって温めていた企画は大体実現してますね。
「『第1回で言っていた「アニラジってかわいい女の子声優がきゃぴきゃぴトークをすればいいんじゃないの?」を実践する真・さよなら絶望放送です』」「残念なことに3年半経って藍ぽんも良子ちゃんも30代になってしまいましたが、昔を思い出して可愛い女の子声優のきゃぴきゃぴトークをお願いします」「20代やっちゅうねん!!」「なんだったらあたしも、録ってる今日はギリ20代だよ」数えで30代とかいうネタなのか、素で間違えたのか、ワザとか。
「構成Tさん、私のもっと若かりし頃から一緒にお仕事してんですよ」「これ…まだ早い」「だからモテないんですよ、あの人」「結婚している人に向かって」「リア充なのに」「あのハゲ!ズルい!」最後の『ズルい!』が切なく響いているように聞こえてしまうのは、きっとたぶんおそらく新谷さんの卓抜した演技力。
「だから今日は2人なんだよ」「だから神谷さん居ないんだ」「でもね、これあるの」「『♪おっぱいぱい』」党首!てか、初手からそのボタンを押す新谷さんは絶望放送に染まりすぎだと思うんです。今更ですけど。
「『2のへ組担任、糸色望役の神谷浩史です!』」「なんかちょっと若いね」初期の音声ですかね。
「あとね、これもあるんだって」「『おしおきだ…』」不意打ちはズルいよなあ。
「こわーい」正しい感想。
「私の誕生日プレゼントでした。今年の」毎年毎年色々趣向を凝らします。
「さのすけが誕生日プレゼント第1弾だったんですよ」「この子ね、人見知り中でしゃべらない」「これはしゃべるのか」「『にょーん!』」「『よろしくちゃーん!』」さおりんにこれ貸してあげたら喜ぶんじゃないかなぁ。
「スタジオもいつもと違ってて、スタジオが違うとしゃべらなくなる」内弁慶ですから。弁慶の中でもトップエリートの。
「何の写真なんだろう」「あたしの、去年の誕生日プレゼントだった」「あぁ〜、ジャック・スパローか」「違います!」「ジョニー・デップリさん」もういっそブロマイドとかDJCDに特典でつけて欲しいくらいです。
「『やめてくれる、コイツいじめていいの、俺だけなんだけど』」「ムカつくわぁ。ホントムカつくわぁ」自分でやらせておいて。
「正直あたし、何していいかわかんないの今日」「あたしも分かんないよ」まぁ、いつもどおりでいいんじゃないでしょうか。
「真の絶望放送はあたし達ふたりだから!」これ、アジアさん帰ってきたらネタにされる予感。


今週の標語
「ずっと前から私、糸色望くんの事、お慕いしていましたの」「緑許さない、絶対にだ」「あたしのせいじゃないつーの」まどマギは歴史に残る作品になるでしょうねぇ。この『緑許さない』ネタも含めて。


新谷良子 野中藍 酒と谷の日々
「きゃぴきゃぴやりたいのに、すげぇタイトルだね」多分これ聞いてる人のうち、かなりの割合がそう思ったんじゃないでしょうか。

「お酒欲しいね、こういうタイトルにするんだったらね」「ホントだー」酒豪2人、初手から飛ばしてますね。
「あたしたちね、スタバに寄ってきましたから」「きゃっきゃしてるでしょう?」
「茶色い、なんだっけ。スリーブを」「あたしが先に頼んで『すいません、茶色いヤツつけて下さい』って言ったら、良子ちゃんが横で『それ、スリーブって言うんだよ』」「店員さんが出してきたスリーブが緑だった」「何もあってなかった」「あたしは『つけて』って言ったのにつけてもらえなかった」収録前にちゃんとネタを拾ってくるお2人にプロ魂を見た。

「藍ぽんは学生時代にリアルストーキング少女だったらしいです」「佐藤利奈さんのラジオの公開録音にゲスト出演した際、藍ぽんは『学生時代にお目当ての先生と廊下ですれ違うために先回りして待ち伏せていた』と楽しそうに話していました」
「そういうカミングアウトはこっちの番組でやって下さい!」そちらで先にしゃべっておく事で両方でネタに使えるという深謀遠慮ですよ、きっと。
「霧ちゃん並み」「籠ってるか」「霧ちゃん?」「まといちゃんか」そりゃまぁ、自分の役名も怪しいんですから、他のキャラ名をすらすら言えたら逆にさっきのがうそっぽくなっちゃいますもんね。ええ。
「自分の時間割表あるじゃないですか」「それの下に、先生の時間割表も作ってたの」本格派だ。
「校舎が別で、3校舎あって、窓を開けると見える訳ですよ。廊下が」「職員室が見えて」「先生が動き出したらどこの教室に入って行くかを全部調べて」「先生はこの時間空き時間で職員室居るんだ、とか」「全部調べて、この時間この廊下を通るはず、みたいな」「それですれ違えるの?」「そういうのばっかりやってたね」「先生をずっと見てた」「冬とか窓開けると寒いじゃん」「でも、先生見たいからちょこっとだけ開けて」「教室の窓だよね、みんな寒いよね」ストーキング少女は自分の犠牲も他人の犠牲もいとわないものです。
「先生、今日はしゃかしゃかジャージみたいの着てる」「何の先生だったの?」「古文」「古文でしゃかしゃかジャージなの?」随分フリーダムな学校だった模様。
「東国原さん的な、ああいうジャンバー」分かりやすい説明ありがとうございます。
「今思えば普通の人だったと思うんだけど、カッコ良かったんだよね」「大好きだったの」誰しも人生にはそういう時期があるものです。
「おいくつの?」「わかんない」「ごめんごめん。藍ぽんが何歳くらい?」意思の疎通って難しいね。
「中学生の時の先生かな?」科目に古文がある中学校?
「高校だ!」「けっこうなお年じゃないですか」「物心はっきりついてた」物心のついていない高校生は、それはそれでアリですけど。

「藍ぽんは誕生日に神谷さんからTシャツをプレゼントされたそうですが、どう着ていいか分からない、と悩んでいるそうです」おしゃれの心得がある人は大変だなぁ。
「先輩からもらったTシャツを後輩が着ないなんて絶対感じ悪い!と悩む藍ぽんはいい人ですね」「でもどんなTシャツだったのでしょう」このエピソードだけ聞くとそんなに着こなしの難しいTシャツだったのかと思ってしまいます。
「これさ、神谷さんがけっこうこの番組でもその話をしてて」「確かにどんなTシャツかは聞いた事ないの」
「Tシャツがそもそも選べなくて」「いっぱい売ってるじゃない」「柄とか」「英語とかさ」「どれがおしゃれでカッコいいのか、基準が分かんない」分かんないまま着てます。
「絶望のアニメとか始まってからかな」「神谷さんとそういう話をしてて「Tシャツとか何基準で選んでるんですかっていう話をしたことが何回かあって」「基準を教えて下さいよ」「おしゃれ上級者の基準は何なんだ!と」「て、話からいただいたTシャツ」
「色から、まず」「色はね、白だけど、オシャレ白」「オフホワイトっていうこと?」「生成りとかオフホワイト?」「なんだったら使い込まれたキーボードみたいな」「おしゃれじゃない!例えがおしゃれじゃなかった!」でも分かりやすかったです。
「良子ちゃん描いて」「あたし絵は描けないからね」新谷さんの画力ほどは存じ上げておるつもりです。
「横幅はそんなないんだよ」「おしゃれサイズ感?サイズ感で」「フィットするんだけど、丈はツンツン」「ツンツンじゃない」「ちょっと長め」「の、裾感で、ベストを着てます、みたいなTシャツ」「フェイクプリント」そろそろついていけなくなりつつあります。
「で、でにむかん、みたいな」伝わるかなぁ、このイントネーション。
「着た?」「おうちで着てみて、何と合わしていいか分かんない」「おうちで着たときは、下に何を合わせたの?」「デニムを着てみたの」「あたし、これ、外歩いていいのかな」「お仕事に行っていいのかな」お外に出ちゃいけない格好って何ですか一体。藍ぽん基準だと私は多分スーツくらいしか外出着がないな。
「Tシャツは分かんないんですよね」「白!黒!みたいな」「無地がいいの?」「とか、ちょこっと書いてある」「Happy!」「ロゴがね」「smile!」「私はこれで合っているのか」バリエーションの可能性が無数にあるものを絞り込むのは難しいですよね。
「どこに着ていこう」「絶望放送に『神谷さん、これ、着ました』っていうテンションで、事務所の後輩だったら、そういうテンションで乗り込むべきなのか」「見てみたい、それ」ではまた新作収録後にでもゲストに来ていただくという事で。
「あ、そうか。きゃっきゃしなきゃいけないんだった」「聞いてるみなさんは、Tシャツの合わせ方をメールで送って来て下さい」「知りたいよね」「知り、たい」「待ってまーす」取ってつけたようなつぎはぎ感。

「仁美さん、杏子さん、こんにちは」「魔法少女まどか☆マギカ感想です」「脚本家さんとシャフトさんの組み合わせからは危険な香りしかしていませんでしたが、うめてんてーの可愛いほのぼのイラストに気を許してしまった結果がこれですよ」油断って危険だよね、うん。
「送り先間違えてる」「あっちはラジオないんだ」そのようで。
「今回で最終回です」てことはピンチヒッターは1回だけですか。贅沢だなぁ。


絶望した!○○に絶望した!
「藍ぽんにいっぱい来てるの」みなさん先読み能力が高いですね。
「『絶望した!』クリスマスイブに免許の試験場に行く藍ぽんに『絶望した!』」浩史ロイド活躍中。
「イブに行ったの?」「クリスマスイブは予約がガラガラだった」でしょうねぇ。藍ぽんは合理的。
「クリスマスイブから、クリスマス当日のお昼ぐらいまでガラッガラだった」昼っていうのがリアルと言うか生々しいと言うか。
「行ったんだ」「全然、行って、乗ったよ。車に」「無事に取れたから良かったよね」「良かった」良かったですね。
「名物声優に私このままなるんじゃないかと」「授業とか、当てられるの」「停車か、駐車か、みたいに言われて」「絶対ね、これ振りなのかって言うくらい」「『停車です』『これは駐車だよねー』」「あたし、アレにされてんの。当て馬みたいな」「振りのためにすごいあたし使われたの」割とあちこちで便利な人扱いですね野中さん。
「あたしね、取りたいんだけどね」なかなか難しいようで。
「取れて良かったね」「今年のクリスマスイブ、楽しみだね」「車があるんだもん」「誰か、隣に」「乗せて」「綺麗な、夜景のところに…乗せられたいね」「乗せたくないね」「頑張ってきゃぴきゃぴしてるんだけど、ちょっとずれてくるよね」絶望放送の引力に引かれているようです。

「『絶望した!』藍ぽんとiPhoneを人差し指で操作するか中指でするかで揉める新谷さんに『絶望した!』」「揉めてないよ」というか、いい大人が揉める内容でもないと思いますが。
「藍ぽんがiPhoneを買ったっていうのがちょっと面白かった」あの名前を見た時に
「みんな中指なんだ」「人差し指の人もいる」みんな持ってる前提なのか。
「『iPhoneってパソコンにつなげるの?』って言われた事が一番ビックリした」まぁ、つながなくても使う事はできますから。
「パソコンがね、開かなくなった」「電源が入らないってこと?」「『Windowsなんとかを何かしますか?』とか黒画面で白文字が出てくるの」「アウトじゃん」「もう、お亡くなりになったのかな」「お店持ってくとか、詳しい人に聞いてみたりとかするといいんじゃないかな」声優業界的には誰に頼むといいんでしょうかね。
「いいこともあったの」「WindowsXPって、この、私の持ってるパソコンがWindowsXPだと思ってたの」「どうやらWindowsXPは中の人」「外部はWindowsXPじゃない」ソフトとハードの違いとか、そういうのは使うだけならなくても構わない知識ですからねぇ。
「WindowsXP使ってるって言うと『あ、一緒です』って思ってたの」「中身がWindowsXPで、外身はみんな新しかったりする」デスクトップでもノートでも、大概がOSのシール貼ってあるから勘違いしてもしょうがないのかも知れない。

「『絶望した!』家でセクシーな転び方を練習する藍ぽんに『絶望した!』」そもそもが『セクシーな転び方』っていうのがよく分からないのですが。
「なんで?」「転ぶ時に『うわっ』ってなる」「およそセクシーとはかけ離れた声が出る」「そう言う時に『んっ』とか」「倒れ方も?」「練習したの?」「ううん。とっさのことだからさ」「練習じゃないもんね」というわけで、練習はしていない模様。
「できたらいいなって思うよ」「でもできないの」「いっぱい練習しようよ」「きゃぴきゃぴの持って行き方が分かんない」そろそろ限界点が。

「『絶望した!』先輩の部屋に泊まりに行った時にベッドが新しくなったのを見て『オトコできたんすか?』と聞く藍ぽんに『絶望した!』」これは絶望する。
「神田さん家に行った時に、多分言ったんですね」「『ベッド新しくなってる!』『オトコできたんスか?』」「そしたら何て言ったの?」「『ばか』」「怒られました」「そういう遊びが好きなの?」「好きですねぇ」愉快な人だなぁ。
「洗面所に行って、『神田さん大変です!』『どうしたの藍ちゃん?』『歯ブラシが一本しかないです』『ばか!』」楽しい先輩後輩漫談。
「神田さん家に行くからそれをするの?それとも人の家に行くとそういう事をするの?」「神田さんだから。そのネタでいじると面白いんで」野中さんは日頃から色々やってらっしゃる。


ポジティブですよね〜!
「なんで神谷さんと良子ちゃん苦手なの?」「根暗だからじゃないかな」割と真ん中を豪速球が。

「去年のサークル内のバレンタインパーティーで生の人参を2本もらいました。これはどうポジティブに解釈したらいいでしょうか」「女の子?」「女の子だ」「ウサギみたいに可愛かった、とかでいいんじゃないかな」すげぇな野中さん。秒殺。

「先日デートの帰り道、彼女にキスして振り返ったら、彼女が袖で自分の口を拭ってました」「見なかった事にする」もうこれが回答でいいと思います。
「拭ってていい事ってないもんね」「藍ぽんならできる」「そんな、まだ、軽い女じゃない」「80年代のヤンキー」「それかもう、日本舞踊とかだったら、手の中に入れて『およよ』」「これから日舞の稽古に行くところ」「珍しいな藍ぽん」私だったら途方に暮れる以外の選択肢は無いですねぇ。十分すごいと思います。

「喫茶店の看板に『みんな始めました』と書いてありましたが、どういうことなのでしょう」「教えて藍ぽん!」「この場合のみんなってなあに?」なんでしょう。メニュー全面リニューアルとかそういうことなのかな?
「何を始めたかに寄る」「みんな、狩り始めました」「1人で来ても、ひと狩りできるよ」「狩りってことで」モンハンも割と便利。


エンディング
「では、そろそろタケさんの出世も今回の放送もおしまいです」順番にスタッフのネタで回して行くんでしょうか。
「以上、お知らせでしたが『知らんがな』いやいや、知ってて下さいよ」「『さすが大宙』大宙いないし」「『すごいな大宙』だから、大宙いないし!」「『知らんがな』つっこんだのに」「神谷さん自由自在」「面白いな神谷さん」こういう使い方になるとは思わなかった。

「新谷さん、『咲く乱状態in日比谷野音2011』出演決定おめでとうございます。レインコートの準備を忘れないようにします」弁当忘れても傘忘れるな、は山陰地方と新谷ファンの合い言葉。

「さよなら絶望放送は毎週水曜日の更新予定です、が、現在更新がやや不定期になっております。次回の更新は4月22日金曜日、その次は4月28日木曜日を予定しておりますが変更になる場合もございます。ご了承ください」了解しました。

「さよなら絶望先生ブルーレイ購入致しました」「大変素晴らしい出来です。が、総ディスク枚数2枚でボックス気取りですか」まぁ1枚じゃないからセーフ。

「絶望ネーム:毎日猫禁断症状さんからもいただきましたよ」「絶望ブルーレイ届きましたよ」「ケースから少しはみ出している」「もしや!と思い単行本と並べてみると、単行本よりも少し大きい」「まぁうち、ブルーレイ見れないんですけど」うちも見れなくなりました。
「何ではみ出してんの?」「おしゃれ?」「おしゃれ上級者の考える事?」「あたしもじゃあTシャツ着れない」Tシャツネタが再臨。
「2枚で全話入るんだ」「ブックレットすごいね」「カラーだよ。前田さんの事も書いてあるよ」すいません。急遽ブルーレイを見る環境が失われたのでまだ開けてません。
「なにがいいんだろう」「おしゃれ以外にも利点はあるのだろうか」デザインにあまり利点を求めないほうがいいかも知れません。
「藍ぽん、このはみ出している意味をポジティブに」無茶振りです。
「はみ出し刑事純情派、くらいの」「はみ出しディスク絶望派」「て、ことだ」ちょっと改蔵チック。
「次も楽しみ」「次もはみ出てるんだろうけど」「次からどうする?はみ出てなかったら」影響力のでかさに震えそうだ。
「逆がはみ出るようになってたり」「イヤだね」「そしたらスリーブ状態だよ」
「つながったね、オープニングに」なんという伏線回収士1級。

「どうだった?」「あたししゃべりすぎた?」野中さんがあんまりにも控え目すぎると、その分を新谷さんがカバーしないといけないので、ある程度まではしゃべったほうがみんなのためになるかと。
「さのすけが」「『よろしくちゃーん』」「よろしくちゃーん」意思の疎通ができている。


お別れの一言
「ひとりぼっちは寂しいもんな。いいよ、一緒に絶望してやるよ、奈美」野中さんがピンチヒッターという事情のおかげもあってか、見事まど☆マギで統一されました。


自分も、罵って下さい!
「絶望ネーム:あの子のブーツは豚の耳のにおいさん」「資格試験に3回連続で落ちた私を、資格学校の女性講師の体で罵って下さい」「今回も実力を出し切れなかった、ですって?いい加減に理解しなさい。実力を出し切れなかったのが、あなたの実力なのよ」私も大学受験の時にそう考えて、1つしか受からなかった大学にそのまま入りました。それで正解だったと、今でも思っています。

「絶望ネーム:あの子のブーツは豚の耳のにおいさん」「絶望リスナーの皆さんに告白します。実は私、こっそり絶望リスナーの女性とおつきあいしていました」衝撃の告白が。
「でもお願いです。リア充爆発しろ!と言わないで下さい。なぜなら、もうふられてしまったからです。彼女から告白されたのに、その後、『好きなところが見つからない』と言われてしまいました」「ふられた時に彼女に言われた言葉です。お願いします」「何度も言わせないで!あなたはまだ終わらせたくないのかも知れないけど、私の中ではもう終わってるの。二度と顔を見せないで!重いのよ!」もう、かける言葉も見つかりません。
「ひどいよー」うむ。ひどい。
「これ、色んな事がビックリするんですけど」「けっこう若いの?」「けっこう若い女の子と、豚の耳のニオイさん付き合ってたんだ」歳の差カップルは大変ですよねぇ…。
「どっちの立場できゃぴきゃぴすればいいんだ?分かんない」というか、この内容じゃきゃぴきゃぴは至難なのでは?

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後藤沙緒里のいろはにほへと第134回配信「とにかく出かけます」感想

・「眼鏡スーツの新社会人、目撃しましたか?などと聞かれておりますが」「眼鏡スーツね、いいね」さおりん、眼鏡好きは相変わらずのご様子で何よりです。
・「眼鏡スーツの新社会人ですもんね。初々しいね」3人程入ってきましたが、新人がうちは官服なので眼鏡スーツとは若干趣が異なります。残念。
・「良いんじゃないでしょうか。良いんじゃないでしょうか」大事な事なので以下略。
・「どうだろうね、ふ」「妄想してしまいました」さおりんの妄想トークは聞きごたえがあるので、ぜひ1度妄想トークスペシャルをお願いしたい。
・作家もどきの女子さんは登場頻度が高いので、そのうち声の出演も増えるような気がしています。
・「その時どうする?さおリサーチ!」「大学の前を通りがかったら、新入生と間違われ、大歓迎されてしまった。その時さおりんなら?さおリサーチ!」「そのとき後藤沙緒里なら?」「そのまま大学に乗り込んでしまうかな」「大学とか、物凄い憧れがあるんですよ、行ってなかったから」大学…確かにいいところです。大学生と声優の二足のわらじは難しいんでしょうねぇ。
・「歓迎されたい」「若者に間違われたい」いやいやいや。20代前半なのになにをおっしゃる。
・「寝坊して仕事に遅れそう。タクシーに乗れば間にあいそうだけど、今は金欠。その時さおりんなら?さおリサーチ!」「タクシーに乗ります」「金欠でも」まぁ、社会人なら当然ですわな。
・窮地に追い込まれた時のさおりんの小動物的反応は心に刺さりますね。
・今はクレカで乗れるタクシーも増えましたんで、現金の持ち合わせがなくても何とかなるのがありがたいところです。
・「ペンネーム:エノデンが好きさん」「ある日、起きたら猫になってしまっていた。その時さおりんなら?」「後藤沙緒里なら、出かけます」猫さおりん( ゚∀゚)o彡゜猫さおりん( ゚∀゚)o彡゜
・「だって猫だもん」「そんな機会じゃないと撫でてもらえない」「愛でてもらいたい」許されるなら撫でて愛でたいと思っている人間は無数に居ると思いますが。
・「ペンネーム:ニューバレーグッドチャイルドさん」「風邪薬と間違えて透明人間になる薬を飲んでしまい、透明人間になってしまった。その時さおりんなら?さおリサーチ!」「出かけます」「だって透明人間だもん」「全裸で行きますよ。だいじょぶっすよ」…反応に困る回答ありがとうございます。
・「出かけますよね。全裸でも」「だって楽しそうじゃん。いたずらしたいじゃん」わたしもさおりんにいたずらされたいです。
・「そのまま薬の時間が切れて全裸になっちゃったら捕まっちゃいますよね」「考えものですね」さおりん、つかまるよりも心配する事があるのでは?

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夏の前日2巻 感想

・これも連載中に概ね感想を書いてしまっているのですが、単行本ならではの部分をいくつか。
・まぁ、まず表紙について。こういう繊細な画風で描かれる絡み合い、独特の色使い、さくらんぼの口移し、しっとりとしたエロスは私好みでございます。にしても柔らかそうだな、晶。あと、裏表紙の冬の海も寒いのに温かくて、暗いのに温かくて、不思議とほんわかします。
・女性の尻が広大無辺という感想は連載時にはそんなに刺さらなかったんですけど、今読むと大いにうなずくところがございます。何があったんだろう自分に。
・1冊として読むと、晶の心の動き、哲生の心の動きの変化の連続性が楽しめます。すなわち晶の揺れと哲生の揺れにそれぞれニヤニヤできるという事です。買ってよかった。
・てか、漫画として読んでるからニヤニヤできますけど、自分がこんな立場だったらと思うとちょっと笑えなくなりますね。
・おまけまんがの「漫画家アシスタント残酷物語」は哲生に漫画描かせたらどうなるかなぁって前から妄想していたのが一部とは言えかなって嬉しい限りです。絶対悩むと思ってました。
・あと、1巻に続いて2巻もすごろくがついててありがたい限りでございます。サイコロのイタズラで「このマスにとまったら自分の仕事・夢・愛について思い悩んでいる」と「何だか悶々とする。 この絵の(前述の)マスにもどる」を行ったり来たりさせられるんですが、何の罰ゲームでしょうか一体。

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他人暮らし 感想

・ついにこのブログにも集英社QUEEN'S COMICSが登場してしまいました。どんだけ雑食読みしているんだと思われるでしょうが、夫婦揃って谷川史子ファンなのでどうしようもありません。
・というか、買ってから随分置いたんですよ、この漫画は。精神のささくれた時に読むともったいないような気がして。ほんわかする事の多い谷川漫画だからこそ、落ち着いた心持ちで読みたいと思って。
・本作は三十路女性3人(バツイチ、独身、新婚(ただし初日に逃亡中))がひょんなことから同居する事になったお話です。単行本化にあたって短編『秋雨』も併録されております。
・それぞれの事情により『おひとり様』な3名の、それぞれの物語は古式ゆかしい少女漫画の系譜をしっかり受け継いだ内容となっております。昔はこういうの駄目だったんですけどねぇ。昔食べられなかったものがおいしく感じられた時のような気持ちです。加齢というのは悪いことばかりでもないなぁ、とつくづく思いますね。
・3人のうちバツイチの女性こと純花が落ち込んでいる時に別れた元旦那と再会して、イイ感じに盛り上がりつつもヨリは戻らないあたりは少女漫画と違いますけど、まぁ、内容的にはそっちのほうが自然なんでいいと思います。
・「年々自分の中の基準が厳しくなってくの!!」「あたしも年々物件として厳しくなってるんだけどネ!!」「そこわらうとこ!!」こちらは独身の頼子の物悲しい捨て身ギャグですが。なんだろう。絶望放送『良子!不良子!普通の子!』の結婚ネタを連想してしまいました。『笑ってよぉ〜』『笑えぇ〜』という新谷さんの切ない叫びを思い出してしまいました。
・この頼子のお話で、何気ない一言で気になっていた人を傷つけてしまって、それを悩んでいるうちに当の本人がやってきたり、という展開は前述の古式ゆかしい少女漫画の系譜というにふさわしいものがあります。
・最後はサワです。私の高校時代の想い人と同じ名前だったのでちょっと複雑な心境に…なるにはちょっと歳をとりすぎました。全然気にならなかったことが我が事ながら逆意表。
・新婚旅行が家族旅行に化してしまったことにぶち切れて逃走しているわけですが、国内旅行ならイザ知らず海外旅行、しかもヨーロッパ20日間とか豪儀ですね。今回は何だか個人的な事ばっかり書いてますが、せっかくなのでここでも書いてしまいますと、我が家の新婚旅行にも妻のほうの両親が着いてこようとしました。当然却下でしたが、亡義父の事を思うと、一緒に旅行する最後のチャンスだったのかなぁとちょっと申し訳なくなったりもしました。
・行動力があって、社会的には優秀なはずなのに、どこかほんわかしている旦那はやっぱり女性心をくすぐるんでしょうか。この人ちょっと絶チルの皆本を連想させますね。
・「なんだかあたしにあやまれ!!」と頼子がぶち切れる場面も絶チルを連想してしまいます。私が谷川漫画をこよなく愛するのも、この辺の少年漫画と少女漫画の程よいマッチングによるものなのかも知れません。
・「あたしの人生には結婚が必要だったの」重いセリフだなぁ。
・条件で結婚する、というのは私は一頃毛嫌いしていた考え方で、今でもあんまり好きではないんですが、「この齢まで待ったんだもん 妥協したくないよ」というところは心の動きとしては理解出来ます。『いや、むしろ妥協しろ』と言いたくなるのも事実ですが。
・旦那のほうも条件で結婚していた、という事が判明して似た者夫婦として元サヤに納まって行く訳ですが、「まずはコーヒーでもどう?」という旦那の言葉に路上で笑いあうふたりの笑顔が素敵でした。
・最後の「秋雨」という作品は亡くなった同僚が夢枕に立つお話です。同僚がある日突然…、というのも三十路っぽいテーマですよね。二十代だと重すぎるけど、30過ぎるとちょっとだけ身近になるんですよね、こういうことが。悲しい事ですが、
・忙しくて忙しくて、大事な事が日常にとりまぎれて行くけれども、1人になった時に、ふと思い出し、考えてしまう。その延長線上に夢枕なのかなぁ、と思ったり。
・亡くなってしまった人とは、もうそれ以上思い出を重ねる事はできないけれども、それでも夢という形で、かりそめの時間を与えられるのであれば、素敵な事ですね。

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近代麻雀オリジナル5月号 感想

ライオン
・ようやく堂嶋が高レート復帰。にしても対戦相手の真田、とりあえずヒゲを剃って髪を洗え。
・なんだかんだ言いつつスポンサーになってくれる斉藤は、堂嶋は復活すると高をくくってるんでしょうねぇ。
・あがられてもあがられても淡々とレートアップの要求。それこそ、釣りをする時のコマセのように、魚を逃がさないために。
・でも300から2000は逃げろと思ってしまう。
・フリテンリーチが通らず。真田終了のお知らせ。
・レート上がるたびに仕上がってくるからって、地和ですか。つくづく同卓したくないなぁ。


EZAKI
・池から這い上がってくる江崎。しかし、その救いの手を差し伸べてくれた少女を狙うものがふたり。
・腹をくくり直して、美鈴の代打ちとして卓へ戻る。
・江崎覚醒。「まずは4000 8000」というあたりがさすがだ。
・1巡の見切りはこうして身に付いたのか。
・「まるで集団で嬲り物ね」「嫌いじゃないわよこういうプレイ」この婆ぁも貫禄の変態キャラ。
・窮地からの脱却のみならず、トロフィーまで手に入れるという有為転変。
・そして1年半で何かカンフー映画に出てきそうな風貌に。そして美鈴、成長してるなぁ。
・そんなリア充生活でも魘されるのか。


ワシズ
・いよいよ麻雀伝奇漫画に突入ですか。
・目が怖いキャラは原先生のお得意ですね。今回のこの男はひときわ怖いですが。
・にしてもぶっ壊れてるなぁ。有無を言わさぬ迫力は鷲巣様とはまた別系統のものですね。
・隼も鷲巣様にお仕えしているおかげで色んなところに行けていいですね。…ごめん嘘。
・死手流麗と書いて「しんでるら」と読ませるセンスのおかげで別の危険な部分がスルーされてる気がします。

aki
・家出して放浪生活ですか。ハードですね。そして生活の糧はパチンコの玉拾い。
・まぁ、そういう行為はトラブルになりやすいんですが、美人姉妹ならなおさらでしょうね。
・ファイナルロマンス2懐かしい!この画像は一体どこから…。ちなみにうちの近所にあった筐体は1台しか入ってなかったので肝心の通信対戦できませんでした。
・酔っぱらいオヤジがウザいにも程がある。ちょっと後の時代だと狩りの対象になったりしてそうですな。
・「このゲームだともう中盤だから」とか、やり込んでますねぇ。脱衣麻雀やりこむ女子中学生、アリだと思います。
・負けて絡むのはまんまチンピラの所行。こうはなるまい。

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大した事じゃないんですが

 今日、久々にアニメイト京都店に行ったんです。さよなら絶望放送携帯版のDJCDを買いに。
 私もオタクの端くれですので、千葉にあるアニメイト各所に入り浸っていた時期もあったんですが、久々に行ったらなんだかアニメイトなのにアウェー感を感じてしまいました。なんなんでしょうかねぇ。世代的な問題なのか、雰囲気の問題なのか、それとも別の何かなのか。まだ改装中だった、というのはあまり関係ないでしょうし…。メロンブックスとかだとそんなことはないんですが。

 この違和感の原因がはっきりしなくて、どうにも落ち着きません。困ったものです。

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もやしもん10巻 感想

・今回色々思うところが多く、書きたいことがまとまらず、感想が遅れました。すいません。
・オリゼー仕様の飛行機、どっかプラモにしませんかね。買いますよ。
・きじょうゆがおまもり、というのは色んな意味で納得。
・プライベートジェットに加えて、今度はヘリか。頑丈だな、ハセガワパパのスネ。
・敢えてどこの国か伏せてお話を展開させていく、という主旨でしたので感想もそれに乗っかりますが、でも「サンフランシスコ」って言う地名出ちゃってましたね。
・とは言え、私は鉄オタなので大陸横断鉄道見てピンときちゃいましたが。
・長谷川さんは沢木が一番の安全牌だと思ってるようですが、その扱いすら彼にはご褒美かも知れませんな。
・グリッツはキツそうですね。カナダには行ったことありますが、そこでは幸か不幸か見かけませんでした。
・長谷川さん、また別行動。
・列車到着。そして国名も判明。アメリカは思ったより飯がうまかった、というのは確かにあると思います。最近京都にアメリカ料理の店が2軒できたんですが、どっちもなかなかの味です。たとえそれが日本向けのアレンジをした成果だとしても、評価できると思います。ただし、旨味が肉由来ばっかりなのと炭水化物をあまり重視しないのとで、三十路の人間には途中からつらくなってきますが。
・マリー、エンパイアステートビルで悲惨な目に遭う、の巻。
・ホセとカルロス、まさかの登場。メキシコから車か。根性と家族愛に溢れてますね。
・研究者でも「取材」って言うんですか樹先生。フィールドワークとかそんな風に言葉飾ったりしないんですか。
・「あたし外国土産はスーパーで買う派」おお、マリーとは気が合うかも知れない。私は台湾でも頂好や松青と言った現地のスーパーに必ず寄りますし、日本国内でも旅行先では時間に余裕があればスーパーは覗きます。別府のローソンでカレーに椎茸入ってた時は衝撃でしたねぇ。
・「あんて……たまに可愛いわね」「そりゃ結城もホレる訳だわ」というか、沢木はたまにショタっぽい。
・「摩天楼の中の公園の朝市」何度も台湾の事を書いて恐縮ですが、台北の雙連朝市がこれに非常に近いです。非常に楽しかったです。
・日本食に関しては色々思うところがあるのですが、うまくまとまらなかったので別建てにしております。若干批判めいた事も書いておりますので、お勧めはしません。
・直保と蛍の再会の前に、マリーと蛍が。反応がどっちも「かわいい」なのな。
・「男同士でそういうのって」「駄目じゃん!」自分からキスしたヤツが言う事か。
・「ちょっと待って下さい そのシーンにはみなさんいなかったでしょ!」メタなネタが。というか、そういう情報は瞬時に万里を駆けるから諦めろ蛍。
・「おやじ酒だっ」おい未成年。…ああ、蛍は違うかもしれないのか。
・蛍とマリーに違和感発生。というか、それはどこで調達したんだ。
・「早い話」「相思相愛っス」付き合っちゃえよお前ら。
・「お前ら二人、もう結婚せェ」衣装で揉めそうな結婚式ですね。
・聖ジャンヌを見て驚くマリー。ニューオリンズがヌーベル・オルレアンなのはフランスの歴史じゃ習わないんでしょうかね。ちなみにニューヨークは元ニューアムステルダムだったそうです。
・おお、長男と次男の再会シーンが割とあっさりめ。
・そしてカルロスとホセも到着。ホセは遺伝子のつながりを感じないでも無い。
・「お前は自由なんだよ」もちろんです。その一方で、ちゃんと帰る場所があるというのもありがたい事だとは思うんですけどね。人間、将来を見据えた教育が受けられる事程ありがたい事はないのではないか、と最近思うのです。
・蛍の放火事件、とばっちりだったのか。というか、直継色々駄目だな。
・マリーは「全然エロくなかった!」とか言ってるのに、同じものを見た蛍のエクトプラズムが抜けかかっているのはどうした事か。
・「俺はどこにいても何やっても」「沢木直継だぜ」全裸で何言ってんだ。いや、むしろ全裸で言うべきセリフなのかも知れない。
・今回も安心の嘘予告。性別転換編は武藤さんが今以上に酷い事になってるのと、沢木が可愛い以外はあんまり変わんない気もします。

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近代麻雀5月1日号 感想

アカギ
・カンドラ1つでこの葛藤。この盛り上がり。これぞ福本漫画。まぁ実際、カンするとカンドラにワクワクしますけど。
・「が…ダメッ!!」来ました名フレーズ。
・そのため、鷲巣様が絶好調モードに戻りました。この吸い込まれそうな瞳に秘められた狂気がいつ見ても素晴らしいです。あと、「ククク!」が可愛かったですね。
・その裏でひっそりテンパイのアカギ。發、西にドラ1つけば5200。直撃すれば点棒は大したことなくても血抜きで期待できる展開に。
・で、鷲巣様は引いちゃうのか、ここで。

麻雀小僧
・背水の陣を敷く田中。なんだかんだ言いつつも、条件をキツくして乗る国枝。
・赤5ピン切ってのリーチ、そしてそれをポンするまー坊。場の緊張感が高すぎる。
・そこで「これを切るのがぼくの麻雀だ!」と言えるのは強さなのか弱さなのか。その局のことだけを考えればマイナスですが、一概には言い切れないのが麻雀ですから。にしてもこの国枝の発想は…。田中も口あんぐりになりますわなぁ。
・自分の麻雀で、目指すのがリーヅモメンホン中よりリーヅモ七対子ドラドラでもなく四暗刻なのか。暗刻まだ1つしかないのに、いいのかそれで。

満潮!ツモクラテス
・「麻雀は体力」「体力温存」否定はしないが、だったらむしろ坂は上って普段から鍛えといたほうがいいと思う。
・「フフ」「小さな有利たまらない」「絶対有利のさらにその上に」「小さな有利を積み重ねるのはたまらないなァ」こいつを初めて好きになった。ああ、この手の変態キャラでしたか。謀略マニアと言うか。
・で、その小さな有利の第1歩がタクシーなら、第2歩は満貫。富良にはすっぱり読まれてたみたいですが。
・「くっそ〜こいつリードさせるとやりたい放題だな…」いるいる。そういうやつ。というか、私もどっちかっていうとその傾向があるかも知れません。
・挙句、デジミユにも心理戦を仕掛けて行ったみたいですが、策士が策に溺れるのはこういう時ですね。小さな有利の積み重ねで得られる快感に溺れて、しなくていいことをしてしまう。
・「あんたホントに頭がおかしいんだネ」こっからもっとおかしくなるようです。


むこうぶち
・久々の祐太登場。公衆電話がすっげぇ懐かしい。
・で、今回は以前傀とやりあった勝田が登場。いつ見ても水戸グループで名前が勝田ってまんまですよね。駅名的に。
・ブラフ張りまくりで押す勝田と、腰低く丁寧な物腰でかわす祐太。にしても、よりによって自分の話題が出るとはねぇ…。
・祐太の鼻歌が気になる。ドーナツ壇ノ浦って何だ一体。
・「あんだッ!?」「1戦目でボク帰るはナシだっぺ兄チャン?」水戸弁出ました。
・差しビン倍を提案する祐太、乗る勝田。
・四槓子聴牌からの単騎ミス、そして振り込み。上げ下げの激しい麻雀はかつての自分を見るようで非常に苦いです。
・リータンドラ9が裏ドラ15枚乗ってダブル数え役満とか。色々麻雀漫画読んできましたけど初めて見るなぁ。
・傀みたいと言われて素直に喜ぶ祐太。
・「俺もどうやら見栄張ってたんだねえ」どうやら学ぶことは多いようです。

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さよなら絶望放送携帯版第183回配信「台本が悪いのだよ」感想

・「イベリコ豚です」キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!! なぞの瞬発力キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!
・「豚?」「ごめんなさい、ふと思いついちゃった」これがあるから新谷さん大好きです。
・「ごめんね、名乗って」「近江牛です」「イベリコ豚と近江牛でお届けする絶望オフエアバトル」スタジオがものすごくケモノ臭そう。
・「絶望ネーム:軍手のイボさん」「ズルい浩史とチョロい良子のショートショート童話、赤ずきんちゃん」「ねぇおばあさん、おばあさんのお口はどうしてそんなに大きいの?」「さぁぁ?」聞かれても、みたいなノリですか。
・「僕、先週のアレを学習して、今まずみなさんの目を見ました」ああ、そうか。田原さんとの間があわないのは目を見たくないからですか。
・「ちょっと失敗しましたね」という訳でもう1回。
・2回目が1回目とどう違うのか、文字で表現するのはかなり難しいですが、強いて言うならテンポの違いというか…。
・アジアさんの演技論は勉強になります。
・「クリーニング神谷のスーパーショートコント、なぞかけ」「整いませんでした!」「これはね、台本が悪い」ばっさり。
・「クリーニング神谷のスーパーショートコント、なぞかけ2」「ダルビッシュ投手とかけて俺!と解きたいけれど、共通点が無いからむーりー(↑)!」「これも台本が良くないねー」もう1つばっさり。
・「絶対こう来るだろうなって思った。音の高さが」「むーりー(↑)って」この辺は目の前で見ている人ならではの感想でしょうね。
・「クリーニング神谷のスーパーショートコント、替え歌」「♪そーらをじゆうにとびたいなー、はい、全日空」それ、あんまり自由じゃない気が。
・「絶望ネーム:軍手のイボさん」「クリーニング神谷のスーパーショートコント、お天気」「あーしたてんきになーれ。あーとできることなら両親仲良くなーれ」「これ僕の実力不足です」「もうちょっと面白くできた」「もっと切ない感じに終わりたかったんですけど」自分に厳しい師匠の図。
・「絶望ネーム:軍手のイボさん」「クリーニング神谷のスーパーショートコント、お葬式」「良子さん、父の遺言です。このブルマを穿いて下さい!」三十路ブルマですか。マニアックな父だ。…いや、アリだな。
・「もうちょっと練らなきゃいけなかったですね」「もうちょっとためるべきか、もうちょっと時間的にね、畳み掛けるべきか」ためるとしたら「この」のところでしょうか。
・「絶望ネーム:軍手のイボさん」「クリーニング神谷のスーパーショートミステリー、名探偵」「犯人は、この地球にいます!」「無理だって」その無理をアジアさんがやるから面白いというのがこのシリーズの主眼にあるような気がします。
・「お疲れ様神谷さん」お疲れ様でした。

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後藤沙緒里のいろはにほへと第133回配信「沢山の出会いが」感想

・「4月になりました」「早いですね」「新生活が始まる方も多いのでは」社会人になって何度目かの部署替えがございまして。夜勤復活でございます。しかも代休なし。
・「桜が咲いたところは、もうあるんですかね」この配信日のころには京都もぼちぼちいい感じになっておりました。
・「こないだね、実家帰ったとき、わんこと、3匹つれて、お父さんとお母さんと川沿いの散歩したんですけど「中学校の登校道だったんですよ」「桜が咲いていたなーって」「桜を見に行ったんですよ。まだつぼみだったんですけど」「桜が咲いた頃にお散歩しにこようねって」仲のいいご家族で大変羨ましい限りです。
・「花粉症」「私、なんか言ったっけ。アレルギー検査したって言いましたよね?」「結果?聞きに行ってない。以上」「耳鼻科に行く機会がなくて」「聞きそびれたまんまで」「くしゃみとか相変わらず出るんですけど、気にしないことに決めたよ!」男前って言っていいのかこれは。
・「ペンネーム:エノデンが好きさん」「ホワイトデーの翌日に採用していただきまして応援ありがとうございます。後日談をお送りします」「バレンタインデーの当日に手作ってくれたチョコは自分で食べてしまったそうで、ああもらえないかと諦めていたところ後日また作ってくれました。おいしかったです」「ホワイトデー当日には両方とも用事があったために、ホワイトデーの1週前にお出かけ(デートなのか分かりませんが)してきました」「贈り物なんかはしませんでしたが、さおりん、これは僕、期待していいんですかね?アドバイスをください」ここにある情報だけならそれでいいと思うんですけども…。もともとどういう位置関係だったのか、知り合ってからの長さやそこからの経緯などで色々変わってきますからねぇ。
「これはバレンタインデーの時に諸々あって受け取れなくって、みたいな男の子のお話を以前したんですけど」「脈ありかどうかっつー事ですね?」「これは…わかんにゃい」『にゃい』が物凄く良かったです。
・「経験値が無さ過ぎて後藤には想像つかんですけど」「手前にいる女子はどう思いますか?」「『あり』だってエノデンが好きさん」即断するには情報が十分ではない気もするのですが…どうなんだろう。
・「もらえたんですよね」「じゃ、なーんでおかえししねーんだよ」「後藤さんがちょっとムッとしてしまいました」まぁ、確かにお返しはするべきかと。3倍返しなどとは言いませんが、何か相手の贈り物に見合う何かを。
・「次お返ししなくちゃ、とか口実を作って」「どこに行くんだい?どこがいいんだい?んふふふふふ」「また後日談とか送ってくれたらいいな」「アドバイスをくださいって言われてるんですけど、誘えばいいんですよ」誘うのは問題ないと思いますが、問題はそこからの距離の詰め方等々色々ありますので…。あんまり難しく考えず、パッと動いてパッと決まれば一番いいんですけどね。
・「いい青春を送って下さいよ、私の分まで」誰の真似をした結果ですかその声。
・「ペンネーム:牛タンうめぇさん」「4月になり、春になりましたね」「春と言えば、出会い」「僕は、新社会人として様々な新たな人に出会っています(しているでしょう)」学生と社会人との違いに戸惑うことも多いとは思いますが、就職先で良き出会いが
ありますことを願っております。
・「さおりんは最近いい出会いはありましたか?」「役との良い出会いが、嬉しいことに沢山ありました」それはそれは。おめでとうございます。
・「良い作品作りのために力を合わせて頑張りたいなー」ぜひ今後も息の長いご活躍を期待しております。
・「告知を続けてさせてもらってもよいでしょうか?」「『STEINS;GATE』桐生萌郁役」「『スーシー・ズー』エリーファント役」「『はっぴ〜カッピ』持田あん役」「『まりあ†ほりっく あらいぶ』稲森弓弦役」ここにさよなら絶望先生加賀愛役、というのが加わる日が来ますように…。
・「ぜひぜひぜひぜひ。何回言った?」4回。
・「嬉しいご報告がございます」「後藤沙緒里とさのすけの、いろはにほへと動画、1日デート配信決定致しました」「4月19日から5月9日まで」「いろはのイロハのページにて」これ、動画配信になったんですか。無口なさのすけとフィーバーするさおりんが動画で楽しめるとは…これは期待せざるを得ない。
・「デートの思い出待ち受け」「待ち受けも観たんですけど、まぁ、ね。ラブラブな感じで」「イイ感じでしたので」「非常に恥ずかしいんですけどね」ニヤニヤさせていただきたいですな。

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