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ふさ千明のおたネタ日記

漫画、アニメその他諸々の感想がメインのブログです。現在は「ここだけの話」シリーズについての感想を中心に運営しております。毎日15時の更新は終了し、現在は再び不定期更新に戻っております。

さよなら絶望放送第175回「フェッセンデンの普通」更新 感想

オープニングコント
「えー、今回のオープニングドラマのテーマは『どうでもいいこと』です」「それがテーマになるんですか?」「いいえ、特に」「じゃあ何でやるんですか」もうなんでもありのラジオだから今更そのくらいでは動じなくなりました。
「どうでもいいことですが、先生、昨日の晩雨が降った時洗濯物を取り込み損ねてしまいました」「ホントにどうでもいいですね」実際にやってしまうと軽くへこみますけどね。
「これを見て下さい」「よくお弁当やお寿司についてくる緑色のギザギザのアレですよね」「正確にはこれをバランと言います」「どうでもいい知識だなぁ!」初級トリビアですよね。
「先生、これが好きです。こんな、本来ならばあっても無くてもどうでもいい存在なのに、あったほうが安心してしまうのです」プラスチックになる前の『ハラン』という植物の葉だったころは防腐防菌効果があったので、一応意味はありました。今は単なる飾りですが。
「さっきからどうでもいい事ばかり話して。なんなんですか、今回のオープニングは」地上波ラジオって割とこんなこと話してるイメージありますけどね(偏見)。


オープニングトーク
「ラジオをお聞きの皆さんこんにちは」むしろこっちに違和感が。

「普通ネーム:キュウリのミソワニさん」「2010年に投稿していただいたものです」「来年の話で恐縮ですが、2月2日は普通の日です」「に、に、卯」「ぜひ、完璧なまでの普通放送をやって下さい」卯年限定の日なんだ。

「勝手にこのキュウリのミソワニさんがそう思ったから」「次来るのは12年後ですか?」スパンなげぇ。
「完璧なまでの普通の放送をやってみせろや、という事のようですな」「採用です」
「構成Tよりここで差し込みがあります」「いつもはリスナーを腹筋が割れんばかりの爆笑の渦に巻き込んでいるお2人ですが」絶望放送聞いて腹筋が割れるというのは魅力的ですね。というか、人生で1回は割ってみたい。
「その声優界1,2を争う超絶トークスキルを敢えて封印し、普通のトークをして下さい」「2人が電車の中で話している『つり革つかまれば?』『マスク暑くないですか?』的なトークです」発言からのレスポンスが早い、早いよ。
「そういうとこからも拾ってくるんだ」あらゆるところに番組のネタは落ちているようです。
「普通じゃないトークをしたらむしろペナルティです」線引きの難しい定義ですね。
「2人に商品券を10枚お渡しします」「新谷さんが大好きな男性と男性がいちゃいちゃするCDなら2枚」「神谷さんが好きなおっぱいとぱんつが出てくるDVDなら1枚買える金額です」分かりやすい説明の見本のようだ。
「面白いと感じたらペナルティとして相手に渡さなければいけません」「最後まで自分の商品券を持ち続ける事が出来るでしょうか」スタッフの没収じゃなくて相互のやりとりなのですね。
「普通の商品券ですね」アニメイトでしか使えないとかそういうのじゃないんですね。
「普通のトークで成立させてみろや、と」「あたし達喋んなくなりません?」
「気まずい空気が流れるだけ」放送事故を誘導している設定としか思えません。
「頑張ってるからね、今」「スタジオの中に入ってスイッチが入ると、急に喋り始める訳ですよ」「何だったら打ち合わせを見せてあげたい」見せて!見せて!
「あんまり喋ってない」「良子ちゃんに至ってはほとんど喋んないんだから。打ち合わせ」「びっくりするぐらい何も言わないんだよ。打ち合わせ」今までもちょこちょこ、そんな話題が出てましたが…。
「一応構成作家であるところの構成Tを中心にね。ディレクター佐藤の2人と話し合ってる中で」「神谷さんどうですかって言われたら『ああ、そうですねぇ。例えばこういうのどうですか?』て」「面白トークじゃなっくて、番組を成立させるために必要な転がしはする」「良子ちゃんはたまーに原稿見てニヤニヤしてるってだけ」「『新谷さん今何が面白かったんですか?』『このメールが』『じゃ、それ採用です』」これ、ホントに映像化して欲しい。買いますよ?
「そういう感じなんです。良子ちゃんの立ち位置って」「だから、普段の我々は如何につまらなくて如何に普通かっていうことを今日は知らしめたいと思います」オンオフのオフのほうがメインになる訳ですね。貴重。
「良子ちゃんは今髪をふぁっさっとかやったりして身だしなみを整えた訳じゃないですか」「そういう説明を普段は僕はしてる訳ですけど、そういうトークも一切しなくなりますので」「だいぶ不自由な放送になると思います」「今日も神谷さんダッカール付けてますねとかも」「ペナルティになるのね。ラジオっぽいから」
「例えばそれで『黄色いダッカールなんですね』とかいうと、それはマズいのかもしんないね」「色とか伝えようという意志が見えたら」「マイクとかスタジオとかを忘れればいいっていうことですか?」肝になる部分だから確認作業が念入りです。
「ただしここでNGがありまして」「わざとつまらないトークをしたりするのはダメです」「普通を装うみたいなのはダメなんじゃないか」「その辺のさじ加減も非常に難しいですね、今日」『普通を装う』ってすげぇフレーズですね。
「コーナーが始まったらスタート」「今いいです」「今のうちにさわいどいたほうがいい」「バカじゃないの?なにてことやらせんの?ばーか!」この『ばーか』は久々に聞きましたが、さすがだぜ新谷さん。
「普段の我々を知っているスタッフ達」「普段だって笑かそうとしてるよね、俺らね」「してる。すっごいしてる」「その辺の線引きは、3年やって来たスタッフ達に」「普段出さないところを出していかなきゃいけないんですか」「やる気無いとか思われたらどうするんですか?」普段から『早く終わりたい』を連呼しているラジオでそんな心配は無用かと。
「10枚持ってる商品券を取られないように」「10枚なくなった時点で終了です」「そっからは通常回にします」「早くなくなれば」「楽になる?」やっぱり苦行なんだ。


今週の標語
「奥州筆頭奈美政宗、推して参る!」奈美家って家紋はやっぱり二頭波なんでしょうか。


ふつおた
「普通ネーム:もう麺しか愛せないさん」「いきなりなんですけど、悩みを聞いて下さい。ご飯が残せないんですけど、どうすればいいでしょうか」むしろ残しちゃダメです。
「食べるよね。食べるでしょ?」食べます。
「今年に入ってからね、結構自炊するようになったの」「マジっすか?すげぇ」まだ始まったばかりですが、新谷さんあんまり変わんない気が。
「加減が分かんなくはなる」自炊は試行錯誤で身につけるしかないと思います。
「割と少なめに作ったりとかして」「だから、何日も同じものを食うっていう感じではない」何日も同じものをというと、カレーの罠が有名ですね。
「逆でした。スッゴイ作っちゃう」酒のツマミを、ですか?
「2人前作って2日で食べきるみたいな」健全ですね。私はご飯を一気に8合炊いて、残ったのを冷凍保存して順次解凍という横着をしておりました。
「加減が難しいっていうのは、1人で作ってると、最初はそうかも知んない」感覚というものは、言われて分かるものではないですしね。あと、レシピが大概2人前とか4人前で書いてあるのも原因の1つかと。
「これよく分かんない」「別に悪くないと思う」(ぴんぽーん)セーフ。

「私はお腹が痛いんですが、お2人は大丈夫ですか?お身体をお大事に」「今ですかね」ある意味実況的メールですね。
「お腹痛いって困るよな」じっとしていることすら出来ないのはつらいですよねぇ。
「歯が痛いが一番苦手」「歯、痛い?」「今全然平気ですけど」勇者は酒場に行けばいくらでも居るが、歯医者の椅子には1人も居ないという格言は如何に人間が歯の痛みに弱いかを物語っております。
「歯ってあんまり痛くなんないから」「虫歯ない」声優さんはビジネスにさしさわりますからね。まぁ、歯医者大好き声優さんもおりますが。
「親不知の時が一番」「取ったの?」「取ってないです」「砕く」(カウントダウン)「砕くでしょ?」「メェェェェ」(ちゅどーん!)「何で面白いの?」「親不知って砕かないの?」砕くよねぇ?というか砕きました私も。
「僕も親不知生えて、上の歯取った時スゴい大変だった」「大学病院行って手術したんだけど、冗談みたいな、トンカチとか出てくんの」親不知の手術で進化しているのは主に麻酔の技術だと聞きました。麻酔をされながら。
「割って取るみたいだね」
「あたし取られなきゃ行けなかったの?」「なにされたか覚えてない。痛くて」
「医療技術とか発達しているこの世の中に於いて、そんな原始的な方法で取るんだ」「下もあるから」
「人によっては頬のところから切って取る」「内側からやると思うんだけど」
「そうなってくると、結構ちゃんと休み取らないと出来ないっすね」私は金曜日に休みを取って朝イチでやってもらい、あとはぐったりしてました。今確認してみたら2009年7月31日にやってますね。しかもここでご報告までしてますな。画像付きで。何考えてたんでしょう当時の私。
「腫れて」「黄タンになっちゃって」「黄色く」「そういう時に限って映りの仕事とかあって」「出たよ」「そのまま?」「しゅゆつしてきまして」(ちゅどーん)「事実だからね!今の!」「笑かそうとして無いんだよ」いや、笑っちゃいましたし。今の。
「アホが!全然伝わらへんようにやっとるやんけ!ボケ」それだけ抑えめにやっても面白いってことはもうそもそものネタが面白かったっていう事で。諦めましょう。

「昔のカボチャプリンのほうが好きでした」「今のカボチャプリンはやわらか、だとか、なめらか、の流行に乗ってしまって、あまりよろしくありません」カボチャのプリンを初めて食べたのが21世紀に入ってからなのであまりよく分かりませんが、想像するに森永の焼きプリンみたいな食感だったんでしょうか。うちの妻もああいうプリンのほうが好みでして、割と探すのに苦労します。
「カボチャプリンってそんな頻繁に食べる?」「食べないですね」就職して一人暮らしを始めてしばらくしてから、適当に注文したピザ屋のおまけかなんかでついてきたヤツが初体験でした。
「多分ざらざらしてたんじゃないの?」「アレだ。田舎クッキーみたいの」(カウントダウン)「メェェェェ」(アウト)田舎クッキーダメですか。野生のクッキーとでも言えば良かったんでしょうか。
「会話できないじゃーん」早く走るとダメなマラソンみたいですね。
「ぽそぽそのやつだよ」「バカじゃないの?食べた事無いんじゃないの?」「なんで伝わらないの?」「おばあちゃんの手作りみたいなのって言いたいの!」ウチのおばあちゃんはそんな洋風モノよう作らんのですが。私にとっちゃおばあちゃんの手作りおやつって言ったらおはぎですよおはぎ。
「僕もやわらかとかなめらかって書いてあったらそっち取っちゃう」私はどっちも好きなので、その日の気分で選びます。
「作ればいいのにね」「自分の求める」「カボチャプリンを?」食べたいものは作る。自炊に目覚めるとこういう発想が自然になりますね。
「蒸し器とか要るんじゃないの?」今は炊飯器とかでも出来るそうですね。万能だな炊飯器。
「カボチャ切るのも大変」アイツ野菜のくせに包丁とガチでやり合えるからな。
「レンジでチンしないと」「圧力鍋とか使えば」「うちに圧力鍋がないから」「うちにあるのが3リットルのヤツ」「あるんだ」あると便利ですからねぇ。先日ハヤシライスを作った時にも大活躍でした。
「結局お菓子ってさ、作るのが大変じゃない」私、割と料理はする人間ですが、お菓子は作った事ないですねぇ。ちゃんと作る自信がなくて。
「ごはんとか作るのって」「慣れちゃうと作っても全然平気」「良子ちゃんに『じゃあ振る舞ってあげるよー』って」「『作ってきたよ、さぁ、食べて』」「『あ、ありがとうございます』」「『俺はすげぇ頑張って作ったんだぜ』っていう気持ちになるかと思ったの。全然そういう風にはならない」「パクって食われても、美味しいかマズいかは気になると思うけど」「自分で作って、食べて、片付ける」「誰かに食べさせたとしてもあんま変わんない気がする」「習慣になってると」「いつもどおりってこと?」「掃除とか洗濯とかと一緒になっちゃう」「お菓子って僕ん中で特別感がある」私もほぼ同じ考え方ですね。料理は日常でお菓子は非日常です。
「お菓子は実家に居た頃は作って持ってったりしてた」「お菓子のほうが人に出せる」どうしても『居酒屋新谷』のイメージなのでお菓子とつながらない私。
「慣れなんだねぇ」「お菓子かぁ」「お菓子を作ろうとしてるんですか?」「作れたら面白いかなと思って」「神谷さんのキャラ的に?」(カウントダウン開始)「作れたら面白いかなって」(…アウト!)
「ホントは面白い話なんだよ」「面白い要素いっぱいあったんだよ」割とちゃんと聞けてますよ。
「落ちてるヤツを拾い食いしない」「全然拾い食いせずにさ」この『拾い食い』っていうキーワードは割とポピュラーな表現なんでしょうか?私はどうしてもとあるラジオ番組を思い出すんですが。
「さっきから俺しか喋ってない」「時々喋ると爆弾発言とか言うな!」表現が的確だ。
「ホントは俺らもっと面白い」それは知ってます。


CM
「みんな〜お久しBLITZ〜、ナーミンだっぴ〜、ニョロロ〜ン!」ナーミンの不意打ちはいつもながら前頭葉を揺るがすなぁ。
「新しいナーミンに脱皮してみました」脱皮だったのか。てっきりちゅるやさんリスペクトかと思ってました。
「私の中の人、新谷良子のデビュー10周年記念アルバム『BEST BAMBI BOX』の発売日でーす」発売と10周年おめでとうございます。
「新谷良子のchu→lip☆RADIO」「武力介入はだ、め、だ、ぞ!」「…って書いてあるけどメールは本当下さい。マジで待ってます」番組の方向性が分からないとメール出しにくいと思ってしまうんですが、そんなんだからダメなんだろうなぁ。

「このCMだけ普通じゃありませんね」「普通じゃないって言うなぁ!」これが『普通』のほうが怖いです。


普通って言うなぁ!
「今回は背筋が凍るほどの普通特集です」日本の表現史に一石を投じる言葉ですよね、これ。

「普通ネーム:ナゾレンさん」お久しぶりな感じ。
「目薬を注す時に口を開けてしまいます。普通って言うなぁ!」最近ようやく閉じて注せるようになりました。
「レーシックをしてるから、レーシックをするまではソフトコンタクトしてたから」驚愕の事実!…もしかして私が知らないだけで割と有名だったんですかな?
「目薬注すの下手だから」「涙袋のところに溜まっちゃって」
「神谷さんって器用なイメージがあるけど」「変なところが不器用なんだよね」
「最近気づいたんですけど」「前から薄々そうじゃないかと思ってたんだけど」「袋あるじゃない」「お薬が入ってる袋とか」「普通に風邪薬の袋とか」「これを開けるのがすげぇヘタ」ゲーム好き→指が太くなる→袋開け苦手の公式はあるような気がします。何人も見てきてます。
「納豆が入ってるじゃない」「イイ感じに斜めに切って出したいじゃない」「できない」「全部ビーッていっちゃうか、ちょっと開けたいのに、上をかすって開いてない」あるあるあるある。
「どうも、僕は初手から間違えてるのかなとおもって」「そんなヘンな開け方してるんですか?」「普通だと思うよ?」「漢方薬にしても」「下に溜まっている状態」「あれをやっても、上に溜まってんだよね」もういっそのこと誰かにお手本見せてもらったらいいんじゃないでしょうか?
「先に薬を口に入れるタイプですか?」「粉タイプの薬をお湯とか白湯で飲むじゃないですか」水じゃダメですか?
「どっち先に口に入れますか?」「あたしお湯を先に入れてからの薬なんですけど」「逆の人もいるでしょう」私は粉先派です。
「それ、でも、味しません?」「するよ」「あたしそれがたぶん嫌で、お湯先に」新谷さん、味のキツいもの全般苦手ですもんね。
「たまにさ、分かんなくなる事あるんだよね」「やって、口に入れて」「お湯を?」「どっちだったっけ?」「おじいちゃん?」「メェェェェ」(アウト!)「今の良子ちゃんの『おじいちゃん?』っていうリアクションでしょう」「僕の普通だもん」「普通じゃないもん!」まぁ、新谷さんので完成しちゃった感はありますね。
「1枚あげるから1枚ちょうだい」「交換じゃん、それ」「2人がって言ったから」そうか。同時にボケればノーカウントも同じなんだ。

「たこ焼き器、買った時に1回しか使っていません。普通って言うなぁ!」関西だと、ホームたこ焼きで如何に上手く焼けるかにオヤジの尊厳が懸かってるらしいですよ。
「1回使えば十分」自分で焼くと結構手間ですからね。今は冷凍でも結構旨いし。
「あれももらったんですよ」「回すヤツ」あの千枚通しみたいなヤツですね。
「たこ焼き回すヤツって専用のヤツってあるの?」「アイスピックみたいなヤツ」専用というか、調理器具としては他の用途が思いつきません。
「結局作らないまま」たこ焼きは自分1人のためだけに焼くのは手間ひまかかりすぎますからね。
「ポップコーンの機械もあるの」「ポップコーンの機械?」「それは買った」(カウントダウン…アウト!)「買うの普通でしょ」私の友人知人には買った事のある人居ないですねぇ。
「事実を報告しただけですけど!」「基本的には事実を普通に喋ってるだけなのに」「それは全否定」存在そのものが面白い人扱いされてますよね。
「かわいかったんですよ、見た目が」「赤くって、ヨーロッパ的な街頭に並んでそうな、車輪がついた、屋台をミニチュアにしました的な」USJには逆にそのモデルになったっぽい屋台のポップコーン屋がありました。もう7年前の話なのでまだあるかは不明ですが。


愛が…軽い!
「愛が…軽い」「今回はどうでもいいのろけ話特集」愛が軽いはそのうちやるだろうと思って既にメールしてましたが、あっさり別れたりした話だと思っていたのでそっち系の話を送ってしまいました。くそう。のろけ話だったか。

「普通ネーム:幸せと絶望の間さん」「38歳になるうちの主人は、10歳年下の私にとっても甘えん坊」「『いくら新婚とは言え、どうしてそんなに甘えるの?』と聞いてみたところ『38年分取り戻す!』というのです」分かるわ〜。
「君に出会うまでこんなこと夢のまた夢と思っていたから」「でも今から取り戻すんだ」「僕がこんなに幸せなんだから、君の事も一生かけて幸せにするから」「魔法使いになれるというのは本当だったんですね」まぁ、過去に不自由した分思い入れがあるので、妻に対しては魔法に近い真似もしますね。
「素敵ですね」「可愛い」その3歳年上の人には非常に親近感を覚えます。
「10歳差、どうですか10歳差」「10歳差っていう事は26歳くらいかな」「全然僕は」むしろバッチこいですか?
「あたしの10歳下だと」「ちょっとまだダメかな」新谷さん、まだお誕生日前なので、10歳下だと未成年ですな。
「良子ちゃんにしてみたら10歳年上ってこと」新谷さんはどんな話題でも割と同じ目線に立とうとするからなぁ。そこが魅力なんですけどね。
「いただきまーす」おお、チャックさんぽい。
「同じ立場に立っただけ」「えぇぇ〜」「なんでよー!」「10歳上?何歳?40?」やさぐれてる。
「全然いいけど、いいけど!いいけど!」「ムカつく…」何度聞いてもここでニヤニヤしてしまう。
「男は精神年齢低いからさ」否定できんなぁ。
「10歳くらい離れてても」我が家は10とは言いませんが約5年(正確には4年8ヶ月)離れておりまして。私のほうが年上なんですが、結婚してしまうと年上とか年下とかあんまり意識しなくなりますね。
「甘えられるっていうのはいいですよ」まぁ、ねぇ。
「家に帰ってそれだけリラックスできてるっていうこと」そういうことです。家は休養と回復の場。

「あぁ〜」「なんか、どうしよう。ラジオ的なほうが簡単」「普段のって大変なんですね」話を面白くしちゃいけないってのは意外とストレスが溜まるものです。というか、面白くもせずにダラダラ話し続けるのって苦痛ですらあるような気がするんですが。


エンディング
「ブルーレイ発売情報ですよ!」どうやらなにをどうやってもMacでは見られないっぽいので、ブルーレイを見るにはテレビの買い替えが必要になってきました。またそれで難航しております。
「なぜか好評を博した携帯版の第2弾が発売決定」おお、立て続けに色々出すなぁ。
「4月9日発売予定です」「タケが頑張りました!」「CD4枚組で約1年分の内容を収録し」「4949円」「シクシク円」駄洒落にしないと発売できませんかそうですか。

「氷川先生、まどか☆マギカではエンドカード描かせてもらえて良かったですね」ああ、そう言やぁ『それ町』では描いてなかったみたいですね。

「べストバンビボックシュ」「噛んじゃった」自分のCDなのにね…。

「最後に1通普通じゃないメールを紹介しますよ」「アニメ『さよなら絶望先生』ブルーレイボックス化おめでとうございます。あれ、嬉しいはずなのに涙が」「絶望ネーム:夏にDVDまとめ買いしましたさん」これは絶望してもいい。

「これ、構成Tより、読んでいいの?いいの?」「ラジオで取り上げるのが3週間近く遅れてしまったのは、キングレコード宮本さんに『いつかブルーレイが出るので、宣伝のためにそれまでラジオ続けて下さい』とズゥーッと前から言われていたのに、肝心の情報解禁日を教えてもらえなかったためです」…なんだそりゃ。
「告知解禁の数日後、キング宮本さんが4ヶ月ぶりにツイッターでつぶやいていたので読んでみたら、堀江さんのニューシングル発売についてでした。キングレコードパネェっす」会社の体質なのか個人の問題なのか。
「さよなら絶望先生に関する情報をですよ、皆さんにお伝えする場であるラジオ番組」「宣伝のために続けて下さいって言ってくれてたんでしょう」「なのに、教えてもらえなかった」
「非常に言いにくいんですけど、キングレコードは商売がヘタなんですよ!」特典も…ねぇ。ま、もっと根本的なところから見直して欲しいと思いますが。
「利用してもらって全然かまわないんだよ!」それこそが本来の存在意義ですからね。今や別のところに存在意義生まれちゃいましたけど。
「この番組があることを分かっていて」「イヤブルーレイ発売になるからもう少し続けて下さいよ」「内容もネタもキツいけれども」「大変だったんだから」「やっと情報解禁になるのかと思いきや」「我々は3週間遅れで皆さんにお伝えするという」「最悪ですね、これ」「結果、同人ラジオのままでしたね」哀しいオチがついてしまいました。
「足掛け5年ですか」「2007年からやってますから」「つらい〜」…もしかしてもう終わってると思われてたんでしょうか。
「第1期のブルーレイが3月23日」「俗が5月25日」「3期の懺が7月27日」「2ヶ月おきにボックスが発売になりますんで」繰り返しになりますが、Macじゃ見られないようなので、現在対策を模索しているところです。なんとか第1期発売までには結論を出したいのですが。
「なんか、もうちょっと上手いやり方無かったのかな?」初の試みってのはこういうもんです。
「我々の番組だって色んな事が出来たかも知れない」「色んな事が出来るかも知れない」「あげくやったのは、結果、面白いのか面白くないのか分かんない普通回」「普通より、このテンションのほうが楽じゃないですか?」「キャッキャしてるほうがよっぽど楽」「俺ら病気なんだな」職業病という言葉がまさにピッタリ。
「あたし達電車の中でもこんぐらいキャッキャしてたほうが楽なんですかね」「良子ちゃん、揺れるからさ。なんなら俺の腕につかまれば?」「それほうが疲れるな」オンとオフの使い分けは大事ですよ。
「ちなみにですね、手元に残った枚数なんですけど」「8枚」「そんな大差無い」「てことは12じゃないですか」「僕勝ってたんだ」「もうちょっと面白い事すれば良かったのかな」「結果普通な結果」これでお2人が買ってきたものを後日公表、とかだったらもうちょっと別の盛り上がりがあったかも。
「今回一番重要な事はですよ、普通って難しいなっていう事と」「アニメのブルーレイが出まっせって言う」「それだけ」どっちもちゃんと覚えておきます。

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後藤沙緒里のいろはにほへと第124回配信「いつもと違うところで収録してます」感想

・収録はご自宅?ご自宅ですか?
・「ディレクターの手が邪魔クセぇ」「台本が見られねーじゃねーか」「Vサインすんな」相変わらずやさぐれさおりんはキュートですな。
・「今回の配信中には節分があります」「節分があります」「後藤さんが厄年を終わられるんです」えーと。蛇足ですが解説を。旧暦の正月が新暦の節分なんです。だもんで、旧暦で計算する厄年も節分で終了します。
・「もうヤダ、このディレクターさんの台本」「読んであげるもんか」反抗期ですか。
・「節分って、皆さんやらない?」「1人でもやりませんか?」やりませんなぁ。あいにくと。
・「キッポウって言うんですか?」「エホウ?」恵方です。
・「小野さんにも引かれて」「何でだい。みんなやろうぜ、1人でも」恵方巻も関西発祥らしいんですが、我が家の節分の献立はハンバーグのトマト煮の予定です。
・「いつも以上にまったりしてると思う」いいことです。
・マッサージのハシゴは1回やった事があります。それ自体は悪くはないんですが、ある一定以上のインターバルを置いたほうがいいようですね。
・気功整体は私も一度やってもらったことあります。確かに楽になりました。
・「ゆがみがとれました」「だいぶゆがんでました、あたし」「一発で、ラインがシュって」「お見せできないんですけど。アタリマエダ」以前うなじを見せて下さったときはドキドキしたものです。
・「あたし、仰向けで寝る事が出来なかったんですよ」へぇ〜。それはなかなか重症だったのでは?
・「『Re:バカは世界を救えるか?』のドラマCD出演おめでとうございます」「すいませんね、発売とかご連絡できなくて」「あたしが把握してない」「挙動不審な巨乳って言う」「色んな要素の詰まった子」調べてみましたが、原作はラノベですね。キャストはさおりんの他には細谷佳正さん、豊崎愛生さん、悠木碧さん、沢城みゆきさん、寿美菜子さん、堀江由衣さんだそうで。豪華ですねぇ。
・「特典DVDがついていて、スゴいんですって」ナチュラルにジャパネットさおりになっている。
・「ニコ動が割と好きで、よく視聴とかしてたんですけど」ニコニコちゃんねるでご出演なさっているのは視聴した事がありましたが…まさかアカウント持ちだったとは。
・「私もらってない!」物欲モードのさおりんはいつもながら素晴らしい。
・「スゴい聞きたい」「私『カンタレラ』がスゴい好きです」いいですねぇ。黒うさPだと、あとは紅一葉とリスキーゲームが有名ですね。

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備忘録

  2月購入予定の漫画(協力:大垣書店)

 1日  近代麻雀3月1日号(竹書房刊)
 4日 ねこめ〜わく7巻(竹本泉著 朝日新聞出版刊)
 8日 近代麻雀オリジナル3月号(竹書房刊)
14日 アオバ自転車店(宮尾岳著 少年画報社刊)
15日 近代麻雀3月15日号(竹書房刊)
17日 さよなら絶望先生24集(久米田康治著 講談社刊)
18日 かってに改蔵 新装版11巻(久米田康治著 小学館刊)
    絶対可憐チルドレン25巻(椎名高志著 小学館刊)
23日 謎の彼女X7巻(植芝理一著 講談社刊)
26日 ワシズ5巻(竹書房刊)
27日 コミック乱四月号(リイド社刊)
28日 球場ラヴァーズ2巻(石田敦子著 少年画報社刊)
    楽園 Le Paradis5(白泉社刊)

 大豊作!これで勝つる!いろはと絶望放送以外の日は全てレビューで埋まりそうな予感。あと、球場ラヴァーズ2巻は3月5日6日の広島観戦旅行に連れて行きます。

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ドラマCD放課後プレイ 感想

・発売から1年弱が経過しているものを今更ですが、うっかりアマゾンで見つけて買ってみたらドハマりしてしまったので書かせていただきます。というか、朝っぱらから何やってんでしょう私。
・原作は電撃コミックス「放課後プレイ」です。1巻と言うか1冊目の内容がほぼそのまま再現されています。ですんで、原作を読みながら、ペースをシンクロさせて聞くと脳汁が出ますね。ええ。
・ちなみに、彼氏役は僕らの仲間T・Tさんこと寺島拓篤さん、彼女役は僕らの酒代官こと伊藤静さんです。ハマり役でした。
・えーと。聞きながらニヤニヤが止まりません、これ。もともと原作がそういうお話なんですが、横暴で厄介で泣き虫で可愛い彼女の感情豊かな変化(へんげ)っぷりがたまりませんなぁ。足蹴にしたり甘えたり謝ったり喧嘩したり…いいッスなぁ。
・一番の聞き所は彼女がギャルゲーの文章をそれっぽく読み上げるシーンでしょうかねぇ。初手から非常に強烈でした。
・果物の回と猫耳の回も良かったですねぇ。とろけさせていただきました。あと、自分自身泣く女性にハートを鷲掴まれてしまう厄介な性癖を再確認しました。現実だと泣かした後が大変なのであんまりやらないほうがいいですが、ドラマCDだとそういう心配がなくて助かります(何の話だ)。
・中に入ってるポストカードが彼氏のイラストなのは誰得ですか。
・最後にボーナストラックとして寺島さんと伊藤さんのコメントがたっぷり7分弱入ってますが、寺島さんがやっぱりこっち側の人間過ぎて…。伊藤さんに「彼氏君そのまんま?」とか言われてますし。あと、伊藤さんの「いっぱいハァハァさせていただきました」もニヤニヤできます。
・伊藤さんがおっしゃっていたアルパカ牧場は、今夏福島旅行をする計画があるので組み入れてみようかと思っております。
・ただまぁ、1つだけ残念だったのは、原作15話のお泊まり回が無かった事でしょうか。さすがに無理だったんでしょうけど、ちょっとだけ期待してました。

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俗・さよなら絶望先生グッズ「毒抜きの湯」を使ってみました

 買ってからずっとやろうやろうと思っていて延び延びになっていた企画をようやくやれました。


(パッケージ)

 今更解説するのもなんですが、原作のデトックス話に由来するグッズで、中身は至極真っ当な入浴剤です。タイトルに俗とついてますから、二期のグッズですね。一体何年放置してきた企画なのかと。


 封を開けると、中には桜の湯と書かれた袋が2つ入っておりました。





 桜の湯という事で、桜系入浴剤にどうしてもつきまとう宿命からは逃れられず、これも袋を開けた瞬間桜餅の匂いがしました。



 さらにその中身はこんな感じです。桜イメージですよ。誰ですか、血の池とか言ってる人は。





 そしてお湯に入れてみるとこんな感じになりました。画像は今回全て携帯で撮ってるので見づらくて申し訳ないです。

 というわけで、実際に入ってみましたが、設定温度を変えていないのに入浴剤なしの時よりも若干熱めに感じました。香りは正直なところ、それほど感じませんでした。私は鼻がそんなに良くないので、普通の方はまた違うのかもしれません。


 最後は勿論原作どおりこうなります。




 いや、嘘ですけど。

拍手[7回]


放課後プレイ3 感想

・冥府魔道ゲオタカップル4コマ漫画の3冊目です。どうやら3巻ではなく3というところにこだわりがあるので、私もそれに乗っかりたいと思います。
・ちなみに。アマゾンでポチッた時にこれのドラマCDがある事を知りまして。即購入しました。詳細はまた後日書きますが、寺島拓篤さんと伊藤静さんの掛け合いが素晴らしいです。
・初手から初代カップルの耳かきプレイですか。さすがですな黒咲先生。
・3のメインは部長と関西弁の男、そして同じく関西弁を操る少女の三角関係です。
・会話のテンポと内容のディープさと、そして独特の絵柄は今回も健在です。
・今までも割とドロドロでしたけれども、今回は特にドロドロ倍増でしたねぇ。
・部長はもっとクールな女王様イメージだったんですけれども、コブシにモノを言わせたり堕ちるのが割と早かったり堕ちたらすっかりとろけちゃったり。黒咲先生の基本路線と言えばそうなのかもしれませんが。
・関西弁少女もイイ感じにドロドロで良かったです。早熟と言うか歳不相応と言うか。
・とまぁ、ここまで書いてゲームネタに全然触れてませんのに気づきましたので、ちゃんと触れておきます。この作品のもう1つのキモでありますし。ツボったのは主にバーチャルボーイとバーコードバトラーを持ってる部長とか、図書室でドリームクラブごっこする部長とか、アンソロ漫画について持論を語る部長とか。部長可愛いよ部長。
・最後は三角関係にキッチリ片をつけて終わりましたので、先を気にしてのたうち回らずに済みました。4が出たら、後日談読んでニヤニヤするんでしょうけど。

拍手[0回]


コミック乱三月号 感想

風雲児たち幕末編
・2人大学さんは比較的軽い処分で済んだようですが、その裏がなぁ。学友だからってアンタ。情実にも程がありますがな。
・三樹三郎の処分が重かった理由に「主家を持たぬ浪人儒者だから」てのもどうにもすっきりしませんな。
・大声で笑って、泰然と生涯を閉じた…。カッコいいですが、だからこそ惜しいですな。
・そして左内。主謀者扱いにして、春嶽を救うと話を持って行かれれば抗せる者のあろうはずもなく。
・判決即執行っていうのも今と随分違うんですね。まぁ、あとで判決覆ったりしないシステムだから可能なんでしょうけど。ちょっとだけ羨ましい。
・声なき慟哭。今の私より10年若い歳で、可能性をふんだんに抱えた状態で命を絶たれる無念が痛い程伝わってきます。
・そしてついに来てしまいました。松陰の番。
・「身はたとひ 武蔵の野辺に朽ちぬとも 留め置かまし大和魂」「心なることの種々かき置きぬ 思い残せることなかりけり」「親思う 心にまさる親心 今日のおとずれ 何ときくらん」「此の程に 思い定めし出立は けふきくこそ 嬉しかりける」死を前にして創られたこの歌の数々。靖国で拝見した、数々の辞世が脳裏をよぎりました。
・「この度はお世話になります」この辺がいかにも寅次郎松陰だなぁ。
・「申し残す事あらば聞くぞ」「何もありません…」ここはもう、言葉になりません。
・松陰の中での「三回」ってどれとどれとどれなんでしょうか。密航未遂と伏見要駕策と、もう1つが絞りきれない。
・そして、歴史の歯車が1つ、まわってしまいました…。


剣客商売
・渡部甚之介が某元野球選手に似ている気がする。
・死神を背負ってきた男を相手に指す将棋ってどんなんでしょうねぇ。私だったら、動揺してまともに指せないでしょうなぁ。
・打ってるうちに死神が消えるとは。そして、果たし合いに遅れてしまう甚之介。
・「よしよし。悪いようにはせぬ…」こういうふうに言ってくれる老人が身近に居てほしいものです。
・すじが良くなくてもやめずに道場通ってそれなりのものが身に付く、というところに我と我が身を重ねあわせてしまいました。私も、もうすぐ勤続11年目になります。
・鷲鼻、メガネかけやすそうで羨ましい。
・酒飲んでグチっぽくなるあたりに三十男の悲哀が出てますね。
・「このわしを誰だと思うのじゃ!」実際にごろつきどもをいなした上での一喝だからききますねぇ。
・小兵衛先生、おつかいも喜んで引き受けるあたりが人徳。
・夜更けの道場にすっと現れガッといってボキッと折る小兵衛先生はいつもながら見事な手並み。
・対照的に薪ざっぽうでガツンガツンと殴りつける大治郎。
・弓矢はいいが剣術は出来ない上に、味方が居ないとさっぱりダメ。まぁ、大将はそれでいいという考え方もありましょうが、どうしても『化けの皮が剥がれた』ようにしか思えませんわな。
・そして遁走。しかし、逃げた先が毒殺と言う哀しい末路。

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さよなら絶望放送携帯版第173回配信「佐藤Dへの伝言」感想

・「名無しの権兵衛です」「えー、ズルい」「お腹が減って胃が痛子です」そろそろネタ切れですかねぇ。
・沢城さん、絶望放送にもゲストに来て欲しいですねぇ。
・「『あたしは意外と田村ゆかりと新谷良子が大好きです』」「みゆきはこういう事言いそうですね」「意外とっていう事を前置きとして言いそう」「ツンデレなんでね」「素直じゃないんでね」沢城さんマジメで頑張り屋でツンデレって。どれだけの人間を萌え殺すつもりですか。
・「照れ屋さんなんだよね」「知ってるよ!」「あたしとかが居るところだと言わない」「かわいんですねぇ、そこがねぇ」ここの嬉しそうな新谷さんが可愛くていいですね。
・「こういうところで好感度をあげていく訳ですよアイツは」「もういい加減出てきて本性見せやがれ」公録にぜひ。私は行けませんが。
・「いつか引っ張り出してやる。この番組に」「なんだったら携帯版を1人でやらしてやろうか」「きっと真面目な携帯版になるんだろうなぁ」「人って何で絶望するんだろう、みたいな事から始まる」「絶望って何だろう」「『そう言う事じゃないんだよみゆき』って後でしこたま言われて、1人でへこむ」いかん。脳内に萌え汁が。
・「佐藤Dへの伝言って言うコーナー」「絶望ネーム:マリカのMはSMのMさん」「携帯版のショートBLの、あまりの佐藤Dの嫌がりっぷりが、なんだろう、書いて欲しいのかなって思ってしまいます」「私の中でマヨネーズさんは学生の頃からマーガリンに片思い設定らしいです」「ありえない!」「コイツ喋った!」この、呻くような絞り出すような声。
・「マーガリンさんは天然で可愛い系」「うぇっ」「吐いた」「マヨネーズさんはいつもヘラッとしてるけど決める時はカッコいい系でお願いします」「なんですかね、この設定」
・「おかしいな」「田原さんは天然じゃないと思う」「彼女の中の設定がそうなんじゃないんですか?」「現実にそうだったら怖いです」ご本人がそうおっしゃるんだから間違いないですね。
・「マヨネーズ佐藤です」「マーガリン田原です」佐藤さんが若干動揺したところを感じ取れる自己紹介。
・「絶望ネーム:マリカのMはSMのMさん」「マヨネーズ佐藤とマーガリン田原のショートショートBL、メガネ」「俺の前ではメガネ取るなっつってんだろう!」「そんなに俺の素顔が、嫌いなのかよ」「…………そんな目で見つめられたら、気持ちが抑えられないだろ」辛そうな佐藤さんを楽しむコントになっとる。
・「だからいつも言ってっけど、コントだから」「みんなを笑わしてなんぼなんだよ」「リズムとかテンポ感が必要なの分かってんだろ」「何で躊躇すんだ?」アジアさんの厳しい指導。
・「すげぇ嫌そうな」「ホントに嫌いなんで」「捨ててけよそこは!」「かぶせてくんだよ!」「今佐藤Dじゃねんだから」「マーガリン田原はマーガリン田原を演じてるじゃないか」「ホントに気持ち悪いんだよ、マーガリン田原の、っていうのが」褒めてるようで褒めてない気が。
・「だからどんどんこういうの来ちゃうんだよ」「ホントにね、よりによって一番嫌なところ」「本当に嫌いなんで」それは分かります。
・「みなさんね、ネタでもなんでもなく、ホントに嫌がってるんで、どんどん送って来て下さい」「やめて」そろそろ何か書いてみたくなるなぁ。BLって書いた事がないので加減が分からないんですが。

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さよなら絶望放送第174回「流れよ我が涙、と警官は言ったもん」更新 感想

オープニングコント
「先生、唐突ですが、私アーティストになろうと思うんです」「本当に唐突ですが、で、どんなアーティストになるつもりですか?」「それはこれから考えます」
「これからって」「だって今時、○○アーティストとかよくあるじゃないですか」
「キャンドルアップアーティスト、とかですね」「なんであれ、アーティストって名乗ればいいんです。自分から名乗った方の言ったもん勝ちですよ」あながち否定できないなぁ。
「それはむしろ、言ったもん負けです」「端から見たら言ったもん負けになっていることの多い事」「自称ハイパーメディアクリエイターとか!」あれ、大学の先輩なんだよなぁ…。
「新古書店の社長の『新刊が売れないとウチも困る』発言とか!」私が愛してやまない『古本屋』とは違う存在ですよね。あれは。
「『働いたら負けだと思っている』とか」でも今はやっぱり働こうとしているようですが。
「確かに今思えばアジアNo.1声優というのも、言ったもん負け感かなり強いですよね」「あれは…自分から言い出したわけじゃありませんから!」むしろ言われたもん負けか。


オープニングトーク
「ハイパーメディアクリエイターって誰が付けたんですかね?」誰かは存じませんが、いかにも90年代、というネーミングセンスだと思います。
「どんなお仕事をされてる方なんですか?」「ハイパーなメディアをクリエイトしているんだと思いますけど」まんまですがな。
「自称クリエイターってろくなヤツが居ない」ぶっちゃけました。
「クリエイターって言われてるヤツ何してんだ」「よっぽど会社員やってますって言うほうが健全なんじゃないか」そりゃまぁ、ねぇ。勤め人である私が言っちゃうとやっかみみたいでイヤですが。
「叶なんとか姉妹みたいな、ライフスタイルアドバイザー」「なんなんだ」アレは横山たかし・ひろしみたいなほら吹き芸人だと思ってます。
「○○評論家」「夜景評論家」「言ったもん勝ちなんだと思うんです」「突出していくとマネーになる」それはありますね。ブログが本になってしまう人も居ますし。
「今、東京の地下鉄なんかで、何両目に乗っているとどこどこの出口が近いですよとかいう一覧が貼ってあるじゃないですか」あれ、こっちにも波及して欲しい。便利だから。
「主婦の方が調べてやって、特許とってすごいことになってる」「夜景評論家とかも」「どっかの瞬間特許とかになって」「今一笑に付されてますけど」まぁ、評論家って言うからうさんくさくなりますが、夜景オタと考えると急に親近感が。
「誰もが分かる、みたいなことに」「確かにそれはそうだわ、ていうふうに思えるようなところの目の付けどころ」「そういうものだったら金になるんじゃないかと思って」「なりたいかなりたくないかつったらなりたい」「不労所得ほしいもん。オレ」急に金銭欲に目覚めましたね。というか定期的に目覚めてませんか?
「なんかクリエイターみたいなの名乗ってみるといいんじゃないか、と」「あとあれですよね。言ったもん勝ち、みたいなのだと、この漫画は出して良し、みたいな」「漫倫みたいなの作るか」「映倫だったり、あ、ビデ倫だったり、ソフ倫があるわけだから」「かなり黒い話ですけれども」作ろうとしてるようにしか見えませんよね、あの人とかあの人とか。

「後藤沙緒里さんの携帯ラジオ『いろはにほへと』番組内の企画のご褒美で、さのすけと1日デート出来ることになって、さおりんが大喜びしてましたよ」さおりんは携帯版の『いろはにほへと』だけでなく、ネットで聞ける『いろはのイロハ』でも炸裂しておりましたのでもし興味がおありの方はどうぞ(注:過去分は保存されないので、該当部分が聞けるのは1月31日までです)。
「家デートで一緒にこたつに入ってみかんを食べたい、とか」「さのすけの運転でドライブとか」「さおりんは色々妄想トークしてました」してましたねぇ。あんなさおりんは初めて聞いた気がします。
「リア充さのすけ爆発しろ!」しろ!
「1日だけ沙緒里とデートしてくっからよ」「ずっとでいいよ」パージしようとする芸風は相変わらずですな新谷さん。
「最終目的はチューかな」「さのすけなんか嫌いだー!」長く続いてきた名コンビに亀裂が。しかも割と決定的っぽい。


今週の標語
「予算?知るか!アマガミにもまりほりにも誰にも譲らねぇ!俺は俺のエゴで良子にずっとそばにいてもらいてぇよ!」予算はねぇ…。数字は正直で残酷だから。


こもり上手と呼ばないで
「妹の友達が遊びにきた」「壁越しに盛り上がってるのが聞こえた」「しばらくして、2人で部屋に来た」「『本物のひきこもり初めて見たー』と喜ばれた」「妹の役に立てて嬉しかった」いい人だ。
「良かった。嬉しかったんなら」そうですね。
「自分の部屋に鍵かけてる人も居ますから」「家に着くタイプの」「自分の部屋じゃなくて家に着くタイプの引きこもりなんですね」「家に着くタイプの引きこもりはまだ大丈夫な気がする」家族とは接点があるならまだ大丈夫ですね。
「妹の友達もあまりにも心ないこと言うなって気もしますけれども」悪気がないからこそ手に負えない感じ。
「言うてもね、僕も良子ちゃんも実際見た事ないですから」「公録に来てくれた日には『うわ、みちゃった』みたいな感じになるのかな」「もう引きこもってない」「元引きこもりを見たっていう事に」引きこもりは一歩外に出た瞬間引きこもりでなくなるというのは、言われてみれば確かにそうなんですが、でもまた家にかえって引きこもっちゃえば元の木阿弥ですし。なんか違う気もします。
「ぜひ。公開録音やるらしいんで」「忘れてたー」「何事も無かったように先週終わったもん」「触れないで」「ビックリする程通常回」「夢かと思った」「夢じゃない」このまま応募要項が発表にならなかったらどうしようとかちょっとだけ思いました。

「地震があった。怖かった。私が一番怖いものは震災だと気づいた」「もしもの時は外に逃げないといけないんだ」「火災もですね」洪水もですよ。
「つい最近ですよ。『おにいちゃんのハナビ』っていう映画を見まして」「主人公であるところのおにいちゃんが引きこもりなんですよ」「で、妹がですよ、引きこもりのお兄ちゃんを外に連れ出すために発煙筒を炊いて『おにいちゃん火事だよ火事だよ!』」「扉をドンドンドンドンってノックして」「彼は部屋につくタイプの引きこもりだったんですけど」「そういうふうな策を取って妹は外に連れ出して」「素敵な妹でねぇ。あんな妹が居たら引きこもりも治るんじゃないか」何らかの策が必要なのは確かだと思います。
「皆さんも2月くらいにDVDが発売になるんで」「そっちか」「どっちだと思ったの?」「発煙筒のアイディアを勧めるのかと」発煙筒も炊きすぎると近所の人が勘違いして本当に消防署に通報しちゃうので注意が必要ですよ。
「ホントに火災が起こったとき『へっ、発煙筒だろ』と思っちゃうから」「ダメダメダメ」「死んじゃっちゃあおしまいですから」「危なくなかったらまた戻ればいい」「生きてるだけでぼろ儲け」生きていればこそ、浮かぶ瀬もあれ。

「絶望ネーム:隅っこアロマテラピーさん」「久しぶりに部屋の窓を開けた」「窓からシャボン玉を飛ばした」「高く高く飛んでいけ、と願って優しく息を吹き込み、ふわっと浮いたシャボン玉は風に押され、部屋に戻ってきた」「『そうか、お前も部屋が好きか』」「愛おしい気持ちが芽生え、そっと手を出すと、割れた」この文章力と感性と。ただただ感嘆するのみです。
「もうね、美しいね」「もはや何かアロマテラピーちゃんは芸術の域に達してますから」同意。
「この文章力を生かすお仕事とか」「あまりにもピンポイント過ぎる」「こもりアーティスト」「どこで発揮されるのか」絶望放送内でのみ発揮されるのが惜しいと思うお気持ちも分かりますが、これはこれでいいような気がします。
「こもり新聞みたいのあればいいのにね」「引きこもりさんのための新聞」「ちょっとした恐怖新聞みたいな感じしますけどね」「引きこもリスト達のコラムがあって」新聞ではないですが、ある意味ブログやらツイッターやら某巨大掲示板やらが似たような役割を果たしているような気はします。それだと収入にはなりませんが。
「隅っこアロマテラピーちゃんのファンが多い事多い事」「何なんですかね、彼女のこのモテっぷり」「みんなの中で物凄い妄想が広がってますからね」みんな霧ちゃんで想像してるんだろうなぁ…。
「イベントやりますんで、それをきっかけに出てきてくれると嬉しいんですけれども」まぁ、イベントきっかけで引きこもりが解消されればそれはそれで美談ではありますが、それでこのコーナーに投稿が来なくなったらそれもまた寂しいのでどうしたもんでしょう。


すいません、私のようなものが番組を持ってすいません!
「すいません、再配達をお願いしたのに、家に居なくてすいません!佐川急便さん、いつもいつもほんとうにすいません」「わかるわー」私、仕事柄非常召集などでやむなく家を空ける事があるので、玄関には宅配便の方へ向けた不在を詫びるメッセージを常備しております。
「何で居ない時に指定するの?」「居られるかも、と思うの」あるあるあるある。
「午前中朝」「佐藤D」「午前中にお願いしておいて、寝てて気づかなかった」寝てた事あるなぁ。
「再配達お願いしててでしょう」「それはちょっとダメですよねぇ」眠かったんです!チャイムに気づいて起きると思ったんです!
「再配達をお願いする時は確実にうちにいる時に」まぁ、それが基本なんですけどね。それをやろうとするといつまで経っても再配達依頼が出来ない事もありますし。
「僕が一番申し訳ないと思うのは」「宅配ボックスに入れられてることがあるじゃないですか」「宅配ボックスの半分以上が僕の荷物で埋まってる」どこの久米田先生ですか。
「8つぐらいしかないんですけど、6つぐらい埋まってたことがありまして。僕の荷物で」「ほとんどアマゾンさん」「ちょっとしたサンタさん」「大量のアマゾンの箱を抱えてうちに帰る」「何やってるんだろう、俺」ゲッペルさんじゃ、ゲッペルさんがおる。
「うち宅配ボックスっていう物がないからなぁ」私も未経験の設備です。ちょっと羨ましい。
「再配達をお願いすることも出来ない時は申し訳ない」うちは佐川の配達の人とすっかり馴染みなので、割と融通を利かせてもらって助かってます。

「絶望ネーム:久米田万寿さん」「静かなところでカートを引いているとき、道が悪くて音がうるさいと、何だか申し訳なくなって、カートを持ち上げて運んでしまいます。すいません」「分かるー」私も初めて台湾行く時に経験しました。以来、スーツケースは空港宅配で先に送ってしまうようにしております。
「やっちゃう」「イベントとかで、朝早い遠出の時に」「割と朝早く起きて、シーンって、まだ眠りについているぐらいの住宅街をがらがらがらがらってやるのが物凄い気まずい」我が家の場合、しかもその状況に、托鉢中の坊さんとすれ違ったりして二重に気まずいという事がありました。
「あんまないんだよな」「スーツケースってか、カート」「年に1回あるかないか」「カバンで済んじゃうんですね」「あと、そういうゴロゴロするカートで出かけていても、自分の車に積んで出かけちゃったりするから」鉄道や飛行機で旅行しないと経験しない悩みですね。
「あのさ、コロがさ、ついてるカバン、なんていうの?」「普通に旅行カバンみたいの。スーツケースであってる?」あってると思います。なんか耳を疑うようなおしゃれな別名はまだなかったと思います。
「コロが4つついてるの便利ね」「いつから4つになったのか分かんないけど」「昔から4つのヤツあったの?」私、初めてスーツケースを使ったのはもう18年前ですが、既に4つコロだったと思います。
「ずっと僕2つのヤツ使ってて。4つのヤツにしたら超楽」車輪すげぇよ車輪、って思いますよね。段差で苦労しますけど。
「その代わり、ちょっとした坂道とかに置いておくと、どこまでも転がっていっちゃう」そんな昭和の漫画みたいな経験、私もあります。慌てる反面、誰かにその光景を動画で確保して欲しくもなる。そんな芸人根性。

「絶望ネーム:某レンタルショップでアルバイト中の大学生しほりさん」「すいません!3DのアダルトDVDのレンタルを開始してすいません!」「AVも画面から飛び出す時代の到来です。すいません!」「ちなみに眼鏡は無料配布しております」どこの店か分からないのに宣伝になるんでしょうか。
「アダルトDVDで3Dとかあんだ」あるようですね。
「ブルーレイが出たときに、何それと思って。そんな高画質で見たいの?」昔のボケボケな孫コピーVHSとかだと、確かにもうちょっとマシな画質で、と思ったことはありますが。
「エロに対する欲求は多分人並みにありますよ」「業務用とまではいかないけれども」業務用エロ。これは流行る…かな?もう一ひねりすると使いやすくなって広まるかも。
「嘘だッ!ていう目で見てるな、みんな俺の事を」すいません。多分私も今そんな目になってます。
「家庭用の性欲ぐらい持て余してる訳ですよ」「いっぱい居るからさ。業務用の性欲を持て余している人間が。周りに」誰だろう。思わず深く考えたくなってしまいます。
「より美しくモザイクを見たいな、みたいな」「より立体的にモザイクを見てみたい、みたいな」「3Dだったらどうなんの?」こういう話題でも引かないで乗っかってくれる安心の新谷クオリティ。
「モザイクでこう浮かんでるっていう仮定だったらこうやったら見えるんじゃないかっていうことか」「よりドキドキすんのか」「それはちょっと面白いかも知れないね」「手前に板が浮いてるみたいな印象に見えるのかな」「それはちょっと面白そう」SFでよくある、画面から飛び出るタイプの立体映像だったらそんな風に楽しめそうですけど、今のはあくまでも画面からは飛び出しませんので。
「テレビをまず替えなきゃいけない」ああ、我が家もまだブラウン管ですわ。
「3D再生はPS3でも対応し始めたからそれでなんとかなる」「昔のPS3を買ってても、バージョンアップで」「機械の中をどうやって自動的にアップデートできちゃうの?不思議」えーと。確かWindowsもアップデートあったはずですが…。新谷さんやってないのでしょうか。
「良子ちゃんスゴかったよ」「俺が思ってたモザイクと違ったな」そういうものを見てひゃっほうってなってるアジアさんを物陰から楽しみたい。動画中継とかしてくれたら喜んでお金払います。

「すいません。生徒会室で告白されたのにどうしていいか分からず逃げてしまってすいません。おかげで27年間童貞のままで…当時中学生だった俺、本当にスマン!」むしろ過去の自分に謝らせなくていいんですか。


一矢、報いてやりましたよ!
「ドコモのアンケートに『ご自由に意見・希望などをお書きください』とあったので『iPhoneが欲しい!』と正直に書いてやりましたよ!」それはドコモに対する要望として出しても…。まぁ、ドコモに刺さる矢にはなったと思いますけど。
「時に良子ちゃんはiPhoneを買ったみたいですね」「買ったのー!去年の年末たーのーしーいー!」「フゥ!」すいません。マカーなのにiPhone持ってなくてすいません。
「どこで買ったの?そのケース」「ミッキーが居るよ」「皆さんが想像して間違いないタイプの形」「形は神谷さんと同じです!」そりゃまぁ、ケースに収納する物の形が一緒ですから。
「僕と同じケースなんですよ」「僕はホントシンプルな白のヤツで」「あたしだってシンプルなピンクのヤツですよ」「全く同じ形なんです」「同じメーカーが別注で作ってる」「裏地とかも全然違うの」「みんなが想像に難くないヤツだよ」「一番あたしっぽいなって思うのを買いました」「あえて形状とか言いませんけど」「良子ちゃんが持ってたら、あーあって思うの」「あぁ、じゃなくてあーあ」わはははは。ものっそい伝わってきました。
「Q-potっていうところの、チョコレートのケースを入れたら、3GS用でカメラのフラッシュみたいなところ全部かくれちゃったんですよ」「探したらこんなにいいモノがあったの」「フーゥ!」「iPhoneフーゥ!」「次行くよー」そうしましょう。

「おっぱいプリンを吸って食べてやりましたよ!」「これ何一矢報いてるか全然分かんない」矢は明らかに自分自身に向かっているようですが…。
「佐藤Dの『吸って食べますよね』っていうのも」「ぶるるるるって」「何なんだよ」というか、解説なしでいいのかおっぱいプリン。一応リンク貼っておきましょうか。楽天市場ですが、ここが一番インパクトありました。ちなみにとある公開録音の時に、おっぱい大好き声優さんへの差し入れにした事があります。
「知らんけど、この人の癖(へき)でしょ」「普通にスプーンで食べればいいんじゃないの?」まぁ、敢えて解釈すると、『実物は吸えないから、せめてプリンを吸うぜ!』っていうことじゃないんですかね。
「おっぱいプリンを食べずに眺めてやりましたよ!だったら、ああ、鑑賞してんのかな」「あらゆる角度から写真に撮ってやりましたよ!それを誰々さんと合成してやりましたよ!だったら」そのアイディアはなかった。というか、さすがの貫禄。
「今ホラ、わざと誇張していってますからね」「ビックリすることにね、普段こういうこと考えつかない」「普段の神谷さん絶対言わない」「それは分かる」「絶望脳なのかな」「スイッチが別の場所にありますもんね。このラジオに関してはね」環境がアイディアを紡ぐ事はありますよ。私その昔、電車の中だと集中できるからという理由で、文章打つためだけに山陽新幹線で小倉まで行ってきた事があります。
「普段いかにつまんなくてしゃべんないかは、良子ちゃんは分かってるもんね」「つまんなくはないですよ」好フォロー。
「こんなに3年間一緒にラジオやってんだよ」「足掛けで5年だろ」「たまに一緒に帰ったりとかするわけだよ」「電車の中気まずいもん」「しゃべんねーから。俺しゃべんねーから」小さな傷を隠すための大自爆が敢行されました。
「『良子ちゃん大丈夫?揺れない?』なんつって」「言われるー」「『神谷さんマスク暑くないですか?』」ぎこちないなぁ。
「一生懸命話題を探した挙句、中吊り広告の話に」冠婚葬祭で一緒になった遠縁の親戚同士みたいな距離感ですね。
「おっぱいプリンを写真に撮って合成するとか発想には至らないですよ」「むっつりってことですか?」「言いづらそうに…」むっつりともまた違う何かだと思います。
「『足掛け5年後分かったこと、むっつり』とか言ってんじゃねー」家庭用性欲で納まってるとかむっつりだとか…今週つくづく面白い。

「カエルが鳴いても、帰らないでやりましたよ!」ホームレスだから、とか言うオチじゃない事を願うばかりです。
「カエルが鳴くからかーえろ」「カラスじゃないの?」「これね、カエル派とカラス派に分かれるらしいんですが」「カエルはある」「カラスもあるもーん!」「何それ、カラスでしょう」何でそんなムキに。
「私過去そういうキャラやったよ」「カラスが泣くからかーえろ、が決めセリフのキャラやった」…色んなキャラやってらっしゃいますね新谷さん。
「『烏の子』っていう童謡があるから」『七つの子』ですアジアさん。この曲は私やアジアさんの世代だと『8時だョ!全員集合』でやっていた『♪カラスー、なぜ啼くのーカラスの勝手でしょー』きっかけで知ったパターンが多いです。
「カエルは夕方に鳴くの?」「雨上がりだけじゃないの?」色んな時に鳴きますよ。危険が近づいた時にひと鳴きして逃げたりとかもしますね。
「カラスとカエルで字面と響きが似てるから、どっかで誰かが言い間違えたんじゃないかって」「カラスが童謡としてあって」wikipediaによれば、カエルという名前がそもそも、他の土地に移しても必ずもとのところに帰る習性から由来しているそうなので、カエル起源の可能性もありますね。
「地方性もありますよね」「佐藤Dとあたしが意見が合ってる」「日本海側?」「日本海側寒いから」「両生類が死滅してる」「いっぱい居る。ビックリするぐらい居る」「カエルじゃないんじゃない?ケロン人なんじゃないの?」日本海側にはイカも居るから、まさかの侵略者対決が楽しめますね。
「何が鳴くから帰るなのか」「みなさん送って来てくれると」極狭い内輪で、毎日別の何か(スズメとかセミとか、果ては鳴かない毛虫とか)が鳴くからかーえろとバリエーションを付けて遊んでいた記憶があります。

「電車の中で、BL小説にカバーをかけ忘れて読んでやりましたよ!」「…死にたい」死ぬ程のことはない。あと、うちの妻から『自分が出したバーコードのついてない薄い本を電車の中で、しかも自分の目の前で読まれるよりはマシだと思う』と伝言が。

「帰り道が気まずいっていう発言の後に、次一緒に帰る時はもっと気まずい」「身を削って喋ってんだ」まぁ、なんだ、その。その気まずさも、次のトークのネタですよ、ええ。


エンディング
「ほいほーい!」「さらに!」「完璧!」今回テンション高いな新谷さん。
「新谷さん、バースデーライブ決定おめでとうございます。今年もTAFにイベントをぶつけるとは身体張ってますね」新谷さんの誕生日のほうが先に決まったんだからしょうがない。
「絶望ネーム:壁ドン検定準2級さん」検定協会会長は新谷さんですか?
「告知完璧だったでしょう」「ホイホーイを足したことによってラジオCM風じゃなくなった」「かっちりすれば良かったのかな」「『ホイホーイが最高だった』って」「身内に甘いラジオ番組」割と親戚の集まりラジオだよねぇ、絶望放送も。
「今回の更新日、1月26日の2日後は」「水島精二の誕生日です」そして故・池沢兼人さんのお誕生日でもあります。
「我らがアジアNo.1声優(死語)、神谷浩史さんのお誕生日でーす!」おめでとうございます。アジアさんと後藤沙緒里さんは干支も誕生月も同じなんですよね。
「are you …old?」「How old are you?だよ」新谷さんはどこでどんな英語を学んできたんでしょうか。
「36歳になります」「フーゥ。36フーゥ」テンションあげすぎです新谷さん。
「今年もスタッフが敬愛する神谷さんのためにプレゼントを」「悪い予感しかしない」多分その予感は正しい。
「明らかに東急なんとかハンズの袋だね」「どこから行こうかな」「おっきいのからあげる」「いくつもあんの?」手間ひまもお金も掛かった企画ですな、毎度毎度。
「メガホン!」「白手袋!」「さぁ、何だか分かってきたかな」「鉢巻!」「いいかげんにしろや」「タスキ!」「みて、タスキ」「タスキ読んで」「書き初めした?これ佐藤D書いたの?」「読んで、これ」「日本…おっぱい党党首」やっちゃった。
「りぴーと!」「大きな声で!」「お前逆セクハラで訴えるぞ!」新谷さんも逆セクハラができる程度に成長なさったようで何よりです。
「スタッフから心を込めてのプレゼントです」「いらねーかんな」「持って帰りやすいよ」「持って帰れないからな」「じゃあお前まずさのすけ持って帰れや!」「持って帰りにくいもん。たためないから」さおりんがあっぷを始めそう。
「今年はメガホン!白手袋!鉢巻!タスキ!の日本おっぱい党党首4セット」
「これでいつでも出馬できるね」「出馬などせん!」割と票は集まる気がしますが、問題は供託金ですな。
「メガホン」「宇宙人みたいな声になってるけれども、設定で変えられるっていう事?」「おっぱい党に一番合う声で」「五月蝿い」「ボリューミーボリューミー」「何言ってるか全然分かんない」「神谷さん気に入ってるね」「これみんな聞こえてるんのかな」「意思表明」「マニフェストマニフェスト」「全然分かんない」「どんなおっぱいも愛していくという」最後だけ分かりました。
「なんだろうな」「ますますテレビに出られない鳥肌実みたいになってるけど、大丈夫なのか俺は」比較対象に鳥肌実が出てくる時点でダメかもしれません。鳥肌実をご存じない方用にリンクを貼ろうと思ったんですが、どれも強烈すぎてダメでした。wikipediaの解説が一番無難ですかねぇ…。
「エスプリの利いたコメントお願いします」「今のがエスプリ利いてなかったか?」鳥肌実だとついて来れない人もいるので、もうちょっとマイルドにお願いします。
「私、日本おっぱい党を立ち上げるにあたって、これはもう絶対護っていかなきゃいけないなと思ってるんですけど」「おっぱいがおっきかろうがちっちゃかろうが、どんな物でも愛していこうと」「平等ですね」「全てのおっぱいを愛していこうと」「それを掲げていきますから」「ひとつおっぱい党を支持していただく、と」「どんなところに行ってもですね、平等に扱われる、と」「当たり前のことなんですけれどもね」「おっきいおっぱいを愛したがる。形のいいおっぱいを愛したがる。そういうことじゃないんです」「どんなおっぱいでも愛していく、それが日本おっぱい党です」以上、日本おっぱい党神谷浩史党首の演説でした。
「神谷さんどんな1年になりそうですか?」「早く終わんないかな2011年」来年はもっとパワーのあるプレゼントが来ますよ、きっと。


お別れの一言
「構成作家というのもがいたとして、きっと彼はこのラジオを長く続けすぎたのだ。おかげで、小さく恐がりのリスナーは困っている。こんなにラジオが続いていては、ネタの出し方が分からない。何万通ものメールが届いているのに、皆それぞれ、とてもネタ切れで、皆必死で探している。他人とかぶらない、新ネタを」探すのを諦めてブログでの感想書きに徹し始めた私のような人間もおります。


自分も罵ってください!
「自分も、罵って下さい!」「久しぶりに出た」なんだろう。こいつがいないとこのコーナーさみしく感じ始めている自分が居ます。もうダメかもしれません。

「ぴろしさん、クールな感じで罵って下さい」「君みたいなオタ芸しか踊れないキモデブのブサオタがエグザエルに入れる訳ないだろ(ワラ」あんだけ居れば1人くらいまぎれてても分かんないような気は前からしてます。

「新谷さんに明るく励まされる感じで読んで欲しいでつ」「みんなに避けられてる気がするの?まさか、そんなことないよ、大丈夫。気のせいじゃなくて実際避けられてるから」それは『大丈夫』なことなんでしょうか。

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後藤沙緒里のいろはにほへと第123回配信「あれもこれもおいしかった♪」感想

・「年が明けました!と思ったら1月も最終週」「早いっすねぇ」「ビックリしますわぁ」なんでちょっとやさぐれているんですか。
・「インフルエンザの予防接種」職業柄毎年受けさせられております。
・「型が違う」「今イチよく分かんない」ABCと3つの型がありますね。
・「死ぬかと思った」死ななくて良かったです。インフルエンザは死ぬ病気(ふろむ『もやしもん』)ですから。
・ディレクターさんの自己完結が面白かったです。
・「そういうクリームを集めたい!」「手袋がいいらしい」寒さと乾燥から護ってくれますからね。ただ、蒸れないようにご注意を。
・「女子力、あーっぷ!」「何となく言ってみた」さおりんの何となくはいつも素敵。
・「さおりんは北海道に行っていたんですね」「北は北海道が最北ですか?」北海道より北は外国に行かないと難しいですね。パリは宗谷岬よりはるか北なのでフランス行った人はそこが最北になったりします。
・「いろはが浸透している」いいことですね。
・「北海道に行かれたとか」「何か思い出話があったら教えて下さい」「81ルームで」「2泊3日」「カニがおいしかったね。カニといくら」「あと鍋した」「美味しかった」美味しいですよねぇ。特にこの時期。
・「空港のところとか雪降らない地域」「札幌出たらもう降ってきちゃった」あの道内の変化も面白いですよね。以前職員旅行で新千歳空港から入ってバスで大雪山から網走まで延々旅させられたことがありますが、なんというか山にも海にも表情があって良かったです。
・「北海道の方に言われたのは『こんな寒い時期に来なくても』」皆さんそうおっしゃる。でも夏に来たら鍋を食べられないので…。
・「最南はどちらですか?」「どこだろう。九州ですかね」「イベントで行った記憶がある」福岡以外にもいいところはたくさんありますので、ぜひ九州も巡っていただきたい。
・「沖縄に行きたい!」「81ルームさんお願いします」「プライベートでも行けたらいいな」「まだまだ行けてないところが」未踏の地を訪れる楽しみも良いものです。
・「そのときどうする、さおリサーチ」「ここを必殺技っぽく言って欲しいって」「そのときどうする、さおリサーチ!」「いいんだ。今のでいいんだ」非常に良かったです。
・「みなさん、ついてきて下さい」「恥ずかしい」ついていきますよ〜。まずは見(ケン)ですが。

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